JPH0573378B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573378B2 JPH0573378B2 JP63143389A JP14338988A JPH0573378B2 JP H0573378 B2 JPH0573378 B2 JP H0573378B2 JP 63143389 A JP63143389 A JP 63143389A JP 14338988 A JP14338988 A JP 14338988A JP H0573378 B2 JPH0573378 B2 JP H0573378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agar
- dough
- mold
- cooling
- hot water
- Prior art date
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- Edible Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は采の目、角形その他任意の形状に細
かく切断され、みつまめ、あんみつ等の調理用材
料として用いられる寒天の製造方法及び装置に係
り、特に加熱溶解されたゾル状の寒天生地を生地
送りポンプで内部が一定の形状を有する冷却型内
に送り込み、生地が該冷却型内を搬送される間に
連続して一定の形状を有するゲル状の寒天に冷却
凝固させ、該冷却凝固された寒天を順次搬送押出
し、同時に一定寸法に分割切断することにより、
寒天を自動連続的に製造する方法及び装置に係
る。
かく切断され、みつまめ、あんみつ等の調理用材
料として用いられる寒天の製造方法及び装置に係
り、特に加熱溶解されたゾル状の寒天生地を生地
送りポンプで内部が一定の形状を有する冷却型内
に送り込み、生地が該冷却型内を搬送される間に
連続して一定の形状を有するゲル状の寒天に冷却
凝固させ、該冷却凝固された寒天を順次搬送押出
し、同時に一定寸法に分割切断することにより、
寒天を自動連続的に製造する方法及び装置に係
る。
(ロ) 従来の技術
従来、みつまめ、あんみつ等の調理用材料とし
てを用いられる寒天の製造は、例えば第1図に示
す通り、仕込み釜30で寒天を沸騰溶解してゾル
状の寒天生地31を作り、仕込釜30から生地3
1を冷却型32へ流し込み、冷却水33でゲル状
に冷却凝固させ、冷却型32から抜き取つた冷却
凝固させた寒天34をカツター35で細かく切断
して製品36とする方法が行われている。
てを用いられる寒天の製造は、例えば第1図に示
す通り、仕込み釜30で寒天を沸騰溶解してゾル
状の寒天生地31を作り、仕込釜30から生地3
1を冷却型32へ流し込み、冷却水33でゲル状
に冷却凝固させ、冷却型32から抜き取つた冷却
凝固させた寒天34をカツター35で細かく切断
して製品36とする方法が行われている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の方法によると、ゾル状の寒天生
地を冷却型に入れゲル状に冷却凝固させるのに数
時間乃至一昼夜と云つた長時間を要し(冷却型に
入れ自然放冷により凝固させる場合もある)、生
地を仕込んで冷却凝固させカツトして製品化する
までに人手を要し、作業は生地が空気に曝された
状態で人手で行われるので衛生面に劣り、更に冷
却水の流量または温度条件、温度・湿度等の気象
条件等により冷却凝固された寒天の品質が微妙に
変化し品質が安定せず、更に冷却凝固した寒天を
冷却型から取り出す際の損傷及び人手による切断
の際の不良品の発生等により製品の歩留まりが悪
くなる等の欠点がある。
地を冷却型に入れゲル状に冷却凝固させるのに数
時間乃至一昼夜と云つた長時間を要し(冷却型に
入れ自然放冷により凝固させる場合もある)、生
地を仕込んで冷却凝固させカツトして製品化する
までに人手を要し、作業は生地が空気に曝された
状態で人手で行われるので衛生面に劣り、更に冷
却水の流量または温度条件、温度・湿度等の気象
条件等により冷却凝固された寒天の品質が微妙に
変化し品質が安定せず、更に冷却凝固した寒天を
冷却型から取り出す際の損傷及び人手による切断
の際の不良品の発生等により製品の歩留まりが悪
くなる等の欠点がある。
この発明は、加熱溶解したゾル状の寒天生地を
冷却凝固させカツトして製品化する一連の作業
を、人手を要することなく短時間で行うことがで
き作業性及び生産性に優れ、更に衛生的で品質が
安定し、且つ製品が歩留まりが良い製造方法と装
置を提供することにより前記従来の製造方法に存
する欠点を排除することを目的とする。
冷却凝固させカツトして製品化する一連の作業
を、人手を要することなく短時間で行うことがで
き作業性及び生産性に優れ、更に衛生的で品質が
安定し、且つ製品が歩留まりが良い製造方法と装
置を提供することにより前記従来の製造方法に存
する欠点を排除することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この発明は前記目的を達成するため、仕込み釜
で加熱溶解したゾル状の寒天生地を生地送りポン
プで温水ジヤケツトを有するチヤージタンクに移
し、該チヤージタンクで40℃乃至45℃に保温維持
させ、次いで寒天生地を生地送りポンプで冷却型
に送り込む途中で加温パイプにより加温して35℃
以上で冷却型へ送り込み、該寒天生地が冷却型内
を搬送される際20℃以下に該冷却型内で連続的に
一定の形状に冷却凝固させた後、冷却凝固した生
地を順次押出して一定寸法に分割切断して寒天製
品を製造するようにしたものであり、そのため
に、寒天を加熱溶解するための仕込み釜と、加熱
溶解したゾル状の寒天生地を保温維持しておく温
水ジヤケツトを有するチヤージタンクと、保温維
持された寒天生地を冷却型へ送る生地送りポンプ
と、生地送りポンプにより送られた寒天生地を冷
却型へ送る途中で加温するための加温パイプと、
加温された寒天生地をゲル状に冷却凝固させる冷
却型と、冷却凝固した寒天生地を一定寸法に分割
する回転刃とを各パイプにより接続して一体とし
て構成したものである。
で加熱溶解したゾル状の寒天生地を生地送りポン
プで温水ジヤケツトを有するチヤージタンクに移
し、該チヤージタンクで40℃乃至45℃に保温維持
させ、次いで寒天生地を生地送りポンプで冷却型
に送り込む途中で加温パイプにより加温して35℃
以上で冷却型へ送り込み、該寒天生地が冷却型内
を搬送される際20℃以下に該冷却型内で連続的に
一定の形状に冷却凝固させた後、冷却凝固した生
地を順次押出して一定寸法に分割切断して寒天製
品を製造するようにしたものであり、そのため
に、寒天を加熱溶解するための仕込み釜と、加熱
溶解したゾル状の寒天生地を保温維持しておく温
水ジヤケツトを有するチヤージタンクと、保温維
持された寒天生地を冷却型へ送る生地送りポンプ
と、生地送りポンプにより送られた寒天生地を冷
却型へ送る途中で加温するための加温パイプと、
加温された寒天生地をゲル状に冷却凝固させる冷
却型と、冷却凝固した寒天生地を一定寸法に分割
する回転刃とを各パイプにより接続して一体とし
て構成したものである。
以下、図面の実施例に従い詳細に説明する。
第2図はこの発明の寒天の製造方法と装置の実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
加温溶解されたゾル状の寒天生地2を仕込み釜
1から生地送りパイプ3を通して生地送りポンプ
4によりチヤージタンク5に移す。チヤージタン
ク5はその周囲に温水ジヤケツト6を有し、該ジ
ヤケツトの上端及び下端に温水流入口7と温水流
出口8を有する。チヤージタンク5に移された寒
天生地2は温水ジヤケツト6とジヤケツトの蓋9
により40℃乃至45℃に加温しておく。チヤージタ
ンク5は周囲に温水ジヤケツト10を有する加温
パイプ11とパイプ12を介して連通している。
14は温水流入口であり、15は温水流出口であ
る。加温パイプ11の他端は点線枠で示す冷却型
16と連結されている。冷却型16はゾル状に加
温溶解された寒天生地2がチヤージタンク5から
生地送りポンプ13により搬送され送り込まれる
際生地を再度加温して次いで一定の形状の寒天生
地にゲル状に冷却凝固させるための装置である。
冷却型16は内部が一定の形状を有するパイプよ
りなる型本体17と該型本体の周囲に温水ジヤケ
ツト18を設けた加温部40と冷水ジヤケツト1
9を設けた冷却部50よりなり、加温部40と冷
却部50は離間して設けられており、温水と冷水
を循環させて加温冷却し、温水と冷水が型本体1
7内を搬送される生地に同時に作用するよう構成
されている。20は温水流入口、21は温水流出
口、22は冷水流入口、23は冷水流出口、24
はチラーである。
1から生地送りパイプ3を通して生地送りポンプ
4によりチヤージタンク5に移す。チヤージタン
ク5はその周囲に温水ジヤケツト6を有し、該ジ
ヤケツトの上端及び下端に温水流入口7と温水流
出口8を有する。チヤージタンク5に移された寒
天生地2は温水ジヤケツト6とジヤケツトの蓋9
により40℃乃至45℃に加温しておく。チヤージタ
ンク5は周囲に温水ジヤケツト10を有する加温
パイプ11とパイプ12を介して連通している。
14は温水流入口であり、15は温水流出口であ
る。加温パイプ11の他端は点線枠で示す冷却型
16と連結されている。冷却型16はゾル状に加
温溶解された寒天生地2がチヤージタンク5から
生地送りポンプ13により搬送され送り込まれる
際生地を再度加温して次いで一定の形状の寒天生
地にゲル状に冷却凝固させるための装置である。
冷却型16は内部が一定の形状を有するパイプよ
りなる型本体17と該型本体の周囲に温水ジヤケ
ツト18を設けた加温部40と冷水ジヤケツト1
9を設けた冷却部50よりなり、加温部40と冷
却部50は離間して設けられており、温水と冷水
を循環させて加温冷却し、温水と冷水が型本体1
7内を搬送される生地に同時に作用するよう構成
されている。20は温水流入口、21は温水流出
口、22は冷水流入口、23は冷水流出口、24
はチラーである。
加温及び冷却は、温水と冷水をそれぞれ強制循
環させて行う。26は温水タンクであり、循環ポ
ンプ27により温水を循環させる。温水タンク2
6はパイプ28によりチヤージタンク5の流入口
7と、流出口8はパイプ29により温水ジヤケツ
ト10の流入口14と、流出口15は温水ジヤケ
ツト18の温水流入口20と、温水流出口21は
温水タンク26とそれぞれ連通している。温水に
よる加温はゾル状の寒天生地が35℃以下で半凝固
するので、60℃乃至70℃の温水で加温し35℃以上
の温度を維持するようにする。チラー24は冷水
ジヤケツト19の冷水流入口22、冷水流出口2
3と連通し冷水循環ポンプ25により6℃前後の
冷水を循環させる。寒天生地は20℃以下に冷却し
凝固させる。上記加温と冷却は寒天生地の搬送状
況及び冷却凝固の状態により逐次温度が調整され
る。型本体17の他端には固定刃30が交換可能
に装着され型本体17内から搬送押出される冷却
凝固された寒天を所定の形状に分割する。31は
回転刃であり固定刃30で分割された寒天を順次
切断するのに適する位置に設けられ、モーター3
2により回動させ一定の寸法に切断するようにす
る。60はカツトされた製品である。
環させて行う。26は温水タンクであり、循環ポ
ンプ27により温水を循環させる。温水タンク2
6はパイプ28によりチヤージタンク5の流入口
7と、流出口8はパイプ29により温水ジヤケツ
ト10の流入口14と、流出口15は温水ジヤケ
ツト18の温水流入口20と、温水流出口21は
温水タンク26とそれぞれ連通している。温水に
よる加温はゾル状の寒天生地が35℃以下で半凝固
するので、60℃乃至70℃の温水で加温し35℃以上
の温度を維持するようにする。チラー24は冷水
ジヤケツト19の冷水流入口22、冷水流出口2
3と連通し冷水循環ポンプ25により6℃前後の
冷水を循環させる。寒天生地は20℃以下に冷却し
凝固させる。上記加温と冷却は寒天生地の搬送状
況及び冷却凝固の状態により逐次温度が調整され
る。型本体17の他端には固定刃30が交換可能
に装着され型本体17内から搬送押出される冷却
凝固された寒天を所定の形状に分割する。31は
回転刃であり固定刃30で分割された寒天を順次
切断するのに適する位置に設けられ、モーター3
2により回動させ一定の寸法に切断するようにす
る。60はカツトされた製品である。
型本体17は冷却型16に固定して設けるか又
は交換可能に設けるようにしてもよい。第3図は
型本体を交換可能に設けた場合の一例である。冷
水ジヤケツト19の一方の端部70の中央に型本
体17を挿通する挿通口71を設け、型本体17
を挿通して冷却水80中に通し、冷水ジヤケツト
19の他方の端部中央に同様に挿通口を設けて
(図示せず)型本体17を差し渡し挿通口で型本
体17を支持するようにし、挿通口71の周縁を
オイルシール72で密閉するようにする。温水ジ
ヤケツト18も前記と同じ手段で型本体17を挿
通支持し、挿通口を密閉するようにする。型本体
17を交換可能に設けるようにする場合、型本体
17の形状を異なる形状、例えば内部が角型、丸
型、菱型等の形状を有する複数の型本体を用意
し、複数の型本体72a72b,72cを配列し
て設けるようにし、同時に異なる品種の製品が得
られるようにしてもよい(第4図参照)。
は交換可能に設けるようにしてもよい。第3図は
型本体を交換可能に設けた場合の一例である。冷
水ジヤケツト19の一方の端部70の中央に型本
体17を挿通する挿通口71を設け、型本体17
を挿通して冷却水80中に通し、冷水ジヤケツト
19の他方の端部中央に同様に挿通口を設けて
(図示せず)型本体17を差し渡し挿通口で型本
体17を支持するようにし、挿通口71の周縁を
オイルシール72で密閉するようにする。温水ジ
ヤケツト18も前記と同じ手段で型本体17を挿
通支持し、挿通口を密閉するようにする。型本体
17を交換可能に設けるようにする場合、型本体
17の形状を異なる形状、例えば内部が角型、丸
型、菱型等の形状を有する複数の型本体を用意
し、複数の型本体72a72b,72cを配列し
て設けるようにし、同時に異なる品種の製品が得
られるようにしてもよい(第4図参照)。
冷却型16の温水ジヤケツト18と冷水ジヤケ
ツト19は実施例の如く密閉式に限らず、解放さ
れた構造とすることも可能である。解放された構
造を採用する場合は、温水ジヤケツト18は前記
温水タンク26による温水の循環系とは別の手段
により加温するようにする。
ツト19は実施例の如く密閉式に限らず、解放さ
れた構造とすることも可能である。解放された構
造を採用する場合は、温水ジヤケツト18は前記
温水タンク26による温水の循環系とは別の手段
により加温するようにする。
(ホ) 作用
加温溶解されたゾル状の寒天生地が冷却型16
に送り込まれると、寒天生地は加温部40で加温
され同時に冷却部50で冷却される。この際寒天
生地は一定の形状を有する型本体17内を通過す
ることにより一定の形状に形成され同時に搬送状
態でゲル状に冷却され凝固する。寒天は最終的に
20℃以下に冷却される。冷却凝固された寒天は順
次押出され、固定刃により分割され分割と同時に
回転刃により一定の寸法に切断され製品とされ
る。製品は実施例においては縦横1cm乃至2cmの
立方体であるがこれに限らず冷却型の型本体17
の形状を変えることにより種々の大きさ形状を有
する品種の製品とすることが可能である。また形
状が異なる型本体17を複数配置して用いるよう
にすれば異なる品種の製品を同時に多数製造する
こともできる。生地送りポンプ13は連続的又は
間欠的に生地送りの動作をし生地の流量を調整す
るようにしてもよい。生地送りポンプ13と回転
刃の動作を同期させるようにすると生地の流量に
応じた回転刃による切断が可能であり、これによ
り製品の品質調整を行うことができる。動作時間
の調整はモーター又はエアシリンダー等で行う。
この発明は寒天の製造に限られず、杏仁トーフ等
寒天と同じ製法により製造される他の製品に用い
ることが出来る。
に送り込まれると、寒天生地は加温部40で加温
され同時に冷却部50で冷却される。この際寒天
生地は一定の形状を有する型本体17内を通過す
ることにより一定の形状に形成され同時に搬送状
態でゲル状に冷却され凝固する。寒天は最終的に
20℃以下に冷却される。冷却凝固された寒天は順
次押出され、固定刃により分割され分割と同時に
回転刃により一定の寸法に切断され製品とされ
る。製品は実施例においては縦横1cm乃至2cmの
立方体であるがこれに限らず冷却型の型本体17
の形状を変えることにより種々の大きさ形状を有
する品種の製品とすることが可能である。また形
状が異なる型本体17を複数配置して用いるよう
にすれば異なる品種の製品を同時に多数製造する
こともできる。生地送りポンプ13は連続的又は
間欠的に生地送りの動作をし生地の流量を調整す
るようにしてもよい。生地送りポンプ13と回転
刃の動作を同期させるようにすると生地の流量に
応じた回転刃による切断が可能であり、これによ
り製品の品質調整を行うことができる。動作時間
の調整はモーター又はエアシリンダー等で行う。
この発明は寒天の製造に限られず、杏仁トーフ等
寒天と同じ製法により製造される他の製品に用い
ることが出来る。
(ヘ) 効果
この発明によると、生地送りから製品カツトま
での一連の作業を人手を要することなく短時間で
連続的に行うことが可能となり、寒天の製造が極
めて容易となり作業性、生産性も向上し、更に製
造工程において人手にふれ又は空気に曝されるこ
ともないので衛生的な製品を得ることができる。
また、冷却型へ送り込まれる寒天生地の温度差の
バラツキを解消して、一定の温度にて冷却型へ寒
天生地を送り込むこととしたので品質が安定した
製品を供給することができる。さらに、冷却凝固
された寒天生地は冷却型から押出され、回転刃に
おいて順次一定の寸法に切断されるので人手によ
る製品の損傷がなく歩留まりが良い製品を製造す
ることができる。また冷却型を交換可能にする
と、形状を異にする他品種の製品を製造すること
ができる等の効果がある。
での一連の作業を人手を要することなく短時間で
連続的に行うことが可能となり、寒天の製造が極
めて容易となり作業性、生産性も向上し、更に製
造工程において人手にふれ又は空気に曝されるこ
ともないので衛生的な製品を得ることができる。
また、冷却型へ送り込まれる寒天生地の温度差の
バラツキを解消して、一定の温度にて冷却型へ寒
天生地を送り込むこととしたので品質が安定した
製品を供給することができる。さらに、冷却凝固
された寒天生地は冷却型から押出され、回転刃に
おいて順次一定の寸法に切断されるので人手によ
る製品の損傷がなく歩留まりが良い製品を製造す
ることができる。また冷却型を交換可能にする
と、形状を異にする他品種の製品を製造すること
ができる等の効果がある。
第1図は従来の寒天の製造工程を示す説明図、
第2図はこの発明の製造方法及び装置を示す図、
第3図は型本体を交換可能とした場合の説明図、
第4図は型本体を複数交換可能に配置した場合の
説明図である。 5……チヤージタンク、11……加温パイプ、
13……生地送りポンプ、16……冷却型、17
……型本体、24……チラー、26……温水ポン
プ、25,27……ポンプ、30……固定刃、3
1……回転刃、40……加温部、50……冷却
部。
第2図はこの発明の製造方法及び装置を示す図、
第3図は型本体を交換可能とした場合の説明図、
第4図は型本体を複数交換可能に配置した場合の
説明図である。 5……チヤージタンク、11……加温パイプ、
13……生地送りポンプ、16……冷却型、17
……型本体、24……チラー、26……温水ポン
プ、25,27……ポンプ、30……固定刃、3
1……回転刃、40……加温部、50……冷却
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仕込み釜で加熱溶解したゾル状の寒天生地を
温水ジヤケツトを有するチヤージタンクに移送し
て40℃乃至45℃に保温維持し、次いで該チヤージ
タンクから寒天生地を生地送りポンプにより冷却
型へ送り込む際、途中で加温パイプにより加温し
て35℃以上で冷却型へ送り込み、該冷却型へ送り
込まれた寒天生地を冷却型の型本体内で20℃以下
に連続的にゲル状に冷却凝固させた後、冷却凝固
した生地を順次押し出して回転刃により一定寸法
に切断するようにしたことを特徴とする寒天の自
動連続製造方法。 2 寒天を加熱溶解する仕込み釜と、仕込み釜で
加熱溶解したゾル状の寒天生地を保温維持してお
く温水ジヤケツトを有するチヤージタンクと、保
温維持された寒天生地を冷却型へ送り生地送りポ
ンプと、生地送りポンプにより送られる寒天生地
を冷却型へ送る途中で加温する加温パイプと、加
温された寒天生地をゲル状に冷却凝固させる冷却
型と、冷却凝固した寒天生地を一定寸法に切断す
る回転刃とからなり、これらを各パイプにより接
続して一体としたことを特徴とする寒天の自動連
続製造装置。 3 寒天生地を冷却凝固させるための冷却型は内
部が一定の形状を有する型本体と、該型本体の周
囲に温水ジヤケツトと冷水ジヤケツトをそれぞれ
離間して設けてなる加温部と冷却部とを有するこ
とを特徴とする請求項2に記載の寒天の自動連続
製造装置。 4 冷却型には内部の形状が異なる複数本の型本
体が装置されていることを特徴とする請求項3に
記載の寒天の自動連続製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143389A JPH01312984A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 寒天の自動連続製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143389A JPH01312984A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 寒天の自動連続製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312984A JPH01312984A (ja) | 1989-12-18 |
| JPH0573378B2 true JPH0573378B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=15337630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63143389A Granted JPH01312984A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 寒天の自動連続製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01312984A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0591861A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Tanuma:Kk | 寒天の定量連続自動加工装置 |
| JP4861062B2 (ja) * | 2006-06-02 | 2012-01-25 | オリオン機械株式会社 | 食品ゲル成形体の自動製造装置 |
| JP4861063B2 (ja) * | 2006-06-02 | 2012-01-25 | オリオン機械株式会社 | 食品ゲル成形体の型開閉装置及び食品ゲル成形体の製造装置 |
| JP2013039040A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Matsushita Kinzoku Kogyo Kk | 細長状ゲル食品の製造方法及び製造装置並びに当該装置を用いた自動製造システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106272A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Y A Shii Kk | ところてんの製造装置 |
| JPH0135193Y2 (ja) * | 1984-10-12 | 1989-10-26 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63143389A patent/JPH01312984A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01312984A (ja) | 1989-12-18 |
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