JPH0569250A - 回転調整装置 - Google Patents

回転調整装置

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Publication number
JPH0569250A
JPH0569250A JP3226810A JP22681091A JPH0569250A JP H0569250 A JPH0569250 A JP H0569250A JP 3226810 A JP3226810 A JP 3226810A JP 22681091 A JP22681091 A JP 22681091A JP H0569250 A JPH0569250 A JP H0569250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
adjustment
adjusting
bit
volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP3226810A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Nakajin
雅貴 中陳
Yasuo Shinohara
康雄 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3226810A priority Critical patent/JPH0569250A/ja
Publication of JPH0569250A publication Critical patent/JPH0569250A/ja
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  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 極狭ピッチの複数のボリュームを迅速且つ確
実に調整でき、多少のマウントズレの有るボリュームの
調整をも可能にする。 【構成】 スライド台3の軸受部3Aにテーパ部20を
形成し、第4シャフト4Dにテーパ部20を嵌合する位
置出し部22を形成し、両者が嵌合しない状態で、第4
シャフト4Dが所定範囲で自由に移動できるように構成
し、調整ビット6に自由度を持たせ、多少マウント位置
のズレたボリュームに対する調整を可能とした。シャフ
ト部にユニバーサルジョイント10,11を介在させた
ことが、調整ビット6,6のビットを小さくすることが
達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型な電子機器等の回
転調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の回転調整装置としては、例えば、コンパクトデ
ィスク用光学ピックアップの調整及び組立てを行うシス
テムにおいて微妙なボリューム調整を行う場合等におい
て用いられている。従来の回転調整装置は、調整ビット
を1本備えたものであり、電子機器等に設けられた複数
のボリュームを1つずつ調整するものであり、調整及び
移動時間が必要となりタクトが伸びるという問題を有し
ていた。特に、近年電子機器,デバイス等は、小型化さ
れて来ており、ボリューム調整機構を2つ(調整ビット
を2本)並べようとすると、ピッチが極めて狭いため、
実用上難しい問題を有していた。
【0003】また、従来、調整ビットの先端部が被調整
体であるボリュームの調整用凹のスプライン溝に対して
ガタを有するスプライン歯が形成されていたため、回転
方向のロスに生じる問題を有していた。
【0004】さらに、上記したように、デバイス等の小
型化等に伴なって、ボリュームのマウント時にボリュー
ムの調整用凹部の向きがわずかにズレたり、マウント位
置がズレるといったことが起こるようになり、このた
め、回転調整装置側においてこのようなズレを許容し得
る機構を備えることが要望されていた。
【0005】さらにまた、従来の装置における調整ビッ
トユニットは電気的に導通構造であったため、計測系の
ソフトを損傷させてしまうなどの問題を有していた。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
して創案されたものであって、極狭ピッチにおける複数
のボリュームを迅速且つ確実に調整でき、しかも電気的
な干渉を回避して、計測系の作動を確実にする回転調整
装置を得んとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、調整
用凹部を備えた被調整体が隣接して配置された電子機器
の前記調整用凹部に対し、先端に挿入案内用テーパ部を
形成した調整ビットを複数並行に設けると共に、前記調
整ビットに回転駆動手段から回転駆動力を伝達するシャ
フトと該調整ビットとを弾性材料から成る継手により接
続し、該調整ビットを前記調整用凹部に挿入する際に該
調整ビットが揺動し得るように前記シャフトにユニバー
サルジョイントを介在させると共に、前記調整ビットを
前記調整用凹部に対し位置合わせを行う位置出し機構を
備えたことを、その解決手段としている。
【0008】
【作用】調整ビットはその先端に形成された挿入案内用
テーパ部によって、被調整体の調整用凹部に対して、わ
ずかにズレを有する位置にあっても確実に該凹部内に嵌
合される。また、それ以前に調整ビットは位置出し機構
によって所定位置に復帰されるため、被調整体の調整用
凹部の設定されるべき位置にビット先端を位置させるこ
とが出来、被調整体の調整用凹部がわずかにズレて設置
されていても高い確率で嵌合が達成される。また、調整
ビットはシャフトに対してユニバーサルジョイント及び
弾性材料で成る継手を介して接続されているため、前記
調整用凹部にビット先端が嵌合すれば、該凹部の向きが
多少ズレていても確実な嵌合を行なうことができる。
【0009】このような作用を有するため、極狭ピッチ
の複数のボリュームを迅速且つ確実に調整できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る回転調整装置の詳細を図
面に示す実施例に基づいて説明する。
【0011】図1〜図6は、本発明の実施例を示してい
る。本実施例に係る回転調整装置は、例えばコンパクト
ディスク用光学ピックアップ等の製造・組立てラインに
おいてボリューム調整を要する電子機器(電子部品を含
む)に適用されるものである。
【0012】先ず、本実施例における回転調整装置は、
図1及び図2に示すように、固定ベース1に敷設した第
1ガイドレール2と、図示しない駆動手段にて第1ガイ
ドレール2に沿って摺動する第1スライド台3と、第1
スライド台3に軸支され、ステッピングモータ5によっ
て回転駆動される2本のシャフト部4と、シャフト部4
の先端に夫々接続される2本の調整ビット6とから大略
構成されている。
【0013】第1スライド台3は、図中上部と下部に、
シャフト部4を軸支する軸受部3A,3Bが形成され、
更に最下部には、ステッピングモータ5を固定する固定
板7が設けられている。ステッピングモータ5の回転駆
動軸は、カップリング8を介してシャフト部4の第1シ
ャフト4Aに接続されている。この第1シャフト4A
は、上記した軸受部3Bに軸方向に移動が出来ないよう
に軸支されている。そして、第1シャフト4Aの先端に
は、第2シャフト4Bが接続され、その回転駆動が伝わ
るようになっている。第2シャフト4Bは、その先端側
がボールスプライン9に接続されていて、ボールスプラ
イン9に対して軸方向に相対移動が可能となっている。
さらに、ボールスプライン9の先端側は第1ユニバーサ
ルジョイント10を介して第3シャフト4Cに接続され
ている。第3シャフト4Cの先端側は、第2ユニバーサ
ルジョイント11を介して第4シャフト4Dに接続さ
れ、この第4シャフト4Dは、上記した第1スライド台
3の軸受部3Aに軸支されている。さらに、第4シャフ
ト4Dの先端側は、弾性を有する絶縁材料で形成された
継手12を介して調整ビット6を取付けられるようにな
っている。
【0014】また、第1スライド台3には、当該第1ス
ライド台3の摺動方向と同一方向に沿って第2ガイドレ
ール13が敷設されていて、この第2ガイドレール13
に第2スライド台14が摺動可能に設けられている。そ
して、この第2スライド台14の図中上部及び下部に、
軸受部14A,14Bが設けられており、軸受部14A
には、上記した第3シャフト4Cが軸支され、軸受部1
4Bには、第2シャフト4Bが軸支されている。なお、
第3シャフト4Cには、フランジ部15が形成されてい
て、この軸受部14Aの図中上方向に第3シャフト4C
は抜けないようになっている。
【0015】また、第1スライド台3の軸受部3Bには
ショートストロークシリンダ16が固設されていて、こ
のシリンダ16のロッド16Aはカップリング17を介
して、第2スライド台14側に固設された板18に接続
・固定されている。そして、第2スライド台14の軸受
部14Bはスプリング19によって第2スライド台14
を図中上方に押上げるように付勢されている。
【0016】なお、本実施例においては、シャフト部4
及び調整ビット6は、図2に示すように2本ずつ備えら
れたものであって、同図に示すように、第1ユニバーサ
ルジョイント10,10及び第2ユニバーサルジョイン
ト11,11により調整ビット6,6のピッチが小さく
なるよう漸次近づくように設定されている。なお、調整
ビット6の先端は、ボリュームaの回転調整凹部bにバ
ックラッシが無いように形成されている。
【0017】さらに、図3に示すように、第1スライド
台3の軸受部3Aの軸穴23の径寸法は第4シャフト4
Dの径寸法よりも稍々大きく設定されていて、同図中矢
印で示すように、第4シャフト4Dと軸受部3Aの成す
角度が所定範囲で自由に変えることが出来るように自由
度を持たせている。また、軸穴23の図中下部はテーパ
部20が形成されており、第4シャフト4Dには、その
テーパ部20と密に嵌合し得るテーパ面21を有する位
置出し部22が形成されていて、上記したショートスト
ロークシリンダ16を作動させることにより、第2スラ
イド台14を移動させて、テーパ部20と位置出し部2
2が密嵌するようになっている。このように密嵌させる
ことにより、第4シャフト4Dは軸受部3Aに対する角
度が所定の角度(90°)に復帰して位置決めされて、
第4シャフト4Dに接続される調整ビット6も所定の位
置に復帰させることできる。このため、図3に示すよう
に、電子機器Aに設けられた被調整体としてのボリュー
ムaの回転調整用凹部bの向きやマウント位置がわずか
にズレていても、第4シャフト4Dが軸受部3Aに対し
て揺動可能であるため、該凹部b内に調整ビット6の先
端6aを収めることが可能となる。なお、本実施例にお
いては、調整ビット6の先端6aに挿入案内テーパ部6
bを形成したため、回転調整用凹部bに案内され易くな
っている。
【0018】次に、本実施例に係る回転調整装置の作用
・動作を説明する。
【0019】先ず、所定のライン上を搬送される電子機
器Aがボリューム調整場所で待機した状態において、第
1ガイドレール2上を第1スライド台3が駆動されて調
整ビット6,6を電子機器Aのボリュームa,aに近づ
ける。
【0020】次に、ショートストロークシリンダ16を
作動させることにより、スプリング19の付勢力に抗し
て第2スライド台14を図中下方に下げる。これによ
り、位置出し状態になった第4シャフト4Dの位置出し
部22は軸受部3Aのテーパ部20より離れて第4シャ
フト4Dの揺動が可能となり、調整ビット6先端の挿入
案内テーパ部6bの案内により、回転調整凹部b内に嵌
合する。なお、電子機器Aに対するボリュームaのマウ
ントが正確に行なわれていれば、該テーパ部6bの案内
によらず確実に凹部bに嵌合する。
【0021】次に、計測系(図示せず)の値に基づい
て、ステッピングモータ5の回転駆動を制御し、ボリュ
ームaを適正に調整することができる。このようにして
調整が終了した後は、第1スライド台3を戻し、次い
で、ショートストロークシリンダ16のロッド16Aを
戻すことにより、位置出し部22は軸受部3Aのテーパ
部20に当接して位置出しが完了した状態になる。
【0022】以上、実施例について説明したが、本発明
は、これに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の設計変更が可能である。
【0023】例えば、上記実施例においては、シャフト
部4及び調整ビット6を夫々2本ずつ設けたが、電子機
器の被調整体の数を勘案して適宜変更することも可能で
ある。また、シャフト部4を構成したシャフトの数も上
記実施例に限るものではない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、極狭ピッチにおける回転調整を迅速、且つ確
実に行なえる効果がある。
【0025】また、調整ビットが揺動し得るため、ボリ
ュームのマウント位置に多少のズレがあっても調整が可
能となるため、ほとんどの対象電子機器の調整が可能と
なる効果がある。
【0026】さらに、継手を絶縁材料とすれば、電気伝
導を不可とする調整作業も行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の側面図。
【図2】本発明の実施例の正面図。
【図3】本発明の実施例の調整ビット部の拡大断面図。
【図4】本発明の実施例の軸受部の拡大断面図。
【図5】本発明の実施例の調整ビットの側面図。
【図6】本発明の実施例の調整ビットの正面図。
【符号の説明】
A…電子機器、a…ボリューム、b…回転調整凹部、4
…シャフト部、5…ステッピングモータ、6…調整ビッ
ト、10,11…第1,第2ユニバーサルジョイント、
12…継手、22…位置出し部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整用凹部を備えた被調整体が隣接して
    配置された電子機器の前記調整用凹部に対し、先端に挿
    入案内用テーパ部を形成した調整ビットを複数並行に設
    けると共に、前記調整ビットに回転駆動手段から回転駆
    動力を伝達するシャフトと該調整ビットとを弾性材料か
    ら成る継手により接続し、該調整ビットを前記調整用凹
    部に挿入する際に該調整ビットが揺動し得るように前記
    シャフトにユニバーサルジョイントを介在させると共
    に、前記調整ビットを前記調整用凹部に対し位置合わせ
    を行う位置出し機構を備えたことを特徴とする回転調整
    装置。
JP3226810A 1991-09-06 1991-09-06 回転調整装置 Pending JPH0569250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3226810A JPH0569250A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 回転調整装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3226810A JPH0569250A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 回転調整装置

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Publication Number Publication Date
JPH0569250A true JPH0569250A (ja) 1993-03-23

Family

ID=16850962

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3226810A Pending JPH0569250A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 回転調整装置

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JP (1) JPH0569250A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10125511A (ja) * 1996-10-16 1998-05-15 Sony Corp 回転調整装置及び方法
CN103506837A (zh) * 2012-06-19 2014-01-15 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 螺丝拆卸装置及其螺丝拆卸机构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10125511A (ja) * 1996-10-16 1998-05-15 Sony Corp 回転調整装置及び方法
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