JPH056704B2 - - Google Patents
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- JPH056704B2 JPH056704B2 JP59077544A JP7754484A JPH056704B2 JP H056704 B2 JPH056704 B2 JP H056704B2 JP 59077544 A JP59077544 A JP 59077544A JP 7754484 A JP7754484 A JP 7754484A JP H056704 B2 JPH056704 B2 JP H056704B2
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- circuit
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
- G05B9/03—Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
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- Automation & Control Theory (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は制御回路のフエイルセーフ装置に関
し、特に、中央処理装置を有する制御回路の故障
時に、その制御動作をバツクアツプするフエイル
セーフ装置に関するものである。
し、特に、中央処理装置を有する制御回路の故障
時に、その制御動作をバツクアツプするフエイル
セーフ装置に関するものである。
[従来技術]
従来のこの種制御回路のフエイルセーフ装置と
しては、例えば特開昭48−3351および特開昭53−
54441に開示されたものがある。
しては、例えば特開昭48−3351および特開昭53−
54441に開示されたものがある。
第1図は従来のこの種制御回路のフエイルセー
フ装置の一例を示す。ここで、1は、例えば処理
装置としてマイクロコンピユータを有する主制御
回路であり、制御信号b′を出力する。またバツク
アツプ回路10に対し、主制御回路の状態判定用
信号a′を出力する。この主制御回路の状態判定用
信号a′は、例えば、主制御回路1がプログラムに
よつて、定期的に出力ポートを反転することによ
り得られる所定の周波数の信号である。従つて、
主制御回路1が故障した場合、状態判定用信号
a′の出力が停止するか、または周波数が異常に低
下したり、あるいは高くなることになる。
フ装置の一例を示す。ここで、1は、例えば処理
装置としてマイクロコンピユータを有する主制御
回路であり、制御信号b′を出力する。またバツク
アツプ回路10に対し、主制御回路の状態判定用
信号a′を出力する。この主制御回路の状態判定用
信号a′は、例えば、主制御回路1がプログラムに
よつて、定期的に出力ポートを反転することによ
り得られる所定の周波数の信号である。従つて、
主制御回路1が故障した場合、状態判定用信号
a′の出力が停止するか、または周波数が異常に低
下したり、あるいは高くなることになる。
10はシステムのフエイルセーフ装置として補
助制御回路を構成するバツクアツプ回路であり、
状態判定用信号a′によつて主制御回路1の故障を
検知し、故障時には制御信号b′をバツクアツプす
るための信号c′と、切換信号e′とを発生する。2
0は切換回路であり、切換信号e′の状態に応じて
制御信号b′またはバツクアツプ信号c′を制御対象
機器に対する制御出力d′として出力する。30
は、リセツト回路であり、主制御回路1の状態判
定信号aによつて主制御回路1の故障等の異常を
判別し、主制御回路1の故障時には所定の周期で
主制御回路1をリセツトする信号fを発生するも
のである。
助制御回路を構成するバツクアツプ回路であり、
状態判定用信号a′によつて主制御回路1の故障を
検知し、故障時には制御信号b′をバツクアツプす
るための信号c′と、切換信号e′とを発生する。2
0は切換回路であり、切換信号e′の状態に応じて
制御信号b′またはバツクアツプ信号c′を制御対象
機器に対する制御出力d′として出力する。30
は、リセツト回路であり、主制御回路1の状態判
定信号aによつて主制御回路1の故障等の異常を
判別し、主制御回路1の故障時には所定の周期で
主制御回路1をリセツトする信号fを発生するも
のである。
しかしながら、このような従来の制御回路のフ
エイルセーフ装置にあつては、バツクアツプ回路
10からの1本の切換信号e′により主制御回路1
からの制御信号b′とバツクアツプ回路10からの
バツクアツプ信号c′とを切換えて制御出力を選択
する構成となつていたので、バツクアツプ回路1
0に故障が生じた場合、主制御回路1が正常動作
しているにもかかわらずバツクアツプ回路10が
切換え信号e′を発生し、その結果、切換回路20
が切換えられて、故障して異常になつたバツクア
ツプ信号c′が制御出力として選択されてしまう危
険性が非常に高いという問題があつた。
エイルセーフ装置にあつては、バツクアツプ回路
10からの1本の切換信号e′により主制御回路1
からの制御信号b′とバツクアツプ回路10からの
バツクアツプ信号c′とを切換えて制御出力を選択
する構成となつていたので、バツクアツプ回路1
0に故障が生じた場合、主制御回路1が正常動作
しているにもかかわらずバツクアツプ回路10が
切換え信号e′を発生し、その結果、切換回路20
が切換えられて、故障して異常になつたバツクア
ツプ信号c′が制御出力として選択されてしまう危
険性が非常に高いという問題があつた。
従つて、主制御回路のフエイルセーフ装置とし
て機能すべきバツクアツプ回路が、自らの故障に
より制御出力を混乱させることになり、ひいては
システム全体の信頼性を著しく低下させてしまう
という重大な問題点が生ずる。
て機能すべきバツクアツプ回路が、自らの故障に
より制御出力を混乱させることになり、ひいては
システム全体の信頼性を著しく低下させてしまう
という重大な問題点が生ずる。
[目的]
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、切換回路を切換えるための信号
ラインに所定の周期あるいは所定の周期近傍の信
号が発生した場合に切換回路が切り換えられ、バ
ツクアツプ信号が制御出力として選択されるよう
にすることにより、誤動作が生じる危険性の極め
て少ない制御回路のフエイルセーフ装置を提供す
ることを目的としている。
なされたもので、切換回路を切換えるための信号
ラインに所定の周期あるいは所定の周期近傍の信
号が発生した場合に切換回路が切り換えられ、バ
ツクアツプ信号が制御出力として選択されるよう
にすることにより、誤動作が生じる危険性の極め
て少ない制御回路のフエイルセーフ装置を提供す
ることを目的としている。
[構成]
かかる目的を達成するために、本発明は、制御
対象に対して第1制御信号を送出する第1制御手
段としての主制御回路と、制御対象に対して第2
制御信号を送出する手段、第1制御手段の故障を
判定する故障判定手段、および判定に応じて所定
の周期を有する信号を出力する出力手段を有する
第2制御手段としてのバツクアツプ回路と、第1
制御信号と第2制御信号とを切換えて制御対象に
出力する切換手段としての切換回路と、出力手段
により出力された信号が、ほぼ所定の周期である
場合に切換手段が第2制御信号を出力するように
制御する切換制御手段としての周期判定回路とを
具えたことを特徴とする。
対象に対して第1制御信号を送出する第1制御手
段としての主制御回路と、制御対象に対して第2
制御信号を送出する手段、第1制御手段の故障を
判定する故障判定手段、および判定に応じて所定
の周期を有する信号を出力する出力手段を有する
第2制御手段としてのバツクアツプ回路と、第1
制御信号と第2制御信号とを切換えて制御対象に
出力する切換手段としての切換回路と、出力手段
により出力された信号が、ほぼ所定の周期である
場合に切換手段が第2制御信号を出力するように
制御する切換制御手段としての周期判定回路とを
具えたことを特徴とする。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例を示す。ここで、1
00は、例えば処理装置としてマイクロコンピユ
ータを有する主制御回路であり、制御信号bを出
力する。また、バツクアツプ回路110に対し、
主制御回路の状態判定用信号aを出力する。この
状態判定用信号aは、例えば、主制御回路100
がプログラムによつて定期的に出力ポートを反転
することにより得られる所定の周波数の信号とす
ることができる。すなわち、主制御回路100に
故障等の異常が生じた場合、状態判定用信号aの
出力が停止するか、または、周波数が異常低下し
たり、あるいは高くなることになる。
00は、例えば処理装置としてマイクロコンピユ
ータを有する主制御回路であり、制御信号bを出
力する。また、バツクアツプ回路110に対し、
主制御回路の状態判定用信号aを出力する。この
状態判定用信号aは、例えば、主制御回路100
がプログラムによつて定期的に出力ポートを反転
することにより得られる所定の周波数の信号とす
ることができる。すなわち、主制御回路100に
故障等の異常が生じた場合、状態判定用信号aの
出力が停止するか、または、周波数が異常低下し
たり、あるいは高くなることになる。
バツクアツプ回路110は、システムのフエイ
ルセーフ装置として補助制御回路を構成するもの
であり、状態判定用信号aによつて主制御回路1
00の故障を判別し、故障と判定したときにはバ
ツクアツプ信号cと例えば所定の周期の矩形波g
とを発生する。
ルセーフ装置として補助制御回路を構成するもの
であり、状態判定用信号aによつて主制御回路1
00の故障を判別し、故障と判定したときにはバ
ツクアツプ信号cと例えば所定の周期の矩形波g
とを発生する。
120は切換回路であり、切換信号eの状態に
応じて制御信号bとバツクアツプ信号cとを切換
え、制御対象機器に制御出力dとして出力する。
130はリセツト回路であり、状態判定用信号a
によつて、主制御回路100の異常を判別し、そ
の判別に応じて主制御回路100をリセツトする
信号を発生する。
応じて制御信号bとバツクアツプ信号cとを切換
え、制御対象機器に制御出力dとして出力する。
130はリセツト回路であり、状態判定用信号a
によつて、主制御回路100の異常を判別し、そ
の判別に応じて主制御回路100をリセツトする
信号を発生する。
150は周期判定回路であり、矩形波gの入力
に応じ、その周期が予め設定した周期と等しいと
き、あるいはその近傍にあるときにのみ切換信号
eを発生して切換回路120に供給する。
に応じ、その周期が予め設定した周期と等しいと
き、あるいはその近傍にあるときにのみ切換信号
eを発生して切換回路120に供給する。
次に、本発明に係る各部分について述べる。
第3図Aは状態判定用信号aの発生を説明する
ために、主制御回路100の概略構成の一例を示
す。ここで、102は制御部であり、各部を制御
する中央処理装置CPU、制御対象の制御手順お
よび第4図示の処理手順等を格納したROM、デ
ータメモリ等としてのRAM、各種信号の入出力
部等を有する。104はレジスタであり、このレ
ジスタ104に対し、一連の制御手順実行に際し
て、制御部102が所定の値を設定する。106
はタイマであり、定時間クロツク信号CLKの計
数を行う。108は比較器であり、第3図Bに示
すようにタイマ106の計数値がレジスタ104
に設定された値と等しくなつたときに割込み信号
INTを発生し、制御部に供給する。また、この
信号INTをタイマに対するリセツト信号として
用いる。
ために、主制御回路100の概略構成の一例を示
す。ここで、102は制御部であり、各部を制御
する中央処理装置CPU、制御対象の制御手順お
よび第4図示の処理手順等を格納したROM、デ
ータメモリ等としてのRAM、各種信号の入出力
部等を有する。104はレジスタであり、このレ
ジスタ104に対し、一連の制御手順実行に際し
て、制御部102が所定の値を設定する。106
はタイマであり、定時間クロツク信号CLKの計
数を行う。108は比較器であり、第3図Bに示
すようにタイマ106の計数値がレジスタ104
に設定された値と等しくなつたときに割込み信号
INTを発生し、制御部に供給する。また、この
信号INTをタイマに対するリセツト信号として
用いる。
第4図は制御部100による状態判定用信号a
の発生処理手順を示し、この手順を割込み信号
INTの入力に応じて起動するようにする。信号
INTの入力に応じ、まずステツプS1にて信号a
が付勢された状態にあるか否かを判定する。而し
てステツプS2およびS3にて信号aの反転処理を
行い、処理を終了する。すなわち、この処理手順
により、制御回路100が正常に動作している場
合には信号aは一定の周波数を有するので、この
信号を用いて制御回路100の状態を判定するこ
とができる。
の発生処理手順を示し、この手順を割込み信号
INTの入力に応じて起動するようにする。信号
INTの入力に応じ、まずステツプS1にて信号a
が付勢された状態にあるか否かを判定する。而し
てステツプS2およびS3にて信号aの反転処理を
行い、処理を終了する。すなわち、この処理手順
により、制御回路100が正常に動作している場
合には信号aは一定の周波数を有するので、この
信号を用いて制御回路100の状態を判定するこ
とができる。
第5図Aは状態判定用信号aの周期判定を説明
するために、バツクアツプ回路の概略構成の一例
を示す。ここで、112は制御部であり、例えば
制御部102と同様な構成とすることができる。
116はタイマであり、定時間クロツク信号
CLKの入力に応じ、その計数を行う。118は
キヤプチヤレジスタであり、例えば、信号aの立
上り時点においてその時点でのタイマ116の計
数値を格納する。制御部112は、第5図Bに示
すように、信号aの立ち上り時点で、タイマ11
6により計数された値と、現在のその値とから信
号aの周期を測定することができる。すなわち、
図に示すようにA,B,C,Dなる値が順次得ら
れたとすると、B−A,C−B,D−C,……を
算出することにより、信号aの周期を求めること
ができる。
するために、バツクアツプ回路の概略構成の一例
を示す。ここで、112は制御部であり、例えば
制御部102と同様な構成とすることができる。
116はタイマであり、定時間クロツク信号
CLKの入力に応じ、その計数を行う。118は
キヤプチヤレジスタであり、例えば、信号aの立
上り時点においてその時点でのタイマ116の計
数値を格納する。制御部112は、第5図Bに示
すように、信号aの立ち上り時点で、タイマ11
6により計数された値と、現在のその値とから信
号aの周期を測定することができる。すなわち、
図に示すようにA,B,C,Dなる値が順次得ら
れたとすると、B−A,C−B,D−C,……を
算出することにより、信号aの周期を求めること
ができる。
第6図は制御部112が行う切換回路120の
切換制御手順の一例を示し、この手順を信号aの
立ち上り時点で起動するようにする。まず、ステ
ツプS11にて、信号aの周期を求めた後、ステツ
プS12にて、その周期が正常動作時のものと等し
いかあるいは近傍にあるかを判定する。ここで、
肯定判定であれば処理を終了し、否定判定であれ
ばステツプS13に進む。
切換制御手順の一例を示し、この手順を信号aの
立ち上り時点で起動するようにする。まず、ステ
ツプS11にて、信号aの周期を求めた後、ステツ
プS12にて、その周期が正常動作時のものと等し
いかあるいは近傍にあるかを判定する。ここで、
肯定判定であれば処理を終了し、否定判定であれ
ばステツプS13に進む。
ステツプS13においては、ステツプS12におけ
る否定判定が何回なされたかを示すカウンタの歩
進処理を行う。このカウンタとしては、例えばメ
モリの一部を用いてソフトウエアで実現すること
もできる。而して、ステツプS14にて、そのカウ
タンの値が予め設定した値を越えたか否かを判定
する。ここで、否定判定であれば処理を終了し、
肯定判定であればステツプS15にて、主制御回路
100に故障が生じたと判定し、例えば、制御部
112のメモリ領域に設けたフラグをオンとし、
この処理手順を終了する。
る否定判定が何回なされたかを示すカウンタの歩
進処理を行う。このカウンタとしては、例えばメ
モリの一部を用いてソフトウエアで実現すること
もできる。而して、ステツプS14にて、そのカウ
タンの値が予め設定した値を越えたか否かを判定
する。ここで、否定判定であれば処理を終了し、
肯定判定であればステツプS15にて、主制御回路
100に故障が生じたと判定し、例えば、制御部
112のメモリ領域に設けたフラグをオンとし、
この処理手順を終了する。
バツクアツプ回路110による所定周期の矩形
波gの発生は、例えば、第3図Aに示すような割
込み信号発生回路をバツクアツプ回路にも設け、
主制御回路100の故障が判定されたときに、第
4図示の処理手順と同様な手順により行うことが
できる。
波gの発生は、例えば、第3図Aに示すような割
込み信号発生回路をバツクアツプ回路にも設け、
主制御回路100の故障が判定されたときに、第
4図示の処理手順と同様な手順により行うことが
できる。
第7図は信号dについての周期判定回路の一構
成例を示し、ここで、151および152は、そ
れぞれ、バンドパスフイルタおよびリトリガブル
単安定マルチバイブレータである。すなわち、切
換用信号gをバンドパスフイルタ151を介して
リトリガブル単安定マルチバイブレータ152に
入力し、リトリガブル単安定マルチバイブレータ
152の出力を切換信号eとしたものである。リ
トリガブル単安定マルチバイブレータ152は、
パルスが入力されるたびにリトリガされ、所定の
周期より短い周期でパルスが入力されると出力が
出続けるものであり、例えば、TTL IC 74122,
74LS122(テキサスインスツルメンツ社)等を用
いることができる。従つて、この周期判定回路に
所定の周期あるいは、所定の周期近傍の信号が入
力された時にのみ切換信号eが出力されたことに
なる。
成例を示し、ここで、151および152は、そ
れぞれ、バンドパスフイルタおよびリトリガブル
単安定マルチバイブレータである。すなわち、切
換用信号gをバンドパスフイルタ151を介して
リトリガブル単安定マルチバイブレータ152に
入力し、リトリガブル単安定マルチバイブレータ
152の出力を切換信号eとしたものである。リ
トリガブル単安定マルチバイブレータ152は、
パルスが入力されるたびにリトリガされ、所定の
周期より短い周期でパルスが入力されると出力が
出続けるものであり、例えば、TTL IC 74122,
74LS122(テキサスインスツルメンツ社)等を用
いることができる。従つて、この周期判定回路に
所定の周期あるいは、所定の周期近傍の信号が入
力された時にのみ切換信号eが出力されたことに
なる。
以上のようにフエイルセーフ装置を構成する
と、主制御回路100が正常にもかかわらず、バ
ツクアツプ回路110が故障した場合、故障して
異常になつているバツクアツプ信号cが制御出力
として選択されるようなモードに切換回路120
を切換えるような切換信号eが発生する確率は非
常に小さくなる。
と、主制御回路100が正常にもかかわらず、バ
ツクアツプ回路110が故障した場合、故障して
異常になつているバツクアツプ信号cが制御出力
として選択されるようなモードに切換回路120
を切換えるような切換信号eが発生する確率は非
常に小さくなる。
すなわち、バツクアツプ回路110が所定の周
期あるいは所定の周期近傍の信号を切換用信号と
して出力するようなモードで故障しない限り、切
換回路がバツクアツプ信号を制御出力として通過
させることはなく、また、このような故障を起こ
す可能性はほとんどないので、主制御回路が正常
の時に、バツクアツプ回路が故障して主制御回路
の邪魔をしてしまう確率を非常に小さくすること
ができる。
期あるいは所定の周期近傍の信号を切換用信号と
して出力するようなモードで故障しない限り、切
換回路がバツクアツプ信号を制御出力として通過
させることはなく、また、このような故障を起こ
す可能性はほとんどないので、主制御回路が正常
の時に、バツクアツプ回路が故障して主制御回路
の邪魔をしてしまう確率を非常に小さくすること
ができる。
第8図は本発明装置の他の実施例を示す。本例
は、信号eの信号線が断線するという故障等に対
処するものである。なお、切換信号eが消勢され
ているとき主制御回路100からの制御信号bを
制御出力dとして選択するように切換回路120
を構成したときには、プルダウン抵抗160を切
換信号線eに設ける。また、切換信号eが付勢さ
れているとき主制御回路100からの制御信号b
を制御出力dとして選択するように切換回路12
0を構成したときには、プルアツプ抵抗170を
切換信号ラインeに設ける。いずれの場合にも、
抵抗はできるだけ切換回路120の近傍に配設す
るのが好適である。
は、信号eの信号線が断線するという故障等に対
処するものである。なお、切換信号eが消勢され
ているとき主制御回路100からの制御信号bを
制御出力dとして選択するように切換回路120
を構成したときには、プルダウン抵抗160を切
換信号線eに設ける。また、切換信号eが付勢さ
れているとき主制御回路100からの制御信号b
を制御出力dとして選択するように切換回路12
0を構成したときには、プルアツプ抵抗170を
切換信号ラインeに設ける。いずれの場合にも、
抵抗はできるだけ切換回路120の近傍に配設す
るのが好適である。
これにより周期判定回路140の断線や切換信
号ラインeの断線のような故障が生じたときに
も、制御信号bを制御出力dとして通過させるの
で、フエイルセーフ装置の故障により主制御回路
100の正常な制御動作が阻害されることはなく
なる。
号ラインeの断線のような故障が生じたときに
も、制御信号bを制御出力dとして通過させるの
で、フエイルセーフ装置の故障により主制御回路
100の正常な制御動作が阻害されることはなく
なる。
なお、本発明は、種々の制御系に適用できるこ
と勿論であり、その適用において、主制御回路と
バツクアツプ回路とが同等の機能を有する場合に
対しても、またバツクアツプ回路が単に制御対象
の必要最小限の基本的な動作を保証するものであ
る場合に対しても等しく適用できること勿論であ
る。例えば、本発明を自動車用の制御システムに
適用する場合においては、主制御回路を、運転条
件に応じた柔軟性のある点火制御、燃料噴射制御
等を行うものとなし、一方バツクアツプ回路を、
主制御回路の故障時に、固定の噴射時間、点火時
期等のデータを発生するものとすることができ
る。
と勿論であり、その適用において、主制御回路と
バツクアツプ回路とが同等の機能を有する場合に
対しても、またバツクアツプ回路が単に制御対象
の必要最小限の基本的な動作を保証するものであ
る場合に対しても等しく適用できること勿論であ
る。例えば、本発明を自動車用の制御システムに
適用する場合においては、主制御回路を、運転条
件に応じた柔軟性のある点火制御、燃料噴射制御
等を行うものとなし、一方バツクアツプ回路を、
主制御回路の故障時に、固定の噴射時間、点火時
期等のデータを発生するものとすることができ
る。
また、バツクアツプ回路を含むフエイルセーフ
装置の個数も、上述の各実施例においては単に一
段としたが、必要に応じて所望の段数を備えるよ
うにすることも極めて容易である。
装置の個数も、上述の各実施例においては単に一
段としたが、必要に応じて所望の段数を備えるよ
うにすることも極めて容易である。
さらに、周期判定回路を複数個設け、その出力
の組合せで切換回路の切換えを行うようにするこ
とも容易であり、この場合は装置の信頼性を一層
高めることができる。
の組合せで切換回路の切換えを行うようにするこ
とも容易であり、この場合は装置の信頼性を一層
高めることができる。
さらに加えて、周期判定回路にバンドパスフイ
ルタを設けたが、バツクアツプ回路の故障モード
が、切換信号の周期が大となる故障、あるいは停
止するような故障である確立が極めて高い場合に
は、バンドパスフイルタのかわりに、例えばハイ
パスフイルタを設けることもできる。
ルタを設けたが、バツクアツプ回路の故障モード
が、切換信号の周期が大となる故障、あるいは停
止するような故障である確立が極めて高い場合に
は、バンドパスフイルタのかわりに、例えばハイ
パスフイルタを設けることもできる。
[効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、そ
の構成を切換用信号ラインに所定の周期あるいは
所定の周期近傍の信号が発生した時にのみ切換回
路を切り換えてバツクアツプ信号を制御出力とし
て出力するようにしたので、主制御回路が正常に
もかかわらず、バツクアツプ回路が故障したとき
に、故障して異常になつたバツクアツプ信号を制
御出力に通過させるようなモードに切換回路を切
り換えるような切換信号が発生して異常な制御出
力が出力してしまう可能性を非常に低下させるこ
とができ、以て制御システムの信頼性の飛躍的に
高めることができるという効果が得られる。
の構成を切換用信号ラインに所定の周期あるいは
所定の周期近傍の信号が発生した時にのみ切換回
路を切り換えてバツクアツプ信号を制御出力とし
て出力するようにしたので、主制御回路が正常に
もかかわらず、バツクアツプ回路が故障したとき
に、故障して異常になつたバツクアツプ信号を制
御出力に通過させるようなモードに切換回路を切
り換えるような切換信号が発生して異常な制御出
力が出力してしまう可能性を非常に低下させるこ
とができ、以て制御システムの信頼性の飛躍的に
高めることができるという効果が得られる。
第1図は従来の制御回路のフエイルセーフ装置
の構成例を示すブロツク図、第2図は本発明装置
の第1実施例を示すブロツク図、第3図Aおよび
Bは、それぞれ、その主制御回路の主要部の一構
成例を示すブロツク図およびその各部のタイミン
グチヤート、第4図はその主制御回路における状
態判定用信号の発生手順の一例を示すフローチヤ
ート、第5図AおよびBは、それぞれ、そのバツ
クアツプ回路の主要部の一構成例を示すブロツク
図およびその各部のタイミングチヤート、第6図
はそのバツクアツプ回路における主制御回路の故
障判定手順の一例を示すフローチヤート、第7図
はそのバツクアツプ回路が発生した切換信号につ
いての周期判定回路の一構成例を示すブロツク
図、第8図は本発明装置の第2実施例を示すブロ
ツク図である。 1,100……主制御回路、10,110……
バツクアツプ回路、20,120……切換回路、
30,130……リセツト回路、102……制御
部、104……レジスタ、106……タイマ、1
08……比較器、112……制御部、116……
タイマ、118……キヤプチヤレジスタ、150
……周期判定回路、a,a′……状態判定用信号、
b,b′……制御信号、c,c′……バツクアツプ信
号、d,d′……制御出力、e,e′……切換信号、
f……リセツト信号、g……切換用信号。
の構成例を示すブロツク図、第2図は本発明装置
の第1実施例を示すブロツク図、第3図Aおよび
Bは、それぞれ、その主制御回路の主要部の一構
成例を示すブロツク図およびその各部のタイミン
グチヤート、第4図はその主制御回路における状
態判定用信号の発生手順の一例を示すフローチヤ
ート、第5図AおよびBは、それぞれ、そのバツ
クアツプ回路の主要部の一構成例を示すブロツク
図およびその各部のタイミングチヤート、第6図
はそのバツクアツプ回路における主制御回路の故
障判定手順の一例を示すフローチヤート、第7図
はそのバツクアツプ回路が発生した切換信号につ
いての周期判定回路の一構成例を示すブロツク
図、第8図は本発明装置の第2実施例を示すブロ
ツク図である。 1,100……主制御回路、10,110……
バツクアツプ回路、20,120……切換回路、
30,130……リセツト回路、102……制御
部、104……レジスタ、106……タイマ、1
08……比較器、112……制御部、116……
タイマ、118……キヤプチヤレジスタ、150
……周期判定回路、a,a′……状態判定用信号、
b,b′……制御信号、c,c′……バツクアツプ信
号、d,d′……制御出力、e,e′……切換信号、
f……リセツト信号、g……切換用信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御対象に対して第1制御信号を送出する第
1制御手段と、 前記制御対象に対して第2制御信号を送出する
手段、前記第1制御手段の故障を判定する故障判
定手段、および当該判定に応じて所定の周期を有
する信号を出力する出力手段を有する第2制御手
段と、 前記第1制御信号と第2制御信号とを切換えて
前記制御対象に出力する切換手段と、 前記出力手段により出力された信号が、ほぼ前
記所定の周期である場合に前記切換手段が前記第
2制御信号を出力するように制御する切換制御手
段とを具えたことを特徴とする制御回路のフエイ
ルセーフ装置。 2 前記切換制御手段による切換制御に係る情報
が途絶した場合には、前記切換手段は前記第1制
御信号を出力するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の制御回路のフエイルセ
ーフ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077544A JPS60221836A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 制御回路のフエイルセ−フ装置 |
| US06/724,596 US4739469A (en) | 1984-04-19 | 1985-04-18 | Fail-safe circuit for a control system |
| GB08509918A GB2158613B (en) | 1984-04-19 | 1985-04-18 | Fail-safe circuit for a control system |
| DE3514079A DE3514079C2 (de) | 1984-04-19 | 1985-04-18 | Ausfallsicherungsschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077544A JPS60221836A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 制御回路のフエイルセ−フ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221836A JPS60221836A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH056704B2 true JPH056704B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=13636941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59077544A Granted JPS60221836A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 制御回路のフエイルセ−フ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221836A (ja) |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP59077544A patent/JPS60221836A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60221836A (ja) | 1985-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |