JPH0574842B2 - - Google Patents
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- JPH0574842B2 JPH0574842B2 JP59080534A JP8053484A JPH0574842B2 JP H0574842 B2 JPH0574842 B2 JP H0574842B2 JP 59080534 A JP59080534 A JP 59080534A JP 8053484 A JP8053484 A JP 8053484A JP H0574842 B2 JPH0574842 B2 JP H0574842B2
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- electric vehicle
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- follow
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0259—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means
- G05D1/0265—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means using buried wires
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は誘導路線に沿つて誘導走行する誘導式
電動車に関し、ゴルフカートや工場内で使用され
る物品搬送車等に好適するものであり、誘導路線
上を複数の誘導式電動車が走行する施設に適用で
きるものである。
電動車に関し、ゴルフカートや工場内で使用され
る物品搬送車等に好適するものであり、誘導路線
上を複数の誘導式電動車が走行する施設に適用で
きるものである。
(ロ) 従来技術
従来、誘導路線上を複数の誘導式電動車が走行
する施設、たとえばゴルフ場においては、先行の
電動車が停車している場合に、後行電動車が近接
するとき衝突しないよう、各電動車の後端に発信
器を設けると共に各電動車の先端に受信器を設け
ている(特公昭56−48335号公報)。このため受信
信号の電界強度が所定値以上のとき、後行電動車
が停止するが、ゴルフカートにおいては、先行電
動車が前進するとき、後行電動車は停止状態にあ
り、後行電動車の前進は改めて前進操作指令に基
いて、なされる。これは、後行電動車が停止して
いる場合、ゴルフア等が後行電動車との間でクラ
ブ等の授受を行つているときに、急に後行電動車
が発進して、そのゴルフア等に危害が及ぶのを阻
止するためである。
する施設、たとえばゴルフ場においては、先行の
電動車が停車している場合に、後行電動車が近接
するとき衝突しないよう、各電動車の後端に発信
器を設けると共に各電動車の先端に受信器を設け
ている(特公昭56−48335号公報)。このため受信
信号の電界強度が所定値以上のとき、後行電動車
が停止するが、ゴルフカートにおいては、先行電
動車が前進するとき、後行電動車は停止状態にあ
り、後行電動車の前進は改めて前進操作指令に基
いて、なされる。これは、後行電動車が停止して
いる場合、ゴルフア等が後行電動車との間でクラ
ブ等の授受を行つているときに、急に後行電動車
が発進して、そのゴルフア等に危害が及ぶのを阻
止するためである。
ところが誘導路線の特定の場所、たとえばゴル
フ場のクラブハウス近傍や誘導路線の交叉点近傍
では、先行電動車が前進するときには、後行電動
車も追従して前進することが望ましい。
フ場のクラブハウス近傍や誘導路線の交叉点近傍
では、先行電動車が前進するときには、後行電動
車も追従して前進することが望ましい。
(ハ) 発明の目的
本発明はかかる点に鑑み発明されたものにし
て、誘導路線の特定の区域でのみ追従走行が可能
な誘導式電動車を提供することを目的とする。
て、誘導路線の特定の区域でのみ追従走行が可能
な誘導式電動車を提供することを目的とする。
(ニ) 発明の構成
かかる目的を達成するため、本発明による誘導
式電動車は、誘導路線に沿つて誘導走行する電動
車本体に、この本体の前方障害物との近接状態と
なつことを検出する近接検出手段と、この手段の
出力に基づいて電動車本体の走行を停止するブレ
ーキ手段と、電動車本体を移動走行させる駆動手
段と、前記ブレーキ手段のブレーキ作動の終了
後、近接検出手段により近接状態が解消された場
合に、前記駆動手段を自動的に再作動させるか否
かを選択する選択回路手段と、前記誘導路線の近
傍位置からの追従許可信号を検知する検知手段
と、この手段の出力に基き前記駆動手段を再作動
するよう前記選択回路手段を選択保持する保持手
段とを具備し、所定条件により前記保持手段の動
作を解除してなるものである。
式電動車は、誘導路線に沿つて誘導走行する電動
車本体に、この本体の前方障害物との近接状態と
なつことを検出する近接検出手段と、この手段の
出力に基づいて電動車本体の走行を停止するブレ
ーキ手段と、電動車本体を移動走行させる駆動手
段と、前記ブレーキ手段のブレーキ作動の終了
後、近接検出手段により近接状態が解消された場
合に、前記駆動手段を自動的に再作動させるか否
かを選択する選択回路手段と、前記誘導路線の近
傍位置からの追従許可信号を検知する検知手段
と、この手段の出力に基き前記駆動手段を再作動
するよう前記選択回路手段を選択保持する保持手
段とを具備し、所定条件により前記保持手段の動
作を解除してなるものである。
このため、電動車本体が追従許可信号を検知し
て選択回路手段を選択保持する保持手段の作動時
に対応した誘導路線の特定区域のみ追従走行が可
能となる。
て選択回路手段を選択保持する保持手段の作動時
に対応した誘導路線の特定区域のみ追従走行が可
能となる。
(ホ) 実施例
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。第
1図は誘導式電動車の構成図である。この図面に
おいて、1は電動車本体にして、少なくとも1個
の駆動車輪と少なくとも1個の誘導車輪とを備え
ている。実施例では2個の駆動車輪(後輪)と1
個の誘導車輪(前輪)からなる。駆動車輪は駆動
モータ2により、誘導車輪は角度制御モータ3に
より夫々駆動され、各モータ2,3は夫々駆動回
路手段4又は5にて制御される。
1図は誘導式電動車の構成図である。この図面に
おいて、1は電動車本体にして、少なくとも1個
の駆動車輪と少なくとも1個の誘導車輪とを備え
ている。実施例では2個の駆動車輪(後輪)と1
個の誘導車輪(前輪)からなる。駆動車輪は駆動
モータ2により、誘導車輪は角度制御モータ3に
より夫々駆動され、各モータ2,3は夫々駆動回
路手段4又は5にて制御される。
6は予め定められた誘導路線7を検出する路線
検出手段であり、誘導路線7として交流電流が給
電される誘導線が用いられる場合には、この誘導
線からの交番磁界を検出するものであり、又誘導
路線7として反射効率の異なる線が設けられてい
る場合には、この線を光学的に検出するものであ
る。実施例は交番磁界を検出するものであり、路
線検出手段6は、誘導路線7として埋設された誘
導線から放射される交番磁界を検出する一対の検
出コイル6a,6bと、その出力を増巾する増巾
回路6c,6dと、その増巾出力を差動比較する
比較回路6eとを有する。この比較回路の偏差出
力に基づいてチヨツパ回路8のデユテーが制御さ
れ、駆動回路5を介して角度制御モータ3の回転
を制御する。この場合に、モータ3の回転角は誘
導前輪が誘導路線7上を走行するように制御され
る。
検出手段であり、誘導路線7として交流電流が給
電される誘導線が用いられる場合には、この誘導
線からの交番磁界を検出するものであり、又誘導
路線7として反射効率の異なる線が設けられてい
る場合には、この線を光学的に検出するものであ
る。実施例は交番磁界を検出するものであり、路
線検出手段6は、誘導路線7として埋設された誘
導線から放射される交番磁界を検出する一対の検
出コイル6a,6bと、その出力を増巾する増巾
回路6c,6dと、その増巾出力を差動比較する
比較回路6eとを有する。この比較回路の偏差出
力に基づいてチヨツパ回路8のデユテーが制御さ
れ、駆動回路5を介して角度制御モータ3の回転
を制御する。この場合に、モータ3の回転角は誘
導前輪が誘導路線7上を走行するように制御され
る。
9は電動車本体1の走行距離を計測する走行距
離計測手段にして駆動車輪又は誘導車輪9aに取
付けられた磁石9bからの磁束を検出する磁気セ
ンサ9cを有し、このセンサ出力はF−V変換回
路9dにて直流電圧に変換され、走行距離信号及
び速度信号として制御回路手段10に入力され
る。
離計測手段にして駆動車輪又は誘導車輪9aに取
付けられた磁石9bからの磁束を検出する磁気セ
ンサ9cを有し、このセンサ出力はF−V変換回
路9dにて直流電圧に変換され、走行距離信号及
び速度信号として制御回路手段10に入力され
る。
11は電動車本体1の前方障害物との近接距離
を検出する近接検出手段にして、ドプラー効果に
より反射波を検出するものでもよく、各電動車本
体1の後端に後方に電波を放射する発信手段12
を備える場合には、この発信手段から放射される
電波を受信するものでもよい。近接検出手段11
における近接検出回路11aの出力は比較回路1
1bで所定離間距離に対応した所定値と比較さ
れ、この所定離間距離以内に電動車本体1が近接
するとき、比較回路11bの出力は制御回路手段
10に入力される。
を検出する近接検出手段にして、ドプラー効果に
より反射波を検出するものでもよく、各電動車本
体1の後端に後方に電波を放射する発信手段12
を備える場合には、この発信手段から放射される
電波を受信するものでもよい。近接検出手段11
における近接検出回路11aの出力は比較回路1
1bで所定離間距離に対応した所定値と比較さ
れ、この所定離間距離以内に電動車本体1が近接
するとき、比較回路11bの出力は制御回路手段
10に入力される。
13は誘導路線7の近傍に設けた磁石14から
の磁束を検知コイル13aにて検知する検知手段
にして、この手段の検知出力は、検知コイル13
aの出力が増巾回路13bにて増巾され、又波形
整形回路13cにて波形整形されて制御回路手段
10に入力される。磁石14は磁束の方向及び磁
極の極数あるいは磁石の個数の組合せにより、電
動車本体1を停止させるための停止点信号、誘導
路線7のカーブの手前に設けられる減速指示信
号、電動車本体1を先行電動車本体に追従させる
ための追従許可信号、あるいはその追従を解除す
るための追従解除信号等を発生するものである。
の磁束を検知コイル13aにて検知する検知手段
にして、この手段の検知出力は、検知コイル13
aの出力が増巾回路13bにて増巾され、又波形
整形回路13cにて波形整形されて制御回路手段
10に入力される。磁石14は磁束の方向及び磁
極の極数あるいは磁石の個数の組合せにより、電
動車本体1を停止させるための停止点信号、誘導
路線7のカーブの手前に設けられる減速指示信
号、電動車本体1を先行電動車本体に追従させる
ための追従許可信号、あるいはその追従を解除す
るための追従解除信号等を発生するものである。
14はクロツク信号発生手段であり、制御回路
手段10の動作のためのクロツク信号を発生する
ものであり、このクロツク信号を制御回路手段1
0の指令に基いて計数するタイマ手段15の出力
も回路手段10に入力される。16は手動により
指令信号を制御回路手段10に入力するコントロ
ールボツクスである。
手段10の動作のためのクロツク信号を発生する
ものであり、このクロツク信号を制御回路手段1
0の指令に基いて計数するタイマ手段15の出力
も回路手段10に入力される。16は手動により
指令信号を制御回路手段10に入力するコントロ
ールボツクスである。
制御回路手段10はマイクロプロセツサーを含
み、前記各入力信号に基いて、選択回路手段17
及び駆動回路4を介して駆動モータ2を制御する
と共にブレーキ手段18を制御し、その他選択回
路手段17を保持する保持手段19及び表示手段
20等を制御するものである。選択回路手段17
は駆動モータ2を作動させるか否かを選択するも
のであり、検知手段13からの追従許可信号の検
知出力に基いて、追従中は駆動モータ2を作動さ
せるものである。この手段17は、追従許可信号
に基く保持手段19の作動にて保持される。
み、前記各入力信号に基いて、選択回路手段17
及び駆動回路4を介して駆動モータ2を制御する
と共にブレーキ手段18を制御し、その他選択回
路手段17を保持する保持手段19及び表示手段
20等を制御するものである。選択回路手段17
は駆動モータ2を作動させるか否かを選択するも
のであり、検知手段13からの追従許可信号の検
知出力に基いて、追従中は駆動モータ2を作動さ
せるものである。この手段17は、追従許可信号
に基く保持手段19の作動にて保持される。
保持手段19は検知手段13からの追従許可信
号に基いて作動を開始し、その追従許可信号の検
知した後の、一定時間後のタイマ手段15からの
出力に基いて、あるいは走行距離計測手段9から
の一定距離走行後の出力に基いて、あるいは検知
手段13からの追従解除信号に基いて作動を終了
して、前記保持を解除する。
号に基いて作動を開始し、その追従許可信号の検
知した後の、一定時間後のタイマ手段15からの
出力に基いて、あるいは走行距離計測手段9から
の一定距離走行後の出力に基いて、あるいは検知
手段13からの追従解除信号に基いて作動を終了
して、前記保持を解除する。
ブレーキ手段18は、近接検出手段11から近
接出力、検知手段13からの停止点信号、あるい
はコンイトロールボツクス16からの停止信号に
基いて作動するものであり、回生制動、発電制動
及び機械的制動により電動車本体1を停止させ
る。
接出力、検知手段13からの停止点信号、あるい
はコンイトロールボツクス16からの停止信号に
基いて作動するものであり、回生制動、発電制動
及び機械的制動により電動車本体1を停止させ
る。
以上説明した各手段及び回路はいずれも電動車
本体1に搭載した電池を電源として作動する。
本体1に搭載した電池を電源として作動する。
次に電動車本体の作動を第2図に基いて説明す
る。この図面において、21は多数の電動車本体
1を格納する格納庫であり、その出口21aから
クラブハウス22の前を通り、ゴルフコースに沿
つて誘導路線7が埋設されている。出口21aを
出た誘導路線7の近傍位置には、追従許可信号を
付与するための磁石14aが設けられ、クラブハ
ウス22の端には追従解除信号を付与する磁石1
4bが設けられ、さらにゴルフコースの入口には
停止点信号を付与する磁石14cが設けられてい
る。
る。この図面において、21は多数の電動車本体
1を格納する格納庫であり、その出口21aから
クラブハウス22の前を通り、ゴルフコースに沿
つて誘導路線7が埋設されている。出口21aを
出た誘導路線7の近傍位置には、追従許可信号を
付与するための磁石14aが設けられ、クラブハ
ウス22の端には追従解除信号を付与する磁石1
4bが設けられ、さらにゴルフコースの入口には
停止点信号を付与する磁石14cが設けられてい
る。
而して出口21aにおいて誘導路線7上に電動
車本体1を載せて、誘導走行させると、電動車本
体1は路線検出手段6の作動により、誘導路線7
に沿つて誘導走行する。この場合に追従許可信号
を付与する磁石14aからの磁束を検知手段13
が検知し、追従許可信号に基いて保持回路19が
作動して、近接検出手段11の作動完了後も、先
行の電動車本体に追従することになる。
車本体1を載せて、誘導走行させると、電動車本
体1は路線検出手段6の作動により、誘導路線7
に沿つて誘導走行する。この場合に追従許可信号
を付与する磁石14aからの磁束を検知手段13
が検知し、追従許可信号に基いて保持回路19が
作動して、近接検出手段11の作動完了後も、先
行の電動車本体に追従することになる。
さて格納庫21から出発した電動車体を第2図
中1aとすると、この本体が前進してクラブハウ
ス22の前の1bに至ると、先行の電動車本体1
cが存在することを電動車本体1bの近接検出手
段11が検出してブレーキ手段18の作動により
その地点で後行電動車本体1bが停止する。
中1aとすると、この本体が前進してクラブハウ
ス22の前の1bに至ると、先行の電動車本体1
cが存在することを電動車本体1bの近接検出手
段11が検出してブレーキ手段18の作動により
その地点で後行電動車本体1bが停止する。
先行電動車本体1cの前にさらに先行する電動
車本体1dが停止点信号を付与する磁石14cの
地点で停止しており、この電動車本体1dがコン
トロールボツクス16からの走行指令により走行
を開始すると、2番目の電動車本体1cは、1番
目の電動車本体1dとの離間距離が一定値より大
になつたことを、その本体1cの近接検出手段1
1が検出して、1番目の電動車本体1dに追従走
行する。この場合に、2番目の電動車本体1cが
追従解除信号を付与する磁石14bを通過するの
で、その通過後には1番目の電動車本体1dに一
定距離を置いて追従することがなくなり、停止点
信号の検出、近接検出手段11の近接検出等によ
り、一旦停止すると、その後は手動による走行指
令が与えられるまで停止状態を維持することにな
る。従つて磁石14bの追加後に、磁石14cか
らの停止点信号を検知することにより、2番目の
電動車本体1cは第2図の符号1dの地点で停止
し、この地点でゴルフバツク等が搭載されること
になる。
車本体1dが停止点信号を付与する磁石14cの
地点で停止しており、この電動車本体1dがコン
トロールボツクス16からの走行指令により走行
を開始すると、2番目の電動車本体1cは、1番
目の電動車本体1dとの離間距離が一定値より大
になつたことを、その本体1cの近接検出手段1
1が検出して、1番目の電動車本体1dに追従走
行する。この場合に、2番目の電動車本体1cが
追従解除信号を付与する磁石14bを通過するの
で、その通過後には1番目の電動車本体1dに一
定距離を置いて追従することがなくなり、停止点
信号の検出、近接検出手段11の近接検出等によ
り、一旦停止すると、その後は手動による走行指
令が与えられるまで停止状態を維持することにな
る。従つて磁石14bの追加後に、磁石14cか
らの停止点信号を検知することにより、2番目の
電動車本体1cは第2図の符号1dの地点で停止
し、この地点でゴルフバツク等が搭載されること
になる。
次に第3図は誘導路線が交叉する模型図であ
る。この図面において、誘導路線7aと7bが点
Pで合流して誘導路線7cとなる。合流点Pの
夫々の手前に停止信号電波を放射する信号機23
a,23bがあり、さらにその手前には夫々追従
許可信号を付与する磁石14d,14eが設けら
れており、また誘導路線7cには、追従解除信号
を付与する磁石14fが設けられている。
る。この図面において、誘導路線7aと7bが点
Pで合流して誘導路線7cとなる。合流点Pの
夫々の手前に停止信号電波を放射する信号機23
a,23bがあり、さらにその手前には夫々追従
許可信号を付与する磁石14d,14eが設けら
れており、また誘導路線7cには、追従解除信号
を付与する磁石14fが設けられている。
かかる状態において、各誘導路線7a,7bに
夫々電動車本体1e,1fが走行してきたとす
る。信号機23a,23bは各誘導路線7a,7
bの電動車本体1e,1fを一旦停止させるため
に、停止信号電波を交互に放射するものであつ
て、その放射期間は、一旦各信号機23a又は2
3bの位置に応じて停止した電動車本体1e又は
1fが、停止信号電波の解除によつて、その停止
位置から磁石14fを通過させるに見合うように
設定されている。
夫々電動車本体1e,1fが走行してきたとす
る。信号機23a,23bは各誘導路線7a,7
bの電動車本体1e,1fを一旦停止させるため
に、停止信号電波を交互に放射するものであつ
て、その放射期間は、一旦各信号機23a又は2
3bの位置に応じて停止した電動車本体1e又は
1fが、停止信号電波の解除によつて、その停止
位置から磁石14fを通過させるに見合うように
設定されている。
誘導路線7a,7bを走行してきた電動車本体
1e,1fが夫々磁石14d又は14eからの追
従許可信号を各検知手段13にて検知することに
より、各電動車本体1e,1fは夫々先行の電動
車本体に追従走行することが可能となる。今信号
機23bが停止信号電波を放射しているとする
と、この電波を近接検出手段11で検出した一方
の電動車本体1fは信号機23bに対応した位置
で停止する。この場合に他方の電動車本体1eは
停止信号電波を検出していないので、そのまま走
行し、磁石14fの地点Qに至ると、磁石14f
からの追従解除信号を検知手段13により検出す
ることにより、その電動車本体1eは、追従走行
しない状態となり、先行電動車本体がないとき、
走行を継続する。この電動車本体1eが地点Qを
通過した後に、信号機23bからの停止信号電波
がなくなるため、一方の電動車本体1fは追従走
行状態にあるため、自動的に始動し、磁石14f
からの追従解除信号を検知した後は、追従走行し
ない状態で自動走行する。磁石14b,14eは
先行する電動車本体が地点Qを通過しない内に、
後行電動車が信号機23a又は23bからの停止
信号電波の解除により追従走行する場合があり得
るため、かかる場合に後行電動車を追従走行させ
るためである。
1e,1fが夫々磁石14d又は14eからの追
従許可信号を各検知手段13にて検知することに
より、各電動車本体1e,1fは夫々先行の電動
車本体に追従走行することが可能となる。今信号
機23bが停止信号電波を放射しているとする
と、この電波を近接検出手段11で検出した一方
の電動車本体1fは信号機23bに対応した位置
で停止する。この場合に他方の電動車本体1eは
停止信号電波を検出していないので、そのまま走
行し、磁石14fの地点Qに至ると、磁石14f
からの追従解除信号を検知手段13により検出す
ることにより、その電動車本体1eは、追従走行
しない状態となり、先行電動車本体がないとき、
走行を継続する。この電動車本体1eが地点Qを
通過した後に、信号機23bからの停止信号電波
がなくなるため、一方の電動車本体1fは追従走
行状態にあるため、自動的に始動し、磁石14f
からの追従解除信号を検知した後は、追従走行し
ない状態で自動走行する。磁石14b,14eは
先行する電動車本体が地点Qを通過しない内に、
後行電動車が信号機23a又は23bからの停止
信号電波の解除により追従走行する場合があり得
るため、かかる場合に後行電動車を追従走行させ
るためである。
第2図及び第3図に示す場合の電動車本体の追
従走行は、2種類の磁石14aと14b又は14
d,14eと14fからの追従許可信号と追従解
除信号を検知手段13が検知することによりなさ
れる。電動車本体の動作のフローチヤートは、一
般的に云えば、メインルーチンに対し、追従走行
のフローはサブルーチンとして付加されるもので
あるが、追従走行の開始から終了を経て電動車本
体が停止するまでのフローチヤートを抽出して示
すと、第4図に示すものとなる。この図面におい
て、「追従モードセツト」は、検知手段13が磁
石14a,14d又は14eからの追従許可信号
を検知して、追従走行可能状態に入ることを意味
し、「追従モードセツト」は同様に磁石14b又
は14fからの追従解除信号を検知して、追従走
行が終了して追従不能状態に入ることを意味す
る。
従走行は、2種類の磁石14aと14b又は14
d,14eと14fからの追従許可信号と追従解
除信号を検知手段13が検知することによりなさ
れる。電動車本体の動作のフローチヤートは、一
般的に云えば、メインルーチンに対し、追従走行
のフローはサブルーチンとして付加されるもので
あるが、追従走行の開始から終了を経て電動車本
体が停止するまでのフローチヤートを抽出して示
すと、第4図に示すものとなる。この図面におい
て、「追従モードセツト」は、検知手段13が磁
石14a,14d又は14eからの追従許可信号
を検知して、追従走行可能状態に入ることを意味
し、「追従モードセツト」は同様に磁石14b又
は14fからの追従解除信号を検知して、追従走
行が終了して追従不能状態に入ることを意味す
る。
以上の実施例においては、追従走行の終了が磁
石14b又は14fからの追従解除信号に基くも
のであるが、追従許可信号を検知してからタイマ
手段15を作動させ、そのタイマ時間後に追従走
行状態を終了するようにしてもよく、又追従許可
信号を検知してからの電動車本体の走行距離を走
行距離計測手段9で計測して、一定距離走行後に
追従走行状態を終了するようにしてもよい。タイ
マ手段15を用いた場合の第4図に対応するフロ
ーチヤートを示せば、第5図に示すものとなり、
同様に距離計測手段9を用いた場合の第4図に対
応するフローチヤートを示せば、第6図に示すも
のとなる。
石14b又は14fからの追従解除信号に基くも
のであるが、追従許可信号を検知してからタイマ
手段15を作動させ、そのタイマ時間後に追従走
行状態を終了するようにしてもよく、又追従許可
信号を検知してからの電動車本体の走行距離を走
行距離計測手段9で計測して、一定距離走行後に
追従走行状態を終了するようにしてもよい。タイ
マ手段15を用いた場合の第4図に対応するフロ
ーチヤートを示せば、第5図に示すものとなり、
同様に距離計測手段9を用いた場合の第4図に対
応するフローチヤートを示せば、第6図に示すも
のとなる。
尚、第1図乃至第4図に示す実施例において
は、磁石14b又は14fからの追従解除信号
を、検知手段13にて検知しており、磁石14
a,14d又は14eからの追従許可信号を検知
する検知手段13と同じ検知手段にて検知するよ
うにしているが、追従解除信号の検知手段を追従
許可信号の検知手段13とは別に特別の感知手段
で構成してもよい。この場合の感知手段24は第
7図に示すように、検知手段13と同様に磁束を
感知する感知コイル24a、増巾回路24b及び
波形整形回路24cから構成される。整形回路2
4cの出力は、検知手段13と同様に制御回路手
段10に入力される。
は、磁石14b又は14fからの追従解除信号
を、検知手段13にて検知しており、磁石14
a,14d又は14eからの追従許可信号を検知
する検知手段13と同じ検知手段にて検知するよ
うにしているが、追従解除信号の検知手段を追従
許可信号の検知手段13とは別に特別の感知手段
で構成してもよい。この場合の感知手段24は第
7図に示すように、検知手段13と同様に磁束を
感知する感知コイル24a、増巾回路24b及び
波形整形回路24cから構成される。整形回路2
4cの出力は、検知手段13と同様に制御回路手
段10に入力される。
(ヘ) 発明の効果
本発明による誘導式電動車は、誘導路線に沿つ
て誘導走行する電動車本体に、この本体の前方障
害物との近接状態となつことを検出する近接検出
手段と、この手段の出力に基いて電動車本体の走
行を停止するブレーキ手段と、電動車本体を移動
走行させる駆動手段と、前記ブレーキ手段のブレ
ーキ作動の終了後、近接検出手段により近接状態
が解消された場合に、前記駆動手段を自動的に再
作動させるか否かを選択する選択回路手段と、前
記誘導路線の近傍位置からの追従許可信号を検知
する検知手段と、この手段の出力に基き前記駆動
手段を再作動するよう前記選択回路手段を選択保
持する保持手段とを具備し、所定条件により前記
保持手段の動作を解除してなるものであるから、
電動車本体が追従許可信号を検知して選択回路手
段を選択保持する保持手段の作動時に対応した誘
導路線の特定区域のみ追従走行が可能となり、使
用上便利な誘導式電動車を提供することができ
る。
て誘導走行する電動車本体に、この本体の前方障
害物との近接状態となつことを検出する近接検出
手段と、この手段の出力に基いて電動車本体の走
行を停止するブレーキ手段と、電動車本体を移動
走行させる駆動手段と、前記ブレーキ手段のブレ
ーキ作動の終了後、近接検出手段により近接状態
が解消された場合に、前記駆動手段を自動的に再
作動させるか否かを選択する選択回路手段と、前
記誘導路線の近傍位置からの追従許可信号を検知
する検知手段と、この手段の出力に基き前記駆動
手段を再作動するよう前記選択回路手段を選択保
持する保持手段とを具備し、所定条件により前記
保持手段の動作を解除してなるものであるから、
電動車本体が追従許可信号を検知して選択回路手
段を選択保持する保持手段の作動時に対応した誘
導路線の特定区域のみ追従走行が可能となり、使
用上便利な誘導式電動車を提供することができ
る。
第1図乃至第4図は本発明による誘導式電動車
の一実施例を示し、第1図は誘導式電動車の構成
図、第2図及び第3図は電動車の動作を説明する
ための異なる状況の模型図、第4図は追従走行の
開始後、電動車が停止する迄の動作を抽出したフ
ローチヤートである。第5図及び第6図は保持手
段の具体的構成を異にした場合の第4図と同様の
フローチヤートである。第7図は感知手段の構成
図である。 7,7a〜7c……誘導路線、1,1a〜1f
……電動車本体、11……近接検出手段、18…
…ブレーキ手段、2……駆動手段(モータ)、1
7……選択回路手段、13……検知手段、19…
…保持手段、15……タイマ手段、9……走行距
離計測手段、24……感知手段。
の一実施例を示し、第1図は誘導式電動車の構成
図、第2図及び第3図は電動車の動作を説明する
ための異なる状況の模型図、第4図は追従走行の
開始後、電動車が停止する迄の動作を抽出したフ
ローチヤートである。第5図及び第6図は保持手
段の具体的構成を異にした場合の第4図と同様の
フローチヤートである。第7図は感知手段の構成
図である。 7,7a〜7c……誘導路線、1,1a〜1f
……電動車本体、11……近接検出手段、18…
…ブレーキ手段、2……駆動手段(モータ)、1
7……選択回路手段、13……検知手段、19…
…保持手段、15……タイマ手段、9……走行距
離計測手段、24……感知手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 誘導路線に沿つて誘導走行する電動車本体
に、この本体の前方障害物との近接状態となつた
ことを検出する近接検出手段と、この手段の出力
に基いて電動車本体の走行を停止するブレーキ手
段と、電動車本体を移動走行させる駆動手段と、
前記ブレーキ手段のブレーキ作動の終了後、近接
検出手段により近接状態が解消された場合に、前
記駆動手段を自動的に再作動させるか否かを選択
する選択回路手段と、前記誘導路線の近傍位置か
らの追従許可信号を検知する検知手段と、この手
段の出力に基き前記駆動手段を再作動するよう前
記選択回路手段を選択保持する保持手段とを具備
し、所定条件により前記保持手段の動作を解除し
てなる誘導式電動車。 2 前記保持手段は前記電動車本体に設けたタイ
マ手段の出力により、前記追従許可信号を検知し
てから一定時間後に解除されるものである特許請
求の範囲第1項記載の誘導式電動車。 3 前記保持手段は前記電動車本体に設けた走行
距離計測手段の出力により、前記追従許可信号を
検知してから一定距離走行した後に解除されるも
のである特許請求の範囲第1項記載の誘導式電動
車。 4 前記電動車本体は前記誘導路線の近傍位置か
らの追従解除信号の感知手段を有し、前記保持手
段はこの感知手段からの出力により解除されるも
のである特許請求の範囲第1項記載の誘導式電動
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080534A JPS60222906A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 誘導式電動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080534A JPS60222906A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 誘導式電動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222906A JPS60222906A (ja) | 1985-11-07 |
| JPH0574842B2 true JPH0574842B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13721008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080534A Granted JPS60222906A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 誘導式電動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222906A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6384607U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-03 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59080534A patent/JPS60222906A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60222906A (ja) | 1985-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |