JPH0577166B2 - - Google Patents

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JPH0577166B2
JPH0577166B2 JP15025585A JP15025585A JPH0577166B2 JP H0577166 B2 JPH0577166 B2 JP H0577166B2 JP 15025585 A JP15025585 A JP 15025585A JP 15025585 A JP15025585 A JP 15025585A JP H0577166 B2 JPH0577166 B2 JP H0577166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
tap
voltage
cylindrical
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15025585A
Other languages
English (en)
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JPS6212112A (ja
Inventor
Morie Wada
Tooru Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6212112A publication Critical patent/JPS6212112A/ja
Publication of JPH0577166B2 publication Critical patent/JPH0577166B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は変圧器のタツプ巻線に係り、特に内側
及び外側シリンドリカル巻線から形成する変圧器
のタツプ巻線に関する。
〔発明の背景〕
変圧器において、一次側或いは二次側の電圧を
調節するため、通常複数のタツプを引出すタツプ
巻線を使用する。タツプ巻線は、変圧器を接続す
る系統上の要求によつて定まるインピーダンスの
ため、鉄心への巻回配置に制限を受ける。
一般にタツプ巻線は、複数のタツプを引出すた
め、内鉄形変圧器においては最外側に配置して使
用することが多いが、上述したようにインピーダ
ンス値の制約から、タツプ巻線が連らなる主巻線
の内側に配置せねばならないことがある。このよ
うに、主巻線の内側に配置するタツプ巻線は、例
えば複数本の導体を円筒状に巻回して形成する1
つのシリンドリカル巻線、或いは直列接続する2
段すなわち内側及び外側シリンドリカル巻線が用
いられる(特公昭59−29129号公報参照)。
内側及び外側シリンドリカル巻線からなるタツ
プ巻線は、第3図に示すように形成する。すなわ
ち、タツプ巻線1は引出すタツプの数に応じて巻
回する導体の本数が変わり、例えばこの例では8
タツプを作るため8本の導体を軸方向に並べ、軸
方向の上部(又は下部)を巻始めとしてらせん状
に1ターン(1T)からn/2ターン(n/2T)
まで巻回形成した第1の内側シリンドリカル巻線
2Aと、この外側で折り返して第1の内側シリン
ドリカル巻線1Aの外側にn/2+1ターン(n/2+ 1T)からnターン(nT)まで巻回形成した第2
の外側シリンドリカル巻線2Bで構成している。
この巻線始めと巻終りは一括され、巻始め口出し
12,13……18の8本、巻終り口出し13′,
14′20′の8本、合計16本の導体が一括して引
出され各口出し12′を13に、13′を14にの
如く順に直列接続して接続部より複数のタツプを
引出すようにしている。このため、各口出し部分
の寸法が非常に大きくなり、特に主巻線の線路側
が設けられたタツプ巻線の場合に非常に複雑な絶
縁構造となつていた。さらに各口出し部分の導体
には、各々にタツプ電流が流れ損失が発生して温
度が高くなるが、対地または他巻線との絶縁のた
めの厚い絶縁被覆と、発生損失に対して十分な冷
却面積が取りにくい部位のため、その冷却は非常
に難しくなつていた。このため、導体断面積を増
やして損失を低減し、温度上昇を抑える等の対策
がなされているが、このために機器が大形になる
ことが避けられなかつた。
〔発明の目的〕
本発明の変圧器のタツプ巻線の目的は、これを
形成する内側及び外側シリンドリカル巻線におけ
る巻始め及び巻終り口出しの本数を半減させて寸
法を縮少し、絶縁作業を容易にすると共に変圧器
の小形変化を図ることにある。
〔発明の概要〕
本発明では上記の目的を達成するため、複数本
の導体を軸方向に並べ円筒状に巻回してなる内側
シリンドリカル巻線と、これら複数本の導体を端
部で折返して内側シリンドリカル巻線の外側に円
筒弁に巻回して形成する外側シリンドリカル巻線
とからタツプ巻線を形成し、このタツプ巻線は巻
始め口出しと巻終り口出しとを同一端側から引出
し、かつ内側シリンドリカル巻線の巻始め口出し
の各導体と外側シリンドリカル巻線の巻終り口出
しの各導体とを、順に直列接続して複数のタツプ
を引出すようにする際に、内側或いは外側シリン
ドリカル巻線のいずれか一方に、1本の導体を他
の導体に並べて巻回し、これによつて各タツプの
半分の電圧を発生する半電圧タツプの半電圧タツ
プ巻線を形成し、この半電圧タツプとのこの倍の
電圧を発生する各タツプとの組合せにより、所望
の電圧の切換えが行えるようにしたものである。
〔発明の実施例〕 以下本発明の変圧器のタツプ巻線の構成を第1
図を用いて説明すると共に、このタツプ巻線の使
用方式を第2図を用いて説明する。
この第1図に示すタツプ巻線11の例は前述し
た従来のものとの対比を行え易くするため、8タ
ツプの構成として示している。この例では内側シ
リンドリカル巻線2Aは、軸方向に並置する4本
の導体3を上端より下端に向けて1ターン(1T)
からnターン(nT)まで巻回して形成し、この
外側で折返して外側シリンドリカル巻線2Bも同
様にn+1ターン〔(n+1)T〕から2nターン
(2nT)まで巻回して形成し、これら相互の巻始
め及び巻終り口出し13と14′,14と15′…
の如き接続で4つのタツプを引出すようにしてい
る。そして、内側シリンドリカル巻線2Aのみに
4本の導体3に別の導体4を軸方向に並置し、こ
れを同様にnターン巻回して巻始め口出し12及
び巻終り口出し12′のタツプで作る半電圧タツ
プ巻線5を形成している。すなわち、このタツプ
巻線11では、内側及び外側ヘリカル巻線2A,
2Bの巻始め口出し13,14,15,16から
巻終り口出し14′,15′,16′,17′までの
巻回数は2nターンであるから、各タツプもそれ
に応じた電圧を生ずるが、巻始め口出し12と巻
終り口出し12′までの巻回数はnターンで上述
の半分つまり半電圧タツプである。したがつて、
この半電圧タツプとこの2倍の電圧を生ずる各タ
ツプの組合せ使用により、多数の導体を並置して
タツプ巻線を構成することなく所望の電圧の切換
が行なえる。このため、タツプ巻線11の内側シ
リンドリカル巻線2Aは、5本の導体の巻回で良
く、また外側シリンドリカル巻線2Bは、4本の
導体の巻回で良いため、口出し部の寸法が小さく
なり、絶縁設計が容易で絶縁作業もほぼ半分にで
き、それ故絶縁のために要する寸法も大幅に縮少
することが可能になるから、変圧器巻線全体の小
形化に効果的である。
変圧器における使用例を第2図に示しており、
主巻線6には内側及び外側シリンドリカル巻線2
A,2Bと半電圧タツプ巻線5からなるタツプ巻
線11が連らなつている。内側及び外側シリンド
リカル巻線2A,2Bでは、半電圧タツプ巻線5
のターン数の2倍のターン数であるから、各タツ
プとなる口出し13,14……17間の発生電圧
を2eとすると、半電圧タツプ5の発生電圧はeで
ある。したがつて、この結線では調整電圧はe,
2e,3e……と適宜調節できるものであり、図
示の状態は調節電圧が3eであることを示してい
る。タツプ巻線11部分では、切換開閉器5の一
方の接点に半電圧タツプ巻線4の口出し12′を
接続し、この巻線4の反対側の口出し12をタツ
プ選択器6に接続する。切換開閉器6の残りの接
点は直接破線で示す例のタツプ選択器に接続す
る。このような構成にすると、図示の状態からは
破線で示すタツプ選択器を動かさずに切換開閉器
6を破線側に切換えるだけで上述した如く電圧を
かえることが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明のように、変圧器のタツプ巻線を形成す
ための内側或いは外側シリンドリカル巻線のいず
れか一方に1本の導体を巻込み、この導体にて正
規のターン数の半分のターン数である半電圧タツ
プ巻線とし、内側及び外側シリンドリカル巻線で
作るタツプ巻線部分と組合せて使用するようにし
たので、従来に比べて導体の巻始め及び巻終り口
出しの本数をほぼ半減できるから、寸法を小さく
できるばかりか絶縁作業が簡単に行なえ製作が容
易になるし、他巻線との間の寸法も大幅に縮少で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である変圧器のタツ
プ巻線に示す結線図、第2図は本発明のタツプ巻
線を用いた変圧器の結線図、第3図は従来の変圧
器のタツプ巻線に示す結線図である。 1,11……タツプ巻線、2A……内側シリン
ドリカル巻線、2B……外側シリンドリカル巻
線、3,4……導体、5……半電圧タツプ巻線、
12,12′,13,20,20′……巻始め及び
巻終り口出し。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数本の導体を軸方向に並べ円筒状に巻回し
    てなる内側シリンドリカル巻線と、前記複数本の
    導体を端部で折返して内側シリンドリカル巻線の
    外側に円筒状に巻回して形成する外側シリンドリ
    カル巻線とからタツプ巻線を形成し、前記タツプ
    巻線は巻始め口出しと巻終り口出しとを同一端側
    から引出し、かつ内側シリンドリカル巻線の巻始
    め口出しの各導体と外側シリンドリカル巻線の巻
    終り口出しの各導体とを、順に直列接続して複数
    のタツプを引出すものにおいて、前記内側或いは
    外側シリンドリカル巻線のいずれか一方に、1本
    の導体を他の導体と並置して巻込んで前記各タツ
    プの半分の電圧を発生する半電圧タツプの半電圧
    タツプ巻線を形成したことを特徴とする変圧器の
    タツプ巻線。
JP15025585A 1985-07-10 1985-07-10 変圧器のタツプ巻線 Granted JPS6212112A (ja)

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JP15025585A JPS6212112A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 変圧器のタツプ巻線

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JPS6212112A JPS6212112A (ja) 1987-01-21
JPH0577166B2 true JPH0577166B2 (ja) 1993-10-26

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JP4881837B2 (ja) * 2007-11-19 2012-02-22 日本電信電話株式会社 光ファイバケーブル及び情報配線システム

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JPS6212112A (ja) 1987-01-21

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