JPH0576247B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0576247B2 JPH0576247B2 JP8814184A JP8814184A JPH0576247B2 JP H0576247 B2 JPH0576247 B2 JP H0576247B2 JP 8814184 A JP8814184 A JP 8814184A JP 8814184 A JP8814184 A JP 8814184A JP H0576247 B2 JPH0576247 B2 JP H0576247B2
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- Japan
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の技術分野)
本発明は、金属シースを有するケーブルのクロ
スボンド接地方式の改良に関する。
スボンド接地方式の改良に関する。
(発明の技術的背景)
金属シースを有するケーブルにおいてはシース
に誘起電圧が発生するので、長尺ケーブルの場合
には一対の普通接続部間を接地すると共に該普通
接続部間の金属シースを複数の絶縁接続部により
分割する、クロスボンド接地方式によりシース電
圧を制限している。
に誘起電圧が発生するので、長尺ケーブルの場合
には一対の普通接続部間を接地すると共に該普通
接続部間の金属シースを複数の絶縁接続部により
分割する、クロスボンド接地方式によりシース電
圧を制限している。
このクロスボンド接地方式では、従来、普通接
続部間、即ち、クロスボンド区間を二つの絶縁接
続部により3スパンに分割しており、各スパン長
が同等の場合には各スパンでのシース電位のベク
トル和がほぼ零となるので、シース回路損を低減
することができる。
続部間、即ち、クロスボンド区間を二つの絶縁接
続部により3スパンに分割しており、各スパン長
が同等の場合には各スパンでのシース電位のベク
トル和がほぼ零となるので、シース回路損を低減
することができる。
(背景技術の問題点)
しかし、実際にはケーブル布設ルートの状況に
よつてクロス区ボンド間の各スパン長が不均一に
なり、又不均一にせざるを得ないことがあつた。
よつてクロス区ボンド間の各スパン長が不均一に
なり、又不均一にせざるを得ないことがあつた。
また、既に布設しているケーブルにおいて、3
スパンのクロスボンド区間を形成するために、隣
接する2スパンの金属シースを非接地の普通接続
部にて接続することもあるが、この場合には前記
隣接する2スパンは電気的に1スパンとなるの
で、特にスパン長が不均一になることが多かつ
た。そして、このようにスパン長が不均一な場合
にはシース電流が増大してしまうので、従来はケ
ーブル許容電流を制限し又はシース電流抑制装置
を取り付けてシース電流を制御するようにしてい
た。
スパンのクロスボンド区間を形成するために、隣
接する2スパンの金属シースを非接地の普通接続
部にて接続することもあるが、この場合には前記
隣接する2スパンは電気的に1スパンとなるの
で、特にスパン長が不均一になることが多かつ
た。そして、このようにスパン長が不均一な場合
にはシース電流が増大してしまうので、従来はケ
ーブル許容電流を制限し又はシース電流抑制装置
を取り付けてシース電流を制御するようにしてい
た。
(発明の目的)
本発明の目的は、各スパンが不均一な長さであ
つてもケーブル許容電流を制限する必要のないケ
ーブルのクロスボンド接地方式を提供することに
ある。
つてもケーブル許容電流を制限する必要のないケ
ーブルのクロスボンド接地方式を提供することに
ある。
(発明の概要)
本発明は、クロスボンド区間を4スパン以上に
分割し、かつスパン長の相違する所定位置のスパ
ンを組み合わせてクロスボンド区間を電気的に等
価な3スパンに分割したことを特徴とする。
分割し、かつスパン長の相違する所定位置のスパ
ンを組み合わせてクロスボンド区間を電気的に等
価な3スパンに分割したことを特徴とする。
(発明の実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図には本発明に係るクロスボンド接地方式
により設置されている金属シースを有するケーブ
ル1が示され、このケーブル1には、一対の普通
接続部2,2′にて金属シースが接地され、クロ
スボンド区間mが形成されている。このクロスボ
ンド区間mのケーブルのシースは、三つの絶縁接
続部3により4スパンに分割されている。そし
て、一方の普通接続部2側から順に第1乃至第4
のスパンとした場合第1のスパン長はAm、第2
のスパン長はBm、第3のスパン長はCm、第4
のスパン長はDmの長さをそれぞれ有しており、
第2のスパン長Bmと第3のスパン長Cmは略同
一の長さに設定され、又第1のスパン長Amと第
4のスパン長Dmは第2及び第3のスパン長より
も小さく、かつこれらの和(Am+Dm)が第2
のスパン長Bm(第3のスパン長Cm)と略同一の
長さになるように設定されている。従つて、各ス
パン長Am、Bm、Cm、Dmの関係は次式により
示すことができる。
により設置されている金属シースを有するケーブ
ル1が示され、このケーブル1には、一対の普通
接続部2,2′にて金属シースが接地され、クロ
スボンド区間mが形成されている。このクロスボ
ンド区間mのケーブルのシースは、三つの絶縁接
続部3により4スパンに分割されている。そし
て、一方の普通接続部2側から順に第1乃至第4
のスパンとした場合第1のスパン長はAm、第2
のスパン長はBm、第3のスパン長はCm、第4
のスパン長はDmの長さをそれぞれ有しており、
第2のスパン長Bmと第3のスパン長Cmは略同
一の長さに設定され、又第1のスパン長Amと第
4のスパン長Dmは第2及び第3のスパン長より
も小さく、かつこれらの和(Am+Dm)が第2
のスパン長Bm(第3のスパン長Cm)と略同一の
長さになるように設定されている。従つて、各ス
パン長Am、Bm、Cm、Dmの関係は次式により
示すことができる。
A+D≒B≒C ……(1)
よつて、上記(1)式により、クロスボンド区間m
は、第2図に示すように、二つの絶縁接続部3′
にて電気的に等価な3スパンに分割されたことに
なる。
は、第2図に示すように、二つの絶縁接続部3′
にて電気的に等価な3スパンに分割されたことに
なる。
この結果、第1図の4スパン分割のクロスボン
ド区間mではシース電位のベクトル和がほぼ零と
なるので、ケーブル1の許容電流を制限する必要
がなくなる。
ド区間mではシース電位のベクトル和がほぼ零と
なるので、ケーブル1の許容電流を制限する必要
がなくなる。
以上のことから、同等の3スパンに分割してク
ロスボンド区間を設けることができない場合に
は、上記(1)式の関係を満たすように三つの絶縁接
続部3により4スパンに分割してクロスボンド区
間を形成すればよい。
ロスボンド区間を設けることができない場合に
は、上記(1)式の関係を満たすように三つの絶縁接
続部3により4スパンに分割してクロスボンド区
間を形成すればよい。
第3図には本発明の他の実施例が示されてい
る。即ち、この実施例では、クロスボンド区間m
が四つの絶縁接続部3により5スパンに分割され
ており、第1のスパン長Am及び第4のスパン長
Dmの和(Am+Dm)と、第2のスパン長Bm及
び第5のスパン長Emの和(Bm+Em)と、第3
のスパン長Cmとがそれぞれ略同一になるように
各スパン長が設定され、次式(2)に示す関係が成立
している。
る。即ち、この実施例では、クロスボンド区間m
が四つの絶縁接続部3により5スパンに分割され
ており、第1のスパン長Am及び第4のスパン長
Dmの和(Am+Dm)と、第2のスパン長Bm及
び第5のスパン長Emの和(Bm+Em)と、第3
のスパン長Cmとがそれぞれ略同一になるように
各スパン長が設定され、次式(2)に示す関係が成立
している。
A+D≒B+E≒C ……(2)
よつて、本実施例のクロスボンド区間mは、第
4図に示すように、やはり二つの絶縁接続部3′
にて電気的に等価な3スパンに分割されたことに
なる。
4図に示すように、やはり二つの絶縁接続部3′
にて電気的に等価な3スパンに分割されたことに
なる。
第5図には本発明の更に他の実施例が示されて
いる。即ち、この実施例では、クロスボンド区間
mが五つの絶縁接続部3により6スパンに分割さ
れており、第1のスパン長Am及び第4のスパン
長Dmの和(Am+Dm)と、第2のスパン長Bm
及び第5のスパン長Emの和(Bm+Em)と、第
3のスパン長Cm及び第6のスパン長Fmの和
(Cm+Fm)とがそれぞれ略同一になるように各
スパン長が設定され、次式(3)に示す関係が成立し
ている。
いる。即ち、この実施例では、クロスボンド区間
mが五つの絶縁接続部3により6スパンに分割さ
れており、第1のスパン長Am及び第4のスパン
長Dmの和(Am+Dm)と、第2のスパン長Bm
及び第5のスパン長Emの和(Bm+Em)と、第
3のスパン長Cm及び第6のスパン長Fmの和
(Cm+Fm)とがそれぞれ略同一になるように各
スパン長が設定され、次式(3)に示す関係が成立し
ている。
A+D≒B+E≒C+F ……(3)
よつて、本実施例のクロスボンド区間mは、第
6図に示すように、やはり二つの絶縁接続部3′
にて電気的に等価な3スパンに分割されたことに
なる。
6図に示すように、やはり二つの絶縁接続部3′
にて電気的に等価な3スパンに分割されたことに
なる。
(発明の効果)
本発明によれば、クロスボンド区間を4スパン
以上に分割し、かつスパン長の異なる所定位置の
スパンを組み合わせることで、クロスボンド区間
を電気的に等価な長さの3スパン構成に形成する
ことができる。従つて、ケーブルの布設状況によ
つてクロスボンド区間を等しい長さの3スパンに
分割することが不可能な場合でもケーブルのシー
スをシース電位のベクトル和がほぼ零になるよう
に設置することができるので、ケーブルの許容電
流を制限し若しくはシース電流抑制装置を設ける
必要がなくなる。
以上に分割し、かつスパン長の異なる所定位置の
スパンを組み合わせることで、クロスボンド区間
を電気的に等価な長さの3スパン構成に形成する
ことができる。従つて、ケーブルの布設状況によ
つてクロスボンド区間を等しい長さの3スパンに
分割することが不可能な場合でもケーブルのシー
スをシース電位のベクトル和がほぼ零になるよう
に設置することができるので、ケーブルの許容電
流を制限し若しくはシース電流抑制装置を設ける
必要がなくなる。
第1図は本発明のクロスボンド接地方式の一接
地例を示す図、第2図は第1図の接地例を等価的
に示す図、第3図は本発明の他の接地例を示す
図、第4図は第3図の接地例を等価的に示す図、
第5図は本発明の更に他の接地例を示す図、第6
図は第5図の接地例を等価的に示す図である。 1……ケーブル、2,2′……普通接続部、3,
3′……絶縁接続部。
地例を示す図、第2図は第1図の接地例を等価的
に示す図、第3図は本発明の他の接地例を示す
図、第4図は第3図の接地例を等価的に示す図、
第5図は本発明の更に他の接地例を示す図、第6
図は第5図の接地例を等価的に示す図である。 1……ケーブル、2,2′……普通接続部、3,
3′……絶縁接続部。
Claims (1)
- 1 長尺ケーブルの金属シースを一対の普通接続
部にて接地してクロスボンド区間を形成し、該ク
ロスボンド区間の前記金属シースを複数の絶縁接
続部にて4スパン以上に分割し、分割した前記ス
パンから選択される少なくとも2つのスパンの和
と、残余のスパンの総和の半分とをそれぞれ略同
一に設定したことを特徴とするケーブルのクロス
ボンド接地方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8814184A JPS60234416A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | ケ−ブルのクロスボンド接地方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8814184A JPS60234416A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | ケ−ブルのクロスボンド接地方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234416A JPS60234416A (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0576247B2 true JPH0576247B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13934653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8814184A Granted JPS60234416A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | ケ−ブルのクロスボンド接地方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD598809S1 (en) | 2008-04-18 | 2009-08-25 | Smith Thomas J | Plant pots and tray combination |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013251984A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Viscas Corp | 電力ケーブル線路 |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP8814184A patent/JPS60234416A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD598809S1 (en) | 2008-04-18 | 2009-08-25 | Smith Thomas J | Plant pots and tray combination |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60234416A (ja) | 1985-11-21 |
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