JPH0569236B2 - - Google Patents
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- JPH0569236B2 JPH0569236B2 JP60080115A JP8011585A JPH0569236B2 JP H0569236 B2 JPH0569236 B2 JP H0569236B2 JP 60080115 A JP60080115 A JP 60080115A JP 8011585 A JP8011585 A JP 8011585A JP H0569236 B2 JPH0569236 B2 JP H0569236B2
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコンピユータ等のデータ処理装置のデ
ータ表示装置に係り、特に、表示装置の1画面に
表示しきれないデータを順次当該画面に表示する
ことによつて、データの全部あるいは所望の部分
を表示するようにしたデータ表示装置に関する。
ータ表示装置に係り、特に、表示装置の1画面に
表示しきれないデータを順次当該画面に表示する
ことによつて、データの全部あるいは所望の部分
を表示するようにしたデータ表示装置に関する。
コンピユータ等のデータ処理装置は、データ、
例えばソースプログラム等の編集等、あるいはこ
れらの視覚検査等のために、これらデータを画面
上に表示する表示装置を有している。これは一般
的に、陰極線管(以下、CRTという。)表示装置
が使用される。この種の表示装置の画面は有限で
あり、1度に画面に表示できるデータ数には制限
がある。そこで、1度に画面上に表示できない多
くのデータを、当該表示装置の画面視覚検査する
ため、従来はスクローリング等の手法を使用して
いた。これは、表示装置の画面上にデータを表示
する1つの手法であり、画面の最終行までのデー
タが表示され、新たな表示行が必要な場合には、
画面上の最初の行が消去され、各行が画面上方に
1行ずつ移動し、新たな表示行が画面の最終行に
確保されるというものである。これが繰り返し連
続的に行なわれることによつて、1画面に表示し
きれないデータが連続的に順次画面上に表示さ
れ、これによつて多くのデータが視覚検査可能と
なるものである。このようなことから、このスク
ローリングは、他にラツクアツプ、巻上げ表示と
も呼ばれている。
例えばソースプログラム等の編集等、あるいはこ
れらの視覚検査等のために、これらデータを画面
上に表示する表示装置を有している。これは一般
的に、陰極線管(以下、CRTという。)表示装置
が使用される。この種の表示装置の画面は有限で
あり、1度に画面に表示できるデータ数には制限
がある。そこで、1度に画面上に表示できない多
くのデータを、当該表示装置の画面視覚検査する
ため、従来はスクローリング等の手法を使用して
いた。これは、表示装置の画面上にデータを表示
する1つの手法であり、画面の最終行までのデー
タが表示され、新たな表示行が必要な場合には、
画面上の最初の行が消去され、各行が画面上方に
1行ずつ移動し、新たな表示行が画面の最終行に
確保されるというものである。これが繰り返し連
続的に行なわれることによつて、1画面に表示し
きれないデータが連続的に順次画面上に表示さ
れ、これによつて多くのデータが視覚検査可能と
なるものである。このようなことから、このスク
ローリングは、他にラツクアツプ、巻上げ表示と
も呼ばれている。
以上のように、制限された画面上で多くのデー
タを視覚検査できる点で従来のこのスクローリン
グ有効である。しかしながら、データが連続して
表示される画面について見ると、表示された各行
が常に下の行から上の行に移動するため、表示デ
ータを利用者が読み取る場合、この表示速度が早
くなると、その読み取りが困難になつてしまうと
いう問題点が発生する。
タを視覚検査できる点で従来のこのスクローリン
グ有効である。しかしながら、データが連続して
表示される画面について見ると、表示された各行
が常に下の行から上の行に移動するため、表示デ
ータを利用者が読み取る場合、この表示速度が早
くなると、その読み取りが困難になつてしまうと
いう問題点が発生する。
このスクローリングの実際の利用形態は、連続
表示される表示データを常時監視し、目的とする
データが表示された場合、外部からキー入力等に
より、その表示を一時中断させ、この状態でデー
タを確認するという方法を取つている。しかしな
がら、表示速度が早くなると、前記の表示データ
の監視が正しく行えないという問題の他に、外部
からのキー入力等一時表示を中断するタイミング
が正しく行えない、すなわち例えばキー入力のタ
イミングが遅れ、表示画面が停止した時点では、
目的とするデータがすでにスクローリングで消え
てしまつているという問題が発生する。
表示される表示データを常時監視し、目的とする
データが表示された場合、外部からキー入力等に
より、その表示を一時中断させ、この状態でデー
タを確認するという方法を取つている。しかしな
がら、表示速度が早くなると、前記の表示データ
の監視が正しく行えないという問題の他に、外部
からのキー入力等一時表示を中断するタイミング
が正しく行えない、すなわち例えばキー入力のタ
イミングが遅れ、表示画面が停止した時点では、
目的とするデータがすでにスクローリングで消え
てしまつているという問題が発生する。
スクローリングの速度を向上すれば、データの
監視等の作業効率は向上するため、この速度向上
への要求は高い。しかしながら、単にこの速度を
向上したのでは前記のような問題点が発生してし
まう。
監視等の作業効率は向上するため、この速度向上
への要求は高い。しかしながら、単にこの速度を
向上したのでは前記のような問題点が発生してし
まう。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであ
り、その目的とするところは、スクローリングの
速度を向上しても、利用者が表示データを容易に
監視でき、表示データの監視の際の疲労を軽減で
きるデータ表示装置を得ることにある。
り、その目的とするところは、スクローリングの
速度を向上しても、利用者が表示データを容易に
監視でき、表示データの監視の際の疲労を軽減で
きるデータ表示装置を得ることにある。
画面上に表示されたデータの読み取りの困難性
は、スクローリングのため、画面の表示データの
各行が常に下の行から上の行に移動していること
にある。そこで、本発明は1画面全体へのデータ
表示の終了後、画面の下方領域に表示されている
複数行のデータを、その直前の複数行から成る上
方領域に一文字単位で転送し、一文字転送する毎
に転送の終了した下方領域に表示されていた当該
文字データを消去し、この下方領域の表示文字デ
ータを全て上方領域へ移すと共に、この下方領域
の表示文字データを全て消去する。
は、スクローリングのため、画面の表示データの
各行が常に下の行から上の行に移動していること
にある。そこで、本発明は1画面全体へのデータ
表示の終了後、画面の下方領域に表示されている
複数行のデータを、その直前の複数行から成る上
方領域に一文字単位で転送し、一文字転送する毎
に転送の終了した下方領域に表示されていた当該
文字データを消去し、この下方領域の表示文字デ
ータを全て上方領域へ移すと共に、この下方領域
の表示文字データを全て消去する。
そして、この消去した下方領域に一文字づつ追
加データを表示する。そして、再び画面全体にデ
ータが表示されることによつて、前記の処理を繰
り返し、データを連続表示する。
加データを表示する。そして、再び画面全体にデ
ータが表示されることによつて、前記の処理を繰
り返し、データを連続表示する。
すなわち、本発明の特徴とするところは、表示
画面と対応した表示データ記憶部を備え、当該表
示データ記憶部に書き込まれた表示文字データを
前記表示画面上に表示する表示手段と、前記表示
データ記憶部に前記表示文字データを順次書き込
む書込手段と、当該書込手段による書き込みが、
前記表示画面の予め定めた最終表示位置に対応す
る前記表示データ記憶部の位置であることを検出
する検出手段と、この検出に応答して前記表示画
面の予め定めた下方の複数行から成る表示域に表
示された前記表示データ記憶部の表示文字データ
を、当該表示域の直前に位置する上方の複数行か
らなる表示域に対応する前記表示データ記憶部の
領域に一文字単位で順位転送すると共に、当該一
文字を転送する毎に前記下方の複数行から成る表
示域に表示された前記表示データ記憶部の当該表
示文字データを消去することにより、前記下方の
複数行から成る表示域に対応する前記表示データ
記憶部の表示文字データを消去する転送手段と、
当該転送手段による処理の終了に応答して前記書
込手段による前記表示データ記憶部の書き込み位
置を前記上方の複数行から成る表示域の次の位置
に対応する位置に設定する書込位置変更手段とを
具備したことにある。
画面と対応した表示データ記憶部を備え、当該表
示データ記憶部に書き込まれた表示文字データを
前記表示画面上に表示する表示手段と、前記表示
データ記憶部に前記表示文字データを順次書き込
む書込手段と、当該書込手段による書き込みが、
前記表示画面の予め定めた最終表示位置に対応す
る前記表示データ記憶部の位置であることを検出
する検出手段と、この検出に応答して前記表示画
面の予め定めた下方の複数行から成る表示域に表
示された前記表示データ記憶部の表示文字データ
を、当該表示域の直前に位置する上方の複数行か
らなる表示域に対応する前記表示データ記憶部の
領域に一文字単位で順位転送すると共に、当該一
文字を転送する毎に前記下方の複数行から成る表
示域に表示された前記表示データ記憶部の当該表
示文字データを消去することにより、前記下方の
複数行から成る表示域に対応する前記表示データ
記憶部の表示文字データを消去する転送手段と、
当該転送手段による処理の終了に応答して前記書
込手段による前記表示データ記憶部の書き込み位
置を前記上方の複数行から成る表示域の次の位置
に対応する位置に設定する書込位置変更手段とを
具備したことにある。
このようにすれば、全体的に見た場合、表示画
面は下方領域の表示文字データが上方領域に移動
するとき以外は、常に画面上静止しているので、
画面上表示文字データの読み取りが容易になる。
また、下方領域の表示文字データは上方に一文字
単位で転送される度毎に消去されるため、視覚的
にはあたかも文字が移動しているかのごとく観測
でき、不必要な表示文字データが画面上に表示さ
れず、監視の際の疲労を軽減できる。
面は下方領域の表示文字データが上方領域に移動
するとき以外は、常に画面上静止しているので、
画面上表示文字データの読み取りが容易になる。
また、下方領域の表示文字データは上方に一文字
単位で転送される度毎に消去されるため、視覚的
にはあたかも文字が移動しているかのごとく観測
でき、不必要な表示文字データが画面上に表示さ
れず、監視の際の疲労を軽減できる。
以下、図に示す本発明の一実施例について説明
する。第1図は全体の構成を示すブロツク図であ
る。この図において、1は陰極線管表示装置(以
下、単にCRTという。)、2はランダム・アクセ
ス記憶装置(以下、RAMと略称する。)、3演算
処理部であるマイクロプロセツサ、4は入力部を
構成するキーボード、5はリード・オンリ記憶装
置(以下、ROMと略称する。)である。6は動
作の基準となるクロツク信号を発生するクロツク
発振回路、7はタイミング制御回路、8はキヤラ
クタ・フオント用ROM、9はCRT制御回路、1
0はリフレツシユ・メモリ、11はパラレル・シ
リアル変換回路である。
する。第1図は全体の構成を示すブロツク図であ
る。この図において、1は陰極線管表示装置(以
下、単にCRTという。)、2はランダム・アクセ
ス記憶装置(以下、RAMと略称する。)、3演算
処理部であるマイクロプロセツサ、4は入力部を
構成するキーボード、5はリード・オンリ記憶装
置(以下、ROMと略称する。)である。6は動
作の基準となるクロツク信号を発生するクロツク
発振回路、7はタイミング制御回路、8はキヤラ
クタ・フオント用ROM、9はCRT制御回路、1
0はリフレツシユ・メモリ、11はパラレル・シ
リアル変換回路である。
これらの動作は次の通りである。すなわち、キ
ーボード4よりデータを入力すると、あらかじめ
ROM5に格納してあるプログラムにより、その
プログラムの指令に基づきマイクロプロセツサ3
が働き、キヤラクタフオント用ROM8より入力
した文字データに対応する文字フオントがリフレ
ツシユメモリ10に転送される。
ーボード4よりデータを入力すると、あらかじめ
ROM5に格納してあるプログラムにより、その
プログラムの指令に基づきマイクロプロセツサ3
が働き、キヤラクタフオント用ROM8より入力
した文字データに対応する文字フオントがリフレ
ツシユメモリ10に転送される。
次に再び、キーボード4から別のキーが入力さ
れると、この入力データに対応する文字フオント
が同様にしてリフレツシユメモリ10の次の位置
に転送される。この様にして、マイクロプロセツ
サ3は入力に応答してリフレツシユメモリ10に
文字フオントを転送し、格納する。以上は、
ROM5に格納されたプログラムにより、マイク
ロプロセツサ3が動作し、実行される。この時
に、クロツク発信回路6はマイクロプロセツサ3
が規則正しく動作する様に基本パルスを入力す
る。
れると、この入力データに対応する文字フオント
が同様にしてリフレツシユメモリ10の次の位置
に転送される。この様にして、マイクロプロセツ
サ3は入力に応答してリフレツシユメモリ10に
文字フオントを転送し、格納する。以上は、
ROM5に格納されたプログラムにより、マイク
ロプロセツサ3が動作し、実行される。この時
に、クロツク発信回路6はマイクロプロセツサ3
が規則正しく動作する様に基本パルスを入力す
る。
一方、クロツク発信回路6から基本のクロツク
パルスは、CRT制御回路9にも入力する。CRT
制御回路9は、この基本パルスを受けて、マイク
ロプロセツサ3がリフレツシユメモリ10をアク
セスしていない時間帯を利用し、リフレツシユメ
モリ10よりデータを読み出す。この読み出され
たデータはパラレル・シリアル変換回路11を通
して、短形のパルス列に変換される。このパルス
列はCRT1に対し、ビデオ信号vとして入力す
る。また、CRT1に対しては、CRT制御回路9
から出力される同期信号sも、これと合せて入力
する。CRT1これらの信号により、ビデオ信号
vが高レベルの電圧にある場合は、CRT1の対
応する位置のドツトを明るく点灯させる。これは
同期信号sをもとにCRT1の画面の左上より右
へ、次には、その下の列についても左から右へ、
走査して行き、CRT1の画面の全ドツトについ
て表示を行なう。従つて、CRT制御回路9はリ
フレツシユメモリ10のデータを、CRT1の画
面の左上から右へ、その次には次の段のデータを
順次とり出して、パラレル・シリアル変換回路1
1に送出する様にする。このため、CRT制御回
路9はリフレツシユメモリ11に対し、前記の順
番にデータが取り出せるようリフレツシユメモリ
11に対し、そのメモリアドレスを発生する。
パルスは、CRT制御回路9にも入力する。CRT
制御回路9は、この基本パルスを受けて、マイク
ロプロセツサ3がリフレツシユメモリ10をアク
セスしていない時間帯を利用し、リフレツシユメ
モリ10よりデータを読み出す。この読み出され
たデータはパラレル・シリアル変換回路11を通
して、短形のパルス列に変換される。このパルス
列はCRT1に対し、ビデオ信号vとして入力す
る。また、CRT1に対しては、CRT制御回路9
から出力される同期信号sも、これと合せて入力
する。CRT1これらの信号により、ビデオ信号
vが高レベルの電圧にある場合は、CRT1の対
応する位置のドツトを明るく点灯させる。これは
同期信号sをもとにCRT1の画面の左上より右
へ、次には、その下の列についても左から右へ、
走査して行き、CRT1の画面の全ドツトについ
て表示を行なう。従つて、CRT制御回路9はリ
フレツシユメモリ10のデータを、CRT1の画
面の左上から右へ、その次には次の段のデータを
順次とり出して、パラレル・シリアル変換回路1
1に送出する様にする。このため、CRT制御回
路9はリフレツシユメモリ11に対し、前記の順
番にデータが取り出せるようリフレツシユメモリ
11に対し、そのメモリアドレスを発生する。
CLRGはCRT制御回路9に備えたカーソル位
置記憶部であり、表示装置1の画面上のどの位置
が処理対象であるかを示すカーソルの表示画面上
の座標位置を記憶する。このカーソル位置記憶部
CLRGに所望の座標データを格納することによ
り、CRT制御回路9は表示装置1の画面上の所
望位置にカーソルを指定する。すなわち、カーソ
ルの表示位置更新とは、このカーソル位置記憶部
CLRGに所望の座標データを書き込むことによつ
て達成される。
置記憶部であり、表示装置1の画面上のどの位置
が処理対象であるかを示すカーソルの表示画面上
の座標位置を記憶する。このカーソル位置記憶部
CLRGに所望の座標データを格納することによ
り、CRT制御回路9は表示装置1の画面上の所
望位置にカーソルを指定する。すなわち、カーソ
ルの表示位置更新とは、このカーソル位置記憶部
CLRGに所望の座標データを書き込むことによつ
て達成される。
第2図は表示装置CRTの表示画面SCと記憶部
との関係を示したものであり、表示画面SCに表
示される表示データは一般的にはテキストバツフ
アメモリと称する表示データ記憶部VRAMに書
き込まれる。これは例えば論理的にRAM2上に
設定され、表示画面SCと対応して設定する。こ
こ例えば、表示画面SCが1行80文字で、24行表
示可能であるとすると、表示データ記憶部
VRAMは80×24=1920〔バイト〕の連続したメモ
リ空間として設定される。そして、表示画面SC
との対応において、表示データ記憶部VRMに
は、1行目の1桁目、1行目の2桁目、…、2行
目の1桁目、2行目の2桁目、…の順に対応させ
て表示データ、例えば文字コードが順次記憶され
る。表示画面SCと表示データ記憶部VRAMとは
このような関係となつているため、一般的に表示
画面SC上のj行k桁に対する表示データ記憶部
VRAMの先頭からの相対番地iは、i=(j−
1)×80+(k−1)として算出可能となる。マイ
クロプロセツサ3の処理操作により、表示すべき
表示データがこの表示データ記憶部VRAMに記
憶されると、以後は前記したようにCRT制御回
路9の機能により、その記憶内容が順次読み出さ
れ、これがROM8によつてフオントデータに変
換され、リフレツシユメモリ10に入力され、
CRT1によつて第2図に示すように表示画面SC
上に表示される。
との関係を示したものであり、表示画面SCに表
示される表示データは一般的にはテキストバツフ
アメモリと称する表示データ記憶部VRAMに書
き込まれる。これは例えば論理的にRAM2上に
設定され、表示画面SCと対応して設定する。こ
こ例えば、表示画面SCが1行80文字で、24行表
示可能であるとすると、表示データ記憶部
VRAMは80×24=1920〔バイト〕の連続したメモ
リ空間として設定される。そして、表示画面SC
との対応において、表示データ記憶部VRMに
は、1行目の1桁目、1行目の2桁目、…、2行
目の1桁目、2行目の2桁目、…の順に対応させ
て表示データ、例えば文字コードが順次記憶され
る。表示画面SCと表示データ記憶部VRAMとは
このような関係となつているため、一般的に表示
画面SC上のj行k桁に対する表示データ記憶部
VRAMの先頭からの相対番地iは、i=(j−
1)×80+(k−1)として算出可能となる。マイ
クロプロセツサ3の処理操作により、表示すべき
表示データがこの表示データ記憶部VRAMに記
憶されると、以後は前記したようにCRT制御回
路9の機能により、その記憶内容が順次読み出さ
れ、これがROM8によつてフオントデータに変
換され、リフレツシユメモリ10に入力され、
CRT1によつて第2図に示すように表示画面SC
上に表示される。
第3図は本発明を実現するための要部をフロチ
ヤートので示したものであり、これらはプログラ
ムの形式でRAM2あるいはROM5内に格納し、
マイクロプロセツサ3によつてその処理が実行さ
れる。本実施例においては、CRTとして、1行
80桁で、24行の表示領域を有するものとし、表示
画面SCの各行がすべて表示されたことにより、
当該画面の下半分を上半分に転送して表示すると
共に、下半分の表示を消去し、引き続き下半分の
表示領域に、その後に続く表示データを表示する
ようにした場合について説明する。これを図示す
れば第4図に示す通りである。すなわち、表示画
面上に第4図aに示すようにデータが順次表示さ
れ、画面SCの最終位置までデータが表示される
と、画面SCの第13行目から最終の第24行目まで
のデータが、第14図bに示すように第1行目か
ら第12行まで転送され、表示される。そして、カ
ーソルCLは次の第13行目の第1桁目を指示し、
この位置から次に入力される表示データを順次表
示する。以後は第4図aと第4図bとの繰り返し
となる。また、表示するデータはRAM2等に記
憶されたアプリケーシヨンプログラム等の実行に
よつて、CRT1に表示するよう発生されたデー
タを対象とすることとする。
ヤートので示したものであり、これらはプログラ
ムの形式でRAM2あるいはROM5内に格納し、
マイクロプロセツサ3によつてその処理が実行さ
れる。本実施例においては、CRTとして、1行
80桁で、24行の表示領域を有するものとし、表示
画面SCの各行がすべて表示されたことにより、
当該画面の下半分を上半分に転送して表示すると
共に、下半分の表示を消去し、引き続き下半分の
表示領域に、その後に続く表示データを表示する
ようにした場合について説明する。これを図示す
れば第4図に示す通りである。すなわち、表示画
面上に第4図aに示すようにデータが順次表示さ
れ、画面SCの最終位置までデータが表示される
と、画面SCの第13行目から最終の第24行目まで
のデータが、第14図bに示すように第1行目か
ら第12行まで転送され、表示される。そして、カ
ーソルCLは次の第13行目の第1桁目を指示し、
この位置から次に入力される表示データを順次表
示する。以後は第4図aと第4図bとの繰り返し
となる。また、表示するデータはRAM2等に記
憶されたアプリケーシヨンプログラム等の実行に
よつて、CRT1に表示するよう発生されたデー
タを対象とすることとする。
以下、第3図について説明する。CRWRは書
込手段であり、文字表示手段DESPとカーソル位
置更新手段CPUDとを有する。文字表示手段
DESPは後に詳述するように、前記したアプリケ
ーシヨンプログラムの実行によつて順次発生する
データを、表示データ記憶部VRAMの予め定め
た位置、すなわちこの時点においてカーソルCL
が位置する位置と対応する表示データ記憶部
VRAMのアドレスから順次書き込み、CRT1の
画面SC上に当該データを表示する。カーソル位
置更新手段CPUDは文字表示手段DESPにより、
表示データの書き込みと表示操作が終了したこと
により、画面SC上におけるカーソルCLの位置を
次のデータ表示位置に更新する。DTCTは検出
手段であり、書込手段CRWRによる書き込みが、
表示画面SCの予め定めた最終表示位置に対応す
る前記表示データ記憶部VRAMの位置であるか
否かを検出する。この予め定めた最終位置とは表
示画面SCの第24行目の第80桁目である場合もあ
るし、当該行への表示データ数が80に満たない場
合、その途中における改行コード等である場合も
ある。要するに画面SCの最終行の表示操作終了
を直接、あるいは間接的に検出することを意味す
る。TRANは転送手段、PCVTは書込位置変更
手段であり、その詳細は後述する。転送手段
TRANは検出手段DTCTにより最終表示位置で
あることが検出されたことにより、表示画面SC
の第13行目から第24行目までの表示域に対応する
表示データ記憶部VRAMの記憶域に記憶された
データを、表示画面SCの第1行目から第12行目
までの表示域に対応する表示データ記憶部
VRAMの記憶域に転送する。更に、第13行目か
ら第24行目までの表示域に対応する表示データ記
憶部VRAMの記憶内容を消去する。書込位置変
更手段PCVTは転送手段TRANの処理終了によ
り、書込手段CRWRによる表示データ記憶部
VRAMの書き込み位置を表示画面SCの第13行目
の第1桁目に設定変更する。
込手段であり、文字表示手段DESPとカーソル位
置更新手段CPUDとを有する。文字表示手段
DESPは後に詳述するように、前記したアプリケ
ーシヨンプログラムの実行によつて順次発生する
データを、表示データ記憶部VRAMの予め定め
た位置、すなわちこの時点においてカーソルCL
が位置する位置と対応する表示データ記憶部
VRAMのアドレスから順次書き込み、CRT1の
画面SC上に当該データを表示する。カーソル位
置更新手段CPUDは文字表示手段DESPにより、
表示データの書き込みと表示操作が終了したこと
により、画面SC上におけるカーソルCLの位置を
次のデータ表示位置に更新する。DTCTは検出
手段であり、書込手段CRWRによる書き込みが、
表示画面SCの予め定めた最終表示位置に対応す
る前記表示データ記憶部VRAMの位置であるか
否かを検出する。この予め定めた最終位置とは表
示画面SCの第24行目の第80桁目である場合もあ
るし、当該行への表示データ数が80に満たない場
合、その途中における改行コード等である場合も
ある。要するに画面SCの最終行の表示操作終了
を直接、あるいは間接的に検出することを意味す
る。TRANは転送手段、PCVTは書込位置変更
手段であり、その詳細は後述する。転送手段
TRANは検出手段DTCTにより最終表示位置で
あることが検出されたことにより、表示画面SC
の第13行目から第24行目までの表示域に対応する
表示データ記憶部VRAMの記憶域に記憶された
データを、表示画面SCの第1行目から第12行目
までの表示域に対応する表示データ記憶部
VRAMの記憶域に転送する。更に、第13行目か
ら第24行目までの表示域に対応する表示データ記
憶部VRAMの記憶内容を消去する。書込位置変
更手段PCVTは転送手段TRANの処理終了によ
り、書込手段CRWRによる表示データ記憶部
VRAMの書き込み位置を表示画面SCの第13行目
の第1桁目に設定変更する。
第5図は文字表示手段DESPを詳細に示したフ
ローチヤートであり、以下この図について説明す
る。この文字表示手段DESPはその起動により、
まずステツプ5aにおいては、アプリケーシヨン
プログラムの実行により発生した表示データの文
字コードを取り込む。そして、ステツプ5bにお
いては、現在カーソルCLが位置する位置に対応
する表示データ記憶部VRAMのアドレスを算出
する。これはカーソル位置記憶部CLRGの記憶内
容を取り込み、この内容から前記した算出式に基
づいて算出することができる。そして、続くステ
ツプ5cにおいてはステツプ5bによつて算出した
表示データ記憶部VRAMのアドレスにステツプ
5aによつて取り込んで文字コードを格納する。
その後、1文字分フオント転送手段CFMVに処
理を移す。1文字分フオント転送手段CFMVは
後に詳述するように、文字コードに対応する文字
フオントを、カーソルCLの表示位置に対応する
リフレツシユメモリ10の位置に転送するもので
ある。
ローチヤートであり、以下この図について説明す
る。この文字表示手段DESPはその起動により、
まずステツプ5aにおいては、アプリケーシヨン
プログラムの実行により発生した表示データの文
字コードを取り込む。そして、ステツプ5bにお
いては、現在カーソルCLが位置する位置に対応
する表示データ記憶部VRAMのアドレスを算出
する。これはカーソル位置記憶部CLRGの記憶内
容を取り込み、この内容から前記した算出式に基
づいて算出することができる。そして、続くステ
ツプ5cにおいてはステツプ5bによつて算出した
表示データ記憶部VRAMのアドレスにステツプ
5aによつて取り込んで文字コードを格納する。
その後、1文字分フオント転送手段CFMVに処
理を移す。1文字分フオント転送手段CFMVは
後に詳述するように、文字コードに対応する文字
フオントを、カーソルCLの表示位置に対応する
リフレツシユメモリ10の位置に転送するもので
ある。
このような構成により、発生した表示データの
文字コードは表示データ記憶部VRAMの、表示
画面SC上のカーソルCLと対応すする位置に書き
込まれ、対応する表示画面SCの位置は当該文字
コードと対応する文字が表示されることとなる。
文字コードは表示データ記憶部VRAMの、表示
画面SC上のカーソルCLと対応すする位置に書き
込まれ、対応する表示画面SCの位置は当該文字
コードと対応する文字が表示されることとなる。
第6図は1文字分フオント転送手段CFMVの
詳細を示すフローチヤートであり、以下この図に
ついて説明する。当該手段CFMVはその起動に
より、ステツプ6aにおいては、表示画面SC上に
現在位置するカーソルCLの位置と対応する表示
データ記憶部VRAMのアドレスを算出する。そ
して、続くステツプ6bにおいては、ステツプ6a
の算出結果に基づき、表示データ記憶部VRAM
より算出されたアドレスに記憶されているデータ
読み出す。ステツプ6cにおいては、この読み出し
たデータ、すなわち文字コードに対応する文字フ
オントをキヤラクタフオント用ROM8から読み
出す。ステツプ6dにおいては、当該表示データ
記憶部VRAMのアドレスと対応するリフレツシ
ユメモリ10のアドレスを算出し、ステツプ6eに
おいてはステツプ6cで読み出したフオントデータ
を、ステツプ6dで算出したリフレツシユメモリ
10のアドレスに転送する。これにより、表示デ
ータ記憶部VRAMのあるアドレスに記憶した文
字コードは、これに対応する表示画面SCの所定
位置に文字として表示されることとなる。
詳細を示すフローチヤートであり、以下この図に
ついて説明する。当該手段CFMVはその起動に
より、ステツプ6aにおいては、表示画面SC上に
現在位置するカーソルCLの位置と対応する表示
データ記憶部VRAMのアドレスを算出する。そ
して、続くステツプ6bにおいては、ステツプ6a
の算出結果に基づき、表示データ記憶部VRAM
より算出されたアドレスに記憶されているデータ
読み出す。ステツプ6cにおいては、この読み出し
たデータ、すなわち文字コードに対応する文字フ
オントをキヤラクタフオント用ROM8から読み
出す。ステツプ6dにおいては、当該表示データ
記憶部VRAMのアドレスと対応するリフレツシ
ユメモリ10のアドレスを算出し、ステツプ6eに
おいてはステツプ6cで読み出したフオントデータ
を、ステツプ6dで算出したリフレツシユメモリ
10のアドレスに転送する。これにより、表示デ
ータ記憶部VRAMのあるアドレスに記憶した文
字コードは、これに対応する表示画面SCの所定
位置に文字として表示されることとなる。
第7図は転送手段TRANと書込位置変更手段
PCVTの詳細を示すフローチヤートであり、以下
この図について説明する。この手段は第3図から
明らかなように、書込手段CRWRによる書き込
みが、表示画面SCの予め定めた最終表示位置に
対応する前記表示データ記憶部VRAMの位置で
あることを検出手段DTCVが検出したことによ
つて起動される。まず、ステツプ7aにおいては、
カーソルCLを表示画面SCの中段位置に設定す
る。具体的には、表示画面SCの第13行目の第1
桁目である。そして、処理を1文字転送手段
CRMVに移す。この手段CRMVは後に詳述する
が、カーソルCLの位置の文字を半面面分上方に
移動し、当該カーソルCLの位置の文字はスペー
スに置き換えるものである。具体的には、表示画
面SCの第13行目の第1桁目の文字を第1行目の
第1桁目に、そして第13行目の第2桁目の文字を
第1行目の第2桁目に、というように順次転送
し、第13行目の第1桁目、第2桁目、…は順次ス
ペースで置き換える。そして、ステツプ7bでは
カーソルCLの位置が予め定めた表示画面SCの最
終位置か否かを判定する。これは第3図の検出手
段DTCTと同様である。ステツプ7bにより、最
終位置でないと判定されると、続くステツプ7cで
カーソルCLの位置を更新する。これは具体的に
は、表示画面SCの第13行目の第1桁目にあつた
ものを、第13行目の第2桁目に、というようにカ
ーソルCLの位置を次の文字表示位置に移すこと
である。以下、1文字転送手段CRMV、ステツ
プ7b,7cの繰り返しにより、表示画面SCの下半
画面に表示されていた文字の各々は順次上半画面
に転送され、表示されることとなり、下半画面は
スペースで置き替えられることから、消去される
こととなる。ステツプ7bにより、予め定めた画
面最終位置、すなわち表示画面SCの下半画面が
上半画面にすべて転送されたことを検出すると、
位置変更手段PCVTに処理が移される。ここで
は、カーソルCLの表示位置が表示画面の中段位
置、具体的には第13行目の第1桁目に設定され
る。これにより、転送手段TRANと書込位置変
更手段PCVTとの処理は終了する。この際の表示
画面SCの状態は例えば第4図bのようになる。
PCVTの詳細を示すフローチヤートであり、以下
この図について説明する。この手段は第3図から
明らかなように、書込手段CRWRによる書き込
みが、表示画面SCの予め定めた最終表示位置に
対応する前記表示データ記憶部VRAMの位置で
あることを検出手段DTCVが検出したことによ
つて起動される。まず、ステツプ7aにおいては、
カーソルCLを表示画面SCの中段位置に設定す
る。具体的には、表示画面SCの第13行目の第1
桁目である。そして、処理を1文字転送手段
CRMVに移す。この手段CRMVは後に詳述する
が、カーソルCLの位置の文字を半面面分上方に
移動し、当該カーソルCLの位置の文字はスペー
スに置き換えるものである。具体的には、表示画
面SCの第13行目の第1桁目の文字を第1行目の
第1桁目に、そして第13行目の第2桁目の文字を
第1行目の第2桁目に、というように順次転送
し、第13行目の第1桁目、第2桁目、…は順次ス
ペースで置き換える。そして、ステツプ7bでは
カーソルCLの位置が予め定めた表示画面SCの最
終位置か否かを判定する。これは第3図の検出手
段DTCTと同様である。ステツプ7bにより、最
終位置でないと判定されると、続くステツプ7cで
カーソルCLの位置を更新する。これは具体的に
は、表示画面SCの第13行目の第1桁目にあつた
ものを、第13行目の第2桁目に、というようにカ
ーソルCLの位置を次の文字表示位置に移すこと
である。以下、1文字転送手段CRMV、ステツ
プ7b,7cの繰り返しにより、表示画面SCの下半
画面に表示されていた文字の各々は順次上半画面
に転送され、表示されることとなり、下半画面は
スペースで置き替えられることから、消去される
こととなる。ステツプ7bにより、予め定めた画
面最終位置、すなわち表示画面SCの下半画面が
上半画面にすべて転送されたことを検出すると、
位置変更手段PCVTに処理が移される。ここで
は、カーソルCLの表示位置が表示画面の中段位
置、具体的には第13行目の第1桁目に設定され
る。これにより、転送手段TRANと書込位置変
更手段PCVTとの処理は終了する。この際の表示
画面SCの状態は例えば第4図bのようになる。
第8図は第7図にて使用された1文字転送手段
CRMVの詳細を示すフローチヤートであり、以
下この図について説明する。この手段CRMVが
起動されると、ステツプ8aでは現在のカーソル
CLが位置する位置に対応する表示データ記憶部
VRAMのアドレスを算出する。これは第5図の
ステツプ5bと同様である。そして、ステツプ8b
ではステツプ8aによつて算出した表示データ記
憶部VRAMアドレスの記憶内容、すなわち文字
コードを読み出す。続くステツプ8cにおいては、
ステツプ8bによつて読み出しれ文字コードの転
送先アドレスを計算する。すなわち、このアドレ
スは半面面先の位置に対応する表示データ記憶部
VRAMのアドレスである。更に具体的には、画
面SCの第13行目の第1桁目の転送先は、第1行
目の第1桁目であり、これに対応する表示データ
記憶部VRAMのアドレスである。次のステツプ
8dにおいては、ステツプ8bにて読み出した文字
コードを、ステツプ8cにて算出したアドレスにセ
ツトする。そして、更に、転送先、すなわちステ
ツプ8aにて算出した表示データ記憶部VRAMの
アドレスにスペースコードをセツトする。続くス
テツプ8fでは、ステツプ8aにて算出した転送元ア
ドレスに対して第5図に示す文字表示手段DESP
を実行し、ステツプ8gではステツプ8cにて算出
した転送先アドレスに対して第5図に示す文字表
示手段DESPを実行し、1文字転送手段CRMVの
処理が完了する。すなわち、これにより、具体的
にいえば、表示画面SCの第13行目の第1桁目に
表示されていた文字が、第1行目の第1桁目に移
され、第13行目の第1桁目は消去されることとな
る。他の桁、他の行の他の桁についても同様の処
理が実行される。
CRMVの詳細を示すフローチヤートであり、以
下この図について説明する。この手段CRMVが
起動されると、ステツプ8aでは現在のカーソル
CLが位置する位置に対応する表示データ記憶部
VRAMのアドレスを算出する。これは第5図の
ステツプ5bと同様である。そして、ステツプ8b
ではステツプ8aによつて算出した表示データ記
憶部VRAMアドレスの記憶内容、すなわち文字
コードを読み出す。続くステツプ8cにおいては、
ステツプ8bによつて読み出しれ文字コードの転
送先アドレスを計算する。すなわち、このアドレ
スは半面面先の位置に対応する表示データ記憶部
VRAMのアドレスである。更に具体的には、画
面SCの第13行目の第1桁目の転送先は、第1行
目の第1桁目であり、これに対応する表示データ
記憶部VRAMのアドレスである。次のステツプ
8dにおいては、ステツプ8bにて読み出した文字
コードを、ステツプ8cにて算出したアドレスにセ
ツトする。そして、更に、転送先、すなわちステ
ツプ8aにて算出した表示データ記憶部VRAMの
アドレスにスペースコードをセツトする。続くス
テツプ8fでは、ステツプ8aにて算出した転送元ア
ドレスに対して第5図に示す文字表示手段DESP
を実行し、ステツプ8gではステツプ8cにて算出
した転送先アドレスに対して第5図に示す文字表
示手段DESPを実行し、1文字転送手段CRMVの
処理が完了する。すなわち、これにより、具体的
にいえば、表示画面SCの第13行目の第1桁目に
表示されていた文字が、第1行目の第1桁目に移
され、第13行目の第1桁目は消去されることとな
る。他の桁、他の行の他の桁についても同様の処
理が実行される。
以上のようにすれば、表示画面SCの最終行ま
でデータが表示され、新たな表示行が必要な場合
には表示画面SCの下半画面分の表示が上半画面
に移り、下半画面は消去され、新たな表示行が下
半画面の先頭から順次表示されることとなる。し
たがつて、下半画面分が表示される間、表示画面
の各行な静止していることとなるため、表示画面
上の表示データの読み取りが極めて容易となる。
これはすなわち、表示の読み取り易さを従来程度
にすれば、表示速度を大幅に向上できることを意
味する。また、下半画面分の表示文字データは下
半画面に一文字単位で転送され、その度毎に消去
連続されるため、視覚的にはあたかも文字が移動
しているかのごとく観測でき、不必要な表示文字
データが画面上に表示されず、監視の際の疲労を
軽減できる。
でデータが表示され、新たな表示行が必要な場合
には表示画面SCの下半画面分の表示が上半画面
に移り、下半画面は消去され、新たな表示行が下
半画面の先頭から順次表示されることとなる。し
たがつて、下半画面分が表示される間、表示画面
の各行な静止していることとなるため、表示画面
上の表示データの読み取りが極めて容易となる。
これはすなわち、表示の読み取り易さを従来程度
にすれば、表示速度を大幅に向上できることを意
味する。また、下半画面分の表示文字データは下
半画面に一文字単位で転送され、その度毎に消去
連続されるため、視覚的にはあたかも文字が移動
しているかのごとく観測でき、不必要な表示文字
データが画面上に表示されず、監視の際の疲労を
軽減できる。
また全体的に表示速度を従来のものと比較した
場合、文字をCRTに表示するだけの時間は変わ
らないが、表示文字を表示領域へ転送する回数が
大巾に減るため、表示時間が短縮されるという効
果がある。
場合、文字をCRTに表示するだけの時間は変わ
らないが、表示文字を表示領域へ転送する回数が
大巾に減るため、表示時間が短縮されるという効
果がある。
以上、実施例においては、表示画面SCの半画
面を1つの単位としてこれを移し替える場合を例
に取つて説明したが、これの単位は複数行であれ
ばよく、その行数に特に限定はない。例えば、こ
こで2行を1つの単位とする場合、表示画面の表
示行数が最大24行であるとすると、各行を2つ上
の行に移送する。例えば第3行目を第1行目に、
第4行目の第2行目に、というように順次移送す
る。結果的に第23行目は第21行目に、そして第24
行目の第22行目に移送され、ここで第23行目の第
24行目を消去し、ここに新たな行を表示する。こ
の場合においても、新たな2行を表示する間、画
面は静止することになる。
面を1つの単位としてこれを移し替える場合を例
に取つて説明したが、これの単位は複数行であれ
ばよく、その行数に特に限定はない。例えば、こ
こで2行を1つの単位とする場合、表示画面の表
示行数が最大24行であるとすると、各行を2つ上
の行に移送する。例えば第3行目を第1行目に、
第4行目の第2行目に、というように順次移送す
る。結果的に第23行目は第21行目に、そして第24
行目の第22行目に移送され、ここで第23行目の第
24行目を消去し、ここに新たな行を表示する。こ
の場合においても、新たな2行を表示する間、画
面は静止することになる。
また、実施例においては、表示装置として
CRT表示装置を例に取つて説明したが、これは
例えば液晶表示装置等であつてもよく、特にこの
種のものに限定されるものではない。更に、表示
データ記憶部は実施例のものに限定されるもので
はなく、表示画面と対応したものであれば、表示
内容を直接、あるいは実施例のもののように間接
的に記憶可能なものであればよい。また更に、実
施例に記載した処理手段は、その一例であり、同
様の機能を達成するのであれば、他のものであつ
てもよい。
CRT表示装置を例に取つて説明したが、これは
例えば液晶表示装置等であつてもよく、特にこの
種のものに限定されるものではない。更に、表示
データ記憶部は実施例のものに限定されるもので
はなく、表示画面と対応したものであれば、表示
内容を直接、あるいは実施例のもののように間接
的に記憶可能なものであればよい。また更に、実
施例に記載した処理手段は、その一例であり、同
様の機能を達成するのであれば、他のものであつ
てもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ばスクローリング速度を向上しても、利用者が表
示データを容易に監視できるデータ表示装置を得
ることができ、また、下方領域の表示文字データ
は上方に一文字単位で転送される度毎に消去され
るため、視覚的にはあたかも文字が移動している
かのごとく観測でき、不必要な表示文字データが
画面上に表示されず、監視の際に疲労を軽減可能
なデータ処理装置を得ることができる。
ばスクローリング速度を向上しても、利用者が表
示データを容易に監視できるデータ表示装置を得
ることができ、また、下方領域の表示文字データ
は上方に一文字単位で転送される度毎に消去され
るため、視覚的にはあたかも文字が移動している
かのごとく観測でき、不必要な表示文字データが
画面上に表示されず、監視の際に疲労を軽減可能
なデータ処理装置を得ることができる。
第1図は本発明を利用したコンピユータ装置の
全体構成を示すブロツク図、第2図は表示画面と
表示データ記憶部との関係を示す説明図、第3図
は本発明の要部を示すフローチヤート、第4図は
表示画面の変化状態を示す図、第5図は第3図の
文字表示手段を詳細に示したフローチヤート、第
6図は第5図の1文字分フオント転送手段を詳細
に示したフローチヤート、第7図は第3図の転送
手段、書込位置変更手段を詳細に示したフローチ
ヤート、第8図は第7図の1文字転送手段を詳細
に示したフローチヤートである。 VRAM:表示データ記憶部、1:表示手段、
CRWR:書込手段、DTCT:検出手段、
TRAN:転送手段、PCVT:書込位置変更手段。
全体構成を示すブロツク図、第2図は表示画面と
表示データ記憶部との関係を示す説明図、第3図
は本発明の要部を示すフローチヤート、第4図は
表示画面の変化状態を示す図、第5図は第3図の
文字表示手段を詳細に示したフローチヤート、第
6図は第5図の1文字分フオント転送手段を詳細
に示したフローチヤート、第7図は第3図の転送
手段、書込位置変更手段を詳細に示したフローチ
ヤート、第8図は第7図の1文字転送手段を詳細
に示したフローチヤートである。 VRAM:表示データ記憶部、1:表示手段、
CRWR:書込手段、DTCT:検出手段、
TRAN:転送手段、PCVT:書込位置変更手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示画面と対応した表示データ記憶部を備
え、当該表示データ記憶部に書き込まれた表示文
字データを前記表示画面上に表示する表示手段
と、 前記表示データ記憶部に前記表示文字データを
順次書き込む書込手段と、 当該書込手段による書き込みが、前記表示画面
の予め定めた最終表示位置に対応する前記表示デ
ータ記憶部の位置であることを検出する検出手段
と、 この検出に応答して前記表示画面の予め定めた
下方の複数行から成る表示域に表示された前記表
示データ記憶部の表示文字データを、当該表示域
の直前に位置する上方の複数行からなる表示域に
対応する前記表示データ記憶部の領域に一文字単
位で順位転送すると共に、当該一文字を転送する
毎に前記下方の複数行から成る表示域に表示され
た前記表示データ記憶部の当該表示文字データを
消去することにより、前記下方の複数行から成る
表示域に対応する前記表示データ記憶部の表示文
字データを消去する転送手段と、 当該転送手段による処理の終了に応答して前記
書込手段による前記表示データ記憶部の書き込み
位置を前記上方の複数行から成る表示域の次の位
置に対応する位置に設定する書込位置変更手段と を具備して成るデータ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60080115A JPS61239290A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | デ−タ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60080115A JPS61239290A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | デ−タ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239290A JPS61239290A (ja) | 1986-10-24 |
| JPH0569236B2 true JPH0569236B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=13709187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60080115A Granted JPS61239290A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | デ−タ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239290A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854382A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-31 | 富士通株式会社 | スクロ−ル型の表示方式 |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP60080115A patent/JPS61239290A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61239290A (ja) | 1986-10-24 |
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