JPH057354Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH057354Y2
JPH057354Y2 JP1987194151U JP19415187U JPH057354Y2 JP H057354 Y2 JPH057354 Y2 JP H057354Y2 JP 1987194151 U JP1987194151 U JP 1987194151U JP 19415187 U JP19415187 U JP 19415187U JP H057354 Y2 JPH057354 Y2 JP H057354Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kelly
lever
keel
cushioning material
swivel joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987194151U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0198294U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987194151U priority Critical patent/JPH057354Y2/ja
Publication of JPH0198294U publication Critical patent/JPH0198294U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH057354Y2 publication Critical patent/JPH057354Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アースドリルに使用される角筒構造
のテレスコピツク式ケリーバに関する。
〔従来の技術〕
アースドリルのテレスコピツク式ケリーバは、
一般に、金属製のインナケリーバに複数段の金属
製のアウタケリーバをスライド可能に外嵌した3
段あるいは4段の伸縮式角筒構造をしており、イ
ンナケリーバの下端に取付けられた掘削バケツト
によつて地中深く竪孔を掘削する。そして、掘削
作業の排土時には、ケリーバを縮めて掘削バケツ
トを地上に引上げ、クレーン本体を旋回させて排
土させるが、各ケリーバ間には、伸縮のための〓
間があるので、ケリーバ同士が接触して大きな衝
撃音を発する。
このため、実開昭62−133788号及び実開昭62−
154090号公報に開示される如きケリーバが提案さ
れている。
このケリーバは、第5図に示す如く、インナケ
リーバ21に2段のアウタケリーバ、即ち、イン
ナケリーバ21に隣接してアウタケリーバとなる
セコンドケリーバ22及び該セコンドケリーバ2
2の外側にアウタケリーバ23を夫々スライド可
能に外嵌した3段式のケリーバ24であつて、イ
ンナケリーバ21の上端には、断面円形のスイベ
ルジヨイント25を介してケリーロープ26が連
結され、該ケリーロープ26によりケリーバ24
を吊持すると共に、インナケリーバ21の下端に
は、掘削バケツト27が取付けられている。
セコンドケリーバ22の上部外側には、ケリー
バ24を伸長した際に、各ケリーバ間の〓間等に
よつてセコンドケリーバ22がアウタケリーバ2
3に対して折曲するのを抑えるために、補強部材
28が設けられており、また、セコンドケリーバ
22の補強部材28取付位置より若干下方の各辺
の内側略中央部には、インナケリーバ21とセコ
ンドケリーバ22との接触よる騒音の低下を図る
樹脂製の緩衝材29が突設されている。さらに、
アウタケリーバ23の上部より若干下方の各辺の
内側略中央部には、セコンドケリーバ22とアウ
タケリーバ23の接触よる騒音の低下を図る樹脂
製の緩衝材30が突設されており、ケリーバ24
が最も縮小した状態において、緩衝材30は補強
部材28に摺動可能に接触している。
そして、ケリーバ24が最も縮小した状態で
は、セコンドケリーバ22とアウタケリーバ23
とは、座板31、衝撃吸収用のバネ32を介して
インナケリーバ21のフランジ33に支持されて
いる。
また、ケリーバ24が最も伸長した状態では、
アウタケリーバ23の上部外側に形成したフラン
ジ23aがケリーバ回転駆動装置の上面に当接す
ると共に、スイベルジヨイント25がセコンドケ
リーバ22の下部内側に形成した抜止段部22b
に当接してセコンドケリーバ22を押下げ、セコ
ンドケリーバ22の中間部外側に設けたストツパ
突起22aがアウタケリーバ23の下部内側に形
成した抜止段部23bに当接する。
〔考案が解決しようとする課題〕
したがつて、上記構成のケリーバ24では、そ
の伸縮の際に、スイベルジヨイント25がセコン
ドケリーバ22の抜止段部22bに当接できるよ
うに形成されているから、インナケリーバ21よ
り太いため、ケリーバ24の伸縮の際に、スイベ
ルジヨイント25がセコンドケリーバ22内を昇
降する際に、セコンドケリーバ22の緩衝材29
に摺接し、緩衝材29が磨耗してその機能を消滅
させる虞れがある。
また、緩衝材29とスイベルジヨイント25と
の摺接を避けるために、緩衝材29の突出量を少
なくすれば、磨耗による消滅が早く、直ぐに緩衝
材としての機能が発揮できなくなつて、ケリーバ
同士の衝突による磨耗が早く耐久性に劣ることに
なり、騒音発生の課題は解決されないことにな
る。
そこで、本考案の目的は、スイベルジヨイント
に干渉されないよう緩衝材を配置して、緩衝材の
機能を長時間損なわない耐久性に優れたアースド
リルのケリーバを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため本考案は、インナケリーバ
に複数段のアウタケリーバをスライド可能に外嵌
すると共に、各ケリーバ間にナイロン等の樹脂で
形成された緩衝材を備えた角筒構造であつて、イ
ンナケリーバの上端に連結されるスイベルジヨイ
ントが、インナケリーバに隣接するアウタケリー
バ内に昇降するアースドリルのケリーバにおい
て、インナケリーバと該インナケリーバに隣接す
るアウタケリーバとの間に備えた緩衝材を、イン
ナケリーバに隣接するアウタケリーバの上部内側
隅部に固設したことを特徴としている。
〔作用〕
したがつて、スイベルジヨイントとインナケリ
ーバに隣接するアウタケリーバの上部内側隅部に
緩衝材との間に、スイベルジヨイントの昇降の
際、スイベルジヨイントがこの緩衝材に干渉され
ない十分な間〓を存する共に、掘削作業の排土時
に、インナケリーバが緩衝材に接触して大きな衝
撃音の発生を防止できる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
アースドリル1は、クレーン本体2の前部に俯
仰可能に立設されたブーム3の下部に、ケリーバ
回転駆動装置4を搭載したフロントフレーム5を
設けており、ケリーバ回転駆動装置4の角孔(図
示せず)に挿通されたケリーバ6は、断面円形の
スイベルジヨイント7を介してケリーロープ8に
てブーム3の上部から垂下され、クレーン本体2
に備えられたウインチ9の巻上げ、巻戻しによつ
て上下に昇降可能となつている。
このケリーバ6は、インナケリーバ10にアウ
タケリーバとしてスライド可能に外嵌されたセコ
ンドケリーバ11、サードケリーバ12、最外側
のアウタケリーバ13の4段の角筒により伸縮可
能に構成されており、インナケリーバ10の上端
にはスイベルジヨイント7が連結され、下端には
掘削バケツト14が取付けられる。
セコンドケリーバ11の上部内側の四隅部に
は、ナイロン樹脂により形成された緩衝材15が
リベツト16により夫々固設されている。
したがつて、緩衝材15は四隅部に固設されて
いるので、スイベルジヨイント7と緩衝材15と
の間に、スイベルジヨイント7がセコンドケリー
バ11内を昇降する際、スイベルジヨイント7が
この緩衝材15に干渉されない十分な間〓を存し
ているから、スイベルジイント7がセコンドケリ
ーバ11の各辺の内面に当接しても、スイベルジ
ヨイント7に接触しないため、スイベルジヨイン
ト7によつて緩衝材15が磨耗や破損されること
がなく、緩衝材15の耐久性が向上する。
また、掘削作業の排土時には、インナケリーバ
10の角部が緩衝材15に当接して緩衝されの
で、インナケリーバ10はセコンドケリーバ11
の内面に直接当たることもないから、衝撃音を小
さく押えることができる。
さらに、第1図、第3図に示されるように、緩
衝材15の厚さが十分にとれ、しかも、インナケ
リーバ10との当接面15aを上部から下部にか
けて薄くなるようなテーパ面に形成しているの
で、これにより、インナケリーバ10を縮める際
に、仮に、スイベルジヨイント7とインナケリー
バ10の連結部で折れ曲がりがあつて、インナケ
リーバ10の上縁角部が緩衝材15に当接した場
合でも、緩衝材15の当接面15a上をスライド
するので、緩衝材15が破損されることがない。
また、最外側のアウタケリーバ13を除く他の
アウタケリーバ、即ち、セコンドケリーバ11及
びサードケリーバ12の各辺の上部外側面略中央
部には、前記緩衝材15と同様のナイロン樹脂で
形成された緩衝材17がリベツト16により夫々
固設されている。
該緩衝材17は、これと対向するケリーバの内
面との間に〓間を形成するように固設されている
と共に、ケリーバ6の回転駆動時に、これと対向
するケリーバの内面に緩衝材17が当接しない厚
さ及び幅に形成されている。
したがつて、この緩衝材17は、ストツパ突起
等が設けられていない各ケリーバの各辺の内面に
対向するよう各ケリーバの各辺の外側面略中央部
に固設されているから、ケリーバ6の伸縮時に
は、各緩衝材17が夫々外側のケリーバの平滑な
内面に対向してスライドすることになり、特に障
害となる突起物もないため、他の部材と干渉する
ことがなく、これによる緩衝材17の磨耗や破損
が防止され、耐久性が向上する。
また、排土時にケリーバ6を縮めた後、クレー
ン本体2を旋回してケリーバ6を水平方向に移動
させても、緩衝材15,17によつてケリーバ同
士が当たる際の衝撃を吸収して衝撃音を低下させ
ることができる。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように、テレスコピツク式ケリ
ーバのインナケリーバに隣接するアウタケリーバ
の上部内側隅部に、ナイロン等の樹脂で形成され
た緩衝材を固設したので、排土時にはインナケリ
ーバが緩衝材に当接して緩衝されるから、インナ
ケリーバとこれに隣接するアウタケリーバとの当
接による衝撃音を低下できることはもとより、ケ
リーバの伸縮時に、ケリーバを吊持するスイベル
ジヨイントが緩衝材に摺接せず、ケリーバの伸縮
が円滑に行われると共に、緩衝材の磨耗や破損が
防止され、緩衝材の耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図はケリーバの横断面図、第2図は第
1図の−断面図、第3図は第1図の−断
面図、第4図はアースドリルの正面図、第5図は
従来のケリーバの一例を示す縦断面図である。 1……アースドリル、6……ケリーバ、10…
…インナケリーバ、11……セコンドケリーバ、
12……サードケリーバ、13……アウタケリー
バ、15,17……緩衝材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インナケリーバに複数段のアウタケリーバをス
    ライド可能に外嵌すると共に、各ケリーバ間にナ
    イロン等の樹脂で形成された緩衝材を備えた角筒
    構造であつて、インナケリーバの上端に連結され
    るスイベルジヨイントが、インナケリーバに隣接
    するアウタケリーバ内を昇降するアースドリルの
    ケリーバにおいて、インナケリーバと該インナケ
    リーバに隣接するアウタケリーバとの間に備えた
    緩衝材を、インナケリーバに隣接するアウタケリ
    ーバの上部内側隅部に固設したことを特徴とする
    アースドリルのケリーバ。
JP1987194151U 1987-12-21 1987-12-21 Expired - Lifetime JPH057354Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987194151U JPH057354Y2 (ja) 1987-12-21 1987-12-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987194151U JPH057354Y2 (ja) 1987-12-21 1987-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0198294U JPH0198294U (ja) 1989-06-30
JPH057354Y2 true JPH057354Y2 (ja) 1993-02-24

Family

ID=31484896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987194151U Expired - Lifetime JPH057354Y2 (ja) 1987-12-21 1987-12-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH057354Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0735909Y2 (ja) * 1990-12-19 1995-08-16 日本車輌製造株式会社 アースドリルのケリーバ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5247286Y2 (ja) * 1975-06-14 1977-10-27
JPH0426554Y2 (ja) * 1986-02-12 1992-06-25
JPH0434236Y2 (ja) * 1986-03-20 1992-08-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0198294U (ja) 1989-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4437697A (en) Retractable automobile sideguard
CN101558002B (zh) 门封用的低断面支撑面板
JPH057354Y2 (ja)
JP3425390B2 (ja) 掘削装置
JPH0735909Y2 (ja) アースドリルのケリーバ
JPH0426554Y2 (ja)
US20070210619A1 (en) Operator cab for heavy construction equipment
JP2892243B2 (ja) 伸縮式ケリーバ装置
JPH0434236Y2 (ja)
JP3893316B2 (ja) 伸縮式ケリーバ
JPH0417663Y2 (ja)
JP3673057B2 (ja) 駐車車両のロック装置
JP3210013U (ja) 目地用蓋及び該目地用蓋に用いる被係止筒
JPH0144704Y2 (ja)
JPH0516277Y2 (ja)
JP3919856B2 (ja) 引戸の錠前
JPS5821805Y2 (ja) アウトリガ
US2538970A (en) Retractable corner unit for inner form sections
JP2593847Y2 (ja) ニューマチックケーソン
JP3538734B2 (ja) 移動式クレーンにおけるブームのバックストップ
JPS6220488Y2 (ja)
KR200225301Y1 (ko) 건물용 셔터의 완충장치
JP2005248564A (ja) 支柱
JPH02256788A (ja) アースドリルのケリーバ
JPS5847075Y2 (ja) ジヤッキアップリグの曳航時における脚に対する衝撃の軽減構造