JPH0571940B2 - - Google Patents

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JPH0571940B2
JPH0571940B2 JP62320699A JP32069987A JPH0571940B2 JP H0571940 B2 JPH0571940 B2 JP H0571940B2 JP 62320699 A JP62320699 A JP 62320699A JP 32069987 A JP32069987 A JP 32069987A JP H0571940 B2 JPH0571940 B2 JP H0571940B2
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photosensitive material
color
color separation
separation mesh
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JP62320699A
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Hitoshi Shimaoka
Shigeru Mizuo
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Konica Minolta Inc
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Publication of JPH0571940B2 publication Critical patent/JPH0571940B2/ja
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも1枚以上の色分解網原稿
を所定位置に正確に載置し、1枚のポジ又はネガ
の感光材料と重ねて露光した後、前記色分解網原
稿のみを交換して、前記色分解網原稿を交換する
毎に露光(以下、多重露光という)することによ
つて、1枚の感光材料上に所定枚数の原稿画像を
重ねた、印刷仕上がりと同様の複写物を作成する
為のカラープルーフ作成装置に関する。このカラ
ープルーフ作成装置は、前記のごとく、モノク
ロ、カラーいずれの感光材料の露光においても有
効であるが、特に多重露光を要する印刷製版用フ
イルムの返し工程及び印刷仕上がりと同じ配色の
カラー画像複写を作り印刷版作成のための色分解
網原稿の異常の有無を直視的に検査する手段や、
前記色分解網原稿を利用してカラー感光材料を用
いたポスターを作成する際の、密着露光装置等と
して有効である。
〔従来の技術〕
従来印刷製版の分野においては、リバーサルフ
イルムやカラーネガフイルム、ペーパー等の連続
調画像から、網点からなる画像で構成される印刷
版を作成するまでの工程で、多量のフイルムを用
いて、色の取り分け、画像の合成等を行つてい
る。その為、作業が複雑となり、文字、レイアウ
トの間違い等、非常に多くのミスが起こる。さら
にクライアント(発注者)からの文字の変更、レ
イアウト変更、色変更等がバラバラに入つてくる
為直し忘れが発生しやすい。また要望される色
調、階調に印刷物が仕上がるかどうかの事前のチ
エツクも必要である。これらを総称して校正とい
う。
この為、これらの確認を目的として校正刷と呼
ばれる試し刷りの他種々のシステムが発表、販売
されている。たとえばCRTを用いるもの、フオ
トポリマー、ジアゾ等の非銀塩感光材料を用いる
もの、乾式トナーにより画像形成するもの、電子
写真方式等である。しかしながらこれらの校正シ
ステムは一般に一枚の校正を上げるのに長時間を
要し、またその材料費が高い、作業性が悪い等の
問題があり、実用上充分なシステムとはなり得て
いない。
一方、校正物を得る他の方法としてカラー感光
材料上に色分解網原稿を分色光を用いて焼付けす
る方法がある。例えば特開昭62−280746号、同62
−280747号、同62−280748号、同62−280749号、
同62−280750号、同62−280849号、同60−42760
号等には投影レンズを用いて撮影系でカラー感光
材料上に校正物(カラープルーフ)を得る方法が
記載されている。これらのものは大型の装置では
あるが、通常の室内で作業を行う事ができるいわ
ゆる“明室仕様”であり、感光材料そのものは装
置内に保持されたまま、露光の操作は暗室にする
事なく通常灯下で行う事ができる。したがつて容
易に、短時間に安価にカラー校正を行う事が可能
であり、他の校正システムより優れた特性を有す
る。しかしながら撮影系である為、レンズのフレ
ア等の影響が発生し、階調再現性の点では劣化が
見られた。即ち、フレア等により、網の小点部が
飛び、大点部がつぶれる傾向にあつた。
一方、同様にカラー感光材料により校正物(カ
ラープルーフ)を得る他の方法としてはChesley
F.Carlson CompanyからThe Carlson
Proofmaster System,Kreonite,Inc.から
Color Proofing Sustemの名で販売されている様
な引き伸ばし機タイプの密着露光方式のものがあ
る。これらはカラー感光材料に色分解網原稿を直
接密着して露光する方法の為、階調再現性の点で
撮影方式に比べ大巾に改善される。一方、カラー
感光材料が全可視域に感光領域をもつ為、明室で
の取り扱いが不可能であり、暗室内での手探り作
業を強いられるという欠点を有していた。
また感光材料と色分解網原稿との真空密着を補
助する特別な吸引手段、吸引補助手段を有しない
ため、部分的に浮きむらを生じやすく階調再現
性、色再現性を損ないやすいという欠点を有して
いた。
また、通常、返し工程で用いられる密着露光装
置は、台の一部に透明ガラスを設け、その透明ガ
ラスの上に色分解網原稿と感光材料を重ねて載置
し、その上にカバーシート等吸引補助部材を載置
して、台の一部に設けた吸引用溝から吸引補助部
材と色分解網原稿と感光材料を吸引して、透明ガ
ラス側から密着露光を行つている。
この様な密着露光装置(カラープルーフ作成装
置)を用いる返し工程では、通常数十枚にも及ぶ
色分解網原稿を1枚から数枚ずつ1枚の感光材料
に対し多重露光していくがこのとき色分解網原稿
を交換する際、いちいち感光材料をはずしてやら
ねばならず、その都度、位置合わせ精度よく多重
露光するにはピンバーと呼ばれる位置合わせピン
を用いてもなお作業者の注意を要するという欠点
を有していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
各印刷版の色分解網原稿を同一の感光材料に露
光する場合、網点や色調、階調の再現性の面か
ら、色分解網原稿と感光材料を密着させて露光を
行う装置が好ましい。
しかしながら、前述のような密着露光装置(カ
ラープルーフ作成装置)では、各印刷版の色分解
網原稿を同一の感光材料に2回の多重露光を行う
場合の操作手順は以下のようである。
第1工程:透明ガラスの上に第1の色分解網原稿
を載置し、第1の色分解網原稿の上に感光材料
を載置して、真空密着し透明ガラス側から露光
する。
第2工程:第2の色分解網原稿を使用して同一の
感光材料に露光を行う場合には、第1の色分解
網原稿と感光材料を透明ガラスから取り外す。
第3工程:透明ガラスの上に第2の色分解網原稿
を載置し、第2の色分解網原稿の上に第1工程
で使用した感光材料を載置して、真空密着し透
明ガラス側から露光する。
(3回以上の複数回の多重露光を行う時は第1〜
第3の工程を繰り返す。) 従つて、複数回の多重露光を行う際には、感光
材料を一旦、カラープルーフ作成装置から取り外
して色分解網原稿を取り替え、また感光材料をガ
ラス上に載置しなければならないので、作業性が
悪いという欠点があつた。
また、台の一部に吸引用溝を設けてあるので、
感光材料の切屑等の塵がつまりという欠点もあつ
た。
本発明は、従来の密着露光装置の問題点である
作業性の悪さを解決するため、色分解網原稿の変
換のみで、位置精度が良く、同一の感光材料に複
数回の多重露光を可能にする密着露光装置をもつ
たカラープルーフ作成装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、互いに異なる色分解網原稿を
交換する毎に、前記色分解網原稿とカラー感光材
料とを密着させ、前記カラー感光材料上に、所定
枚数の色分解網原稿の画像を露光するカラープル
ーフ作成装置において、前記カラー感光材料を載
置する感材載置台と、前記感材載置台上に載置さ
れた前記カラー感光材料に対して前記色分解網原
稿の位置決めをする位置決め手段と、前記感材載
置台上に載置された前記カラー感光材料と、前記
感材載置台との吸引固定状態を形成する感材固定
手段と、前記色分解網原稿及び前記カラー感光材
料上を覆う光透過性カバーシートを吸引すること
により、前記色分解網原稿と、前記感材載置台に
吸引固定されている前記カラー感光材料との密着
固定状態を形成する原稿密着手段と、前記光透過
性カバーシートの上から、前記色分解網原稿の画
像を前記カラー感光材料上に焼き付け露光を行う
露光手段と、少なくとも最初の色分解網原稿に対
する露光時から、所定回数の露光が終了するまで
の間、前記カラー感光材料と前記感材載置台との
吸引固定状態を保持するように前記感材固定手段
を制御するとともに、前記色分解網原稿の交換時
には、前記色分解網原稿と前記カラー感光材料と
の密着固定状態を解除可能とし、かつ、焼き付け
露光時には、前記色分解網原稿と前記カラー感光
材料との密着固定位置決め状態を形成するよう
に、前記原稿密着手段を制御する制御手段とを有
することを特徴とするカラープルーフ作成装置に
よつて達成される。
〔実施例〕
本発明の1実施例のカラープルーフ作成装置を
第1図の正面図、第2図の側面図、第3図の上面
図によつて説明する。しかし、本発明は本実施例
に限定されるものではない。
カラープルーフ作成装置はC版、M版、Y版及
び墨版に色分解された各印刷板を使つて本番の印
刷版を作成する前に色分解網原稿のレイアウトに
間違いがないか、色違いがないか、文字の誤りが
ないか等を検査するための装置で、前記色分解網
原稿を一枚ずつ位置決めしてカラー感光材料に重
ねて多重密着露光して印刷物と同じ状態のカラー
写真を作成し、ズバリ印刷版原稿の誤りを発見し
て、事前に原稿修正のアクシヨンがとれるように
したものである。
前記作成装置100は脚部102に支えられた
本体フレーム101の上側に原稿位置決めピンバ
ー143を設置するための上面141と下面14
2を有する原稿台140有し、その上部に第1室
として暗室形成を可能にした遮光カバー120が
開閉自在に設けられている。
又前記第1室に原稿台の密着露光面を走査露光
する露光部300が設けられている。該露光部3
00の中心部には単数又は複数(実施例では3
個)の管状光源ランプ302A,302B,30
2Cが筐体316に固定されたドラム状の内面反
射鏡306及び透過窓304に囲まれて設けられ
ている。そして該反射鏡306及び透過窓304
の外側に前記露光部300の中心部に同心に多角
筒301が各筒面にB、G、R、ND等のフイル
タを配して回転可能に設けられ、フイルタ面及び
前記透過窓304が前記密着露光面に向き合うよ
うにしてある。そして、その多角筒301の外側
に遮閉板308及びそれを作動させるソレノイド
312及び復帰バネ314と露光窓310を有す
る、筐体316が設けられている。そして、露光
部300は第3図に示すようにレール317A,
317B上を走査のための走行可能に構成されて
いる。
本体フレーム101の内部には第2室として感
材載置部200が設けられている。そして感材載
置台201は、モータ214に駆動されて上下に
移動可能に構成されている。
一方遮光部材としてエンドレスの遮光幕ベルト
242がローラ241,242A,243,24
4にかけられており、その長さの1/2が完全遮光
幕で、それにつづく1/2の長さの部分の略中央に
少くとも感材載置台移動領域の横断面以上の大き
さをもつ露光窓があけられている。このような遮
光部材240では、前記原稿台下面142よりや
や低い面即ち第1室と第2室の境界域を前記遮光
幕ベルト242が走行することによつて前記感材
載置台201が収納された第2室の第1室に対す
る光密の形成と解放とが切換えられるようになつ
ている。
本実施例では遮光部材240としてのエンドレ
スの遮光幕ベルト242を用いたが感光材料を遮
光する目的だけであればエンドレスベルト部材に
限らず第2室の遮光を行える大きさの他の部材を
用いてもよい。
又、カラー感光材料の長尺ロール402はマガ
ジン401に装填されて感材装填部400を形成
し、該感光材料長尺ロール402の先頭部は挟持
ローラ511により送り出され、先端部はカツタ
510の所に揃えられて待機する。そして更に挟
持ローラ511で固定台527の左端まで該先端
部が送りこまれ吸盤523にて該先端部が吸着さ
れ、該吸盤523を有する走行ヘツド522がそ
のローラ525,526を両側の走行レール52
1にガイドされ感光材料の所定長さが計尺される
位置まで移動して停止する。該感光材料はカツタ
510で切断され、更に感材載置台201の所定
位置に感光材料の先端が位置するように移動され
る。該走行ヘツド522の吸盤523のサクシヨ
ンをきつた上で、該走行ヘツド522は元の位置
に戻る。
ここで走行ヘツド522には両側にブラケツト
534を介してソレノイド535が取付けられ、
その可動鉄心536にフレーム531が固設され
ている。該走行ヘツド522、該フレーム531
にホース524に結合された吸盤523が取付け
られた該吸盤の保持パイプ537は前記ヘツド及
びフレームにあけられたガイド孔に貫通して設け
られ、前記フレームにはスラスト方向を固定さ
れ、前記ヘツドには前記孔に沿つてスライド可能
に設置され該走行ヘツド522とフレーム531
の間に入られたつる巻きばね532を介して露光
台面から浮上つている。そして前記ソレノイド5
35が通電され更にサクシヨンバルブ(図示せ
ず)が開かれると吸盤523が下降して感光材料
402を吸着し、その後ソレノイド535の通電
を切ることにより吸盤523もち上り感光材料4
02が搬送されるようにしてある。
このようにして感材載置台201上に感光材料
402が搬送されて載置される。そして感光材料
402が感材載置台201に固定される手段とし
てフレキシブルホース205を介してバキユーム
ポンプ204Aの駆動により、感材載置台201
上にあけられたサクシヨン孔にサクシヨン圧がか
かり、感光材料は該感材載置台201上に密着固
定される。この密着固定された状態は複数回の全
露光が完了し、感光材料が現像部へ搬送開始する
まで保持される。
又、この状態では前記遮光幕ベルト242は、
遮光位置をとつているので感材載置台201のあ
る第2室は暗室が形成された状態のままになつて
いる。
ここで上部の遮光カバー120をあけて第1室
を外光で明るくした状態で上面部141に載置し
た位置決め手段としてのレジストピン(ピンバ
ー)143に色分解網原稿(墨版及びYMC版の
うちいずれか1つ例えばY版もしくはこれらのう
ちの複数枚または全部)の基準孔を入れて該色分
解網原稿の大部分を前記遮光幕ベルト上に載置し
た状態にする。
この状態で遮光カバー120を閉じ第1室を暗
室にして光密とし、感材載置台201を遮光幕ベ
ルト242面よりわずかに下まで上昇させた後遮
光幕ベルト242を移動して開放にする。そし
て、原稿台140の上面のある第1室及び感材載
置台201のある第2室共に共通の暗室になつた
状態で感材載置台201を上昇させ露光面即ち原
稿基準面と一致させる。この際、第2室の感材載
置台周囲の突き当て面に設けられた気密バツキン
201cが第1室の原稿台140の下面142と
密着し、開口部への感材載置台201の嵌入面が
作る〓間がサクシヨン流路溝(吸引用溝)204
を形成して、かつ原稿台面及び感材載置台面と透
明カバーシートにはさまれた色分解網原稿及び感
光材料間の気密が保持される。
透明カバーシート275は軸273にロール状
に巻かれて、透明カバーシートロール274とな
りその先端がスクイズローラ276を経由して、
止め具272で止められたカバーシート装置27
0のヘツド271がレール281A,281Bに
ガイドされて第2図の右方に移動することにより
カバーシートロール274からほどかれるカバー
シート275はばね278で押圧され軸277で
回転可能に軸止されたスクイズローラ276にし
ごかれて色分解網原稿及び感光材料にかぶせられ
て行き、右端に前記ヘツドが達したところで減圧
装置としてのバキユームポンプ206が働き感材
載置台201にあけられた吸引孔201fに接続
されたサクシヨンホース207を介して、前記流
路溝(吸引用溝)204即ち透明カバーシートと
色分解網原稿と感光材料の間の空気を吸引するた
めの吸引用溝を通して吸引され感材載置台及び原
稿台上面部とカバーシートの間に介在する空気は
吸引され、感光材料、各色分解網原稿及びカバー
シートは重ねられて平面状に率着保持される。即
ち、透明カバーシートは色分解網原稿と感光材料
を密着させる為の補助材料として使用されてい
る。但し、前記吸引孔201fは原稿台140に
あけられた孔であつてもよい。また透明カバーシ
ートのスクイズ、原稿台140の感材載置台20
1の位置合わせ、吸引のタイミングは上記順序に
従わなくてもよい。
第4図に示すようにこの際、原稿台140の上
面141と感材載置台201の上面201aがほ
ぼ同一平面となるように前記突き当て面201b
及びそこに貼られる気密バツキン201c及び原
稿台140の下面142の間の寸法関係を調整し
てある。そしてこのようにすることによつて、透
明カバーシートと、原稿台及び感材載置台との間
の空気の流れが前記流路溝(吸引用溝)から円滑
に行われ、前記カバーシート、色分解網原稿及び
感光材料は、正しい平板状の密着が達成されるの
である。
ところで、フイルム原稿台や感材載置台が相対
的に移動する本発明のカラープルーフ作成装置で
は、原稿台や感材載置台に吸引用の溝204を設
ける場合は、色分解網原稿の位置決め手段と感光
材料との間に吸引用溝を設ける第1の構成と、感
光材料に対して色分解網原稿位置決め手段の外側
に吸引用溝を設ける第2の構成が考えられる。
しかしながら、第1の構成では、色分解網原稿
の位置決め手段と感光材料との間に、吸引用の溝
を加工形成するためにはどうしてもある程度の距
離を持つ必要がありそのため原稿位置決め手段と
感光材料の間の距離が離れてしまい、その結果、
色分解網原稿位置決め手段に近い色分解網原稿上
の絵柄が感光材料に焼き付けられない場合がある
という問題点が生じる。
一方第2の構成では、色分解網原稿位置決め手
段が吸引の妨げになるので、色分解網原稿の中心
部の空気が抜けにくいという問題点が生じる。
第2図、第3図、第4図に示す本発明の実施例
は第3の構成であり、このように原稿台と感材載
置台の間に吸引用溝204を形成する構成は、色
分解網原稿の中心部の空気が抜け易い上、感光材
料と色分解網原稿の間には吸引用溝204が存在
するが、既成の溝が存在しないので色分解網原稿
位置決め手段と感光材料の距離が近くなり、色分
解網原稿位置決め手段に近い色分解網原稿上の絵
柄も完全に感光材料に焼き付けられる。
そしてこの状態で露光部300がガイドレール
317A,317B上を走行して走査露光を行
い、1回目のフイルタによる色露光を終了する。
次に2回目の別の色の色分解網原稿、別の色の
フイルタによる像露光を行うため、透明カバーシ
ートを元に戻し感材載置台201を遮光幕ベルト
242の走行経路のやや下まで下降させここでノ
ズル215によつてエアを吹き込むか、前記バキ
ユームポンプ206の吹き出し側を切り換え前記
流路溝(吸引用溝)204に空気を吹きこみ更に
遮光幕ベルト242を閉じるようにすると色分解
網原稿と感光材料は簡単に完全に分離することが
できるが、勿論、本発明はこれに限定されるもの
ではない。そして遮光カバー120をあけると第
1室は明室の状態になるが第2室は第1室に対し
て光密で暗室が形成されていることになる。
この状態で第2の色分解網原稿(墨版及びY、
M、Cのいずれか1つ例えばM版もしくはこれら
のうちの複数枚または全部)をレジストピンにセ
ツトし、遮光カバー120をかぶせたのち、遮光
幕ベルト242を開き感材載置台201を原稿台
面に上昇させ、カバーシート275を再びかぶせ
サクシヨンをかけて、各シートの密着を行い多角
筒301をまわして、別のフイルタに設けた筒面
を対向させ第2の色フイルタによる走査密着露光
を行い第2回目の露光を終了する。
同様に第3番目の色分解網原稿(墨版及びY、
M、Cのいずれか1つ例えばC版もしくはこれら
のうちの複数枚または全部)とそれに対応するフ
イルタによる露光も同じ手順で行い第3回目の露
光を完了する。
また、従来の密着露光装置の構成では複数回の
露光の際に色分解網原稿とともに感光材料を一旦
密着露光装置から取り外していたため、感光材料
の位置決めが不安定であつたが、本発明では、第
4図実施例のように、感材載置台に感光材料を吸
引して固着させ、感材載置台と原稿台を離間させ
る構成なので、色分解網原稿を取り替える際に、
感光材料が感材載置台から離れる事がないので、
感光材料の位置精度が向上する。
そして最後に感材装置台を最下部まで下降さ
せ、感光材料の密着状態をサクシヨンを解除して
解放し、挟持ローラ552に該感光材料の先端を
図示してない装置で送りこむ。
挟持ローラ552に、先端が到達した感光材料
は搬送シユート部550のガイド561,56
2,563,564,565及び切換シユート5
66及びガイドローラ552,553,554,
555,556によつて下方に送りこまれたのち
前記切換シユート566の揺動支軸568まわり
の切換により、今までの後端部を先頭にガイド5
64,565,567,568上をガイドローラ
556,557,558,559によつて搬送さ
れた現像処理部600に送りこまれる。そして発
色現像槽601の中を搬送中、第2露光部350
の露光ランプ351及びフイルタ装置352、反
射板353,354、露光窓355よりなる露光
ボツクス356によつてかぶり露光がかけられる
ようにしてある。そして漂白定着槽、安定化槽を
通過し、乾燥部680を搬送ローラ681,68
2でゆつくり搬送されながら乾燥されて装置の右
端で現像処理済みの感光材料が回収される。
尚、露光済感光材料が前記搬送シユート部55
0の中を搬送され始めるとともに後続の感光材料
が感材載置台201上に搬送されてきて計尺され
カツタ510で切断されたのち、密着セツトされ
る工程が、前述した通りに繰返される。
感光材料は内部潜像型ダイレクトポジを使うと
きは第2露光が必要であるが、ネガカラーの感光
材料を用いるときは第2露光は必要でなく、消灯
したままにする。
勿論、ダイレクトポジ感光材料に対しての露光
については、各Y版、M版、C版の色分解網原稿
に対しそれぞれ墨版を重ねてY版と墨版にはB、
M版と墨版にはG、C版と墨版にはRのフイルタ
を対応させて3回露光するのであるが、ネガカラ
ー感光材料に対しての露光については、該感光材
料に各Y版、M版、C版の色分解網原稿を単独で
重ねてY版にはB、M版にはG、C版にはRのフ
イルタを重ねて3回露光し、更に4回目に墨版を
重ねてNDフイルタを対応させて露光している。
尚、露光済の感光材料は一度ガイドシユート5
65に入り、反転して、乳剤面を上にして現像装
置に入るが、ガイドシユート565に入れないの
でそのままユーターンして現像装置に入れること
も出来るが、感光材料に光かぶり型内部潜像型ダ
イレクトポジ感光材料を用いる場合には、第2露
光の光源位置は現像装置の上方から感光材料搬送
路より下方に設けなければならなくなり、保守や
取付がやや困難であり、現像槽の側面に露光窓を
あけなければならず、液もれ清掃などの点で困難
を伴うのであまり好ましくはない。
感光材料としては、高感度のものとそうでない
ものとがあり、低感度の感光材料を使用するとき
は、露光部300の多角筒301の光源ランプ3
02を複数にしておき多数点灯して露光を強力に
できるようにしてもよい。
又、走査速度を低くする処置、露光窓310の
開閉を可変にする処置を併用又は単独で用いるこ
とにより、相反則不軌条件を悪化させることなく
良質の露光を行うことができる。
上記実施例ではフルカラー感光材料を用いて説
明したがこれに限定されない。又、本発明でいう
カラープルーフ作成装置とは密着露光装置のみの
装置であつてもよい。
〔発明の効果〕
本発明により色分解網原稿側から露光を行うカ
ラープルーフ作成装置において、感光材料をカラ
ープルーフ作成装置から取り外すことなく、色分
解網原稿の交換の操作のみで同一の感光材料に複
数回の多重露光が可能になり作業性が向上した。
さらに感光材料の位置精度が良くなるというすぐ
れた効果がある。
また本発明により、密着露光時に、原稿台と感
材載置台との間に、色分解網原稿と感光材料を密
着吸引させる為の吸引用溝を形成させるように構
成したので、露光しない状態では、本発明のカラ
ープルーフ作成装置には吸引用溝は存在しないの
で、吸引用溝に塵が詰まることが無くなつた。さ
らに、原稿の中心部の空気が抜け易く、色分解網
原稿位置決め手段に近いフイルム原稿上の絵柄も
完全に感光材料に焼き付けられるようになつた。
また、原稿台又は感材載置台にそれぞれ独立に吸
引用溝を設けない構成なので、原稿台と感材載置
台の成型などの加工が容易になるというすぐれた
効果がある。
また、感光材料に対する各印刷板の色分解網原
稿の多重露光における密着、位置決め、原稿変換
の操作が明るいところで迅速確実に行われるよう
になり、サクシヨンによる密着効果が円滑に働く
ことにより色分解網原稿や感光材料を損傷させる
ことなく印刷物と同等の画像形成がなされ正確な
各色分解網原稿検査が的確にできるようになつ
た。そしてこれらの色分解網原稿を用いてカラー
感光材料によるポスターが簡単に作成できるよう
になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラープルーフ作成装置の正
面図。第2図は本発明のカラープルーフ作成装置
の側面図。第3図は本発明のカラープルーフ作成
装置の上面図。第4図は原稿台及び感材装置台の
位置関係を表わす側断面図。 100……カラープルーフ作成装置、120…
…遮光カバー、140……原稿台、141……上
面、142……下面、143……位置決め手段と
してのレジストピン(ピンバー)、200……感
材載置部、201……感材載置台、201a……
上面、201b……突き当て面、201c……気
密パツキン、204……サクシヨン流路溝(吸引
用溝)、215……ノズル、240……遮光部材、
242……遮光幕ベルト、270……カバーシー
ト装置、275……カバーシート、300……露
光部、350……第2露光部、400……感材装
填部、510……感材切断部(カツタ)、520
……感材搬送部、550……感材搬送シユート
部、600……現像処理部、680……乾燥部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに異なる色分解網原稿を交換する毎に、
    前記色分解網原稿とカラー感光材料とを密着さ
    せ、前記カラー感光材料上に、所定枚数の色分解
    網原稿の画像を露光するカラープルーフ作成装置
    において、 前記カラー感光材料を載置する感材載置台と、
    前記感材載置台上に載置された前記カラー感光材
    料に対して前記色分解網原稿の位置決めをする位
    置決め手段と、 前記感材載置台上に載置された前記カラー感光
    材料と、前記感材載置台との吸引固定状態を形成
    する感材固定手段と、 前記色分解網原稿及び前記カラー感光材料上を
    覆う光透過性カバーシートを吸引することによ
    り、前記色分解網原稿と、前記感材載置台に吸引
    固定されている前記カラー感光材料との密着固定
    状態を形成する原稿密着手段と、 前記光透過性カバーシートの上から、前記色分
    解網原稿の画像を前記カラー感光材料上に焼き付
    け露光を行う露光手段と、 少なくとも最初の色分解網原稿に対する露光時
    から、所定回数の露光が終了するまでの間、前記
    カラー感光材料と前記感材載置台との吸引固定状
    態を保持するように前記感材固定手段を制御する
    とともに、前記色分解網原稿の交換時には、前記
    色分解網原稿と前記カラー感光材料との密着固定
    状態を解除可能とし、かつ、焼き付け露光時に
    は、前記色分解網原稿と前記カラー感光材料との
    密着固定位置決め状態を形成するように、前記原
    稿密着手段を制御する制御手段と を有することを特徴とするカラーブルーフ作成装
    置。
JP62320699A 1987-12-18 1987-12-18 カラープルーフ作成装置 Granted JPH01161353A (ja)

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US08/400,266 USRE35537E (en) 1987-12-18 1995-03-03 Method and apparatus for forming color proof

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