JPH0580477U - 自動刺繍機 - Google Patents

自動刺繍機

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JPH0580477U
JPH0580477U JP2955892U JP2955892U JPH0580477U JP H0580477 U JPH0580477 U JP H0580477U JP 2955892 U JP2955892 U JP 2955892U JP 2955892 U JP2955892 U JP 2955892U JP H0580477 U JPH0580477 U JP H0580477U
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JP
Japan
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embroidery
sewing
embroidery machine
operator
machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2955892U
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English (en)
Inventor
郁夫 田島
勝 赤尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd filed Critical Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば一人のオペレータが複数台の刺繍機を
受け持っている場合において、ある刺繍機がオペレータ
に報知すべき何らかの運転状況となると、そのことを明
確に表示して自動刺繍機の稼働率を向上させる。 【構成】 運転開始後は何らかのトラブルが生じない限
り、所定の刺繍縫いの完了まで縫い作業が自動的に遂行
される自動刺繍機において、縫い作業中の運転状況を検
出する検出手段60,61と、この検出手段からの検出
信号に基づいて報知すべき運転状況を判定する判断手段
と、この判断手段の判定内容を表示する表示手段20と
を備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、運転開始から所定の刺繍縫い完了までの作業が自動的に遂行される 自動刺繍機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の自動刺繍機においては、縫い作業中に何らかのトラブルが生じない限 りオペレータが関与する必要がなく、オペレータは必ずしも刺繍機の傍で待機し ていなくてもよい。したがって一人のオペレータで複数台の刺繍機を受け持つこ とが多くなっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら刺繍機から離れた場所で、その運転状況を把握することは容易で ない。例えばある刺繍機が糸切れ等の原因で停止しているのに、オペレータがそ のことに気付かなければそれだけ自動刺繍機の稼働率が低下することとなる。
【0004】 本考案の技術的課題は、例えば一人のオペレータが複数台の刺繍機を受け持っ ている場合において、ある刺繍機がオペレータに報知すべき何らかの運転状況と なったときには、そのことを明確に表示して自動刺繍機の稼働率を向上させるこ とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、本考案の自動刺繍機は次のように構成されてい る。 すなわち運転開始後は何らかのトラブルが生じない限り、所定の刺繍縫いの完 了まで縫い作業が自動的に遂行される自動刺繍機において、縫い作業中の運転状 況を検出する検出手段と、この検出手段からの検出信号に基づいて報知すべき運 転状況を判定する判断手段と、この判断手段の判定内容を表示する表示手段とを 備えている。
【0006】
【作用】
この構成によれば、自動刺繍機が例えば糸切れ等の原因で運転停止状態となっ たときには、これを前記判断手段によりオペレータに報知すべき運転状況である と判定し、その内容が前記表示手段により表示される。したがって一人のオペレ ータが複数台の刺繍機を受け持っている場合でも、オペレータは運転停止状態と なっている刺繍機をすぐに発見でき、それにより適切な処置を行うことができ、 自動刺繍機の稼働率が向上する。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。 図1に多頭及び多針式の自動刺繍機が外観斜視図で示されている。この図面に おいてミシンテーブル10の上にはミシンフレーム12が配置されており、この ミシンフレーム12の前面には複数個のミシンヘッド14が並設されている。こ れらの各ミシンヘッド14のミシンアーム15には一本のミシン主軸18が貫通 しており、この主軸18が後述する主軸モータ62の駆動に基づいて連続回転す ることにより刺繍縫いに必要な針棒駆動や天秤駆動などが行われるようになって いる。
【0008】 また各ミシンヘッド14のミシンアーム15には、それぞれ複数本の縫い針1 7を備えたスライドケース16がスライド可能に組付けられている。これらのス ライドケース16は、後述する色替えモータ63の駆動によりスライドシャフト 16aを通じてスライド制御され、もってそれぞれが備えている複数本の縫い針 17のうちの一本が選択的に駆動される。一方、前記ミシンテーブル10の上面 には刺繍枠19が位置しており、この刺繍枠19は後述するパルスモータ65, 66の駆動によりX,Y方向へ移動制御される。つまりミシンヘッド14の前述 した針棒駆動や天秤駆動などに同期して刺繍枠19をX,Y方向へ移動制御する ことで、この刺繍枠19に張られている被刺繍布に所定の刺繍柄が縫われること となる。
【0009】 図1において前記ミシンテーブル10の上面におけるミシンフレーム12の後 方部には、自動刺繍機の運転時(刺繍縫い時)において糸切れなどのトラブル発 生や刺繍縫いの終了が近づいた場合など、オペレータに報知すべき運転状況とな ったことを表示する手段としての表示灯20が設けられている。この表示灯20 は、オペレータから見えやすいようにミシンテーブル10に固定されたたスタン ドポール22の上端に設けられている。また表示灯20は赤色表示部20a、青 色表示部20b及び黄色表示部20cからなり、これらが報知すべき運転状況の 内容に応じて選択的に点灯されるようになっている。
【0010】 図2に自動刺繍機における制御装置の全体構成がブロック図で示されている。 この図面において制御部30の中枢となるCPU32は、バスライン34を通じ てプログラムROM36、ワーキングRAM38及びデータRAM40にそれぞ れ接続されている。また操作パネル68のインターフェース50、紙テープ42 に書き込まれた刺繍柄のデータを読み取る紙テープリーダ44からのデータ信号 が入力されるインターフェース51、前記ミシン主軸18の回転角を検出するエ ンコーダ48の出力信号が入力されるインターフェース54、糸切れ検出器60 及び下糸検出器61からの検出信号が入力されるインターフェース56,57、 起動スイッチ46の操作に基づくオンオフ信号が入力されるインターフェース5 9は、前記バスライン34を通じてCPU32にそれぞれ接続されている。
【0011】 前記糸切れ検出器60及び下糸検出器61は、自動刺繍機の運転状態を検出す る手段の一例であり、糸切れ検出器60は周知のように自動刺繍機の運転中にお いて上糸及び下糸の供給状態を常時監視しており、糸切れが発生するとその検出 信号に基づいて刺繍機の運転が停止制御されるようになっている。また前記下糸 検出器61は下糸ボビンの交換時期を検出するためのもので、例えば下糸ボビン が空になった状態(下糸供給による回転が停止した状態)を検出するもので、こ の検出信号により同じく刺繍機の運転が停止制御される。ただし新しい下糸ボビ ンが空になるステッチ数を前記データRAM40に予め記憶させておき、そのス テッチ数と運転中に積算したステッチ数とが一致したときに交換信号を出すこと とすれば、下糸検出器41による検出手段に代えることができる。
【0012】 さらに図1においてパルスモータドライバ64に対して制御信号を出力するイ ンターフェース52、前記色替えモータ63に対して制御信号を出力するインタ ーフェース53、前記ミシン主軸18を回転駆動する主軸モータ62に対して制 御信号を出力するインターフェース55、前記表示灯20にオンオフ信号を出力 するインターフェース58についても、それぞれバスライン12を通じてCPU 10に接続されている。なお前記パルスモータドライバ64は制御信号の入力に 基づき、前記刺繍枠19を移動制御するためのパルスモータ65,66に駆動電 流を通電する。
【0013】 図3に前記表示灯20の表示制御の内容がフローチャートで示されている。こ の図面のステップS1において前記糸切れ検出器60からの信号により糸切れが 発生しているか否かを判断する。この判断結果がイエスの場合はステップS2に 移行し、ここで前記表示灯20の赤色表示部20aを点灯する。続いてステップ S3に移行し、オペレータが糸切れ処理(糸通しなど)を行った後に自動刺繍機 の運転を再開するための前記起動スイッチ46をオンしたか否かを判断する。こ の判断結果がイエスの場合はステップS4に移行して前記赤色表示部20aを消 灯し、ノーの場合は前記ステップS2に戻って循環処理を続ける。
【0014】 前記ステップS1での判断結果がノーの場合、つまり糸切れが発生していない 場合はステップS5に移行する。このステップS5において前記下糸検出器61 からの検出信号、あるいは前記データRAM40に予め記憶させたステッチ数と 運転中に積算されるステッチ数とが一致したときの交換信号に基づいて下糸交換 時期か否かを判断する。この判断結果がイエスの場合はステップS6に移行し、 ここで前記表示灯20の黄色表示部20cを点灯する。続いてステップS7に移 行し、オペレータが下糸ボビンの交換を行った後に前記起動スイッチ46をオン したか否かを判断する。この判断結果がイエスの場合はステップS8に移行して 前記黄色表示部20cを消灯し、ノーの場合は前記ステップS6に戻って循環処 理を続ける。
【0015】 前記ステップS5における判断結果がノーの場合、つまり未だ下糸ボビンの交 換時期が到来してない場合はステップS9に移行する。このステップS9におい て刺繍縫いが終了に接近したか否かを判断する。この判断は刺繍される柄の終了 ステッチより250〜300ステッチ前まで縫い進められたことを検出する検出 手段からの信号に基づいて行われる。このステップS9での判断結果がイエスの 場合はステップS10に移行し、ノーの場合は前記ステップS1に戻って循環処 理を続ける。そしてステップS10において前記表示灯20の青色表示部20b を点灯した後、ステップS11に移行して刺繍柄の終了を示すコードに基づいて 刺繍機が停止(刺繍縫い終了停止)したか否かを判断する。この判断結果がイエ スの場合は図示されていない刺繍縫い制御のためのルーチンに移行して前記青色 表示部20bを消灯するとともにその他の処理を続け、ノーの場合はステップS 1に戻って処理を続ける。
【0016】 なお前記プログラムROM36の領域のうちステップS1,S5,S9を記憶 している領域と、これらのステップでの処理を実行するCPU32とが主体とな ってオペレータに報知すべき運転状況を判定する判断手段が構成されている。
【0017】 以上の処理で明らかなように自動刺繍機が糸切れや下糸ボビンの交換時期の到 来により運転停止状態となったとき、あるいは刺繍縫いが終了に接近したときに は、その状況に応じて前記表示灯20の表示部20a,20b,20cのいずれ かが点灯される。したがってオペレータは表示灯20の点灯された色を見てその ときの運転状況を容易に判断でき、その処理を行うことができる。また自動刺繍 機が複数台ある場合でも表示灯20が点灯した刺繍機はオペレータによってすぐ に発見される。
【0018】
【考案の効果】
このように本考案は、刺繍機から離れた場所でもその運転状態を容易に把握で きるため、一人のオペレータが複数台の刺繍機を受け持っている場合において、 ある刺繍機が運転停止状態などになれば、それに対する処置をすぐに行うことが でき、自動刺繍機の稼働率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多頭及び多針式の自動刺繍機を表した外観斜視
図である。
【図2】自動刺繍機における制御装置の全体構成を表し
たブロック図である。
【図3】表示制御の内容を表したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
20 表示手段(表示灯) 30 制御部 60 糸切れ検出器 61 下糸検出器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転開始後は何らかのトラブルが生じな
    い限り、所定の刺繍縫いの完了まで縫い作業が自動的に
    遂行される自動刺繍機において、 縫い作業中の運転状況を検出する検出手段と、この検出
    手段からの検出信号に基づいて報知すべき運転状況を判
    定する判断手段と、この判断手段の判定内容を表示する
    表示手段とを備えたことを特徴とする自動刺繍機。
JP2955892U 1992-04-07 1992-04-07 自動刺繍機 Withdrawn JPH0580477U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2955892U JPH0580477U (ja) 1992-04-07 1992-04-07 自動刺繍機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2955892U JPH0580477U (ja) 1992-04-07 1992-04-07 自動刺繍機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0580477U true JPH0580477U (ja) 1993-11-02

Family

ID=12279473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2955892U Withdrawn JPH0580477U (ja) 1992-04-07 1992-04-07 自動刺繍機

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JP (1) JPH0580477U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08112479A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Janome Sewing Mach Co Ltd ミシン
JP2016195640A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシン

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JPH08112479A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Janome Sewing Mach Co Ltd ミシン
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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801