JPH0572410U - 粒子分散掛装置 - Google Patents
粒子分散掛装置Info
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- JPH0572410U JPH0572410U JP2085192U JP2085192U JPH0572410U JP H0572410 U JPH0572410 U JP H0572410U JP 2085192 U JP2085192 U JP 2085192U JP 2085192 U JP2085192 U JP 2085192U JP H0572410 U JPH0572410 U JP H0572410U
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 釉粒その他の硬質粒子をタイル表面に均等に
分散掛けし得る装置を提供する。 【構成】 同装置を(イ)該粒子を内部に収容し、下向
きの開口より該粒子を吐出する収容器10と、(ロ)該
収容器10の開口を閉塞するように配置されるとともに
前記粒子を入り込ませるための多数の凹陥部16が円周
面上に分散配置され、回転運動によって前記収容器10
内部から該凹陥部16に入り込ませた前記粒子を外部に
取り出した上、下方に分散落下せしめる取出ローラ14
と、(ハ)該取出ローラ14の下側に配置された篩26
とを含むように構成し、該取出ローラ14にて取り出し
た粒子を該篩26を通した上、その下側に位置させたタ
イル40の表面に分散掛けする。
分散掛けし得る装置を提供する。 【構成】 同装置を(イ)該粒子を内部に収容し、下向
きの開口より該粒子を吐出する収容器10と、(ロ)該
収容器10の開口を閉塞するように配置されるとともに
前記粒子を入り込ませるための多数の凹陥部16が円周
面上に分散配置され、回転運動によって前記収容器10
内部から該凹陥部16に入り込ませた前記粒子を外部に
取り出した上、下方に分散落下せしめる取出ローラ14
と、(ハ)該取出ローラ14の下側に配置された篩26
とを含むように構成し、該取出ローラ14にて取り出し
た粒子を該篩26を通した上、その下側に位置させたタ
イル40の表面に分散掛けする。
Description
【0001】
この考案は釉粒等硬質粒子をタイル表面に分散掛けするための装置に関する。
【0002】
タイルの製造工程において、その表面に釉粒,砂,アルミナ粒子等の硬質粒 子を振りかけるといったことが行われている。
【0003】 そのための装置として図3に示す如き装置が提案されている(特公平2−36 555号)。
【0004】 この装置は、ホッパ100内部に配置した詰り防止用のホイール102を回転 させつつ、ホッパ100内部の釉粒をホッパ100の下端開口より流出させ、そ してこれを篩104に通した上、タイル108上方に配列したホイール106上 に落下させ、そしてこのホイール106の隙間から、移動するタイル108上に 落とすようにしたものである。
【0005】
しかしながらこの装置の場合、特にタイル108表面に粒子を比較的少量ずつ 振りかける必要があるとき、ホッパ100内部の粒子を確実に一定量ずつ供給す ることが難しいという問題があり、また粒子をタイル108上に分散掛けするに 際して、これを十分均等に分散させる点で十分でないといった問題がある。
【0006】
本考案の装置はこのような課題を解決するために案出されたものであり、その 要旨は、タイル表面に釉粒,アルミナ粒子,砂等の硬質粒子を分散掛けする装置 であって、(イ)該硬質粒子を内部に収容し、下向きの開口より該粒子を吐出す る収容器と、(ロ)該収容器の開口を閉塞するように配置されるとともに前記粒 子を入り込ませるための多数の凹陥部が円周面上に分散配置され、回転運動によ って前記収容器内部から該凹陥部に入り込ませた前記粒子を外部に取り出した上 、下方に分散落下せしめる取出ローラと、(ハ)該取出ローラの下側に配置され た篩とを含み、該取出ローラにて取り出した粒子を該篩を通した上、その下側に 位置させたタイルの表面に分散掛けするように成されていることにある。
【0007】
以上のように本考案は収容器の下向きの開口を閉塞するように配置した取出ロ ーラの回転運動によって、その円周面上に分散配置した凹陥部に収容器内部の粒 子を入り込ませ、且つ外部へと取り出した上、篩を通してタイル上に分散掛けす るようにしたもので、このようにすることで、タイル表面に粒子を少量ずつ振り かける場合においてもこれを確実に所定量ずつタイル表面に供給することができ る。
【0008】 収容器の開口は取出ローラにて閉塞された状態にあり、このローラの凹陥部内 部に入り込んだ粒子の量だけが、ローラの回転とともにタイル上に供給されるこ ととなるからである。
【0009】 またこの装置によれば、取出ローラの回転速度を制御することで、タイル表面 への粒子の供給量を自在にコントロ−ルできる特長も有する。
【0010】 また本考案の装置では、上記凹陥部がローラの円周面上に均等に分散配置され ていることに加え、その下側には落下する粒子を面状に広げる作用を有する篩が 配置されているため、粒子をタイル上に供給するに際して、これをタイル表面全 面に均等に振りかけることができる。
【0011】 本考案においては、前記収容器における前記取出ローラの回出側の開口周縁部 に沿って前記粒子の漏出防止用ブラシを該取出ローラの表面に接触する状態で設 けることができる(請求項2)。
【0012】 このようにすると、ブラシの堰止作用で収容器内の粒子が取出ローラとの間の 隙間から漏出するのを効果的に防止することができる。
【0013】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1,図2において10はホッパであって、内部に釉粒12が収容されている 。ホッパ10は下端に開口13を有し、この開口13が取出ローラ14にて閉塞 されている。
【0014】 取出ローラ14の円周面上には、半球状の多数の小さな凹陥部16が全面に亘 って千鳥状に均等に分散配置されている。
【0015】 取出ローラ14は、開口13におけるローラ14の回出側の縁部において微少 な隙間18を形成するように配置されており、そしてこの隙間18がブラシ20 によって閉鎖されている。
【0016】 ブラシ20は、下端が取出ローラ14の円周面状に接触する状態で止め具22 によってホッパ10の外周面に止め付けられている。
【0017】 このブラシ20は、ホッパ10内部の釉粒12が外部に漏出するのを防止する ためのものである。
【0018】 尚図2において、24は取出ローラ14の外周面上に付着した釉粒を除去する ためのクリーニングブラシである。
【0019】 上記取出ローラ14の下側には篩26が配置されており、この篩26がスプリ ング28によって弾性的に吊持されている。
【0020】 篩26にはスクリーン30が複数段に設けられており、またその側面には加振 機32が取り付けられていて、篩26が振動させられるようになっている。
【0021】 篩26の下側には、釉粒を受けるための受ホッパ34が配設されており、この 受ホッパ34にて受けられた釉粒12が回収箱36に回収されるようになってい る。
【0022】 本例の装置は、棚プレート38上に一面に並べられた状態で移動する多数のタ イル40上に釉粒12を分散掛けするためのものであって、その具体的作用は以 下の如くである。
【0023】 即ちこの装置では、図2に示しているように取出ローラ14の回転に伴って、 ホッパ10内部の釉粒12が取出ローラ14の円周面上の凹陥部16内に入り込 んだ上、外部に取り出され、そして取出ローラ14がある角度まで回転したとこ ろで、釉粒12が凹陥部16から抜け出して下方に落下する。
【0024】 取出ローラ14の回転によって所定量ずつ続々と落下して来る釉粒12は、一 旦篩26の上に落ちた後、篩26の振動によって各スクリーン30を拡がり運動 しつつ順次これらを円滑に通り抜け、コンベヤ42により棚プレート38ととも に移動するタイル40表面に連続的に施される。
【0025】 以上のように本例の装置は、取出ローラ14の円周面上に千鳥状に均等配置さ れた凹陥部16の作用で、ホッパ10内部の釉粒12を取り出してタイル40上 に供給するものであるため、釉粒12を少量ずつタイル表面に施す場合において も、かかる釉粒12を正確に一定量ずつタイル40表面に分散掛けすることがで きる。
【0026】 また取出ローラ14の回転速度を変化させることによって、タイル40への釉 粒12の分散供給量を容易且つ正確にコントロ−ルすることができる。
【0027】 尚、本例ではホッパ10内の釉粒12の漏出防止をブラシ20にて行っている が、これをゴム,金属,その他材質のプレートにて行うことも考えられる。
【0028】 しかしながら本考案者の実験によると、硬質粒子である釉粒(粒の大きさ1m m位)が取出ローラ14とプレートとの間に噛み込まれるのを避け得ず、而して このような噛込みが生じると、プレートが激しく摩耗して次第に釉粒の供給量が 増大してしまう不具合のあることが判明した。
【0029】 しかるに釉粒12の漏出防止を上記ブラシ20にて行ったところ、釉粒12の 上記噛込みを有効に防止し、釉粒12を長期に亘って適正量だけ供給できること が分かった。上記の装置はこうした知見の下に構成されている。
【0030】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示である。 例えば上記凹陥部16の形状を釉粒12の落下特性に合せて円錐状,円筒状そ の他形状とすることも可能であり、これによってローラ14からの釉粒12の落 下時間を制御することができる。
【0031】 その他、本考案はその主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき 様々な変更を加えた形態で構成可能である。
【図1】本考案の一実施例装置の正面構成と側面構成と
を示す図である。
を示す図である。
【図2】同実施例装置の要部の作用説明図である。
【図3】従来の装置の構成を示す図である。
10 ホッパ 12 釉粒 13 開口 14 取出ローラ 16 凹陥部 18 隙間 20 ブラシ 26 篩
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 秦 哲郎 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内
Claims (2)
- 【請求項1】 タイル表面に釉粒,アルミナ粒子,砂等
の硬質粒子を分散掛けする装置であって、 (イ)該硬質粒子を内部に収容し、下向きの開口より該
粒子を吐出する収容器と、(ロ)該収容器の開口を閉塞
するように配置されるとともに前記粒子を入り込ませる
ための多数の凹陥部が円周面上に分散配置され、回転運
動によって前記収容器内部から該凹陥部に入り込ませた
前記粒子を外部に取り出した上、下方に分散落下せしめ
る取出ローラと、(ハ)該取出ローラの下側に配置され
た篩とを含み、該取出ローラにて取り出した粒子を該篩
を通した上、その下側に位置させたタイルの表面に分散
掛けするように成されていることを特徴とする粒子分散
掛装置。 - 【請求項2】 前記収容器における前記取出ローラの回
出側の開口周縁部に沿って前記粒子の漏出防止用ブラシ
が該取出ローラ表面に接触する状態で設けられ、該ブラ
シの堰止作用で該収容器内の粒子が該取出ローラとの間
の隙間から漏出するのが防止されるように成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の粒子分散掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085192U JP2535918Y2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 粒子分散掛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085192U JP2535918Y2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 粒子分散掛装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572410U true JPH0572410U (ja) | 1993-10-05 |
| JP2535918Y2 JP2535918Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=12038605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085192U Expired - Lifetime JP2535918Y2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 粒子分散掛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535918Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116037421A (zh) * | 2023-01-03 | 2023-05-02 | 安徽美祥实业有限公司 | 动车地板布花色自动成型装置 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP2085192U patent/JP2535918Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116037421A (zh) * | 2023-01-03 | 2023-05-02 | 安徽美祥实业有限公司 | 动车地板布花色自动成型装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2535918Y2 (ja) | 1997-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |