JPH057833B2 - - Google Patents
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- JPH057833B2 JPH057833B2 JP8679789A JP8679789A JPH057833B2 JP H057833 B2 JPH057833 B2 JP H057833B2 JP 8679789 A JP8679789 A JP 8679789A JP 8679789 A JP8679789 A JP 8679789A JP H057833 B2 JPH057833 B2 JP H057833B2
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
イ 産業上の利用分野
本発明は、各種電気機器及び施設等を雷害等に
よつて生じる異常高圧電流から保護するために地
中に埋設されるアース線の施工方法に関する。更
に詳しくは、本発明は複数本のアース線を一体に
結束し、かつアース線の抵抗値を低減させる低減
剤の地中充填に適した構造を有するアース線の結
束金具を使用するアース線の施工方法に関するも
のである。
よつて生じる異常高圧電流から保護するために地
中に埋設されるアース線の施工方法に関する。更
に詳しくは、本発明は複数本のアース線を一体に
結束し、かつアース線の抵抗値を低減させる低減
剤の地中充填に適した構造を有するアース線の結
束金具を使用するアース線の施工方法に関するも
のである。
ロ 従来の技術
アース電極に対し特に低い接地抵抗値が要求さ
れる場合には、ボーリングマシンで地中深部の良
電性地層に達する長尺なボーリング孔を堀削し、
該ボーリング孔に良電性金属の丸棒からなる多数
のアース電極を継足しながら挿入し、その後ボー
リング孔中の間隙を埋めるとともにアース電極の
接地効果を高めるための低減剤溶液をボーリング
孔全体に充填する方法が採用されている。
れる場合には、ボーリングマシンで地中深部の良
電性地層に達する長尺なボーリング孔を堀削し、
該ボーリング孔に良電性金属の丸棒からなる多数
のアース電極を継足しながら挿入し、その後ボー
リング孔中の間隙を埋めるとともにアース電極の
接地効果を高めるための低減剤溶液をボーリング
孔全体に充填する方法が採用されている。
ハ 発明が解決しようとする問題点
前記した従来の技術によれば、先端の1本目を
除くアース電極の両端には継足しのためのネジが
設けられており、該ネジの連結により多数のアー
ス電極を継足しながら長尺のボーリング孔に挿
入、設置するものである。
除くアース電極の両端には継足しのためのネジが
設けられており、該ネジの連結により多数のアー
ス電極を継足しながら長尺のボーリング孔に挿
入、設置するものである。
このアース電極の連結手段は、万一至近地域に
地震が発生した場合、地盤の揺動によつてネジ連
結箇所の接続状態が損われる危惧があるし、電気
的接続を安定させるため精度の高いネジ部品を使
用する必要があり、その加工コストも非常に高額
なものとなる。
地震が発生した場合、地盤の揺動によつてネジ連
結箇所の接続状態が損われる危惧があるし、電気
的接続を安定させるため精度の高いネジ部品を使
用する必要があり、その加工コストも非常に高額
なものとなる。
ニ 問題点を解決するための手段
本発明者は、前記した従来技術の問題点を解決
すべく鋭意、検討した。その結果、アース電極を
自由な長さに使用できる線状物とし、このような
アース線の複数本を効率良く結束でき、かつアー
ス線の埋設作業と並行してアース線の抵抗値を安
定して低減させることができる低減剤溶液(以
下、低減剤という。)の地中充填に適する構造の
治具が極めて有効であることを見い出し、本発明
を完成するに至つた。
すべく鋭意、検討した。その結果、アース電極を
自由な長さに使用できる線状物とし、このような
アース線の複数本を効率良く結束でき、かつアー
ス線の埋設作業と並行してアース線の抵抗値を安
定して低減させることができる低減剤溶液(以
下、低減剤という。)の地中充填に適する構造の
治具が極めて有効であることを見い出し、本発明
を完成するに至つた。
本発明を概説すれば、本発明は、
(1) ボーリングマシンにより所望深度のボーリン
グ孔を設け、 (2) 所望本数のアース線を、 (i) 円筒形の銛本体、 (ii) 前記銛本体の後端面の中心部に突設された
中空ロツドの先端開口部に嵌挿させるための
規制ロツド、 (iii) 前記規制ロツドの周囲の銛本体の後端面に
穿設されたアース線の端末を適宜長さに差し
込むための複数個の縦孔、 (iv) 前記各縦孔の側面に銛本体の中心線方向か
らそれぞれが段違いに交差するように貫通さ
れた各縦孔に差し込まれたアース線の端末を
締付けネジにより締付け固定するためのネジ
孔、 から構成されるアース線の結束金具の前記縦
孔内に挟着し、 (3) 中空ロツドの先端開口部を前記アース線が結
束された結束金具の規制ロツドに嵌挿するとと
もに、中空ロツドにより前記アース線が結束さ
れた結束金具をボーリング孔の最深部に到達せ
しめ、 (4) ボーリング孔の先端部において、前記中空ロ
ツドと結束金具の規制ロツドの嵌挿状態を開放
するとともに、前記ボーリング孔内のアース極
抵抗値を低減させるための低減剤を中空ロツド
の先端開口部からボーリング孔内に流出充填せ
しめ、 (5) 中空ロツドのボーリング孔からの抜去中にお
いても中空ロツドの先端開口部から低減剤をボ
ーリング孔内に流出充填せしめ、 (6) 中空ロツドのボーリング孔からの抜去後、低
減剤の固化により所望本数のアース線をボーリ
ング孔内に埋設する、 ことを特徴とするアース線の施工方法に関するも
のである。
グ孔を設け、 (2) 所望本数のアース線を、 (i) 円筒形の銛本体、 (ii) 前記銛本体の後端面の中心部に突設された
中空ロツドの先端開口部に嵌挿させるための
規制ロツド、 (iii) 前記規制ロツドの周囲の銛本体の後端面に
穿設されたアース線の端末を適宜長さに差し
込むための複数個の縦孔、 (iv) 前記各縦孔の側面に銛本体の中心線方向か
らそれぞれが段違いに交差するように貫通さ
れた各縦孔に差し込まれたアース線の端末を
締付けネジにより締付け固定するためのネジ
孔、 から構成されるアース線の結束金具の前記縦
孔内に挟着し、 (3) 中空ロツドの先端開口部を前記アース線が結
束された結束金具の規制ロツドに嵌挿するとと
もに、中空ロツドにより前記アース線が結束さ
れた結束金具をボーリング孔の最深部に到達せ
しめ、 (4) ボーリング孔の先端部において、前記中空ロ
ツドと結束金具の規制ロツドの嵌挿状態を開放
するとともに、前記ボーリング孔内のアース極
抵抗値を低減させるための低減剤を中空ロツド
の先端開口部からボーリング孔内に流出充填せ
しめ、 (5) 中空ロツドのボーリング孔からの抜去中にお
いても中空ロツドの先端開口部から低減剤をボ
ーリング孔内に流出充填せしめ、 (6) 中空ロツドのボーリング孔からの抜去後、低
減剤の固化により所望本数のアース線をボーリ
ング孔内に埋設する、 ことを特徴とするアース線の施工方法に関するも
のである。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
まず、本発明のアース線の施工方法に採用される
アース線について説明する。
まず、本発明のアース線の施工方法に採用される
アース線について説明する。
地盤の揺動に耐え低いコストで製造することが
でき、かつ自由な長さに使用できるアース電極と
しては、例えば市販されている銅より線や軟銅線
のような良電性金属からなる線状のアース電極が
好ましい。
でき、かつ自由な長さに使用できるアース電極と
しては、例えば市販されている銅より線や軟銅線
のような良電性金属からなる線状のアース電極が
好ましい。
これらアース線は可撓性に富んでいることから
長尺のものであつても巻取りドラムを使用すれば
小さなスペースに納められ、かつ接続箇所が皆無
であることから地盤の揺動に対しても電気的接続
状態を何ら危惧する必要はない。
長尺のものであつても巻取りドラムを使用すれば
小さなスペースに納められ、かつ接続箇所が皆無
であることから地盤の揺動に対しても電気的接続
状態を何ら危惧する必要はない。
本発明のアース線の施工方法は、このような特
質をもつアース線を施工するに当り、前記した結
束金具を用いて行なう点に大きな特徴を有するも
のである。
質をもつアース線を施工するに当り、前記した結
束金具を用いて行なう点に大きな特徴を有するも
のである。
即ち、施工にあたつてはアース線の端部を該結
束金具に装着固定し、結束金具を中空ロツドの先
端開口部に遊嵌させ、中空ロツドを継足しながら
長尺のボーリング孔にアース線を引き込むように
して行なう。この種のボーリング孔は比較的小径
であつて挿入された中空ロツドの周囲には狭いス
ペースしかないため、1本の大径なアース線を使
用するよりも小径なアース線を所要の電気容量に
合せて複数本使用する方が経済性及び施工作業の
面から好ましい。
束金具に装着固定し、結束金具を中空ロツドの先
端開口部に遊嵌させ、中空ロツドを継足しながら
長尺のボーリング孔にアース線を引き込むように
して行なう。この種のボーリング孔は比較的小径
であつて挿入された中空ロツドの周囲には狭いス
ペースしかないため、1本の大径なアース線を使
用するよりも小径なアース線を所要の電気容量に
合せて複数本使用する方が経済性及び施工作業の
面から好ましい。
次に、中空ロツドとボーリング孔の内壁面に案
内されてボーリング孔の最深部に所望本数のアー
ス線が結束された結束金具が到達したとき、中空
ロツドの先端開口部と結束金具の嵌挿状態を開放
する。そして、両者の嵌挿状態の開放と同時に中
空ロツドの中空部に充填された低減剤をボーリン
グ孔内に流出させる。この種の低減剤としては、
周知慣用のものが使用され、特別の制限を受ける
ものではない。例えば、ケイ酸ソーダ、酸化カル
シウム、酸化アルミナ、石膏などを主剤にした無
機質のものを使用すればよい。これらは、一定時
分ののち凝結固化し、アース極の抵抗値を確実に
低減化せしめる。
内されてボーリング孔の最深部に所望本数のアー
ス線が結束された結束金具が到達したとき、中空
ロツドの先端開口部と結束金具の嵌挿状態を開放
する。そして、両者の嵌挿状態の開放と同時に中
空ロツドの中空部に充填された低減剤をボーリン
グ孔内に流出させる。この種の低減剤としては、
周知慣用のものが使用され、特別の制限を受ける
ものではない。例えば、ケイ酸ソーダ、酸化カル
シウム、酸化アルミナ、石膏などを主剤にした無
機質のものを使用すればよい。これらは、一定時
分ののち凝結固化し、アース極の抵抗値を確実に
低減化せしめる。
以上の点を勘案して、本発明においては結束金
具の構造を、複数本のアース線を確実かつ容易に
一体的に結束し、かつ中空ロツドの先端開口部に
着脱自由に遊嵌できる構造のものとしている。
具の構造を、複数本のアース線を確実かつ容易に
一体的に結束し、かつ中空ロツドの先端開口部に
着脱自由に遊嵌できる構造のものとしている。
ホ 作用及び実施例
図面により本発明を詳しく説明する。
第1図ないし第3図は本発明のアース線の施工
方法に使用される結束金具1に係るもので、円筒
形の銛本体2の後端面の中心部には後述する中空
ロツド9の先端開口部10に緩く内挿し得る所要
長さの規制ロツド3が突設されている。
方法に使用される結束金具1に係るもので、円筒
形の銛本体2の後端面の中心部には後述する中空
ロツド9の先端開口部10に緩く内挿し得る所要
長さの規制ロツド3が突設されている。
また、円筒形の銛本体2の後端面には、前記し
た規制ロツド3の周囲に後述のアース線8を差し
込む複数個の縦孔4が穿たれ、その内周面にはア
ース線8の抜け防止のための滑り止め溝7が刻ま
れている。そして円筒形の銛本体2の側面にはそ
れぞれの縦孔4に対して銛本体2の中心線方向か
らそれぞれが段違いに交差するネジ孔5が貫通さ
れる。
た規制ロツド3の周囲に後述のアース線8を差し
込む複数個の縦孔4が穿たれ、その内周面にはア
ース線8の抜け防止のための滑り止め溝7が刻ま
れている。そして円筒形の銛本体2の側面にはそ
れぞれの縦孔4に対して銛本体2の中心線方向か
らそれぞれが段違いに交差するネジ孔5が貫通さ
れる。
結束金具1と複数本のアース線8との固定は第
4図に示される。即ち、第4図に示されるように
縦孔4に差し込まれたアース線8の端部をネジ孔
5に通した締付けネジ6によつて締付け、固定す
ることにより複数のアース線8が結束金具1に一
体的に固定される。
4図に示される。即ち、第4図に示されるように
縦孔4に差し込まれたアース線8の端部をネジ孔
5に通した締付けネジ6によつて締付け、固定す
ることにより複数のアース線8が結束金具1に一
体的に固定される。
以上のようにして結束金具1に一体的に固定さ
れた複数本のアース線8は、以下の要領によりボ
ーリング孔に埋設され、アース電極の機能を果
す。
れた複数本のアース線8は、以下の要領によりボ
ーリング孔に埋設され、アース電極の機能を果
す。
第4図に示されるように複数本のアース線8の
端部を結束した結束金具1は、その後端面に突設
された規制ロツド3を中空ロツド9の先端開口部
10に緩く内挿させたまま中空ロツド9と共にあ
らかじめ堀削されたボーリング孔12に挿入され
る。本体が巻取りドラム11に収納されているア
ース線8は継足しを重ねる中空ロツド9によつて
引き込まれ、第5図のようにボーリング孔12の
全長に亘る。
端部を結束した結束金具1は、その後端面に突設
された規制ロツド3を中空ロツド9の先端開口部
10に緩く内挿させたまま中空ロツド9と共にあ
らかじめ堀削されたボーリング孔12に挿入され
る。本体が巻取りドラム11に収納されているア
ース線8は継足しを重ねる中空ロツド9によつて
引き込まれ、第5図のようにボーリング孔12の
全長に亘る。
その後、中空ロツド9の先端開口部1と結束金
具1の規制ロツド3との嵌挿状態を開放し、結束
金具1に結束固定されたアース線8を残して中空
ロツド9は抜き上げられる。その際、中空ロツド
9の先端開口部10より低減剤がアース線8の接
地効果をさらに改善するために挿入されたアース
線8とボーリング孔12との間隙に注入・充填さ
れる。
具1の規制ロツド3との嵌挿状態を開放し、結束
金具1に結束固定されたアース線8を残して中空
ロツド9は抜き上げられる。その際、中空ロツド
9の先端開口部10より低減剤がアース線8の接
地効果をさらに改善するために挿入されたアース
線8とボーリング孔12との間隙に注入・充填さ
れる。
本発明において、結束金具1の構造及び中空ロ
ツド9との関係から、前記した低減剤の注入作業
を効率よく行なうことができる。これを第6図に
より説明する。本発明において、低減剤13の溶
液の充填作業は中空ロツド9の抜き上げ作業と並
行して行なわれるため、ボーリング孔12内の孔
壁崩壊による土砂の低減剤13の溶液中への混入
を最小限に押えられ、低減剤13の使用効果を十
全なものとすることができる。
ツド9との関係から、前記した低減剤の注入作業
を効率よく行なうことができる。これを第6図に
より説明する。本発明において、低減剤13の溶
液の充填作業は中空ロツド9の抜き上げ作業と並
行して行なわれるため、ボーリング孔12内の孔
壁崩壊による土砂の低減剤13の溶液中への混入
を最小限に押えられ、低減剤13の使用効果を十
全なものとすることができる。
即ち、中空ロツド9を抜き上げるとき、既に、
中空ロツド9内には低減剤13の溶液が満たされ
ており、中空ロツド9の先端開口部10が第6図
に示されるように結束金具1から外れると同時に
該先端開口部10から低減剤13の溶液が溢れ出
てボーリング孔12の最深部に土砂が混入してい
ない純粋な低減剤13の溶液を注入・充填するこ
とができる。
中空ロツド9内には低減剤13の溶液が満たされ
ており、中空ロツド9の先端開口部10が第6図
に示されるように結束金具1から外れると同時に
該先端開口部10から低減剤13の溶液が溢れ出
てボーリング孔12の最深部に土砂が混入してい
ない純粋な低減剤13の溶液を注入・充填するこ
とができる。
中空ロツド9には引き続き後方から低減剤13
の溶液が補充されるから、抜き上げ速度を先端開
口部10からの流出量に調節させれば流出時の勢
いが殺されてボーリング孔12内の土砂崩壊を押
えることができる。また、このようにして低減剤
13の溶液を注入することにより、低減剤13の
溶液はボーリング孔12内に滞留するボーリング
孔掘削時のボーリング用循環水と完全に置換する
ことができる。即ち、比重の重い低減剤13の溶
液は該滞留水を押し上げ、孔外に排除するため、
滞留水と完全に置換することができる。なお、本
発明において、比重の小さな低減剤溶液を用いる
場合には、循環水との置換をより円滑に行なわし
めるために中空ロツドを介して低減剤溶液をポン
プ圧入すればよい。その後、低減剤13の溶液は
硬化し、アース線8は第7図に示されるような最
終の埋設状態となる。
の溶液が補充されるから、抜き上げ速度を先端開
口部10からの流出量に調節させれば流出時の勢
いが殺されてボーリング孔12内の土砂崩壊を押
えることができる。また、このようにして低減剤
13の溶液を注入することにより、低減剤13の
溶液はボーリング孔12内に滞留するボーリング
孔掘削時のボーリング用循環水と完全に置換する
ことができる。即ち、比重の重い低減剤13の溶
液は該滞留水を押し上げ、孔外に排除するため、
滞留水と完全に置換することができる。なお、本
発明において、比重の小さな低減剤溶液を用いる
場合には、循環水との置換をより円滑に行なわし
めるために中空ロツドを介して低減剤溶液をポン
プ圧入すればよい。その後、低減剤13の溶液は
硬化し、アース線8は第7図に示されるような最
終の埋設状態となる。
本発明によれば、アース電極として自由な長さ
に使用できる銅より線や軟銅線などのアース線を
特殊構造の結束金具により結束し、これを地中に
接続点なしに効率よく埋設することができる。さ
らに、本発明によれば、アース線の結束金具の構
造がアース極の抵抗値を低減せしめる低減剤の地
中充填に適した構造のものであるため、アース線
の地中埋設と並行して低減剤の地中充填を効率よ
く行なうことができる。
に使用できる銅より線や軟銅線などのアース線を
特殊構造の結束金具により結束し、これを地中に
接続点なしに効率よく埋設することができる。さ
らに、本発明によれば、アース線の結束金具の構
造がアース極の抵抗値を低減せしめる低減剤の地
中充填に適した構造のものであるため、アース線
の地中埋設と並行して低減剤の地中充填を効率よ
く行なうことができる。
従つて、本発明のアース線の施工方法はアース
線として特殊加工が不要で、市販品をそのまま転
用することができるため接地コストが極めて低コ
ストであり、また、これらアース線を接続点なし
で自由な長さに使用しているため地震等による至
近地盤の揺動に対しても電気的接続が安定であ
り、信頼度の高い接地が得られる。更に低減剤の
使用により長期に亘り安定した接地効果を発現さ
せることができる。
線として特殊加工が不要で、市販品をそのまま転
用することができるため接地コストが極めて低コ
ストであり、また、これらアース線を接続点なし
で自由な長さに使用しているため地震等による至
近地盤の揺動に対しても電気的接続が安定であ
り、信頼度の高い接地が得られる。更に低減剤の
使用により長期に亘り安定した接地効果を発現さ
せることができる。
第1図は本発明のアース線の施工方法に使用さ
れるアース線の結束金具の一部透視した斜視図、
第2図は結束金具の一部透視した側面図、第3図
は結束金具の一部透視した平面図である。第4図
は結束金具とアース線を固定した状態図、第5図
はアース線をボーリング孔に挿入しているときの
状態図、第6図は低減剤の注入作業を説明する
図、第7図はアース線を埋設した完了状態の断面
図を示す。 1……結束金具、2……円筒形の銛本体、3…
…規制ロツド、4……縦孔、5……ネジ孔、6…
…締付けネジ、7……滑り止め溝、8……アース
線、9……中空ロツド、10……先端開口部、1
1……巻取りドラム、12……ボーリング孔、1
3……低減剤。
れるアース線の結束金具の一部透視した斜視図、
第2図は結束金具の一部透視した側面図、第3図
は結束金具の一部透視した平面図である。第4図
は結束金具とアース線を固定した状態図、第5図
はアース線をボーリング孔に挿入しているときの
状態図、第6図は低減剤の注入作業を説明する
図、第7図はアース線を埋設した完了状態の断面
図を示す。 1……結束金具、2……円筒形の銛本体、3…
…規制ロツド、4……縦孔、5……ネジ孔、6…
…締付けネジ、7……滑り止め溝、8……アース
線、9……中空ロツド、10……先端開口部、1
1……巻取りドラム、12……ボーリング孔、1
3……低減剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アース線の施工方法において、 (1) ボーリングマシンにより所望深度のボーリン
グ孔を設け、 (2) 所望本数のアース線を、 (i) 円筒形の銛本体、 (ii) 前記銛本体の後端面の中心部に突設された
中空ロツドの先端開口部に嵌挿させるための
規制ロツド、 (iii) 前記規制ロツドの周囲の銛本体の後端面に
穿設されたアース線の端部を適宜長さに差し
込むための複数個の縦孔、 (iv) 前記各縦孔の側面に銛本体の中心線方向か
らそれぞれが段違いに交差するように貫通さ
れた各縦孔に差し込まれたアース線の端部を
締付けネジにより締付け固定するためのネジ
孔、 から構成されるアース線の結束金具の前記縦
孔内に挟着し、 (3) 中空ロツドの先端開口部を前記アース線が結
束された結束金具の規制ロツドに嵌挿するとと
もに、中空ロツドにより前記アース線が結束さ
れた結束金具をボーリング孔の最深部に到達せ
しめ、 (4) ボーリング孔の最深部において、前記中空ロ
ツドと結束金具の規制ロツドの嵌挿状態を開放
するとともに、前記ボーリング孔内のアース極
抵抗値を低減させるための低減剤を中空ロツド
の先端開口部からボーリング孔内に流出充填せ
しめ、 (5) 中空ロツドのボーリング孔からの抜去中にお
いても中空ロツドの先端開口部から低減剤をボ
ーリング孔内に流出充填せしめ、 (6) 中空ロツドのボーリング孔からの抜去後、低
減剤の固化により所望本数のアース線をボーリ
ング孔内に埋設する、 ことを特徴とするアース線の施工方法。 2 アース線の結束金具として、縦孔の内面にア
ース線の抜け防止のための滑り止め溝を設けたも
のを用いる請求項1に記載のアース線の施工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8679789A JPH025372A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | アース線の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8679789A JPH025372A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | アース線の施工方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10910588A Division JPH0241146B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | Aasusennoketsusokukanagu |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025372A JPH025372A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH057833B2 true JPH057833B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13896782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8679789A Granted JPH025372A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | アース線の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025372A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101234047B1 (ko) * | 2012-10-15 | 2013-02-15 | 엔씨테크(주) | 전해질 저 저항 탄소접지봉 |
| CN108945552B (zh) * | 2018-05-25 | 2020-09-01 | 北京兴天通电讯科技有限公司 | 降阻剂自动添加装置 |
| US20240400002A1 (en) | 2022-03-31 | 2024-12-05 | Hitachi Construction Machinery Tierra Co., Ltd. | Construction machine |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8679789A patent/JPH025372A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025372A (ja) | 1990-01-10 |
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