JPH0571457A - 内燃機関用配電器 - Google Patents
内燃機関用配電器Info
- Publication number
- JPH0571457A JPH0571457A JP23148391A JP23148391A JPH0571457A JP H0571457 A JPH0571457 A JP H0571457A JP 23148391 A JP23148391 A JP 23148391A JP 23148391 A JP23148391 A JP 23148391A JP H0571457 A JPH0571457 A JP H0571457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- shaft
- rotor shaft
- power distribution
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】配電ロータを、ロータシャフトを介してシャフ
トにねじ止め固定することにより、機関の回転変動によ
り生じるロータシャフト固定部の弛み等を防止し、信頼
性を向上させることを目的としている。 【構成】図1において、図示しない機関の回転変動がシ
ャフト1に伝えられ、シャフト1と同期して回転する配
電ロータ5、ロータシャフト4に慣性力が働き、ロータ
シャフト固定ねじ41に負荷が加わる。配電ロータ5を
ロータシャフト4を介してシャフト1に配電ロータ固定
ねじ53で固定することにより、前記負荷を低減できる
ためロータシャフト固定ねじ41の弛み等を防止する。
トにねじ止め固定することにより、機関の回転変動によ
り生じるロータシャフト固定部の弛み等を防止し、信頼
性を向上させることを目的としている。 【構成】図1において、図示しない機関の回転変動がシ
ャフト1に伝えられ、シャフト1と同期して回転する配
電ロータ5、ロータシャフト4に慣性力が働き、ロータ
シャフト固定ねじ41に負荷が加わる。配電ロータ5を
ロータシャフト4を介してシャフト1に配電ロータ固定
ねじ53で固定することにより、前記負荷を低減できる
ためロータシャフト固定ねじ41の弛み等を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用配電器に係
り、特に機関の回転変動によるロータシャフト固定部へ
の負担を低減するのに好適な内燃機関用配電器の構造に
関する。
り、特に機関の回転変動によるロータシャフト固定部へ
の負担を低減するのに好適な内燃機関用配電器の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特願平1−268949 号に記
載のように、配電ロータは、ロータシャフトに保持され
ているため、機関の回転変動により配電ロータ及びロー
タシャフトの慣性力が、ロータシャフト固定部へ直接負
荷が加わる構造となっており、ロータシャフトの弛み等
を防止する構造については考慮されていなかった。
載のように、配電ロータは、ロータシャフトに保持され
ているため、機関の回転変動により配電ロータ及びロー
タシャフトの慣性力が、ロータシャフト固定部へ直接負
荷が加わる構造となっており、ロータシャフトの弛み等
を防止する構造については考慮されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、機関
の回転変動によるロータシャフト固定部の負荷を低減
し、ロータシャフトの弛み等を防止する構造については
考慮されておらず、ロータシャフト固定のねじ締め付け
力、あるいは圧入力などによるもので、配電ロータとロ
ータシャフトの慣性力をささえていた。即ち、機関の回
転変動が大きくなり、配電ロータとロータシャフトの慣
性力による負荷が大きくなると、ロータシャフト固定部
の弛み等が発生することになる。
の回転変動によるロータシャフト固定部の負荷を低減
し、ロータシャフトの弛み等を防止する構造については
考慮されておらず、ロータシャフト固定のねじ締め付け
力、あるいは圧入力などによるもので、配電ロータとロ
ータシャフトの慣性力をささえていた。即ち、機関の回
転変動が大きくなり、配電ロータとロータシャフトの慣
性力による負荷が大きくなると、ロータシャフト固定部
の弛み等が発生することになる。
【0004】本発明の目的は、上記問題を解決し、信頼
性の高い内燃機関用配電器を提供することにある。
性の高い内燃機関用配電器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、下記によっ
て達成される。即ち、ロータヘッドをロータシャフトに
嵌合して保持する場合は、ロータヘッドの固定をロータ
シャフトを介してシャフトにねじ止め固定する構造とす
ることによって上記目的は達成される。
て達成される。即ち、ロータヘッドをロータシャフトに
嵌合して保持する場合は、ロータヘッドの固定をロータ
シャフトを介してシャフトにねじ止め固定する構造とす
ることによって上記目的は達成される。
【0006】
【作用】ロータシャフトに嵌合するロータヘッドの固定
方法を、ロータシャフトを介してシャフトにねじ止め固
定する構造とすることによりロータシャフト固定部に
は、ロータヘッドの慣性力が全然加わらないことに加
え、ロータシャフトの慣性力をも低減させる効果が生じ
る。つまり、機関の回転変動が大きくなった場合におい
ても、ロータシャフト固定部には負荷が加わらないた
め、ロータシャフトの弛み等を防止でき、組み立て作業
性をそこなうことなく信頼性を向上することができる。
方法を、ロータシャフトを介してシャフトにねじ止め固
定する構造とすることによりロータシャフト固定部に
は、ロータヘッドの慣性力が全然加わらないことに加
え、ロータシャフトの慣性力をも低減させる効果が生じ
る。つまり、機関の回転変動が大きくなった場合におい
ても、ロータシャフト固定部には負荷が加わらないた
め、ロータシャフトの弛み等を防止でき、組み立て作業
性をそこなうことなく信頼性を向上することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0008】図1において、シャフト1はハウジング2
に回転自在に取付けられ、シャフト1にはロータプレー
ト3、ロータシャフト4、配電ロータ5が取付けられシ
ャフト1とともに回転する。またハウジング2には、信
号検出装置6、配電キャップ7が固定されている。ここ
で、シャフト1は図示しない機関の回転に同期して回転
し、ロータプレート3、信号検出装置6により適正な点
火時期信号を発生する。点火コイル8に誘起された高電
圧は、配電キャップ7のセンターターミナル71に伝え
られる。この高電圧が、カーボンポイント72から配電
ロータ5の電極51に伝えられ、ギャップ52、配電キ
ャップ側電極73に放電され、図示しない機関の各気筒
の点火プラグに高電圧が印加される。図2において、ロ
ータシャフト4に嵌合する配電ロータ5は、ロータシャ
フト4を介して、シャフト1に配電ロータ固定ねじ53
で固定され、図示しない機関の回転変動による配電ロー
タ5、ロータシャフトの慣性力によるロータシャフト固
定ねじ41に加わる負荷を低減する構造としている。
に回転自在に取付けられ、シャフト1にはロータプレー
ト3、ロータシャフト4、配電ロータ5が取付けられシ
ャフト1とともに回転する。またハウジング2には、信
号検出装置6、配電キャップ7が固定されている。ここ
で、シャフト1は図示しない機関の回転に同期して回転
し、ロータプレート3、信号検出装置6により適正な点
火時期信号を発生する。点火コイル8に誘起された高電
圧は、配電キャップ7のセンターターミナル71に伝え
られる。この高電圧が、カーボンポイント72から配電
ロータ5の電極51に伝えられ、ギャップ52、配電キ
ャップ側電極73に放電され、図示しない機関の各気筒
の点火プラグに高電圧が印加される。図2において、ロ
ータシャフト4に嵌合する配電ロータ5は、ロータシャ
フト4を介して、シャフト1に配電ロータ固定ねじ53
で固定され、図示しない機関の回転変動による配電ロー
タ5、ロータシャフトの慣性力によるロータシャフト固
定ねじ41に加わる負荷を低減する構造としている。
【0009】図3は他の実施例で、ロータシャフト4が
シャフト1に圧入されている場合においても同様に実施
でき、圧入部42に加わる負荷を低減することが出来
る。
シャフト1に圧入されている場合においても同様に実施
でき、圧入部42に加わる負荷を低減することが出来
る。
【0010】本実施例によれば、図示されていない機関
の回転変動が、回転するシャフトと同期し、シャフトと
同期して回転する配電ロータ、ロータシャフトの慣性力
によるロータシャフト固定部の弛み等を防止することが
できる。これにより図示されていない機関の配電ミスを
防止することができるため、組立作業性をそこなうこと
なく信頼性を向上させることができる。
の回転変動が、回転するシャフトと同期し、シャフトと
同期して回転する配電ロータ、ロータシャフトの慣性力
によるロータシャフト固定部の弛み等を防止することが
できる。これにより図示されていない機関の配電ミスを
防止することができるため、組立作業性をそこなうこと
なく信頼性を向上させることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、機関の回転変動による
配電ロータ、ロータシャフトの慣性力が与えるロータシ
ャフト固定部に加わる負荷を低減できるため、ロータシ
ャフト固定部の弛み等を防止することができる。また、
これにより機関の配電ミスを防止することができるの
で、組立作業性をそこなうことなく信頼性を向上させる
ことができる。
配電ロータ、ロータシャフトの慣性力が与えるロータシ
ャフト固定部に加わる負荷を低減できるため、ロータシ
ャフト固定部の弛み等を防止することができる。また、
これにより機関の配電ミスを防止することができるの
で、組立作業性をそこなうことなく信頼性を向上させる
ことができる。
【図1】本発明を組み込んだ配電器の全体の形状がわか
る縦断面図である。
る縦断面図である。
【図2】図1の要部説明図である。
【図3】他の実施例の要部説明図である。
【符号の説明】 1…シャフト、2…ハウジング、3…ロータプレート、
4‥ロータシャフト、5…配電ロータ、6…信号検出装
置、7…配電キャップ。
4‥ロータシャフト、5…配電ロータ、6…信号検出装
置、7…配電キャップ。
Claims (1)
- 【請求項1】配電器ハウジング、このハウジングに支承
され機関の回転に同期して回転するシャフト、このシャ
フトに取り付けられこのシャフトと一体に回転し、回転
信号検出に寄与する信号断続板を保持するロータシャフ
ト、このロータシャフトに取り付けられシャフトと一体
に回転する配電ロータ、この配電ロータに設けられたロ
ータ電極、このロータ電極と対向する位置に周方向へ所
定間隔をおいて形成される複数の配電電極を備えた配電
キャップを有する内燃機関用配電器において、前記配電
ロータが、前記ロータシャフトを介して、前記シャフト
に直接ねじ止め固定をする構造を特徴とする内燃機関用
配電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23148391A JPH0571457A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 内燃機関用配電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23148391A JPH0571457A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 内燃機関用配電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571457A true JPH0571457A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16924204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23148391A Pending JPH0571457A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 内燃機関用配電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571457A (ja) |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP23148391A patent/JPH0571457A/ja active Pending
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