JPH0573112B2 - - Google Patents
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- JPH0573112B2 JPH0573112B2 JP60198959A JP19895985A JPH0573112B2 JP H0573112 B2 JPH0573112 B2 JP H0573112B2 JP 60198959 A JP60198959 A JP 60198959A JP 19895985 A JP19895985 A JP 19895985A JP H0573112 B2 JPH0573112 B2 JP H0573112B2
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- circuit
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- carrier color
- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 39
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は搬送色信号処理回路に係り、帰還形く
し形フイルタにて搬送色信号のノイズ成分を低減
する回路に関する。 従来の技術 第2図は一般の映像信号再生装置の一例を
VTRに適用したブロツク系統図を示す。なお、
同図中、破線で示すC垂直相関信号検出回路24
は本発明回路にて付加される部分である。同図に
おいて、磁気テープ1から磁気ヘツド2にて再生
された映像信号はプリアンプ3を介して高域フイ
ルタ(HPF)4に供給されてここで輝度信号を
分離され、再生輝度信号処理回路5を介してH相
関信号検出回路6に供給され、非H相関の場合検
出信号が取出される。 一方、プリアンプ3の出力は低域フイルタ
(LPF)7に供給されてここで搬送色信号を分離
され、搬送色信号処理回路8を介して帰還形くし
形フイルタにて構成されるノイズ低減回路9に供
給される。ノイズ低減回路9ではH相関検出回路
6の出力信号による制御信号にて帰還量を制御さ
れ、搬送色信号に含まれるノイズ成分を低減す
る。ノイズ成分を低減された搬送色信号及び再生
輝度信号処理回路5からの輝度信号は混合回路1
0にて混合され、出力端子11より取出される。 ここで、搬送色信号に含まれるノイズ成分を低
減する手段として帰還形くし形フイルタが用いら
れるが、これは非帰還形くし形フイルタに比して
SN比改善度が優れている。然るに、垂直方向の
解像度が劣化する(垂直色にじみ)欠点を有して
いるので、輝度信号の非H相関信号を用いてその
改善を図つている。 第3図は第2図示のH相関信号検出回路6及び
ノイズ低減回路9にて構成される本出願人が先に
特願昭59−247538号にて提案した搬送色信号再生
装置の基本的ブロツク系統図を示す。同図におい
て、端子12に入来した搬送色信号C(3.58MHz)
は、減算器13、1H(Hは水平走査期間)遅延回
路(1HDLY)14、加算器15、リミツタ1
7、係数回路(VCA、電圧制御増幅器)16に
て構成される帰還形くし形フイルタによつてノイ
ズ成分を低減され、出力端子18より取出され
る。一方、端子19に入来した輝度信号Yは
1HLDY20、減算器21、検出器22にて構成
されるY垂直相関検出回路23により垂直相関有
無の検出信号とされ、係数回路16に供給されて
係数Kを制御する。 ここで輝度信号に相関がない場合、端子19に
入来する輝度信号はY垂直相関検出回路23にて
非垂直相関信号とされる。 この場合、係数回路16の係数は非垂直相関信
号にて垂直相関時よりも小になるように制御さ
れ、従つて、このフイルタは実質的に非帰還形く
し形フイルタとして動作し、これにより、搬送色
信号が垂直色にじみ少なく取出される。 一方、輝度信号と相関がある場合、Y垂直相関
検出回路23からは垂直相関信号が取出され、係
数回路16の係数Kはそのままとされる。 加算器15の出力よりノイズ成分を含まれた搬
送色信号の垂直輪郭信号が取出され、この信号は
リミツタ17にて最大振幅の10%のリミツタレベ
ルS(≪1)で振幅制限され、係数回路16にて
係数Kを乗じられる。つまり、帰還ループの帰還
係数K0はK・Sとなり、従来装置のそれに比し
て小とされる。これにより、従来装置による帰還
ループ信号に比してその振幅を小にし得る。 この帰還ループ信号は減算器13にて搬送色信
号から減算されて出力端子18より取出される。
この場合も搬送色信号の色にじみを従来装置に比
して小にでき、画質を向上し得る。 これは、リミツタ17によつて帰還係数がKか
らK・Sと非常に小さくされ、帰還形くし形フイ
ルタ(垂直方向の低減フイルタ)の遮断周波数が
高くされて信号に対する追従性が向上するためで
ある。 本発明が解決しようとする問題点 上記提案になる回路は、特に、搬送色信号と輝
度信号とに相関がない場合、リミツタ17により
帰還係数を小にして垂直色にじみを少なくすると
共に、SN比を改善しているが、特にリミツタ1
7のリミツタレベル以上のノイズが発生した場合
などこの垂直色にじみを確実になくすことができ
ず、又、SN比の改善にも限度がある問題点があ
つた。 本発明は、搬送色信号と輝度信号とに相関がな
い場合でも垂直色にじみを確実になくし得ると共
に、よりSN比を高くとり得る搬送色信号処理回
路を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 上述した問題点を解決するために本発明は、
nH遅延回路(nは1又は2、Hは水平走査期間)
14、該nH遅延回路14の入力側及び出力側に
夫々設けられた第1及び第2の係数回路30,3
1、入力端子12から供給される搬送色信号と該
第2の係数回路31からの出力信号とを合成して
得た合成信号を該第1の係数回路30を介して出
力端子18に出力する合成回路29にて構成され
る帰還形フイルタ28と、 前記入力端子12から供給される搬送色信号と
前記第2の係数回路31から出力信号とを合成し
た合成信号に応じて搬送色信号の垂直相関を検出
するC垂直相関検出回路24と、 輝度信号の垂直相関を検出するY垂直相関検出
回路23及び該C垂直相関検出回路24からの
夫々の検出信号に応じて前記第1及び第2の係数
回路30,31の夫々の係数を可変制御する制御
回路27とよりなる構成とする。 作 用 Y垂直相関検出回路23及びC垂直相関検出回
路24の夫々の検出信号により帰還形フイルタ2
8に設けられた第1及び第2の係数回路30,3
1の夫々の係数A1,A2を可変制御する。 実施例 第1図は本発明回路の一実施例のブロツク系統
図を示し、同図中、第3図と同一構成部分には同
一番号を付してその説明を省略する。同図中、2
4はC垂直相関検出回路で、合成回路25、検出
器26にて構成されており、端子12に入来する
搬送色信号の垂直相関の有無を検出し、検出信号
を制御回路27に供給する。上記した合成回路2
5は、第1図に示すように、端子12に入来する
搬送色信号と係数回路31から供給される搬送色
信号とを合成して得た合成信号を検出器26に出
力するものであり、同相の搬送色信号が係数回路
31から供給された場合これは加算回路として働
き、また、逆相の搬送色信号が係数回路31から
供給された場合減算回路として働くものである。
これと同様に、Y垂直相関検出回路23からの検
出信号も制御回路27に供給される。検出器2
2,26は、ここに入力される信号をある閾値と
比較し、例えば垂直相関有無の2つの状態の検出
信号を出力する構成とされている。 28は帰還形くし形フイルタで、合成回路2
9、係数A1を設定された係数回路(VCA)3
0、1H遅延回路14、係数A2を設定された係数
回路(VCA)31にて構成されており、係数回
路30,31の夫々の係数A1,A2は後述の如く、
制御回路27からの制御信号にて適宜可変設定さ
れる構成とされている。上記した合成回路29
は、第1図に示すように、端子12に入来する搬
送色信号と係数回路31から供給される搬送色信
号とを合成して得た合成信号を係数回路30に出
力するものであり、同相の搬送色信号が係数回路
31から供給された場合これは加算回路として働
き、また、逆相の搬送色信号が係数回路30から
供給された場合減算回路として働くものである。 制御回路27は、Y垂直相関検出回路23及び
C垂直相関検出回路24から夫々供給されるY垂
直相関有無の検出信号及びC垂直相関有無の検出
信号により、夫々次表の如く、4つの組合せ状態
により、予め用意された係数A1,A2を夫々
し形フイルタにて搬送色信号のノイズ成分を低減
する回路に関する。 従来の技術 第2図は一般の映像信号再生装置の一例を
VTRに適用したブロツク系統図を示す。なお、
同図中、破線で示すC垂直相関信号検出回路24
は本発明回路にて付加される部分である。同図に
おいて、磁気テープ1から磁気ヘツド2にて再生
された映像信号はプリアンプ3を介して高域フイ
ルタ(HPF)4に供給されてここで輝度信号を
分離され、再生輝度信号処理回路5を介してH相
関信号検出回路6に供給され、非H相関の場合検
出信号が取出される。 一方、プリアンプ3の出力は低域フイルタ
(LPF)7に供給されてここで搬送色信号を分離
され、搬送色信号処理回路8を介して帰還形くし
形フイルタにて構成されるノイズ低減回路9に供
給される。ノイズ低減回路9ではH相関検出回路
6の出力信号による制御信号にて帰還量を制御さ
れ、搬送色信号に含まれるノイズ成分を低減す
る。ノイズ成分を低減された搬送色信号及び再生
輝度信号処理回路5からの輝度信号は混合回路1
0にて混合され、出力端子11より取出される。 ここで、搬送色信号に含まれるノイズ成分を低
減する手段として帰還形くし形フイルタが用いら
れるが、これは非帰還形くし形フイルタに比して
SN比改善度が優れている。然るに、垂直方向の
解像度が劣化する(垂直色にじみ)欠点を有して
いるので、輝度信号の非H相関信号を用いてその
改善を図つている。 第3図は第2図示のH相関信号検出回路6及び
ノイズ低減回路9にて構成される本出願人が先に
特願昭59−247538号にて提案した搬送色信号再生
装置の基本的ブロツク系統図を示す。同図におい
て、端子12に入来した搬送色信号C(3.58MHz)
は、減算器13、1H(Hは水平走査期間)遅延回
路(1HDLY)14、加算器15、リミツタ1
7、係数回路(VCA、電圧制御増幅器)16に
て構成される帰還形くし形フイルタによつてノイ
ズ成分を低減され、出力端子18より取出され
る。一方、端子19に入来した輝度信号Yは
1HLDY20、減算器21、検出器22にて構成
されるY垂直相関検出回路23により垂直相関有
無の検出信号とされ、係数回路16に供給されて
係数Kを制御する。 ここで輝度信号に相関がない場合、端子19に
入来する輝度信号はY垂直相関検出回路23にて
非垂直相関信号とされる。 この場合、係数回路16の係数は非垂直相関信
号にて垂直相関時よりも小になるように制御さ
れ、従つて、このフイルタは実質的に非帰還形く
し形フイルタとして動作し、これにより、搬送色
信号が垂直色にじみ少なく取出される。 一方、輝度信号と相関がある場合、Y垂直相関
検出回路23からは垂直相関信号が取出され、係
数回路16の係数Kはそのままとされる。 加算器15の出力よりノイズ成分を含まれた搬
送色信号の垂直輪郭信号が取出され、この信号は
リミツタ17にて最大振幅の10%のリミツタレベ
ルS(≪1)で振幅制限され、係数回路16にて
係数Kを乗じられる。つまり、帰還ループの帰還
係数K0はK・Sとなり、従来装置のそれに比し
て小とされる。これにより、従来装置による帰還
ループ信号に比してその振幅を小にし得る。 この帰還ループ信号は減算器13にて搬送色信
号から減算されて出力端子18より取出される。
この場合も搬送色信号の色にじみを従来装置に比
して小にでき、画質を向上し得る。 これは、リミツタ17によつて帰還係数がKか
らK・Sと非常に小さくされ、帰還形くし形フイ
ルタ(垂直方向の低減フイルタ)の遮断周波数が
高くされて信号に対する追従性が向上するためで
ある。 本発明が解決しようとする問題点 上記提案になる回路は、特に、搬送色信号と輝
度信号とに相関がない場合、リミツタ17により
帰還係数を小にして垂直色にじみを少なくすると
共に、SN比を改善しているが、特にリミツタ1
7のリミツタレベル以上のノイズが発生した場合
などこの垂直色にじみを確実になくすことができ
ず、又、SN比の改善にも限度がある問題点があ
つた。 本発明は、搬送色信号と輝度信号とに相関がな
い場合でも垂直色にじみを確実になくし得ると共
に、よりSN比を高くとり得る搬送色信号処理回
路を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 上述した問題点を解決するために本発明は、
nH遅延回路(nは1又は2、Hは水平走査期間)
14、該nH遅延回路14の入力側及び出力側に
夫々設けられた第1及び第2の係数回路30,3
1、入力端子12から供給される搬送色信号と該
第2の係数回路31からの出力信号とを合成して
得た合成信号を該第1の係数回路30を介して出
力端子18に出力する合成回路29にて構成され
る帰還形フイルタ28と、 前記入力端子12から供給される搬送色信号と
前記第2の係数回路31から出力信号とを合成し
た合成信号に応じて搬送色信号の垂直相関を検出
するC垂直相関検出回路24と、 輝度信号の垂直相関を検出するY垂直相関検出
回路23及び該C垂直相関検出回路24からの
夫々の検出信号に応じて前記第1及び第2の係数
回路30,31の夫々の係数を可変制御する制御
回路27とよりなる構成とする。 作 用 Y垂直相関検出回路23及びC垂直相関検出回
路24の夫々の検出信号により帰還形フイルタ2
8に設けられた第1及び第2の係数回路30,3
1の夫々の係数A1,A2を可変制御する。 実施例 第1図は本発明回路の一実施例のブロツク系統
図を示し、同図中、第3図と同一構成部分には同
一番号を付してその説明を省略する。同図中、2
4はC垂直相関検出回路で、合成回路25、検出
器26にて構成されており、端子12に入来する
搬送色信号の垂直相関の有無を検出し、検出信号
を制御回路27に供給する。上記した合成回路2
5は、第1図に示すように、端子12に入来する
搬送色信号と係数回路31から供給される搬送色
信号とを合成して得た合成信号を検出器26に出
力するものであり、同相の搬送色信号が係数回路
31から供給された場合これは加算回路として働
き、また、逆相の搬送色信号が係数回路31から
供給された場合減算回路として働くものである。
これと同様に、Y垂直相関検出回路23からの検
出信号も制御回路27に供給される。検出器2
2,26は、ここに入力される信号をある閾値と
比較し、例えば垂直相関有無の2つの状態の検出
信号を出力する構成とされている。 28は帰還形くし形フイルタで、合成回路2
9、係数A1を設定された係数回路(VCA)3
0、1H遅延回路14、係数A2を設定された係数
回路(VCA)31にて構成されており、係数回
路30,31の夫々の係数A1,A2は後述の如く、
制御回路27からの制御信号にて適宜可変設定さ
れる構成とされている。上記した合成回路29
は、第1図に示すように、端子12に入来する搬
送色信号と係数回路31から供給される搬送色信
号とを合成して得た合成信号を係数回路30に出
力するものであり、同相の搬送色信号が係数回路
31から供給された場合これは加算回路として働
き、また、逆相の搬送色信号が係数回路30から
供給された場合減算回路として働くものである。 制御回路27は、Y垂直相関検出回路23及び
C垂直相関検出回路24から夫々供給されるY垂
直相関有無の検出信号及びC垂直相関有無の検出
信号により、夫々次表の如く、4つの組合せ状態
により、予め用意された係数A1,A2を夫々
【表】
可変設定する。
制御回路27では上記第1乃至第4状態を夫々
判断し、これにより、第1状態(輝度も色も変化
している)ではA1=4、A2=0、第2状態(輝
度は変化しており、色は変化していない)では
A1=2、A2=0.5、第3状態(輝度は変化してお
らず、色は変化している)ではA1=2、A2=
0.5、第4状態(輝度も色も変化していない)で
はA1=1、A2=0.75に設定する。 この場合、特に、輝度信号間及び搬送色信号間
夫々に垂直相関がない場合(第1状態)、A1=
4、A2=0に設定されるので、1H遅延回路14
から合成回路29に至る経路の帰還係数は零であ
り、これにより、垂直色にじみを完全になくし得
る。 一方、前記第2状態乃至第4状態の場合、係数
回路30,31の夫々の係数A1,A2を可変設定
しているので、前述の本出願人が先に提案した第
3図示の回路ように係数回路16の係数Kをその
ままとして垂直色にじみを除去していたものに比
して垂直色にじみをより十分に除去し得る。 なお、検出器22,26を、Y垂直相関及びC
垂直相関の度合に応じた複数段(例えば8、又は
それ以上等)の状態の検出信号に出力するように
構成し、この複数段の状態に夫々対応して係数
A1,A2を夫々設定するようにしてもよい。 又、本実施例はVTRの再生系に適用したもの
であるが、これに限定されるものではないことは
勿論である。 又、搬送色信号の周波数は3.58MHz(NTSC方
式)に限定されるものではない。 又、1H遅延回路14はNTSC方式の場合であ
り、PAL方式は2H遅延回路である。つまり、こ
の部分はnH遅延回路(n=1ではNTSC方式、
n=2ではPAL方式)を用いる。 発明の効果 本発明回路によれば、Y垂直相関検出回路及び
C垂直相関検出回路の夫々の検出信号にて帰還形
くし形フイルタに設けられた2個の係数回路の
夫々の係数を可変制御する構成としたため、搬送
色信号と輝度信号とに相関がある場合は勿論、相
関がない場合でも本出願人提案回路に比して垂直
色にじみをより少なくし得、この場合、特に、本
出願人提案回路のリミツタのレベル以上のノイズ
が発生しても係数を適宜選定することにより垂直
色ににじみを少なくし得、又、輝度信号及び搬送
色信号の各垂直相関の有無の組合せによつてきめ
細かに制御し得るので、より細かくノイズ低減効
果を得ることができ、よりSN比を改善し得、こ
の場合、係数回路の各係数を大に設定してよりノ
イズ低減効果を大にすることができる等の特長を
有する。
判断し、これにより、第1状態(輝度も色も変化
している)ではA1=4、A2=0、第2状態(輝
度は変化しており、色は変化していない)では
A1=2、A2=0.5、第3状態(輝度は変化してお
らず、色は変化している)ではA1=2、A2=
0.5、第4状態(輝度も色も変化していない)で
はA1=1、A2=0.75に設定する。 この場合、特に、輝度信号間及び搬送色信号間
夫々に垂直相関がない場合(第1状態)、A1=
4、A2=0に設定されるので、1H遅延回路14
から合成回路29に至る経路の帰還係数は零であ
り、これにより、垂直色にじみを完全になくし得
る。 一方、前記第2状態乃至第4状態の場合、係数
回路30,31の夫々の係数A1,A2を可変設定
しているので、前述の本出願人が先に提案した第
3図示の回路ように係数回路16の係数Kをその
ままとして垂直色にじみを除去していたものに比
して垂直色にじみをより十分に除去し得る。 なお、検出器22,26を、Y垂直相関及びC
垂直相関の度合に応じた複数段(例えば8、又は
それ以上等)の状態の検出信号に出力するように
構成し、この複数段の状態に夫々対応して係数
A1,A2を夫々設定するようにしてもよい。 又、本実施例はVTRの再生系に適用したもの
であるが、これに限定されるものではないことは
勿論である。 又、搬送色信号の周波数は3.58MHz(NTSC方
式)に限定されるものではない。 又、1H遅延回路14はNTSC方式の場合であ
り、PAL方式は2H遅延回路である。つまり、こ
の部分はnH遅延回路(n=1ではNTSC方式、
n=2ではPAL方式)を用いる。 発明の効果 本発明回路によれば、Y垂直相関検出回路及び
C垂直相関検出回路の夫々の検出信号にて帰還形
くし形フイルタに設けられた2個の係数回路の
夫々の係数を可変制御する構成としたため、搬送
色信号と輝度信号とに相関がある場合は勿論、相
関がない場合でも本出願人提案回路に比して垂直
色にじみをより少なくし得、この場合、特に、本
出願人提案回路のリミツタのレベル以上のノイズ
が発生しても係数を適宜選定することにより垂直
色ににじみを少なくし得、又、輝度信号及び搬送
色信号の各垂直相関の有無の組合せによつてきめ
細かに制御し得るので、より細かくノイズ低減効
果を得ることができ、よりSN比を改善し得、こ
の場合、係数回路の各係数を大に設定してよりノ
イズ低減効果を大にすることができる等の特長を
有する。
第1図は本発明回路の一例のブロツク系統図、
第2図は一般の回路及び本発明回路をVTRに適
用した場合のブロツク系統図、第3図は本出願人
が先に提案した回路のブロツク系統図である。 12……搬送色信号入力端子、14,20……
1H遅延回路、18……出力端子、19……輝度
信号入力端子、21……減算器、22,26……
検出器、23……Y垂直相関検出回路、24……
C垂直相関検出回路、25,29……合成回路、
27……制御回路、28……帰還形くし形フイル
タ、30,31……係数回路。
第2図は一般の回路及び本発明回路をVTRに適
用した場合のブロツク系統図、第3図は本出願人
が先に提案した回路のブロツク系統図である。 12……搬送色信号入力端子、14,20……
1H遅延回路、18……出力端子、19……輝度
信号入力端子、21……減算器、22,26……
検出器、23……Y垂直相関検出回路、24……
C垂直相関検出回路、25,29……合成回路、
27……制御回路、28……帰還形くし形フイル
タ、30,31……係数回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 nH遅延回路(nは1又は2、Hは水平走査
期間)、該nH遅延回路の入力側及び出力側に夫々
設けられた第1及び第2の係数回路、入力端子か
ら供給される搬送色信号と該第2の係数回路から
の出力信号とを合成して得た合成信号を該第1の
係数回路を介して出力端子に出力する合成回路に
て構成される帰還形フイルタと、 前記入力端子から供給される搬送色信号と前記
第2の係数回路からの出力信号とを合成した合成
信号に応じて搬送色信号の垂直相関を検出するC
垂直相関検出回路と、 輝度信号の垂直相関を検出するY垂直相関検出
回路及び該C垂直相関検出回路からの夫々の検出
信号に応じて前記第1及び第2の係数回路の夫々
の係数を可変制御する制御回路とよりなることを
特徴とする搬送色信号処理回路。 2 該制御回路は、該Y垂直相関検出回路及び該
C垂直相関検出回路の夫々の検出信号に応じて該
第1及び第2の係数回路の夫々の係数を複数段階
に可変制御する回路であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の搬送色信号処理回路。 3 該制御回路は、該Y垂直相関検出回路及び該
C垂直相関検出回路の夫々の検出信号による各相
関の有無の4つの組合せ状態に応じて、該第1及
び第2の係数回路の夫々の係数を予め設定れてい
る値に可変設定する回路であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の搬送色信号処理回
路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198959A JPS6259489A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 搬送色信号処理回路 |
| KR1019860007287A KR900009063B1 (ko) | 1985-09-09 | 1986-09-01 | 반송 색 신호 처리 회로 |
| US06/906,402 US4766486A (en) | 1985-09-09 | 1986-09-09 | Carrier chrominance signal processing circuit |
| EP86306941A EP0217565B1 (en) | 1985-09-09 | 1986-09-09 | Carrier chrominance signal processing circuit |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP60198959A JPS6259489A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 搬送色信号処理回路 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259489A JPS6259489A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0573112B2 true JPH0573112B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=16399779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60198959A Granted JPS6259489A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 搬送色信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259489A (ja) |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60198959A patent/JPS6259489A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259489A (ja) | 1987-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |