JPH0574257B2 - - Google Patents
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- JPH0574257B2 JPH0574257B2 JP63238735A JP23873588A JPH0574257B2 JP H0574257 B2 JPH0574257 B2 JP H0574257B2 JP 63238735 A JP63238735 A JP 63238735A JP 23873588 A JP23873588 A JP 23873588A JP H0574257 B2 JPH0574257 B2 JP H0574257B2
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- loop
- data
- transmission control
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報伝送システムにおける伝送制御方
法に関する。すなわち本発明は、互いに逆方向に
データの伝送を行なう2本の伝送路上に、2本の
伝送路相互の間でデータを転送する機能を備え、
これら2本の伝送路を介したデータの伝送を制御
する複数の伝送制御機器が接続された情報伝送シ
ステムにおいて、伝送路の異常検出と異常個所の
検知を行なう伝送制御方法を提供することを目的
とする。
法に関する。すなわち本発明は、互いに逆方向に
データの伝送を行なう2本の伝送路上に、2本の
伝送路相互の間でデータを転送する機能を備え、
これら2本の伝送路を介したデータの伝送を制御
する複数の伝送制御機器が接続された情報伝送シ
ステムにおいて、伝送路の異常検出と異常個所の
検知を行なう伝送制御方法を提供することを目的
とする。
本発明は、上述した情報伝送システムにおい
て、伝送制御機器の備える伝送路間のデータ転送
機能により実現され、少なくとも2つの伝送制御
機器と2本の伝送路とで形成されるループにルー
プチエツク信号を送信し、各伝送制御機器におい
て、それぞれ独自に伝送路間の転送を行なうか否
か判断してチエツク信号を伝送し、その応答を監
視することに特徴がある。
て、伝送制御機器の備える伝送路間のデータ転送
機能により実現され、少なくとも2つの伝送制御
機器と2本の伝送路とで形成されるループにルー
プチエツク信号を送信し、各伝送制御機器におい
て、それぞれ独自に伝送路間の転送を行なうか否
か判断してチエツク信号を伝送し、その応答を監
視することに特徴がある。
以下、本明細書では、伝送路が2本のループ回
線で構成され、伝送制御機器が、2本のループ回
線のそれぞれに互いに対をなして配置された伝送
制御装置(Network Control Processor、以下
NCPと称する。)と、対をなすNCP間を接続する
双方向性のループリンク回線を含んで構成された
2重ループ伝送系を列に本発明を説明する。この
ようなループ伝送系において、データがループリ
ンク回線を伝送されることを“迂回”、このよう
な2つの迂回路を持つループを“中ループ”とそ
れぞれ称する。なお、ループ回線のみで形成され
る、すなわちループ回線を一巡するループを大ル
ープ、中ループのうち相隣接する2組のNCP対
で形成され、データが上記2組すなわち4組の
NCPを経由して一巡するループを小ループとい
う。以下、図面を参照し本発明を実施例によつて
詳細に説明する。
線で構成され、伝送制御機器が、2本のループ回
線のそれぞれに互いに対をなして配置された伝送
制御装置(Network Control Processor、以下
NCPと称する。)と、対をなすNCP間を接続する
双方向性のループリンク回線を含んで構成された
2重ループ伝送系を列に本発明を説明する。この
ようなループ伝送系において、データがループリ
ンク回線を伝送されることを“迂回”、このよう
な2つの迂回路を持つループを“中ループ”とそ
れぞれ称する。なお、ループ回線のみで形成され
る、すなわちループ回線を一巡するループを大ル
ープ、中ループのうち相隣接する2組のNCP対
で形成され、データが上記2組すなわち4組の
NCPを経由して一巡するループを小ループとい
う。以下、図面を参照し本発明を実施例によつて
詳細に説明する。
第1図は本発明方式による装置の原理的構成例
を示し、ループ回線L0,L1と、NCP01〜
0nおよび11〜1nと、ループリンク回線21
〜2nおよび端末リンク回線31と32、ならび
に試験端末30からなる。
を示し、ループ回線L0,L1と、NCP01〜
0nおよび11〜1nと、ループリンク回線21
〜2nおよび端末リンク回線31と32、ならび
に試験端末30からなる。
次に第2図aは伝送されるデータのフレーム構
成例を示し、FCは機能コード(Function Code)
で、これに続くデータ(Date)の内容に対応す
るコードが付されている。なお同図bについては
後述する。
成例を示し、FCは機能コード(Function Code)
で、これに続くデータ(Date)の内容に対応す
るコードが付されている。なお同図bについては
後述する。
第3図は試験端末30のブロツク構成例を示
し、300は処理装置、310と311は各端末
リンク回線31,32とデータの授受を行なうイ
ンタフエース、320は入力装置、321は出力
装置、330は受信バツフア、331は送信バツ
フア、340はタイマ、341〜343はレジス
タである。
し、300は処理装置、310と311は各端末
リンク回線31,32とデータの授受を行なうイ
ンタフエース、320は入力装置、321は出力
装置、330は受信バツフア、331は送信バツ
フア、340はタイマ、341〜343はレジス
タである。
また、第4図はNCP01〜0nと11〜1n例えば
NCP01のブロツク構成例を示し、40は処理装
置、51〜54は回線とデータの授受を行なうイ
ンタフエースで、51は端末リンク回線用双方向
性インタフエース、52はループリンク回線用双
方向性インタフエース、53と54はループ回線
用単方向性インタフエースである。また61は受
信バツフア、62は送信バツフア、70と83は
カウンタ、71,72と81,82はレジスタ、
73はメモリ、80はタイマである。
NCP01のブロツク構成例を示し、40は処理装
置、51〜54は回線とデータの授受を行なうイ
ンタフエースで、51は端末リンク回線用双方向
性インタフエース、52はループリンク回線用双
方向性インタフエース、53と54はループ回線
用単方向性インタフエースである。また61は受
信バツフア、62は送信バツフア、70と83は
カウンタ、71,72と81,82はレジスタ、
73はメモリ、80はタイマである。
次に試験端末30の動作の概要を説明する。
(1) 試験開始
入力装置320から試験開始信号が入力される
と、処理装置300はNCPに対する試験開始指
令を作成し、これを送信バツフア331に格納す
ると共に、送信回線を指定するフラグをレジスタ
342に立てる。
と、処理装置300はNCPに対する試験開始指
令を作成し、これを送信バツフア331に格納す
ると共に、送信回線を指定するフラグをレジスタ
342に立てる。
レジスタ342に指定された回線のインタフエ
ース310又は311は、送信バツフア331内
のデータをNCP01または11に送信し、同時にタ
イマ340がリセツトされる。
ース310又は311は、送信バツフア331内
のデータをNCP01または11に送信し、同時にタ
イマ340がリセツトされる。
(2) 試験期間中
試験端末30は端末リンク回線31,32より
データを受信すると、データは受信バツフア33
0に格納され、レジスタ341に受信回線を示す
フラグがセツトされる。処理装置300は受信デ
ータと受信回線番号を出力装置321に出力す
る。
データを受信すると、データは受信バツフア33
0に格納され、レジスタ341に受信回線を示す
フラグがセツトされる。処理装置300は受信デ
ータと受信回線番号を出力装置321に出力す
る。
(3) 試験終了
処理装置300はタイマ340とレジスタ34
3にあらかじめ収納されている内容を比較し、両
者の内容が一致した場合、及び入力装置320か
ら終了コマンドが入力された場合に試験終了指令
を作成し、インタフエース310または311よ
りNCP01又は11へ送信する。
3にあらかじめ収納されている内容を比較し、両
者の内容が一致した場合、及び入力装置320か
ら終了コマンドが入力された場合に試験終了指令
を作成し、インタフエース310または311よ
りNCP01又は11へ送信する。
次に、NCPにおける送受信処理動作をNCP01
を例にとり説明する。
を例にとり説明する。
(1) 受信処理
NCPのインタフエース51〜54のいずれか
によりデータが受信されると、受信データは受信
バツフア61に格納され、またレジスタ71に受
信回線を示すフラグがセツトされる。処理装置4
0は受信データの機能コードFCを、メモリ73
にあらかじめ収納されているコード表と照合し、
レジスタ71の内容(受信回路の番号)と合わせ
て受信データの処理を決定し、処理する。
によりデータが受信されると、受信データは受信
バツフア61に格納され、またレジスタ71に受
信回線を示すフラグがセツトされる。処理装置4
0は受信データの機能コードFCを、メモリ73
にあらかじめ収納されているコード表と照合し、
レジスタ71の内容(受信回路の番号)と合わせ
て受信データの処理を決定し、処理する。
(2) 送信処理
送信すべきデータが生じたとき、処理装置40
はレジスタ72に送信回線を指定するフラグをセ
ツトし、送信データを送信バツフア62に格納す
る。次いで、レジスタ72の内容すなわち指定さ
れた回線に対応するインタフエース51〜54の
いずれかが送信バツフア62内のデータを回線に
送信する。
はレジスタ72に送信回線を指定するフラグをセ
ツトし、送信データを送信バツフア62に格納す
る。次いで、レジスタ72の内容すなわち指定さ
れた回線に対応するインタフエース51〜54の
いずれかが送信バツフア62内のデータを回線に
送信する。
以下、本発明方式における各部の動作について
説明する。
説明する。
データを受信したNCPは、メモリ73の内容
と受信データの機能コードFCとの照合により、
これが試験開始指令であると判定すると、第2図
bに示した構成の中ループチエツクデータを作成
し、自己の属するループ回線L0またはL1に送
信する。なお第2図bにおいて、FCは機能コー
ドすなわちこの場合はデータが中ループチエツク
データであることを示す機能コード、Nはチエツ
クする中ループの大きさを示すパラメータ、CN
はこのデータが経由したNCPの数を積算するカ
ウント値で初期値1である。また、フラグ
(flag)は試験端末につながれNCPにおいて、N
=CNで受信されるとセツトされる。
と受信データの機能コードFCとの照合により、
これが試験開始指令であると判定すると、第2図
bに示した構成の中ループチエツクデータを作成
し、自己の属するループ回線L0またはL1に送
信する。なお第2図bにおいて、FCは機能コー
ドすなわちこの場合はデータが中ループチエツク
データであることを示す機能コード、Nはチエツ
クする中ループの大きさを示すパラメータ、CN
はこのデータが経由したNCPの数を積算するカ
ウント値で初期値1である。また、フラグ
(flag)は試験端末につながれNCPにおいて、N
=CNで受信されるとセツトされる。
第5図に、NCP01を起点とする中ループの構
成例を示す。中ループ0−i及び1−iの試験を
行なうチエツクデータの形は FciCN0であり、CNは前述したよ
うにNCPを1つ経由する毎に1ずつカウントア
ツプされる。なお、NCPを示す○印内の●印は、
チエツクデータが作られ発送される起点であるこ
とを示す。
成例を示す。中ループ0−i及び1−iの試験を
行なうチエツクデータの形は FciCN0であり、CNは前述したよ
うにNCPを1つ経由する毎に1ずつカウントア
ツプされる。なお、NCPを示す○印内の●印は、
チエツクデータが作られ発送される起点であるこ
とを示す。
この中ループチエツク方式について、以下に2
つの実施例の方式を示す。
つの実施例の方式を示す。
方式1:
この方式は、全ての中ループ、チエツクデータ
を、試験端末により試験開始指令を受けたNCP
(以下、試験開始NCPと云う)が作成し、自己の
属するループ回線に送信する方式である。
を、試験端末により試験開始指令を受けたNCP
(以下、試験開始NCPと云う)が作成し、自己の
属するループ回線に送信する方式である。
第6図aに、本方式による中ループチエツクの
1例として、NCP01を試験開始NCPとする中ル
ープチエツク径路0−1及び0−2を示す。なお
破線で示す径路がチエツクデータの流れである。
また、破線に付記した数値(1,1)、(1,2)
……は、その部分を伝送されるチエツクデータの
N(ループの大きさ)及びCN(径由したNCP数)
を示す。以下、本方式1による中ループチエツク
データ伝送制御を述べる。
1例として、NCP01を試験開始NCPとする中ル
ープチエツク径路0−1及び0−2を示す。なお
破線で示す径路がチエツクデータの流れである。
また、破線に付記した数値(1,1)、(1,2)
……は、その部分を伝送されるチエツクデータの
N(ループの大きさ)及びCN(径由したNCP数)
を示す。以下、本方式1による中ループチエツク
データ伝送制御を述べる。
試験開始NCPは試験開始指令を受信するとカ
ウンタ70にNの値(=1)を入れ、中ループチ
エツクデータFc110を作成し、自己
の属するループ回線により隣のNCPへ発信する
と共に、タイマをリセツトし、カウンタ83をク
リアする。なお、カウンタ70内の値は試験して
いる中ループの大きさ、すなわち受信待ちしてい
る中ループチエツクデータのNの値であり、タイ
マ80はチエツクデータを発送してからの時間を
計るためであり、カウンタ83はチエツクデータ
が所定の時間内に戻らないとき、再び同じチエツ
クデータを送る(再送)際にカウントアツプして
再送回数を記録する。
ウンタ70にNの値(=1)を入れ、中ループチ
エツクデータFc110を作成し、自己
の属するループ回線により隣のNCPへ発信する
と共に、タイマをリセツトし、カウンタ83をク
リアする。なお、カウンタ70内の値は試験して
いる中ループの大きさ、すなわち受信待ちしてい
る中ループチエツクデータのNの値であり、タイ
マ80はチエツクデータを発送してからの時間を
計るためであり、カウンタ83はチエツクデータ
が所定の時間内に戻らないとき、再び同じチエツ
クデータを送る(再送)際にカウントアツプして
再送回数を記録する。
中ループチエツクデータを受信したNCPの処
理装置40は、受信データのNとCNにより演算
判定を行ない、以下の処理をする。
理装置40は、受信データのNとCNにより演算
判定を行ない、以下の処理をする。
(1) CN=Nの場合:
カウンタ70の内容とチエツクデータのNの値
とを照合し、 (イ) 一致していれば、チエツクデータのフラグ
部にフラグをセツトし、CNの値を1だけ増
したチエツクデータを、ループリング回線を
通して対のNCPへ送信する。
とを照合し、 (イ) 一致していれば、チエツクデータのフラグ
部にフラグをセツトし、CNの値を1だけ増
したチエツクデータを、ループリング回線を
通して対のNCPへ送信する。
(ロ) 一致しなければ、CNの値を1だけ増した
中ループチエツクデータを、ループリング回
線を通して対のNCPへ送信する。
中ループチエツクデータを、ループリング回
線を通して対のNCPへ送信する。
(2) CN=2N+1の場合:
受信データのCNを1増した中ループチエツク
データを、ループリング回線を通して対のNCP
へ送信する。
データを、ループリング回線を通して対のNCP
へ送信する。
(3) CN=2N+2の場合:
カウンタ70の内容とチエツクデータのNの値
とを照合し、 (イ) 一致していなければ、このチエツクデータ
は伝送誤りが生じていると判断し、消去す
る。
とを照合し、 (イ) 一致していなければ、このチエツクデータ
は伝送誤りが生じていると判断し、消去す
る。
(ロ) 一致していれば、このチエツクデータの中
ループNが正常であることを示すデータを、
端末リンク回線を通じて試験端末へ送信する
と共に、このチエツクデータのフラグ部にフ
ラグがセツトされているか否かを調べる。
ループNが正常であることを示すデータを、
端末リンク回線を通じて試験端末へ送信する
と共に、このチエツクデータのフラグ部にフ
ラグがセツトされているか否かを調べる。
セツトされていないときは、カウンタ70
を1だけ増し、この値をNの値とした中ルー
プチエツクデータ FcN10を作成し、自己の属する
ループ回線へ発信する。なお、これと共にタ
イマ80はリセツトされ、カウンタ83はク
リアされる。
を1だけ増し、この値をNの値とした中ルー
プチエツクデータ FcN10を作成し、自己の属する
ループ回線へ発信する。なお、これと共にタ
イマ80はリセツトされ、カウンタ83はク
リアされる。
フラグがセツトされていると、新たな中ループ
チエツクデータの作成は行なわず、試験が正常終
了したことを示すデータを作成し、端末リンク回
線により試験端末へ送信すると共に、カウンタ7
0および83をクリアする。
チエツクデータの作成は行なわず、試験が正常終
了したことを示すデータを作成し、端末リンク回
線により試験端末へ送信すると共に、カウンタ7
0および83をクリアする。
(4) 上記にずれの場合にも該当しない場合:
受信データのCNを1だけ増した中ループチエ
ツクデータを、ループ回線を通して隣接する
NCPへ送信する。
ツクデータを、ループ回線を通して隣接する
NCPへ送信する。
タイムアウト判定:
中ループチエツクデータを発信したNCPは、
発信したチエツクデータが所定の時間内に戻らな
いとタイムアウトと判定し、再送を行なう。タイ
ムアウトの判定はあらかじめ所定の時間の値が入
れられているレジスタ81の内容とタイマ80の
内容とを比較し、後者が前者より大きくなるとタ
イムアウトとする。
発信したチエツクデータが所定の時間内に戻らな
いとタイムアウトと判定し、再送を行なう。タイ
ムアウトの判定はあらかじめ所定の時間の値が入
れられているレジスタ81の内容とタイマ80の
内容とを比較し、後者が前者より大きくなるとタ
イムアウトとする。
再送処理:
タイムアウトが判定されると、以下の再送処理
が行なわれる。
が行なわれる。
同じ大きさの中ループについて行なつた再送回
数を記録しているカウンタ83と、あらかじめ再
送の最高回数が入れられているレジスタ82の内
容とを比較する。
数を記録しているカウンタ83と、あらかじめ再
送の最高回数が入れられているレジスタ82の内
容とを比較する。
(1) 両者が一致している場合、
カウンタ70内の値(N)を大きさとする中
ループには異常があると判定し、カウンタ70
内の値と異常終了したことを示すデータとを作
成し、端末リンク回線により試験端末へ送信す
ると共に、カウンタ70と83をクリアする。
ループには異常があると判定し、カウンタ70
内の値と異常終了したことを示すデータとを作
成し、端末リンク回線により試験端末へ送信す
ると共に、カウンタ70と83をクリアする。
(2) 両者が一致しない(前者が後者より小さい)
場合、 カウンタ70内の値をNとする中ループチエ
ツクデータFcN10を作成し、ルー
プ回線により隣のNCPへ再送信すると共にタ
イマ80をリセツトし、カウンタ83を1だけ
増す。この再送処理は、再送したチエツクデー
タが大きさNの中ループを一巡して正常にもど
るか、または上記(1)の異常終了になるまで繰り
返される。
場合、 カウンタ70内の値をNとする中ループチエ
ツクデータFcN10を作成し、ルー
プ回線により隣のNCPへ再送信すると共にタ
イマ80をリセツトし、カウンタ83を1だけ
増す。この再送処理は、再送したチエツクデー
タが大きさNの中ループを一巡して正常にもど
るか、または上記(1)の異常終了になるまで繰り
返される。
以下、方式1において複数の試験端末がある場
合を第6図bにより説明する。
合を第6図bにより説明する。
第6図bにおいて、NCPaおよびbが中ループ
チエツクを行なう場合を考える。ここで、破線で
示す中ループに中ループチエツクデータa(n,
m)及びb(n,m)が流れるとする。なおa及
びbは発信源のNCPを示す。また、n,mは前
述したようにチエツクデータのNとCN、すなわ
ちチエツクする中ループの大きさを示すパラメー
タおよびデータが経由したNCP数の集積値であ
る。
チエツクを行なう場合を考える。ここで、破線で
示す中ループに中ループチエツクデータa(n,
m)及びb(n,m)が流れるとする。なおa及
びbは発信源のNCPを示す。また、n,mは前
述したようにチエツクデータのNとCN、すなわ
ちチエツクする中ループの大きさを示すパラメー
タおよびデータが経由したNCP数の集積値であ
る。
最悪の場合として、NCPbが大きさnの中ルー
プチエツクデータを発信した直後に、NCPaの発
信した大きさnの中ループチエツクデータが、N
=CN(=n)の状態でNCPbに受信されると、こ
のチエツクデータにはフラグがセツトされる。こ
の結果、このチエツクデータが破線の径路を一巡
してNCPaに戻ると、NCPaは戻つてきたチエツ
クデータにフラグがセツトされているため、これ
より大きい中ループチエツクデータの作成は行な
わなくなる。
プチエツクデータを発信した直後に、NCPaの発
信した大きさnの中ループチエツクデータが、N
=CN(=n)の状態でNCPbに受信されると、こ
のチエツクデータにはフラグがセツトされる。こ
の結果、このチエツクデータが破線の径路を一巡
してNCPaに戻ると、NCPaは戻つてきたチエツ
クデータにフラグがセツトされているため、これ
より大きい中ループチエツクデータの作成は行な
わなくなる。
このように、複数の試験端末により同時に試験
が行なわれると、最悪の場合、各試験端末では伝
送系の一部すなわち隣接した試験端末までの中ル
ープまでしか試験できないことがあるが、この場
合も各試験端末が試験した部分を合わせると伝送
系全体がカバーされ、全体の試験が行なわれる。
が行なわれると、最悪の場合、各試験端末では伝
送系の一部すなわち隣接した試験端末までの中ル
ープまでしか試験できないことがあるが、この場
合も各試験端末が試験した部分を合わせると伝送
系全体がカバーされ、全体の試験が行なわれる。
方式 2:
前記の方式1では、全ての中ループチエツクデ
ータを試験開始NCPが作成するが、方式2では、
試験開始NCPは試験端末から試験開始指令を受
けた時点で、Fc110の中ループチエ
ツクデータのみを作成する。Nが2以上の中ルー
プチエツクデータは、試験開始NCPの属するル
ープ回線上のNCPで作成される。このために以
下の処理が行なわれる。
ータを試験開始NCPが作成するが、方式2では、
試験開始NCPは試験端末から試験開始指令を受
けた時点で、Fc110の中ループチエ
ツクデータのみを作成する。Nが2以上の中ルー
プチエツクデータは、試験開始NCPの属するル
ープ回線上のNCPで作成される。このために以
下の処理が行なわれる。
試験端末から試験開始指令を受信したNCP(試
験開始NCP)は前記方式1と同様にカウンタ7
0の内容を1にし、タイマ80をリセツトし、カ
ウンタ83をクリアしてFc110の中
ループチエツクデータを作成し、ループ回線によ
り隣のNCPへ発信する。
験開始NCP)は前記方式1と同様にカウンタ7
0の内容を1にし、タイマ80をリセツトし、カ
ウンタ83をクリアしてFc110の中
ループチエツクデータを作成し、ループ回線によ
り隣のNCPへ発信する。
中ループチエツクデータを受信したNCPは、
受信したチエツクデータのNとCNの値を比較し
て以下の処理を行なう。
受信したチエツクデータのNとCNの値を比較し
て以下の処理を行なう。
(1) CN=Nの場合:
カウンタ70の内容と受信したチエツクデータ
のNの値を比較する。
のNの値を比較する。
(イ) 両者が一致する場合
受信したチエツクデータのフラグ部にフラ
グをセツトし、CNの値を1だけ増してルー
プリンク回線より対のNCPへ送信する。
グをセツトし、CNの値を1だけ増してルー
プリンク回線より対のNCPへ送信する。
(ロ) 両者が一致しない場合、
受信したチエツクデータのCNの値を1だ
け増して、ループリンク回線により対の
NCPへ送信すると共に、受信器したチエツ
クデータのNとCNの値を各々1ずつ増した
中ループチエツクデータを作成し、ループ回
線より隣のNCPへ発信する。
け増して、ループリンク回線により対の
NCPへ送信すると共に、受信器したチエツ
クデータのNとCNの値を各々1ずつ増した
中ループチエツクデータを作成し、ループ回
線より隣のNCPへ発信する。
(2) CN=2N+1の場合:
受信したチエツクデータのCNの値1だけ増し
てループリンク回線より対のNCPへ送信する。
てループリンク回線より対のNCPへ送信する。
(3) CN=2N+2の場合:
カウンタ70の内容と受信したチエツクデータ
のNの値とを比較する。
のNの値とを比較する。
(イ) 両者が一致しないならば、伝送エラーがあ
るとして、受信したチエツクデータを消去す
る。
るとして、受信したチエツクデータを消去す
る。
(ロ) 両者が一致するならば、受信したチエツク
データのフラグ部を調べる。
データのフラグ部を調べる。
フラグがセツトされていなければ、受信し
たチエツクデータのNの値をデータとして端
末リンク回線により試験端末へ送信すると共
にカウンタ70を1だけ増し、タイマ80は
リセツトし、カウンタ83をクリアする。フ
ラグがセツトされていれば、受信したチエツ
クデータのNの値と試験が正常終了したこと
を示すデータを作成し、端末リンク回線より
試験端末へ送信すると共に、カウンタ70と
83をクリアする。
たチエツクデータのNの値をデータとして端
末リンク回線により試験端末へ送信すると共
にカウンタ70を1だけ増し、タイマ80は
リセツトし、カウンタ83をクリアする。フ
ラグがセツトされていれば、受信したチエツ
クデータのNの値と試験が正常終了したこと
を示すデータを作成し、端末リンク回線より
試験端末へ送信すると共に、カウンタ70と
83をクリアする。
(4) 上記(1),(2),(3)に該当しない場合、
受信したチエツクデータのCNの値を1だけ
増してループ回線より隣のNCPへ送信する。
増してループ回線より隣のNCPへ送信する。
試験開始NCPは、タイマ80の値がタイマ
アウト時間に規定しているレジスタ81の内容
と一致するまでに、CN=2N+2、かつN=カ
ウンタ70の内容(受信待ちチエツクデータの
Nの値)のチエツクデータを受信しないとタイ
ムアウトと判定し、方式1と同じ再送処理を行
なう。
アウト時間に規定しているレジスタ81の内容
と一致するまでに、CN=2N+2、かつN=カ
ウンタ70の内容(受信待ちチエツクデータの
Nの値)のチエツクデータを受信しないとタイ
ムアウトと判定し、方式1と同じ再送処理を行
なう。
方式2による中ループチエツクの例を第7図a
に示す。この場合、NCP01は試験開始NCPであ
る。
に示す。この場合、NCP01は試験開始NCPであ
る。
方式2において、複数の試験端末が設けられて
いる場合を第7図bについて説明する。
いる場合を第7図bについて説明する。
最悪の場合、NCPbがN=nの中ループチエツ
クデータ待ちのとき(カウンタ70の内容がnで
ある)NCPaから始まつた中ループチエツクのチ
エツクデータがN=CN=nとなりNCPbに到達
すると、NCPbはこのチエツクデータ受信による
新しいチエツクデータの作成は行なわない。この
ため、NCPaでは、NCPbまでの中ループチエツ
クデータしか受信できない。しかし、NCPbによ
り、NCPb以後の中ループがチエツクされる。よ
つて、各試験端末によりチエツクされた部分を合
わせれば、伝送系の全域がカバーされ、全体のチ
エツクがなされたことになる。
クデータ待ちのとき(カウンタ70の内容がnで
ある)NCPaから始まつた中ループチエツクのチ
エツクデータがN=CN=nとなりNCPbに到達
すると、NCPbはこのチエツクデータ受信による
新しいチエツクデータの作成は行なわない。この
ため、NCPaでは、NCPbまでの中ループチエツ
クデータしか受信できない。しかし、NCPbによ
り、NCPb以後の中ループがチエツクされる。よ
つて、各試験端末によりチエツクされた部分を合
わせれば、伝送系の全域がカバーされ、全体のチ
エツクがなされたことになる。
このように、方式1及び方式2のいずれかによ
つて、伝送路が正常であれば全ての中ループチエ
ツクが行なわれ、そのデータは全て試験開始
NCPから試験端末に送られる。
つて、伝送路が正常であれば全ての中ループチエ
ツクが行なわれ、そのデータは全て試験開始
NCPから試験端末に送られる。
もし、回線の切断やNCPの故障等があると、
その異常箇所を通らねばならない中ループチエツ
クデータは試験開始NCPに受信されない。
その異常箇所を通らねばならない中ループチエツ
クデータは試験開始NCPに受信されない。
また、あるNCPでNとCNの演算判定処理や
CNのカウントアツプ処理等が正常に行なわれな
かつた場合も、そのNCPを通らねばならない中
ループチエツクデータは、試験開始NCPに受信
されない。
CNのカウントアツプ処理等が正常に行なわれな
かつた場合も、そのNCPを通らねばならない中
ループチエツクデータは、試験開始NCPに受信
されない。
中ループチエツクは、試験端末に接続された1
対のNCPの両方ともを試験開始NCPとして行な
われる。よつて、試験者は試験端末から出力され
た受信回線すなわち試験開始NCPと正常に行な
われた中ループチエツクのN、あるいは異常あり
とされた中ループチエツクのNの値を知ることに
より、伝送路の異常の有無と異常箇所を検知でき
る。
対のNCPの両方ともを試験開始NCPとして行な
われる。よつて、試験者は試験端末から出力され
た受信回線すなわち試験開始NCPと正常に行な
われた中ループチエツクのN、あるいは異常あり
とされた中ループチエツクのNの値を知ることに
より、伝送路の異常の有無と異常箇所を検知でき
る。
次に試験の終了は、前記の試験端末の試験終了
動作(3)で述べたタイムアウト、及び入力装置32
0からの終了コマンド入力による。このとき、試
験端末は処理装置300で試験終了指令データを
作成し、試験端末につながれたNCPにこのデー
タを送信したのち停止する。試験終了指令データ
を受信したNCPは、カウンタ70と83とをク
リアする。
動作(3)で述べたタイムアウト、及び入力装置32
0からの終了コマンド入力による。このとき、試
験端末は処理装置300で試験終了指令データを
作成し、試験端末につながれたNCPにこのデー
タを送信したのち停止する。試験終了指令データ
を受信したNCPは、カウンタ70と83とをク
リアする。
以上説明したように、本発明の伝送制御方法に
よれば、伝送路の異常の有無のみでなく、異常箇
所も推定することができるなどの利点があり、そ
の効果は大きいものである。
よれば、伝送路の異常の有無のみでなく、異常箇
所も推定することができるなどの利点があり、そ
の効果は大きいものである。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図aおよ
びbは伝送される一般データおよびチエツクデー
タの構成例を示す説明図、第3図および第4図は
試験端末および伝送制御装置の各実施例を示す構
成図、第5図ないし第7図はいずれも伝送路に形
成される中ループの構成例を示す説明図である。 21〜2n……ループリンク回線、31,32
……端末リンク回線、30……試験端末、01〜
0n,11〜1n……伝送制御装置、L0,L1
……ループ回線。
びbは伝送される一般データおよびチエツクデー
タの構成例を示す説明図、第3図および第4図は
試験端末および伝送制御装置の各実施例を示す構
成図、第5図ないし第7図はいずれも伝送路に形
成される中ループの構成例を示す説明図である。 21〜2n……ループリンク回線、31,32
……端末リンク回線、30……試験端末、01〜
0n,11〜1n……伝送制御装置、L0,L1
……ループ回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに逆方向に伝送を行なう2本の伝送路
と、該2本の伝送路上でのデータの伝送および上
記伝送路の一方から他方へのデータの迂回を制御
する複数の伝送制御機器とを有する情報伝送シス
テムにおいて、上記伝送制御機器のいずれかよ
り、当該伝送制御機器を含む少なくとも2つの伝
送制御機器と上記2本の伝送路とで形成される中
ループの大きさを示す情報と経由した伝送制御機
器に関する情報とを有するチエツク信号を送信
し、該チエツク信号を受信した上記中ループ上の
伝送制御機器の各々は、上記チエツク信号中の情
報に基づいて上記チエツク信号を迂回して伝送さ
せるか否か判断すると共に、上記経由した伝送制
御機器に関する情報を更新して伝送し、上記中ル
ープ上の伝送制御機器の少なくとも1つで受信し
たチエツク信号に対する応答を基に上記中ループ
内の試験を行なうことを特徴とする伝送制御方
法。 2 上記伝送制御機器は、上記2本の伝送路のそ
れぞれに設けられた一対の伝送制御装置と、該一
対の伝送制御相互を接続するリンク回線とを含ん
で構成され、上記迂回は上記リンク回線を介して
上記一対の伝送制御装置間でデータを転送するこ
とにより行なわれることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の伝送制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238735A JPH01112849A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 情報伝送システムにおける伝送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238735A JPH01112849A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 情報伝送システムにおける伝送制御方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201653A Division JPS60100852A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 情報伝送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112849A JPH01112849A (ja) | 1989-05-01 |
| JPH0574257B2 true JPH0574257B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=17034479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238735A Granted JPH01112849A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 情報伝送システムにおける伝送制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112849A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2784080B2 (ja) | 1990-05-09 | 1998-08-06 | 富士通株式会社 | リングネットワーク及びその障害復旧方法並びにリングネットワークに用いられるノード |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5360104A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-30 | Toshiba Corp | Loop-type data highway system |
| JPS5850460B2 (ja) * | 1978-05-25 | 1983-11-10 | 日本電信電話株式会社 | コ−ドによる障害箇所切分け方式 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63238735A patent/JPH01112849A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01112849A (ja) | 1989-05-01 |
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