JPH0569722U - 光偏向器 - Google Patents
光偏向器Info
- Publication number
- JPH0569722U JPH0569722U JP1088692U JP1088692U JPH0569722U JP H0569722 U JPH0569722 U JP H0569722U JP 1088692 U JP1088692 U JP 1088692U JP 1088692 U JP1088692 U JP 1088692U JP H0569722 U JPH0569722 U JP H0569722U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball bearing
- seal member
- optical deflector
- electret
- rotary shaft
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/20—Optical, e.g. movable lenses or mirrors; Spectacles
- F16C2370/22—Polygon mirror
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/723—Shaft end sealing means, e.g. cup-shaped caps or covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールベアリングからの潤滑物の飛散および
外部からのボールベアリング内へのごみの侵入を防止す
る。 【構成】 回転鏡6を固着する回転軸1の軸受けにボー
ルベアリング4を用いた光偏向器において、ボールベア
リング4の露呈部に回転軸1を間隙を介して挿通するよ
うに少なくとも回転軸1と対向する内面にエレクトレッ
ト性部材を有するシール部材7を配置し、エレクトレッ
ト性部材によりボールベアリング4からの潤滑物を静電
的に吸着するとともに、外部からボールベアリング4内
に侵入しようとするごみを吸着する。特に、潤滑物によ
る回転鏡6の汚染が防止され、光偏向器の性能低下が未
然に防止される。
外部からのボールベアリング内へのごみの侵入を防止す
る。 【構成】 回転鏡6を固着する回転軸1の軸受けにボー
ルベアリング4を用いた光偏向器において、ボールベア
リング4の露呈部に回転軸1を間隙を介して挿通するよ
うに少なくとも回転軸1と対向する内面にエレクトレッ
ト性部材を有するシール部材7を配置し、エレクトレッ
ト性部材によりボールベアリング4からの潤滑物を静電
的に吸着するとともに、外部からボールベアリング4内
に侵入しようとするごみを吸着する。特に、潤滑物によ
る回転鏡6の汚染が防止され、光偏向器の性能低下が未
然に防止される。
Description
【0001】
本考案は光偏向器に関し、特に回転鏡を固着する回転軸の軸受けにボールベア リングを用いた光偏向器に関する。
【0002】
従来のポリゴンスキャナ,ガルバノスキャナ等の光偏向器は、回転鏡を固着す る回転軸の軸受けにオイルやグリス等の潤滑物が入ったボールベアリング(アン ギュラコンタクト軸受け等のボールを使用する全てのベアリングを含む)を使用 していた。
【0003】
上述した従来の光偏向器(特に、回転速度の速い光偏向器)では、回転軸の回 転によってオイルやグリス等の潤滑物がボールベアリングから周囲に飛散してし まい、光偏向器の周囲が潤滑物で汚染されるという欠点があった。特に、潤滑物 が回転鏡に付着した場合には、光偏向器の性能を著しく低下させるという不具合 があった。
【0004】 また、逆に、外部からボールベアリング内にごみが入ってしまい、特に回転軸 の回転速度が高速回転であることも手伝って、ボールベアリングの性能劣化、強 いては焼付け等のトラブルの原因になるという欠点もあった。
【0005】 そこで、従来の光偏向器では、ボールベアリングの露呈部をシール部材で覆う ようにしたシール型ボールベアリングが一般に用いられていたが、このようなボ ールベアリングを用いた場合でも、回転軸とシール部材との間に間隙があるので 、潤滑物による汚染やごみの侵入を防止しきれないという問題点があった。
【0006】 本考案の目的は、上述の点に鑑み、ボールベアリングの露呈部に電荷を半永久 的に保持するエレクトレット性部材を有するシール部材を配置して、エレクトレ ット性部材による静電的な吸着作用により潤滑物の飛散およびごみの侵入を防止 するようにした光偏向器を提供することにある。
【0007】
本考案の光偏向器は、回転鏡を固着する回転軸の軸受けにボールベアリングを 用いた光偏向器において、ボールベアリングの露呈部に回転軸を間隙を介して挿 通するように配置され、少なくとも回転軸と対向する内面にエレクトレット性部 材を有するシール部材を備えることを特徴とする。
【0008】
本考案の光偏向器では、ボールベアリングの露呈部に回転軸を間隙を介して挿 通するように電荷を半永久的に保持するエレクトレット性部材を有するシール部 材を配置したことにより、オイルやグリス等の潤滑物がエレクトレット性部材に 吸着されて潤滑物の周囲への飛散が防止され、さらに外部からのごみがエレクト レット性部材に吸着されてごみのボールベアリング内への侵入が防止される。
【0009】
次に、本考案について図面を参照して詳細に説明する。
【0010】 図1は、本考案の一実施例に係る光偏向器を示す断面図である。この光偏向器 は、回転軸1と、回転軸1に取り付けられたマグネット(永久磁石)2と、筐体 9側に設けられたステータ(コイル)3と、回転軸1を軸受けする上下一対のボ ールベアリング4および5と、回転軸1の上端側に固着されたポリゴンミラーで なる回転鏡6と、ボールベアリング4および5の露呈部を覆うように筐体9に配 置された上下一対のシール部材7および8と、筐体9とから、その主要部が構成 されている。
【0011】 図2(a)および(b)は、上位のシール部材7を示す斜視図および断面図で ある。シール部材7は、ウレタンゴム,シリコンゴム等のスポンジでなる円筒体 7aと、円筒体7aの底面および内面に設けられたエレクトレット性部材7bと から構成されている。
【0012】 円筒体7aは、上位のボールベアリング4の露呈部を覆うように、かつ中心孔 に回転軸1が間隙を介して挿通されるように、ボールベアリング4と回転鏡6と の間に配設され、筐体9に接着剤等で固着されている。
【0013】 エレクトレット性部材7bは、図2(b)に示すように、正電荷および負電荷 を均一または斑に保持させたシート状のエレクトレット性部材で形成され、円筒 体7aの底面および内面に接着剤等で貼付されている。エレクトレット性部材7 bとしては、ポリプロピレン,ポリ4フッ化エチレン,ポリ6フッ化プロピレン ,ポリフッ化ビニリデン等の各種の材料を、加熱および高電圧印加によりエレク トレット化して使用できる(後述するエレクトレット性部材においても同様)。
【0014】 なお、下位のシール部材8も、上位のシール部材7とほぼ同様に構成されてい るが、回転軸1がシール部材8を突き抜けておらず、シール部材8によって下位 のボールベアリング5が完全に外部から遮蔽されている点が異なる。
【0015】 次に、このように構成された本実施例の光偏向器の動作について説明する。
【0016】 ステータ3に通電が行われると、マグネット2の作用により回転軸1が回転し 、回転軸1に固着された回転鏡6が回転する。これにより、図示しない光源から 出射されたレーザが回転鏡6で反射されて偏向走査される。
【0017】 回転軸1の回転に伴い、上位のボールベアリング4から潤滑物が飛散されるが 、シール部材7の底面および内面に正電荷および負電荷を均一または斑に保持さ せたシート状のエレクトレット性部材7bが貼付されているので、ボールベアリ ング4から回転軸1とシール部材7との間隙を介して回転鏡6側に漏れ出ようと する潤滑物がエレクトレット性部材7bにより静電的に吸着され、外部への飛散 が有効に防止される。これにより、潤滑物による回転鏡6等の周囲の汚染が防止 され、光偏向器の性能劣化が未然に防がれる。
【0018】 なお、下位のボールベアリング5からも潤滑物が飛散されるが、ボールベアリ ング5がシール部材8によって完全に外部から遮蔽されているので、潤滑物が周 囲に漏れ出ることはなく、また外部からごみがボールベアリング5に侵入するこ ともない。
【0019】 図3(a)および(b)は、図2(a)および(b)に示したシール部材7の 円筒体7aを外周上部に段差を設けた円筒体11aとし、円筒体11aの底面お よび内面に正電荷および負電荷を均一または斑に保持させたシート状のエレクト レット性部材11bを貼付するようにしたシール部材11を示す。
【0020】 図4(a)および(b)は、図2(a)および(b)に示したシール部材7の 円筒体7aと同様の円筒体12aの底面および内面にファイバ状のエレクトレッ ト性部材12bを植毛したシール部材12を示す。ファイバ状のエレクトレット 性部材12bの植毛が、公知の静電塗装法等によって容易に行えることはいうま でもない。
【0021】 図5(a)および(b)は、図4(a)および(b)に示したシール部材12 の円筒体12aを外周上部に段差を設けた円筒体13aとし、円筒体13aの底 面および内面にファイバ状のエレクトレット性部材13bを植毛したシール部材 13を示す。
【0022】 図6(a)および(b)は、図2(a)および(b)に示したシール部材7の 円筒体7aと同様の円筒体を不織布状のエレクトレット性部材で形成したシール 部材14を示す。不織布状のエレクトレット性部材は、ファイバ状のエレクトレ ット性部材を接着剤等で固めることによって容易に作成できる。
【0023】 図7(a)および(b)は、図6(a)および(b)に示したシール部材14 を外周上部に段差を設けた円筒体としたシール部材15を示す。
【0024】 図8(a)および(b)は、図2(a)および(b)に示したシール部材7の 円筒体7aと同様の円筒体16aの底面および内面に電荷を均一または斑に保持 させたシート状のエレクトレット性部材16bをコルゲーション(襞状)にした ものを貼付したシール部材16を示す。
【0025】 図9(a)および(b)は、図8(a)および(b)に示したシール部材16 の円筒体16aを外周上部に段差を設けた円筒体17aとし、円筒体17aの底 面および内面に電荷を均一または斑に保持させたシート状のエレクトレット性部 材17bをコルゲーション(襞状)にしたものを貼付するようにしたシール部材 17を示す。
【0026】 これら図3〜図9に示した各シール部材11〜17を、図2(a)および(b )に示したシール部材7の代わりに使用しても、同様な作用および効果が得られ ることはいうまでもない。
【0027】 なお、上記実施例では、光偏向器の駆動部を図1に示すような固定電機子型の 構造のものとして説明したが、光偏向器の駆動部はどのような構造のものであっ てもよい。例えば、回転電機子型の構造のものであってもよいことはいうまでも ない。また、光偏向器の回転鏡6をポリゴンミラーとして例示したが、ポリゴン ミラーの代わりに、ガルバノミラー等を使用するものであってもよいことはもち ろんである。
【0028】
以上説明したように、本考案によれば、ボールベアリングの露呈部に電荷を半 永久的に保持するエレクトレット性部材を有するシール部材を配置したことによ り、ボールベアリングから飛散する潤滑物を吸着して潤滑物による回転鏡等の周 囲の汚染を有効に防止することができるとともに、外部からのごみを吸着してボ ールベアリング内へのごみの侵入を有効に防止することができるという効果があ る。
【図1】本考案の一実施例に係る光偏向器を示す断面図
である。
である。
【図2】図1中のシール部材を示す斜視図および断面図
である。
である。
【図3】図2のシール部材の変形例を示す斜視図および
断面図である。
断面図である。
【図4】本考案の光偏向器におけるシール部材の他の例
を示す斜視図および断面図である。
を示す斜視図および断面図である。
【図5】図4のシール部材の変形例を示す斜視図および
断面図である。
断面図である。
【図6】本考案の光偏向器におけるシール部材の別の例
を示す斜視図および断面図である。
を示す斜視図および断面図である。
【図7】図6のシール部材の変形例を示す斜視図および
断面図である。
断面図である。
【図8】本考案の光偏向器におけるシール部材のさらに
他の例を示す斜視図および断面図である。
他の例を示す斜視図および断面図である。
【図9】図8のシール部材の変形例を示す斜視図および
断面図である。
断面図である。
1 回転軸 2 マグネット 3 ステータ 4,5 ボールベアリング 6 回転鏡 7,8,11〜17 シール部材 7a,11a〜17a 円筒体 7b,11b〜17b エレクトレット性部材 9 筐体
Claims (1)
- 【請求項1】 回転鏡を固着する回転軸の軸受けにボー
ルベアリングを用いた光偏向器において、 ボールベアリングの露呈部に回転軸を間隙を介して挿通
するように配置され、少なくとも回転軸と対向する内面
にエレクトレット性部材を有するシール部材を備えるこ
とを特徴とする光偏向器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088692U JPH0569722U (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 光偏向器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088692U JPH0569722U (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 光偏向器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569722U true JPH0569722U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11762803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088692U Pending JPH0569722U (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 光偏向器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569722U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016151351A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社豊田中央研究所 | 潤滑構造及び変速機 |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP1088692U patent/JPH0569722U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016151351A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社豊田中央研究所 | 潤滑構造及び変速機 |
| CN105909956A (zh) * | 2015-02-19 | 2016-08-31 | 丰田自动车株式会社 | 润滑结构和变速器 |
| US10001210B2 (en) | 2015-02-19 | 2018-06-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Lubrication structure and transmission |
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