JPH0574917U - エアサスペンション車の車軸荷重調整装置 - Google Patents
エアサスペンション車の車軸荷重調整装置Info
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- JPH0574917U JPH0574917U JP1521392U JP1521392U JPH0574917U JP H0574917 U JPH0574917 U JP H0574917U JP 1521392 U JP1521392 U JP 1521392U JP 1521392 U JP1521392 U JP 1521392U JP H0574917 U JPH0574917 U JP H0574917U
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- Japan
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- shaft
- air
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 後輪2軸の従動軸に回転数センサを設けるこ
となく、アンチスキッド装置用の前輪軸と駆動軸との回
転数を用いて、駆動軸の軸重を変化させると共に駆動軸
の出力トルクを変化させ駆動軸の空転を効率良く抑制す
る。 【構成】 前輪軸10と駆動軸11とに回転数センサ40,51
を夫々設ける。そして、それらセンサ40,51により検出
された回転数の差が所定値以上になったときに、従動軸
12のエアスプリングg,hのエアを排出すると共に、ス
リップ抑制装置52により駆動軸12への出力トルクを低減
する。
となく、アンチスキッド装置用の前輪軸と駆動軸との回
転数を用いて、駆動軸の軸重を変化させると共に駆動軸
の出力トルクを変化させ駆動軸の空転を効率良く抑制す
る。 【構成】 前輪軸10と駆動軸11とに回転数センサ40,51
を夫々設ける。そして、それらセンサ40,51により検出
された回転数の差が所定値以上になったときに、従動軸
12のエアスプリングg,hのエアを排出すると共に、ス
リップ抑制装置52により駆動軸12への出力トルクを低減
する。
Description
【0001】
本考案は、エアサスペンション車の車軸荷重調整装置に関し、特に後輪2軸車 の車軸荷重調整装置に関する。
【0002】
この種の車軸荷重調整装置の従来例として、図2に示すようなものがある(実 開昭62−222406号公報,実開昭63−51806号公報参照)。 すなわち、後輪2軸のうち駆動軸1のエアスプリング2にレベリングバルブ3 を介してエアタンク(図示せず)からエアを供給する一方、従動軸4のエアスプ リング5に三方電磁弁6及びレベリングバルブ3を介してエアを供給するように なっている。
【0003】 そして、雪道等の路面摩擦係数が低い道路走行時には手動スイッチ7の操作に より従動軸4のエアスプリング5からエアを三方電磁弁6を介して大気中に排出 し、駆動軸1側の車軸荷重を増大させてスリップを防止できるようにしている。 また、車軸荷重を自動的に調整する従来例として、図3に示すようなものがあ る(実開平2−41805号公報等参照)。
【0004】 すなわち、前輪軸10及び後輪2軸における駆動軸11と従動軸12とは車体13にエ アスプリングa〜hを介して取付けられ、これら軸10〜12には車輪14〜16が夫々 取付けられている。 前輪軸10のエアスプリングa,bにはコンプレッサ17から圧縮エアがライン18 を介して供給される。また、コンプレッサ17からの圧縮エアは、ライン19,レベ リングアーム20を介して4方コネクタ21の一ポートに供給され、4方コネクタ21 の他ポートから圧縮エアはライン23を介して駆動軸11のエアスプリングd,fに 供給される。また、4方コネクタ21の他のポートから圧縮エアはライン22を介し て他の4方コネクタ25の一ポートに供給される。さらに、4方コネクタ21の他ポ ートから圧縮エアはライン24,エアプレッシャガバナ26を介してエアリザーバ27 に供給される。前記4方コネクタ25の他ポートから圧縮エアはライン28を介して 駆動軸11のエアスプリングcに供給され、また4方コネクタ25の他ポートから圧 縮エアはライン29を介して駆動軸11のエアスプリングeに供給される。さらに、 4方コネクタ25の他ポートから圧縮エアはライン30を介してエアリザーバ27の第 1ポート31に供給される 前記エアリザーバ27の第2ポート32から圧縮エアは3方コネクタ34の一ポート に供給され、3方コネクタ34の他の各ポートから圧縮エアはライン35,36を介し て従動軸12のエアスプリングg,hに供給される。また、エアリザーバ27の第3 ポート33は大気に開放されており、リザーバタンク27の第1〜第3ポート31〜33 にはそれらポートを開閉路する第1〜第3電磁弁37〜39が取付けられている。 また、駆動軸11の回転数を検出する回転数センサ40と、従動軸12の回転数を検出 する回転数センサ41と、が設けられ、これらセンサ40,41の検出信号は軸重制御 装置42に入力されている。
【0005】 そして、コンプレッサ17から圧縮エアは各エアスプリングa〜hに供給される 。このとき、駆動軸11と従動軸12との回転数差が所定値以下のときには軸重制御 装置42からの駆動信号により第1及び第2電磁弁37,38を開弁駆動する一方第3 電磁弁39を閉弁駆動する。これにより、駆動軸11のエアスプリングc〜fと従動 軸12のエアスプリングg,hとに略同様な圧力の圧縮エアが供給される。
【0006】 一方、雪道等においてスリップが発生し駆動軸11と従動軸12との回転数差が所 定値を超えると、軸重制御装置42は第1電磁弁37を閉弁駆動する一方第2及び第 3電磁弁38,39を開弁駆動する。これにより、従動軸12のエアスプリングg,h 内の圧縮エアがライン35,36,第2ポート32,エアリザーバ27及び第3ポート33 を介して大気中に排出され、駆動軸11に作用する荷重が増大し、スリップを抑制 するようにしている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、前輪軸と後輪2軸の駆動軸及び従動軸とに回転数センサを夫々設け て制動時の車輪ロックを行うアンチスキッド装置を備える車両においては、前記 後輪2軸の駆動軸と従動軸との回転数センサを車軸荷重調整装置に利用できる。 しかし、前輪軸と後輪の駆動軸とに回転数センサを設けて簡易化を図るアンチス キッド装置の場合には、後輪の従動軸には回転数センサが設けられていないので 、従来の車軸荷重調整装置には回転数センサを有効利用できないという不具合が ある。また、従動軸に車軸荷重調整のためにのみ回転数センサを設けると、コス ト高になるという不具合がある。
【0008】 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、後輪の従動軸に回転数セ ンサを設けることなく駆動軸のスリップを自動的でかつ効果的に防止することを 目的とする。
【0009】
このため、本考案は、後輪2軸における駆動軸と従動軸とにエアスプリングを 備えると共に前記従動軸のエアスプリング内のエアを排出する排出手段を備え、 かつ前輪軸と前記駆動軸との回転数を夫々検出する回転数検出手段と、これら検 出手段の検出信号に基づいて車両の制動装置の制動力を変化させるアンチスキッ ド装置と、を備えるものにおいて、前記駆動軸の空転を抑制すべく前記駆動軸に 伝達される出力トルクを変化させるスリップ抑制装置と、前記回転数検出手段の 検出信号に基づいて前記前輪軸と駆動軸との回転数差が所定値以上か否かを判定 する判定手段と、回転数差が所定値以上のときに前記排出手段を作動させる作動 手段と、該作動手段の作動時に前記スリップ抑制装置に作動信号を出力する信号 出力手段と、を備えるようにした
【0010】
そして、アンチスキッド装置に使用される前輪軸と後輪2軸との回転数検出手 段の検出信号に基づいて、排出手段を作動させて駆動軸の軸重を変化させると共 に駆動軸への出力トルクを変化させ、駆動軸の空転を自動的に効率良く抑制する ようにした。
【0011】
以下に、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。尚、従来例と同一要素 には同一符号を付して説明を省略する。 図において、前輪軸10の回転数を検出する回転数センサ51が設けられ、回転数 センサ51の検出信号は軸重制御装置42に入力されている。また、軸重制御装置42 には駆動軸11の回転数を検出する回転数センサ40から検出信号が入力されている 。
【0012】 前記軸重制御装置42は、両回転数センサ40,51からの検出信号に基づいて駆動 軸11と前輪軸10との回転数差を演算し、それらの回転数差が所定値以上になった ときに第1電磁弁37を閉弁駆動する一方第2及び第3電磁弁38,39を開弁駆動し 従動軸12のエアスプリングg,h内のエアを大気中に排出する。また、軸重制御 装置42は、回転数差が所定値以上になったときに、スリップ抑制装置52に作動信 号を出力する。
【0013】 前記スリップ抑制装置52は、作動信号が入力されると、駆動軸12のスリップ( 空転)を抑制すべくエンジンの出力トルクを所定量低減させるようになっている 。尚、駆動軸12に伝達される出力トルクを抑制する方法としては、アクセル開度 を制御したり、差動装置を制御するもの等が挙げられる。 また、前記回転数センサ40,51の検出信号はアンチスキッド装置(図示せず) に入力されている。そして、アンチスキッド装置は、それらの検出信号に基づい て車輪のスキッド状態を検出し、スキッド発生時には制動装置の制動力を所定量 低減させてスキッドを防止するようになっている。
【0014】 ここでは、回転数センサ40,51が回転数検出手段を構成し、エアリザーバ27と 第1〜第3電磁弁37〜39が排出手段を構成する。また、軸重制御装置42が判定手 段と作動手段と信号出力手段とを構成する。 かかる構成によれば、前輪軸10と駆動軸11との回転数差が所定値以上になった ときに、従動軸12のエアスプリングg,h内のエアを大気中に排出し駆動軸11へ の軸重を増大させると共に、駆動軸11への出力トルクを低減させるようにしたの で、駆動軸11のスリップを自動的でかつ効果的に抑制できる。このとき、従動軸 12の回転数を検出するセンサを設けることなく、前輪軸10と駆動軸11との回転数 を検出する回転数センサ40,51の検出信号から駆動軸11のスリップ状態を検出す るので、アンチスキッド装置用の前輪軸10と駆動軸11との回転数センサを使用し て駆動軸11の軸重調整を行うことができる。
【0015】
本考案は、以上説明したように、前輪軸と後輪2軸の駆動軸との回転数を夫々 検出しそれらの回転数差が所定値以上のときに従動軸のエアスプリング内のエア を排出し駆動軸への軸重を増大させると共に、駆動軸への出力トルクを低減させ るようにしたので、従動軸の回転数を検出することなく、アンチスキッド装置用 の回転数検出手段を使用して駆動軸のスリップを自動的でかつ効果的に抑制でき る。
【図1】本考案の一実施例を示す構成図
【図2】車軸荷重調整装置の従来例を示す構成図
【図3】車軸荷重調整装置の他の従来例を示す構成図
10 前輪軸 11 駆動軸 12 従動軸 a〜h エアスプリング 27 エアリザーバ 37 第1電磁弁 38 第2電磁弁 39 第3電磁弁 40,51 回転数センサ 42 軸重制御装置 52 スリップ抑制装置
Claims (1)
- 【請求項1】後輪2軸における駆動軸と従動軸とにエア
スプリングを備えると共に前記従動軸のエアスプリング
内のエアを排出する排出手段を備え、かつ前輪軸と前記
駆動軸との回転数を夫々検出する回転数検出手段と、こ
れら検出手段の検出信号に基づいて車両の制動装置の制
動力を変化させるアンチスキッド装置と、を備えるエア
サスペンション車において、 前記駆動軸の空転を抑制すべく前記駆動軸に伝達される
出力トルクを変化させるスリップ抑制装置と、前記回転
数検出手段の検出信号に基づいて前記前輪軸と駆動軸と
の回転数差が所定値以上か否かを判定する判定手段と、
回転数差が所定値以上のときに前記排出手段を作動させ
る作動手段と、該作動手段の作動時に前記スリップ抑制
装置に作動信号を出力する信号出力手段と、を備えたこ
とを特徴とするエアサスペンション車の車軸荷重調整装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992015213U JP2583998Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | エアサスペンション車の車軸荷重調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992015213U JP2583998Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | エアサスペンション車の車軸荷重調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574917U true JPH0574917U (ja) | 1993-10-12 |
| JP2583998Y2 JP2583998Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=11882600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992015213U Expired - Lifetime JP2583998Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | エアサスペンション車の車軸荷重調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583998Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085207U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-12 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 自動車のエアサスペンシヨン装置 |
| JPH01297316A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Mazda Motor Corp | 車両のサスペンション制御装置 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP1992015213U patent/JP2583998Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085207U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-12 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 自動車のエアサスペンシヨン装置 |
| JPH01297316A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Mazda Motor Corp | 車両のサスペンション制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583998Y2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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