JPH056737Y2 - - Google Patents

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JPH056737Y2
JPH056737Y2 JP1987185813U JP18581387U JPH056737Y2 JP H056737 Y2 JPH056737 Y2 JP H056737Y2 JP 1987185813 U JP1987185813 U JP 1987185813U JP 18581387 U JP18581387 U JP 18581387U JP H056737 Y2 JPH056737 Y2 JP H056737Y2
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grass collection
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grass
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は集草容器に刈芝を誘導する集草ダクト
の集草容器側の端部を、上向きに開口する凹部を
備える受台と、下向きに開口する凹部を備える集
草容器用開閉カバーとの間に形成されるダクト挿
入口に挿通した状態で支持固定するように構成さ
れた芝刈機の集草ダクト支持構造に関する。
〔従来の技術〕
この種の芝刈機の集草ダクト支持構造として、
従来では、 [1] 集草ダクトの外周面の略半周に亘つて二
つの突起を並設するとともに、残りの半周を平
滑円周面に形成し、集草容器のダクト挿入口の
外側に設けられたサイドブラケツトの上向き凹
部における上端縁を、前記突起が作る係合溝内
に係入状態で下側から支持可能に形成し、前記
サイドブラケツトの上向き凹部の上端縁が前記
係合溝内に係入する状態で、集草ダクトをサイ
ドブラケツトに載置させ、その状態で、前記集
草ダクトにおける平滑円周面に巻き付いてその
両端をサイドブラケツトに連結固定することに
より集草ダクトを固定する、ゴム製の締め付け
具を装備し、このゴム製締め付け具で集草ダク
トをサイドブラケツトに取り付け固定した状態
で、前記開閉カバーの下向き凹部をゴム製締め
付け具に接当させて、サイドブラケツトの上向
き凹部と協働で集草ダクトを挟持固定する構成
を採つていた(例えば、特開昭61−35718号公
報参照)。
[2] 集草ダクトの排出端近くの外周面に、そ
の全周にわたつて広幅の環状溝を形成ととも
に、集草容器のダクト挿入口の外側に設けられ
たフレームに、前記環状溝内で集草ダクト外周
面の半周に当てつけるように円弧上の当て部を
有したブラケツトを固定し、かつ、このブラケ
ツトに前記環状溝内で集草ダクトの残りの半周
部分に巻き付いてその両端を前記ブラケツトに
連結固定するスプリングを設けて、このブラケ
ツトとスプリングとで、集草ダクトの端部を緊
締固定し、その緊締箇所よりも端部側を集草容
器内に挿入していた(例えば、米国特許第
4532756号明細書参照)。
上記[1],[2]に示す如くの技術が知られて
いた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記[1]に記載の構成のものにあつては、集
草容器を機体より取り外して、刈芝を機外に放出
する際に、集草ダクトを取り外すにあたつて、ま
ず、ゴム製締め付け具を取り外してのち、集草ダ
クトを係合溝より抜き出させる必要があり、操作
が煩雑になつていた。
また、上記[2]に記載の構成のものにおいて
は、やはり、集草ダクトを取り外す際に、まず、
ゴム製締め付け具を取り外してのち、集草ダクト
を係合溝より抜き出させるという煩雑な手数が必
要であり、しかも、ダクト外周面に環状溝を形成
するものであるから、環状溝をダクト内方への打
ち出しによつて形成すると、排出草の抵抗とな
り、ダクトの厚みを減ずることによつて形成する
とダクトの強度が低下するという問題があつた。
本考案の目的は、集草ダクトの集草容器側の端
部における係合の溝を形成するのに簡単な改造を
施すとともに、集草ダクトを受台に固定する構造
を合理的に構成することによつて、従来欠点を解
消してダクト支持構造の簡素化を図ると共に、簡
単にダクトの着脱を行え、併せて、集草ダクトの
集草容器側の端部における強度向上を図れるもの
を提供する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案の特徴構成
は、集草容器に刈芝を誘導する集草ダクトの集草
容器側の端部を、上向きに開口する凹部を備える
受台と、下向きに開口する凹部を備える集草容器
用開閉カバーとで挟持状態に支持固定するように
構成してある芝刈機の集草ダクト支持構造におい
て、下記〔イ〕〜〔ハ〕に記載の構成を備えたこ
とである。
〔イ〕 前記集草ダクトの先端を集草容器の上部
相当位置にまで入り込む状態で配置するととも
に、前記開閉カバー凹部及び受台凹部に対応す
る位置の前記集草ダクトの外周面の全周に亘つ
て、ダクト外周面の外方に向けて鍔状に突出す
る二つの環状突起を並設してある。
〔ロ〕 前記二つの環状突起に対応する位置の前
記開閉カバーの下向き凹部を、二つの環状突起
の周縁に上方より接当する平坦面に形成してあ
る。
〔ハ〕 前記受台の上向き凹部における上端縁
を、その上端縁が前記環状突起の間に形成され
る係合溝内に係入した状態で下側から集草ダク
トを支持可能な載置面に形成してある。
〔作用〕
(a) 集草ダクトは、受台と開閉カバーとに対し
て、係合構造を介在させた挟持状態に支持固定
されるものであるから、従来構成のように、開
閉カバーを開放し、更に集草容器とは別個に設
けられたダクト支持構造に備えられたゴム製等
の弾性締め付け具を取り外してから、はじめて
集草ダクトを取り外すことが出来るものに比べ
て、集草ダクトの支持構造を簡素化できるとと
もに、着脱操作も容易である。つまり、ダクト
は、集草容器以外の特別な支持手段を要さず、
受台の上向き凹部に環状突起が係入支持された
状態で、その先端を集草容器内に入り込ませて
支持されている。従つて、開閉カバーの開閉だ
けではダクトは落下しないし、ダクトを外すに
は少し持ち上げるだけでよいので、この点で操
作性は優れている。
(b) 集草ダクト外周の環状突起に対して、下側に
位置する受台側では、環状突起の間の係合溝に
係入可能な上向き凹部を備え、上側に位置する
開閉カバー側では前記係入溝に入り込む構造で
はなく、環状突起の周縁に接当する平坦面を備
えているので、ダクトの長さ方向での確実な位
置規制と、ダクト装着部のシール性の向上と
を、ともに図ることができる。
つまり、ダクトの下側に位置する受台側で
は、上向き凹部が係入溝内に係入するのである
が、この係入構造を、これとは逆にダクトの上
側に設ける場合に比べて、ダクトと開閉カバー
の両方の重みを利用してより確実に係入させ易
い。しかも、受台の上端縁と係合溝との係合部
位では、ラビリンス状のシール構造ができ、刈
芝の抜け出しに対して良好なシール効果を発揮
する。
そして、ダクトの上側に位置する開閉カバー
側では、係入溝に対する係入構造ではなく、環
状突起周縁に対する接当面を形成しているの
で、多量の刈芝や塵埃が舞うダクトの上側に形
成されている係入溝内に、前記刈芝や塵埃が堆
積した状態となつていても、幅の狭い環状突起
の周縁上ではさほど堆積物の成長がなく、従つ
て、その堆積物に妨げられる虞れ少なく確実に
開閉カバーを閉塞することができ、加えて、開
閉カバーの平坦面と二つの環状突起との接当部
位が二箇所になることとの相乗により、シール
効果を高め易い。
(c) 受台に支持される部位の集草ダクトの係合部
は、ダクト外周面を凹入させる凹溝に構成され
るのではなく、外周面に突設される環状突起に
よつて形成されるので、ダクト内部の流路断面
形状を変化させずに係合用の溝を形成すること
ができ、しかも、その溝を形成するための環状
突起が、ダクトの上部側では開閉カバーとの接
当面に対する塵埃等の付着堆積を避ける手段を
兼ね、かつ、補強リブの機能をも果たし、集草
ダクトの支持される部分を限定的に強化するこ
とができる。
〔考案の効果〕
したがつて、シール性の高い支持強度の高い集
草ダクト取り付け構造で有りながら、集草ダクト
の取り付け取り外し時の簡便さも考慮したものと
でき、従来構成のものに比べてより有用な集草ダ
クト支持構造を提供できるに至つた。
〔実施例〕
第6図に示すように、乗用型芝刈機は、機体前
部に下向き出力軸エンジン1、機体後部にミツシ
ヨンケース2、それらの間に運転操作部3を備え
るとともに、前後車輪5,6の間にミツドマウン
トモーア7、このモーア7からの刈芝を機体後端
に連設した集草容器8に誘導する外廻し式の集草
ダクト9を設けて構成されている。
次に、集草容器8の取付構造を説明する。第1
図ないし第4図に示すように、機体を構成する左
右の主フレームの後部開口端11Aに差し込み可
能なパイプ製支持フレーム10が主フレーム11
に連結された状態で、両者を貫通する係合ピン1
2によつて、着脱自在に構成されるとともに、こ
の支持フレーム10の立上げ上部開口端10Aに
対して、後記する左右一対の集草容器8,8を載
置支持する固定フレーム13が連結固定されてい
る。この連結固定構造は固定フレーム13から下
方に突出した左右一対のパイプ製係合部13aが
前記支持フレーム10の上部開口端10Aに嵌入
されている。この固定フレーム13は平面視コ字
状パイプフレーム13Aと中央のチヤンネルフレ
ーム13Bとで平面視略E字状に形成され、後方
に向けて片持状に延出されている。この固定フレ
ーム13に対して、上向き開口状集草容器8の上
端開口部周縁に備えた口金8Aがパイプフレーム
13Aとチヤンネルフレーム13Bとの全長に亘
つて上方から載置接当するように集草容器8がセ
ツトされる。前記二つの集草容器8,8の相隣接
する口金側辺部8a,8aを支持するチヤンネル
フレーム13Bの上面13Cは広幅でその全面が
平坦面に形成されている。この集草容器8の口金
8Aより係合孔14aを穿設した板状部材14が
集草バツク部を貫通して突設されるとともに、前
記固定フレーム13のパイプフレーム13A部に
突片13bが突設され、集草容器8が固定フレー
ム13に載置されると前記突片13bが係合孔1
4aに貫通され、集草容器8が位置規制される。
次に、左右集草容器8,8に対する開閉カバー
15について説明する。この開閉カバー15の前
記支持フレーム10側下面鍔部15Aに横向き係
合孔16aを穿設した左右一対のブラケツト1
6,16が止め付け固定されるとともに、前記支
持フレーム10に、横向きに頭付ピン17aを固
着突設させた板片17が突設され、前記ピン17
aを前記係合孔16aに嵌合固定することによつ
て、開閉カバー15が前記ピン17a周りで上下
揺動可能である。ここに、開閉カバー15を固定
フレーム13上又は集草容器8金具上に載置して
横摺動させることによつて、前記ピン17aが係
合孔16aに嵌合され、開閉カバー15が装着さ
れる簡易な取付方法が採れる。一方、開閉カバー
15のブラケツト16存在側とは反対がわ下端に
は引掛具18が設けられ、固定フレーム13側チ
ヤンネルフレーム13Bに一端を固定された止め
金具19が前記引掛具18に係止され、開閉カバ
ー15の閉塞姿勢を維持すべく構成されている。
前記開閉カバー15はこの集草容器8,8の上方
空間を連通状態で覆うとともに、内部空間におい
てその上部空間から後部空間に連通する排風路A
を形成すべく網状体20を張設し、刈芝の満杯時
や集草容器8内に通気性の悪いゴミ収納袋を入れ
て使用する場合に、この網状体20から排風し、
開閉カバー15の内面に沿つて後部下端の開口部
Bから排風するように構成されている。ただし、
ゴミ収納袋を使用しない場合には、集草バツク部
から排風される。
次に、第1図及び第5図に示すように、集草ダ
クトの集草容器側に位置する後部ダクト9Aの開
閉カバー15への取付構造を詳述する。固定フレ
ーム13のパイプフレーム13Aに、上向きに開
口する凹部21aを形成した板状の受台21が設
けられるとともに、開閉カバー15の横側面で前
記受台21の対応部分に下向きに開口する凹部1
5aが設けられ、前記受台21の凹部21aと閉
塞姿勢のカバー15の凹部15aとによつて形成
された開口に、集草後部ダクト9Aの先端が集草
容器8の上部相当位置にまで入り込ませる状態で
その集草後部ダクト9Aが挿入されるとともに、
開閉カバー凹部15a及び受台凹部21aに対応
する位置の後部ダクト9Aの外周面の全周に亘つ
て、ダクト外周面の外方に向けて鍔状に突出する
左右一対の環状突起22,22が設けられ、この
一対の環状突起22,22の間に係合溝22aが
形成されている。そして、この係合溝22aに係
入状態で下側から支持可能な載置面が、受台側凹
部21aを形成した受台21の上端縁に形成され
るとともに、開閉カバー15の下向き凹部15a
が二つの環状突起22,22により接当する平坦
面に形成されている。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る芝刈機の集草ダクト支持構
造の実施例を示し、第1図は集草ダクト及び開閉
カバーの固定フレームに対する取り付け状態を示
す分解斜視図、第2図は集草ダクト、及び、開閉
カバーの固定フレームに対する取り付け構造を示
す側面図、第3図は集草ダクトの開閉カバーに対
する取り付け状態を示す平面図、第4図は開閉カ
バーの固定フレームに対する取り付け構造を示す
要部拡大縦断側面図、第5図は集草ダクト及び開
閉カバーの固定フレームに対する取り付け状態を
示す縦断正面図、第6図は乗用型芝刈機の側面図
である。 8……集草容器、9……集草ダクト、15……
開閉カバー、15a……開閉カバー凹部、21…
…受台、21a……受台凹部、22……環状突
起、22a……係合溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 集草容器8に刈芝を誘導する集草ダクト9の集
    草容器側の端部を、上向きに開口する凹部21a
    を備える受台21と、下向きに開口する凹部15
    aを備える集草容器用開閉カバー15とで挟持状
    態に支持固定するように構成してあるとともに、
    下記〔イ〕〜〔ハ〕に記載の構成を備えている芝
    刈機の集草ダクト支持構造。 〔イ〕 前記集草ダクト9の先端を集草容器8の
    上部相当位置にまで入り込む状態で配置すると
    ともに、前記開閉カバー凹部15a及び受台凹
    部21aに対応する位置の前記集草ダクト9の
    外周面の全周に亘つて、ダクト外周面の外方に
    向けて鍔状に突出する二つの環状突起22,2
    2を並設してある。 〔ロ〕 前記二つの環状突起22,22に対応す
    る位置の前記開閉カバー15の下向き凹部15
    aを、二つの環状突起22,22の周縁に上方
    より接当する平坦面に形成してある。 〔ハ〕 前記受台21の上向き凹部21aにおけ
    る上端縁を、その上端縁が前記環状突起22,
    22の間に形成される係合溝22a内に係入し
    た状態で下側から集草ダクト9を支持可能な載
    置面に形成してある。
JP1987185813U 1987-12-04 1987-12-04 Expired - Lifetime JPH056737Y2 (ja)

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JP1987185813U JPH056737Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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JPS63107122U JPS63107122U (ja) 1988-07-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4532755A (en) * 1984-07-16 1985-08-06 Simplicity Manufacturing, Inc. Clipping collector for riding mower
US4532756A (en) * 1984-07-31 1985-08-06 Bolens Corporation Grass catching receptacle for both dumping and bagging

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