JPH056507Y2 - - Google Patents

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JPH056507Y2
JPH056507Y2 JP13451388U JP13451388U JPH056507Y2 JP H056507 Y2 JPH056507 Y2 JP H056507Y2 JP 13451388 U JP13451388 U JP 13451388U JP 13451388 U JP13451388 U JP 13451388U JP H056507 Y2 JPH056507 Y2 JP H056507Y2
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metal
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ring
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、圧電形振動検出器に関し、特に、
高水圧、高温の環境であつて、かつ、衝撃力を受
け易い状況下で使用される圧電形振動検出器に関
するものである。
[従来の技術] 従来、圧電形振動検出器としては多くの形態の
ものがあり、例えば、この考案者の提案(実願昭
63−85829号)になるものを第2図について説明
すると、複数個の取付穴1aが設けられたステン
レス鋼など金属製のベース1の上面に、接触面に
アルミナ溶射による絶縁層2aを施した金属のユ
ニツトベース2が、絶縁ネジ3によつて結合され
ている。ベース1の側部には、同軸二重シールド
構造のケーブル4aが保持されるレセプタクル4
が設けられている。ユニツトベース2の上面には
センタボルト5が立設されており、センタボルト
5に絶縁板6aに挟持された圧電素子6、重錘7
が、ナツト8で固定され、振動−電気変換部Aを
形成している。ユニツトベース2の側部には電気
回路モールド9が配置されている。ベース1およ
びユニツトベース2にはそれぞれ金属の外カバー
1b、フタ1cおよび内カバー2bが結合されて
いる。10は低雑音同軸ケーブルであり、ケーブ
ル4aと電気回路モールド9を接続している。内
部空間にはエポキシ樹脂11が充填されている。
外カバー1bとベース1との接合部12は、ネ
ジ締め、またはレーザ照射による溶接あるいはろ
う付けといつた手段で両者を結合し、接合部12
からの水の浸入を防いでいる。
以上の構成により、取付ネジを取付穴1aに通
して被測定体に本器を固定し、振動を検出する。
すなわち、被測定体の振動に重錘7が応動し、圧
電素子6が圧縮力を受けて生じる起電力に応じた
信号を、ケーブル4aから取出す。
[考案が解決しようとする課題] 以上のような従来の圧電形振動検出器では、外
カバーとベースとの接合部がネジ締め、溶接また
はろう付けにより接合されていたので、本器に外
力(衝撃力)が加わると応々にして接合部にヒビ
割れを生じ、防水機能が損われるにいたる。
また、防水機能を高めるため、外カバー内部に
エポキシ樹脂などを充填、硬化させているが、こ
れとても外力が加わるとヒビ割れを生じることが
あり、前記接合部の亀裂から浸入した水が、充填
樹脂のヒビ割れを経て振動−電気変換部まで浸入
するおそれがあつた。
さらに、外カバーの上端はフタによつて塞いだ
構造になつていたので、外カバーとフタとの接合
部からの水の浸入の問題もあり、かつ、フタ周辺
の角部に外力が加わるとフタが外れるという不都
合もあつた。
この考案は上記の問題を解決するためになされ
たもので、防水機能を向上し、フタの外れなどが
生じない圧電形振動検出器を得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この考案に係る圧電形振動検出器は、外カバー
とベースとの結合部にメタルOリングを介挿し、
締め込み接合する。また、外カバーは、フタのな
い釣鐘状をなしている。
[作用] この考案においては、組立時に外カバーを締め
込むことによりメタルOリングが若干つぶされ、
完全な防水構造となる。また、メタルOリングの
介在はダンパー効果が生じ、外力に対する緩衝作
用を呈する。さらに、外カバーにはフタがないの
で、この部位の防水は完全であり、フタ外れの事
故も勿論生じない。
[実施例] 第1図はこの考案の一実施例を示し、外カバー
13は上端周辺13aが曲面をなす釣鐘状になつ
ており、ステンレス鋼のような金属で形成されて
いる。外カバー13とベース1との結合部にはス
テンレス鋼などでなるメタルOリング14が介挿
されている。
その他、第2図におけると同一符号は同一ない
し相当部分であり説明を省略する。
以上の構成により、外カバー13をベース1に
締め込み組立てるとき、メタルOリング14は若
干つぶされて、結合部の防水機能を完全なものと
する。また、このメタルOリング14の存在によ
り、ダンパー効果が生まれ、外力(衝撃力)に対
する緩衝部材としても作用する。
外カバー13の上端周辺13aは曲面をなして
いるので、外力を逸らして本器の破損を防ぐとい
う効果がある。
[考案の効果] この考案は、以上の説明から明らかなように、
釣鐘状の外カバーとベースとの結合部にメタルO
リングを介挿したので、外力を受け易い環境にお
ける防水機能が著しく向上し、外力による破損事
故を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の正断面図、第2
図は従来の圧電形振動検出器の正断面図である。 1……ベース、2……ユニツトベース、2b…
…内カバー、6……圧電素子、7……重錘、13
……外カバー、14……メタルOリング、A……
振動−電気変換部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属でなるベースと、圧電素子および重錘を有
    し、前記ベース上にユニツトベースを介して載置
    固定されている振動−電気変換部と、下端が前記
    ユニツトベースに結合され前記振動−電気変換部
    を囲んで設けられている内カバーと、上端周辺が
    曲面でなる釣鐘状をなし前記内カバーの外側に配
    置されて下端がメタルOリングを介して前記ベー
    スに結合固定されている金属製の外カバーとを備
    えてなる圧電形振動検出器。
JP13451388U 1988-03-28 1988-10-17 Expired - Lifetime JPH056507Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13451388U JPH056507Y2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17
KR2019880021667U KR930003859Y1 (ko) 1988-03-28 1988-12-27 압전형 진동검출기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13451388U JPH056507Y2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0255134U JPH0255134U (ja) 1990-04-20
JPH056507Y2 true JPH056507Y2 (ja) 1993-02-19

Family

ID=31393337

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JPH0255134U (ja) 1990-04-20

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