JPH0580274B2 - - Google Patents
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- JPH0580274B2 JPH0580274B2 JP61229929A JP22992986A JPH0580274B2 JP H0580274 B2 JPH0580274 B2 JP H0580274B2 JP 61229929 A JP61229929 A JP 61229929A JP 22992986 A JP22992986 A JP 22992986A JP H0580274 B2 JPH0580274 B2 JP H0580274B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coated
- pipe
- piping
- rotating shaft
- frame
- Prior art date
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンベア等で搬送される被塗物の塗
装面に沿つて塗装機を昇降させると共にチルトさ
せて被塗物の形状に応じた塗装を施すように成さ
れた自動塗装装置に関する。
装面に沿つて塗装機を昇降させると共にチルトさ
せて被塗物の形状に応じた塗装を施すように成さ
れた自動塗装装置に関する。
例えば、被塗物となる自動車ボデイの前面、上
面及び後面を連続的に塗装する自動塗装装置は、
第3図に示すように所定速度で搬送される自動車
ボデイ30の形状に応じて昇降される昇降フレー
ム31が、自動車ボデイ30の搬送路と直交して
水平に配され、当該昇降フレーム31には水平方
向に沿つて摺動しながら所定のストロークで往復
運動せられるスライダ32が設けられると共に、
当該スライダ32に複数台の静電塗装機33A,
33Bが所定間隔で取り付けられているのが一般
的である。
面及び後面を連続的に塗装する自動塗装装置は、
第3図に示すように所定速度で搬送される自動車
ボデイ30の形状に応じて昇降される昇降フレー
ム31が、自動車ボデイ30の搬送路と直交して
水平に配され、当該昇降フレーム31には水平方
向に沿つて摺動しながら所定のストロークで往復
運動せられるスライダ32が設けられると共に、
当該スライダ32に複数台の静電塗装機33A,
33Bが所定間隔で取り付けられているのが一般
的である。
そして、昇降フレーム31を自動車ボデイ30
の形状及び搬送速度に応じて昇降させると共に、
当該昇降フレーム31に設けたスライダ32を往
復運動させ、更にスライダ32に取り付けられた
各静電塗装機33A,33Bを自動車ボデイ30
の搬送路に沿つて前後方向に所要の回転角度で回
動させてチルト(tilt)させ、各静電塗装機33
A,33Bの霧化ヘツド35を常に自動車ボデイ
30の塗装面30aと一定の塗装距離を保つて正
対させながら往復運動させて均一な塗装を施すよ
うにしている。
の形状及び搬送速度に応じて昇降させると共に、
当該昇降フレーム31に設けたスライダ32を往
復運動させ、更にスライダ32に取り付けられた
各静電塗装機33A,33Bを自動車ボデイ30
の搬送路に沿つて前後方向に所要の回転角度で回
動させてチルト(tilt)させ、各静電塗装機33
A,33Bの霧化ヘツド35を常に自動車ボデイ
30の塗装面30aと一定の塗装距離を保つて正
対させながら往復運動させて均一な塗装を施すよ
うにしている。
しかしながら、このように各静電塗装機33
A,33Bを個々にチルトさせる場合には、各塗
装機ごとにチルト駆動機構や位置決め機構が必要
になつて塗装全体の構造が複雑になると同時に、
各塗装機を同一の角度でチルトするように位置決
めするのが困難になるという欠点があつた。
A,33Bを個々にチルトさせる場合には、各塗
装機ごとにチルト駆動機構や位置決め機構が必要
になつて塗装全体の構造が複雑になると同時に、
各塗装機を同一の角度でチルトするように位置決
めするのが困難になるという欠点があつた。
更に、各静電塗装機33A,33Bをチルトさ
せると、これら各塗装機に接続された塗装機用の
各種配管に無理な回転力が作用して、当該配管の
抜け落ちや、折損又は破損事故等を生じていた。
せると、これら各塗装機に接続された塗装機用の
各種配管に無理な回転力が作用して、当該配管の
抜け落ちや、折損又は破損事故等を生じていた。
また、各静電塗装機33A,33Bには、夫々
霧化ヘツド35を回転駆動するエアモータ用の圧
縮エア、霧化ヘツド35から噴霧される塗料の噴
霧パターンを整えるシエーピングエア用の圧縮エ
ア、あるいは霧化ヘツド35を洗浄する洗浄用の
圧縮エアを供給する多数のエア供給ホース36,
36…や塗料供給ホース37等の如く非常に沢山
の配管が接続されているから、各静電塗装機33
A,33Bのチルト駆動機構にはこれら配管の剛
性による多大な負荷が掛かつていた。
霧化ヘツド35を回転駆動するエアモータ用の圧
縮エア、霧化ヘツド35から噴霧される塗料の噴
霧パターンを整えるシエーピングエア用の圧縮エ
ア、あるいは霧化ヘツド35を洗浄する洗浄用の
圧縮エアを供給する多数のエア供給ホース36,
36…や塗料供給ホース37等の如く非常に沢山
の配管が接続されているから、各静電塗装機33
A,33Bのチルト駆動機構にはこれら配管の剛
性による多大な負荷が掛かつていた。
したがつて、チルト駆動機構の駆動力を大きく
せざるを得ず、設備費及び電力費が嵩むという問
題があつた。殊に、塗装機33A,33Bをチル
トさせる回転角度は最大180°にもなり、各配管3
6,37の曲げ半径が非常に大きくなるから非常
に大きな回転駆動力が必要になる。
せざるを得ず、設備費及び電力費が嵩むという問
題があつた。殊に、塗装機33A,33Bをチル
トさせる回転角度は最大180°にもなり、各配管3
6,37の曲げ半径が非常に大きくなるから非常
に大きな回転駆動力が必要になる。
また、各静電塗装機33A,33Bに接続され
る各配管は、各塗装機のチルト半径に応じた長さ
分の余長部を形成する必要があるから、これら余
長部が外部に露呈して装置全体の外観を著しく損
なわせると共に、チルトの際に昇降フレーム31
等の表面を擦りながら摺動してゴミや埃を落下さ
せるという問題があつた。
る各配管は、各塗装機のチルト半径に応じた長さ
分の余長部を形成する必要があるから、これら余
長部が外部に露呈して装置全体の外観を著しく損
なわせると共に、チルトの際に昇降フレーム31
等の表面を擦りながら摺動してゴミや埃を落下さ
せるという問題があつた。
そこで本発明は、昇降フレームに取り付けられ
た塗装機をチルトさせるチルト駆動機構や位置決
め機構等を従来よりも著しく簡略化させ、且つ位
置決め精度も大幅を向上させることができると共
に、塗装機をチルトさせる際に当該塗装機に接続
された配管に無理な回転力等が作用して配管の抜
き落ちや折損、破損事故を生じたり、当該配管の
剛性によつてチルト駆動機構に過大な負荷が掛か
つたり、あるいは当該配管の余長部で昇降フレー
ムの表面が擦られてゴミや埃等が落下したり、装
置の外観が損なわれることを防止できる自動塗装
装置を提供することを目的とする。
た塗装機をチルトさせるチルト駆動機構や位置決
め機構等を従来よりも著しく簡略化させ、且つ位
置決め精度も大幅を向上させることができると共
に、塗装機をチルトさせる際に当該塗装機に接続
された配管に無理な回転力等が作用して配管の抜
き落ちや折損、破損事故を生じたり、当該配管の
剛性によつてチルト駆動機構に過大な負荷が掛か
つたり、あるいは当該配管の余長部で昇降フレー
ムの表面が擦られてゴミや埃等が落下したり、装
置の外観が損なわれることを防止できる自動塗装
装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、被塗装
物の搬送路に直交して配されて垂直に昇降せられ
る昇降フレームに取り付けた塗装機を、被塗装物
の形状に応じてその塗装面と一定の塗装距離を保
つように昇降させると共に、その塗装面と正対す
るようにチルトさせる自動塗装装置において、前
記昇降フレームの両端側が回転軸で回動可能に支
持され、当該昇降フレームを被塗装物の搬送路に
沿つて前後方向に所要の回転角度で回動させるこ
とによつて前記塗装機がチルトされるように成さ
れると共に、塗装機用の配管が、前記回転軸を枢
支する回転軸受に設けられた管路に接続され、当
該管路からロータリージヨイント部を通じて連通
する前記回転軸内の管路を介して前記塗装機に連
結されていることを特徴とする。
物の搬送路に直交して配されて垂直に昇降せられ
る昇降フレームに取り付けた塗装機を、被塗装物
の形状に応じてその塗装面と一定の塗装距離を保
つように昇降させると共に、その塗装面と正対す
るようにチルトさせる自動塗装装置において、前
記昇降フレームの両端側が回転軸で回動可能に支
持され、当該昇降フレームを被塗装物の搬送路に
沿つて前後方向に所要の回転角度で回動させるこ
とによつて前記塗装機がチルトされるように成さ
れると共に、塗装機用の配管が、前記回転軸を枢
支する回転軸受に設けられた管路に接続され、当
該管路からロータリージヨイント部を通じて連通
する前記回転軸内の管路を介して前記塗装機に連
結されていることを特徴とする。
本発明によれば、塗装機を取り付けた昇降フレ
ームが所要の回転角度で回動することによつて塗
装機がチルトするから、当該塗装機が複数台ある
場合でも従来のように各塗装機ごとにチルト駆動
機構や位置決め機構を設ける必要がなく、位置決
め精度も著しく向上する。
ームが所要の回転角度で回動することによつて塗
装機がチルトするから、当該塗装機が複数台ある
場合でも従来のように各塗装機ごとにチルト駆動
機構や位置決め機構を設ける必要がなく、位置決
め精度も著しく向上する。
また、塗装機用の配管が昇降フレームを回動さ
せる回転軸を枢支する回転軸受に設けられた管路
に接続され、当該管路からロータリージヨイント
部を通じて連通する回転軸内の管路を介して塗装
機に連結されているから、当該配管には塗装機を
チルトさせる際の回転力が全く作用しない。
せる回転軸を枢支する回転軸受に設けられた管路
に接続され、当該管路からロータリージヨイント
部を通じて連通する回転軸内の管路を介して塗装
機に連結されているから、当該配管には塗装機を
チルトさせる際の回転力が全く作用しない。
したがつて、当該配管に無理な応力が作用して
生ずる配管の抜け落ち事故や、折損又は破損事故
を防止できると同時に、チルト駆動機構の負荷を
著しく低減することができる。
生ずる配管の抜け落ち事故や、折損又は破損事故
を防止できると同時に、チルト駆動機構の負荷を
著しく低減することができる。
また、各配管には塗装機のチルト半径に応じた
余長部を設けておく必要がないから、配管の仕舞
いが非常にコンパクトになつて見栄えが良くな
る。
余長部を設けておく必要がないから、配管の仕舞
いが非常にコンパクトになつて見栄えが良くな
る。
更に、塗装機に連結された配管の部分は、昇降
フレームを回動させて塗装機をチルトする際に昇
降フレームと共に一体的に回動されるから、当該
部分が昇降フレームの表面を擦つてゴミや埃を落
下させるおそれもない。
フレームを回動させて塗装機をチルトする際に昇
降フレームと共に一体的に回動されるから、当該
部分が昇降フレームの表面を擦つてゴミや埃を落
下させるおそれもない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明による自動塗装装置の一例を概
略的に示す正面図、第2図はその要部を示す断面
図である。
略的に示す正面図、第2図はその要部を示す断面
図である。
図中、1は被塗物2の搬送路に直交して水平に
配されて、被塗物2の形状及び搬送速度に応じて
昇降せられる昇降フレームであつて、当該昇降フ
レーム1には複数台の静電塗装機3A,3B及び
3Cが所定間隔で取り付けられている。
配されて、被塗物2の形状及び搬送速度に応じて
昇降せられる昇降フレームであつて、当該昇降フ
レーム1には複数台の静電塗装機3A,3B及び
3Cが所定間隔で取り付けられている。
また、昇降フレーム1は、その両端が被塗物2
の搬送路と直交する方向に振子運動せられる一対
のリンク4A,4Bの下端に夫々固設された回転
軸受5A,5Bに枢支した回転軸6,6に支持さ
れて、被塗物2の搬送路に沿つて前後方向に回動
可能な状態で水平に吊設されている。
の搬送路と直交する方向に振子運動せられる一対
のリンク4A,4Bの下端に夫々固設された回転
軸受5A,5Bに枢支した回転軸6,6に支持さ
れて、被塗物2の搬送路に沿つて前後方向に回動
可能な状態で水平に吊設されている。
リンク4A,4Bは、その上端が昇降フレーム
1を昇降させる昇降駆動装置のブラケツト7,7
に対して回動可能に取付支持されている。
1を昇降させる昇降駆動装置のブラケツト7,7
に対して回動可能に取付支持されている。
また、一方のリンク4Aの上端側には正逆切換
回転駆動されるチルト用のエアモータ8が配設さ
れ、当該エアモータ8の回転軸に固設した原動ス
プロケツト9と、昇降フレーム1を支持する回転
軸5に固設された従動スプロケツト10との間に
駆動チエーン11が平行掛けされている。
回転駆動されるチルト用のエアモータ8が配設さ
れ、当該エアモータ8の回転軸に固設した原動ス
プロケツト9と、昇降フレーム1を支持する回転
軸5に固設された従動スプロケツト10との間に
駆動チエーン11が平行掛けされている。
また、他方のリンク4Bには長手方向に沿つて
長孔13が形成され、当該長孔13内にはリンク
4Bをクランク駆動して振子運動させる揺動装置
14のコネクチングロツド15が上下摺動可能に
連結されている。
長孔13が形成され、当該長孔13内にはリンク
4Bをクランク駆動して振子運動させる揺動装置
14のコネクチングロツド15が上下摺動可能に
連結されている。
16,16…は、塗装機用の配管の一例として
示す複数本のエア供給ホースであつて、各エア供
給ホース16は、第2図に示すように夫々回転軸
受5Bに設けられた管路17にジヨイント18で
接続され、当該管路17からロータリージヨイン
ト部19を通じて連通する回転軸6内の管路20
を介して静電塗装機3A〜3Cに連結されてい
る。
示す複数本のエア供給ホースであつて、各エア供
給ホース16は、第2図に示すように夫々回転軸
受5Bに設けられた管路17にジヨイント18で
接続され、当該管路17からロータリージヨイン
ト部19を通じて連通する回転軸6内の管路20
を介して静電塗装機3A〜3Cに連結されてい
る。
即ち、各静電塗装機3A〜3Cに対して夫々エ
アモータ駆動用の圧縮エア、シエーピングエア用
の圧縮エアあるいは洗浄用の圧縮エア等を供給す
る各エア供給ホース16,16…は、空圧制御盤
21に接続されたホース部16aと塗装機に直接
接続されたホース部16bとの間が、総て昇降フ
レーム1を回動可能に支持する回転軸6内に設け
られた管路20を通るように配管されると共に、
回転軸受5Bの管路17に接続したホース部16
aと、昇降フレーム1に取り付けられて回動する
各塗装機に接続したホース部16bとが、ロータ
リージヨイント部19を介して互いに連結されて
いる。
アモータ駆動用の圧縮エア、シエーピングエア用
の圧縮エアあるいは洗浄用の圧縮エア等を供給す
る各エア供給ホース16,16…は、空圧制御盤
21に接続されたホース部16aと塗装機に直接
接続されたホース部16bとの間が、総て昇降フ
レーム1を回動可能に支持する回転軸6内に設け
られた管路20を通るように配管されると共に、
回転軸受5Bの管路17に接続したホース部16
aと、昇降フレーム1に取り付けられて回動する
各塗装機に接続したホース部16bとが、ロータ
リージヨイント部19を介して互いに連結されて
いる。
しかして、フロアコンベア等によつて所定の速
度で搬送される被塗物2を塗装する場合には、図
示は省略するが、昇降駆動装置によつて昇降フレ
ームを被塗物2の形状及び搬送速度に応じた一定
の軌跡に従つて昇降させると同時に、揺動装置1
4を作動させてリンク4A,4Bを振子運動さ
せ、当該リンク4A,4Bに吊設された昇降フレ
ーム1を被塗物2の塗装面2aに沿つて往復運動
させる。
度で搬送される被塗物2を塗装する場合には、図
示は省略するが、昇降駆動装置によつて昇降フレ
ームを被塗物2の形状及び搬送速度に応じた一定
の軌跡に従つて昇降させると同時に、揺動装置1
4を作動させてリンク4A,4Bを振子運動さ
せ、当該リンク4A,4Bに吊設された昇降フレ
ーム1を被塗物2の塗装面2aに沿つて往復運動
させる。
その際、被塗物2の塗装面2aの形状変化に応
じて各静電塗装機3A〜3Cの霧化ヘツド22を
塗装面に正対するようにチルトさせる場合には、
チルト用のエアモータ8を駆動して回転軸6に支
持された昇降フレーム1を被塗物2の搬送路に沿
つて前後方向に所要の回転角度で回動させる。
じて各静電塗装機3A〜3Cの霧化ヘツド22を
塗装面に正対するようにチルトさせる場合には、
チルト用のエアモータ8を駆動して回転軸6に支
持された昇降フレーム1を被塗物2の搬送路に沿
つて前後方向に所要の回転角度で回動させる。
これにより、昇降フレーム1に取り付けられた
各静電塗装機3A〜3Cが一体的に回動して同一
の傾斜角度にチルトされる。
各静電塗装機3A〜3Cが一体的に回動して同一
の傾斜角度にチルトされる。
したがつて、従来のように各静電塗装機3A〜
3Cごとにチルト駆動機構や位置決め機構を設け
る必要がないから、装置全体の機構を簡略化でき
ると共に、位置決め精度を著しく向上させること
ができる。
3Cごとにチルト駆動機構や位置決め機構を設け
る必要がないから、装置全体の機構を簡略化でき
ると共に、位置決め精度を著しく向上させること
ができる。
また、このように昇降フレーム1と共に回動し
てチルトする各静電塗装機3A〜3Cに接続され
た各エア供給ホース16,16…は、空圧制御盤
21に接続されるホース部16aと、各塗装機に
直接接続されるホース部16bとの間が、ロータ
リージヨイント部19を介して連通する回転軸受
5Bの管路17と回転軸6の管路20とによつて
連結された構成となつているから、当該各エア供
給ホース16,16…には各静電塗装機3A〜3
Cをチルトさせる際の回転力が全く作用しない。
したがつて、これらエア供給ホース16,16…
の抜け落ち事故や、折損又は破損事故等を生ずる
おそれが一切ないと同時に、昇降フレーム1を回
動して各塗装機をチルトさせるエアモータ8の負
荷も非常に小さくて済む。
てチルトする各静電塗装機3A〜3Cに接続され
た各エア供給ホース16,16…は、空圧制御盤
21に接続されるホース部16aと、各塗装機に
直接接続されるホース部16bとの間が、ロータ
リージヨイント部19を介して連通する回転軸受
5Bの管路17と回転軸6の管路20とによつて
連結された構成となつているから、当該各エア供
給ホース16,16…には各静電塗装機3A〜3
Cをチルトさせる際の回転力が全く作用しない。
したがつて、これらエア供給ホース16,16…
の抜け落ち事故や、折損又は破損事故等を生ずる
おそれが一切ないと同時に、昇降フレーム1を回
動して各塗装機をチルトさせるエアモータ8の負
荷も非常に小さくて済む。
また、各静電塗装機3A〜3Cが昇降フレーム
1と一体に回動するように成されているから、当
該昇降フレーム1を支持する回転軸6の管路20
から各塗装機に直接接続されるホース部16bに
余長部を設ける必要が全くない。
1と一体に回動するように成されているから、当
該昇降フレーム1を支持する回転軸6の管路20
から各塗装機に直接接続されるホース部16bに
余長部を設ける必要が全くない。
また、このようにホース部16bに余長部を設
ける必要がなく、且つ当該ホース部16bを接続
した各静電塗装機3A〜3Cが昇降フレーム1と
一体に回動してチルトされることから、各塗装機
をチルトさせる際にホース部16bが昇降フレー
ム1の表面を擦つて当該昇降フレーム1に付着し
たゴミや埃を落下させることがない。したがつ
て、被塗物2の塗装面2aにブツ発生等の塗膜不
良を生じさせるおそれも皆無である。
ける必要がなく、且つ当該ホース部16bを接続
した各静電塗装機3A〜3Cが昇降フレーム1と
一体に回動してチルトされることから、各塗装機
をチルトさせる際にホース部16bが昇降フレー
ム1の表面を擦つて当該昇降フレーム1に付着し
たゴミや埃を落下させることがない。したがつ
て、被塗物2の塗装面2aにブツ発生等の塗膜不
良を生じさせるおそれも皆無である。
更に、エア供給ホース16,16…の仕舞いが
非常にコンパクトになつて見栄えも良くなる。
非常にコンパクトになつて見栄えも良くなる。
なお、上記実施例においては、塗装機用の配管
としてエア供給ホース16を例に挙げて説明した
が、塗料供給ホースの場合であつても良い。
としてエア供給ホース16を例に挙げて説明した
が、塗料供給ホースの場合であつても良い。
また、塗装機も、静電塗装機に限らずエア霧化
式等の各種塗装機を使用し得る。
式等の各種塗装機を使用し得る。
以上述べたように、本発明によれば、昇落フレ
ームに取り付けられた塗装機を被塗物の形状に応
じてチルトさせるチルト駆動機構や位置決め機構
等を従来よりも著しく簡略化させ、且つ位置決め
精度も大幅に向上させることができると共に、塗
装機をチルトさせる際に当該塗装機に接続された
エア供給ホース又は塗料供給ホース等の各種配管
に無理な回転力等が作用して当該配管の抜け落ち
や折損又は破損事故を生じたり、当該配管の剛性
によつてチルト駆動機構に過大な負荷が掛かつた
り、あるいは当該配管が昇折フレームの表面を擦
つてゴミや埃等が落下させたり、装置の外観が損
なわれることを総て防止できるという数々の優れ
た効果がある。
ームに取り付けられた塗装機を被塗物の形状に応
じてチルトさせるチルト駆動機構や位置決め機構
等を従来よりも著しく簡略化させ、且つ位置決め
精度も大幅に向上させることができると共に、塗
装機をチルトさせる際に当該塗装機に接続された
エア供給ホース又は塗料供給ホース等の各種配管
に無理な回転力等が作用して当該配管の抜け落ち
や折損又は破損事故を生じたり、当該配管の剛性
によつてチルト駆動機構に過大な負荷が掛かつた
り、あるいは当該配管が昇折フレームの表面を擦
つてゴミや埃等が落下させたり、装置の外観が損
なわれることを総て防止できるという数々の優れ
た効果がある。
第1図は本発明による自動塗装装置の一例を概
略的に示す正面図、第2図はその要部を示す断面
図、第3図は従来装置を示す説明図である。 符号の説明、1……昇降フレーム、2……被塗
物、3A,3B,3C……静電塗装機、5A,5
B……回転軸受、6……回転軸、8……チルト用
エアモータ、16……エア供給ホース(塗装機用
の配管)、17……管路、19……ロータリージ
ヨイント、20……管路。
略的に示す正面図、第2図はその要部を示す断面
図、第3図は従来装置を示す説明図である。 符号の説明、1……昇降フレーム、2……被塗
物、3A,3B,3C……静電塗装機、5A,5
B……回転軸受、6……回転軸、8……チルト用
エアモータ、16……エア供給ホース(塗装機用
の配管)、17……管路、19……ロータリージ
ヨイント、20……管路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被塗装物2の搬送路に直交して配されて垂直
に昇降せられる昇降フレーム1に取り付けた塗装
機3A,3B,3Cを、被塗装物2の形状に応じ
てその塗装面2aと一定の塗装距離を保つように
昇降させると共に、その塗装面2aと正対するよ
うにチルトさせる自動塗装装置において、前記昇
降フレーム1の両端側が回転軸6で回動可能に支
持され、当該昇降フレーム1を被塗装物2の搬送
路に沿つて前後方向に所要の回転角度で回動させ
ることによつて前記塗装機3A,3B,3Cがチ
ルトされるように成されると共に、塗装機用の配
管16が、前記回転軸6を枢支する回転軸受5
A,5Bに設けられた管路17に接続され、当該
管路17からロータリージヨイント部19を通じ
て連通する前記回転軸6内の管路20を介して前
記塗装機3A,3B,3Cに連結されていること
を特徴とする自動塗装装置。 2 前記配管配管16が、エア供給ホース又は塗
料供給ホースである前記特許請求の範囲第1項記
載の自動塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22992986A JPS6388073A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 自動塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22992986A JPS6388073A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 自動塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388073A JPS6388073A (ja) | 1988-04-19 |
| JPH0580274B2 true JPH0580274B2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=16899945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22992986A Granted JPS6388073A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 自動塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6388073A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429875Y2 (ja) * | 1987-01-26 | 1992-07-20 | ||
| JPH0446849Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1992-11-05 | ||
| JPH078049Y2 (ja) * | 1988-12-28 | 1995-03-01 | トリニティ工業株式会社 | 自動塗装装置 |
| JPH0742521Y2 (ja) * | 1989-06-26 | 1995-10-04 | セントラル自動車株式会社 | 塗装用トップマシン |
| JPH0375864U (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-30 | ||
| CN101733217B (zh) | 2008-11-26 | 2012-05-02 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种喷涂装置 |
| CN106670038B (zh) * | 2016-11-29 | 2019-01-15 | 重庆市大足区华盛环保设备有限公司 | 水旋喷漆房 |
| CN111054561A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-24 | 天津贝林思模具有限公司 | 一种模具加工用喷漆装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125668U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-26 | トヨタ自動車株式会社 | ロ−タリ−ジヨイント |
| JPS5993672U (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-25 | 荒川車体工業株式会社 | 塗装機 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP22992986A patent/JPS6388073A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6388073A (ja) | 1988-04-19 |
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