JPH0579919U - ベース - Google Patents
ベースInfo
- Publication number
- JPH0579919U JPH0579919U JP1870192U JP1870192U JPH0579919U JP H0579919 U JPH0579919 U JP H0579919U JP 1870192 U JP1870192 U JP 1870192U JP 1870192 U JP1870192 U JP 1870192U JP H0579919 U JPH0579919 U JP H0579919U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- toroidal
- toroidal coil
- mounting portion
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トロイダルコイルをベースに装着した時のト
ロイダルコイルのずれを防ぎ、トロイダルコイルを所定
位置に固定することにより、封止成形を容易に行えるよ
うにしたベースを提供すること。 【構成】 コイル載置部3の上縁にトロイダルコイルの
軸方向端面と当接する保持片32が連設され、保持片3
2にトロイダルコアの中心孔に嵌入する突起33が設け
られ、植設部4がコイル載置部3に保持されたトロイダ
ルコイルの外周面に当接する湾曲面41を有しているこ
とを特徴とする。
ロイダルコイルのずれを防ぎ、トロイダルコイルを所定
位置に固定することにより、封止成形を容易に行えるよ
うにしたベースを提供すること。 【構成】 コイル載置部3の上縁にトロイダルコイルの
軸方向端面と当接する保持片32が連設され、保持片3
2にトロイダルコアの中心孔に嵌入する突起33が設け
られ、植設部4がコイル載置部3に保持されたトロイダ
ルコイルの外周面に当接する湾曲面41を有しているこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、電子機器等にインダクタとして用いられるトランス、コイル等の特 にトロイダルコイルを保持し、且つプリント配線基板上にトロイダルコイルをそ の軸端面を垂直にして実装をするためのベースに関するものである。
【0002】
図5は従来のベースの一例を示す斜視図、図6は図5に示すベースにトロイダ ルコイルを装着した状態を示す斜視図である。
【0003】 図5及び図6を参照して、従来のベース1は、トロイダルコア6に巻線7を施 して成るトロイダルコイル5の外周面に対応して円弧状に窪んだコイル載置部3 と、このコイル載置部3の長手方向と直角且つコイル載置部3に載置されたトロ イダルコイル5の径方向と平行な方向でコイル載置部3の一端に突設され、トロ イダルコイル5の引出線70をからげるためのピン端子40が植設される植設部 4とを含んでいる。
【0004】 そして、従来のベース1の場合、コイル載置部3は、トロイダルコイル5の径 方向一端部を受け入れるように単に円弧状に窪ませてあるだけである。また、植 設部4も単にピン端子40が植設されるだけであった。
【0005】
従来のベースの場合、トロイダルコイルは、コイル載置部に載置されるだけで あり固定されないので、動いてしまい、絶縁材料により封止成形を行う際に、ト ロイダルコイルがコイル載置部からはみ出したり、トロイダルコイルの引出線に おいて断線すると言うような不都合が生じた。
【0006】 それ故に、本考案の課題は、トロイダルコイルをベースに装着した時のトロイ ダルコイルのずれを防ぎ、トロイダルコイルを所定位置に固定することにより、 封止成形を容易に行えるようにしたベースを提供することにある。
【0007】
本考案によれば、トロイダルコアに巻線を施して成るトロイダルコイルの外周 面に対応して円弧状に窪んだコイル載置部と、該コイル載置部の長手方向と直角 且つ該コイル載置部に載置された上記トロイダルコイルの径方向と平行な方向で 上記コイル載置部の一端に突設され、上記トロイダルコイルの引出線をからげる ためのピン端子が植設される植設部とを含むベースにおいて、上記コイル載置部 の上縁に上記トロイダルコイルの軸方向端面と当接する保持片が連設され、該保 持片に上記トロイダルコアの中心孔に嵌入する突起が設けられ、上記植設部が上 記コイル載置部に保持された上記トロイダルコイルの外周面に当接する湾曲面を 有していることを特徴とするベースが得られる。
【0008】
本考案の場合、トロイダルコイルをコイル載置部に載置すると、トロイダルコ イルの軸方向端面が保持片によって保持されると共に、この保持片に設けられた 突起がトロイダルコイルの中心孔に嵌入し、更に、植設部の湾曲面がトロイダル コイルの外周面と当接し、これを保持する。従って、トロイダルコイルをコイル 載置部に載置するだけで、トロイダルコイルは、ベースの所定位置に固定される 。
【0009】
図1は本考案の一実施例によるベースの斜視図、図2は図1に示すベースに装 着されるトロイダルコイルの斜視図、図3は図1に示すベースに図2に示すトロ イダルコイルを装着した状態を示す斜視図、図4は図3に示すベース及びトロイ ダルコイルの封止成形後の斜視図である。
【0010】 図1乃至図4を参照して、ベース1は、基盤部2、コイル載置部3、及び植設 部4を有し、絶縁材料により形成されている。
【0011】 基盤部2の下面には、プリント基板(図示せず)に接続される基板実装用のピ ン端子20が設けられている。
【0012】 コイル載置部3は、基盤部2の上面に形成されている。このコイル載置部3上 に載置されるトロイダルコイル5は、略リング状で、中心孔60を有するトロイ ダルコア6と、中心孔60を通してトロイダルコア6に巻回された巻線7とから 成る。このトロイダルコイル5の径方向一端部を受け入れるべく、コイル載置部 3は、円弧状に窪んだ湾曲面30を有する。この湾曲面30の両端は略三日月状 の壁体31でそれぞれ塞がれている。これらの壁体31の上縁には、略台形の保 持片32がそれぞれ一体に連設されている。各保持片32は、壁体31と共に、 コイル載置部3上に載置されたトロイダルコイル5の軸方向端面に当接し、この 面を保持する。各保持片32の上縁は、コイル載置部3上に載置されたトロイダ ルコイル5の中心孔60よりも高い所に位置するように成っている。これらの保 持片32の上部には、それぞれ略半球状の突起33が一体に設けられている。こ れらの突起33は、コイル載置部3上に載置されたトロイダルコイル5の中心孔 60内にそれぞれ嵌入するように成っている。
【0013】 植設部4は、コイル載置部3の一端に突設されている。植設部4は、コイル載 置部3の長手方向と直角で且つコイル載置部3上に載置されたトロイダルコイル 5の径方向と平行な方向に突出し、プリント基板の基板面に対して直角である。 この植設部4には、ピン端子40が植設される。このピン端子40に、トロイダ ルコイル5の引出線70がからげられる。植設部4のトロイダルコイル5側面は 、湾曲面41と成っている。この湾曲面41は、コイル載置部3上に載置された トロイダルコイル5の外周面に当接し、この面を保持するように成っている。
【0014】 本実施例のベース1は、以上のように構成されており、このベース1のコイル 載置部3上にトロイダルコイル5を載置しさえすれば、トロイダルコイル5は、 保持片32及び植設部4の湾曲面41により保持され、しかも、保持片32に設 けられた突起33がトロイダルコイル5の中心孔60内に嵌入するので、トロイ ダルコイル5は、ベース1の所定位置に固定される。
【0015】 この様に、ベース1にトロイダルコイル5を装着後、これらは、図4に示すよ うに、絶縁材料8により封止成形される。
【0016】
本考案のベースは、コイル載置部上にトロイダルコイルを載置しさえすれば、 トロイダルコイルをベースの所定位置に固定することができ、トロイダルコイル のずれを防止することができる。従って、封止成形の際、従来のようにベースか らトロイダルコイルがはみ出したり、トロイダルコイルの引出線が断線するよう なことがないので、封止成形作業を容易に行うことができる。
【図1】図1は本考案の一実施例によるベースの斜視図
である。
である。
【図2】図2は図1に示すベースに装着されるトロイダ
ルコイルの斜視図である。
ルコイルの斜視図である。
【図3】図3は図1に示すベースに図2に示すトロイダ
ルコイルを装着した状態を示す斜視図である。
ルコイルを装着した状態を示す斜視図である。
【図4】図4は図3に示すベース及びトロイダルコイル
の封止成形後の斜視図である。
の封止成形後の斜視図である。
【図5】図5は従来のベースの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】図6は図5に示すベースにトロイダルコイルを
装着した状態を示す斜視図である。
装着した状態を示す斜視図である。
1 ベース 3 コイル載置部 4 植設部 5 トロイダルコイル 6 トロイダルコア 7 巻線 32 保持片 33 突起 40 ピン端子 41 湾曲面 70 引出線
Claims (1)
- 【請求項1】 トロイダルコアに巻線を施して成るトロ
イダルコイルの外周面に対応して円弧状に窪んだコイル
載置部と、該コイル載置部の長手方向と直角且つ該コイ
ル載置部に載置された上記トロイダルコイルの径方向と
平行な方向で上記コイル載置部の一端に突設され、上記
トロイダルコイルの引出線をからげるためのピン端子が
植設される植設部とを含むベースにおいて、上記コイル
載置部の上縁に上記トロイダルコイルの軸方向端面と当
接する保持片が連設され、該保持片に上記トロイダルコ
アの中心孔に嵌入する突起が設けられ、上記植設部が上
記コイル載置部に保持された上記トロイダルコイルの外
周面に当接する湾曲面を有していることを特徴とするベ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1870192U JPH0579919U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ベース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1870192U JPH0579919U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ベース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579919U true JPH0579919U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=11978944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1870192U Pending JPH0579919U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ベース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579919U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0260209B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1990-12-14 | Sanken Electric Co Ltd |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1870192U patent/JPH0579919U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0260209B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1990-12-14 | Sanken Electric Co Ltd |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980422 |