JPH057113A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH057113A JPH057113A JP3153636A JP15363691A JPH057113A JP H057113 A JPH057113 A JP H057113A JP 3153636 A JP3153636 A JP 3153636A JP 15363691 A JP15363691 A JP 15363691A JP H057113 A JPH057113 A JP H057113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- voltage
- inputted
- current
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】光バースト信号を受光し、受光素子1により光
電流ipを得る。光電流ipは電流電圧変換部2に入力
され信号(a)となり、交流結合用コンデンサ3を通す
ことにより信号(b)となる。この信号(b)はピーク
ホールド回路4に入力することにより信号(c)となり
次にピーキングコンデンサを備えた分圧回路5に入力す
ることにより信号(d)が得られる。次に信号(b)と
(d)を差動増幅部7に入力することにより信号(e)
を得る。信号(e)はコンパレータ8に入力され、ディ
ジタル信号を得る。 【効果】バースト信号の最先頭部分のデューティー比の
劣化が少なくなり、ダイナミックレンジを広げることが
できる。
電流ipを得る。光電流ipは電流電圧変換部2に入力
され信号(a)となり、交流結合用コンデンサ3を通す
ことにより信号(b)となる。この信号(b)はピーク
ホールド回路4に入力することにより信号(c)となり
次にピーキングコンデンサを備えた分圧回路5に入力す
ることにより信号(d)が得られる。次に信号(b)と
(d)を差動増幅部7に入力することにより信号(e)
を得る。信号(e)はコンパレータ8に入力され、ディ
ジタル信号を得る。 【効果】バースト信号の最先頭部分のデューティー比の
劣化が少なくなり、ダイナミックレンジを広げることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光受信回路に関し、特
にバースト信号を扱う光通信の光受信回路で交流結合増
幅回路に関する。
にバースト信号を扱う光通信の光受信回路で交流結合増
幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】バースト信号を扱う従来の光受信回路
は、図4に示す様に、光バースト信号を光電流ipに変
換する受光素子1と、光電流ipを電圧に変換し増幅す
る電流電圧変換部2と、その出力を増幅する差動増幅部
7と、その差動出力を比較してディジタル信号を出力す
るコンパレータ8と交流結合用コンデンサ3を有してい
る。
は、図4に示す様に、光バースト信号を光電流ipに変
換する受光素子1と、光電流ipを電圧に変換し増幅す
る電流電圧変換部2と、その出力を増幅する差動増幅部
7と、その差動出力を比較してディジタル信号を出力す
るコンパレータ8と交流結合用コンデンサ3を有してい
る。
【0003】この回路の各点(a)〜(f)での信号波
形は図5に示すようになる。
形は図5に示すようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光受信回路
は、交流結合増幅になっており、図5に示すように、バ
ースト信号の先頭部分のデューティ比が劣化してしま
う。このデューティ比の劣化を抑えようとして、電流電
圧増幅部や差動増幅部などのゲインを下げると、ダイナ
ミックレンジが狭くなってしまう様な問題点があった。
また、電流電圧変換部2に対数増幅器やAGC増幅器な
どを使用すると、回路が複雑になり、差動増幅部が高い
電源電圧を必要とするので電源電圧を広くするのに電源
を複雑個使用しなければならないといる問題点があっ
た。
は、交流結合増幅になっており、図5に示すように、バ
ースト信号の先頭部分のデューティ比が劣化してしま
う。このデューティ比の劣化を抑えようとして、電流電
圧増幅部や差動増幅部などのゲインを下げると、ダイナ
ミックレンジが狭くなってしまう様な問題点があった。
また、電流電圧変換部2に対数増幅器やAGC増幅器な
どを使用すると、回路が複雑になり、差動増幅部が高い
電源電圧を必要とするので電源電圧を広くするのに電源
を複雑個使用しなければならないといる問題点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光受信回路は、
交流結合用コンデンサを通した後の信号のピークをホー
ルドするピークホールド回路と、ピークホールドした信
号を分圧する分圧回路と、前記分圧回路には、ピーキン
グコンデンサを備えている。
交流結合用コンデンサを通した後の信号のピークをホー
ルドするピークホールド回路と、ピークホールドした信
号を分圧する分圧回路と、前記分圧回路には、ピーキン
グコンデンサを備えている。
【0006】
【実施例】図1(A)に本発明の光受信回路の一構成例
を示す。受光素子1、受光素子1の光電流を電圧に変換
する電流電圧変換部2、交流結合用コンデンサ3を介し
て電流電圧変換部2に接続した差動増幅部7、差動増幅
部7の出力をデジタル信号に変換するコンパレータ8を
備えた点は従来と同じである。異なるのは差動増幅部7
の基準信号のとり方である。すなわち、本発明は、交流
結合用コンデンサ3の出力を2分し、その一方をピーク
ホールド回路4、分圧回路5を経て差動増幅部7に入力
している。ピークホールド回路4は、この実施例では図
1(B)に示すように、バッファアンプ9、ダイオード
10、コンデンサ11で構成した。また、分圧回路5
は、図1(c)に示すように、分圧抵抗13、14とコ
ンデンサ12とで構成した。
を示す。受光素子1、受光素子1の光電流を電圧に変換
する電流電圧変換部2、交流結合用コンデンサ3を介し
て電流電圧変換部2に接続した差動増幅部7、差動増幅
部7の出力をデジタル信号に変換するコンパレータ8を
備えた点は従来と同じである。異なるのは差動増幅部7
の基準信号のとり方である。すなわち、本発明は、交流
結合用コンデンサ3の出力を2分し、その一方をピーク
ホールド回路4、分圧回路5を経て差動増幅部7に入力
している。ピークホールド回路4は、この実施例では図
1(B)に示すように、バッファアンプ9、ダイオード
10、コンデンサ11で構成した。また、分圧回路5
は、図1(c)に示すように、分圧抵抗13、14とコ
ンデンサ12とで構成した。
【0007】光信号を受光素子で受信して得られた光電
流ipを電流電圧変換部2で光電流ipを電圧に変換す
る。この電流電圧変換部の出力波形((a)点の波形)
は図2(a)の波形となる。次に交流結合用コンデンサ
3を通過すると、信号波形((b)点の波形)は図2
(b)に示す過渡波形となる。この波形の正の部分をピ
ークホールド回路4でピーク値をホールドすると、その
信号波形((c)点の波形)は、図2(c)に示す波形
となる。次にこの波形を分圧回路5により分圧すると、
その出力波形((d)点の波形)は、図2(d)の波形
となり、(b)点の波形の中心部分にもってくる様にす
る。交流結合用コンデンサの出力信号と分圧回路の出力
信号(図2の(b)、(d)の波形)を差動増幅部7に
入力すると、その出力信号((e)点の波形)は、図2
の(e)の様な波形となる。差動増幅部7の出力をコン
パレータ8に入力すると、コンパレータ8の出力は、こ
の場合、デューティー比が劣化しない波形となる。
流ipを電流電圧変換部2で光電流ipを電圧に変換す
る。この電流電圧変換部の出力波形((a)点の波形)
は図2(a)の波形となる。次に交流結合用コンデンサ
3を通過すると、信号波形((b)点の波形)は図2
(b)に示す過渡波形となる。この波形の正の部分をピ
ークホールド回路4でピーク値をホールドすると、その
信号波形((c)点の波形)は、図2(c)に示す波形
となる。次にこの波形を分圧回路5により分圧すると、
その出力波形((d)点の波形)は、図2(d)の波形
となり、(b)点の波形の中心部分にもってくる様にす
る。交流結合用コンデンサの出力信号と分圧回路の出力
信号(図2の(b)、(d)の波形)を差動増幅部7に
入力すると、その出力信号((e)点の波形)は、図2
の(e)の様な波形となる。差動増幅部7の出力をコン
パレータ8に入力すると、コンパレータ8の出力は、こ
の場合、デューティー比が劣化しない波形となる。
【0008】従来例の場合は、図5に示す波形となる。
従来は、電流電圧変換部の出力信号の振幅電圧が1Vp
−pのデューティー50%の帯域制限をうけたパルス列
であったとすると、コンパレータの出力((i)点)
は、バースト信号の先頭部分を時間の基準として約1μ
sの間はデューティー劣化が発生していたが、本発明の
場合は、バースト信号の先頭部分を時間の基準として約
100nsの間のデューティー劣化に改善された。
従来は、電流電圧変換部の出力信号の振幅電圧が1Vp
−pのデューティー50%の帯域制限をうけたパルス列
であったとすると、コンパレータの出力((i)点)
は、バースト信号の先頭部分を時間の基準として約1μ
sの間はデューティー劣化が発生していたが、本発明の
場合は、バースト信号の先頭部分を時間の基準として約
100nsの間のデューティー劣化に改善された。
【0009】図3に、本発明の第2の実施例の光受信回
路の構成図を示す。この実施例は、交流結合用コンデン
サ3とピークホールド回路4と分圧回路5と差動増幅部
7の構成が多段につながれてあり、バースト信号の先頭
部分のデューティー比の劣化は実施例1と同様の良い結
果が得られる。
路の構成図を示す。この実施例は、交流結合用コンデン
サ3とピークホールド回路4と分圧回路5と差動増幅部
7の構成が多段につながれてあり、バースト信号の先頭
部分のデューティー比の劣化は実施例1と同様の良い結
果が得られる。
【0010】
【発明の効果】以上説明した様に、交流結合で得られた
バースト信号をピークホールドし、交流結合で得られた
バースト信号の中心になる様にピーキングをかけ分圧
し、前記バースト信号と比較し増幅したので、光受信回
路出力でバースト信号の最先端部分のデューティー比の
劣化がなくなるという効果を有する。また、ダイナミッ
クレンジを下げることなく最先端部分のデューティー比
の劣化がなくなるという効果を有する。
バースト信号をピークホールドし、交流結合で得られた
バースト信号の中心になる様にピーキングをかけ分圧
し、前記バースト信号と比較し増幅したので、光受信回
路出力でバースト信号の最先端部分のデューティー比の
劣化がなくなるという効果を有する。また、ダイナミッ
クレンジを下げることなく最先端部分のデューティー比
の劣化がなくなるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】実施例の、各点での信号波形図。
【図3】第2の実施例の構成図。
【図4】従来例の構成図。
【図5】従来例の信号波形図。
1 受光素子
2 電流電圧変換部
3 交流結合用コンデンサ
4 ピークホールド回路
5 分圧回路
6 抵抗
7 差動増幅部
8 コンパレータ
9 バッファアンプ
10 ダイオード
11 ホールドコンデンサ
12 ピーキングコンデンサ
13,14 分圧抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 光バースト信号から光電流ipを得る受
光素子と、光電流ipを電圧に変換し増幅する電流電圧
変換部と、電流電圧変換部の出力を交流結合する交流結
合用コンデンサと、交流結合された信号の正のピーク値
をホールドするピークホールド回路と、ピークホールド
された信号を分圧する分圧回路と、交流結合された信号
及び分圧された信号を差動増幅する差動増幅部と、その
出力信号にヒステリシスをかけ比較し、ディジタル信号
を出力するコンパレータとを備えたことを特徴とする光
受信回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の光受信回路において、前
記交流結合用コンデンサと、ピークホールド回路と、分
圧回路と、差動増幅部の構成を多段につないだことを特
徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153636A JPH057113A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153636A JPH057113A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 光受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057113A true JPH057113A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15566849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153636A Pending JPH057113A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077477A (ja) * | 1993-02-25 | 1995-01-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | Ac結合型受信装置 |
| JP2011226978A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Toyota Central R&D Labs Inc | 送受信信号相関検出装置及び距離測定装置 |
| JP2013057676A (ja) * | 2006-10-27 | 2013-03-28 | Ut Battelle Llc | 高速プリアンプ回路、検出電子機器、および放射線検出システム |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3153636A patent/JPH057113A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077477A (ja) * | 1993-02-25 | 1995-01-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | Ac結合型受信装置 |
| JP2013057676A (ja) * | 2006-10-27 | 2013-03-28 | Ut Battelle Llc | 高速プリアンプ回路、検出電子機器、および放射線検出システム |
| JP2011226978A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Toyota Central R&D Labs Inc | 送受信信号相関検出装置及び距離測定装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000919 |