JPH0579828U - スイッチ装置の静電気防止構造 - Google Patents

スイッチ装置の静電気防止構造

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JPH0579828U
JPH0579828U JP2596392U JP2596392U JPH0579828U JP H0579828 U JPH0579828 U JP H0579828U JP 2596392 U JP2596392 U JP 2596392U JP 2596392 U JP2596392 U JP 2596392U JP H0579828 U JPH0579828 U JP H0579828U
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switch
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switch device
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Application number
JP2596392U
Other languages
English (en)
Inventor
寿明 小野寺
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチ装置の形状が大きくならず、構造が
複雑にならない静電気防止構造を提供すること。 【構成】 キ−トップ54の押圧で基板10上に設けら
れたスイッチ14をオンするようにしたスイッチ装置に
おいて、キ−トップ54にヒンジ部56と56を介して
一体に形成した支持体52を基板10上に設け、基板1
0上に支持体52と接触するア−スパタ−ン50を形成
し、一体形成された支持体52、ヒンジ部56と56お
よびキ−トップ54を導電材料で形成して、キ−トップ
54に帯電した静電気をヒンジ部56と56および支持
体52を介して強制的にア−スパタ−ン50に導くよう
にしたので、沿面距離を小さくできるとともに、構造を
簡単にすることができる。また、キ−トップ54とスイ
ッチ14の押圧部22との間には絶縁性の押圧体58を
挿入して、スイッチ14への悪影響を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、キ−トップ(例えばヒンジ式のキ−トップ)の押圧で基板上のスイ ッチをオンするスイッチ装置の静電気防止構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスイッチ装置の静電気防止構造は、図3から図5までに示すよ うに、または図6に示すように構成されていた。すなわち、図3から図5までに 示すヒンジ式のスイッチ装置では、プリント基板10上に絶縁性の支持体12と スイッチ14、…を固定し、支持体12にヒンジ部16と16、…を介してキ− トップ18、…を一体に形成し、このキ−トップ18、…の下面側に突設した押 圧部20、…をスイッチ14、…の押圧部(例えばキ−ステム)22、…の上面 に接触させ、キ−トップ18、…の上面への押圧でスイッチ14、…をオンする ものであるが、操作者が接触するキ−トップ18、…の上面からプリント基板1 0のア−スパタ−ンまでの沿面距離を大きくして、静電気による電子部品への悪 影響を防止するようにしていた(すなわち静電気防止をしていた)。図3および 図4において、24はパネル、26は表示シ−トを示す。
【0003】 図6に示すスイッチ装置(例えば実開昭57−69121)では、プリント基 板30の上面にスイッチ32、…を設けるとともに下面にア−スパタ−ン34を 形成し、スイッチ32、…をオンするキ−トップ36、…の下部につば体38、 …を形成し、このつば体38、…とスイッチボックス40の内面との間に導電性 スポンジ42を装着し、この導電性スポンジ42を導電体44、46を介してア −スパタ−ン34に接続することによって、キ−トップ36、…に帯電した静電 気を強制的にア−スパタ−ン34に導き、静電気による電子部品への悪影響を防 止するようにしていた。48は表示シ−トを示す。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、図3から図5までに示した従来例では、沿面距離を大きくする ことによって、静電気による電子部品への悪影響を防止するようにしていたので 、形状が大きくなるという問題点があった。また、図6に示した従来例では、導 電性スポンジ42や導電体44、46を設けなければならないので、構造が複雑 になるという問題点があった。 本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、形状が大きくならず、構造が複 雑にならないスイッチ装置の静電気防止構造を提供することを目的とするもので ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案によるスイッチ装置の静電気防止構造は、キ−トップの押圧で基板上に 設けられたスイッチをオンするようにしたスイッチ装置において、前記キ−トッ プにヒンジ部を介して一体に形成した支持体を前記基板上に設け、前記基板上に 前記支持体と接触するア−スパタ−ンを形成し、前記一体形成された支持体、ヒ ンジ部およびキ−トップを導電材料で形成し、前記キ−トップと前記スイッチの 押圧部の間に絶縁性の押圧体を挿入してなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
操作者が接触するなどしてキ−トップに静電気が帯電すると、この静電気は、 キ−トップに一体に形成されたヒンジ部および支持体を介して、強制的に基板の ア−スパタ−ンに導かれる。キ−トップとスイッチの押圧部の間には絶縁性の押 圧体が設けられているので、キ−トップに帯電した静電気がスイッチに悪影響を 与えない。
【0007】
【実施例】
図1は本考案によるスイッチ装置の静電気防止構造の一実施例を示すもので、 この図において図3から図5までと同一部分は同一符号とする。図1において、 10はプリント基板で、このプリント基板10上には、回路パタ−ン(図示省略 )およびア−スパタ−ン50が形成されるとともに、スイッチ14、…が取付け られている。前記プリント基板10上には、形状が前記支持体12とほぼ同一形 状に形成され、材料が前記支持体12と異なる導電材料(例えば導電樹脂)で形 成された支持体52が設けられ、この支持体52の下面は前記ア−スパタ−ン5 0の上面に電気的に接触している。
【0008】 54、…はキ−トップで、このキ−トップ54、…はヒンジ部56と56、… を介して前記支持体52に一体に形成されている。すなわち、前記キ−トップ5 4、…ヒンジ部56と56、…および支持体52は導電材料(例えば導電樹脂) で一体に形成されている。前記キ−トップ54と前記スイッチ14の押圧部22 との間には絶縁材料(例えば絶縁性樹脂)で形成された押圧体58が挿入されて いる。この押圧体58の上部は肉厚の矩形板状に形成されて、前記キ−トップ5 4の下面側に形成された凹部に嵌合され、下部は角棒状に形成されて前記スイッ チ14の押圧部22の上面に当接している。
【0009】 24は前記支持体52の上端面に取付けられたパネルで、このパネル24には 、前記キ−トップ54、…を貫通させて上部を突出させるための貫通穴60、… が形成されている。前記パネル24の上面には表示シ−ト26が取付けられてい る。
【0010】 つぎに前記実施例の作用を説明する。 操作者がキ−トップ54に接触するなどしてキ−トップ54に静電気が帯電する と、この静電気は、導電性のキ−トップ54に一体に形成されたヒンジ部56と 56および支持体52を介して、強制的に基板10のア−スパタ−ン50に導か れる。キ−トップ54とスイッチ14の押圧部22との間には絶縁性の押圧体5 8が設けられているので、キ−トップ54に帯電した静電気がスイッチ14に悪 影響を与えない。
【0011】 前記実施例では、基板上に形成したア−スパタ−ンは、支持体の下面の全てと 接触するように形成したが、本考案はこれに限るものでなく、少なくとも支持体 の下面の一部が基板上のア−スパタ−ンに接触して、キ−トップに帯電した静電 気がヒンジ部および支持体を介してア−スパタ−ンに導かれるものであればよい 。例えば、図2に示すように、支持体52aの下面の一部をプリント基板10上 のア−スパタ−ン50に接触させ、支持体52の下面のそれ以外の部分とプリン ト基板10との間には絶縁体62、…を挿入するようにしてもよい。
【0012】
【考案の効果】
本考案によるスイッチ装置の静電気防止構造は、上記のように、キ−トップに ヒンジ部を介して一体に形成した支持体を基板上に設け、基板上に支持体と接触 するア−スパタ−ンを形成し、一体形成された支持体、ヒンジ部およびキ−トッ プを導電材料で形成して、キ−トップに帯電した静電気をヒンジ部および支持体 を介して強制的に基板のア−スパタ−ンに導くようにしたので、沿面距離を大き くして静電気防止をしていた従来例と比べて形状を小さくすることができるとと もに、導電性スポンジや導電体を設けて静電気防止をしていた従来例と比べて構 造を簡単にすることができる。また、キ−トップとスイッチの押圧部の間には絶 縁性の押圧体が挿入されているので、キ−トップに帯電した静電気がスイッチに 悪影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるスイッチ装置の静電気防止構造の
一実施例を示す要部断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す要部断面図である。
【図3】第1の従来例を示すもので、図5のA−A線で
断面した部分断面図である。
【図4】第1の従来例を示すもので、図5のB−B線で
断面した部分断面図である。
【図5】第1の従来例を示すもので、基板、パネルおよ
び表示シ−トの表示を省略した部分平面図である。
【図6】第2の従来例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10…プリント基板 14…スイッチ 50…ア−スパタ−ン 52、52a…支持体 54…キ−トップ 56…ヒンジ部 58…押圧体 62…絶縁体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キ−トップの押圧で基板上に設けられた
    スイッチをオンするようにしたスイッチ装置において、
    前記キ−トップにヒンジ部を介して一体に形成した支持
    体を前記基板上に設け、前記基板上に前記支持体と接触
    するア−スパタ−ンを形成し、前記一体形成された支持
    体、ヒンジ部およびキ−トップを導電材料で形成し、前
    記キ−トップと前記スイッチの押圧部の間に絶縁性の押
    圧体を挿入してなることを特徴とするスイッチ装置の静
    電気防止構造。
  2. 【請求項2】 基板上に形成したア−スパタ−ンは、支
    持体の下面の全てと接触してなる請求項1記載のスイッ
    チ装置の静電気防止構造。
JP2596392U 1992-03-27 1992-03-27 スイッチ装置の静電気防止構造 Pending JPH0579828U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006066280A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Kyocera Corp キー構造及び該キー構造を備えた電子機器
JP2007207497A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Necディスプレイソリューションズ株式会社 電子機器における押ボタンスイッチ装置の静電気対策構造
JP2010027593A (ja) * 2008-06-19 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 操作ボタン装置、電子機器及び撮影装置

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