JPH0644037Y2 - 同軸コードの接続端子 - Google Patents
同軸コードの接続端子Info
- Publication number
- JPH0644037Y2 JPH0644037Y2 JP1989132308U JP13230889U JPH0644037Y2 JP H0644037 Y2 JPH0644037 Y2 JP H0644037Y2 JP 1989132308 U JP1989132308 U JP 1989132308U JP 13230889 U JP13230889 U JP 13230889U JP H0644037 Y2 JPH0644037 Y2 JP H0644037Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cord
- connection terminal
- recess
- coaxial
- magnetic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 同軸コードからの電磁波ノイズを阻止する磁性体を一体
セットした同軸コードの接続端子関し、 同軸コードに挿通した磁性体を確実に所定位置に固定す
ることを目的とし、 同軸コードの中心導体と外部導体とをそれぞれに接続し
て外部接続可能な電極と、前記同軸コードを挿通する孔
と爪とを有しばね屈曲可能な係合片と、該孔の同心上
に、前記同軸コードに挿通した磁性体を着脱可能に嵌着
するくぼみとを絶縁体に備えてなり、該くぼみに嵌着し
た磁性体を、前記係合片に備えた爪でくぼみ内に固定す
るように構成する。
セットした同軸コードの接続端子関し、 同軸コードに挿通した磁性体を確実に所定位置に固定す
ることを目的とし、 同軸コードの中心導体と外部導体とをそれぞれに接続し
て外部接続可能な電極と、前記同軸コードを挿通する孔
と爪とを有しばね屈曲可能な係合片と、該孔の同心上
に、前記同軸コードに挿通した磁性体を着脱可能に嵌着
するくぼみとを絶縁体に備えてなり、該くぼみに嵌着し
た磁性体を、前記係合片に備えた爪でくぼみ内に固定す
るように構成する。
本考案は同軸コードからの電磁波ノイズを阻止する磁性
体を一体セットした同軸コードの接続端子に関する。
体を一体セットした同軸コードの接続端子に関する。
同軸コードの接続端子において、接続した同軸コードか
ら発生する電磁波ノイズを遮蔽阻止することが要望され
ている。
ら発生する電磁波ノイズを遮蔽阻止することが要望され
ている。
従来の同軸コードの接続端子11は、第2図の斜視図に示
すように同軸コード10の中心導体10aと外部導体10bとを
それぞれに接続して外部接続可能な電極、即ち一端に中
心導体10aを差し込み圧接するスリット11a−1を有し他
端を外部接続する電極11aと、一端に外部導体10bを挟み
かしめる挟着部11b−1を有し他端を外部接続する電極1
1bとを合成樹脂材などの絶縁体11cにそれぞれ両端を突
出しモールド植設している。
すように同軸コード10の中心導体10aと外部導体10bとを
それぞれに接続して外部接続可能な電極、即ち一端に中
心導体10aを差し込み圧接するスリット11a−1を有し他
端を外部接続する電極11aと、一端に外部導体10bを挟み
かしめる挟着部11b−1を有し他端を外部接続する電極1
1bとを合成樹脂材などの絶縁体11cにそれぞれ両端を突
出しモールド植設している。
同軸コード10を接続端子11に接続する際は、中心導体10
aと外部導体10bを露出した同軸コード10に磁性体12、す
なわち貫通孔12aを有する円管形のフェライトコア(電
磁波ノイズを遮蔽阻止するため)を挿通した後、中心導
体10a及び外部導体10bをそれぞれの電極11a、11bに挿入
接続し、フェライトコア12は接続端子11の横に位置して
図示しない絶縁テープで固定している。
aと外部導体10bを露出した同軸コード10に磁性体12、す
なわち貫通孔12aを有する円管形のフェライトコア(電
磁波ノイズを遮蔽阻止するため)を挿通した後、中心導
体10a及び外部導体10bをそれぞれの電極11a、11bに挿入
接続し、フェライトコア12は接続端子11の横に位置して
図示しない絶縁テープで固定している。
しかしながら、このような上記接続端子によれば、接続
端子に磁性体の固定手段がないことから絶縁テープで固
定するが、作業者によって固定位置がまちまちになり易
く位置ずれすれば、インダクタンスが変わり電磁波ノイ
ズに対する遮蔽特性にバラツキが生じるという問題や、
絶縁テープは剥がれる恐れがあって固定が不安定である
といった問題があった。
端子に磁性体の固定手段がないことから絶縁テープで固
定するが、作業者によって固定位置がまちまちになり易
く位置ずれすれば、インダクタンスが変わり電磁波ノイ
ズに対する遮蔽特性にバラツキが生じるという問題や、
絶縁テープは剥がれる恐れがあって固定が不安定である
といった問題があった。
上記問題点に鑑み、本考案は同軸コードに挿通した磁性
体を確実に所定位置に固定することのできる同軸コード
の接続端子を提供することを目的とする。
体を確実に所定位置に固定することのできる同軸コード
の接続端子を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の同軸コードの接続
端子においては、同軸コードの中心導体と外部導体とを
それぞれに接続して外部接続可能な電極と、前記同軸コ
ードを挿通する孔と爪とを有しばね屈曲可能な係合片
と、該孔の同心上に、前記同軸コードに挿通した磁性体
を着脱可能に嵌着するくぼみとを絶縁体に備えてなり、
該くぼみに嵌着した磁性体を、前記係合片に備えた爪で
くぼみ内に固定するように構成する。
端子においては、同軸コードの中心導体と外部導体とを
それぞれに接続して外部接続可能な電極と、前記同軸コ
ードを挿通する孔と爪とを有しばね屈曲可能な係合片
と、該孔の同心上に、前記同軸コードに挿通した磁性体
を着脱可能に嵌着するくぼみとを絶縁体に備えてなり、
該くぼみに嵌着した磁性体を、前記係合片に備えた爪で
くぼみ内に固定するように構成する。
接続端子に同軸コードの中心導体行う外部導体をそれぞ
れに接続端子する電極を備えた絶縁体に、同軸コードを
挿通する孔を有する係合片と、この孔の同心上にくぼみ
を設けることにより、同軸コードに挿通した磁性体をく
ぼみ内に嵌着して確実に位置決めすることができ、作業
者による位置ずれがないため遮蔽特性を安定化すること
ができる。また、その磁性体を係合片の爪で押さえ込む
ことで接続端子の定位置に固定することができる。さら
に、係合片はばね屈曲できるため爪を係合・離脱させ容
易に着脱できる。
れに接続端子する電極を備えた絶縁体に、同軸コードを
挿通する孔を有する係合片と、この孔の同心上にくぼみ
を設けることにより、同軸コードに挿通した磁性体をく
ぼみ内に嵌着して確実に位置決めすることができ、作業
者による位置ずれがないため遮蔽特性を安定化すること
ができる。また、その磁性体を係合片の爪で押さえ込む
ことで接続端子の定位置に固定することができる。さら
に、係合片はばね屈曲できるため爪を係合・離脱させ容
易に着脱できる。
〔実施例〕 以下図面に示した実施例に基づいて本考案の要旨を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図の斜視図に示すように、同軸コードの接続端子1
は従来同様に同軸コード10の中心導体10aと外部導体10b
とをそれぞれに接続するスリット1a−1を有する電極1a
と挟着部1b−1を有する電極1bを外部接続可能に突出さ
せ合成樹脂材などの絶縁体1cに直列にモールド植設する
が、この他に本考案では絶縁体1cに磁性体2、即ち円管
形のフェライトコアの貫通孔に同軸コード10を挿通し、
フェセイトコア2を嵌着する断面半円形のくぼみ1c−1
と、くぼみ1c−1に嵌着したフェライトコア2を上から
押さえる爪1c−2aとくぼみ1c−1の同心上にあって同軸
コード10を通す孔1c−2bとを有する係合片1c−2を同軸
コード10挿入側に電極1a、1bと直列に一体モールド成形
で備える。
は従来同様に同軸コード10の中心導体10aと外部導体10b
とをそれぞれに接続するスリット1a−1を有する電極1a
と挟着部1b−1を有する電極1bを外部接続可能に突出さ
せ合成樹脂材などの絶縁体1cに直列にモールド植設する
が、この他に本考案では絶縁体1cに磁性体2、即ち円管
形のフェライトコアの貫通孔に同軸コード10を挿通し、
フェセイトコア2を嵌着する断面半円形のくぼみ1c−1
と、くぼみ1c−1に嵌着したフェライトコア2を上から
押さえる爪1c−2aとくぼみ1c−1の同心上にあって同軸
コード10を通す孔1c−2bとを有する係合片1c−2を同軸
コード10挿入側に電極1a、1bと直列に一体モールド成形
で備える。
同軸コード10を接続端子1に接続する場合は、まず中心
導体10aと外部導体10bを露出した同軸コード10を係合片
1c−2の孔1c−2bから通し、つぎに通した同軸コード10
にフェライトコア2を通し、係合片1c−2を2点鎖線で
示すように曲げ起こしその通したフェライトコア2をく
ぼみ1c−1に嵌入しながら中心導体10aと外部導体10bと
をそれぞれの電極1a、1bに挿入接続し、フェライトコア
2を係合片1c−2の爪1c−2aで押さえて嵌着する。
導体10aと外部導体10bを露出した同軸コード10を係合片
1c−2の孔1c−2bから通し、つぎに通した同軸コード10
にフェライトコア2を通し、係合片1c−2を2点鎖線で
示すように曲げ起こしその通したフェライトコア2をく
ぼみ1c−1に嵌入しながら中心導体10aと外部導体10bと
をそれぞれの電極1a、1bに挿入接続し、フェライトコア
2を係合片1c−2の爪1c−2aで押さえて嵌着する。
このように、接続端子にくぼみと係合片を設けることに
より、フェライトコアを定位置に係合片で着脱可能にし
て容易に固定することができ、作業者に関係なく安定し
た遮蔽特性を得ることができる。
より、フェライトコアを定位置に係合片で着脱可能にし
て容易に固定することができ、作業者に関係なく安定し
た遮蔽特性を得ることができる。
なお、上記説明は係合片で磁性体を固定するとしたが、
例えばカバー(蓋)を被せて押さえ込み嵌着してもよ
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形した固定
手段で実施できることは勿論である。
例えばカバー(蓋)を被せて押さえ込み嵌着してもよ
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形した固定
手段で実施できることは勿論である。
以上、詳述したように本考案によれば、従来、磁性体の
固定位置にバラツキがあったが、接続端子にくぼみと係
合片を付設することにより定位置に容易に固定すること
ができ、遮蔽特性を安定化して高周波信号の整合性を安
定保持することができるといった実用上極めて有用な効
果を発揮する。
固定位置にバラツキがあったが、接続端子にくぼみと係
合片を付設することにより定位置に容易に固定すること
ができ、遮蔽特性を安定化して高周波信号の整合性を安
定保持することができるといった実用上極めて有用な効
果を発揮する。
第1図は本考案による一実施例の斜視図、 第2図は従来技術による斜視図である。 図において、 1は接続端子、 1a,1bは電極、 1cは絶縁体、 1c−1はくぼみ、 2は磁性体(フェライトコア)、 10は同軸コード、 10aは中心導体、 10bは外部導体を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】同軸コード(10)の中心導体(10a)と外
部導体(10b)とをそれぞれに接続して外部接続可能な
電極(1a),(1b)、 前記同軸コード(10)を挿通する孔(1c−2b)と爪(1c
−2a)とを有しばね屈曲可能な係合片(1c−2)と、 該孔(1c−2b)の同心上にあって前記同軸コード(10)
に挿通した磁性体(2)を着脱可能に嵌着するくぼみ
(1c−1)とを絶縁体(1c)に備えてなり、 該くぼみ(1c−1)に嵌着した磁性体(2)を、前記係
合片(1c−2)に備えた爪(1c−2a)でくぼみ(1c−
1)内に固定することを特徴とする同軸コードの接続端
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989132308U JPH0644037Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 同軸コードの接続端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989132308U JPH0644037Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 同軸コードの接続端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369865U JPH0369865U (ja) | 1991-07-11 |
| JPH0644037Y2 true JPH0644037Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31679774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989132308U Expired - Lifetime JPH0644037Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 同軸コードの接続端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644037Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4640986B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-03-02 | 株式会社アイペックス | ケーブルコネクタ及びケーブル接続方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01111470U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1989132308U patent/JPH0644037Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369865U (ja) | 1991-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4283104A (en) | Electrical terminal assembly | |
| JPH0341431Y2 (ja) | ||
| JPH04319275A (ja) | 差込みコネクタ | |
| JP3034347U (ja) | ひずみ解放手段を有する帯状ケーブル用電気コネクタ | |
| EP0487906A2 (en) | Shrouded electrical connector | |
| US2802193A (en) | Electrical terminal connector | |
| US2253164A (en) | Electrical connector | |
| US4396243A (en) | Electrical connector for electromagnetic device | |
| JP2501867Y2 (ja) | ル―プアンテナ | |
| JPS6185804A (ja) | コイル体 | |
| GB2094569A (en) | A moulded electrical connector | |
| JP5008213B2 (ja) | リアクター | |
| JPH0515738Y2 (ja) | ||
| JPH0535590Y2 (ja) | ||
| JPS5818185Y2 (ja) | 近接スイッチ | |
| JPS6031128Y2 (ja) | オ−デイオ機器用接続コ−ド | |
| JPH0214150Y2 (ja) | ||
| JPH0432175A (ja) | ジョイントコネクタ | |
| JPS6015264Y2 (ja) | プラグにおけるア−ス端子 | |
| JPH0329893Y2 (ja) | ||
| JP2511837Y2 (ja) | トランス用リ―ド付コネクタ― | |
| JPH0138730Y2 (ja) | ||
| JPH0686283U (ja) | Acインレットフィルタコネクタ | |
| JPH0418229Y2 (ja) | ||
| JPS6320234Y2 (ja) |