JPH056870U - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPH056870U JPH056870U JP5242791U JP5242791U JPH056870U JP H056870 U JPH056870 U JP H056870U JP 5242791 U JP5242791 U JP 5242791U JP 5242791 U JP5242791 U JP 5242791U JP H056870 U JPH056870 U JP H056870U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- test pad
- probe
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】検査速度を落とすことなく、位置決め精度を上
げることなく、インサーキットテスタのプローブを確実
にテストパットに接触させる印刷配線板を得る。 【構成】テストパット1の外周寄りに、複数の銅箔欠損
部18を環状に配置する。
げることなく、インサーキットテスタのプローブを確実
にテストパットに接触させる印刷配線板を得る。 【構成】テストパット1の外周寄りに、複数の銅箔欠損
部18を環状に配置する。
Description
【0001】
本考案は、とくにテストパットを改良した印刷配線板に関する。
【0002】
従来から、電子部品が実装される印刷配線板の製造工程では、部品の欠落,極 性相違,定数,接続不良,短絡などを検査するために、インサーキットテスタに よる検査工程がある。
【0003】 図9は、この検査工程を示す従来の印刷配線板の部分縦断面図である。図9に おいて、基板3に設けられた左右のスルホールめっき15のうち、右側のスルホー ルめっき15には、基板3に取り付けられた電子部品13のリード線13aが挿入され 、はんだ2ではんだ付されている。
【0004】 左側のスルホールめっき15には、図示しないインサーキットテスタのプローブ 4の先端が挿入され、右側のスルホールめっき15に挿入されたリード線13aにも インサーキットテスタのプローブ4の先端が押圧されている。この結果、左右の スルホールめっき15の相互間の絶縁抵抗値が所定の値以上あるか否かが測定され る。
【0005】 ところで、最近の印刷配線板では、取り付けられる電子部品は、図9の電子部 品13のように、リード線13aをスルホールめっき15に挿入する挿入部品から、図 10に示す表面実装部品5に移行している。図10において、基板3には、図示しな いパターンの端部に設けられた一対のランド7に表面実装部品5がはんだ2で取 り付けられ、表面実装部品5の左側の電極16には、プローブ14の先端が押圧され ている。この方法は、部品の実装密度を上げる利点があるが、一方では、電極16 のはんだ不良が検査できないので、表面実装部品5の近傍の基板3の表面にテス トパットを設けて、そのテストパットにプローブ4を当てて検査する方法も採ら れている。
【0006】
ところが、この方法は、図11(a)に示すように、基板3の表面のテストパッ ト17に塗布されたはんだ2の表面が球面となるので、図11(b)に示すように、 点線で示すプローブ4の先端がはんだ2の表面で滑って、一点鎖線で示すように 横に外れて接触不良となるおそれがある。
【0007】 そのため、インサーキットテスタによる基板3の位置決め精度を上げる方法も 考えられるが、すると、インサーキットテスタが高価となるだけでなく、位置決 めに時間がかかり、検査速度が落ちるおそれもあり、それでも、プローブ4のず れによる接触不良を皆無にすることはできない。とくに、最近の部品の小形化, 高密度化に対応して、テストパット17の直径もますます小さくなっており、プロ ーブ4の先端が押圧されるはんだ2の球面は狭く曲率は大きくなり、ますます滑 り易くなっている。
【0008】 そこで、本考案の目的は、検査速度を落とすことなく、インサーキットテスタ の位置決め精度を上げることなく、プローブを確実にテストパットに接触させる ことのできる印刷配線板を得ることである。
【0009】
本考案は、基板の表面に銅箔のテストパットが設けられ、このテストパットの 表面にはんだが塗布された印刷配線板において、テストパットに複数の銅箔欠損 部を環状に設けることで、テストパットの表面に塗布されたはんだの外周寄りに 環状の凸部を形成して、検査工程で接触するプローブの先端の接触不良を防ぎ、 インサーキットテスタの位置決め精度を上げることなく、検査速度を落とすこと なく、プローブを確実にテストパットに接触させることのできる印刷配線板であ る。
【0010】
以下、本考案の印刷配線板の一実施例を図面を参照して説明する。但し、図9 ,図10及び図11と重複する部分には、同符号を付して説明を省く。図1は、本考 案の印刷配線板の部分側面図で図9に対応する図、図2は、図1の印刷配線板の テストパット1にはんだ2が塗布された状態を示す側面図、図3は、図1,図2 のテストパット1の平面図である。
【0011】 このうち、図3において、円形のテストパット1には、中心部と外周の中間部 に、略台形状の銅箔欠損部18が90°間隔で設けられている。図2は、図3で示し たテストパット1にはんだ2が塗布された状態を示し、はんだ2には、外周に環 状の凸部2aが形成され、この環状の凸部2aで囲まれた中央の凹部2bの中心 には、凸部2aよりもやや低くて小径の突起部2cが形成されている。
【0012】 このようなテストパット1が設けられ、はんだ2の塗布形状の印刷配線板にお いては、図示しないインサーキットテスタの所定の位置に位置決めされ、図1に 示すように、インサーキットテスタのプローブ4の先端がはんだ2の突起部2c に押圧されたときには、インサーキットテスタによる印刷配線板の位置決め精度 の誤差で、もし、プローブ4の先端が突起部2cの中心部からずれて外側に滑っ ても、突起部2cと環状の凸部2aの間に形成された環状の凹部2bで、プロー ブ4の先端の凸部2aの外側への滑りを防ぐことができる。したがって、プロー ブ4はんだ2の接触不良を防ぐことができ、インサーキットテスタの位置決め精 度を上げなくてもよいので、インサーキットテスタによる検査速度の低下を防ぐ ことのできる印刷配線板を得ることができる。
【0013】 図4は、本考案の印刷配線板が先端形状が球面のプローブ8が使われたときの 対応図である。この場合にも、たとい、プローブ8の先端がわずかにはんだ2の 中心からずれても、外周に形成された凸部2aで外側への滑り出しを防ぐことが できる。
【0014】 図5は、本考案の印刷配線板が先端形状がT字形のプローブ9に対応したとき を示す。この場合にも、プローブ9がはんだ2の中心からずれた状態で押圧され ても、凸部2aと凹部2bが形成されたはんだ2からの滑り出しを防ぐことがで きる。
【0015】 また、図6は、本考案の印刷配線板が先端形状が波形のプローブ10が使われた ときの対応図である。このときにも、プローブ10は、はんだ2の凸部2aで外側 への離脱を防ぐことができる。
【0016】 図7は、本考案の印刷配線板の他の実施例を示し、テストパットの平面形状が 正方形のときを示す。このときには、テストパットには、図7に示すように、L 形の銅箔欠損部18を90°間隔で四隅に設けることで、図1,図2と同様に、はん だ22の表面の外周寄りに図示しない角形の凸部を形成し、中心部に図示しないゆ るやかな凹部と小さい突起部を形成することで、プローブの離脱を防ぐことがで きる。
【0017】 図8は、本考案の印刷配線板の異なる他の実施例を示し、基板3のパターン6 の端部には凹部3aを形成し、この凹部3aに断面U字状の溝形テストパット12 を設け、この溝形テストパット12の表面にはんだ22を塗布したものである。
【0018】
以上、本考案によれば、基板の表面に銅箔のテストパットが設けられ、このテ ストパットの表面にはんだが塗布された印刷配線板において、テストパットに複 数の銅箔欠損部を環状に形成することで、テストパットの表面に塗布されたはん だの外周寄りに環状の凸部を形成して、プローブの先端の滑り出しを防いだので 、インサーキットテスタによる検査時にインサーキットテスタの位置決め精度を 上げることなく、検査速度を落とすことなく、プローブを確実にテストパットに 接触させることのできる印刷配線板を得ることができる。
【図1】本考案の印刷配線板の一実施例を示す部分側面
図。
図。
【図2】図1の部分詳細図。
【図3】本考案の印刷配線板の要部を示す詳細図。
【図4】本考案の印刷配線板の作用を示す部分側面図。
【図5】本考案の印刷配線板の図4と異なる作用を示す
部分側面図。
部分側面図。
【図6】本考案の印刷配線板の図4,図5と異なる作用
を示す部分側面図。
を示す部分側面図。
【図7】本考案の印刷配線板の他の実施例を示す部分側
面図。
面図。
【図8】本考案の印刷配線板の異なる他の実施例を示す
部分平面図。
部分平面図。
【図9】従来の印刷配線板の一例を示す部分縦断面図。
【図10】図9と異なる従来の印刷配線板の一例を示す
部分側面図。
部分側面図。
【図11】(a)は、従来の印刷配線板の要部を示す側
面図、(b)は、従来の印刷配線板の作用を示す部分側
面図。
面図、(b)は、従来の印刷配線板の作用を示す部分側
面図。
1…テストパット、2…はんだ、3…基板、4,8,
9,10…プローブ、5…表面実装部品、6…パターン、
7…ランド。
9,10…プローブ、5…表面実装部品、6…パターン、
7…ランド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 基板の表面に銅箔のテストパットが設け
られ、このテストパットの表面にはんだが塗布された印
刷配線板において、前記テストパットに複数の銅箔欠損
部を環状に設けたことを特徴とする印刷配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5242791U JPH056870U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5242791U JPH056870U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 印刷配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056870U true JPH056870U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12914478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5242791U Pending JPH056870U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056870U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023037824A1 (ja) * | 2021-09-13 | 2023-03-16 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置の配線基板およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP5242791U patent/JPH056870U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023037824A1 (ja) * | 2021-09-13 | 2023-03-16 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置の配線基板およびその製造方法 |
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