JPH0573271U - 斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータ - Google Patents
斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータInfo
- Publication number
- JPH0573271U JPH0573271U JP5800691U JP5800691U JPH0573271U JP H0573271 U JPH0573271 U JP H0573271U JP 5800691 U JP5800691 U JP 5800691U JP 5800691 U JP5800691 U JP 5800691U JP H0573271 U JPH0573271 U JP H0573271U
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- Japan
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- motor
- variable
- brake valve
- axial piston
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可変モータ全体をコンパクトにすることがで
き、また走行モータとに用いたときのインシュー化が容
易となり、さらに外力によるハンチング的な振動を防止
できる斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータを
提供することにある。 【構成】 弁板7を揺動して容量を変えるための可変装
置12と、ブレーキ弁装置15とを有する斜軸型の可変
容量形アキシャルピストンモータにおいて、上記可変装
置12とブレーキ弁装置15とを互いに直交配置してエ
ンドカバー5に内装して構成となっている。
き、また走行モータとに用いたときのインシュー化が容
易となり、さらに外力によるハンチング的な振動を防止
できる斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータを
提供することにある。 【構成】 弁板7を揺動して容量を変えるための可変装
置12と、ブレーキ弁装置15とを有する斜軸型の可変
容量形アキシャルピストンモータにおいて、上記可変装
置12とブレーキ弁装置15とを互いに直交配置してエ
ンドカバー5に内装して構成となっている。
Description
【0001】
本考案は、ブレーキ弁付きの斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータの 可変装置に関するものである。
【0002】
従来のブレーキ弁付きの斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータ(以下 可変モータという)は第5図に示すようになっていて、モータ組立体aの一側部 を閉じるエンドカバーb内に可変装置が組込まれており、ブレーキ弁cは上記可 変装置を組込んだエンドカバーbの外側にボルト結合により取付けられていた。 またパワーショベル等に用いる走行モータは、近年車両の高速化に伴い可変容 量形油圧モータが使用される傾向がある、しかもパワーショベルの暴走防止のた めブレーキ弁を並用しなくてはならない。また、降坂時にブレーキ弁が作用する 時、ブレーキ弁とモータ間がはなれているとハンチングを起こしやすいためブレ ーキ弁は可変モータに直結されていた。一方、パワーショベルの走行モータでは インシュー化の要求があるためブレーキ弁装置は、軸方向長さを短縮するため、 車体の前進方向にずらせて取付ける必要がある。
【0003】
上記従来の構成では以下のような不具合があった。 (1)ブレーキ弁が可変モータの取付中心からオーバハングしているため、振 動によりブレーキ弁取付ボルト及びモータケーシングの負荷が大きかった。 (2)ブレーキ弁が別部品のため、重く、かつ場積が大となり、またこれによ りコストが高くなる。
【0004】 本考案は上記のことに鑑みなされたもので、エンドカバーより外側部の重量、 場積が小さくなり、可変モータ全体をコンパクトにすることができ、また可変モ ータを用いた走行モータのインシュー化が容易になり、さらに可変モータ全体の 外力によるハンチング的な振動を防止することができるようにした可変モータを 提供することを目的とするものである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案に係る可変モータは、弁板7を揺動して容 量を変えるための可変装置12とブレーキ弁装置15とを有する斜軸型の可変モ ータにおいて、上記可変装置12とブレーキ弁装置15とを互いに直交配置して エンドカバー5に内装した構成となっている。
【0006】
可変装置12とブレーキ弁装置15とが弁板7を支持するエンドカバー5に内 装されることにより、エンドカバー5より外側部の重量、場積が小さくなり、モ ータ全体をコンパクトにすることができる。そしてこのモータをパワーショベル の走行モータとして用いた場合に走行モータのインシュー化が容易となる。また 可変装置12とブレーキ弁装置15とが互いに直交させて配設されていることに より、エンドカバー5がコンパクトになる。
【0007】
本考案の実施例を第1図から第3図に基づいて説明する。 図中1は軸受筒2に支承された駆動軸、3はブレーキ装置、4はケース、5は ケース4の先端に固着されるエンドカバーである。このエンドカバー5には円弧 状の案内溝6が設けてあり、この案内溝6に弁板7が摺動自在に係合されている 。8は弁板7に先端を摺動するシリンダブロックで、このシリンダブロック8に はこれの円周方向に複数個のシリンダボア9が設けてあり、このシリンダボア9 にピストン10が嵌挿されている。そしてこの各ピストン10の一端は上記駆動 軸1の先端部に枢支されている。11はセンタピンであり、これの一端は駆動軸 1の先端部に枢支され、他端は弁板7に支承されている。 12は上記板7を案内溝6に沿って摺動するための可変装置であり、この可変 装置12は弁板7の一側部に突設したトラニオン13と、このトラニオン13に 係合したサーボピストン14とからなっており、エンドカバー5に内装されてい る。 15は弁板7を介してシリンダブロック8のシリンダボア9に圧油を供給する 油圧回路内に設けたブレーキ弁装置で、このブレーキ弁装置15は第4図に示す ようになっていて、油圧モータの往復回路16a,16bを互いに接続するリリ ーフ弁17a,17bと、カウンタバランス弁18、逆止弁19a,19b等か らなっている。 このブレーキ弁装置15は可変装置12に対して直交させてエンドカバー5内 に配置されている。そしてエンドカバー5に設けられた出入口ポート20a,2 0bにてこれのカウンタバランス弁18が弁板7側に接続されている。
【0008】 上記構成において、可変装置12のサーボピストン14を作動することにより 、トラニオン13を介して弁板7が案内溝6の摺動面に沿って揺動されてモータ の容量が変えられる。一方このモータへの圧油はブレーキ弁装置15を介して供 給される。そしてこのモータへの圧油の供給を断ってモータを停止させた場合、 このときのモータの慣性力はリリーフ弁17a,17bにて吸収される。
【0009】 なお、上記構成の可変モータをパワーショベルの走行モータとして用いられる が、この場合、走行モータに接続される圧油配管は履帯装置の関係から前後方向 に接続される。このため、上記圧力配管に接続される入口部分を構成するブレー キ弁装置15は上下方向に配置されることになる。 一方、上記実施例では,ブレーキ弁装置15は可変装置12と直交配置されて いるため、可変装置12は前後方向姿勢となり、従って弁板7も前後方向(水平 方向)に配置されることになる。 上記のことから、弁板7の両側部は案内溝6にて上下方向に支持されることに なり、車体側の上下方向の振動の影響は弁板7のガイド溝肩部で受けられ、弁板 7に過大な負荷が作用することがなく、これにより外力によるハンチングが防止 できる。 また上記構成においてブレーキ弁装置15と可変装置12とを直交させたこと により、エンドカバー5において、可変装置12とブレーキ弁装置15とを小さ い面積内にコンパクトに構成できるため、エンドカバー5を小さくすることがで きると共に、このエンドカバー5をケース4に取付けるボルトの位置がとりやす くなって、エンドカバー5を均一に締結できる。
【0010】
本考案によれば以下のような作用効果を奏することができる。 (1)可変モータ取付中心からのオーバハングが少なくなるため、ケーシング の応力が低減でき、ブレーキ弁取付ボルトが廃止できる。 (2)軸方向全長が短くなるためインシュー化が容易となる。 (3)またオーバハングしてないためモータを車体へ取付ける作業が容易とな る。 (4)エンドカバー5をコンパクトにできると共に、これをケース4に取付け るボルトの位置が取りやすく、エンドカバー5を均一に締結できる。 (5)さらにブレーキ弁装置15と可変装置12とを直交配置したことにより 、この可変モータをパワーショベルの走行モータとに用いたときに、弁板7の揺 動方向を車体の前後方向に向くように配置でき、これにより、弁板7に作用する 車体の上下方向の振動の影響は弁板7のガイド溝肩部で受けられて、弁板7に過 大な負荷が作用することがなく、外力によるハンチングが防止できる。
【図面の簡単な説明】 第1図から第3図は本考案の実施例を示すもので、第1
図は要部を破断して示すように正面図、第2図は第1図
のA−A線に沿う破断面図、第3図は第1図のB矢視
図、第4図は回路図、第5図は従来例を示す正面図であ
る。 5はエンドカバー、7は弁板、12は可変装置、15は
ブレーキ弁装置。
図は要部を破断して示すように正面図、第2図は第1図
のA−A線に沿う破断面図、第3図は第1図のB矢視
図、第4図は回路図、第5図は従来例を示す正面図であ
る。 5はエンドカバー、7は弁板、12は可変装置、15は
ブレーキ弁装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 弁板7を揺動して容量を変えるための可
変装置12と、ブレーキ弁装置15とを有する斜軸型の
可変容量形アキシャルピストンモータにおいて、上記可
変装置12とブレーキ弁装置15とを互いに直交配置し
てエンドカバー5に内装したことを特徴とする斜軸形の
可変容量形アキシャルピストンモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991058006U JPH0744758Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991058006U JPH0744758Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573271U true JPH0573271U (ja) | 1993-10-08 |
| JPH0744758Y2 JPH0744758Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13071891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991058006U Expired - Lifetime JPH0744758Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 斜軸形の可変容量形アキシャルピストンモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744758Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56138163U (ja) * | 1980-03-19 | 1981-10-19 | ||
| JPS57171982U (ja) * | 1981-04-25 | 1982-10-29 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP1991058006U patent/JPH0744758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56138163U (ja) * | 1980-03-19 | 1981-10-19 | ||
| JPS57171982U (ja) * | 1981-04-25 | 1982-10-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0744758Y2 (ja) | 1995-10-11 |
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