JPH0578542U - 基板固定装置 - Google Patents
基板固定装置Info
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- JPH0578542U JPH0578542U JP2717692U JP2717692U JPH0578542U JP H0578542 U JPH0578542 U JP H0578542U JP 2717692 U JP2717692 U JP 2717692U JP 2717692 U JP2717692 U JP 2717692U JP H0578542 U JPH0578542 U JP H0578542U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ベルトによって搬送されてきた基板を常に固
定装置の一定に位置に固定する。 【構成】 基板1を搭載させてマスク13の方向に上昇
するベッド3と、ベッド3に搭載されたままの位置で基
板1を挾持固定させる固定装置10と、この固定装置1
0は互いに直行する位置に配置された2組のチャック装
置8、8’と、これらにそれぞれ対向して配置された爪
9、9’とからなる。そして、上記ベッド3と上記固定
装置10とを共通のベース6に固定したまま、昇降装置
4によって昇降するため、ベッド3と固定装置10と
は、その相互の位置を変えずに昇降する。したがって、
基板1は常に固定装置の一定の位置に固定されることに
なるため、基板のの位置ずれが発生せず、印刷工程がス
ムーズに行なわれる。
定装置の一定に位置に固定する。 【構成】 基板1を搭載させてマスク13の方向に上昇
するベッド3と、ベッド3に搭載されたままの位置で基
板1を挾持固定させる固定装置10と、この固定装置1
0は互いに直行する位置に配置された2組のチャック装
置8、8’と、これらにそれぞれ対向して配置された爪
9、9’とからなる。そして、上記ベッド3と上記固定
装置10とを共通のベース6に固定したまま、昇降装置
4によって昇降するため、ベッド3と固定装置10と
は、その相互の位置を変えずに昇降する。したがって、
基板1は常に固定装置の一定の位置に固定されることに
なるため、基板のの位置ずれが発生せず、印刷工程がス
ムーズに行なわれる。
Description
【0001】
本考案は、電子回路用基板に係り、特に基板の印刷工程時における基板固定装 置に関する。
【0002】
回路基板上に回路パターンを印刷する時は一般にスクリーン印刷機が用いられ ている。ベルトによって上記印刷部に搬送された基板は、テーブルに固定される が、該テーブルはその周辺部に基板より高い部分がないことが必要である。その 理由は、基板の印刷工程時に、基板とスクリーンとの密着性が悪くなり、印刷不 良、マスクの破損などが発生するためである。
【0003】 そのために、従来は図3の動作説明図、及び図4の斜視図に示すような基板の 固定装置が用いられていた。即ち、図3において、基板1は、2本のベルト2に よって印刷位置であるベッド3の上で停止される。そして、基板1は昇降機構4 によってベッド3上に乗せられ、基板1が固定されるテーブル5の位置まで上昇 して停止される(点線で示される位置)。この停止位置は、べース6に固定され たテーブル5のほぼ中央部に穿たれた角穴7の中で停止される。停止された基板 1は、図4に示すごとく、上記角穴7の対向する各辺に設けられたチャック機構 8、8’及び爪9、9’からなる固定機構10によって挾持固定される。上記チ ャック機構8、8’は、互いに直交する位置に配置されており、それぞれにはチ ャック機構8を駆動する駆動機構11(例えば電動機)が備えられている。そし て、これらとそれぞれ対向する各辺には、上記した爪9、9’が固定されていて 、角穴7の中に停止された基板1は、チャック機構8、8’及び爪9、9’との 間に挾持されると共に、基板1の位置決めも同時に行われる。更に、位置決めさ れた基板1の真上にはマスク枠12に固定されたマスク13が設けられており、 基板1の位置決めと同時に、基板1の上で印刷操作が行われる。印刷完了後は前 述とは逆の動作が行われ、印刷された基板1は、再びベルト2の上に搭載され、 他の工程へ搬送される。尚、図4にはマスク枠12、及びマスク13の図示は省 略している。
【0004】
前述した従来の昇降機構4は、ベルト2によって搬送されてきた基板1を固定 機構10まで上昇させ、印刷終了後は再びベルトの位置まで降下させる繰り返し 動作が行われる。そして、上昇端では基板1は印刷工程にはいるため、昇降機構 4は上昇端での繰り返し停止位置を高精度で停止させることが要求される。しか しながら、上記した固定機構10は、ベルト2の位置から離れた位置にあり、基 板1はその間を昇降機構4によって運ばれて来るため、基板1を上記したチャッ ク機構8、8’によって常に一定の位置に固定させることは困難である。
【0005】 本考案は、上記した問題を解決するために成されたものであって、その目的と するところは、ベルトによって搬送されてきた基板を常に固定装置の一定の位置 に固定することができる基板固定装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するための本考案の要旨は、基板の昇降機構の動作によって上 記基板を搭載させる位置から印刷位置までの間を上記基板を昇降させる基板昇降 手段と、該基板昇降手段が上記印刷位置まで上昇させた後、上記基板を固定させ る固定手段とを備えた基板固定装置において、上記基板の昇降機構と上記基板の 固定手段とを上記昇降機構に連結したことを特徴とする基板固定装置である。
【0007】
本考案によれば、基板を搭載させてマスクの方向に上昇するベッドと、このベ ッドに搭載されたままの位置で基板を挾持固定される固定機構とが、共通のベー スに固定されたまま昇降機構によって昇降するため、ベッドと固定機構が相互の 位置を変えずに昇降する。したがって、基板が固定機構によって固定されるとき 、常に固定装置の一定の位置に固定されるため、基板の位置ずれが発生せず、印 刷工程がスムーズに行われる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。図1は本考案からなる 基板固定装置の固定動作を説明する説明図であり、図2は装置全体の斜視図であ る。同図(A)、及び図2において、従来技術で説明したベッド3はベース6に 固定されると共に、基板1を固定する固定機構10は共に支持金具14、14’ 及び15、15’を介してべース6に固定されている。即ち、基板1がベルト2 によって搬送される搬送方向にチャックするチャック機構8、及びこれを駆動す る駆動機構11は支持金具14に、これに対向する位置に設けられた爪9は支持 金具14’に固定される。更に、基板1の搬送方向に対して直角方向にチャック するチャック機構8’及びこれを駆動する駆動機構11’は支持金具15に、こ れに対向する位置に設けられた爪9’は支持金具15’にそれぞれ固定される。 そして、これらの支持金具14、14’及び15、15’は総てベース6に固定 されている。また、昇降機構4は上記ベース6本体を上下方向に移動させる。そ して、基板1とベッド3並びにチャック機構8、8’との位置関係は、共に基板 1よりも僅かに下方に位置するように予めセットされ、ベッド3とチャック機構 8、8’との位置関係は、基板1がベッド3の上に乗せられて、チャック機構が 作動した時、基板1が常時チャック機構の定位置で挾持固定されるように予めセ ットされている。
【0009】 次に、図1の(B)及び(C)に従って動作を説明する。今、基板1がベルト 2によって搬送され、印刷位置であるマスク13の下方で停止されたとき、昇降 機構4は上方に向かって上昇を開始する。この時、ベッド3、並びにチャック機 構8、8’、爪9、9’は共に相互の位置関係を保ちながらベース6と共に上昇 する。したがって、ベッド3の上昇直後、基板1はベッド3によって持ち上げら れると同時に、チャック機構8、8’の駆動機構11、11’を図1の(B)の 矢印方向に動作させることによって(図示では基板1の搬送方向に対して直角方 向のチャック機構8’のみ矢印を記入)、基板1はチャック機構8、8’及びこ れらに対向する爪9、9’によって、常に一定の位置で挾持固定される。挾持固 定された基板1は、同図(C)に示すように、更に昇降機構4によって上昇され 、マスク枠12に固定されたマスク13の直下で停止され、マスク13に形成さ れたパターンが印刷される。印刷工程が完了したならば、昇降機構4は逆転し、 基板1が降下される。この時、基板1は降下の途中においてチャック機構8、8 ’から外され、ベース6が元の位置に復帰する時は印刷された基板1は再びベル ト2に搭載され、他の工程に運ばれる。
【0010】 この様に、本考案では、予め基板1を乗せてマスク13の方向に上昇するベッ ド3と、該ベッド3上に乗せられたままの位置で、基板1を挾持固定させる固定 機構10、言い換えればチャック機構8、8’と、これらに対向する爪9、9’ とを共通のベース6に固定しているため、これらは相互の位置を変えずに昇降さ せることができる。したがって、基板1が上記した固定機構10によって固定さ れるとき、常に固定機構10の一定の位置に固定されるため、基板1の位置ずれ は発生しない。具体的には、基板1は基板1の上昇位置で印刷が行われるため、 基板1の面より上方に突起物があることは好ましくない。したがって、固定機構 10を構成するチャック機構8、8’及びこれらに対向する爪9、9’の基板1 を挾持する部分の厚みは極めて薄く構成する必要がある。この様に、上記した固 定機構10で基板1を挾持固定する範囲は極めて狭い部分であるため、本考案の ごとく、基板1を乗せるベッド3の位置に対する上記固定機構10の位置を予め セットして置くことにより、前述した本考案の目的を充分に達成し得るものであ る。更に、本考案では固定機構10による基板1の固定、解放操作は、基板1の 昇降途中において行われるようにしているため、基板1の上昇−印刷−降下の一 連の動作は短縮され、作業効率が著しく向上される。また、基板1の種類の変化 に伴う基板厚みの変化は、例えばベッド3の交換などにより簡単に対処可能とな る。
【0011】
以上説明したように、本考案によって、ベルトによって搬送されてきた基板を 繰り返し固定装置の一定の位置に固定することが可能となるため、固定装置内で の基板の位置ずれは皆無となり、それによって、連続して行われる印刷工程はス ムーズに行われるようになるばかりでなく、基板の昇降動作の途中において基板 の固定、解放動作が同時に行われるため、印刷工程を含めた一連の動作時間が短 縮され、作業効率は著しく改善される。
【図1】本考案からなる固定装置の固定動作を説明する
説明図である。
説明図である。
【図2】本考案からなる固定装置の斜視図である。
【図3】従来の固定装置の固定動作を説明する説明図で
ある。
ある。
【図4】従来の固定装置の斜視図である
1 基板 2 ベルト 3 ベッド 4 昇降機構 6 ベース 8、8’ チャック機構 9、9’ 爪 10 固定機構 11、11’ 駆動機構 13 マスク 14、14’ 支持金具 15、15’ 支持金具
Claims (1)
- 【請求項1】 基板の昇降機構の動作によって上記基板
を搭載させる位置から印刷位置までの間を上記基板を昇
降させる基板昇降手段と、該基板昇降手段が上記印刷位
置まで上昇させた後、上記基板を固定させる固定手段と
を備えた基板固定機構において、上記基板の昇降手段と
上記基板の固定手段とを上記昇降機構に連結したことを
特徴とする基板固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2717692U JPH0578542U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 基板固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2717692U JPH0578542U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 基板固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578542U true JPH0578542U (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=12213764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2717692U Pending JPH0578542U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 基板固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578542U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131488A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Yamaha Motor Co Ltd | スクリーン印刷装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01118438A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷機 |
| JPH0465243A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリーム半田のスクリーン印刷装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP2717692U patent/JPH0578542U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01118438A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷機 |
| JPH0465243A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリーム半田のスクリーン印刷装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131488A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Yamaha Motor Co Ltd | スクリーン印刷装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980609 |