JPH0570302B2 - - Google Patents
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- JPH0570302B2 JPH0570302B2 JP63141769A JP14176988A JPH0570302B2 JP H0570302 B2 JPH0570302 B2 JP H0570302B2 JP 63141769 A JP63141769 A JP 63141769A JP 14176988 A JP14176988 A JP 14176988A JP H0570302 B2 JPH0570302 B2 JP H0570302B2
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- Japan
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- wiring
- wirings
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- integrated circuit
- semiconductor integrated
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- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
- H10W20/41—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their conductive parts
- H10W20/427—Power or ground buses
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は配線相互の信号干渉を防止するよう
にした半導体集積回路に関する。
にした半導体集積回路に関する。
(従来の技術)
近年、半導体集積回路における高集積化が強く
望まれており、素子の微細化技術、多層配線化技
術等の進歩によりその集積度は増々増加してい
る。また、素子の微細化技術に伴い、配線幅及び
配線相互間の距離も縮小化される傾向にある。こ
の配線相互間の距離の縮小化により、従来ではほ
とんど問題とならなかつた配線間の信号干渉によ
り正確な信号伝達が困難になつてきた。
望まれており、素子の微細化技術、多層配線化技
術等の進歩によりその集積度は増々増加してい
る。また、素子の微細化技術に伴い、配線幅及び
配線相互間の距離も縮小化される傾向にある。こ
の配線相互間の距離の縮小化により、従来ではほ
とんど問題とならなかつた配線間の信号干渉によ
り正確な信号伝達が困難になつてきた。
第8図は従来の半導体集積回路の概略的な構成
を示す断面図である。図中、絶縁層80内には第
1層目の導電体層で構成された配線81と第2層
目の導電体層で構成された配線82とが配置され
ている。上記両配線81,82の相互間には寄生
的に容量CO,C1及びC2が生じている。上記容量
COは上記両配線81,82を結ぶ最短の距離間
で生じており、容量C1及びC2はそれぞれ上記両
配線81,82間の両側から回り込むような形で
生じており、通常これら容量の値の間には、CO
≫C1,C2なる関係が成立する。ここで、上記両
配線81,82ではそれぞれ異なる信号もしくは
電圧が伝達され、例えば上記一方の配線81では
第9図の波形図のaに示すようなアナログ信号が
伝達され、他方の配線82では第9図のbに示す
ようなデイジタル信号が伝達される場合、上記寄
生容量CO,C1,C2を通じて信号干渉が発生し、
アナログ信号はデイジタル信号の影響を受けて第
9図のCに示すように歪みが発生する。この結
果、配線81では正確なアナログ信号を伝達する
ことができなくなる。さらに、微細化及び多層化
された配線構造を持つ半導体集積回路では周囲の
配線との信号干渉の機会が多くなり、正確な信号
伝達がより困難になつている。
を示す断面図である。図中、絶縁層80内には第
1層目の導電体層で構成された配線81と第2層
目の導電体層で構成された配線82とが配置され
ている。上記両配線81,82の相互間には寄生
的に容量CO,C1及びC2が生じている。上記容量
COは上記両配線81,82を結ぶ最短の距離間
で生じており、容量C1及びC2はそれぞれ上記両
配線81,82間の両側から回り込むような形で
生じており、通常これら容量の値の間には、CO
≫C1,C2なる関係が成立する。ここで、上記両
配線81,82ではそれぞれ異なる信号もしくは
電圧が伝達され、例えば上記一方の配線81では
第9図の波形図のaに示すようなアナログ信号が
伝達され、他方の配線82では第9図のbに示す
ようなデイジタル信号が伝達される場合、上記寄
生容量CO,C1,C2を通じて信号干渉が発生し、
アナログ信号はデイジタル信号の影響を受けて第
9図のCに示すように歪みが発生する。この結
果、配線81では正確なアナログ信号を伝達する
ことができなくなる。さらに、微細化及び多層化
された配線構造を持つ半導体集積回路では周囲の
配線との信号干渉の機会が多くなり、正確な信号
伝達がより困難になつている。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来では素子の微細化及び多層配線
化に伴い、配線相互間における信号干渉が増大
し、正確な信号伝達が困難になる欠点がある。
化に伴い、配線相互間における信号干渉が増大
し、正確な信号伝達が困難になる欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的は、素子の微細化及び多
層配線化を図つても、配線相互間における信号干
渉の増大が防止でき、もつて正確な信号伝達が可
能な半導体集積回路を提供することにある。
たものであり、その目的は、素子の微細化及び多
層配線化を図つても、配線相互間における信号干
渉の増大が防止でき、もつて正確な信号伝達が可
能な半導体集積回路を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の半導体集積回路は、半導体基体と、
上記基体上に形成された絶縁層と、上記絶縁層内
に形成された多層構造の導電体層からなり、信号
を伝達する第1の配線と、上記絶縁層内に形成さ
れた多層構造の導電体層からなり、上記第1の配
線と隣接して形成され、上記第1の配線とは異な
る信号を伝達する第2の配線と、上記絶縁層内で
上記第1、第2の配線の相互間に形成され、一定
の電位に固定された信号干渉防止用の第3の配線
とを具備したことを特徴とする。
上記基体上に形成された絶縁層と、上記絶縁層内
に形成された多層構造の導電体層からなり、信号
を伝達する第1の配線と、上記絶縁層内に形成さ
れた多層構造の導電体層からなり、上記第1の配
線と隣接して形成され、上記第1の配線とは異な
る信号を伝達する第2の配線と、上記絶縁層内で
上記第1、第2の配線の相互間に形成され、一定
の電位に固定された信号干渉防止用の第3の配線
とを具備したことを特徴とする。
(作用)
互いに隣接し、異なる信号を伝達する第1、第
2の配線の相互間に、一定の電位に固定された第
3の配線を配置することにより、第1、第2の配
線相互間に発生する寄生的な容量の値が十分に小
さくなり、両者間の信号干渉が減少する。
2の配線の相互間に、一定の電位に固定された第
3の配線を配置することにより、第1、第2の配
線相互間に発生する寄生的な容量の値が十分に小
さくなり、両者間の信号干渉が減少する。
(実施例)
第1図はこの発明に係る半導体集積回路の概略
的な構成を示す断面図である。図中、絶縁層10
内には第1層目の導電体層によつて配線11が、
第2層目の導電体層によつて配線12がそれぞれ
構成されている。上記両配線11,12の相互間
には、第1層目の導電体層によつて構成された配
線13、第2層目の導電体層によつて構成されコ
ンタクトホール14を介して上記配線13と電気
的に接続された配線15が配置されている。そし
て上記両配線13,15は一定電位、例えば接地
電位や電源電位に固定されている。
的な構成を示す断面図である。図中、絶縁層10
内には第1層目の導電体層によつて配線11が、
第2層目の導電体層によつて配線12がそれぞれ
構成されている。上記両配線11,12の相互間
には、第1層目の導電体層によつて構成された配
線13、第2層目の導電体層によつて構成されコ
ンタクトホール14を介して上記配線13と電気
的に接続された配線15が配置されている。そし
て上記両配線13,15は一定電位、例えば接地
電位や電源電位に固定されている。
このようにそれぞれ異なる信号が伝達される配
線11と12との間に、一定電位に固定された配
線を配置させることにより、前記第8図中の寄生
容量C0に対応した容量は生じなくなり、C1,C2
のみが寄生容量として生じる。ただし、前記のよ
うに、通常はCO≫C1,C2という関係が成立し、
C1,C2の値が十分に小さなものになるため、容
量C1,C2を介在することによつて配線11と1
2との間に生じる信号干渉も十分に小さくするこ
とができる。
線11と12との間に、一定電位に固定された配
線を配置させることにより、前記第8図中の寄生
容量C0に対応した容量は生じなくなり、C1,C2
のみが寄生容量として生じる。ただし、前記のよ
うに、通常はCO≫C1,C2という関係が成立し、
C1,C2の値が十分に小さなものになるため、容
量C1,C2を介在することによつて配線11と1
2との間に生じる信号干渉も十分に小さくするこ
とができる。
次にこの発明を種々の実施例を用いて説明す
る。
る。
第2図はこの発明を一層配線構造のCMOS型
半導体集積回路に実施した場合の一部分の素子構
造を示す断面図である。
半導体集積回路に実施した場合の一部分の素子構
造を示す断面図である。
図において、21はP型のシリコン半導体基
板、22はこの基板内に形成されたN型のウエル
領域、23は素子分離用のフイールド酸化膜、2
4及び25は上記基板21の表面領域に形成され
たN型拡散領域からなるNチヤネルMOSトラン
ジスタ26のソース、ドレイン領域、27は例え
ば多結晶シリコンによつて構成されたNチヤネル
MOSトランジスタ26のゲート電極、28及び
29は上記N型ウエル領域22の表面領域に形成
されたP型拡散領域からなるPチヤネルMOSト
ランジスタ30のソース、ドレイン領域、31は
例えば多結晶シリコンによつて構成されたPチヤ
ネルMOSトランジスタ30のゲート電極、32
は基板表面上に設けられたBPSG(ボロン・リ
ン・シリコンガラス)膜もしくはPSG(リン・シ
リコンガラス)膜等からなる層間絶縁膜、33は
例えばアルミニウム等の金属を用いて上記層間絶
縁膜32内に形成されたNチヤネルMOSトラン
ジスタ26のソース配線、34は同じく例えばア
ルミニウム等の金属を用いて上記層間絶縁膜32
内に形成された上記NチヤネルMOSトランジス
タ26のドレイン配線、35は上記ソース配線3
3と同じ導電体材料であるアルミニウム等の金属
を用いて構成され、上記ソース配線33とソース
領域24とを接続するソース引出し電極、36は
上記ドレイン配線34と同じ導電体材料であるア
ルミニウム等の金属を用いて構成され、上記ドレ
イン配線34とドレイン領域25とを接続するド
レイン引出し電極、37は例えばアルミニウム等
の金属を用いて上記層間絶縁膜32内に形成され
たPチヤネルMOSトランジスタ30のソース配
線、38は上記ソース配線37と同じ導電体材料
であるアルミニウム等の金属を用いて構成され、
上記PチヤネルMOSトランジスタ30側のソー
ス配線37とソース領域28とを接続するソース
引出し電極である。そして、上記層間絶縁膜32
内の上記両配線33,37相互間には、例えばア
ルミニウム等の金属を用いて構成され、一定電
位、例えば接地電位に固定された配線39が形成
されている。なお、この第2図ではPチヤネル
MOSトランジスタ30側のドレイン配線とドレ
イン引出し電極は省略してある。
板、22はこの基板内に形成されたN型のウエル
領域、23は素子分離用のフイールド酸化膜、2
4及び25は上記基板21の表面領域に形成され
たN型拡散領域からなるNチヤネルMOSトラン
ジスタ26のソース、ドレイン領域、27は例え
ば多結晶シリコンによつて構成されたNチヤネル
MOSトランジスタ26のゲート電極、28及び
29は上記N型ウエル領域22の表面領域に形成
されたP型拡散領域からなるPチヤネルMOSト
ランジスタ30のソース、ドレイン領域、31は
例えば多結晶シリコンによつて構成されたPチヤ
ネルMOSトランジスタ30のゲート電極、32
は基板表面上に設けられたBPSG(ボロン・リ
ン・シリコンガラス)膜もしくはPSG(リン・シ
リコンガラス)膜等からなる層間絶縁膜、33は
例えばアルミニウム等の金属を用いて上記層間絶
縁膜32内に形成されたNチヤネルMOSトラン
ジスタ26のソース配線、34は同じく例えばア
ルミニウム等の金属を用いて上記層間絶縁膜32
内に形成された上記NチヤネルMOSトランジス
タ26のドレイン配線、35は上記ソース配線3
3と同じ導電体材料であるアルミニウム等の金属
を用いて構成され、上記ソース配線33とソース
領域24とを接続するソース引出し電極、36は
上記ドレイン配線34と同じ導電体材料であるア
ルミニウム等の金属を用いて構成され、上記ドレ
イン配線34とドレイン領域25とを接続するド
レイン引出し電極、37は例えばアルミニウム等
の金属を用いて上記層間絶縁膜32内に形成され
たPチヤネルMOSトランジスタ30のソース配
線、38は上記ソース配線37と同じ導電体材料
であるアルミニウム等の金属を用いて構成され、
上記PチヤネルMOSトランジスタ30側のソー
ス配線37とソース領域28とを接続するソース
引出し電極である。そして、上記層間絶縁膜32
内の上記両配線33,37相互間には、例えばア
ルミニウム等の金属を用いて構成され、一定電
位、例えば接地電位に固定された配線39が形成
されている。なお、この第2図ではPチヤネル
MOSトランジスタ30側のドレイン配線とドレ
イン引出し電極は省略してある。
この実施例の集積回路では、前記第1図中の配
線11に対応する配線が例えばNチヤネルMOS
トランジスタ26側のソース配線33であり、前
記第1図中の配線12に対応する配線が例えばP
チヤネルMOSトランジスタ30側のソース配線
37であり、さらに前記第1図中の配線13もし
くは15に対応する配線が両ソース配線33,3
7相互間に配置された配線39である。
線11に対応する配線が例えばNチヤネルMOS
トランジスタ26側のソース配線33であり、前
記第1図中の配線12に対応する配線が例えばP
チヤネルMOSトランジスタ30側のソース配線
37であり、さらに前記第1図中の配線13もし
くは15に対応する配線が両ソース配線33,3
7相互間に配置された配線39である。
このような構成において、両ソース配線33,
37相互間に配置された配線39が接地電位に固
定されているため、両ソース配線33,37にそ
れぞれ異なる信号が伝達されているとしても、配
線39の存在により両者間に発生する寄生容量の
値が小さくなる。この結果、配線の微細化に伴い
各配線相互間の距離が縮小化されても、両ソース
配線33,37相互間における信号干渉の発生を
十分に小さくすることができ、正確な信号伝達が
可能となる。
37相互間に配置された配線39が接地電位に固
定されているため、両ソース配線33,37にそ
れぞれ異なる信号が伝達されているとしても、配
線39の存在により両者間に発生する寄生容量の
値が小さくなる。この結果、配線の微細化に伴い
各配線相互間の距離が縮小化されても、両ソース
配線33,37相互間における信号干渉の発生を
十分に小さくすることができ、正確な信号伝達が
可能となる。
第3図はこの発明を二層配線構造のCMOS型
半導体集積回路に実施した場合の一部分の素子構
造を示す断面図である。なお、第2図と対応する
箇所には同じ符号を付してその説明は省略する。
半導体集積回路に実施した場合の一部分の素子構
造を示す断面図である。なお、第2図と対応する
箇所には同じ符号を付してその説明は省略する。
この実施例の集積回路では前記フイールド酸化
膜23に例えばアルミニウム等の金属によつて構
成された配線41が追加されており、さらに層間
絶縁膜32内でこの配線41の上部の対応する位
置には例えばアルミニウム等の金属を用いて構成
された配線42が追加されている。上記両配線4
1,42はそれぞれ図示しない他の回路どうしを
接続するための配線として使用されている。そし
て、上記配線41と前記NチヤネルMOSトラン
ジスタ26側のソース引出し電極35との間のフ
イールド酸化膜23上には、配線41と同じ導電
体材料であるアルミニウム等の金属によつて構成
された配線43が追加されており、上記配線41
と前記PチヤネルMOSトランジスタ30側のソ
ース引出し電極28との間のフイールド酸化膜2
3上にも、配線41と同じ導電体材料であるアル
ミニウム等の金属によつて構成された配線44が
追加されている。さらに層間絶縁膜32内では、
上記配線42と前記NチヤネルMOSトランジス
タ26側のソース配線33との間には、配線42
と同じ層でかつ同じ導電体材料であるアルミニウ
ム等の金属によつて構成された配線45が追加さ
れており、上記配線42と前記PチヤネルMOS
トランジスタ30側のソース配線37との間にも
アルミニウム等の金属によつて構成された配線4
6が追加されている。そして、上記各配線43,
44,45,46それぞれは独立して、図示しな
い箇所で一定電位、例えば接地電位に固定されて
いる。
膜23に例えばアルミニウム等の金属によつて構
成された配線41が追加されており、さらに層間
絶縁膜32内でこの配線41の上部の対応する位
置には例えばアルミニウム等の金属を用いて構成
された配線42が追加されている。上記両配線4
1,42はそれぞれ図示しない他の回路どうしを
接続するための配線として使用されている。そし
て、上記配線41と前記NチヤネルMOSトラン
ジスタ26側のソース引出し電極35との間のフ
イールド酸化膜23上には、配線41と同じ導電
体材料であるアルミニウム等の金属によつて構成
された配線43が追加されており、上記配線41
と前記PチヤネルMOSトランジスタ30側のソ
ース引出し電極28との間のフイールド酸化膜2
3上にも、配線41と同じ導電体材料であるアル
ミニウム等の金属によつて構成された配線44が
追加されている。さらに層間絶縁膜32内では、
上記配線42と前記NチヤネルMOSトランジス
タ26側のソース配線33との間には、配線42
と同じ層でかつ同じ導電体材料であるアルミニウ
ム等の金属によつて構成された配線45が追加さ
れており、上記配線42と前記PチヤネルMOS
トランジスタ30側のソース配線37との間にも
アルミニウム等の金属によつて構成された配線4
6が追加されている。そして、上記各配線43,
44,45,46それぞれは独立して、図示しな
い箇所で一定電位、例えば接地電位に固定されて
いる。
この実施例の集積回路では、配線42とソース
配線33相互間には接地電位に固定された配線4
5が、配線42とソース配線37相互間には接地
電位に固定された配線46がそれぞれ配置されて
いるので、両ソース配線33,37それぞれと配
線42とに異なる信号が伝達されても、信号の相
互干渉の発生を十分に小さくすることができ、正
確な信号伝達が可能となる。
配線33相互間には接地電位に固定された配線4
5が、配線42とソース配線37相互間には接地
電位に固定された配線46がそれぞれ配置されて
いるので、両ソース配線33,37それぞれと配
線42とに異なる信号が伝達されても、信号の相
互干渉の発生を十分に小さくすることができ、正
確な信号伝達が可能となる。
さらにこの実施例では、配線41とソース引出
し電極35相互間にも接地電位に固定された配線
43が、配線41とソース取り出し電極38相互
間にも接地電位に固定された配線44がそれぞれ
配置されている。このため、配線41とソース引
出し電極35との間の信号干渉、配線41とソー
ス引出し電極38との間の信号干渉もそれぞれ十
分に小さくすることができる。
し電極35相互間にも接地電位に固定された配線
43が、配線41とソース取り出し電極38相互
間にも接地電位に固定された配線44がそれぞれ
配置されている。このため、配線41とソース引
出し電極35との間の信号干渉、配線41とソー
ス引出し電極38との間の信号干渉もそれぞれ十
分に小さくすることができる。
第4図はこの発明を、上記第3図の場合と同様
の二層配線構造のCMOS型半導体集積回路に実
施した場合の一部分の素子構造を示す断面図であ
る。なお、第3図と対応する箇所には同じ符号を
付してその説明は省略する。
の二層配線構造のCMOS型半導体集積回路に実
施した場合の一部分の素子構造を示す断面図であ
る。なお、第3図と対応する箇所には同じ符号を
付してその説明は省略する。
この実施例の集積回路では、第3図中のフイー
ルド酸化膜23上に形成された前記配線43と層
間絶縁膜32内に形成された配線45とを、層間
絶縁膜32に形成された貫通孔を埋めるように設
けられ、例えば配線45と同じ導電体材料である
アルミニウム等の金属によつて構成された接続電
極47を用いて電気的に接続すると共に、フイー
ルド酸化膜23上に形成された前記配線44と層
間絶縁膜32内に形成された配線46とを、層間
絶縁膜32に形成された貫通孔を埋めるように設
けられ、例えば配線46と同じ導電体材料である
アルミニウム等の金属によつて構成された接続電
極48を用いて電気的に接続するように構成した
ものである。
ルド酸化膜23上に形成された前記配線43と層
間絶縁膜32内に形成された配線45とを、層間
絶縁膜32に形成された貫通孔を埋めるように設
けられ、例えば配線45と同じ導電体材料である
アルミニウム等の金属によつて構成された接続電
極47を用いて電気的に接続すると共に、フイー
ルド酸化膜23上に形成された前記配線44と層
間絶縁膜32内に形成された配線46とを、層間
絶縁膜32に形成された貫通孔を埋めるように設
けられ、例えば配線46と同じ導電体材料である
アルミニウム等の金属によつて構成された接続電
極48を用いて電気的に接続するように構成した
ものである。
第5図は、上記第4図の実施例装置からソース
配線33,37、ソース引出し電極35,38、
配線41,42、配線43,44及び接続電極4
7,48を抜出して示す斜視図である。図示のよ
うに接続電極47,48を用いて接続された配線
43と45及び44と46は、平面的にその両側
に配置されたソース配線33もしくは37及び配
線41と42それぞれの延長方向に沿つて壁状に
形成され、ソース配線33もしくは37と配線4
1及び42とをそれぞれ分離している。
配線33,37、ソース引出し電極35,38、
配線41,42、配線43,44及び接続電極4
7,48を抜出して示す斜視図である。図示のよ
うに接続電極47,48を用いて接続された配線
43と45及び44と46は、平面的にその両側
に配置されたソース配線33もしくは37及び配
線41と42それぞれの延長方向に沿つて壁状に
形成され、ソース配線33もしくは37と配線4
1及び42とをそれぞれ分離している。
このように配線が多層化された集積回路では、
一定電位に固定されたそれぞれ異なる層の配線を
接続電極を用いて電気的に接続し、これらの配線
を壁状に構成するようにしている。これにより、
信号の回り込み防止の効果が向上し、その両側に
配置された配線相互間の信号干渉の発生をさらに
小さくすることができる。
一定電位に固定されたそれぞれ異なる層の配線を
接続電極を用いて電気的に接続し、これらの配線
を壁状に構成するようにしている。これにより、
信号の回り込み防止の効果が向上し、その両側に
配置された配線相互間の信号干渉の発生をさらに
小さくすることができる。
第6図はこの発明を、三層配線構造のCMOS
型半導体集積回路に実施した場合の一部分の素子
構造を示す断面図である。なお、上記第4図と対
応する箇所には同じ符号を付してその説明は省略
する。
型半導体集積回路に実施した場合の一部分の素子
構造を示す断面図である。なお、上記第4図と対
応する箇所には同じ符号を付してその説明は省略
する。
この実施例の集積回路では、前記配線41,4
3,44を第1層目の例えばアルミニウム等から
なる金属を用いて構成し、前記配線42,45,
46を第2層目の例えばアルミニウム等からなる
金属を用いて構成し、かつ層間絶縁膜32内に新
たに第3層目の例えばアルミニウム等からなる金
属を用いて構成された配線49,50,51を設
けるようにしたものである。そして、配線49,
50,51のうち、配線49は前記配線41,4
2と同様に図示しない他の回路どうしを接続する
ための配線として使用される。また、配線50,
51は信号干渉防止用の配線として使用される。
配線50と前記配線45とは、例えば配線50と
同じ導電体材料であるアルミニウム等の金属によ
つて構成され、層間絶縁膜32に形成された貫通
孔を埋めるように設けられた接続電極52を用い
て電気的に接続されている。同様に配線51と前
記配線46とは、例えば配線51と同じ導電体材
料であるアルミニウム等の金属によつて構成さ
れ、層間絶縁膜32に形成された貫通孔を埋める
ように設けられた接続電極53を用いて電気的に
接続されている。
3,44を第1層目の例えばアルミニウム等から
なる金属を用いて構成し、前記配線42,45,
46を第2層目の例えばアルミニウム等からなる
金属を用いて構成し、かつ層間絶縁膜32内に新
たに第3層目の例えばアルミニウム等からなる金
属を用いて構成された配線49,50,51を設
けるようにしたものである。そして、配線49,
50,51のうち、配線49は前記配線41,4
2と同様に図示しない他の回路どうしを接続する
ための配線として使用される。また、配線50,
51は信号干渉防止用の配線として使用される。
配線50と前記配線45とは、例えば配線50と
同じ導電体材料であるアルミニウム等の金属によ
つて構成され、層間絶縁膜32に形成された貫通
孔を埋めるように設けられた接続電極52を用い
て電気的に接続されている。同様に配線51と前
記配線46とは、例えば配線51と同じ導電体材
料であるアルミニウム等の金属によつて構成さ
れ、層間絶縁膜32に形成された貫通孔を埋める
ように設けられた接続電極53を用いて電気的に
接続されている。
第7図は、上記第6図の実施例装置からソース
配線33,37、ソース引出し電極35,38、
配線41,42,43,44,45,46,4
9,50,51及び接続電極47,48,52,
53を抜出して示す斜視図である。図示のように
接続電極47と52,48と53を用いてそれぞ
れ接続された三層の配線43,45,50及び4
4,46,51は、平面的にその両側に配置され
たソース配線33もしくは37及び配線41,4
2,49それぞれの延長方向に沿つて壁状に形成
され、ソース配線33もしくは37と配線41,
42,49とをそれぞれ分離している。
配線33,37、ソース引出し電極35,38、
配線41,42,43,44,45,46,4
9,50,51及び接続電極47,48,52,
53を抜出して示す斜視図である。図示のように
接続電極47と52,48と53を用いてそれぞ
れ接続された三層の配線43,45,50及び4
4,46,51は、平面的にその両側に配置され
たソース配線33もしくは37及び配線41,4
2,49それぞれの延長方向に沿つて壁状に形成
され、ソース配線33もしくは37と配線41,
42,49とをそれぞれ分離している。
このような三層配線構造の集積回路では、素子
の微細化に伴い配線相互間の距離が縮小される
と、同一層の配線相互間のみならず異なる層の配
線相互間の信号干渉も問題となる。ところが、一
定電位に固定されたそれぞれ異なる層の配線を接
続電極を用いて接続し、壁状に構成することによ
り、信号の回り込み防止の効果が向上し、その両
側に配置された配線相互間の信号干渉の発生を極
めて小さくすることができる。これにより、各配
線で正確な信号伝達が可能になる。
の微細化に伴い配線相互間の距離が縮小される
と、同一層の配線相互間のみならず異なる層の配
線相互間の信号干渉も問題となる。ところが、一
定電位に固定されたそれぞれ異なる層の配線を接
続電極を用いて接続し、壁状に構成することによ
り、信号の回り込み防止の効果が向上し、その両
側に配置された配線相互間の信号干渉の発生を極
めて小さくすることができる。これにより、各配
線で正確な信号伝達が可能になる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるも
のではなく種々の変形が可能であることはいうま
でもない。例えば、上記各実施例ではこの発明を
CMOS型半導体集積回路に実施し、ソース配線
どうし、もしくはソース配線と他の配線との間の
信号干渉防止を行なう場合について説明したが、
これは信号干渉が問題となるような半導体集積回
路内のあらゆる配線について実施が可能であるこ
とはいうまでもない。また、信号干渉防止用の配
線は接地電位に固定する場合について説明した
が、これは一定の電位であればどのような電位に
固定してもよく、さらには信号干渉防止用の配線
の電位を種々の値に設定してもよい。
のではなく種々の変形が可能であることはいうま
でもない。例えば、上記各実施例ではこの発明を
CMOS型半導体集積回路に実施し、ソース配線
どうし、もしくはソース配線と他の配線との間の
信号干渉防止を行なう場合について説明したが、
これは信号干渉が問題となるような半導体集積回
路内のあらゆる配線について実施が可能であるこ
とはいうまでもない。また、信号干渉防止用の配
線は接地電位に固定する場合について説明した
が、これは一定の電位であればどのような電位に
固定してもよく、さらには信号干渉防止用の配線
の電位を種々の値に設定してもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、素子の
微細化及び多層配線化を図つても、配線相互間に
おける信号干渉の増大が防止でき、もつて正確な
信号伝達が可能な半導体集積回路を提供すること
ができる。
微細化及び多層配線化を図つても、配線相互間に
おける信号干渉の増大が防止でき、もつて正確な
信号伝達が可能な半導体集積回路を提供すること
ができる。
第1図はこの発明に係る半導体集積回路の概略
的な構成を示す断面図、第2図はこの発明の一実
施例装置の断面図、第3図はこの発明の他の実施
例装置の断面図、第4図はこの発明の異なる実施
例装置の断面図、第5図は第4図の実施例装置の
一部を抜出して示す斜視図、第6図はこの発明の
さらに異なる実施例装置の断面図、第7図は第6
図の実施例装置の一部を抜出して示す斜視図、第
8図は従来装置の概略的な構成を示す断面図、第
9図は従来装置における信号の波形図である。 21……シリコン半導体基板、22……ウエル
領域、23……フイールド酸化膜、24,28…
…ソース領域、25,29……ドレイン領域、2
6……NチヤネルMOSトランジスタ、27,3
1……ゲート電極、30……PチヤネルMOSト
ランジスタ、32……層間絶縁膜、33,37…
…ソース配線、34……ドレイン配線、35,3
8……ソース引出し電極、36……ドレイン引出
し電極、39,41,42,43,44,45,
46,49,50,51……配線、47,48,
52,53……接続電極。
的な構成を示す断面図、第2図はこの発明の一実
施例装置の断面図、第3図はこの発明の他の実施
例装置の断面図、第4図はこの発明の異なる実施
例装置の断面図、第5図は第4図の実施例装置の
一部を抜出して示す斜視図、第6図はこの発明の
さらに異なる実施例装置の断面図、第7図は第6
図の実施例装置の一部を抜出して示す斜視図、第
8図は従来装置の概略的な構成を示す断面図、第
9図は従来装置における信号の波形図である。 21……シリコン半導体基板、22……ウエル
領域、23……フイールド酸化膜、24,28…
…ソース領域、25,29……ドレイン領域、2
6……NチヤネルMOSトランジスタ、27,3
1……ゲート電極、30……PチヤネルMOSト
ランジスタ、32……層間絶縁膜、33,37…
…ソース配線、34……ドレイン配線、35,3
8……ソース引出し電極、36……ドレイン引出
し電極、39,41,42,43,44,45,
46,49,50,51……配線、47,48,
52,53……接続電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基体と、 上記基体上に形成された絶縁層と、 上記絶縁層内に形成された多層構造の導電体層
からなり、信号を伝達する第1の配線と、 上記絶縁層内に形成された多層構造の導電体層
からなり、上記第1の配線と隣接して形成され、
上記第1の配線とは異なる信号を伝達する第2の
配線と、 上記絶縁層内で上記第1、第2の配線の相互間
に形成され、一定の電位に固定された信号干渉防
止用の第3の配線と を具備したことを特徴とする半導体集積回路。 2 前記第3の配線が前記絶縁膜内に形成された
少なくとも二層以上の導電体層で構成され、これ
ら二層以上の導電体層が互いに電気的に接続さ
れ、この第3の配線が前記第1及び第2の配線の
延長方向に沿つて両者を分離するように壁状に形
成されている請求項1記載の半導体集積回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141769A JPH021928A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 半導体集積回路 |
| DE68929486T DE68929486T2 (de) | 1988-06-10 | 1989-06-09 | Integrierte Halbleiterschaltungsanordnung mit Leiterschichten |
| US07/363,759 US4958222A (en) | 1988-06-10 | 1989-06-09 | Semiconductor integrated circuit device |
| EP89110480A EP0353426B1 (en) | 1988-06-10 | 1989-06-09 | Semiconductor integrated circuit device comprising conductive layers |
| KR1019890008007A KR920004179B1 (ko) | 1988-06-10 | 1989-06-10 | 반도체집적회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141769A JPH021928A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021928A JPH021928A (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0570302B2 true JPH0570302B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=15299748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63141769A Granted JPH021928A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 半導体集積回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4958222A (ja) |
| EP (1) | EP0353426B1 (ja) |
| JP (1) | JPH021928A (ja) |
| KR (1) | KR920004179B1 (ja) |
| DE (1) | DE68929486T2 (ja) |
Cited By (1)
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| WO2023244098A1 (en) | 2022-06-16 | 2023-12-21 | Jifteco, Sia | Animal repellent |
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