JPH0575840U - コントローラ - Google Patents
コントローラInfo
- Publication number
- JPH0575840U JPH0575840U JP3618691U JP3618691U JPH0575840U JP H0575840 U JPH0575840 U JP H0575840U JP 3618691 U JP3618691 U JP 3618691U JP 3618691 U JP3618691 U JP 3618691U JP H0575840 U JPH0575840 U JP H0575840U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- rom
- controller
- ram
- execution
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントローラの機能増大の割にはROMの容
量が小さくて済み、コスト的に有利に構成しつつ、プロ
グラムの実行速度の高速化を図れるようにする。 【構成】 CPU3の実行プログラムをROM1に圧縮
して記憶させておき、電源の投入にともない、その圧縮
プログラムをRAM2に転送し展開させて記憶させ、実
行命令に応じてRAM2上のプログラムを読み出して実
行するように構成している。
量が小さくて済み、コスト的に有利に構成しつつ、プロ
グラムの実行速度の高速化を図れるようにする。 【構成】 CPU3の実行プログラムをROM1に圧縮
して記憶させておき、電源の投入にともない、その圧縮
プログラムをRAM2に転送し展開させて記憶させ、実
行命令に応じてRAM2上のプログラムを読み出して実
行するように構成している。
Description
【0001】
この考案は、各種の産業用機器の作動制御などに適用されるもので、マイクロ プロセッサを用いたコントローラに関するものである。
【0002】
この種の従来のコントローラは、マイクロプロセッサの実行プログラムをR0 M(リード・オンリー・メモリ)に記憶させておき、実行命令に応じて、マイク ロプロセッサが上記ROMから実行プログラムを読み出して、コントローラとし ての所定の動作を実行させるように構成されていた。
【0003】
上記のように構成された従来のコントローラにおいては、一般にRAMよりも 動作スピードの遅いROMから命令を読み出して、コントローラとしての所定の 動作を実行させるので、ROMからの命令の読み出し時にマイクロプロセッサ側 で時間待ちを要するものであった。したがって、RAMに記憶されているプログ ラムを実行する場合に比較して命令実行速度、つまり、コントローラとしての動 作速度が遅いという問題点があった。
【0004】 また、マイクロプロセッサの実行する命令をそのままの形でROMに記憶させ ており、コントローラの機能を増大させるにつれて、高価なROMの記憶容量を 大きくする必要があって、非常なコスト高をまねきやすく、さらに、コストを考 慮した容量に設定することでROM容量の不足やコントローラとしての動作速度 の低下という問題を生じていた。
【0005】 この考案は上記実情に鑑みてなされたもので、ROM容量の減少によるコスト の低減と動作速度の上昇とを達成することができるコントローラを提供すること を目的としている。
【0006】
上記目的を達成するため、この考案に係るコントローラは、マイクロプロセッ サの実行プログラムをROMに圧縮して記憶させておき、電源投入時にその圧縮 プログラムをRAMに展開し、実行命令に応じて上記RAM上に展開されたプロ グラムを読み出して実行するように構成したものである。
【0007】
この考案によれば、マイクロプロセッサの実行プログラムを圧縮してROMに 記憶させることにより、ROM容量を減少させることが可能であるとともに、電 源の投入にともない、圧縮されたプログラムをRAMに展開して実行命令に応じ て、そのRAMからプログラムを読み出して実行させることにより、命令実行速 度の高速化が可能となる。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。 図1はこの考案のコントローラのブロック構成図を示し、同図において、1は ROMであり、実行プログラムを圧縮して記憶させる圧縮プログラムエリア1A と展開プログラムエリア1Bとを有する。2はRAMで、上記ROM1に圧縮さ れたプログラムを展開して記憶する展開用プログラムエリア2Aと展開用ワーク エリア2Bとを有する。3はマイクロプロセッサ(以下、CPUと称す)、4は I/O装置で、これらROM1、RAM2、CPU3およびI/O装置4はシス テムバス5を介して互いに接続されている。
【0009】 つぎに、上記構成の動作について、図2および図3に示すフローチャートを参 照して説明する。まず、図2に示すように、電源を投入する(ステップS10) と、ROM1の圧縮プログラムエリア1A内に圧縮させて記憶された実行プログ ラムがRAM2に転送され展開されて記憶される(ステップS11)。この状態 で、実行命令が入力されると、CPU3は上記RAM2上に展開されたプログラ ムを読み出して、コントローラとしての所定の動作を実行する(ステップS12 )。
【0010】 図3は、上記図2のフローのうち、ステップS11の詳細を示すフローチャー トであり、電源の投入にともない、ROM1の圧縮プログラムエリア1A内の圧 縮プログラムの一部をRAM2上の展開用ワークエリア2Bに転送する(ステッ プS20)。ついで、RAM2上の展開用ワークエリア2Bにあるデータを展開 し、展開用プログラムエリア2Aに転送する(ステップS21)。そして、上記 ROM1上のすべての圧縮プログラムが転送され展開されたか否かを判断し(ス テップS22)、すべての圧縮プログラムが転送され展開されたならば、その展 開されたプログラムをRAM2の展開用プログラムエリア2A内のアドレスへジ ャンプさせて記憶させる。
【0011】
以上のように、この考案によれば、実行プログラムを圧縮してROMに記憶さ せることにより、ROMに記憶させねばならないプログラム容量を小さくするこ とができるから、コントローラの機能増大の割にはROMの容量の増大を抑制し てコスト的に有利に構成することができる。しかも、電源の投入にともなって、 圧縮されたプログラムをROMよりも動作スピードの速いRAMに展開させて実 行命令に応じて、RAM上に展開されたプログラムを実行させることができるの で、実行速度の高速化を図り、コントローラとしての動作速度を上昇させること ができる。
【0012】 また、実行プログラムが圧縮してROMに記憶されているため、プログラムの 解読が困難で、機密性を要するような場合のコントローラとして有効に使用する ことができる。
【図1】この考案に係るコントローラの一実施例を示す
プロック構成図である。
プロック構成図である。
【図2】動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】図2の要部の動作の詳細を示すフローチャート
である。
である。
1 ROM 2 RAM 3 CPU 5 システムバス
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサを用いたコントロー
ラであって、マイクロプロセッサの実行プログラムを圧
縮して記憶するROMと、電源投入時にその圧縮プログ
ラムを展開して記憶するRAMとを備え、実行命令に応
じて上記RAM上に展開されたプログラムを読み出して
実行するように構成されたことを特徴とするコントロー
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3618691U JPH0575840U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3618691U JPH0575840U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | コントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575840U true JPH0575840U (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12462702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3618691U Pending JPH0575840U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | コントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575840U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079204A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Yokogawa Electric Corp | プログラムが実装されたフィールド機器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201335A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Fuji Xerox Co Ltd | プログラム格納方法 |
| JPH01111231A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Fujitsu Ltd | プログラムの転送制御方式 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3618691U patent/JPH0575840U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201335A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Fuji Xerox Co Ltd | プログラム格納方法 |
| JPH01111231A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Fujitsu Ltd | プログラムの転送制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079204A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Yokogawa Electric Corp | プログラムが実装されたフィールド機器 |
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