JPH0571574A - 防振台 - Google Patents
防振台Info
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- JPH0571574A JPH0571574A JP16941991A JP16941991A JPH0571574A JP H0571574 A JPH0571574 A JP H0571574A JP 16941991 A JP16941991 A JP 16941991A JP 16941991 A JP16941991 A JP 16941991A JP H0571574 A JPH0571574 A JP H0571574A
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- JP
- Japan
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- frame
- pair
- oil supply
- suspension means
- hydraulic
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 16
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 20
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
〔目的〕地震などの振動の影響を排除する防振台を提供
する。 〔構成〕テーブル7を支持する複数個の油圧ジャッキ
9、19をボール軸受11、21及びピンコネクタ17
を介して上下対称的に配置する。上下両側の油圧ジャッ
キ9、19の各給油室13、15、23、25を第1給
油管27、第2給油管29を介して連通する。これによ
り、フレーム2が水平方向に振動してもテーブル7は自
らの慣性により静止状態を維持する。
する。 〔構成〕テーブル7を支持する複数個の油圧ジャッキ
9、19をボール軸受11、21及びピンコネクタ17
を介して上下対称的に配置する。上下両側の油圧ジャッ
キ9、19の各給油室13、15、23、25を第1給
油管27、第2給油管29を介して連通する。これによ
り、フレーム2が水平方向に振動してもテーブル7は自
らの慣性により静止状態を維持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床の振動などの影響を
受けない防振台に関する。
受けない防振台に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、精密な加工などを行なう分野など
においては、地震などに際して床などから受ける水平方
向の振動の影響を排除するために水平方向の揺れを減衰
することの出来る防振台の開発が望まれている。
においては、地震などに際して床などから受ける水平方
向の振動の影響を排除するために水平方向の揺れを減衰
することの出来る防振台の開発が望まれている。
【0003】本発明は、上記事情に鑑み、水平方向の振
動を効果的に排除することの出来る防振台を提供するこ
とを目的とする。
動を効果的に排除することの出来る防振台を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】即ち、本発明は、フレ
ーム(2)を有し、前記フレーム(2)に一対以上の懸
架手段(9及び19)を、それぞれ第1のピン支承(1
1、21)を介して回転自在に、かつ各対の懸架手段
(9及び19)が上下方向(矢印E、F方向)に対向す
る形で設け、前記各対の懸架手段(9及び19)にテー
ブル(7)を第2のピン支承(17)を介して中空支持
する形で設け、前記各対の懸架手段(9及び19)間
に、前記第2のピン支承の上下方向位置が常に一定であ
るように前記各対の懸架手段を制御する制御手段を設け
て構成される。なお、括弧内の番号等は、図面における
対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記
述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下
の「作用」の欄についても同様である。
ーム(2)を有し、前記フレーム(2)に一対以上の懸
架手段(9及び19)を、それぞれ第1のピン支承(1
1、21)を介して回転自在に、かつ各対の懸架手段
(9及び19)が上下方向(矢印E、F方向)に対向す
る形で設け、前記各対の懸架手段(9及び19)にテー
ブル(7)を第2のピン支承(17)を介して中空支持
する形で設け、前記各対の懸架手段(9及び19)間
に、前記第2のピン支承の上下方向位置が常に一定であ
るように前記各対の懸架手段を制御する制御手段を設け
て構成される。なお、括弧内の番号等は、図面における
対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記
述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下
の「作用」の欄についても同様である。
【0005】
【作用】上記した構成により、本発明は、フレーム2が
水平方向に振動しても、テーブルは自らの慣性により静
止状態が維持されるように作用する。
水平方向に振動しても、テーブルは自らの慣性により静
止状態が維持されるように作用する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明による防振台の一実施例を示す正面
図、図2は図1の平面図、図3は図1に示す防振台の制
御機構を示す図である。
る。図1は本発明による防振台の一実施例を示す正面
図、図2は図1の平面図、図3は図1に示す防振台の制
御機構を示す図である。
【0007】本発明による防振台3は、床4などに設置
されるフレーム2を有している。フレーム2には、図2
に示すように、バネ剛性が小さな、従って、小荷重で大
きな変形の生じる第1コイルバネ5が水平なX軸方向
(即ち、図2左右方向である矢印A、B方向)にその作
用力の軸心を一致させる形で後述するテーブル7を挟ん
で両側に設けられており、また、フレーム2にはバネ剛
性が小さな、従って、小荷重で大きな変形の生じる第2
コイルバネ6が、前記X軸方向に直角で水平なY軸方向
(即ち、図2上下方向である矢印C、D方向)にその作
用力の軸心一致させる形で後述するテーブル7を挟んで
両側に設けられている。第1コイルバネ5及び第2コイ
ルバネ6の先端には、図1及び図2に示すように、図1
中上部に搭載面7aの形成されたテーブル7が、上下方
向からそれぞれ4個(計8個)の同一仕様の油圧ジャッ
キ9、19により中空支持されてフレーム2に懸垂され
た形で接続されている。
されるフレーム2を有している。フレーム2には、図2
に示すように、バネ剛性が小さな、従って、小荷重で大
きな変形の生じる第1コイルバネ5が水平なX軸方向
(即ち、図2左右方向である矢印A、B方向)にその作
用力の軸心を一致させる形で後述するテーブル7を挟ん
で両側に設けられており、また、フレーム2にはバネ剛
性が小さな、従って、小荷重で大きな変形の生じる第2
コイルバネ6が、前記X軸方向に直角で水平なY軸方向
(即ち、図2上下方向である矢印C、D方向)にその作
用力の軸心一致させる形で後述するテーブル7を挟んで
両側に設けられている。第1コイルバネ5及び第2コイ
ルバネ6の先端には、図1及び図2に示すように、図1
中上部に搭載面7aの形成されたテーブル7が、上下方
向からそれぞれ4個(計8個)の同一仕様の油圧ジャッ
キ9、19により中空支持されてフレーム2に懸垂され
た形で接続されている。
【0008】即ち、フレーム2の上部には、図1及び図
2に示すように、4個の油圧ジャッキ9がそれぞれボー
ル軸受11を中心として360°方向に回転自在に設け
られており、各油圧ジャッキ9は、図3に示すように、
フレーム2に対してボール軸受11を中心として360
°方向に回転自在に支持された円筒状のシリンダ10を
それぞれ有している。シリンダ10内には円板状のピス
トン12が、該シリンダ10内の空間を分割して2個の
給油室13、15を形成する形で上下方向、即ち図3矢
印E、F方向に摺動自在に嵌入係合しており、ピストン
12の下側にはロッド16が、シリンダ10の下面から
下方に突出した形で接続されている。各ロッド16の先
端には、テーブル7がその4隅に設けられた全方向に回
動し得る4個のピンコネクタ17を介して吊下された形
で水平に支持されている。
2に示すように、4個の油圧ジャッキ9がそれぞれボー
ル軸受11を中心として360°方向に回転自在に設け
られており、各油圧ジャッキ9は、図3に示すように、
フレーム2に対してボール軸受11を中心として360
°方向に回転自在に支持された円筒状のシリンダ10を
それぞれ有している。シリンダ10内には円板状のピス
トン12が、該シリンダ10内の空間を分割して2個の
給油室13、15を形成する形で上下方向、即ち図3矢
印E、F方向に摺動自在に嵌入係合しており、ピストン
12の下側にはロッド16が、シリンダ10の下面から
下方に突出した形で接続されている。各ロッド16の先
端には、テーブル7がその4隅に設けられた全方向に回
動し得る4個のピンコネクタ17を介して吊下された形
で水平に支持されている。
【0009】なお、テーブル7の下側には前記油圧ジャ
ッキ9と同一仕様の油圧ジャッキ19が4個、図1に示
すように、前記4個の油圧ジャッキ9と上下対称的に設
けられている。即ち、フレーム2の下部には、図1及び
図2に示すように、4個の油圧ジャッキ19がそれぞれ
ボール軸受21を中心として360°方向に回転自在に
設けられており、各油圧ジャッキ19は、図3に示すよ
うに、フレーム2に対してボール軸受21を中心として
360°方向に回転自在に支持された円筒状のシリンダ
20をそれぞれ有している。シリンダ20内には円板状
のピストン22が、該シリンダ20内の空間を分割して
2個の給油室23、25を形成する形で図3上下方向に
摺動自在に嵌入係合しており、ピストン22の上側には
ロッド26が、シリンダ20の上面から上方に突出した
形で接続されている。各ロッド26の先端には、前記テ
ーブル7が前記4個のピンコネクタ17を介して支持さ
れている。また、各ピンコネクタ17は、図3に示すよ
うに、それぞれ対応するボール軸受11とボール軸受2
1との中央点に位置している。
ッキ9と同一仕様の油圧ジャッキ19が4個、図1に示
すように、前記4個の油圧ジャッキ9と上下対称的に設
けられている。即ち、フレーム2の下部には、図1及び
図2に示すように、4個の油圧ジャッキ19がそれぞれ
ボール軸受21を中心として360°方向に回転自在に
設けられており、各油圧ジャッキ19は、図3に示すよ
うに、フレーム2に対してボール軸受21を中心として
360°方向に回転自在に支持された円筒状のシリンダ
20をそれぞれ有している。シリンダ20内には円板状
のピストン22が、該シリンダ20内の空間を分割して
2個の給油室23、25を形成する形で図3上下方向に
摺動自在に嵌入係合しており、ピストン22の上側には
ロッド26が、シリンダ20の上面から上方に突出した
形で接続されている。各ロッド26の先端には、前記テ
ーブル7が前記4個のピンコネクタ17を介して支持さ
れている。また、各ピンコネクタ17は、図3に示すよ
うに、それぞれ対応するボール軸受11とボール軸受2
1との中央点に位置している。
【0010】なお、各ピンコネクタ17を挾む形で上下
に配設された各対の油圧ジャッキ9、19においては、
図3に示すように、油圧ジャッキ9の図中上側の給油室
13と油圧ジャッキ19の図中上側の給油室23が第1
給油管27を介して連通していると共に、油圧ジャッキ
9の図中下側の給油室15と油圧ジャッキ19の図中下
側の給油室25が第2給油管29を介して連通してい
る。更に、給油室13、23及び第1給油管27内には
作動油30が充填されており、給油室15、25及び第
2給油管29内には作動油31が充填されている。
に配設された各対の油圧ジャッキ9、19においては、
図3に示すように、油圧ジャッキ9の図中上側の給油室
13と油圧ジャッキ19の図中上側の給油室23が第1
給油管27を介して連通していると共に、油圧ジャッキ
9の図中下側の給油室15と油圧ジャッキ19の図中下
側の給油室25が第2給油管29を介して連通してい
る。更に、給油室13、23及び第1給油管27内には
作動油30が充填されており、給油室15、25及び第
2給油管29内には作動油31が充填されている。
【0011】本発明による防振台3は以上のような構成
を有するので、テーブル7の搭載面7a上に、防振すべ
き機械などを載置して作業を行なう。通常の状態では床
4(従って、フレーム2)に振動は生じないので、フレ
ーム2に8個の油圧ジャッキ9、19を介して支持され
たテーブル7は、床4に対して静止状態を保持する。ま
た、テーブル7は互いに対向する形で直交する水平2方
向に設けられたコイルバネ6、7の弾性により、図2の
フレーム2の中央部に適正に位置決めされた状態に保持
される。次に、床4が地震などの水平力により水平方向
(即ち、X軸方向、Y軸方向又はこれ等の合成方向)に
振動した場合には、フレーム2が床4と共に水平方向に
移動するが、フレーム2が水平方向に移動してもテーブ
ル7は各油圧ジャッキ9、19がボール軸受11及びピ
ンコネクタ17を介して水平な360°方向に移動自在
に支持しているので、油圧ジャッキ9、19にピンコネ
クタ17を介して支持されるテーブル7は慣性によりそ
れまでの位置に留まり、移動することはなく、静止状態
が維持される。
を有するので、テーブル7の搭載面7a上に、防振すべ
き機械などを載置して作業を行なう。通常の状態では床
4(従って、フレーム2)に振動は生じないので、フレ
ーム2に8個の油圧ジャッキ9、19を介して支持され
たテーブル7は、床4に対して静止状態を保持する。ま
た、テーブル7は互いに対向する形で直交する水平2方
向に設けられたコイルバネ6、7の弾性により、図2の
フレーム2の中央部に適正に位置決めされた状態に保持
される。次に、床4が地震などの水平力により水平方向
(即ち、X軸方向、Y軸方向又はこれ等の合成方向)に
振動した場合には、フレーム2が床4と共に水平方向に
移動するが、フレーム2が水平方向に移動してもテーブ
ル7は各油圧ジャッキ9、19がボール軸受11及びピ
ンコネクタ17を介して水平な360°方向に移動自在
に支持しているので、油圧ジャッキ9、19にピンコネ
クタ17を介して支持されるテーブル7は慣性によりそ
れまでの位置に留まり、移動することはなく、静止状態
が維持される。
【0012】この際、フレーム2がテーブル7に対して
水平方向のどの向きに移動しても、テーブル7が上下方
向、即ち図1矢印E、F方向に運動することはない。何
故なら、テーブル体7は、図1に示すように、4個のピ
ンコネクタ17を介して上下各4個(計8個)の同一仕
様、即ち、同一のシリンダ面積、シリンダ容積等を有す
る油圧ジャッキ9、19により上下対称的に支持されて
おり、更に、これ等油圧ジャッキ9、19はそれぞれボ
ール軸受11、21を介してフレーム2に360°方向
に回転自在に支持されているので、フレーム7が水平方
向、例えば図2矢印H方向に移動した際には、図3上側
の各油圧ジャッキ9のロッド16及びピストン12がシ
リンダ10に対して下方に移動すると同時に、下側の各
油圧ジャッキ19のロッド26及びピストン22がシリ
ンダ20に対して上方に移動する。すると、上側の各油
圧ジャッキ9のピストン12は、シリンダ10内の下側
の給油室15内に充填された作動油31を押圧し、該作
動油31は第2給油管29を介して下側の対応する油圧
ジャッキ19のシリンダ20内の下側の給油室25に所
定量ΔX1だけ供給される。
水平方向のどの向きに移動しても、テーブル7が上下方
向、即ち図1矢印E、F方向に運動することはない。何
故なら、テーブル体7は、図1に示すように、4個のピ
ンコネクタ17を介して上下各4個(計8個)の同一仕
様、即ち、同一のシリンダ面積、シリンダ容積等を有す
る油圧ジャッキ9、19により上下対称的に支持されて
おり、更に、これ等油圧ジャッキ9、19はそれぞれボ
ール軸受11、21を介してフレーム2に360°方向
に回転自在に支持されているので、フレーム7が水平方
向、例えば図2矢印H方向に移動した際には、図3上側
の各油圧ジャッキ9のロッド16及びピストン12がシ
リンダ10に対して下方に移動すると同時に、下側の各
油圧ジャッキ19のロッド26及びピストン22がシリ
ンダ20に対して上方に移動する。すると、上側の各油
圧ジャッキ9のピストン12は、シリンダ10内の下側
の給油室15内に充填された作動油31を押圧し、該作
動油31は第2給油管29を介して下側の対応する油圧
ジャッキ19のシリンダ20内の下側の給油室25に所
定量ΔX1だけ供給される。
【0013】一方、下側の各油圧ジャッキ19のピスト
ン22は、シリンダ20内の上側の給油室23内に充填
された作動油30を押圧し、該作動油30は第1給油管
27を介して上側の対応する油圧ジャッキ9のシリンダ
10内の上側の給油室13に上述所定量ΔX1に等しい
量ΔX2が供給される。すると、上下両側の油圧ジャッ
キ9、19は、既に述べたように、同一のシリンダ断面
積を有しているので、テーブル7の上側に位置する各油
圧ジャッキ9のロッド16の突出量ΔL1(即ち、ΔX
2をシリンダ断面積で割った値)とテーブル7の下側に
位置する各油圧ジャッキ19のロッド26の突出量ΔL
2(即ち、量ΔX1をシリンダ断面積で割った値)とは
常に等しくなる。この際、各ピンコネクタ17は、図3
に示すように、それぞれ対応するボール軸受11とボー
ル軸受21との中央点に位置しているので、上側の各油
圧ジャッキ9のボール軸受11の回りの振れ角αと下側
の各油圧ジャッキ19のボール軸受21の回りの振れ角
βは常に等しく、従って、各油圧ジャッキ9のロッド1
6の突出量ΔL1の上下方向、即ち図3矢印E、F方向
における成分ΔL1'(=ΔL1・cosα)と各油圧ジャ
ッキ19のロッド26の突出量ΔL2の上下方向におけ
る成分ΔL2'(=ΔL2・cosβ)とは常に等しくな
る。その結果、4個のピンコネクタ17は、常に同じ高
さを保持し、従ってテーブル7は、水平方向にのみ移動
し、上下方向、即ち図1矢印E、F方向に運動すること
はなく、テーブル1上に搭載された機械などに悪影響を
与えることが無い。
ン22は、シリンダ20内の上側の給油室23内に充填
された作動油30を押圧し、該作動油30は第1給油管
27を介して上側の対応する油圧ジャッキ9のシリンダ
10内の上側の給油室13に上述所定量ΔX1に等しい
量ΔX2が供給される。すると、上下両側の油圧ジャッ
キ9、19は、既に述べたように、同一のシリンダ断面
積を有しているので、テーブル7の上側に位置する各油
圧ジャッキ9のロッド16の突出量ΔL1(即ち、ΔX
2をシリンダ断面積で割った値)とテーブル7の下側に
位置する各油圧ジャッキ19のロッド26の突出量ΔL
2(即ち、量ΔX1をシリンダ断面積で割った値)とは
常に等しくなる。この際、各ピンコネクタ17は、図3
に示すように、それぞれ対応するボール軸受11とボー
ル軸受21との中央点に位置しているので、上側の各油
圧ジャッキ9のボール軸受11の回りの振れ角αと下側
の各油圧ジャッキ19のボール軸受21の回りの振れ角
βは常に等しく、従って、各油圧ジャッキ9のロッド1
6の突出量ΔL1の上下方向、即ち図3矢印E、F方向
における成分ΔL1'(=ΔL1・cosα)と各油圧ジャ
ッキ19のロッド26の突出量ΔL2の上下方向におけ
る成分ΔL2'(=ΔL2・cosβ)とは常に等しくな
る。その結果、4個のピンコネクタ17は、常に同じ高
さを保持し、従ってテーブル7は、水平方向にのみ移動
し、上下方向、即ち図1矢印E、F方向に運動すること
はなく、テーブル1上に搭載された機械などに悪影響を
与えることが無い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレーム2を有し、前記フレームに一対以上の油圧ジャ
ッキ9及び19等の懸架手段を、それぞれボール軸受1
1、21等の第1のピン支承を介して回転自在に、かつ
各対の懸架手段が上下方向(例えば、図1矢印E、F方
向)に対向する形で設け、前記各対の懸架手段に付テー
ブル7をピンコネクタ17等の第2のピン支承を介して
中空支持する形で設け、前記各対の懸架手段間に、前記
第2のピン支承の上下方向位置が常に一定であるように
前記各対の懸架手段を制御する給油室13、15、2
3、25、第1給油管27、第2給油管29等の制御手
段を設けて構成したので、地震などフレーム2に対して
水平方向(例えば、図2矢印A、B方向、矢印C、D方
向)の力が作用した際には、フレーム2のみが移動し、
テーブル7は静止した状態に維持され、良好な防振台の
提供が可能となる。
フレーム2を有し、前記フレームに一対以上の油圧ジャ
ッキ9及び19等の懸架手段を、それぞれボール軸受1
1、21等の第1のピン支承を介して回転自在に、かつ
各対の懸架手段が上下方向(例えば、図1矢印E、F方
向)に対向する形で設け、前記各対の懸架手段に付テー
ブル7をピンコネクタ17等の第2のピン支承を介して
中空支持する形で設け、前記各対の懸架手段間に、前記
第2のピン支承の上下方向位置が常に一定であるように
前記各対の懸架手段を制御する給油室13、15、2
3、25、第1給油管27、第2給油管29等の制御手
段を設けて構成したので、地震などフレーム2に対して
水平方向(例えば、図2矢印A、B方向、矢印C、D方
向)の力が作用した際には、フレーム2のみが移動し、
テーブル7は静止した状態に維持され、良好な防振台の
提供が可能となる。
【図1】本発明による防振台の一実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1に示す防振台の制御機構を示す図である。
2……フレーム 7……テーブル 9、19……懸架手段(油圧ジャッキ) 11、21……第1のピン支承(ボール軸受) 13、15、23、25……制御手段(給油室) 17……第2のピン支承(ピンコネクタ) 27……制御手段(第1給油管) 29……制御手段(第2給油管)
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームを有し、 前記フレームに一対以上の懸架手段を、それぞれ第1の
ピン支承を介して回転自在に、かつ各対の懸架手段が上
下方向に対向する形で設け、 前記各対の懸架手段にテーブルを第2のピン支承を介し
て中空支持する形で設け、 前記各対の懸架手段間に、前記第2のピン支承の上下方
向位置が常に一定であるように前記各対の懸架手段を制
御する制御手段を設けて構成した防振台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16941991A JPH0571574A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 防振台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16941991A JPH0571574A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 防振台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571574A true JPH0571574A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=15886248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16941991A Pending JPH0571574A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 防振台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571574A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5558191A (en) * | 1994-04-18 | 1996-09-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| WO2018229096A1 (de) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. | Vorrichtung zur bidirektionalen lagerung einer ersten struktur relativ zur einer zweiten struktur |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP16941991A patent/JPH0571574A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5558191A (en) * | 1994-04-18 | 1996-09-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tuned mass damper |
| WO2018229096A1 (de) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. | Vorrichtung zur bidirektionalen lagerung einer ersten struktur relativ zur einer zweiten struktur |
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