JPH0567321B2 - - Google Patents

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JPH0567321B2
JPH0567321B2 JP58144483A JP14448383A JPH0567321B2 JP H0567321 B2 JPH0567321 B2 JP H0567321B2 JP 58144483 A JP58144483 A JP 58144483A JP 14448383 A JP14448383 A JP 14448383A JP H0567321 B2 JPH0567321 B2 JP H0567321B2
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JP
Japan
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temperature
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material liquid
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Teruaki Hiramatsu
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Nippon Zeon Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/42Regulation; Control
    • B01D3/4211Regulation; Control of columns
    • B01D3/425Head-, bottom- and feed stream

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は石油化学工業等において多用される蒸
溜塔の制御方法に関する。
蒸溜塔の制御は一般的に、製品の純度を所定範
囲内に維持すること、塔底からの缶出分による損
失を抑えることが要請される。このために従来は
製品純度を確保するため塔頂トレイ温度差により
塔頂製品のリフラツクス量を制御し、また塔底か
らの缶出分を塔底温度が所定温度になる様にリボ
イラー流量を制御している。
しかるに蒸溜塔への原料液供給量、温度の変動
があると蒸溜塔の熱平衡がくずれ製品純度に影響
を及ぼす。このため加熱器の熱源流量を調整して
熱平衡を保とうとするが、熱源流量を手動で制御
するのみでは製品純度の維持が困難である。
このため従来はリフラツクス量を多く設定した
りまたは/および熱源流量を多く設定して原料液
供給量、温度の変動に対する影響を低減するよう
に運転制御されている。
しかしながら蒸気による制御方法のときは、安
全率を見込んだ制御がなされて、余分に加熱エネ
ルギーを消費する欠点があつた。
本発明は上記に鑑みなされたもので、上記の欠
点を解消し加熱エネルギーを必要最小限に抑える
ことのできる蒸溜塔の制御方法を提供することを
目的とする。
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す制御系統図で
ある。
1は蒸溜塔であり、図示しないレシーバータン
クから原料液が配管2により供給している。蒸溜
塔頂部からの製品は熱交換器4により冷却して製
品受槽5を介して蒸溜塔1へ還流させるように構
成してある。蒸溜塔1の下部の原料液は熱交換器
3にて配管6により供給された蒸気と熱交換し加
熱するように構成してある。
配管2を通して蒸溜塔1に供給される原料液の
流量は流量指示調節装置7で定値制御され、原料
液の温度は温度指示計8で測定されている。
ここで流量指示調節装置7は流量検出器7−
1、流量指示調節計7−2、流量調節弁7−3か
ら構成されており、温度指示計8は温度検出器8
−1、温度指示計器8−2とから構成されてい
る。
流量検出器7−1の出力および温度検出器8−
1の出力はフイードフオワードモデル9に供給し
てある。
一方、製品受槽5から蒸溜塔1への還流量は流
量指示装置10によつて計測されている。10−
1および10−2は流量指示装置10を構成する
流量検出器および流量指示計である。
蒸溜塔1の所定途中段のトレイ部分近傍の温度
は温度指示装置11によつて計測されており、1
1−1および11−2は温度指示装置11を構成
する温度検出器および温度指示計である。
蒸溜塔1の塔底圧力および温度は圧力指示装置
12および温度指示装置13によりそれぞれ計測
されている。
一方、原料液流量検出信号と還流流量検出信号
とは比率演算器14に供給されて、原料液流量と
還流量との比(R/F)を演算し、この演算結果
はプロセス変数として比率指示調節計15に供給
してあり、比率指示調節計15に供給された設定
値と比較され偏差に応じた出力が比率指示調節計
15から出力される。比率演算器14の出力は比
率範囲検出器16に供給してあり、比率範囲検出
器16は比率演算器14の出力が所定範囲以上の
ときは出力信号(ΔS1)を出力し、かつ所定範囲
以下のときは出力信号(ΔS2)を出力するように
構成してある。
温度指示装置11の温度検出器11−1の出力
は演算器17に供給してあり、演算器17は温度
検出器11−1の出力が所定範囲以上のとき出力
信号(ΔS3)を出力し、かつ所定範囲以下のとき
は出力(ΔS4)を出力するように構成してある。
比率範囲検出器16の出力および演算器17の
出力は選択回路18に供給してあり、選択回路1
8は演算器17の出力および比率範囲検出器16
の出力の存否を検出し、演算器17が出力を発生
しているときは優先して演算器17の出力を選択
し、かつ演算器17が出力を発生していないとき
は比率範囲検出器16の出力を選択して出力する
ように構成してある。
また、熱交換器3に供給された後述する蒸気流
量検出出力(S)と選択回路18の出力とは加算器1
9に供給して加算し、加算器19の出力は選択回
路20に供給してある。比率指示調節計15の出
力も選択回路20に供給してあり、選択回路20
は選択回路18が出力を発生しているときは優先
して選択回路18の出力を選択し、かつ選択回路
18が出力を発生していないときは比率指示調節
計15の出力を選択して出力するように構成して
ある。
一方、熱交換器3へ供給する蒸気流量は流量指
示調節装置22によつて後述する選択回路26の
出力を設定値として流量制御されている。22−
1,22−2,22−3は流量指示調節装置22
を構成する流量検出器、流量指示調節計、流量調
節弁である。また圧力指示装置12により検出さ
れた塔底の圧力検出値は沸点演算器23に供給さ
れ、沸点演算器23によつて塔底圧力に対応した
沸点温度に変換出力される。沸点演算器23によ
り演算された沸点温度は比較演算器24に供給さ
れて温度指示装置13によつて検出された塔底温
度と比較される。比較演算器24は塔底温度
(ABP)が沸点演算器23よつて演算された沸点
温度(CBP)以下のとき、その差ΔTに応じた出
力F(ΔT)を発生する。比較演算器24の出力
F(ΔT)は乗算器25に供給されて流量検出器
22−1で検出した蒸気流量と乗算される。
選択回路20の出力は加算器21に供給し、加
算器21においてフイードフオワードモデル9の
出力と加算され、加算器21の出力と乗算器25
の出力は選択回路26に供給してある。選択回路
26は乗算器25が出力を発生しているときは優
先して乗算器25の出力を選択し、かつ乗算器2
5が出力を発生していないときは加算器21の出
力を選択して流量指示調節計22−2に設定信号
として供給してある。
なお、上記選択回路26は、乗算器25の出力
を選択したとき、その時点から所定期間Tp3間そ
の選択時点の出力値を出力し続ける。
また、上記選択回路20は、比率指示調節計1
5の出力を選択したとき、その時点から所定期間
Tp4の間比率指示調節計15の出力値を出力し続
ける。
更に、上記選択回路18は、比率範囲検出器1
6からの出力信号(ΔS1)又は演算器17からの
出力信号(ΔS3)を選択したとき、その時点から
所定期間Tp1の間その選択時点の出力値を出力し
続け、比率範囲検出器16からの出力信号
(ΔS2)又は演算器17からの出力信号(ΔS4
を選択したとき、その時点から所定期間Tp2の間
その選択時点の出力値を出力し続ける。
そして、上述の選択回路18,20及び26の
選択動作は、予め定められたプログラムに従つて
図示しない制御装置により、後述するフローチヤ
ートに示すように制御される。
以上の如く構成した本発明の作用について説明
する。
第2図は本発明の作用を模式的に示したフロー
チヤートであり、第2図に従つて説明する。
まず運転が開始されると、塔底圧力を沸点温度
に変換した沸点温度CBPと塔底温度APBの比較
結果により(ステツプa,b)CBP>APBのと
きは比較演算器24は出力F(ΔT)を発生して
おり、この出力F(ΔT)と蒸気流量検出器22
−1の出力(S)とは乗算され、選択回路26を介し
て乗算器25による乗算結果に対応して蒸気流量
指示調節計22−2の設定値が設定され、蒸気流
量が制御される(ステツプc)。ここで比較演算
器24の出力ホールド期間経過し(ステツプd)
たときにおいて、再びCBP>ABPの比較結果に
従つた制御が行なわれ、CBP>ABPの間、ステ
ツプa〜dを繰返す。したがつてこの間蒸気流量
の設定値は順次増大し、蒸気流量は増大する。こ
こでホールド期間は蒸溜塔1の動特性に対応して
定めてある。蒸気流量の増大によりABPは増大
し、ステツプbにおいてCBP>ABPでなくなつ
たときは、選択回路26は加算器21の出力を選
択する。このときにおいて蒸溜塔1の中間段トレ
イ付近の温度PLTすなわち温度検出器11−1
の出力が所定範囲内(所定範囲の上限をA、下限
をBとする)にあり、しかも還流比すなわち原料
液流量検出器7−1の出力と還流流量検出器10
−1の出力との比が比率演算器14によつて設定
された所定範囲内(所定範囲の上限をC、下限を
Dとする)にあるときは(ステツプe1,e2,f1
f2)、選択回路20は比率指示調節計15の出力
を選択している。したがつて比率指示調節計15
の出力を選択しており、比率指示調節計15出力
とフイードフオワードモデル9の出力とを加算し
た出力が期間Tp4の間選択回路26を介して流量
指示調節計22−2に設定信号として供給され、
流量指示調節装置22により比率指示調節計15
の出力とフイードフオワードモデル9の出力との
和に応じた設定値で蒸気流量が期間Tp4の間制御
される(ステツプg〜j)。期間Tp4の経過によ
り再びステツプa〜dが実行され、ステツプbに
おいてCBP>ABPでないときは再びステツプe1
〜f2が実行される。
ステツプe1,e2において中間段トレイ付近の温
度PLTがPLT>Aのときは演算器17は出力
ΔS3を発生しており、選択回路18は演算器17
の出力ΔS3を選択して出力し、演算器17の出力
ΔS3と流量検出器22−1の出力とが加算器19
で加算された出力にフイードフオワードモデル9
の出力が加算器21で加算された出力が、流量指
示調節装置22により加算器21の出力に応じた
設定値で蒸気流量が期間Tp1の間制御される(ス
テツプk〜n)。期間Tp1の経過により再びステ
ツプa〜dが実行される。
また、ステツプe1,e2において中間段トレイ付
近の温度PLTがPLT<Bのときには演算器17
は出力ΔS4を発生しており、ステツプe1において
PLT>Aの場合と同様に、演算器17の出力ΔS4
と流量検出器22−1の出力とが加算された出力
にフイードフオワードモデル9の出力が加算器2
1で加算された出力が、流量指示調節計22−2
に設定信号として供給され、流量指示調節装置2
2により加算器21の出力に応じた設定値で蒸気
流量が期間Tp2の間制御される(ステツプp〜
s)。期間Tp2の経過により再びステツプa〜d
が実行される。
またステツプe1,e2において中間段トレイ付近
の温度PLTがA≧PLT≧Bのときはステツプf1
f2が実行される。ステツプf1,f2において、比率
演算器14により検出した還流比率が設定値以上
のときは比率範囲検出器16は出力ΔS1を発生し
ており、選択回路18は比率範囲検出器16の出
力ΔS1を選択しているため、比率範囲検出器16
の出力ΔS1と流量検出器22−1の出力とが加算
器19で加算された出力にフイードフオワードモ
デル9の出力が加算器21で加算された出力が、
流量指示調節計22−2に設定信号として供給さ
れ、流量指示調節装置22により加算器21の出
力に応じた設定値で蒸気流量が期間Tp1の間制御
される(ステツプk〜n)。期間Tp1の経過によ
り再びステツプa〜dが実行される。
またステツプf1,f2において比率演算器14に
より検出した還流比率が設定値D以下のときは比
率範囲検出器16は出力ΔS2を発生しており、選
択回路18は比率範囲検出器16の出力ΔS2を選
択しているため、比率範囲検出器16の出力ΔS2
と流量検出器22−1の出力とが加算器19で加
算された出力にフイードフオワードモデル9の出
力が加算器21で加算された出力が、流量指示調
節計22−2に設定信号として供給され、流量指
示調節装置22により加算器21の出力に応じた
設定値で蒸気流量が期間Tp2の間制御される(ス
テツプp〜s)。期間Tp2の経過により再びステ
ツプa〜dが実行される。
以上説明したように本発明によれば、測定塔底
温度が塔底圧力に対する原料液沸点温度以下のと
きは、測定塔底温度が原料液沸点温度を越えるま
で、蒸溜塔に供給された原料液を加熱する蒸気流
量を、測定塔底温度と原料液沸点温度との差に対
応して順次増加するように制御し、測定塔底温度
が原料液沸点温度を越えたときは塔中間段トレイ
付近の温度が第1の所定範囲内に入るように前記
蒸気流量を制御し、塔中間段トレイ付近の温度が
第1の所定範囲内にあるときは還流比が第2の所
定範囲内に入るように前記蒸気流量を制御し、か
つ塔中間段トレイ付近の温度が第1の所定範囲内
にあり、かつ還流比が第2の所定範囲内にあると
きは還流比が所定設定値になるように前記蒸気流
量を制御している。
上述のように本発明の方法により、まず、測定
塔底温度が塔底圧力に対する原料液沸点温度以下
のときは、測定塔底温度が原料液沸点温度を越え
るまで、蒸溜塔に供給された原料液を加熱する蒸
気流量を、測定塔底温度と原料液沸点温度との差
に対応して順次増加するように制御して、塔底か
らの缶出分による損失を抑えることができる条件
を満足させるようにしている。
その後、測定塔底温度が原料液沸点温度を越え
たときは塔中間段トレイ付近の温度が第1の所定
範囲内に入るように蒸気流量を制御して、中間段
の組成変動が一定の範囲内に入るようにしてい
る。
更にその後、塔中間段トレイ付近の温度が第1
の所定範囲内にあるときは還流比が第2の所定範
囲内に入るように蒸気流量を制御して、製品純度
が所望の範囲内に入ることを確保している。
そして、塔中間段トレイ付近の温度が第1の所
定範囲内にあり、かつ還流比が第2の所定範囲内
にあるときは還流比が所定設定値になるように蒸
気流量を制御して、製品純度が所望の範囲内の最
適値を保つようにしている。
上述のように、測定塔底温度が原料液沸点温度
以上に、塔中間段トレイ付近の温度が第1の所定
範囲内に、還流比が第2の所定範囲内に、還流比
が所定設定値にそれぞれなるように蒸気流量を多
段階に制御するようにしているので、原料液供給
量、温度の変動によつて製品純度に影響を及ぼす
ような状態が発生したとき、その状態に応じて蒸
気流量を制御することができるようになり、塔
頂、塔底の組成を目的とする組成に保持しつつ蒸
気流量に無駄がなく、必要最少量に加熱エネルギ
ーを抑えることができるという作用効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を適用した一実施例の制御
系統図、第2図は第1図に示した一実施例の作用
の説明に供するフローチヤート。 1……蒸溜塔、3および4……熱交換器、5…
…製品受槽、7……原料液の流量指示調節装置、
8……原料液の温度指示装置、9……フイードフ
オワードモデル、10……還流液の流量指示装
置、11……中間段トレイ付近の温度指示装置、
12……塔底の圧力指示装置、13……塔底の温
度指示装置、14……比率演算器、15……比率
指示調節計、16……比率範囲検出器、17……
演算器、18,20および21……選択回路、1
9および21……加算器、22……蒸気流量の流
量指示調節装置、23……沸点演算器、24……
比較演算器、25……乗算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 測定塔底温度が塔底圧力に対する原料液沸点
    温度以下のときは、測定塔底温度が原料液沸点温
    度を越えるまで蒸溜塔に供給された原料液を加熱
    する蒸気流量を、測定塔底温度と原料液沸点温度
    との差に対応して順次増加するように制御し、測
    定塔底温度が原料液沸点温度を越えたときは塔中
    間段トレイ付近の温度が第1の所定範囲内に入る
    ように前記蒸気流量を制御し、塔中間段トレイ付
    近の温度が第1の所定範囲内にあるときは還流比
    が第2の所定範囲内に入るように前記蒸気流量を
    制御し、かつ塔中間段トレイ付近の温度が第1の
    所定範囲内にあり、しかも還流比が第2の所定範
    囲内にあるときは還流比が所定設定値になるよう
    に前記蒸気流量を制御することを特徴とする蒸溜
    塔の制御方法。
JP58144483A 1983-08-09 1983-08-09 蒸溜塔の制御方法 Granted JPS6038001A (ja)

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