JPH0565229B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0565229B2 JPH0565229B2 JP62283820A JP28382087A JPH0565229B2 JP H0565229 B2 JPH0565229 B2 JP H0565229B2 JP 62283820 A JP62283820 A JP 62283820A JP 28382087 A JP28382087 A JP 28382087A JP H0565229 B2 JPH0565229 B2 JP H0565229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- printed circuit
- circuit board
- application
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、接着剤をプリント基板に塗布する装
置に関するものであり、特に、その塗布位置と塗
布量との制御に関するものである。
置に関するものであり、特に、その塗布位置と塗
布量との制御に関するものである。
従来の技術
接着剤をプリント基板に塗布する装置には、
種々の態様のものがある。例えば、特開昭59−
152689号公報に記載の塗布装置においては、シリ
ンジに収容した接着剤を圧縮空気の供給により所
定量ずつ射出するようにされており、また、実公
昭57−58794号公報に記載の塗布装置においては、
密閉容器に収容した接着剤をピンにより押し出し
てプリント基板に直接塗布するようにされてい
る。これら以外の態様の塗布装置もあるが、いず
れの場合にもプリント基板を位置決め支持したプ
リント基板位置決め支持装置と塗布装置とが移動
装置によつてプリント基板の板面に平行な方向に
相対移動させられて位置決めされ、プリント基板
上に予め設定されている塗布位置に接着剤がスポ
ツト状に塗布される。
種々の態様のものがある。例えば、特開昭59−
152689号公報に記載の塗布装置においては、シリ
ンジに収容した接着剤を圧縮空気の供給により所
定量ずつ射出するようにされており、また、実公
昭57−58794号公報に記載の塗布装置においては、
密閉容器に収容した接着剤をピンにより押し出し
てプリント基板に直接塗布するようにされてい
る。これら以外の態様の塗布装置もあるが、いず
れの場合にもプリント基板を位置決め支持したプ
リント基板位置決め支持装置と塗布装置とが移動
装置によつてプリント基板の板面に平行な方向に
相対移動させられて位置決めされ、プリント基板
上に予め設定されている塗布位置に接着剤がスポ
ツト状に塗布される。
また、塗布条件は、塗布すべき接着剤の種類、
用途等に応じて適宜に設定され、所定量ずつ塗布
されるように制御される。
用途等に応じて適宜に設定され、所定量ずつ塗布
されるように制御される。
発明が解決しようとする問題点
しかし、プリント基板は常に正確にプリント基
板位置決め支持装置上の予定の位置に位置決めさ
れるとは限らず、そのためプリント基板位置決め
支持装置と塗布装置とが予め定められている相対
位置へ移動させられても、プリント基板上に設定
された塗布位置と塗布装置との相対位置が合致す
るとは限らず、正確な位置に接着剤が塗布されな
いことがある。
板位置決め支持装置上の予定の位置に位置決めさ
れるとは限らず、そのためプリント基板位置決め
支持装置と塗布装置とが予め定められている相対
位置へ移動させられても、プリント基板上に設定
された塗布位置と塗布装置との相対位置が合致す
るとは限らず、正確な位置に接着剤が塗布されな
いことがある。
また、接着剤は、粘度等、その性状が常に一定
であるとは限らず、所定量ずつ塗布されるように
塗布条件を設定しても塗布量が多過ぎたり、少な
過ぎたりして、後工程の作業に支障が生ずること
がある。さらに、設定された塗布条件自体が不適
当であり、塗布が良好に為されない場合もある。
であるとは限らず、所定量ずつ塗布されるように
塗布条件を設定しても塗布量が多過ぎたり、少な
過ぎたりして、後工程の作業に支障が生ずること
がある。さらに、設定された塗布条件自体が不適
当であり、塗布が良好に為されない場合もある。
前記特開昭59−152689号公報に記載の塗布装置
においては、塗布に先立つて、あるいは塗布中に
塗布が一定時間以上停止した場合には、プリント
基板への塗布とは別に塗布装置に複数回接着剤を
射出させ、接着剤の硬化等による塗布量のばらつ
きの発生をなくするようにされているが、このよ
うにしても接着剤の性状変化や塗布条件の不適当
等により塗布量が不適当になる問題の発生は回避
することはできない。
においては、塗布に先立つて、あるいは塗布中に
塗布が一定時間以上停止した場合には、プリント
基板への塗布とは別に塗布装置に複数回接着剤を
射出させ、接着剤の硬化等による塗布量のばらつ
きの発生をなくするようにされているが、このよ
うにしても接着剤の性状変化や塗布条件の不適当
等により塗布量が不適当になる問題の発生は回避
することはできない。
問題点を解決するための手段
本発明に係る接着剤塗布装置は、これらの問題
を解決するために、第1図に示すように、(a)基準
マークが設けられ、その基準マークを基準として
接着剤の塗布位置が予め設定されているプリント
基板を位置決めして支持するプリント基板位置決
め支持装置と、(b)そのプリント基板位置決め支持
装置に支持されたプリント基板の前記塗布位置
に、設定された塗布条件に従つて接着剤を自動で
スポツト状に塗布する塗布装置と、(c)前記基準マ
ークとプリント基板に塗布された接着剤とを撮像
する撮像装置と、(d)それら塗布装置および撮像装
置とプリント基板位置決め支持装置とを少なくと
もプリント基板の板面に平行な方向に相対移動さ
せる移動装置と、(e)接着剤の塗布開始に先立つて
移動装置に撮像装置とプリント基板位置決め支持
装置とを予め定められた相対位置へ移動させ、撮
像装置に基準マークの撮像を行わせて、基準マー
クの位置ずれを検出し、その位置ずれ分ずつ予め
定められた相対位置を修正しつつ、移動装置に塗
布装置とプリント基板支持装置との位置決めを行
わせる位置決め制御手段と、(f)撮像装置により撮
像された接着剤の像に基づいて接着剤の塗布量を
計測する計測手段と、(g)その計測手段の計測結果
に基づいて接着剤の塗布量が設定量となるように
前記塗布条件を変更する塗布条件変更手段とを含
むように構成される。
を解決するために、第1図に示すように、(a)基準
マークが設けられ、その基準マークを基準として
接着剤の塗布位置が予め設定されているプリント
基板を位置決めして支持するプリント基板位置決
め支持装置と、(b)そのプリント基板位置決め支持
装置に支持されたプリント基板の前記塗布位置
に、設定された塗布条件に従つて接着剤を自動で
スポツト状に塗布する塗布装置と、(c)前記基準マ
ークとプリント基板に塗布された接着剤とを撮像
する撮像装置と、(d)それら塗布装置および撮像装
置とプリント基板位置決め支持装置とを少なくと
もプリント基板の板面に平行な方向に相対移動さ
せる移動装置と、(e)接着剤の塗布開始に先立つて
移動装置に撮像装置とプリント基板位置決め支持
装置とを予め定められた相対位置へ移動させ、撮
像装置に基準マークの撮像を行わせて、基準マー
クの位置ずれを検出し、その位置ずれ分ずつ予め
定められた相対位置を修正しつつ、移動装置に塗
布装置とプリント基板支持装置との位置決めを行
わせる位置決め制御手段と、(f)撮像装置により撮
像された接着剤の像に基づいて接着剤の塗布量を
計測する計測手段と、(g)その計測手段の計測結果
に基づいて接着剤の塗布量が設定量となるように
前記塗布条件を変更する塗布条件変更手段とを含
むように構成される。
作 用
このように構成された塗布装置においては、プ
リント基板がプリント基板位置決め支持装置に位
置決め支持されたならば、接着剤の塗布開始に先
立つて、位置決め制御手段が移動装置にプリント
基板位置決め支持装置と撮像装置とを予め定めら
れた相対位置へ移動させる。位置決め制御手段は
この状態で、撮像装置にプリント基板上に設けら
れている基準マークの撮像を行わせ、その撮像結
果から基準マークの予定位置からのずれ量を検出
する。
リント基板がプリント基板位置決め支持装置に位
置決め支持されたならば、接着剤の塗布開始に先
立つて、位置決め制御手段が移動装置にプリント
基板位置決め支持装置と撮像装置とを予め定めら
れた相対位置へ移動させる。位置決め制御手段は
この状態で、撮像装置にプリント基板上に設けら
れている基準マークの撮像を行わせ、その撮像結
果から基準マークの予定位置からのずれ量を検出
する。
位置決め制御手段は続いて、移動装置にプリン
ト基板位置決め支持装置と接着剤塗布装置とを予
め定められた相対位置へ移動させ、プリント基板
上に設定されている塗布位置に接着剤を塗布させ
るのであるが、この際、プリント基板位置決め支
持装置と接着剤塗布装置との相対位置を、上記基
準マークのずれ量ずつ修正する。
ト基板位置決め支持装置と接着剤塗布装置とを予
め定められた相対位置へ移動させ、プリント基板
上に設定されている塗布位置に接着剤を塗布させ
るのであるが、この際、プリント基板位置決め支
持装置と接着剤塗布装置との相対位置を、上記基
準マークのずれ量ずつ修正する。
プリント基板上の塗布位置は基準マークを基準
として設定されているため、基準マークに位置ず
れがあれば、その位置ずれ分だけ塗布位置にもず
れがあり、このずれが修正されれば接着剤は目的
とする塗布位置に正確に塗布されることになる。
として設定されているため、基準マークに位置ず
れがあれば、その位置ずれ分だけ塗布位置にもず
れがあり、このずれが修正されれば接着剤は目的
とする塗布位置に正確に塗布されることになる。
また、接着剤の塗布後、塗布された接着剤が撮
像位置により撮像され、その撮像された接着剤の
像に基づいて接着剤の塗布量が計測手段によつて
計測される。そして、その塗布量が塗布条件の変
更を要するものである場合には、塗布条件変更手
段により、塗布量が設定量となるように自動的に
塗布条件が変更される。
像位置により撮像され、その撮像された接着剤の
像に基づいて接着剤の塗布量が計測手段によつて
計測される。そして、その塗布量が塗布条件の変
更を要するものである場合には、塗布条件変更手
段により、塗布量が設定量となるように自動的に
塗布条件が変更される。
発明の効果
このように本発明に係る塗布装置においては、
プリント基板の基準マークが撮像装置により撮像
され、この基準マークのずれ量が検出されて、塗
布装置とプリント基板との相対位置決め時にその
ずれ量分の修正が施されるため、プリント基板位
置決め支持装置によるプリント基板の位置決めに
誤差があつても接着剤は正確に予定の位置に塗布
される。
プリント基板の基準マークが撮像装置により撮像
され、この基準マークのずれ量が検出されて、塗
布装置とプリント基板との相対位置決め時にその
ずれ量分の修正が施されるため、プリント基板位
置決め支持装置によるプリント基板の位置決めに
誤差があつても接着剤は正確に予定の位置に塗布
される。
また、塗布された接着剤の撮像に基づいて接着
剤の塗布量が計測され、その計測結果に基づいて
塗布量が所定量となるように塗布条件が変更され
るため、接着剤の性状が予定されたものとは異な
る場合や予め設定された塗布条件が不適当である
場合にも接着剤をプリント基板に適正量塗布する
ことができ、塗布量が多過ぎたり、少な過ぎたり
して後工程に支障が生ずることがなくなる効果が
得られる。
剤の塗布量が計測され、その計測結果に基づいて
塗布量が所定量となるように塗布条件が変更され
るため、接着剤の性状が予定されたものとは異な
る場合や予め設定された塗布条件が不適当である
場合にも接着剤をプリント基板に適正量塗布する
ことができ、塗布量が多過ぎたり、少な過ぎたり
して後工程に支障が生ずることがなくなる効果が
得られる。
しかも、基準マークの撮像と接着剤の撮像とが
共通の撮像装置によつて行われるため、装置コス
ト低減の効果が得られる。
共通の撮像装置によつて行われるため、装置コス
ト低減の効果が得られる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第4図は接着剤塗布装置の機構部全体を示す図
であり、図において10は水平面内においてX軸
方向に移動するX軸テーブルである。X軸テーブ
ル10は図示しないナツトに螺合されたボールね
じがサーボーモータ11(第7図参照)によつて
回転させられることにより移動させられる。ま
た、X軸テーブル10上には、X軸方向に水平面
内において直交するY軸方向に移動するY軸テー
ブル12が設けられている。Y軸テーブル12
は、それに固定のナツト14がボールねじ16に
螺合され、ボールねじ16がサーボモータ18に
よつて回転させられることにより移動させられ
る。
であり、図において10は水平面内においてX軸
方向に移動するX軸テーブルである。X軸テーブ
ル10は図示しないナツトに螺合されたボールね
じがサーボーモータ11(第7図参照)によつて
回転させられることにより移動させられる。ま
た、X軸テーブル10上には、X軸方向に水平面
内において直交するY軸方向に移動するY軸テー
ブル12が設けられている。Y軸テーブル12
は、それに固定のナツト14がボールねじ16に
螺合され、ボールねじ16がサーボモータ18に
よつて回転させられることにより移動させられ
る。
Y軸テーブル12のX軸方向に平行な側面に
は、一対の塗布ユニツト24がそれぞれ保持部材
たるブラケツト26により取り付けられている。
Y軸テーブル12が塗布ユニツト24を支持する
フレームを構成しているのであり、ブラケツト2
6はY軸テーブル12に昇降可能に取り付けら
れ、塗布ユニツト24を保持した状態で昇降装置
28により昇降させられる。
は、一対の塗布ユニツト24がそれぞれ保持部材
たるブラケツト26により取り付けられている。
Y軸テーブル12が塗布ユニツト24を支持する
フレームを構成しているのであり、ブラケツト2
6はY軸テーブル12に昇降可能に取り付けら
れ、塗布ユニツト24を保持した状態で昇降装置
28により昇降させられる。
ブラケツト26は第3図に示されるようにL字
形を成し、その一方のアーム部30に設けられた
ガイドブロツク32がY軸フレーム12に設けら
れたガイドレール34に摺動可能に嵌合されてい
る。Y軸テーブル12の側面にはブロツク36が
下方に延び出す姿勢に取り付けられており、その
前面にガイドレール34が上下方向に延びる向き
に取り付けられているのであり、ブラケツト26
はY軸テーブル12より下の位置で垂直に昇降さ
せられる。
形を成し、その一方のアーム部30に設けられた
ガイドブロツク32がY軸フレーム12に設けら
れたガイドレール34に摺動可能に嵌合されてい
る。Y軸テーブル12の側面にはブロツク36が
下方に延び出す姿勢に取り付けられており、その
前面にガイドレール34が上下方向に延びる向き
に取り付けられているのであり、ブラケツト26
はY軸テーブル12より下の位置で垂直に昇降さ
せられる。
上記Y軸テーブル12上にはギヤハウジング4
0がその一部が前記側面から突出するように固定
されており、その突出部には第5図および第6図
に示されるように、ラツク42が一対のスライド
軸受44を介して上下方向に移動可能に取り付け
られている。ラツク42には、ギヤハウジング4
0に回転可能に支持された歯車46が噛み合わさ
れている。歯車46には扇形歯車48が一体的に
設けられるとともに別の歯車50に噛み合わされ
ており、この歯車50がサーボモータ52によつ
て回転させられることによりラツク42が移動さ
せられる。
0がその一部が前記側面から突出するように固定
されており、その突出部には第5図および第6図
に示されるように、ラツク42が一対のスライド
軸受44を介して上下方向に移動可能に取り付け
られている。ラツク42には、ギヤハウジング4
0に回転可能に支持された歯車46が噛み合わさ
れている。歯車46には扇形歯車48が一体的に
設けられるとともに別の歯車50に噛み合わされ
ており、この歯車50がサーボモータ52によつ
て回転させられることによりラツク42が移動さ
せられる。
上記ラツク42の下端部はヨーク状を成し、第
3図に示されるようにロツド54が連結されてお
り、このロツド54に前記ブラケツト26がプレ
ート56により連結されている。プレート56の
一端部はブラケツト26のアーム部30の下面に
固定され、他端部はロツド54に摺動可能に嵌合
されるとともに、ロツド54に設けられたばね受
け58との間に配設されたスプリング60により
下方に付勢されている。プレート56は、ロツド
54の下端部に螺合されたナツト62によりロツ
ド54からの抜け出しを防止されている。ブラケ
ツト26は、プレート56がナツト62に当接し
た状態でロツド54と一体的に昇降させられると
き、昇降させられる。ラツク42、歯車46、扇
形歯車48、歯車50、サーボモータ52、ロツ
ド54、プレート56等が昇降装置26を構成し
ているのである。なお、ラツク42は、ブラケツ
ト26が所定の下降端位置に達した後も小距離下
降させられるようになつているが、余分な下降距
離はスプリング60の圧縮により吸収される。ま
た、ラツク42の上昇端は、前記ギヤハウジング
40に設けられた光電スイツチ66により検出さ
れ、下降端はプレート56が光電スイツチ68
(第4図参照)によつて検出されることにより検
出されるようになつており、その検出信号に基づ
いてサーボモータ52の切換え等が行われる。
3図に示されるようにロツド54が連結されてお
り、このロツド54に前記ブラケツト26がプレ
ート56により連結されている。プレート56の
一端部はブラケツト26のアーム部30の下面に
固定され、他端部はロツド54に摺動可能に嵌合
されるとともに、ロツド54に設けられたばね受
け58との間に配設されたスプリング60により
下方に付勢されている。プレート56は、ロツド
54の下端部に螺合されたナツト62によりロツ
ド54からの抜け出しを防止されている。ブラケ
ツト26は、プレート56がナツト62に当接し
た状態でロツド54と一体的に昇降させられると
き、昇降させられる。ラツク42、歯車46、扇
形歯車48、歯車50、サーボモータ52、ロツ
ド54、プレート56等が昇降装置26を構成し
ているのである。なお、ラツク42は、ブラケツ
ト26が所定の下降端位置に達した後も小距離下
降させられるようになつているが、余分な下降距
離はスプリング60の圧縮により吸収される。ま
た、ラツク42の上昇端は、前記ギヤハウジング
40に設けられた光電スイツチ66により検出さ
れ、下降端はプレート56が光電スイツチ68
(第4図参照)によつて検出されることにより検
出されるようになつており、その検出信号に基づ
いてサーボモータ52の切換え等が行われる。
ブラケツト26の他方のアーム部70はアーム
部30の下端部から水平に延び出させられてお
り、このアーム部70に塗布ユニツト24が取り
付けられている。アーム部70には、第2図に示
されるように、筒状部材72がスリーブ74を介
して回転可能かつ軸方向に移動不能に嵌合されて
いる。筒状部材72は段付状を成し、小径部76
においてスリーブ74に嵌合されるとともに、大
径部77においてスリーブ74上に着座し、ピン
78によつてスリーブ74に対する回転を阻止さ
れている。また、筒状部材72のアーム部70か
ら突出した下端部には、吐出管80を1本備えた
吐出ヘツド82が嵌合され、ピン84に係合させ
られて回転を阻止された上、袋ナツト86により
固定されている。吐出管80には、その先端より
下方に延び出すストツパ88が固定されており、
接着剤塗布時にはストツパ88がプリント基板に
当接して吐出管80との間に一定の隙間が生ずる
ようにされている。
部30の下端部から水平に延び出させられてお
り、このアーム部70に塗布ユニツト24が取り
付けられている。アーム部70には、第2図に示
されるように、筒状部材72がスリーブ74を介
して回転可能かつ軸方向に移動不能に嵌合されて
いる。筒状部材72は段付状を成し、小径部76
においてスリーブ74に嵌合されるとともに、大
径部77においてスリーブ74上に着座し、ピン
78によつてスリーブ74に対する回転を阻止さ
れている。また、筒状部材72のアーム部70か
ら突出した下端部には、吐出管80を1本備えた
吐出ヘツド82が嵌合され、ピン84に係合させ
られて回転を阻止された上、袋ナツト86により
固定されている。吐出管80には、その先端より
下方に延び出すストツパ88が固定されており、
接着剤塗布時にはストツパ88がプリント基板に
当接して吐出管80との間に一定の隙間が生ずる
ようにされている。
一方、スリーブ74はアーム部70に回転可能
に支持されるとともに、アーム部70から突出し
た下端部にナツト90が螺合され、軸方向の移動
を阻止されている。また、スリーブ74の上端部
には大径の歯車92が設けられている。この大径
歯車92は、一対のユニツト24の間に上下方向
に延びる軸線まわりに回転可能に配設された小径
歯車94(第4図参照)に噛み合わされており、
小径歯車94がサーボモータ96によつて回転さ
せられることにより、スリーブ74が回転させら
れるとともに筒状部材72が回転させられる。大
径歯車92、小径歯車94、サーボモータ96等
が回転駆動装置を構成しているのであり、1度に
2点ずつ接着剤を塗布するために吐出管80を2
本備えた吐出ヘツドを使用するに当たつて、2本
の吐出管80の並び方向を変えることが必要な場
合に回転駆動装置により筒状部材72が回転させ
られる。
に支持されるとともに、アーム部70から突出し
た下端部にナツト90が螺合され、軸方向の移動
を阻止されている。また、スリーブ74の上端部
には大径の歯車92が設けられている。この大径
歯車92は、一対のユニツト24の間に上下方向
に延びる軸線まわりに回転可能に配設された小径
歯車94(第4図参照)に噛み合わされており、
小径歯車94がサーボモータ96によつて回転さ
せられることにより、スリーブ74が回転させら
れるとともに筒状部材72が回転させられる。大
径歯車92、小径歯車94、サーボモータ96等
が回転駆動装置を構成しているのであり、1度に
2点ずつ接着剤を塗布するために吐出管80を2
本備えた吐出ヘツドを使用するに当たつて、2本
の吐出管80の並び方向を変えることが必要な場
合に回転駆動装置により筒状部材72が回転させ
られる。
さらに、筒状部材72の上端部にはシリンジ9
8が取り付けられている。シリンジ98は、有底
の円筒状部材100の開口がキヤツプ102によ
り閉鎖されるとともに、内部にピストン104が
気密かつ摺動可能に嵌合されて成る。シリンジ9
8は、下端に形成された小径の嵌合突起108に
おいて筒状部材72の大径部77に形成された嵌
合穴110に気密に嵌合されるとともに、スリー
ブ74上に固定された保持部材112により軸方
向に移動不能かつ相対回転不能に保持されてい
る。保持部材112は有底円筒状を有し、その底
壁において筒状部材72およびスリーブ74に嵌
合されるとともにスリーブ74にボルト114に
より固定されている。保持部材112の開口部に
は一対の内向きのフランジ部116が形成されて
おり、それによりシリンジ98が嵌入可能な内径
を有し、直径方向に隔たつた2箇所にそれぞれ保
持部材112の周壁に達する切欠のある開口11
8が形成されている。シリンジ98の下部の直径
方向に隔たつた2箇所にはそれぞれ外向きに延び
出す係合突起120が形成されており、これと開
口118の切欠との位相が合致した状態でシリン
ジ98を保持部材112内に嵌入させ、嵌合突起
108を嵌合穴110に嵌合させた上、シリンジ
98を回転させることにより、係合突起120が
フランジ部116に係合して軸方向の移動を阻止
されるとともに、フランジ部116との接触面に
生ずる摩擦により相対回転を阻止された状態で保
持されることとなる。なお、フランジ部116の
内側面(下面)は周方向の一方の側から他方の側
に向かうに従つて保持部材112の底壁に接近す
る向きに傾斜する傾斜面とされており、シリンジ
98が回転につれて筒状部材72に押し付けられ
るようになつている。
8が取り付けられている。シリンジ98は、有底
の円筒状部材100の開口がキヤツプ102によ
り閉鎖されるとともに、内部にピストン104が
気密かつ摺動可能に嵌合されて成る。シリンジ9
8は、下端に形成された小径の嵌合突起108に
おいて筒状部材72の大径部77に形成された嵌
合穴110に気密に嵌合されるとともに、スリー
ブ74上に固定された保持部材112により軸方
向に移動不能かつ相対回転不能に保持されてい
る。保持部材112は有底円筒状を有し、その底
壁において筒状部材72およびスリーブ74に嵌
合されるとともにスリーブ74にボルト114に
より固定されている。保持部材112の開口部に
は一対の内向きのフランジ部116が形成されて
おり、それによりシリンジ98が嵌入可能な内径
を有し、直径方向に隔たつた2箇所にそれぞれ保
持部材112の周壁に達する切欠のある開口11
8が形成されている。シリンジ98の下部の直径
方向に隔たつた2箇所にはそれぞれ外向きに延び
出す係合突起120が形成されており、これと開
口118の切欠との位相が合致した状態でシリン
ジ98を保持部材112内に嵌入させ、嵌合突起
108を嵌合穴110に嵌合させた上、シリンジ
98を回転させることにより、係合突起120が
フランジ部116に係合して軸方向の移動を阻止
されるとともに、フランジ部116との接触面に
生ずる摩擦により相対回転を阻止された状態で保
持されることとなる。なお、フランジ部116の
内側面(下面)は周方向の一方の側から他方の側
に向かうに従つて保持部材112の底壁に接近す
る向きに傾斜する傾斜面とされており、シリンジ
98が回転につれて筒状部材72に押し付けられ
るようになつている。
さらに、シリンジ98のキヤツプ102には、
図示しない圧縮空気供給源に接続されたホース1
22が接続金具124によつて接続されている。
ホース122の途中には電磁方向切換弁125
(第7図参照)が設けられており、その切換弁1
25の切換えによりシリンジ98は圧縮空気供給
源と大気とに択一的に連通させられる。シリンジ
98に圧縮空気が供給されることによりピストン
104が下降させられ、接着剤が筒状部材72、
吐出ヘツド82内に形成された通路ならびに吐出
管80を通つて所定量ずつ射出される。
図示しない圧縮空気供給源に接続されたホース1
22が接続金具124によつて接続されている。
ホース122の途中には電磁方向切換弁125
(第7図参照)が設けられており、その切換弁1
25の切換えによりシリンジ98は圧縮空気供給
源と大気とに択一的に連通させられる。シリンジ
98に圧縮空気が供給されることによりピストン
104が下降させられ、接着剤が筒状部材72、
吐出ヘツド82内に形成された通路ならびに吐出
管80を通つて所定量ずつ射出される。
本接着剤塗布装置には、第4図に示されるよう
に、プリント基板に設けられた基準マークを読み
取るカメラ126がY軸テーブル12の塗布ユニ
ツト24に隣接する位置に取り付けられている。
カメラ126は保持筒127により保持されたレ
ンズを備え、撮影時にはその下部に設けられた投
光器128が基準マークを照射するようにされて
いる。投光器128の照射による基準マークから
の反射光はレンジに入光し、カメラ126の固体
撮像素子上に基準マークの外形に対応する像が形
成されるとともにその像は信号に変換されて出力
される。接着剤塗布位置は基準マークを基準とし
て設定されており、接着剤の塗布に先立つて基準
マークの読取りが行われる。その読取り結果に基
づいてテーブル10,12の移動量の修正が行わ
れ、塗布ユニツト24がプリント基板の接着剤塗
布位置上に精度良く移動させられるようになつて
いる。
に、プリント基板に設けられた基準マークを読み
取るカメラ126がY軸テーブル12の塗布ユニ
ツト24に隣接する位置に取り付けられている。
カメラ126は保持筒127により保持されたレ
ンズを備え、撮影時にはその下部に設けられた投
光器128が基準マークを照射するようにされて
いる。投光器128の照射による基準マークから
の反射光はレンジに入光し、カメラ126の固体
撮像素子上に基準マークの外形に対応する像が形
成されるとともにその像は信号に変換されて出力
される。接着剤塗布位置は基準マークを基準とし
て設定されており、接着剤の塗布に先立つて基準
マークの読取りが行われる。その読取り結果に基
づいてテーブル10,12の移動量の修正が行わ
れ、塗布ユニツト24がプリント基板の接着剤塗
布位置上に精度良く移動させられるようになつて
いる。
なお、図示は省略するが、接着剤塗布装置の下
方にはプリント基板位置決め支持装置が設けられ
ており、プリント基板は搬入装置により搬送さ
れ、位置決め支持装置により位置決め支持された
状態で接着剤の塗布が行われるのであり、塗布
後、搬出装置により次工程に搬送される。
方にはプリント基板位置決め支持装置が設けられ
ており、プリント基板は搬入装置により搬送さ
れ、位置決め支持装置により位置決め支持された
状態で接着剤の塗布が行われるのであり、塗布
後、搬出装置により次工程に搬送される。
以上のように構成された接着剤塗布装置は、第
7図に示されるコンピユータ130によつて制御
される。コンピユータ130は、CPU(中央処理
装置)132、ROM(リードオンリメモリ)1
34、RAM(ランダムアクセスメモリ)136
を備えており、これらCPU132、ROM13
4、RAM136にはI/Oポート138を介し
て、入力装置140、作動開始スイツチ142、
停止スイツチ144、接着剤塗布装置の機構部に
異常が発生した場合にその異常を報知する異常報
知器146が接続されている。入力装置140
は、接着剤の予備打ちの回数N1(本実施例におい
ては3回)および位置、試し打ちの回数N2(本実
施例において3回)および位置、正規の塗布の位
置および塗布箇所数N3、接着剤の基準塗布量
(本実施例においては射出によりプリント基板に
付着した接着剤の塊の平面視の外形面積で示され
る)、シリンジ98への圧縮空気供給時間、予備
打ちおよび試し打ちを複数回行う場合の実施間
隔、塗布の中断等により本塗布装置によつて塗布
される接着剤が硬化して予備打ちが必要となつた
か否かを判定するのに必要な停止基準時間T0等
を入力するためのものである。
7図に示されるコンピユータ130によつて制御
される。コンピユータ130は、CPU(中央処理
装置)132、ROM(リードオンリメモリ)1
34、RAM(ランダムアクセスメモリ)136
を備えており、これらCPU132、ROM13
4、RAM136にはI/Oポート138を介し
て、入力装置140、作動開始スイツチ142、
停止スイツチ144、接着剤塗布装置の機構部に
異常が発生した場合にその異常を報知する異常報
知器146が接続されている。入力装置140
は、接着剤の予備打ちの回数N1(本実施例におい
ては3回)および位置、試し打ちの回数N2(本実
施例において3回)および位置、正規の塗布の位
置および塗布箇所数N3、接着剤の基準塗布量
(本実施例においては射出によりプリント基板に
付着した接着剤の塊の平面視の外形面積で示され
る)、シリンジ98への圧縮空気供給時間、予備
打ちおよび試し打ちを複数回行う場合の実施間
隔、塗布の中断等により本塗布装置によつて塗布
される接着剤が硬化して予備打ちが必要となつた
か否かを判定するのに必要な停止基準時間T0等
を入力するためのものである。
予備打ちとは、シリンジ98内の接着剤が硬化
した場合に、その硬化した接着剤を取り除いて射
出が正常に行われるようにするための射出であ
り、試し打ちとは、射出が正常に行われる状態に
おいて接着剤の塗布量を計測し、射出条件を設定
するために行われる射出である。また、本実施例
において予備打ちならびに試し打ちは、プリント
基板上の電子部品固定位置から外れ、配線とは関
係のない位置においてX軸方向と平行な一直線上
に行うものとする。また、接着剤の予備打ち、試
し打ち、正規の塗布の各位置は、プリント基板に
設けられた基準マークを基準として設定される
XY座標で表される。
した場合に、その硬化した接着剤を取り除いて射
出が正常に行われるようにするための射出であ
り、試し打ちとは、射出が正常に行われる状態に
おいて接着剤の塗布量を計測し、射出条件を設定
するために行われる射出である。また、本実施例
において予備打ちならびに試し打ちは、プリント
基板上の電子部品固定位置から外れ、配線とは関
係のない位置においてX軸方向と平行な一直線上
に行うものとする。また、接着剤の予備打ち、試
し打ち、正規の塗布の各位置は、プリント基板に
設けられた基準マークを基準として設定される
XY座標で表される。
上記CPU132、ROM134、RAM136
には更に、サーボモータ駆動回路150,15
2,154,155、電磁方向切換弁制御回路1
56、カメラ駆動回路158を介してそれぞれ、
X軸テーブル駆動用のサーボモータ11、Y軸テ
ーブル駆動用のサーボモータ18、昇降装置28
のサーボモータ52、筒状部材回転用サーボモー
タ96、電磁方向切換弁125、カメラ126、
プリント基板搬入装置、位置決め支持装置、搬出
装置等が接続されている。
には更に、サーボモータ駆動回路150,15
2,154,155、電磁方向切換弁制御回路1
56、カメラ駆動回路158を介してそれぞれ、
X軸テーブル駆動用のサーボモータ11、Y軸テ
ーブル駆動用のサーボモータ18、昇降装置28
のサーボモータ52、筒状部材回転用サーボモー
タ96、電磁方向切換弁125、カメラ126、
プリント基板搬入装置、位置決め支持装置、搬出
装置等が接続されている。
また、CPU132にはタイマ164が設けら
れ、RAM136には、予備打ち回数カウンタ1
66、試し打ち回数カウンタ168、正規塗布回
数カウンタ170、F1〜F3フラグ172,17
4,176、予備打ち情報メモリ180、試し打
ち情報メモリ182、正規塗布情報メモリ18
4、基準塗布量メモリ186、圧縮空気供給時間
メモリ188、予備打ち・試し打ち実施回数メモ
リ190、予備打ち・試し打ち実施間隔メモリ1
92、停止時間メモリ194、試し打ちされた接
着剤の外形面積を記憶する試し打ち面積メモリ1
96が設けられている。さらに、ROM134に
は第8図にフローチヤートで示されるプログラム
が記憶されており、CPU132はこのプログラ
ムに従つて接着剤の塗布を制御する。以下、第8
図のフローチヤートに基づいて接着剤の予備打
ち、試し打ち、正規の塗布について説明する。
れ、RAM136には、予備打ち回数カウンタ1
66、試し打ち回数カウンタ168、正規塗布回
数カウンタ170、F1〜F3フラグ172,17
4,176、予備打ち情報メモリ180、試し打
ち情報メモリ182、正規塗布情報メモリ18
4、基準塗布量メモリ186、圧縮空気供給時間
メモリ188、予備打ち・試し打ち実施回数メモ
リ190、予備打ち・試し打ち実施間隔メモリ1
92、停止時間メモリ194、試し打ちされた接
着剤の外形面積を記憶する試し打ち面積メモリ1
96が設けられている。さらに、ROM134に
は第8図にフローチヤートで示されるプログラム
が記憶されており、CPU132はこのプログラ
ムに従つて接着剤の塗布を制御する。以下、第8
図のフローチヤートに基づいて接着剤の予備打
ち、試し打ち、正規の塗布について説明する。
装置への電源投入と同時にステツプS1(以下、
S1と略記する。他のステツプについても同じ。)
において、カウンタ166〜170の各カウンタ
数C1〜C3を0とし、フラグ172〜176をリ
セツトするとともに、1枚のプリント基板につい
て行われる予備打ち・試し打ちの実施回数を示す
カウント数nを0とする初期設定が行われ、S2
において入力装置140による情報の入力が行わ
れる。入力されたデータが所定のメモリ180〜
188,192,194に記憶される。予備打ち
の回数と射出位置とは共に予備打ち情報メモリ1
80に記憶されるものとする。試し打ち、正規の
塗布についても同じであり、また、射出位置は射
出の順に入力され、カウンタのカウント数は読み
出すべき射出位置データを指定することとなる。
カウンタ数0は、1番目の射出位置に関するデー
タを指定するのである。この入力が完了して、入
力完了データが入力されればS3の判定結果が
YESとなり、S4において基準マークの読取りが
行われ、S5以下において、まず接着剤の予備打
ちが行われる。
S1と略記する。他のステツプについても同じ。)
において、カウンタ166〜170の各カウンタ
数C1〜C3を0とし、フラグ172〜176をリ
セツトするとともに、1枚のプリント基板につい
て行われる予備打ち・試し打ちの実施回数を示す
カウント数nを0とする初期設定が行われ、S2
において入力装置140による情報の入力が行わ
れる。入力されたデータが所定のメモリ180〜
188,192,194に記憶される。予備打ち
の回数と射出位置とは共に予備打ち情報メモリ1
80に記憶されるものとする。試し打ち、正規の
塗布についても同じであり、また、射出位置は射
出の順に入力され、カウンタのカウント数は読み
出すべき射出位置データを指定することとなる。
カウンタ数0は、1番目の射出位置に関するデー
タを指定するのである。この入力が完了して、入
力完了データが入力されればS3の判定結果が
YESとなり、S4において基準マークの読取りが
行われ、S5以下において、まず接着剤の予備打
ちが行われる。
S5においてF1フラグ172がOFFであるか否
かの判定が行われるが、接着剤の予備打ちが終了
しない限りF1フラグ172はセツトされず、S5
の判定結果はYESとなり、S6において予備打ち
用のテーブル移動情報が読み出される。最初に予
備打ちを行う位置データが読み出されるのであ
り、この位置データにS4において読み出された
基準マークの位置に基づいて修正が加えられた
後、S7においてX軸テーブル10、Y軸テーブ
ル12が移動させられ、一対の塗布ユニツト24
のうち、正規の塗布に供される方の塗布ユニツト
24の吐出管80が予備打ち位置の真上に位置す
るように移動させられる。続いてS8において接
着剤の塗布が行われる。サーボモータ52が起動
され、ラツク42が移動させられることによりブ
ラケツト26に保持された塗布ユニツト24が下
降させられる。ラツク4,2はストツパ88がプ
リント基板に当接した後も小距離移動させられる
ようになつているが、その移動はスプリング60
の圧縮により許容され、ストツパ88、プリント
基板の破損が回避されつつ吐出管80とプリント
基板との間隔が一定に保たれる。塗布ユニツト2
4が下降位置に移動したならばサーボモータ52
が停止され、電磁方向切換弁125が切り換えら
れてシリンジ98に圧縮空気が供給される。それ
によりピストン104が下降させられ、接着剤が
射出されてプリント基板に塗布されるのであり、
圧縮空気が所定の時間供給されたならば電磁方向
切換弁125が切り換えられてシリンジ98が大
気に連通させられ、接着剤の射出が停止されると
ともに、サーボモータ52が起動されて塗布ユニ
ツト24が上昇させられる。
かの判定が行われるが、接着剤の予備打ちが終了
しない限りF1フラグ172はセツトされず、S5
の判定結果はYESとなり、S6において予備打ち
用のテーブル移動情報が読み出される。最初に予
備打ちを行う位置データが読み出されるのであ
り、この位置データにS4において読み出された
基準マークの位置に基づいて修正が加えられた
後、S7においてX軸テーブル10、Y軸テーブ
ル12が移動させられ、一対の塗布ユニツト24
のうち、正規の塗布に供される方の塗布ユニツト
24の吐出管80が予備打ち位置の真上に位置す
るように移動させられる。続いてS8において接
着剤の塗布が行われる。サーボモータ52が起動
され、ラツク42が移動させられることによりブ
ラケツト26に保持された塗布ユニツト24が下
降させられる。ラツク4,2はストツパ88がプ
リント基板に当接した後も小距離移動させられる
ようになつているが、その移動はスプリング60
の圧縮により許容され、ストツパ88、プリント
基板の破損が回避されつつ吐出管80とプリント
基板との間隔が一定に保たれる。塗布ユニツト2
4が下降位置に移動したならばサーボモータ52
が停止され、電磁方向切換弁125が切り換えら
れてシリンジ98に圧縮空気が供給される。それ
によりピストン104が下降させられ、接着剤が
射出されてプリント基板に塗布されるのであり、
圧縮空気が所定の時間供給されたならば電磁方向
切換弁125が切り換えられてシリンジ98が大
気に連通させられ、接着剤の射出が停止されると
ともに、サーボモータ52が起動されて塗布ユニ
ツト24が上昇させられる。
次いでS9においてF2フラグ174がOFFで
あるか否かの判定が行われるが、この判定結果は
YESであり、S10においてカウンタ166のカウ
ント数C1が1増加させられた後、S11においてC1
がN1(ここでは3)以上であるか否かの判定が行
われるが、当初はこの判定結果はNOであり、プ
ログラムの実行はS5に戻る。続いてS6において
2回目の予備打ち位置が読み出され、以下、S11
の判定結果がYESとなるまでS5〜S11が繰り返し
実行され、予備打ちが行われる。それにより、本
接着剤塗布装置を使用して行われた前回の塗布か
ら時間がたつており、接着剤が吐出管80の出口
である程度固まつているような事態が生じていて
もN1回の予備打ちによりこの固まり部が取り除
かれて射出が正常に行われることとなる。
あるか否かの判定が行われるが、この判定結果は
YESであり、S10においてカウンタ166のカウ
ント数C1が1増加させられた後、S11においてC1
がN1(ここでは3)以上であるか否かの判定が行
われるが、当初はこの判定結果はNOであり、プ
ログラムの実行はS5に戻る。続いてS6において
2回目の予備打ち位置が読み出され、以下、S11
の判定結果がYESとなるまでS5〜S11が繰り返し
実行され、予備打ちが行われる。それにより、本
接着剤塗布装置を使用して行われた前回の塗布か
ら時間がたつており、接着剤が吐出管80の出口
である程度固まつているような事態が生じていて
もN1回の予備打ちによりこの固まり部が取り除
かれて射出が正常に行われることとなる。
以上のようにして予備打ちが行われた後、試し
打ちが行われる。予備打ちがN1回行われてS11の
判定結果がYESとなつたならば、S12において
F1、F2フラグ172,174がONとされた後、
プログラムの実行はS5に戻るが、この判定結果
はNOとなり、続くS13の判定結果はYESであり、
S14において1回目の試し打ちの位置が読み出さ
れるとともに基準マークの位置誤差に基づく修正
が加えられる。次いでS7において予備打ちに供
された塗布ユニツト24が移動させられ、その吐
出管80が試し打ち位置の真上に位置させられ
る。そして、S8において接着剤が射出されるの
であるが、続くS9の判定結果はNOであり、S15
の判定結果はYESであつてS16が実行される。
S16においては、X軸テーブル10、Y軸テーブ
ル12が移動させられてカメラ126が試し打ち
により塗布された接着剤の真上に移動させられ
る。この場合の移動はS14において読み出された
試し打ち用の移動情報に基づいて為されるのであ
り、カメラ126は試し打ちされてプリント基板
に付着した接着剤の塊を撮影する。接着剤の平面
視の外形の像が固体撮像素子面上に結ばれ、二値
化信号に変換されてコンピユータ130に出力さ
れるのである。それによりコンピユータ130の
演算部において撮影された接着剤の外形面積が算
出され、試し打ち面積メモリ196に記憶され
る。
打ちが行われる。予備打ちがN1回行われてS11の
判定結果がYESとなつたならば、S12において
F1、F2フラグ172,174がONとされた後、
プログラムの実行はS5に戻るが、この判定結果
はNOとなり、続くS13の判定結果はYESであり、
S14において1回目の試し打ちの位置が読み出さ
れるとともに基準マークの位置誤差に基づく修正
が加えられる。次いでS7において予備打ちに供
された塗布ユニツト24が移動させられ、その吐
出管80が試し打ち位置の真上に位置させられ
る。そして、S8において接着剤が射出されるの
であるが、続くS9の判定結果はNOであり、S15
の判定結果はYESであつてS16が実行される。
S16においては、X軸テーブル10、Y軸テーブ
ル12が移動させられてカメラ126が試し打ち
により塗布された接着剤の真上に移動させられ
る。この場合の移動はS14において読み出された
試し打ち用の移動情報に基づいて為されるのであ
り、カメラ126は試し打ちされてプリント基板
に付着した接着剤の塊を撮影する。接着剤の平面
視の外形の像が固体撮像素子面上に結ばれ、二値
化信号に変換されてコンピユータ130に出力さ
れるのである。それによりコンピユータ130の
演算部において撮影された接着剤の外形面積が算
出され、試し打ち面積メモリ196に記憶され
る。
続いてS17においてカウンタ168のカウント
数C2が1増加させられ、S18においてそのカウン
ト数がN2(ここでは3)以上であるか否かの判定
が行われるが、その判定結果は最初はNOであ
り、プログラムの実行はS5に戻る。
数C2が1増加させられ、S18においてそのカウン
ト数がN2(ここでは3)以上であるか否かの判定
が行われるが、その判定結果は最初はNOであ
り、プログラムの実行はS5に戻る。
以下、S18の判定結果がYESとなるまでS5、
S13、14、S7〜S9、S15〜S18が繰り返し実行さ
れる。そして、試し打ちがN2回行われ、S18の判
定結果がYESとなつたならば、S19において3回
の試し打ち毎にそれぞれ撮影された接着剤の外形
面積の平均値が算出されるとともに、その平均値
と予め設定された基準値とが比較され、塗布量が
基準値となるようにシリンジ98への圧縮空気の
供給時間が修正される。平均値が基準値より大き
ければ射出量が多過ぎるのであつて、その量が少
なくなるように圧縮空気供給時間が短くされるの
であり、平均値が基準値より小さければ圧縮空気
供給時間が長くされる。基準値はある程度の幅を
以て設定されているが、許容される最大塗布量と
最小塗布量との間の比較的狭い範囲で設定されて
おり、1回の修正により設定される圧縮空気供給
時間が基準塗布量が得られる時間と一致しなくて
も、隣接して塗布される接着剤と連なつたり、塗
布量が不足することがないようにされている。こ
のように圧縮空気供給時間の修正が行われた後、
S20においてF3フラグ176がONとされ、プロ
グラムの実行はS5に戻る。
S13、14、S7〜S9、S15〜S18が繰り返し実行さ
れる。そして、試し打ちがN2回行われ、S18の判
定結果がYESとなつたならば、S19において3回
の試し打ち毎にそれぞれ撮影された接着剤の外形
面積の平均値が算出されるとともに、その平均値
と予め設定された基準値とが比較され、塗布量が
基準値となるようにシリンジ98への圧縮空気の
供給時間が修正される。平均値が基準値より大き
ければ射出量が多過ぎるのであつて、その量が少
なくなるように圧縮空気供給時間が短くされるの
であり、平均値が基準値より小さければ圧縮空気
供給時間が長くされる。基準値はある程度の幅を
以て設定されているが、許容される最大塗布量と
最小塗布量との間の比較的狭い範囲で設定されて
おり、1回の修正により設定される圧縮空気供給
時間が基準塗布量が得られる時間と一致しなくて
も、隣接して塗布される接着剤と連なつたり、塗
布量が不足することがないようにされている。こ
のように圧縮空気供給時間の修正が行われた後、
S20においてF3フラグ176がONとされ、プロ
グラムの実行はS5に戻る。
S5の判定結果はNOであり、S13の判定結果も
ONとなつてS21が実行され、正規の塗布用のテ
ーブル移動情報が読み出される。まず、最初に接
着剤を塗布する位置の情報が読み出されるととも
に基準マーク位置誤差に基づく修正が加えられ、
続いてS7において試し打ちが行われた塗布ユニ
ツト24が移動させられ、S8において塗布が行
われる。S9の判定結果はNO、S15の判定結果も
NOであり、S22においてカウンタ170のカウ
ント数C3が1増加させられた後、S23において異
常信号または停止信号が出されているか否かの判
定が行われる。塗布装置の機構部に異常がなく、
停止スイツチ144も操作されていなければこの
判定結果はNOであり、S24においてC3がN3、す
なわち接着塗布位置の総数以上であるか否かの判
定が行われるが、この判定結果はNOであり、プ
ログラムの実行はS5に戻る。
ONとなつてS21が実行され、正規の塗布用のテ
ーブル移動情報が読み出される。まず、最初に接
着剤を塗布する位置の情報が読み出されるととも
に基準マーク位置誤差に基づく修正が加えられ、
続いてS7において試し打ちが行われた塗布ユニ
ツト24が移動させられ、S8において塗布が行
われる。S9の判定結果はNO、S15の判定結果も
NOであり、S22においてカウンタ170のカウ
ント数C3が1増加させられた後、S23において異
常信号または停止信号が出されているか否かの判
定が行われる。塗布装置の機構部に異常がなく、
停止スイツチ144も操作されていなければこの
判定結果はNOであり、S24においてC3がN3、す
なわち接着塗布位置の総数以上であるか否かの判
定が行われるが、この判定結果はNOであり、プ
ログラムの実行はS5に戻る。
以下、S24の判定結果がYESとなるまでS5、
S13、S21、S7〜S9、S15、S22〜S24が繰り返し
実行される。この間、接着材塗布装置の機構部に
何らかの異常が発生して異常信号が発せられ、あ
るいは停止スイツチ144が操作された場合には
S23の判定結果がYESとなり、S30において装置
の作動が停止される。次いでS31においてタイマ
164のカウント数Tが1増加させられた後、
S32において停止が解除されたか否か、すなわち
作動開始スイツチ142が操作されたか否かの判
定が行われる。S32の判定結果がYESとなるまで
S31、S32が繰り返し実行され、停止時間がタイ
マ164により計測される。停止が解除され、塗
布が再開されたならばS32の判定結果がYESとな
り、S33において停止時間Tが停止基準時間T0よ
り大きいか否かの判定が行われる。停止時間が短
い場合にはS33の判定結果はNOとなつてプログ
ラムの実行はS23に戻り、停止時に塗布が行われ
ていた位置の次の位置から塗布が行われる。
S13、S21、S7〜S9、S15、S22〜S24が繰り返し
実行される。この間、接着材塗布装置の機構部に
何らかの異常が発生して異常信号が発せられ、あ
るいは停止スイツチ144が操作された場合には
S23の判定結果がYESとなり、S30において装置
の作動が停止される。次いでS31においてタイマ
164のカウント数Tが1増加させられた後、
S32において停止が解除されたか否か、すなわち
作動開始スイツチ142が操作されたか否かの判
定が行われる。S32の判定結果がYESとなるまで
S31、S32が繰り返し実行され、停止時間がタイ
マ164により計測される。停止が解除され、塗
布が再開されたならばS32の判定結果がYESとな
り、S33において停止時間Tが停止基準時間T0よ
り大きいか否かの判定が行われる。停止時間が短
い場合にはS33の判定結果はNOとなつてプログ
ラムの実行はS23に戻り、停止時に塗布が行われ
ていた位置の次の位置から塗布が行われる。
また、停止時間が長く、S33の判定結果がYES
となつた場合にはS34が実行され、F1〜F3フラグ
172〜176がOFFにされ、C1,C2が0にさ
れるとともに、予備打ち、試し打ちの位置を指定
するX座標の値すべてにAが加えられ、更に予備
打ち・試し打ち実施回数nが1とされる。したが
つて、次にS5以下が実行されるとき、S5、S9、
S13、S15の判定結果がYESとなり、再度予備打
ちならびに試し打ちが行われる。また、予備打
ち、試し打ち時のテーブル移動位置を指定するX
座標の値にAが加えられているため、前回の予備
打ち、試し打ちが行われた位置よりX軸方向にお
いて距離Aだけ離れた位置において、前回塗布さ
れた接着剤と重なることなく予備打ち、試し打ち
が行われることとなる。
となつた場合にはS34が実行され、F1〜F3フラグ
172〜176がOFFにされ、C1,C2が0にさ
れるとともに、予備打ち、試し打ちの位置を指定
するX座標の値すべてにAが加えられ、更に予備
打ち・試し打ち実施回数nが1とされる。したが
つて、次にS5以下が実行されるとき、S5、S9、
S13、S15の判定結果がYESとなり、再度予備打
ちならびに試し打ちが行われる。また、予備打
ち、試し打ち時のテーブル移動位置を指定するX
座標の値にAが加えられているため、前回の予備
打ち、試し打ちが行われた位置よりX軸方向にお
いて距離Aだけ離れた位置において、前回塗布さ
れた接着剤と重なることなく予備打ち、試し打ち
が行われることとなる。
そして、予備打ち、試し打ちが所定の回数ずつ
行われ、圧縮空気供給時間が修正されたならば、
正規の塗布が再開される。カウンタ170はリセ
ツトされていないため、中断前に塗布されていた
次の位置から塗布が行われる。
行われ、圧縮空気供給時間が修正されたならば、
正規の塗布が再開される。カウンタ170はリセ
ツトされていないため、中断前に塗布されていた
次の位置から塗布が行われる。
そして、1枚のプリント基板の電子部品固定箇
所のすべてに接着剤が塗布されたならばS24の判
定結果がYESとなり、S25において予定数のプリ
ント基板に対する塗布作業が終了したか否かの判
定が行われるが、当初はこの判定結果はNOであ
る。そのためS26においてF3フラグ176がリセ
ツトされ、C2,C3が0とされるとともに、予備
打ち、試し打ち用のテーブル移動位置を指定する
X座標の値が移動情報入力時の値に戻された後、
S27においてnが0とされてプログラムの実行は
S5に戻り、次に搬送されて来るプリント基板に
ついて試し打ち、正規の塗布が行われる。プリン
ト基板1枚毎に試し打ちが行われるのである。そ
して、所定の枚数のプリント基板に対する接着剤
の塗布が終了したならばS25の判定結果がYESと
なり、S28においてF1〜F3フラグ172〜176
がリセツトされ、C1〜C3が0とされるとともに
S26におけると同様に射出位置データのX座標の
値が元に戻された後、S29においてnが0とされ
てプログラムの実行は終了する。
所のすべてに接着剤が塗布されたならばS24の判
定結果がYESとなり、S25において予定数のプリ
ント基板に対する塗布作業が終了したか否かの判
定が行われるが、当初はこの判定結果はNOであ
る。そのためS26においてF3フラグ176がリセ
ツトされ、C2,C3が0とされるとともに、予備
打ち、試し打ち用のテーブル移動位置を指定する
X座標の値が移動情報入力時の値に戻された後、
S27においてnが0とされてプログラムの実行は
S5に戻り、次に搬送されて来るプリント基板に
ついて試し打ち、正規の塗布が行われる。プリン
ト基板1枚毎に試し打ちが行われるのである。そ
して、所定の枚数のプリント基板に対する接着剤
の塗布が終了したならばS25の判定結果がYESと
なり、S28においてF1〜F3フラグ172〜176
がリセツトされ、C1〜C3が0とされるとともに
S26におけると同様に射出位置データのX座標の
値が元に戻された後、S29においてnが0とされ
てプログラムの実行は終了する。
このように本実施例の接着剤塗布装置によれ
ば、プリント基板への正規の接着剤塗布に先立つ
て試し打ちが行われ、その結果に基づいてシリン
ジ98への圧縮空気供給時間が修正されるため、
接着剤が余分に塗布され、隣接する接着剤が連な
つて配線不良が生じたり、塗布量が不足して電子
部品の固定に支障が生ずることがなくなる効果が
得られる。
ば、プリント基板への正規の接着剤塗布に先立つ
て試し打ちが行われ、その結果に基づいてシリン
ジ98への圧縮空気供給時間が修正されるため、
接着剤が余分に塗布され、隣接する接着剤が連な
つて配線不良が生じたり、塗布量が不足して電子
部品の固定に支障が生ずることがなくなる効果が
得られる。
また、試し打ちに先立つて予備打ちが行われ、
接着剤が正常に射出される状態で試し打ちが行わ
れるため、シリンジ98内の接着剤がある程度固
まつていてもその影響を受けることがなく、正規
の塗布が行われる場合と同様の状態で射出された
接着剤の塗布量を計測することにより、圧縮空気
供給時間をより正確に設定することができる。
接着剤が正常に射出される状態で試し打ちが行わ
れるため、シリンジ98内の接着剤がある程度固
まつていてもその影響を受けることがなく、正規
の塗布が行われる場合と同様の状態で射出された
接着剤の塗布量を計測することにより、圧縮空気
供給時間をより正確に設定することができる。
さらに、正規の接着剤塗布が一定時間以上中断
された場合にも予備打ち、試し打ちが行われるた
め、塗布の中断により塗布量にばらつきが生ずる
ことがなくなる効果が得られる。
された場合にも予備打ち、試し打ちが行われるた
め、塗布の中断により塗布量にばらつきが生ずる
ことがなくなる効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、ROM134
のS5〜S15、S17、S18を記憶する領域、F1、F2
フラグ172,174、カウンタ166,16
8、メモリ180,182,190,192、
CPU132の上記ステツプを実行する部分が試
し打ち実行手段を構成し、この試し打ち実行手段
が、ROM134のS22〜S34を記憶する領域、F3
フラグ176、カウンタ170、タイマ、CPU
132の上記ステツプを実行する部分等により構
成される正規の塗布実行手段、ならびにシリンジ
98を備えた塗布機構部と共に塗布手段を構成し
ているのである。また、カメラ126が撮像装置
を構成し、ROM134のS16を記憶する領域、
CPU132のS16を実行する部分および演算部が
計測手段を構成し、ROM134のS19を記憶す
る領域、メモリ186,188,196、CPU
132のS19を実行する部分が塗布条件変更手段
を構成している。
のS5〜S15、S17、S18を記憶する領域、F1、F2
フラグ172,174、カウンタ166,16
8、メモリ180,182,190,192、
CPU132の上記ステツプを実行する部分が試
し打ち実行手段を構成し、この試し打ち実行手段
が、ROM134のS22〜S34を記憶する領域、F3
フラグ176、カウンタ170、タイマ、CPU
132の上記ステツプを実行する部分等により構
成される正規の塗布実行手段、ならびにシリンジ
98を備えた塗布機構部と共に塗布手段を構成し
ているのである。また、カメラ126が撮像装置
を構成し、ROM134のS16を記憶する領域、
CPU132のS16を実行する部分および演算部が
計測手段を構成し、ROM134のS19を記憶す
る領域、メモリ186,188,196、CPU
132のS19を実行する部分が塗布条件変更手段
を構成している。
なお、上記実施例においては、プリント基板1
枚毎に試し打ちが行われるようになつていたが、
複数枚毎に行うようにしてもよく、また、1枚の
プリント基板において接着剤塗布箇所が多い場合
には、途中に試し打ちを行うようにしてもよい。
枚毎に試し打ちが行われるようになつていたが、
複数枚毎に行うようにしてもよく、また、1枚の
プリント基板において接着剤塗布箇所が多い場合
には、途中に試し打ちを行うようにしてもよい。
また、試し打ちはプリント基板に限らず、試し
打し専用の部材など、別の部材に行うようにして
もよい。プリント基板であつても、試し打ちのみ
に使用するのであれば試し打ち専用部材であるの
であり、プリント基板を試し打ち専用に使用する
場合、上記実施例におけるように正規の塗布位
置、すなわちプリント基板の構造を完成するため
に必要な位置から外れた位置に接着剤を塗布して
もよく、あるいは正規の塗布位置の一部のものに
塗布してもい。
打し専用の部材など、別の部材に行うようにして
もよい。プリント基板であつても、試し打ちのみ
に使用するのであれば試し打ち専用部材であるの
であり、プリント基板を試し打ち専用に使用する
場合、上記実施例におけるように正規の塗布位
置、すなわちプリント基板の構造を完成するため
に必要な位置から外れた位置に接着剤を塗布して
もよく、あるいは正規の塗布位置の一部のものに
塗布してもい。
本発明の別の実施例を第9図および第10図に
示す。本実施例は、正規の塗布時に一定回数の塗
布毎に接着剤の塗布量を計測し、塗布量が不適当
である場合に塗布条件を変更するようにしたもの
である。
示す。本実施例は、正規の塗布時に一定回数の塗
布毎に接着剤の塗布量を計測し、塗布量が不適当
である場合に塗布条件を変更するようにしたもの
である。
本実施例においてコンピユータ130のROM
136には第9図に示されるように、総塗布回数
カウンタ200、計測回数カウンタ202、塗布
回数カウンタ204、塗布量計測用フラグ20
6、塗布情報メモリ208、基準塗布量メモリ2
10、許容塗布量メモリ212、圧縮空気供給時
間メモリ214、塗布面積メモリ216、計測回
数メモリ218、塗布回数メモリ220が設けら
れている。総塗布回数カウンタ200は、1枚の
プリント基板への塗布回数全部をカウントし、計
測回数カウンタ202は、接着剤の塗布量の計測
回数をカウントし、塗布回数カウンタ204は塗
布量の計測が行われない塗布回数をカウントする
ものである。塗布情報メモリ208は前記正規塗
布情報メモリ184と同じものであり、総塗布回
数αおよび塗布位置が記憶される。基準塗布量メ
モリ210は前記基寸塗布量メモリ186と同じ
ものであり、一定の範囲を以て定められる基準塗
布量の最大値と最小値とが記憶される。また、許
容塗布量メモリ212は、電子部品をプリント基
板に固定するのに必要な接着剤の上限量および下
限量を記憶するものであつて、許容最大量および
許容最小量は基準塗布量より広い範囲で設定され
る。圧縮空気供給時間メモリ214は前記圧縮空
気供給時間メモリ188と同じものであり、塗布
面積メモリ216は前記試し打ち面積メモリ19
6と同じものである。さらに、計測回数メモリ2
18には塗布量の計測を行う回数βが記憶され、
塗布回数メモリ220は塗布量の計測を行わない
塗布回数γが記憶される。また、ROM134に
は第10図に示されるフローチヤートが記憶され
ており、以下、このフローチヤートに基づいて接
着剤の塗布について説明する。
136には第9図に示されるように、総塗布回数
カウンタ200、計測回数カウンタ202、塗布
回数カウンタ204、塗布量計測用フラグ20
6、塗布情報メモリ208、基準塗布量メモリ2
10、許容塗布量メモリ212、圧縮空気供給時
間メモリ214、塗布面積メモリ216、計測回
数メモリ218、塗布回数メモリ220が設けら
れている。総塗布回数カウンタ200は、1枚の
プリント基板への塗布回数全部をカウントし、計
測回数カウンタ202は、接着剤の塗布量の計測
回数をカウントし、塗布回数カウンタ204は塗
布量の計測が行われない塗布回数をカウントする
ものである。塗布情報メモリ208は前記正規塗
布情報メモリ184と同じものであり、総塗布回
数αおよび塗布位置が記憶される。基準塗布量メ
モリ210は前記基寸塗布量メモリ186と同じ
ものであり、一定の範囲を以て定められる基準塗
布量の最大値と最小値とが記憶される。また、許
容塗布量メモリ212は、電子部品をプリント基
板に固定するのに必要な接着剤の上限量および下
限量を記憶するものであつて、許容最大量および
許容最小量は基準塗布量より広い範囲で設定され
る。圧縮空気供給時間メモリ214は前記圧縮空
気供給時間メモリ188と同じものであり、塗布
面積メモリ216は前記試し打ち面積メモリ19
6と同じものである。さらに、計測回数メモリ2
18には塗布量の計測を行う回数βが記憶され、
塗布回数メモリ220は塗布量の計測を行わない
塗布回数γが記憶される。また、ROM134に
は第10図に示されるフローチヤートが記憶され
ており、以下、このフローチヤートに基づいて接
着剤の塗布について説明する。
S101〜S107は、前記S1〜S4、S21、S7、S8と
同じであり、塗布情報メモリ208に記憶された
テーブル情報に基づいてX軸テーブル10、Y軸
テーブル12が移動させられ、所定の位置に順次
接着剤が塗布される。1箇所への塗布後、S108
において総塗布回数カウンタ200のカウント数
CTが1増加させられ、次いでS109においてCTが
総塗布回数α以上であるか否かの判定が行われる
が、この判定結果は当初はNOであり、S110にお
いて塗布量計測用フラグ206がセツトされてい
るか否かの判定が行われる。フラグ206は
S101における初期設定においてセツトされてお
り、この判定結果はYESであり、S111において
前記S16におけると同様にカメラ126が移動さ
せられて塗布された接着剤が撮影されるととも
に、外形面積が算出されて塗布面積メモリ216
に記憶される。
同じであり、塗布情報メモリ208に記憶された
テーブル情報に基づいてX軸テーブル10、Y軸
テーブル12が移動させられ、所定の位置に順次
接着剤が塗布される。1箇所への塗布後、S108
において総塗布回数カウンタ200のカウント数
CTが1増加させられ、次いでS109においてCTが
総塗布回数α以上であるか否かの判定が行われる
が、この判定結果は当初はNOであり、S110にお
いて塗布量計測用フラグ206がセツトされてい
るか否かの判定が行われる。フラグ206は
S101における初期設定においてセツトされてお
り、この判定結果はYESであり、S111において
前記S16におけると同様にカメラ126が移動さ
せられて塗布された接着剤が撮影されるととも
に、外形面積が算出されて塗布面積メモリ216
に記憶される。
続いてS112において計測回数カウンタ202
のカウント数Coが1増加させられた後、S113に
おいてCoが計測回数β以上であるか否かの判定
が行われる。この判定結果は当初はNOであり、
プログラムの実行はS105に戻る。以下、S113の
判定結果がYESとなるまでS105〜S113が繰り返
し実行される。塗布量の計測が所定回数行われ、
S113の判定結果がYESとなつたならばS114にお
いて計測された接着剤塗布面積の平均値が算出さ
れた後、S115においてその平均値が許容塗布量
の最大値より大きいか否かの判定が行われる。許
容最大量より多い量の接着剤が塗布されたプリン
ト基板は製品として不適当であつて、継続して接
着剤の塗布を行う必要はなく、S117においてア
ラームが発せられ、接着剤の塗布量に異常が生じ
たことが作業者に報知される。作業者はこの報知
に基づいて適当な処理、すなわちそのプリント基
板の廃棄、圧縮空気の供給時間の修正等を行うこ
ととなる。
のカウント数Coが1増加させられた後、S113に
おいてCoが計測回数β以上であるか否かの判定
が行われる。この判定結果は当初はNOであり、
プログラムの実行はS105に戻る。以下、S113の
判定結果がYESとなるまでS105〜S113が繰り返
し実行される。塗布量の計測が所定回数行われ、
S113の判定結果がYESとなつたならばS114にお
いて計測された接着剤塗布面積の平均値が算出さ
れた後、S115においてその平均値が許容塗布量
の最大値より大きいか否かの判定が行われる。許
容最大量より多い量の接着剤が塗布されたプリン
ト基板は製品として不適当であつて、継続して接
着剤の塗布を行う必要はなく、S117においてア
ラームが発せられ、接着剤の塗布量に異常が生じ
たことが作業者に報知される。作業者はこの報知
に基づいて適当な処理、すなわちそのプリント基
板の廃棄、圧縮空気の供給時間の修正等を行うこ
ととなる。
作業者はそれらの処理を完了したならば完了を
入力し、それによりS118の判定結果がYESとな
つてプログラムの実行はS105に戻り、次のプリ
ント基板への接着剤が塗布が開始される。
入力し、それによりS118の判定結果がYESとな
つてプログラムの実行はS105に戻り、次のプリ
ント基板への接着剤が塗布が開始される。
これに対して塗布量の平均値が許容塗布量の最
大値より小さい場合にはS115の判定結果はNOと
なり、S116において許容塗布量の最小値より小
さいか否かの判定が行われる。小さい場合には
S116の判定結果がYESとなつて上記の場合と同
様にS117、S118が実行され、大きい場合には接
着剤の塗布量は許容範囲にあることとなつて
S119が実行される。
大値より小さい場合にはS115の判定結果はNOと
なり、S116において許容塗布量の最小値より小
さいか否かの判定が行われる。小さい場合には
S116の判定結果がYESとなつて上記の場合と同
様にS117、S118が実行され、大きい場合には接
着剤の塗布量は許容範囲にあることとなつて
S119が実行される。
S119では塗布量の平均値が基準範囲の最大値
より大きいか否かの判定が行われ、大きい場合に
はS121において圧縮空気の供給時間が短縮され
るとともにS122においてメモリ214の内容が
書き換えられた後、S123が実行され、計測回数
カウンタ218、計測回数用フラグ206がリセ
ツトされてプログラムの実行はS105に戻る。ま
た、S119の判定結果がNOの場合にはS120が実行
され、平均値が基準範囲の最小値より小さいか否
かの判定が行われる。小さい場合にはS214にお
いて圧縮空気の供給時間が長くされ、S122にお
いてメモリ214の内容が書き換えられるのに対
し、大きい場合には塗布量が基準範囲内にあるこ
ととなり、圧縮空気の供給時間の修正は行われ
ず、S123が実行された後、プログラムの実行は
S105に戻る。
より大きいか否かの判定が行われ、大きい場合に
はS121において圧縮空気の供給時間が短縮され
るとともにS122においてメモリ214の内容が
書き換えられた後、S123が実行され、計測回数
カウンタ218、計測回数用フラグ206がリセ
ツトされてプログラムの実行はS105に戻る。ま
た、S119の判定結果がNOの場合にはS120が実行
され、平均値が基準範囲の最小値より小さいか否
かの判定が行われる。小さい場合にはS214にお
いて圧縮空気の供給時間が長くされ、S122にお
いてメモリ214の内容が書き換えられるのに対
し、大きい場合には塗布量が基準範囲内にあるこ
ととなり、圧縮空気の供給時間の修正は行われ
ず、S123が実行された後、プログラムの実行は
S105に戻る。
次にS110が実行されるとき、その判定結果は
NOとなつてS125が実行され、塗布回数カウンタ
204のカウント数CNが1増加された後、S126
においてCNが塗布回数γ以上であるか否かの判
定が行われる。この判定結果は当初はNOであ
り、プログラムの実行はS105に戻り、接着剤の
塗布が続いて行われる。以下、S126の判定結果
がYESとなるまでS105〜S110、S125、S126が繰
り返し行われる。接着剤の塗布がγ回行われ、
S126の判定結果がYESとなつたならばS127が実
行され、カウンタ204がクリアされるとともに
計測用フラグ206がセツトされた後、プログラ
ムの実行はS105に戻る。次にS110が実行される
とき、その判定結果がYESとなつてS111〜S124
が実行され、接着剤塗布量が計測されるととも
に、必要ならば圧縮空気の供給時間が修正され
る。
NOとなつてS125が実行され、塗布回数カウンタ
204のカウント数CNが1増加された後、S126
においてCNが塗布回数γ以上であるか否かの判
定が行われる。この判定結果は当初はNOであ
り、プログラムの実行はS105に戻り、接着剤の
塗布が続いて行われる。以下、S126の判定結果
がYESとなるまでS105〜S110、S125、S126が繰
り返し行われる。接着剤の塗布がγ回行われ、
S126の判定結果がYESとなつたならばS127が実
行され、カウンタ204がクリアされるとともに
計測用フラグ206がセツトされた後、プログラ
ムの実行はS105に戻る。次にS110が実行される
とき、その判定結果がYESとなつてS111〜S124
が実行され、接着剤塗布量が計測されるととも
に、必要ならば圧縮空気の供給時間が修正され
る。
そして、1枚のプリント基板にα回接着剤が塗
布されたならばS109の判定結果がYESとなり、
S128においてカウンタ200,202,204
がクリアされるとともにフラグ206がセツトさ
れた後、S129が実行されて予定数のプリント基
板に対する塗布作業が終了したか否かの判定が行
われるが、この判定結果は当初はNOである。そ
のため、プログラムの実行はS105に戻り、次に
搬送されて来るプリント基板について接着剤の塗
布が行われる。予定枚数のプリント基板に対する
接着剤の塗布が終了したならばS129の判定結果
はYESとなり、プログラムの実行は終了する。
布されたならばS109の判定結果がYESとなり、
S128においてカウンタ200,202,204
がクリアされるとともにフラグ206がセツトさ
れた後、S129が実行されて予定数のプリント基
板に対する塗布作業が終了したか否かの判定が行
われるが、この判定結果は当初はNOである。そ
のため、プログラムの実行はS105に戻り、次に
搬送されて来るプリント基板について接着剤の塗
布が行われる。予定枚数のプリント基板に対する
接着剤の塗布が終了したならばS129の判定結果
はYESとなり、プログラムの実行は終了する。
このように本実施例においては、プリント基板
に対する接着剤の正規の塗布時に塗布量の計測が
行われ、その計測結果に基づいて必要な場合には
圧縮空気供給時間が修正されるため、接着剤塗布
量が常に適量に保たれる。特に、本実施例におい
ては、塗布開始当初に塗布量の計測を行うように
されているため、塗布量が適当でない場合に早く
対処することができ、接着剤が無駄に塗布された
り、基準量外の接着剤が多数個所に塗布されたプ
リント基板が生ずることが回避される。
に対する接着剤の正規の塗布時に塗布量の計測が
行われ、その計測結果に基づいて必要な場合には
圧縮空気供給時間が修正されるため、接着剤塗布
量が常に適量に保たれる。特に、本実施例におい
ては、塗布開始当初に塗布量の計測を行うように
されているため、塗布量が適当でない場合に早く
対処することができ、接着剤が無駄に塗布された
り、基準量外の接着剤が多数個所に塗布されたプ
リント基板が生ずることが回避される。
また、接着剤の塗布量が許容範囲を超える場合
には作業者に報知され、適当な処理が行われるよ
うになつているため、規格品に混じつて不良品が
作られること等が回避される。
には作業者に報知され、適当な処理が行われるよ
うになつているため、規格品に混じつて不良品が
作られること等が回避される。
以上の説明から明らかなように、本実施例にお
いては、シリンジ98を備えた塗布機構部、
ROM134のS101〜S109、S125〜S129を記憶す
る領域、CPU132のそれらステツプを実行す
る部分、カウンタ200,204,メモリ20
8,220等が塗布手段を構成し、カメラ126
が撮像装置を構成し、ROM134のS101、S110
〜S113、S123、S127、S128を記憶する領域、
CPU132のそれらステツプを実行する部分、
計測回数カウンタ202、計測用フラグ206、
塗布面積メモリ216、計測回数メモリ218等
が計測手段を構成し、ROM134のS114〜122、
S124、CPU132のそれらステツプを実行する
部分、基準塗布量メモリ210、許容塗布量メモ
リ212等が塗布条件変更手段を構成しているの
である。
いては、シリンジ98を備えた塗布機構部、
ROM134のS101〜S109、S125〜S129を記憶す
る領域、CPU132のそれらステツプを実行す
る部分、カウンタ200,204,メモリ20
8,220等が塗布手段を構成し、カメラ126
が撮像装置を構成し、ROM134のS101、S110
〜S113、S123、S127、S128を記憶する領域、
CPU132のそれらステツプを実行する部分、
計測回数カウンタ202、計測用フラグ206、
塗布面積メモリ216、計測回数メモリ218等
が計測手段を構成し、ROM134のS114〜122、
S124、CPU132のそれらステツプを実行する
部分、基準塗布量メモリ210、許容塗布量メモ
リ212等が塗布条件変更手段を構成しているの
である。
なお、本実施例においては、1枚のプリント基
板について一定回数の塗布毎に塗布量が計測され
るようになつていたが、塗布毎に毎回塗布量を計
測するようにしてもよい。
板について一定回数の塗布毎に塗布量が計測され
るようになつていたが、塗布毎に毎回塗布量を計
測するようにしてもよい。
また、計測を複数回行つて平均塗布量を求め、
許容塗布量、基準塗布量と比較するようになつて
いたが、1回の計測により得られる塗布量を許容
塗布量、基準塗布量と比較するようにしてもよ
い。
許容塗布量、基準塗布量と比較するようになつて
いたが、1回の計測により得られる塗布量を許容
塗布量、基準塗布量と比較するようにしてもよ
い。
さらに、本実施例においても前記実施例と同様
に予備打ち、試し打ちを行うようにしてもよい。
に予備打ち、試し打ちを行うようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、シリンジ98
への圧縮空気の供給時間を調節することにより接
着剤の塗布量を変えるようにされていたが、圧縮
空気の圧力あるいは接着剤の温度を調節したり、
それらの組合わせにより塗布量を変えるようにし
てもよい。
への圧縮空気の供給時間を調節することにより接
着剤の塗布量を変えるようにされていたが、圧縮
空気の圧力あるいは接着剤の温度を調節したり、
それらの組合わせにより塗布量を変えるようにし
てもよい。
さらに、プリント基板に接着剤を塗布する機構
は、シリンジを備えたものに限らず、第11図に
示されるように接着剤を上方に開口する容器23
0に収容し、円柱状のノズル232を接着剤に突
つ込んだ後、取り出し、その先端に付着した接着
剤をプリント基板に塗布するものでもよい。この
場合、接着剤の温度、粘度あるいはノズル232
の容器230内への突つ込み深さを変えることに
より付着する接着剤の量、すなわち塗布量を変え
ることができる。ノズル232の突つ込み深さ
は、ノズル232の昇降距離を変えることによつ
て変え得るが、容器230の高さを調節すること
によつても変えることができる。容器230を高
さ調節機構234を介してテーブル236上に設
置し、所望量の接着剤がノズル232に付着する
ように容器230の高さを調節するのである。
は、シリンジを備えたものに限らず、第11図に
示されるように接着剤を上方に開口する容器23
0に収容し、円柱状のノズル232を接着剤に突
つ込んだ後、取り出し、その先端に付着した接着
剤をプリント基板に塗布するものでもよい。この
場合、接着剤の温度、粘度あるいはノズル232
の容器230内への突つ込み深さを変えることに
より付着する接着剤の量、すなわち塗布量を変え
ることができる。ノズル232の突つ込み深さ
は、ノズル232の昇降距離を変えることによつ
て変え得るが、容器230の高さを調節すること
によつても変えることができる。容器230を高
さ調節機構234を介してテーブル236上に設
置し、所望量の接着剤がノズル232に付着する
ように容器230の高さを調節するのである。
また、第12図に示されるように、板材240
の上に形成された接着剤層242にノズル244
を突つ込んでその先端に接着剤を付着され、プリ
ント基板に塗布することも可能である。この場合
には接着剤層242の厚さを変えることにより塗
布量を変えることができる。
の上に形成された接着剤層242にノズル244
を突つ込んでその先端に接着剤を付着され、プリ
ント基板に塗布することも可能である。この場合
には接着剤層242の厚さを変えることにより塗
布量を変えることができる。
さらにまた、前記実公昭57−58794号公報に記
載された塗布装置を使用することも可能である。
載された塗布装置を使用することも可能である。
さらに、上記各実施例においては、塗布されて
プリント基板に付着した接着剤の平面視の外形面
積を計測して塗布条件を設定するようにされてい
たが、高さも計測して付着した接着剤の容積を求
め、それに基づいて塗布条件を設定するようにし
てもよい。
プリント基板に付着した接着剤の平面視の外形面
積を計測して塗布条件を設定するようにされてい
たが、高さも計測して付着した接着剤の容積を求
め、それに基づいて塗布条件を設定するようにし
てもよい。
また、塗布された接着剤は、カメラ126に限
らず、他の手段によつて計測するようにしてもよ
い。
らず、他の手段によつて計測するようにしてもよ
い。
その他、いちいち例示することはしないが、昇
降装置等に当業者の知識に基づいて種々の変形、
改良を施した態様で本発明を実施することができ
る。
降装置等に当業者の知識に基づいて種々の変形、
改良を施した態様で本発明を実施することができ
る。
第1図は本発明の構成を示すブロツク図であ
る。第2図は本発明の一実施例である接着剤塗布
装置の要部を示す側面断面図である。第3図はそ
の塗布装置の側面図であり、第4図は正面図であ
る。第5図は上記装置を構成する昇降装置を示す
側面断面図であり、第6図は平面断面図である。
第7図は上記接着剤塗布装置を制御する制御装置
のブロツク図である。第8図はその制御装置の主
体を成すコンピユータのROMに記憶されたプロ
グラムのうち、本発明に関連の深い部分を取り出
して示すフローチヤートである。第9図は本発明
の別の実施例である接着剤塗布装置を制御する制
御装置の主体を成すコンピユータのRAMの構成
を示すブロツク図であり、第10図はROMに記
憶されたプログラムを示すフローチヤートであ
る。第11図および第12図はそれぞれ、塗布機
構部の別の態様を簡略に示す正面断面図である。 10:X軸テーブル、12:Y軸テーブル、2
8:昇降装置、80:吐出管、98:シリンジ、
125:電磁方向切換弁、126:カメラ、13
0:コンピユータ、232,244:ノズル。
る。第2図は本発明の一実施例である接着剤塗布
装置の要部を示す側面断面図である。第3図はそ
の塗布装置の側面図であり、第4図は正面図であ
る。第5図は上記装置を構成する昇降装置を示す
側面断面図であり、第6図は平面断面図である。
第7図は上記接着剤塗布装置を制御する制御装置
のブロツク図である。第8図はその制御装置の主
体を成すコンピユータのROMに記憶されたプロ
グラムのうち、本発明に関連の深い部分を取り出
して示すフローチヤートである。第9図は本発明
の別の実施例である接着剤塗布装置を制御する制
御装置の主体を成すコンピユータのRAMの構成
を示すブロツク図であり、第10図はROMに記
憶されたプログラムを示すフローチヤートであ
る。第11図および第12図はそれぞれ、塗布機
構部の別の態様を簡略に示す正面断面図である。 10:X軸テーブル、12:Y軸テーブル、2
8:昇降装置、80:吐出管、98:シリンジ、
125:電磁方向切換弁、126:カメラ、13
0:コンピユータ、232,244:ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基準マークが設けられ、その基準マークを基
準として接着剤の塗布位置が予め設定されている
プリント基板を位置決めして支持するプリント基
板位置決め支持装置と、 そのプリント基板位置決め支持装置に支持され
たプリント基板の前記塗布位置に、設定された塗
布条件に従つて接着剤を自動でスポツト状に塗布
する塗布装置と、 前記基準マークとプリント基板に塗布された接
着剤とを撮像する撮像装置と、 それら塗布装置および撮像装置とプリント基板
位置決め支持装置とを少なくともプリント基板の
板面に平行な方向に相対移動させる移動装置と、 接着剤の塗布開始に先立つて移動装置に撮像装
置とプリント基板位置決め支持装置とを予め定め
られた相対位置へ移動させ、撮像装置に基準マー
クの撮像を行わせて基準マークの位置ずれを検出
し、その位置ずれ分ずつ予め定められた相対位置
を修正しつつ、移動装置に塗布装置とプリント基
板位置決め支持装置との位置決めを行わせる位置
決め制御手段と、 撮像装置により撮像された接着剤の像に基づい
て接着剤の塗布量を計測する計測手段と、 その計測手段の計測結果に基づいて接着剤の塗
布量が設定量となるように前記塗布条件を変更す
る塗布条件変更手段と を備えたことを特徴とする接着剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62283820A JPH01135561A (ja) | 1987-08-27 | 1987-11-10 | 接着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-213658 | 1987-08-27 | ||
| JP21365887 | 1987-08-27 | ||
| JP62283820A JPH01135561A (ja) | 1987-08-27 | 1987-11-10 | 接着剤塗布装置 |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4102107A Division JP2535474B2 (ja) | 1987-08-27 | 1992-03-27 | 試し打ち機能を備えた高粘性流体塗布装置 |
| JP4102106A Division JP2535473B2 (ja) | 1987-08-27 | 1992-03-27 | プリント基板用高粘性流体塗布装置 |
| JP7327623A Division JP2863475B2 (ja) | 1987-08-27 | 1995-12-15 | 高粘性流体塗布装置 |
| JP7327624A Division JP2669811B2 (ja) | 1987-08-27 | 1995-12-15 | 高粘性流体塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135561A JPH01135561A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0565229B2 true JPH0565229B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=16642811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62283820A Granted JPH01135561A (ja) | 1987-08-27 | 1987-11-10 | 接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135561A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818558A (en) * | 1987-08-04 | 1989-04-04 | Worthington Foods, Inc. | Fiber/tofu food product and method for making the same |
| JP2612899B2 (ja) * | 1988-06-06 | 1997-05-21 | 松下電器産業株式会社 | 粘性流体塗布装置 |
| JPH02214577A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 接着剤塗布方法 |
| JP2865310B2 (ja) * | 1989-05-15 | 1999-03-08 | 三洋電機株式会社 | ディスペンサ装置及びディスペンサ制御方法 |
| JP2801033B2 (ja) * | 1989-07-28 | 1998-09-21 | 松下電器産業株式会社 | 粘性流体塗布方法と粘性流体塗布装置 |
| JP2772058B2 (ja) * | 1989-09-05 | 1998-07-02 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | マルチプリセット式ディスペンサー |
| JP4701976B2 (ja) * | 2005-10-05 | 2011-06-15 | Tdk株式会社 | 吐出制御装置 |
| JP7467176B2 (ja) | 2020-03-16 | 2024-04-15 | 日本発條株式会社 | 接着剤の塗布方法および塗布装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164310A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-08 | Hitachi Ltd | Automatic assembling device |
| JPS59128735U (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | 新日本無線株式会社 | 半導体チツプの接着装置 |
| JPS59152689A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | 三洋電機株式会社 | チツプ状電子部品固定用接着剤塗布装置 |
| JPS601900A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | 松下電器産業株式会社 | 認識付電子部品実装装置 |
| JPS6156500A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | 株式会社東芝 | 電子部品装着装置 |
| JPH0658919B2 (ja) * | 1985-09-25 | 1994-08-03 | 株式会社日立製作所 | 半導体製造方法及び製造装置 |
| JPS62110775A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-21 | Hitachi Ltd | 塗布装置 |
| JPS62130596A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | 三菱電機株式会社 | 電子部品自動組立装置 |
| JPS647967A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-11 | Sharp Kk | Paste coating device |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62283820A patent/JPH01135561A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135561A (ja) | 1989-05-29 |
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| JPH0476988A (ja) | 塗布装置 |
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