JPH0571186U - スローアウェイチップ用収納ケース - Google Patents

スローアウェイチップ用収納ケース

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JPH0571186U
JPH0571186U JP397091U JP397091U JPH0571186U JP H0571186 U JPH0571186 U JP H0571186U JP 397091 U JP397091 U JP 397091U JP 397091 U JP397091 U JP 397091U JP H0571186 U JPH0571186 U JP H0571186U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
storage
storage case
throw
away tip
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP397091U
Other languages
English (en)
Inventor
幸一 池永
弘章 林崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH0571186U publication Critical patent/JPH0571186U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スローアウェイチップの輸送時や取扱い時の
刃部の欠損、収納ケースの損傷および雑音の発生等を防
止する。 【構成】 スローアウェイチップ収納ケース4の収納部
8に、スローアウェイチップ1の貫通穴3に挿通される
突起部11を設ける。この突起部11は例えば収納部8
に内嵌される固定部材12に垂設され、球状の頭部11
Bによってスローアウェイチップ1の上面を押圧するこ
とにより固定する。 【効果】 スローアウェイチップ1の収納部8内での移
動が拘束されるため、刃部2の欠損等が防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多角形平板状で角部に切削用の刃部が形成されたスローアウェイチ ップを収納するスローアウェイチップ用収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のスローアウェイチップ(以下、チップと称する。)としては、例えば 図5ないし図7に示すようなものがある。このチップ1は、平面視に略三角形状 のものであり、該三角形のそれぞれの角部には切削用の刃部2が形成されている 。また、前記三角形の中央部には当該チップ1の厚さ方向に貫通穴3が穿設され ており、チップ1を切削工具の工具本体の着座面に取り付けて、この貫通穴3に 取り付けネジ等を挿通して締め付けることにより、チップ1は前記工具本体に固 定される。
【0003】 ところで、このようなチップ1を管理、保管、輸送、あるいは販売等する際、 該チップ1を個別に取扱いことは少なく、通常は数個ないし十数個を1セットと して扱うことが行われている。この場合には、前記1セットを1つの収納ケース に収めて取り扱うことが便利である。
【0004】 図8ないし図11はこのような収納ケース4の一例を示すものであり、プラス チック等からなるケース本体5と、やはりプラスチック等からなる透明な長方形 平板状の蓋6とから構成されている。ケース本体5は上面が開放された偏平な直 方体状の箱型であって、その内部には縦横に仕切り壁7が成形されており、これ によって本例では10個の偏平直方体状の空間よりなる凹所が形成されていてチ ップ1の収納部8となっている。またケース本体5の上面両側部には内側に向か って開いたコの字型の溝9を有する一対の突条10,10が形成されていて、前 記蓋6の両側をこの突条10の溝9に嵌め込んでスライドさせることにより、前 記収納部8が密封されるようになっている。
【0005】 このような収納ケース4では仕切り壁7によってチップ1がバラバラになった りすることがなく、また蓋6が透明であるために蓋6を開かずともチップ1の管 理が可能であるため、取扱いが簡易であるという利点を有する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながらこのような構成のチップ収納ケースでは、チップ1を前記収納部 8に収納して持ち歩く際にチップ1が収納部8内を図12および図13に矢線で 示すように跳ね回り、仕切り壁7の衝突してしまうという問題があった。ここで チップ1が図5ないし図7に示すように刃部2の肉厚が比較的小さなものである と、衝突時の衝撃によって図12に示すように該刃部2に欠損を生じてしまうお それがある。また、この衝突によって収納ケースの仕切り壁7や蓋6等に傷が付 き、耐用性を低下せしめることにもなる。さらに、チップの欠損に至らないまで もチップ1が仕切り壁7に当たって雑音が発生し、周囲に不快感を与えることが あった。
【0007】 なお、図12および図13に矢線で示したのはチップ1が跳ね回る方向の単な る例であり、実際チップ1は全くランダムに収納部8内を跳ね回る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記の課題を解決するためになされたもので、中央部に貫通穴が穿設 された平板状のチップが収納される収納部を有するチップ用収納ケースであって 、前記収納部にチップの貫通穴に挿通されて該チップを固定する突起部を設けた ことを特徴とする。
【0009】 なおこの突起部を設けるには、例えば該突起部を有する部材を前記収納部に嵌 合、接着等の手段によって固定してもよいし、直接収納部にこのような突起部を 成形してもよい。
【0010】
【作用】
本考案によれば、チップの貫通穴に収納部に設けられた突起部が嵌合すること により、チップは収納部内に固定されてその移動が拘束される。これによって収 納ケースを持ち歩く際にも、チップが収納部内を跳ね回って仕切り壁に衝突する ことを防ぐことができる。
【0011】
【実施例】
図1ないし図4は本考案の一実施例を示すものであり、前述した従来例と同じ 部分には同一の符号を配して説明を省略する。
【0012】 図1および図2は本実施例の収納部8部分の拡大図であるが、これらの図に示 されるように本実施例では、この収納部8内に突起部11を有する固定部材12 が設けられていることを特徴とする。この固定部材12は図3および図4に示す ように、平面視に収納部8の底面と略同じ寸法・形状の長方形平板状の基板12 Aの一面中央部に前記突起部11が垂設された構成となっており、ゴム、スポン ジ、あるいは軟質プラスチック等の弾性を有する素材より一体的に成形されてい る。突起部11はさらに、収納されるチップ1の貫通穴3の内径より直径が僅か に小さい円柱状の基部11Aと、この基部11Aの先端に形成され、前記貫通穴 3の内径より直径が僅かに大きい偏平した球状の頭部11Bとから構成されてい る。また、この突起部11の高さは図1に示されるように、固定部材12を収納 部8に取り付けて収納ケース4の蓋6を封じた際に該蓋6が頭部11Bに当接す るように、収納部8を構成する凹所の深さより若干大きく設定されている。さら に該突起部11の基部11Aの高さは、前記頭部11Bが蓋6に当接せしめられ た際に該頭部11Bの下面縁部にチップ1上面が押圧されるように、チップ1の 厚さより僅かに小さく設定されている。
【0013】 このような構成のチップ収納ケースは、図1に示すように前記固定部材12を 基板12Aを下にして収納部8に装入し、さらにこの収納部8に前記突起部11 がチップ1の貫通穴3に挿通せしめられるようにしてチップ1を収納した上で蓋 6をスライドさせ、該収納部8を封じて使用される。ここでチップ1は、貫通穴 3が突起部11の基部11Aに挿通され、また蓋6に当接することによって潰さ れた頭部11Bの下面縁部にチップ1上面が押圧された状態となっているので、 その厚さ方向およびこれに直交する方向ともに移動が拘束される。また、固定部 材12は、その基板12Aが収納部8の底面と略同じ寸法・形状であって該収納 部8に内嵌された状態となっており、さらに突起部11の頭部11Bが蓋6に当 接しているので、やはりその移動が拘束される。
【0014】 このように前記構成のチップ収納ケースでは、チップ1の収納部8内での移動 がどの方向についても拘束されるため、収納ケースを持ち歩く際にチップ1が収 納部8内を跳ね回ることがない。これにより、チップ1の刃部2が仕切り壁7に 衝突して欠損したり、逆に収納ケースが損傷したり、あるいは雑音等が発生した りすることを防ぐことができる。
【0015】 また本実施例では、チップ1は弾性を有する突起部11にその貫通穴3を挿通 せしめられて固定されるため、これによってチップ1が損傷するようなことはな く、また着脱も極めて容易である。さらに本実施例は、従前のチップ収納ケース の収納部8に固定部材12を装入するだけで実施可能であり、従来品がそのまま 流用することができるために経済的である。さらにまた、蓋6を取り払った状態 でもチップ1は固定部材12に係止されているためバラバラになるようなことは なく、その上この状態で誤って収納ケースを転倒させてしまいチップ1が固定部 材12ごと飛散したとしても、弾性を有する固定部材12がチップ1を保護して 刃部2等の欠損を防止することができるという利点を有する。
【0016】 なお、本実施例では突起部11を固定部材12に形成し、この固定部材12を 収納部8に装入した構成としたが、突起部11を直接接着等の手段によって収納 部8に設けたり、あるいは収納ケースと一体成形して突起部11を形成した構成 としてもよい。また、本実施例では突起部11をゴムやスポンジ、軟質プラスチ ック等の弾性を有する素材より構成し、これらの素材の弾性力によってチップ1 を固定する構造としたが、これ以外にも例えば突起部をチップ1の貫通穴3に嵌 合しうる寸法に成形したり、あるいは突起部をその周方向に分割された可撓性を 有する複数の線状部材から構成し、この線状部材を撓ませることによって前記貫 通穴3を内径側より押圧してチップ1を固定するようにしてもよい。さらに突起 部にネジを切り、チップ1を挿通せしめた上でナット等によって締め付けて固定 するような構成であってもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によればチップ収納ケースの収納部内におけるチ ップの移動が拘束されるため、チップ輸送時や収納ケースを持ち歩く際にチップ が仕切り壁に衝突して刃部が欠損することを防ぐことができ、チップがその使用 前に使用不能になるという、全く不経済な事態を未然に防止することが可能とな る。
【0018】 また収納ケース自体が損傷したり、あるいは雑音が生じて不快感を与えたりす ることも防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すチップ収納ケースの収
納部8の断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示すチップ収納ケースの収
納部8の平面図である。
【図3】本考案に係わる固定部材12の側面図である。
【図4】前記固定部材11の平面図である。
【図5】本考案に係わるチップ1の平面図である。
【図6】図5のチップ1のA方向視の側面図である。
【図7】図5のチップ1のB方向視の側面図である。
【図8】従来のチップ収納ケース4の平面図である。
【図9】図8のチップ収納ケース4のC方向視の側面図
である。
【図10】図8のチップ収納ケース4を構成する蓋6の
平面図である。
【図11】図10の蓋6の側面図である。
【図12】図8に示したチップ収納ケース4の収納部8
の拡大平面図である。
【図13】前記収納部8の断面図である。
【符号の説明】
1 チップ 2 刃部 3 貫通穴 4 チップ収納ケース 5 ケ−ス本体 6 蓋 7 仕切り壁 8 収納部 11 突起部 11A 基部 11B 頭部 12 固定部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に貫通穴が穿設された平板状のス
    ローアウェイチップが収納される収納部を有するスロー
    アウェイチップ用収納ケースであって、 前記収納部には、前記スローアウェイチップの貫通穴に
    挿通されて該スローアウェイチップを固定する突起部が
    設けられていることを特徴とするスローアウェイチップ
    用収納ケース。
JP397091U 1991-02-05 1991-02-05 スローアウェイチップ用収納ケース Withdrawn JPH0571186U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP397091U JPH0571186U (ja) 1991-02-05 1991-02-05 スローアウェイチップ用収納ケース

Applications Claiming Priority (1)

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JP397091U JPH0571186U (ja) 1991-02-05 1991-02-05 スローアウェイチップ用収納ケース

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JPH0571186U true JPH0571186U (ja) 1993-09-24

Family

ID=11571934

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JP397091U Withdrawn JPH0571186U (ja) 1991-02-05 1991-02-05 スローアウェイチップ用収納ケース

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JP (1) JPH0571186U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150498A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Kyocera Corp スローアウェイ工具用収納ケース
JP2010005755A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Kyocera Corp 切削インサート収納用ケース
WO2024202391A1 (ja) * 2023-03-30 2024-10-03 京セラ株式会社 収納ケース及びインサートセット
WO2024209849A1 (ja) * 2023-04-03 2024-10-10 京セラ株式会社 収納ケース及びインサートセット
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Date Code Title Description
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Effective date: 19950518