JPH0579760U - 磁気データ再生回路 - Google Patents
磁気データ再生回路Info
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- JPH0579760U JPH0579760U JP2252692U JP2252692U JPH0579760U JP H0579760 U JPH0579760 U JP H0579760U JP 2252692 U JP2252692 U JP 2252692U JP 2252692 U JP2252692 U JP 2252692U JP H0579760 U JPH0579760 U JP H0579760U
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気データを再生する場合に再生信号の中に
含まれるノイズ成分を除去するためのレベル値を可変設
定できるようにする。 【構成】 RS−F/F回路5の出力信号fの立ち上が
りでアンプ回路2からの再生信号aをサンプルホールド
すると共に、このホールド信号aのレベル値を基準と
し、このレベル値を任意の比率で分割した電圧信号gの
レベルをノイズカットレベルとして定める。この結果、
磁気カードに磁石を近づけたりして磁気データが消えか
かったりした場合でもデータが正常に復調でき、磁気デ
ータの読み取り精度が向上する。
含まれるノイズ成分を除去するためのレベル値を可変設
定できるようにする。 【構成】 RS−F/F回路5の出力信号fの立ち上が
りでアンプ回路2からの再生信号aをサンプルホールド
すると共に、このホールド信号aのレベル値を基準と
し、このレベル値を任意の比率で分割した電圧信号gの
レベルをノイズカットレベルとして定める。この結果、
磁気カードに磁石を近づけたりして磁気データが消えか
かったりした場合でもデータが正常に復調でき、磁気デ
ータの読み取り精度が向上する。
Description
【0001】
本考案は、磁気カードに記録されたデータを再生する場合にこの再生信号に含 まれるノイズ成分を除去する磁気データ再生回路に関する。
【0002】
一般に磁気カードに記録されたデータを再生した場合このデータの再生波形は 、特に低記録密度の時にゼロクロス近辺でショルダと呼称される不良波形が発生 することが多い。図3(a)はこのような磁気データの再生波形図であり、Aは ショルダ、Bは未記録領域の波形を示している。また、(b)は図示しない制御 部側へ伝達される正規のデータ波形、(c)はショルダAや未記録領域Bのノイ ズにより不良パルスCが発生したデータ波形を示している。このように、磁気デ ータの再生波形にショルダAや未記録領域Bにノイズ等が検出されると、これが 不良パルスCとして制御部側へ伝達されデータの誤検出を招く。このため、従来 は、再生波形を検出してデジタルのパルス波形として生成するピーク検知回路の 感度を調整することでノイズカットのレベルを調整するようにしている。
【0003】
しかしながら、上記したピーク検知回路は温度や周波数特性に左右されてノイ ズカットレベルが不安定になり、磁気カードからデータを正確に検出できないと いう問題があった。また、図4(a)に示すように、正確にノイズをカットを行 うためにコンパレータを用いてノイズカットレベルLを定めた場合でもレベルL が固定値であるため、取扱いの不注意により磁気データが消えかかったような場 合[図4(a)のD]は、ノイズと判断し図4(c)に示すように正常に復調で きない部分Eが生じるという問題もあった。
【0004】
このような課題を解決するために本考案は、磁気ヘッドにより再生された再生 信号をホールドする手段と、ホールドされた再生信号のレベル値に基づいてこの 再生信号に含まれるノイズ成分を除去するレベル値を設定する手段とを備えたも のである。
【0005】
磁気ヘッドにより再生された信号はホールドされると共に、この信号のレベル 値に基づいてノイズ成分を除去するためのレベル値が設定される。したがって、 ノイズ信号を除去するレベル値を再生信号に応じて可変設定できる。
【0006】
以下、本考案について図面を参照して説明する。 図1は、本考案に係る磁気データ再生回路の一実施例を示すブロック図である 。同図において、1は磁気カードからデータを再生するための磁気ヘッド、2は 再生された信号を増幅するアンプ、3はアナログの再生信号aをデジタルパルス 信号bに変換するピーク検知回路、4はパルス信号bの立ち上がりを検出するエ ッジ検出回路、5はRSフリップフロップ回路(以下、RS−F/F回路)であ る。また、6はRS−F/F回路5の出力信号fをトリガとしてアンプ回路2の 再生信号aのレベル値を保持するサンプルホールド回路、7は保持されたレベル 値の分圧レベルと再生信号aのレベルとを比較して再生信号aに含まれるノイズ 成分を除去するコンパレータ、8はインバータ、9はアンド回路である。
【0007】 次に図2はこの磁気データ再生回路の各部の動作状況を示す波形図であり、こ の波形図及び図1のブロック図に基づいて回路動作を説明する。 この磁気データ再生回路は、磁気カードに記録された磁気データを再生して正 規なデータとして得る場合、まず、磁気ヘッド1により読み取った磁気データを アンプ2により増幅し、図2(a)に示すアナログの再生信号aを得る。このア ナログの再生信号aは、ピーク検知回路3へ出力される一方、コンパレータ7の −端子に対しても出力される。 ここでピーク検知回路3は再生信号aを入力すると、図2(b)に示すデジタ ルパルス信号bに変換すると共に、この信号bをエッジ回路4及びインバータ8 へ出力する。エッジ検出回路4ではパルス信号bの立ち上がりを検出し、図2( c)に示すエッジパルス信号cを生成してRS−F/F回路のR端子へ送出し、 RS−F/F回路5の出力端子Qから出力信号fが出力されていればこれのリセ ットを行う。また、インバータ8ではパルス信号bを反転させてアンド回路9の 一方の入力端子へ送出する。
【0008】 一方、サンプルホールド回路6は、アンプ回路2の再生信号aをRS−F/F 回路5から出力された信号の立ち上がりで入力し、この入力した再生信号aのレ ベル値を保持するようにしており、このレベル値を抵抗R1,R2の値により決 定される比率に分割すると共に、この分割されたレベルの電圧信号gをコンパレ ータ7の+端子へ送出する。 即ち、図2(a)に示す電圧信号gの分割レベルの比率x/yと抵抗R1,R 1との関係は、 x/y=R2/R1 (1) となる。
【0009】 この結果、アンプ2から再生信号aがコンパレータ7のー端子へ出力された場 合、コンパレータ7からは、図2(d)に示すようなパルス信号dがアンド回路 9の他方の入力端子へ送出される。一方アンド回路9の一方の入力端子には、上 記したように、図2(b)に示すパルス信号bの反転信号が入力されており、し たがって、アンド回路9からは図2(e)に示すようなパルス信号eがRS−F /F回路5のS端子へ出力される。この結果、RS−F/F回路5の出力端子Q からは図2(f)に示すような信号fが出力されると共に、この出力信号fはエ ッジ検出回路4からの次のエッジパルスcによりリセットされる。
【0010】 このように、RS−F/F回路5の出力信号fの立ち上がりでアンプ回路2か らの再生信号aをサンプルホールドすると共に、このホールド信号aのレベル値 を基準とし、このレベル値を任意の比率で分割した電圧信号gのレベルをノイズ カットレベルとして定めたものである。この結果、磁気カードに磁石を近づけた りして磁気データが消えかかったりした場合でもデータが正常に復調でき、磁気 データの読み取り精度が向上する。 なお、サンプルホールド回路6及び抵抗R1,R2の代わりにDA変換器及び AD変換器を内蔵したCPUを備え、RS−F/F回路5の出力信号fをトリガ として再生信号aを入力し、AD変換を行うと共に、この変換されたデジタル再 生信号のノイズカットレベルをCPUで演算し、これをDA変換してコンパレー タ7へ送出するようにしても良い。したがってこの場合のノイズカットレベルの 設定は、抵抗の分割比によるものではなくソフト演算処理により行われるため、 レベルの設定が自在に行える。
【0011】
以上説明したように、本考案は、磁気ヘッドにより再生された磁気データ信号 をホールドすると共に、このホールドされた信号のレベル値に基づいてノイズ成 分を除去するレベル値が設定されるため、再生信号に応じたレベル値が設定され 、したがって磁気データを正確に検出できる。
【図1】本考案に係る磁気データ再生回路の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】上記実施例回路の各部の波形図である。
【図3】従来の磁気データ再生回路のタイミングチャー
トである。
トである。
【図4】従来の磁気データ再生回路のタイミングチャー
トである。
トである。
1 磁気ヘッド 2 アンプ 3 ピーク検知回路 4 エッジ検出回路 5 RSフリップフロップ回路 6 サンプルホールド回路 7 コンパレータ 8 インバータ 9 アンド回路
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ヘッドを備え、磁気カードに記録さ
れた磁気データを前記磁気ヘッドにより再生して再生信
号を得ると共に、この再生信号に含まれるノイズ成分を
除去する磁気データ再生回路において、 前記再生信号をホールドする手段と、ホールドされた再
生信号のレベル値に基づいて前記ノイズ成分を除去する
レベル値を設定する手段とを備え、前記ノイズ成分を除
去するレベル値を可変に設定できるようにしたことを特
徴とする磁気データ再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2252692U JPH0579760U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 磁気データ再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2252692U JPH0579760U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 磁気データ再生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579760U true JPH0579760U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=12085238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2252692U Pending JPH0579760U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 磁気データ再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579760U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123413A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-27 | ||
| JPS50123414A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-27 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP2252692U patent/JPH0579760U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123413A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-27 | ||
| JPS50123414A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-27 |
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