JPH057435Y2 - - Google Patents

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JPH057435Y2
JPH057435Y2 JP8394986U JP8394986U JPH057435Y2 JP H057435 Y2 JPH057435 Y2 JP H057435Y2 JP 8394986 U JP8394986 U JP 8394986U JP 8394986 U JP8394986 U JP 8394986U JP H057435 Y2 JPH057435 Y2 JP H057435Y2
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switch
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、建造物の出入口やシヨーウインドウ
等に建付けられる電動シヤツター等の電動開閉機
における逆相防止リレースイツチの配線構造に関
するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、電動シヤツター等の電動開閉機は、電
動モータを押釦スイツチ等による操作で駆動制御
してシヤツターカーテンの上昇、下降及び停止を
行うようになつている。そしてこの場合、電動モ
ータを三相交流モータとすることがあるが、この
時、建造物への施工時や修理時などに配線ミスを
して逆相状態に接続してしまう惧れがあり、この
ためモータの逆転による事故を防止するよう逆相
防止リレー装置を駆動制御回路に設けている。
しかるに従来、逆相防止リレー装置5は、第3
図に示す如く、電源の各相にY接続している抵抗
R、コンデンサC及び電磁リレーの励磁コイルL
が並列に配線されて構成しているものであり、そ
して、電源を入れると相回転の方向により励磁コ
イルLの負荷電圧が著しく変化するようにしてお
き、逆相接続した場合に、リレースイツチRaが
開成してモータ駆動を規制するようになつてい
る。しかしながらこのものは、メインスイツチ
KSを入れた状態では、逆相防止リレー装置に常
に電流が流れた閉状態となつてしまうので、逆相
防止リレー装置を構成するコンデンサやリレーコ
イル等の寿命が短縮される等の欠点があり問題と
なつている。
[問題点を解決する手段] 本考案は上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を
一掃することができる電動開閉機における逆相防
止リレースイツチの配線構造を提供することを目
的として創案されたものであつて、三相モータの
電源回路に、逆相接続されたときにスイツチ接点
が開成して三相モータの駆動を阻止するための逆
相防止リレースイツチを設けて構成される電動開
閉機において、前記三相モータの正逆駆動を行わ
しめるための開閉スイツチ回路と三相電源の何れ
か任意の相線とのあいだに、開閉スイツチ回路に
設けた開閉スイツチの閉成操作で起動してスイツ
チ接点が閉成するよう主リレースイツチが接続さ
れた回線を形成し、該主リレースイツチのスイツ
チ接点を、逆相防止リレースイツチと三相モータ
の電源回路とのあいだの回線に接続する一方、前
記逆相防止リレースイツチのスイツチ接点を、開
閉スイツチ回路の閉成操作に基づいて起動して前
記電源回路を閉成する開閉用リレースイツチのス
イツチ接点と開閉スイツチ回路とのあいだの回線
に接続して、逆相防止リレースイツチを、前記開
閉スイツチ回路の閉成操作に連繋して通電せしめ
るように構成したことを特徴とするものである。
そしてこの本考案は、この構成によつて、シヤ
ツターカーテンの開閉時以外は逆相防止リレー装
置に電圧が印加されることがないようにしたもの
である。
[実施例] 次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図面において、1は電動シヤツターであつ
て、該電動シヤツター1は、開閉機2の正逆駆動
によつてシヤツターカーテン3をガイドレール4
にガイドせしめながら上下昇降動することによつ
て開口部の開閉を行うものであるが、第2図にそ
の昇降制御回路図が示されている。ここで、R、
S、Tは三相交流電源の各相であり、Mはモー
タ、MBはブレーキ、Eは電源、KSはメインス
イツチ、Fはヒユーズ、PBU、PBD、並びに
PBSはそれぞれ上昇、下降、停止用の押釦スイ
ツチ、EMSは緊急停止スイツチ、LSU、LSDは
それぞれ上限、下限用のリミツトスイツチ、また
RYU、RYDはそれぞれ上昇、下降用のリレース
イツチとそのスイツチ接点であり、これらはいず
れも従来通りの回路で配線されている。
5は主リレースイツチであつて、該主リレース
イツチ5は、相Tの電源回路から上昇、下降用押
釦スイツチ回路(PBS−PBUまたはPBS−PBD
を通る回路)を経て、リレースイツチRYUまた
はRYDに至る前の端子B2,B4にダイオード
Dを介して一端が接続され、他端は相Rの電源回
路に接続されている。
一方、6は逆相防止リレー装置であつて、該逆
相防止リレー装置6を構成するコンデンサ7、電
磁リレーの励磁コイル8、抵抗9については、前
述した従来のものと同様で、電源の各相R、S、
Tに対してY接続されているが、これらコンデン
サ7、電磁リレーの励磁コイル8、抵抗9と各相
R、S、Tとの回線には主リレースイツチ5のス
イツチ接点5a,5b,5cがそれぞれ設けられ
ている。そして上昇、下降用押釦スイツチPBU、
PBDを押して閉成し、主リレースイツチ5の相
Tから相Rに至る回路を閉じることで、スイツチ
接点5a,5b,5cが閉成して逆相防止リレー
装置6に通電されるようになつている。
また、逆相防止リレー装置6のスイツチ接点6
a,6bは上記端子B2,B4からそれぞれ上
昇、下降用のリレースイツチRYU、RYD、上
限、下限用のリミツトスイツチLSU、LSDを経
て、電源側の上昇、下降用リレースイツチのスイ
ツチ接点RYU、RYDに至る回路に設けられてい
る。そして、前述した逆相防止リレー装置6の通
電状態で電源の各相が逆相となつていた場合に、
逆相防止リレー装置6の励磁コイル8の負荷電圧
が著しく低下して、そのスイツチ接点6a,6b
が開成状態に保たれ、これによつて逆相接続で
は、上昇、下降用押釦スイツチPBU、PBDを押
操作してもモータMは駆動しないようになつてい
る。
叙述の如く構成した本考案の実施例において、
シヤツターの設置、若しくは修繕等を終了し、作
動させるべく電源への必要な配線を成し、上昇、
下降用押釦スイツチPBU、PBDの押操作をした
場合に、配線が正しければモータMは駆動する
が、逆相接続とした場合にはモータMは駆動する
ことがない。
即ち、上昇、下降用押釦スイツチPBU若しく
はPBDを押操作した場合に、配線が正しければ、
前述した様に主リレースイツチ5の回路が閉じ、
これによつてスイツチ接点5a,5b,5cが閉
成して逆相防止リレー装置6に通電されることに
なる。そして停止用押釦スイツチPBSを押すか、
シヤツターカーテンが上限又は下限まで移動して
上限、下限用リミツトスイツチLSU、LSDが開
成する等してモータMが停止した場合に、これと
同時に主リレースイツチ5の回路も開いて、スイ
ツチ接点5a,5b,5cが開成し、逆相防止リ
レー装置6への通電が停止することになる。
この様に、本考案においては、逆相防止リレー
装置6によつて逆相検知を行うようにしたもので
ありながら、逆相防止リレー装置6は、モータM
が停止している時には電流が印加されることがな
いので、従来の常時印加されるものに比して逆相
防止リレー装置の寿命が著しく長くなる。
しかも実施例において、主リレースイツチ5
は、二個のダイオードDを介してY接続されてい
るものであるため、上昇用、下降用に共用でき
て、構造の簡略化と部品点数の減少化を計ること
ができるという利点がある。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
ないことは勿論であるが、主リレースイツチ5の
スイツチ接点は、二箇所に設けたものであつて
も、逆相防止リレー6への通電を断つことができ
る。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成したも
のであるから、三相モータの電源回路との接続が
逆相となつているか否かを逆相防止リレー装置に
よつてチエツクし、逆相接続の場合にはモータ駆
動しないようにしたものでありながら、この逆相
防止リレー装置への通電は、開閉スイツチを操作
しなければ成されないこととなり、従つて従来の
常時通電されていたものに比べて、逆相防止リレ
ー装置の寿命が著しく長くなつて、安全性の向上
を計ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る電動開閉機における逆相防
止リレースイツチの配線構造の一実施例を示した
ものであつて、第1図は電動シヤツターの概略正
面図、第2図は昇降制御回路機構の回路図、第3
図は従来の昇降制御回路機構の回路図である。 図中、1は電動シヤツター、2は開閉機、5は
主リレースイツチ、5a〜5cはそのスイツチ接
点、6は逆相防止リレー装置である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 三相モータの電源回路に、逆相接続されたとき
    にスイツチ接点が開成して三相モータの駆動を阻
    止するための逆相防止リレースイツチを設けて構
    成される電動開閉機において、前記三相モータの
    正逆駆動を行わしめるための開閉スイツチ回路と
    三相電源の何れか任意の相線とのあいだに、開閉
    スイツチ回路に設けた開閉スイツチの閉成操作で
    起動してスイツチ接点が閉成するよう主リレース
    イツチが接続された回線を形成し、該主リレース
    イツチのスイツチ接点を、逆相防止リレースイツ
    チと三相モータの電源回路とのあいだの回線に接
    続する一方、前記逆相防止リレースイツチのスイ
    ツチ接点を、開閉スイツチ回路の閉成操作に基づ
    いて起動して前記電源回路を閉成する開閉用リレ
    ースイツチのスイツチ接点と開閉スイツチ回路と
    のあいだの回線に接続して、逆相防止リレースイ
    ツチを、前記開閉スイツチ回路の閉成操作に連繋
    して通電せしめるように構成したことを特徴とす
    る電動開閉機における逆相防止リレースイツチの
    配線構造。
JP8394986U 1986-06-02 1986-06-02 Expired - Lifetime JPH057435Y2 (ja)

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JP8394986U JPH057435Y2 (ja) 1986-06-02 1986-06-02

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JPS62194899U JPS62194899U (ja) 1987-12-11
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