JPH056727Y2 - - Google Patents
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- JPH056727Y2 JPH056727Y2 JP7051987U JP7051987U JPH056727Y2 JP H056727 Y2 JPH056727 Y2 JP H056727Y2 JP 7051987 U JP7051987 U JP 7051987U JP 7051987 U JP7051987 U JP 7051987U JP H056727 Y2 JPH056727 Y2 JP H056727Y2
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- JP
- Japan
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- planting
- rolling
- planting section
- machine
- section
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Links
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は走行車にリンク機構を介して支持フレ
ームを連結させ、その支持フレームに植付部を左
右方向に揺動自在に設けると共に、植付部の左右
傾斜を検出するセンサフロートと、植付部の左右
に傾斜させるローリング修正機構とを備え、植付
田面に対し植付部を略水平に支持させて田植作業
を行う田植機のローリング制御装置に関する。
ームを連結させ、その支持フレームに植付部を左
右方向に揺動自在に設けると共に、植付部の左右
傾斜を検出するセンサフロートと、植付部の左右
に傾斜させるローリング修正機構とを備え、植付
田面に対し植付部を略水平に支持させて田植作業
を行う田植機のローリング制御装置に関する。
「従来の技術」
従来、植付部に対しローリング修正機構を常に
連動状態で連結させ、植付け田面に対して植付部
を略水平に支持する技術があつた。
連動状態で連結させ、植付け田面に対して植付部
を略水平に支持する技術があつた。
「考案が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、本機側と植付部が左右傾斜に
対し固定状態で連結されるから、苗載台の左右往
復動に起因する植付部のローリングなどに対して
は有効な左右傾斜修正を行えるが、耕盤の過渡的
な凹凸により本機側が短時間にローリングを繰返
す場合など、本機側のローリングに対しては、ロ
ーリング修正機構による本機と植付部の結合によ
り、ローリング修正機構の制御動作が本機のロー
リング速度に追従し得ず、植付部が本機と同方向
にローリングし易く、植付部側部の均平フロート
の浮上り又は沈下などにより浮苗又は埋没苗が発
生する等の問題があつた。
対し固定状態で連結されるから、苗載台の左右往
復動に起因する植付部のローリングなどに対して
は有効な左右傾斜修正を行えるが、耕盤の過渡的
な凹凸により本機側が短時間にローリングを繰返
す場合など、本機側のローリングに対しては、ロ
ーリング修正機構による本機と植付部の結合によ
り、ローリング修正機構の制御動作が本機のロー
リング速度に追従し得ず、植付部が本機と同方向
にローリングし易く、植付部側部の均平フロート
の浮上り又は沈下などにより浮苗又は埋没苗が発
生する等の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、植付部に対し常に連動状態
で連結させてこの左右傾斜を修正するローリング
修正機構を備えた装置において、前記植付部を装
設させる本機側に機体の左右傾斜速度を検出する
ローリング速度センサを設けると共に、前記植付
部とローリング制御機構との連結を連動状態又は
遊動状態に切換える継断機構を備え、本機側の左
右傾斜速度が設定以上のときに前記センサ出力に
基づいて植付部を遊動状態に支持すべく前記継断
機構を設けたことを特徴とするものである。
で連結させてこの左右傾斜を修正するローリング
修正機構を備えた装置において、前記植付部を装
設させる本機側に機体の左右傾斜速度を検出する
ローリング速度センサを設けると共に、前記植付
部とローリング制御機構との連結を連動状態又は
遊動状態に切換える継断機構を備え、本機側の左
右傾斜速度が設定以上のときに前記センサ出力に
基づいて植付部を遊動状態に支持すべく前記継断
機構を設けたことを特徴とするものである。
「作用」
従つて、耕盤の凹凸などによる本機側の過渡的
なローリング動作に対しては、本機と植付部を互
に自由にローリングさせるから、田面に追従する
ように植付部を支持し得、本機側の過渡的なロー
リング動作を連続して行われても浮苗又は埋没苗
の発生を防止し得ると共に、苗載台などによる植
付部のローリング動作並びに本機側の緩やかなロ
ーリング動作に対しては、ローリング制御機構に
より田面に追従させて植付部の支持姿勢を修正し
得、植付部の水平制御動作を安定させて制御機能
の向上などを容易に図り得るものである。
なローリング動作に対しては、本機と植付部を互
に自由にローリングさせるから、田面に追従する
ように植付部を支持し得、本機側の過渡的なロー
リング動作を連続して行われても浮苗又は埋没苗
の発生を防止し得ると共に、苗載台などによる植
付部のローリング動作並びに本機側の緩やかなロ
ーリング動作に対しては、ローリング制御機構に
より田面に追従させて植付部の支持姿勢を修正し
得、植付部の水平制御動作を安定させて制御機能
の向上などを容易に図り得るものである。
「実施例」
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図はローリング制御回路図、第2図は乗
用田植機の側面図、第3図は同平面図を示し、図
中1は作業者が搭乗する本機である走行車であ
り、エンジン2を搭載する車体フレーム3後端を
ミツシヨンケース4に連設させ、前記ミツシヨン
ケース4の前部両側にアクスルケース5を介して
水田走行用前輪6を支持させると共に、前記ミツ
シヨンケース4の後部両側に伝動ケース7を連設
し、前記伝動ケース7後端部に水田走行用後輪8
を支持させる。そして前記エンジン2等を覆うボ
ンネツト9両側に予備苗載台10を取付けると共
に、ステツプ11を形成する車体カバー12によ
つて前記伝動ケース7等を覆い、前記車体カバー
12上部に運転席13を取付け、その運転席13
の前方で前記ボンネツト9後部に操向ハンドル1
4を設ける。
る。第1図はローリング制御回路図、第2図は乗
用田植機の側面図、第3図は同平面図を示し、図
中1は作業者が搭乗する本機である走行車であ
り、エンジン2を搭載する車体フレーム3後端を
ミツシヨンケース4に連設させ、前記ミツシヨン
ケース4の前部両側にアクスルケース5を介して
水田走行用前輪6を支持させると共に、前記ミツ
シヨンケース4の後部両側に伝動ケース7を連設
し、前記伝動ケース7後端部に水田走行用後輪8
を支持させる。そして前記エンジン2等を覆うボ
ンネツト9両側に予備苗載台10を取付けると共
に、ステツプ11を形成する車体カバー12によ
つて前記伝動ケース7等を覆い、前記車体カバー
12上部に運転席13を取付け、その運転席13
の前方で前記ボンネツト9後部に操向ハンドル1
4を設ける。
また、図中15は多条植え用の苗載台16並び
に複数の植付爪17などを具備する植付部であ
り、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台16を
下部レール18及びガイドレール19を介して植
付ケース20に左右往復摺動自在に支持させると
共に、クランク運動させる植付アーム21並びに
植付爪駆動軸22を介して植付ケース20に前記
植付爪17を取付ける。そして前記植付ケース2
0の下方に植付用均平フロート23,24,24
を、植付深さ調節リンク25を介して支持すると
共に、前記各植付ケース20……を植付ミツシヨ
ンケース27に連設し、トツプリンク28及びロ
ワーリンク29を含む三点リンク機構30を用い
て前記走行車1後側にこの植付ミツシヨンケース
27を介して植付部15を連結させ、植付部15
を昇降させる油圧シリンダ31を前記ミツシヨン
ケース4後部とトツプリンク28との間に介設さ
せ、前記油圧シリンダ31の伸縮動作で植付部1
5を昇降させる一方、前記植付部15を降下させ
て各フロート23,24を着地させ、左右に往復
移動させる苗載台16から一株分の苗を植付爪1
7によつて順次取出して植付けるように構成して
いる。
に複数の植付爪17などを具備する植付部であ
り、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台16を
下部レール18及びガイドレール19を介して植
付ケース20に左右往復摺動自在に支持させると
共に、クランク運動させる植付アーム21並びに
植付爪駆動軸22を介して植付ケース20に前記
植付爪17を取付ける。そして前記植付ケース2
0の下方に植付用均平フロート23,24,24
を、植付深さ調節リンク25を介して支持すると
共に、前記各植付ケース20……を植付ミツシヨ
ンケース27に連設し、トツプリンク28及びロ
ワーリンク29を含む三点リンク機構30を用い
て前記走行車1後側にこの植付ミツシヨンケース
27を介して植付部15を連結させ、植付部15
を昇降させる油圧シリンダ31を前記ミツシヨン
ケース4後部とトツプリンク28との間に介設さ
せ、前記油圧シリンダ31の伸縮動作で植付部1
5を昇降させる一方、前記植付部15を降下させ
て各フロート23,24を着地させ、左右に往復
移動させる苗載台16から一株分の苗を植付爪1
7によつて順次取出して植付けるように構成して
いる。
また図中32は走行変速レバー、33は植付昇
降レバー、34は植付深さ感度調節レバー、35
は走行クラツチペダル、36,36は左右ブレー
キペダルである。
降レバー、34は植付深さ感度調節レバー、35
は走行クラツチペダル、36,36は左右ブレー
キペダルである。
第4図乃至第7図に示す如く、苗載台16傾斜
下端を臨ませる苗取出板37を植付ケース20上
面側に固設し、苗取出板37の苗取出口38を植
付爪17に対向させて開設すると共に、植付深さ
調節リンク25を連結する植付深さ調節軸39を
植付ケース20下面側に軸支させ、植付ミツシヨ
ンケース27左側にレバーガイド40を介して設
ける植付深さ調節レバー41を前記調節軸39に
連結させ、前記レバー41操作により植付ケース
20とフロート23,24の間隔を変更して植付
深さを調節する一方、前記レバー41と反対側の
ミツシヨンケース27右側にレバーガイド42を
介して苗縦取り調節レバー43を取付けている。
下端を臨ませる苗取出板37を植付ケース20上
面側に固設し、苗取出板37の苗取出口38を植
付爪17に対向させて開設すると共に、植付深さ
調節リンク25を連結する植付深さ調節軸39を
植付ケース20下面側に軸支させ、植付ミツシヨ
ンケース27左側にレバーガイド40を介して設
ける植付深さ調節レバー41を前記調節軸39に
連結させ、前記レバー41操作により植付ケース
20とフロート23,24の間隔を変更して植付
深さを調節する一方、前記レバー41と反対側の
ミツシヨンケース27右側にレバーガイド42を
介して苗縦取り調節レバー43を取付けている。
さらに左右外側の植付ケース20,20の前部
外側面に基板44を固設し、ガイドレール19を
介して苗載台16を支える支柱45基端を前記基
板44に一体連結させると共に、前記基板44に
一体連結するパイプフレーム46を機外側方に略
水平に延設し、未植側田面に植付走行軌跡を形成
する筋引マーカ47を前記パイプフレーム46に
起状自在に支持させる。
外側面に基板44を固設し、ガイドレール19を
介して苗載台16を支える支柱45基端を前記基
板44に一体連結させると共に、前記基板44に
一体連結するパイプフレーム46を機外側方に略
水平に延設し、未植側田面に植付走行軌跡を形成
する筋引マーカ47を前記パイプフレーム46に
起状自在に支持させる。
また前記苗取出板37の端部外側を囲むサイド
バンパ48をL形に折曲げて前記基板44に一体
連結し、サイドバンパ48の前後延設部中間と前
記パイプフレーム46機外側端とを連結固定する
と共に、前記サイドバンパ48の左右延設部中間
に支点ブラケツト49を固設させ、植付部15最
外側の均平フロート24,24の機外側に左右セ
ンサフロート50,50を隣接させて設け、前記
ブラケツト49に支点軸51を介して前記センサ
フロート50を支持させるもので、接地圧変化に
よりフロート50後部が上下動すると共に、その
フロート50の上下動と連動させてこの上下変位
量を検出させるポテンシヨメータ型フロートセン
サ52a,52bを前記ブラケツト50に取付
け、左右センサフロート50,50の上下変位量
を前記の左右のフロートセンサ52a,52bの
直線(リニヤ)出力に変換するように構成してい
る。
バンパ48をL形に折曲げて前記基板44に一体
連結し、サイドバンパ48の前後延設部中間と前
記パイプフレーム46機外側端とを連結固定する
と共に、前記サイドバンパ48の左右延設部中間
に支点ブラケツト49を固設させ、植付部15最
外側の均平フロート24,24の機外側に左右セ
ンサフロート50,50を隣接させて設け、前記
ブラケツト49に支点軸51を介して前記センサ
フロート50を支持させるもので、接地圧変化に
よりフロート50後部が上下動すると共に、その
フロート50の上下動と連動させてこの上下変位
量を検出させるポテンシヨメータ型フロートセン
サ52a,52bを前記ブラケツト50に取付
け、左右センサフロート50,50の上下変位量
を前記の左右のフロートセンサ52a,52bの
直線(リニヤ)出力に変換するように構成してい
る。
また前記センサフロート50の後部上面にブラ
ケツト59及びピン54を介して規制具である規
制リンク55下端を連結させると共に、前記パイ
プフレーム46に固設するガイドピン56を前記
リンク55の長孔57に挿通させ、前記長孔57
の長さによりセンサフロート50の上下ストロー
クを設定するもので、平面視において植付部15
最外側のサイドバンパ48より内方側にセンサフ
ロート50を配置させ、前記規制リンク55の案
内によりセンサフロート50を一定範囲内で上下
動させるように構成している。
ケツト59及びピン54を介して規制具である規
制リンク55下端を連結させると共に、前記パイ
プフレーム46に固設するガイドピン56を前記
リンク55の長孔57に挿通させ、前記長孔57
の長さによりセンサフロート50の上下ストロー
クを設定するもので、平面視において植付部15
最外側のサイドバンパ48より内方側にセンサフ
ロート50を配置させ、前記規制リンク55の案
内によりセンサフロート50を一定範囲内で上下
動させるように構成している。
さらに第5図乃至第8図に示す如く、前記後輪
8の外側で同軸上に若干小径の補助後輪8aを設
けると共に、前記各後輪8,8aの後側で均平フ
ロート24の前方に跡消し板58を配設するもの
で、前記サイドバンパ48に支柱59後端を連結
固定させ、その支柱59前端に支軸60を介して
ブラケツト61を回転自在に設け、そのブラケツ
ト61の垂直面に長孔62及び蝶ネジ63を介し
て前記跡消し板58上端側を高さ調節自在に連結
固定させ、1枚のブラケツト61に1対の跡消し
板58,58を設けると共に、前記跡消し板58
を田面に圧接させるバネ64を前記支軸60に巻
装させ、また前記支柱59上面側に当接させるス
トツパピン65を前記ブラケツト61に固設さ
せ、前記支柱59とストツパピン65の当接によ
り設定圧以上のバネ64圧により跡消し板58を
常に下方に向けて弾圧支持し、前記跡消し板58
の機械振動の防止並びに後輪8,8aとの干渉防
止を行え、またバネ64による跡消し板58の押
付け力を大きくして跡消し範囲を容易に拡大でき
るように構成している。
8の外側で同軸上に若干小径の補助後輪8aを設
けると共に、前記各後輪8,8aの後側で均平フ
ロート24の前方に跡消し板58を配設するもの
で、前記サイドバンパ48に支柱59後端を連結
固定させ、その支柱59前端に支軸60を介して
ブラケツト61を回転自在に設け、そのブラケツ
ト61の垂直面に長孔62及び蝶ネジ63を介し
て前記跡消し板58上端側を高さ調節自在に連結
固定させ、1枚のブラケツト61に1対の跡消し
板58,58を設けると共に、前記跡消し板58
を田面に圧接させるバネ64を前記支軸60に巻
装させ、また前記支柱59上面側に当接させるス
トツパピン65を前記ブラケツト61に固設さ
せ、前記支柱59とストツパピン65の当接によ
り設定圧以上のバネ64圧により跡消し板58を
常に下方に向けて弾圧支持し、前記跡消し板58
の機械振動の防止並びに後輪8,8aとの干渉防
止を行え、またバネ64による跡消し板58の押
付け力を大きくして跡消し範囲を容易に拡大でき
るように構成している。
次いで、第9図及び第10図に示す如く、前記
トツプリンク28及びロアリンク29の後端にピ
ン66,67を介してヒツチプレート68を連結
すると共に、前記ヒツチプレート68の上下ヒツ
チピン69,70を介して支持フレームであるロ
ーリング支点プレート71を着脱自在に係止さ
せ、その支点プレート71にローリング支点軸7
2を介して植付ミツシヨンケース27を連結支持
し、前記支点軸72を中心に植付部15を左右に
揺動自在に支持するもので、第5図のように前記
支点軸72を中心に左右対称に左右センサフロー
ト50,50を配置している。
トツプリンク28及びロアリンク29の後端にピ
ン66,67を介してヒツチプレート68を連結
すると共に、前記ヒツチプレート68の上下ヒツ
チピン69,70を介して支持フレームであるロ
ーリング支点プレート71を着脱自在に係止さ
せ、その支点プレート71にローリング支点軸7
2を介して植付ミツシヨンケース27を連結支持
し、前記支点軸72を中心に植付部15を左右に
揺動自在に支持するもので、第5図のように前記
支点軸72を中心に左右対称に左右センサフロー
ト50,50を配置している。
さらに前記走行車1に対しローリング支点軸7
2を中心に植付部15を左右方向に傾動させるロ
ーリング修正機構であるローリングモータ73を
備え、ウオーム74及びウオームギヤ75を軸支
させたギヤケース76に前記モータ73を取付
け、そのギヤケース76を減速ケース77に固設
し、前記支点プレート71上面側にステー78を
介して前記減速ケース77を固設すると共に、前
記減速ケース77の出力軸79にドライブアーム
80基端を連結固定し、そのドライブアーム80
先端側にガイドロール81を回転自在に軸支さ
せ、また前記植付ミツシヨンケース27にスイン
グアーム82の基端を一体連結させ、そのスイン
グアーム82先端側の長孔83に前記ガイドロー
ル81を嵌入させ、前記ドライブアーム80と連
動してスイングアーム82を揺動させ、ローリン
グ支点軸72を中心に植付部15を左右方向に傾
動駆動するもので、植付部15に対して常に連動
状態でローリングモータ73を連結させ、該モー
タ73制御により植付部15の左右傾斜を修正す
るように構成している。
2を中心に植付部15を左右方向に傾動させるロ
ーリング修正機構であるローリングモータ73を
備え、ウオーム74及びウオームギヤ75を軸支
させたギヤケース76に前記モータ73を取付
け、そのギヤケース76を減速ケース77に固設
し、前記支点プレート71上面側にステー78を
介して前記減速ケース77を固設すると共に、前
記減速ケース77の出力軸79にドライブアーム
80基端を連結固定し、そのドライブアーム80
先端側にガイドロール81を回転自在に軸支さ
せ、また前記植付ミツシヨンケース27にスイン
グアーム82の基端を一体連結させ、そのスイン
グアーム82先端側の長孔83に前記ガイドロー
ル81を嵌入させ、前記ドライブアーム80と連
動してスイングアーム82を揺動させ、ローリン
グ支点軸72を中心に植付部15を左右方向に傾
動駆動するもので、植付部15に対して常に連動
状態でローリングモータ73を連結させ、該モー
タ73制御により植付部15の左右傾斜を修正す
るように構成している。
また前記植付部15にローリングモータ73と
の連結を連動状態又は遊動状態に切換える継断機
構である電磁クラツチ84を備え、該クラツチ8
4をクラツチバネ85により入保持し、電磁ソレ
ノイド86により前記クラツチ84を切作動させ
ると共に、そのクラツチ84を前記減速ケース7
7に内設している。
の連結を連動状態又は遊動状態に切換える継断機
構である電磁クラツチ84を備え、該クラツチ8
4をクラツチバネ85により入保持し、電磁ソレ
ノイド86により前記クラツチ84を切作動させ
ると共に、そのクラツチ84を前記減速ケース7
7に内設している。
そして前記ローリングモータ73にウオームギ
ヤ75などを介して減速ケース77の入力軸87
を常時連動させ、前記入力軸87と出力軸79の
間に複数組の遊星ギヤを直列させたもので、前記
入力軸87に前記クラツチ84を介して連結する
第1サンギヤ88と、前記ケース77内周面に形
成する固定リングギヤ89と、前記各ギヤ88,
89に噛合せる3つの第1プラネツトギヤ90
と、これらプラネツトギヤ90を軸90aを介し
てそれぞれ回転自在に支持する第1キヤリヤ91
と、該キヤリヤ91に一体固設する第2サンギヤ
92と、前記ギヤ92及び固定リングギヤ89に
噛合せる3つの第2プラネツトギヤ93と、これ
らプラネツトギヤ93を軸93aを介してそれぞ
れ回転自在に支持する第2キヤリヤ94とを備
え、このケース77の出力軸79に前記第2キヤ
リヤ94を連動連結させ、前記モータ73の回転
を各ギヤ88,89,90,92,93でもつて
減速させて出力軸79に伝達するように設けてい
る。
ヤ75などを介して減速ケース77の入力軸87
を常時連動させ、前記入力軸87と出力軸79の
間に複数組の遊星ギヤを直列させたもので、前記
入力軸87に前記クラツチ84を介して連結する
第1サンギヤ88と、前記ケース77内周面に形
成する固定リングギヤ89と、前記各ギヤ88,
89に噛合せる3つの第1プラネツトギヤ90
と、これらプラネツトギヤ90を軸90aを介し
てそれぞれ回転自在に支持する第1キヤリヤ91
と、該キヤリヤ91に一体固設する第2サンギヤ
92と、前記ギヤ92及び固定リングギヤ89に
噛合せる3つの第2プラネツトギヤ93と、これ
らプラネツトギヤ93を軸93aを介してそれぞ
れ回転自在に支持する第2キヤリヤ94とを備
え、このケース77の出力軸79に前記第2キヤ
リヤ94を連動連結させ、前記モータ73の回転
を各ギヤ88,89,90,92,93でもつて
減速させて出力軸79に伝達するように設けてい
る。
また、第9図に示す如く、走行車1に対する植
付部15の左右傾斜つまり相対位置変化を検出す
るポテンシヨメータ型相対位置センサ95を前記
支点プレート71上端部に設けると共に、第2図
に示す如く、前記植付部15を装設させる本機側
である走行車1の車体カバー12後側上面中央に
ローリング速度センサ96を設置し、該センサ9
6によつて機体の左右傾斜速度(加速度)を検出
させ、耕盤の過渡的な凹凸により走行車1が短時
間にローリングを繰返す場合など、本機側の左右
傾斜速度(加速度)が設定以上のとき、前記速度
センサ96出力に基づいて前記クラツチ84のソ
レノイド86を作動させ、該クラツチ84を切に
して植付部15を遊動状態に支持し、走行車1に
対し植付部15を自由にローリングさせるように
構成している。
付部15の左右傾斜つまり相対位置変化を検出す
るポテンシヨメータ型相対位置センサ95を前記
支点プレート71上端部に設けると共に、第2図
に示す如く、前記植付部15を装設させる本機側
である走行車1の車体カバー12後側上面中央に
ローリング速度センサ96を設置し、該センサ9
6によつて機体の左右傾斜速度(加速度)を検出
させ、耕盤の過渡的な凹凸により走行車1が短時
間にローリングを繰返す場合など、本機側の左右
傾斜速度(加速度)が設定以上のとき、前記速度
センサ96出力に基づいて前記クラツチ84のソ
レノイド86を作動させ、該クラツチ84を切に
して植付部15を遊動状態に支持し、走行車1に
対し植付部15を自由にローリングさせるように
構成している。
さらに第1図に示す如く、マイクロコンピユー
タで構成する水平制御回路97を備え、前記各セ
ンサ52a,52b,95,96を前記回路97
に入力接続させると共に、正転及び逆転回路9
8,99を介して前記回路97にローリングモー
タ73を出力接続させ、また前記電磁クラツチ8
4のソレノイド86を前記回路97に出力接続さ
せるもので、走行車1の急激なローリングにより
前記速度センサ96出力に基づいて植付部15を
走行車1に対し自由にローリングさせ、植付部1
5を田面に追従させると共に、苗載台16の左右
往復動などによる植付部15のローリング動作並
びに走行車1の緩やかなローリング動作に対し、
フロートセンサ52a,52b出力に基づいてロ
ーリングモータ73を正逆転制御し、植付部15
の左右傾斜を修正するように構成している。
タで構成する水平制御回路97を備え、前記各セ
ンサ52a,52b,95,96を前記回路97
に入力接続させると共に、正転及び逆転回路9
8,99を介して前記回路97にローリングモー
タ73を出力接続させ、また前記電磁クラツチ8
4のソレノイド86を前記回路97に出力接続さ
せるもので、走行車1の急激なローリングにより
前記速度センサ96出力に基づいて植付部15を
走行車1に対し自由にローリングさせ、植付部1
5を田面に追従させると共に、苗載台16の左右
往復動などによる植付部15のローリング動作並
びに走行車1の緩やかなローリング動作に対し、
フロートセンサ52a,52b出力に基づいてロ
ーリングモータ73を正逆転制御し、植付部15
の左右傾斜を修正するように構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、第11図
のフローチヤートに示す如く、植付部15の水平
制御を自動で行う場合、ローリング速度センサ9
6入力により走行車1のローリング速度を判断
し、そのローリング速度が設定以上のときはソレ
ノイド86を励磁して電磁クラツチ84を切制御
すると共に、前記走行車1のローリング速度が設
定以下のとき、フロートセンサ52a,52b及
び相対位置センサ95の入力に基づいて植付部1
5の自動水平制御が行われるもので、前記フロー
トセンサ52a,52bが本機側の左右傾斜に伴
う植付部15の左傾(左下り)或いは右傾(右下
り)を検出するとき、その左上げ或いは右上げ制
御を行つて植付田面に対し植付部15を略水平に
保つものである。
のフローチヤートに示す如く、植付部15の水平
制御を自動で行う場合、ローリング速度センサ9
6入力により走行車1のローリング速度を判断
し、そのローリング速度が設定以上のときはソレ
ノイド86を励磁して電磁クラツチ84を切制御
すると共に、前記走行車1のローリング速度が設
定以下のとき、フロートセンサ52a,52b及
び相対位置センサ95の入力に基づいて植付部1
5の自動水平制御が行われるもので、前記フロー
トセンサ52a,52bが本機側の左右傾斜に伴
う植付部15の左傾(左下り)或いは右傾(右下
り)を検出するとき、その左上げ或いは右上げ制
御を行つて植付田面に対し植付部15を略水平に
保つものである。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、植付
部15に対し常に連動状態で連結させてこの左右
傾斜を修正するローリング修正機構73を備えた
装置において、前記植付部15を装設させる本機
側に機体の左右傾斜速度を検出するローリング速
度センサ96を設けると共に、前記植付部15と
ローリング制御機構73との連結を連動状態又は
遊動状態に切換える継断機構84を備え、本機側
の左右傾斜速度が設定以上のときに前記センサ9
6出力に基づいて植付部15を遊動状態に支持す
べく前記継断機構84を設けたもので、耕盤の凹
凸などによる本機側の過渡的なローリング動作に
対しては、本機と植付部15を互に自由にローリ
ングさせるから、田面に追従するように植付部1
5を支持でき、本機側の過渡的なローリング動作
が連続して行われても浮苗又は埋没苗の発生を防
止できると共に、苗載台16などによる植付部1
5のローリング動作並びに本機側の緩やかなロー
リング動作に対しては、ローリング制御機構73
により田面に追従させて植付部15の支持姿勢を
修正でき、植付部15の水平制御動作を安定させ
て制御機能の向上などを容易に図ることができる
等の実用的な効果を奏するものである。
部15に対し常に連動状態で連結させてこの左右
傾斜を修正するローリング修正機構73を備えた
装置において、前記植付部15を装設させる本機
側に機体の左右傾斜速度を検出するローリング速
度センサ96を設けると共に、前記植付部15と
ローリング制御機構73との連結を連動状態又は
遊動状態に切換える継断機構84を備え、本機側
の左右傾斜速度が設定以上のときに前記センサ9
6出力に基づいて植付部15を遊動状態に支持す
べく前記継断機構84を設けたもので、耕盤の凹
凸などによる本機側の過渡的なローリング動作に
対しては、本機と植付部15を互に自由にローリ
ングさせるから、田面に追従するように植付部1
5を支持でき、本機側の過渡的なローリング動作
が連続して行われても浮苗又は埋没苗の発生を防
止できると共に、苗載台16などによる植付部1
5のローリング動作並びに本機側の緩やかなロー
リング動作に対しては、ローリング制御機構73
により田面に追従させて植付部15の支持姿勢を
修正でき、植付部15の水平制御動作を安定させ
て制御機能の向上などを容易に図ることができる
等の実用的な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示すローリング制
御回路図、第2図は全体の側面図、第3図は同平
図面、第4図は植付部の側面図、第5図は同平面
図、第6図はセンサフロート部の側面図、第7図
は同平面図、第8図は部分背面図、第9図は植付
部の部分側面図、第10図はローリングモータ部
の駆動系統図、第11図はフローチヤートであ
る。 1……走行車(本機)、15……植付部、73
……ローリングモータ(ローリング修正機構)、
84……電磁クラツチ(継断機構)、96……ロ
ーリング速度センサ。
御回路図、第2図は全体の側面図、第3図は同平
図面、第4図は植付部の側面図、第5図は同平面
図、第6図はセンサフロート部の側面図、第7図
は同平面図、第8図は部分背面図、第9図は植付
部の部分側面図、第10図はローリングモータ部
の駆動系統図、第11図はフローチヤートであ
る。 1……走行車(本機)、15……植付部、73
……ローリングモータ(ローリング修正機構)、
84……電磁クラツチ(継断機構)、96……ロ
ーリング速度センサ。
Claims (1)
- 植付部に対し常に連動状態で連結させてこの左
右傾斜を修正するローリング修正機構を備えた装
置において、前記植付部を装設させる本機側に機
体の左右傾斜速度を検出するローリング速度セン
サを設けると共に、前記植付部とローリング制御
機構との連結を連動状態又は遊動状態に切換える
継断機構を備え、本機側の左右傾斜速度が設定以
上のときに前記センサ出力に基づいて植付部を遊
動状態に支持すべく前記継断機構を設けたことを
特徴とする田植機のローリング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7051987U JPH056727Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7051987U JPH056727Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178410U JPS63178410U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH056727Y2 true JPH056727Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=30912232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7051987U Expired - Lifetime JPH056727Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056727Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP7051987U patent/JPH056727Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178410U (ja) | 1988-11-18 |
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