JPH0579918U - 小型コイル - Google Patents
小型コイルInfo
- Publication number
- JPH0579918U JPH0579918U JP2693392U JP2693392U JPH0579918U JP H0579918 U JPH0579918 U JP H0579918U JP 2693392 U JP2693392 U JP 2693392U JP 2693392 U JP2693392 U JP 2693392U JP H0579918 U JPH0579918 U JP H0579918U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- coil
- lead
- container
- resin container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂容器に一体に設けた端子と、容器に収納
したコイルの巻線端部との接続を容易にする。 【構成】 方形厚板の樹脂容器の表面にコイル収納凹部
2がある。片端に短い腕のある2本のL字状短冊形端子
4が腕の方を厚板に面を樹脂容器の面に平行に一体に埋
めて一側面から突出させてある。コイル収納凹部2から
側面に到る導出溝6を底で端子が露出する深さに形成す
る。容器の底面には短冊端子の腕の付け根を中心とする
個所に電極挿入丸孔7を樹脂容器の底に端子を露出させ
て形成する。小型のトロイダルコイルの巻線端部9を導
出溝6の長さとほぼ同じにして延ばし、トロイダルコイ
ルをコイル収納凹部2に入れ、巻線端部9を導出溝6に
入れる。2本の抵抗溶接用丸棒負電極を丸孔に下方から
入れて容器を保持しながら、導出溝に板正電極を入れて
巻線端部を端子露出面に当接し通電し接続する。
したコイルの巻線端部との接続を容易にする。 【構成】 方形厚板の樹脂容器の表面にコイル収納凹部
2がある。片端に短い腕のある2本のL字状短冊形端子
4が腕の方を厚板に面を樹脂容器の面に平行に一体に埋
めて一側面から突出させてある。コイル収納凹部2から
側面に到る導出溝6を底で端子が露出する深さに形成す
る。容器の底面には短冊端子の腕の付け根を中心とする
個所に電極挿入丸孔7を樹脂容器の底に端子を露出させ
て形成する。小型のトロイダルコイルの巻線端部9を導
出溝6の長さとほぼ同じにして延ばし、トロイダルコイ
ルをコイル収納凹部2に入れ、巻線端部9を導出溝6に
入れる。2本の抵抗溶接用丸棒負電極を丸孔に下方から
入れて容器を保持しながら、導出溝に板正電極を入れて
巻線端部を端子露出面に当接し通電し接続する。
Description
【0001】
本考案は、電磁障害を防止するデータラインフィルタ用の小型コイルの構造に 関するものである。
【0002】
小型の、例えば巻回上がり寸法が外径4.5mm、内径2.5mm、高さ1. 5mm程度のトロイダルチョークコイル(以下コイルと称す)が信号線における 電磁障害を防止するデータラインフィルタとして使われている。トロイダルコイ ルに巻線を施した巻線型チョークコイルを基板に装着できるようにした小型コイ ルは、ピン端子付の樹脂容器にコイルを収納して巻線端部をピン端子の根元にか らげて半田付により接続した構造であった。 樹脂容器は、方形厚板状であり、中心にコイルを位置決めするための位置決め円 柱のある円形収納凹部を表面に形成し、2本のピン端子を一側面から突出させて 一体に設け、収納凹部から一側面に達する2個の導出溝を表面に形成したもので あった。
【0003】
ピン端子の長さが、小型コイルを自動装置機で処理できる部品連にするために 、例えば30mm程も長いので、巻線端部をピン端子の根元にからげる作業は、 難しい手作業であり、所要時間が長くなるという問題があった。
【0004】
からげ作業を自動化することは難しいので、からげなしで巻線端部を端子に接 続する小型コイルの構造にする。本考案の小型コイルの構造は、表面にコイル収 納凹部を形成した厚板状樹脂容器に側面から突出させて一体に埋設してある端子 が容器の表面と平行な短冊形であり、収納凹部から側面に到る導出溝の底に端子 の一部が面状に露出され、容器の底面に電極挿入孔が底にそれぞれの端子の一部 を面状に露出させて形成されており、巻線端部を導出溝の端子露出面に抵抗溶接 により接続した小型コイルとすることを特徴とする。 即ち本考案は、樹脂材からなる厚板の表面に複数個の端子を側面から突出させて 一体に埋設し形成したコイル収納凹部から、側面に到る導出溝を端子の近傍に形 成した樹脂容器に、巻線型コイルを収納して巻線端部を端子に接続してなる小型 コイルにおいて、樹脂容器の表面と平行な短冊形の端子の一部を導出溝の底の面 に平行に面状に露出させ、樹脂容器の底面に前記露出する端子の面に達する電極 挿入孔が孔底にそれぞれの端子の一部を面状に露出させて形成され、巻線端部を 導出溝の端子露出面に抵抗溶接により接続してなることを特徴とする小型コイル である。
【0005】
導出溝の端子露出面は、抵抗溶接による巻線端部との接続を実現し確実にする 。電極挿入孔は、溶接負電極がコイルを収納した樹脂容器を支持して端子に当接 し、溶接正電極の端子圧接と通電を実現するように働く。
【0006】
本考案の一実施例を、図面を参照して説明する。図1(a)は本考案による小 型コイルの外観図であり、方形厚板状の樹脂容器1(以下容器と称す)の表面に 片方(図で左側奥)の側面に片寄せて円形のコイル収納凹部2を形成してあり、 収納凹部2の中心に収納凹部2の深さより若干小さい高さのコイル位置決め円柱 3がある。収納凹部2から最も離れた側面(図で右側手前)から2個の短冊形端 子4(以下端子と称す)が、その面を表面と平行にして所定の間隔をおいて突出 されて容器1に一体に埋設形成されている。容器1に埋設されている図示しない 端部は、端子4間の間隔の半分より十分に短い後述する図1(b)に示す長さの 腕5をもつL形であり、腕5が向き合うように配置されている。容器1の表面に は、さらに導出溝6の2個を収納凹部2から端子4のある側面に向かって形成し てある。導出溝6は、その外側内壁の下部辺が端子4の内側上方稜と合致する個 所および深さに形成されている。 図1(b)は図1(a)のA−A線縦断面図である。導出溝6は、図示したよう に、端子4の腕5の一部を導出溝6の底の中央部に溝幅全体に露出させている。 端子4の腕5の付け根に対応する個所に、容器1の底面から端子4に達する深さ の電極挿入丸孔7を形成してある。図2に図1(a)の上下反転した外観図を示 す。この容器1のコイル収納凹部2に巻回上がりのトロイダルチョークコイル8 を収納して巻線端部9を導出溝6に沿わせ入れて端子4の露出面に抵抗溶接によ り接続して小型コイルとする。 図1(b)の縦断面図は、抵抗溶接の説明図を兼ねている。負極の溶接電極は、 図において下方に二点鎖線で示したように、導電材の板または角棒上に電極挿入 丸孔7の深さよりも長い丸棒負電極10の2本を丸孔7と同じ間隔に一体に突設 したものである。電極挿入丸孔7に丸棒負電極10を下方から嵌合すると、丸棒 負電極10は端子4と接触し、容器1を支持する。次に図の上方に示した板正電 極11(二点鎖線で示す)を導出溝6に入れて巻線端部9を押えて端子4と線接 触させる。丸棒負電極10、板正電極11に通電して抵抗溶接を行う。
【0007】
本考案の構成による小型コイルは、からげ作業がなく、巻線端部と端子の接続 が容易であり、小型コイルの組立て作業を自動化し易く、組立て所要時間を短縮 でき、組立費を削減できる。容器の保持と電極の接触を同時に簡単にでき、端子 や容器を掴まないので損傷することがない。 端子と巻線端部の接続を確実に一定の長さで出来て小型コイルの信頼性が向上す る。
【図1】図1の(a)は本考案の小型のコイルの一実施
例を示す外観斜視図。図1の(b)は巻線端部と端子の
抵抗溶接の説明を兼ねる図1(a)に示すA−A線の縦
断正面図である。
例を示す外観斜視図。図1の(b)は巻線端部と端子の
抵抗溶接の説明を兼ねる図1(a)に示すA−A線の縦
断正面図である。
【図2】図1(b)に対し上下を逆にした外観斜視図。
1 樹脂容器 2 コイル収納凹部 3 位置決め円柱 4 短冊形端子 5 腕 6 導出溝 7 電極挿入丸孔 8 トロイダルチョークコイル 9 巻線端部 10 丸棒負電極 11 板正電極
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂材からなる厚板の表面に複数個の端
子を側面から突出させて一体に埋設し形成したコイル収
納凹部から、側面に到る導出溝を端子の近傍に形成した
樹脂容器に、巻線型コイルを収納して巻線端部を端子に
接続してなる小型コイルにおいて、樹脂容器の表面と平
行な短冊形の端子の一部を導出溝の底の面に平行に面状
に露出させ、樹脂容器の底面に前記露出する端子の面に
達する電極挿入孔が孔底にそれぞれの端子の一部を面状
に露出させて形成され、巻線端部を導出溝の端子露出面
に抵抗溶接により接続してなることを特徴とする小型コ
イル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2693392U JPH0579918U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 小型コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2693392U JPH0579918U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 小型コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579918U true JPH0579918U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=12206963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2693392U Pending JPH0579918U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 小型コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579918U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020021834A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 株式会社トーキン | インダクタ及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411511B2 (ja) * | 1984-02-29 | 1989-02-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPH03289105A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Tokin Corp | 端子台付チョークコイル及び製造方法 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP2693392U patent/JPH0579918U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411511B2 (ja) * | 1984-02-29 | 1989-02-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPH03289105A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Tokin Corp | 端子台付チョークコイル及び製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020021834A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 株式会社トーキン | インダクタ及びその製造方法 |
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