JPH0724161A - 多針刺繍ミシンの糸色表示装置 - Google Patents
多針刺繍ミシンの糸色表示装置Info
- Publication number
- JPH0724161A JPH0724161A JP16668593A JP16668593A JPH0724161A JP H0724161 A JPH0724161 A JP H0724161A JP 16668593 A JP16668593 A JP 16668593A JP 16668593 A JP16668593 A JP 16668593A JP H0724161 A JPH0724161 A JP H0724161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- color
- sewing
- data
- thread color
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- Pending
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- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縫製データ若しくはその縫製データを表す他
のデータに基づいて、各糸に予め対応して付された各色
番号や針棒番号等に対応する各糸色情報を表示手段にわ
かりやすく表示することによって、多針刺繍ミシンの色
替え作業を間違いなく迅速に実施できるようにすること
である。 【構成】 縫製データ若しくはその縫製データを表す他
のデータに基づいて、各糸に予め対応して付された各色
番号や針棒番号等に対応する各糸色の名称やその色その
もの等の糸色情報を表示装置28に表示するようにした
こと。
のデータに基づいて、各糸に予め対応して付された各色
番号や針棒番号等に対応する各糸色情報を表示手段にわ
かりやすく表示することによって、多針刺繍ミシンの色
替え作業を間違いなく迅速に実施できるようにすること
である。 【構成】 縫製データ若しくはその縫製データを表す他
のデータに基づいて、各糸に予め対応して付された各色
番号や針棒番号等に対応する各糸色の名称やその色その
もの等の糸色情報を表示装置28に表示するようにした
こと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸色番号や針棒番号に
対応する糸色情報を表示する多針刺繍ミシンの糸色表示
装置に関するものである。
対応する糸色情報を表示する多針刺繍ミシンの糸色表示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、刺繍ミシンの糸色を表示する技術
が記載されたものとして特開平1−139855号公報
が、また、糸色を自動的に判定して糸を自動的に変える
技術が記載されたものとして特開平3−113061号
公報がそれぞれ存在する。前者は、単針のミシンに関す
るものであって、糸色を色で表示するものであり、ま
た、後者は、多針の刺繍ミシンに関するものであって、
各針棒に付けられている糸の糸色を自動的に判別してデ
ータに応じて糸色を自動的に変えるものである。
が記載されたものとして特開平1−139855号公報
が、また、糸色を自動的に判定して糸を自動的に変える
技術が記載されたものとして特開平3−113061号
公報がそれぞれ存在する。前者は、単針のミシンに関す
るものであって、糸色を色で表示するものであり、ま
た、後者は、多針の刺繍ミシンに関するものであって、
各針棒に付けられている糸の糸色を自動的に判別してデ
ータに応じて糸色を自動的に変えるものである。
【0003】また、通常の多針刺繍ミシンによる糸色設
定(針棒設定)は、縫い順に対応した糸色順に合わせて
その糸色の糸巻きがセットされている針棒番号を順に入
力するか、データに予め糸色番号が含まれており、最初
に針棒と糸色が一致していればセット不要なものもあ
る。しかし、糸巻きのセットまたは取り替えは、データ
等での決まりに合わせて、対応する針棒の糸巻き立てに
オペレータが合致する糸色の糸巻きを確認しながら立て
る。縫製前にこれらの作業を行っておけば、後は自動で
ミシンが色替えを行ってくれるので、オペレータは縫製
中他の作業が出来る。
定(針棒設定)は、縫い順に対応した糸色順に合わせて
その糸色の糸巻きがセットされている針棒番号を順に入
力するか、データに予め糸色番号が含まれており、最初
に針棒と糸色が一致していればセット不要なものもあ
る。しかし、糸巻きのセットまたは取り替えは、データ
等での決まりに合わせて、対応する針棒の糸巻き立てに
オペレータが合致する糸色の糸巻きを確認しながら立て
る。縫製前にこれらの作業を行っておけば、後は自動で
ミシンが色替えを行ってくれるので、オペレータは縫製
中他の作業が出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のものによれば、前者は単針用のものであって多針刺
繍ミシンに適用することができず、また、後者は糸色を
自動判別するための高価なカラーセンサが必要となる。
さらに、通常の多針刺繍ミシンでは縫製するデータが多
岐にわたる場合、通常使われている1台当たり6から9
針の針棒、即ち6から9色では到底種々の刺繍模様全般
には対応しきれず、針棒に通す糸を変える必要が生じて
くる。すると、オペレータはデータ等の糸色番号と糸色
との対応を確認しながら糸を替える作業が必要になる。
これらの作業は異なったデータを縫製する度に行わなけ
ればならないこともあり、また、間違えると縫製物が異
なった配色となってしまう等、相当の注意を払う作業で
もある。
来のものによれば、前者は単針用のものであって多針刺
繍ミシンに適用することができず、また、後者は糸色を
自動判別するための高価なカラーセンサが必要となる。
さらに、通常の多針刺繍ミシンでは縫製するデータが多
岐にわたる場合、通常使われている1台当たり6から9
針の針棒、即ち6から9色では到底種々の刺繍模様全般
には対応しきれず、針棒に通す糸を変える必要が生じて
くる。すると、オペレータはデータ等の糸色番号と糸色
との対応を確認しながら糸を替える作業が必要になる。
これらの作業は異なったデータを縫製する度に行わなけ
ればならないこともあり、また、間違えると縫製物が異
なった配色となってしまう等、相当の注意を払う作業で
もある。
【0005】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、縫製デ
ータ若しくはその縫製データを表す他のデータに基づ
き、各糸に対応して予め付された色番号や針棒番号等に
対応する各糸色情報を分かりやすく表示することによっ
て、多針刺繍ミシンの色替え作業を間違えることなく迅
速に実施できるようにすることにある。
なされたものであり、その目的とするところは、縫製デ
ータ若しくはその縫製データを表す他のデータに基づ
き、各糸に対応して予め付された色番号や針棒番号等に
対応する各糸色情報を分かりやすく表示することによっ
て、多針刺繍ミシンの色替え作業を間違えることなく迅
速に実施できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の多針刺繍ミシンの糸色表示装置は、複数の糸
によって刺繍縫製するための複数の縫針を備えた多針刺
繍ミシンにおいて、前記複数の糸の糸色を表示可能な表
示手段と、縫製データ若しくはその縫製データを表す他
のデータに基づき、前記各糸に予め対応して付された色
番号や針棒番号等に対応する各糸色情報を前記表示手段
に表示させる糸色制御手段とを備えている。
に本発明の多針刺繍ミシンの糸色表示装置は、複数の糸
によって刺繍縫製するための複数の縫針を備えた多針刺
繍ミシンにおいて、前記複数の糸の糸色を表示可能な表
示手段と、縫製データ若しくはその縫製データを表す他
のデータに基づき、前記各糸に予め対応して付された色
番号や針棒番号等に対応する各糸色情報を前記表示手段
に表示させる糸色制御手段とを備えている。
【0007】
【作用】本発明の多針刺繍ミシンの糸色表示装置によれ
ば、前記糸色制御手段は、縫製データ若しくはその縫製
データを表す他のデータに基づき、前記各糸に予め対応
して付された色番号や針棒番号等に対応する各糸色情報
を前記表示手段に表示させるようになっている。
ば、前記糸色制御手段は、縫製データ若しくはその縫製
データを表す他のデータに基づき、前記各糸に予め対応
して付された色番号や針棒番号等に対応する各糸色情報
を前記表示手段に表示させるようになっている。
【0008】
【実施例】以下に、この本発明を具体化した一実施例を
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
【0009】図2に示すように、多針刺繍ミシン本体
は、ミシンテーブル1上に、後方から前方側に延びるア
ーム部2を一体的に有して構成されている。アーム部2
の先端部には、複数本この場合6本の針棒3を備えた支
持ケース4が設けられている。前記針棒3は、支持ケー
ス4内に横方向に並んで夫々上下動可能に支持されてお
り、その支持ケース4から突出する下端部に、それぞれ
縫針5が取付けられている。各縫針5には、図示しない
糸供給源から、例えば色の互いに異なる刺繍糸が、糸調
子機6及び天秤7を介して格別に供給されるようになっ
ている。
は、ミシンテーブル1上に、後方から前方側に延びるア
ーム部2を一体的に有して構成されている。アーム部2
の先端部には、複数本この場合6本の針棒3を備えた支
持ケース4が設けられている。前記針棒3は、支持ケー
ス4内に横方向に並んで夫々上下動可能に支持されてお
り、その支持ケース4から突出する下端部に、それぞれ
縫針5が取付けられている。各縫針5には、図示しない
糸供給源から、例えば色の互いに異なる刺繍糸が、糸調
子機6及び天秤7を介して格別に供給されるようになっ
ている。
【0010】前記支持ケース4は、アーム部2に図2に
示すX軸方向に移動可能に取付けられ、針棒選択モータ
8により移動されるようになっている。そして、アーム
部2内には、ミシンモータ9の駆動力を針棒3に伝達し
て上下駆動させるための駆動機構が設けられている。こ
の駆動力は、所定の使用位置に配置された1本の針棒3
にのみ伝達されるようになっており、従って、針棒選択
モータ8により支持ケース4が移動されることによっ
て、駆動される針棒3、言換えれば刺繍糸の色の種類が
変更されるようになっている。
示すX軸方向に移動可能に取付けられ、針棒選択モータ
8により移動されるようになっている。そして、アーム
部2内には、ミシンモータ9の駆動力を針棒3に伝達し
て上下駆動させるための駆動機構が設けられている。こ
の駆動力は、所定の使用位置に配置された1本の針棒3
にのみ伝達されるようになっており、従って、針棒選択
モータ8により支持ケース4が移動されることによっ
て、駆動される針棒3、言換えれば刺繍糸の色の種類が
変更されるようになっている。
【0011】一方、前記ミシンテーブル1には、前記針
棒3の下方部位に位置してベッド部10が設けられ、図
示はしないが、このベッド部10内に、前記ミシンモー
タ9により駆動される糸輪捕捉機等が設けられている。
この糸輪捕捉機は、前記針棒3と同期して駆動され、前
記縫針5との協働により、加工布Wに刺繍縫目を形成す
るようになっている。
棒3の下方部位に位置してベッド部10が設けられ、図
示はしないが、このベッド部10内に、前記ミシンモー
タ9により駆動される糸輪捕捉機等が設けられている。
この糸輪捕捉機は、前記針棒3と同期して駆動され、前
記縫針5との協働により、加工布Wに刺繍縫目を形成す
るようになっている。
【0012】前記加工布Wは、前記ベッド部10上に、
刺繍枠11により支持されてセットされるようになって
いる。詳しく図示はしないが、刺繍枠11は、外枠とそ
の外枠内に着脱可能に嵌り込む内枠とから構成され、そ
れら外枠と内枠との間に前記加工布Wを挟み込むことに
より、その加工布Wを内枠内にぴんと張渡した状態に支
持するようになっている。
刺繍枠11により支持されてセットされるようになって
いる。詳しく図示はしないが、刺繍枠11は、外枠とそ
の外枠内に着脱可能に嵌り込む内枠とから構成され、そ
れら外枠と内枠との間に前記加工布Wを挟み込むことに
より、その加工布Wを内枠内にぴんと張渡した状態に支
持するようになっている。
【0013】そして、この刺繍枠11は、水平移動機構
12により、X軸及びY軸方向に自在に移動されるよう
になっている。この水平移動機構12は、Y軸方向移動
枠13を、Y軸送りモータ14(図3参照)によりミシ
ンテーブル1上をY軸方向に移動させると共に、前記刺
繍枠11(外枠)に連結されたX軸方向移動枠15を、
X軸送りモータ16(図3参照)によりY軸方向移動枠
13に沿ってX軸方向に移動させるように構成されてい
る。
12により、X軸及びY軸方向に自在に移動されるよう
になっている。この水平移動機構12は、Y軸方向移動
枠13を、Y軸送りモータ14(図3参照)によりミシ
ンテーブル1上をY軸方向に移動させると共に、前記刺
繍枠11(外枠)に連結されたX軸方向移動枠15を、
X軸送りモータ16(図3参照)によりY軸方向移動枠
13に沿ってX軸方向に移動させるように構成されてい
る。
【0014】尚、この場合、刺繍枠11としては、図示
のものだけでなく、その他にも円形等の、形や大きさの
異なる複数種類が用意されており、そのうち一つの刺繍
枠11がミシンテーブル1上(X軸方向移動枠15)に
交換可能にセットされるようになっている。
のものだけでなく、その他にも円形等の、形や大きさの
異なる複数種類が用意されており、そのうち一つの刺繍
枠11がミシンテーブル1上(X軸方向移動枠15)に
交換可能にセットされるようになっている。
【0015】以上のように構成された各機構は、ミシン
テーブル1に内蔵されたマイクロコンピュータ等からな
る制御装置17により制御されるようになっている。こ
の制御装置17は、図3に示すように、CPU18,R
OM19,RAM20をバス21により相互に接続して
構成され、さらに、前記バス21に入出力インターフェ
イス22が接続されている。
テーブル1に内蔵されたマイクロコンピュータ等からな
る制御装置17により制御されるようになっている。こ
の制御装置17は、図3に示すように、CPU18,R
OM19,RAM20をバス21により相互に接続して
構成され、さらに、前記バス21に入出力インターフェ
イス22が接続されている。
【0016】この入出力インターフェイス22には、前
記ミシンモータ9,X軸送りモータ16,Y軸送りモー
タ14及び針棒選択モータ8をそれぞれ駆動するための
モータ駆動回路23,24,25,26が接続されてい
る。これによって、前記制御装置17は、RAM20に
記憶された刺繍データや、ROM19に記憶された制御
プログラム等に基づいて、ミシンモータ9,X軸送りモ
ータ16,Y軸送りモータ14及び針棒選択モータ8を
制御し、加工布Wに対する刺繍形成動作を自動的に実行
するようになっている。
記ミシンモータ9,X軸送りモータ16,Y軸送りモー
タ14及び針棒選択モータ8をそれぞれ駆動するための
モータ駆動回路23,24,25,26が接続されてい
る。これによって、前記制御装置17は、RAM20に
記憶された刺繍データや、ROM19に記憶された制御
プログラム等に基づいて、ミシンモータ9,X軸送りモ
ータ16,Y軸送りモータ14及び針棒選択モータ8を
制御し、加工布Wに対する刺繍形成動作を自動的に実行
するようになっている。
【0017】そして、図2に示すように、前記ミシンテ
ーブル1の後方側部位には、コントロールボード27、
例えばLCDディスプレイからなる表示手段としての表
示装置28及びフロッピーディスクドライブ(FDD)
29が設けられ、前記入出力インターフェイス22に接
続されている。詳しく図示しないが、前記コントロール
ボード27には、縫製作業を実行させるためのスタート
スイッチや、刺繍データの読込みや刺繍個数の設定等の
ための各種の入力キー等が設けられている。
ーブル1の後方側部位には、コントロールボード27、
例えばLCDディスプレイからなる表示手段としての表
示装置28及びフロッピーディスクドライブ(FDD)
29が設けられ、前記入出力インターフェイス22に接
続されている。詳しく図示しないが、前記コントロール
ボード27には、縫製作業を実行させるためのスタート
スイッチや、刺繍データの読込みや刺繍個数の設定等の
ための各種の入力キー等が設けられている。
【0018】そして、前記RAM20には、図4に示す
ように、縫製データを一時記憶するステッチデータ記憶
エリア20A、そのステッチデータの縫い順に対応した
糸色データを記憶する糸色データ記憶エリア20B、縫
製データ中の糸色番号が何色を表すかを示す絶対糸色番
号記憶エリア20C及びがカウンタ記憶エリア20D等
が設けられている。ここに、記憶された絶対糸色番号デ
ータの一覧表の例を図5に示す。また、記憶されたステ
ッチデータの内容例を図6に示す。
ように、縫製データを一時記憶するステッチデータ記憶
エリア20A、そのステッチデータの縫い順に対応した
糸色データを記憶する糸色データ記憶エリア20B、縫
製データ中の糸色番号が何色を表すかを示す絶対糸色番
号記憶エリア20C及びがカウンタ記憶エリア20D等
が設けられている。ここに、記憶された絶対糸色番号デ
ータの一覧表の例を図5に示す。また、記憶されたステ
ッチデータの内容例を図6に示す。
【0019】本実施例は以上に説明した如く構成され
る。
る。
【0020】以下に、前記構成に基づく作用について説
明する。
明する。
【0021】即ち、本発明の多針刺繍ミシンの糸色表示
装置による処理手順を図1及び図4から図7を参照しな
がら説明する。なお、縫製データ中の糸色コードによる
色番号は図5(本発明のプログラムが走る前にFDD2
9にセットされたフロッピーディスクからRAM20に
ロードされているものとする)の絶対糸色番号に一致す
るものとし、針棒3は色替えコードがある毎に1番から
順に使われるようにプログラムされているものとする。
装置による処理手順を図1及び図4から図7を参照しな
がら説明する。なお、縫製データ中の糸色コードによる
色番号は図5(本発明のプログラムが走る前にFDD2
9にセットされたフロッピーディスクからRAM20に
ロードされているものとする)の絶対糸色番号に一致す
るものとし、針棒3は色替えコードがある毎に1番から
順に使われるようにプログラムされているものとする。
【0022】先ず、ステッチデータをRAM20から読
み込む(S101)。このデータは、例えば、図6に示
すようなものであって、糸色コードも含まれている。ス
テッチはX,Yの座標値(前点からの増分値)で表され
る。糸色コードには、色を表す番号(記号でも良い)が
付されており、実際の糸色は、例えば、図5に示すよう
な絶対糸色番号表により決まるようにしてある。次に、
総ステッチ数を変数Nに代入し(S102)、糸色の順
番(ここでは針棒番号にあたる)を表すカウンタCとス
テッチの順番を表すカウンタPを共に1にセットする
(S103、S104)。
み込む(S101)。このデータは、例えば、図6に示
すようなものであって、糸色コードも含まれている。ス
テッチはX,Yの座標値(前点からの増分値)で表され
る。糸色コードには、色を表す番号(記号でも良い)が
付されており、実際の糸色は、例えば、図5に示すよう
な絶対糸色番号表により決まるようにしてある。次に、
総ステッチ数を変数Nに代入し(S102)、糸色の順
番(ここでは針棒番号にあたる)を表すカウンタCとス
テッチの順番を表すカウンタPを共に1にセットする
(S103、S104)。
【0023】そして、P番ステッチが糸色コードを表し
ているか否かを調べ(S105)、NOならばS108
に進むが、YESならばP番目データの糸色コードの番
号に当たる色を図5より探し出し、C番目の色としての
糸色情報を「赤」とか「青」等の言葉で表示装置28に
表示する(S106、図7参照)。なお、この時、表示
装置28がカラー表示できるものであれば、色名称の後
に他の糸色情報としてその色そのものをカラー表示した
り、さらに、他の糸色情報として、色名称自体を該当す
る色で表示したり、色を表現する番号や記号等によって
表示してもよいものである。ここで、「X番目の色」と
はX番の針棒と等価であるから、オペレータは何番の針
棒にどの色を付けたらよいかが表示装置28を見るだけ
で容易に知る事が出来る。そしてカウンタCをインクリ
メントし(S107)、S108に進む。S108では
カウンタPをインクリメントする。次に、全てのステッ
チデータに付いて処理が終了したか否かを調べ(S10
9)、NOであれば、S105に戻って同様の処理を繰
り返す。YESであれば本処理工程を終了する。
ているか否かを調べ(S105)、NOならばS108
に進むが、YESならばP番目データの糸色コードの番
号に当たる色を図5より探し出し、C番目の色としての
糸色情報を「赤」とか「青」等の言葉で表示装置28に
表示する(S106、図7参照)。なお、この時、表示
装置28がカラー表示できるものであれば、色名称の後
に他の糸色情報としてその色そのものをカラー表示した
り、さらに、他の糸色情報として、色名称自体を該当す
る色で表示したり、色を表現する番号や記号等によって
表示してもよいものである。ここで、「X番目の色」と
はX番の針棒と等価であるから、オペレータは何番の針
棒にどの色を付けたらよいかが表示装置28を見るだけ
で容易に知る事が出来る。そしてカウンタCをインクリ
メントし(S107)、S108に進む。S108では
カウンタPをインクリメントする。次に、全てのステッ
チデータに付いて処理が終了したか否かを調べ(S10
9)、NOであれば、S105に戻って同様の処理を繰
り返す。YESであれば本処理工程を終了する。
【0024】前記S106の処理工程は、ステッチデー
タに基づき、前記各糸に予め対応して付された色番号に
対応する各糸色情報を前記表示装置28に表示させる糸
色制御手段として機能する。
タに基づき、前記各糸に予め対応して付された色番号に
対応する各糸色情報を前記表示装置28に表示させる糸
色制御手段として機能する。
【0025】以上説明したように、本発明の刺繍データ
表示装置は、縫製データ若しくはその縫製データを表す
他のデータに基づいて、各糸に予め対応して付された各
色番号や針棒番号等に対応する各糸色情報を分かりやす
く表示することで、多針刺繍ミシンの色替え作業が間違
いなく素早くできるものである。
表示装置は、縫製データ若しくはその縫製データを表す
他のデータに基づいて、各糸に予め対応して付された各
色番号や針棒番号等に対応する各糸色情報を分かりやす
く表示することで、多針刺繍ミシンの色替え作業が間違
いなく素早くできるものである。
【0026】なお、本実施例では糸色表示装置を多針刺
繍ミシンと一体のものとして説明したが、別体であって
もよいいことは言うまでもない。
繍ミシンと一体のものとして説明したが、別体であって
もよいいことは言うまでもない。
【0027】また、本実施例ではステッチデータ中に糸
色を表す番号のデータがあり、どの色を表すかは絶対糸
色番号一覧表を参照して求めていたが、ステッチデータ
中にキャラクタデータとして直接オペレータが読んで何
色か分かるデータを入れ込むようにしてもよい。
色を表す番号のデータがあり、どの色を表すかは絶対糸
色番号一覧表を参照して求めていたが、ステッチデータ
中にキャラクタデータとして直接オペレータが読んで何
色か分かるデータを入れ込むようにしてもよい。
【0028】また、本実施例では糸色情報の表現とし
て、言葉や色自体で行っているが、例えば、糸メーカー
の糸色に付けた番号そのものを表示するようにしても良
い。この様にすれば番号順に糸巻きを整理してしまって
おけば表示装置に表示された番号から素早く必要な糸が
取り出せる。
て、言葉や色自体で行っているが、例えば、糸メーカー
の糸色に付けた番号そのものを表示するようにしても良
い。この様にすれば番号順に糸巻きを整理してしまって
おけば表示装置に表示された番号から素早く必要な糸が
取り出せる。
【0029】また、本実施例ではステッチデータを例に
説明したが、その他、ブロックデータ等であっても良
い。この場合、糸色は少なくともブロック単位で決まる
ことになる。
説明したが、その他、ブロックデータ等であっても良
い。この場合、糸色は少なくともブロック単位で決まる
ことになる。
【0030】その他、本発明の主旨を逸脱しない範囲
で、種々の態様が適用できる。
で、種々の態様が適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の多針刺繍ミシンの糸色表示装置は、縫製データ
若しくはその縫製データを表す他のデータに基づき、前
記各糸に予め対応して付された色番号や針棒番号等に対
応する各糸色情報を表示手段に表示させるようにしたの
で、多針刺繍ミシンの色替え作業を間違えなく迅速に実
施することができる。
本発明の多針刺繍ミシンの糸色表示装置は、縫製データ
若しくはその縫製データを表す他のデータに基づき、前
記各糸に予め対応して付された色番号や針棒番号等に対
応する各糸色情報を表示手段に表示させるようにしたの
で、多針刺繍ミシンの色替え作業を間違えなく迅速に実
施することができる。
【図1】本発明の糸色表示の処理工程を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図2】多針刺繍ミシンの斜視図である。
【図3】本装置の電気的制御構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】RAMの記憶エリアを示す図である。
【図5】絶対色糸番号の記憶内容を示す図である。
【図6】ステッチデータの記憶内容を示す図である。
【図7】糸色の表示画面の一例を示す図である。
5 縫針 17 制御装置 18 CPU 20 RAM 28 表示装置
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の糸によって刺繍縫製するための複
数の縫針を備えた多針刺繍ミシンにおいて、 前記複数の糸の糸色を表示可能な表示手段と、 縫製データ若しくはその縫製データを表す他のデータに
基づき、前記各糸に予め対応して付された色番号や針棒
番号等に対応する各糸色情報を前記表示手段に表示させ
る糸色制御手段と、を備えたことを特徴とする多針刺繍
ミシンの糸色表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16668593A JPH0724161A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 多針刺繍ミシンの糸色表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16668593A JPH0724161A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 多針刺繍ミシンの糸色表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724161A true JPH0724161A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15835841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16668593A Pending JPH0724161A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 多針刺繍ミシンの糸色表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724161A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5836259A (en) * | 1996-11-19 | 1998-11-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery sewing machine |
| US6304793B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-10-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery data editing device |
| JP2006239231A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Brother Ind Ltd | ミシン制御装置及び多針ミシン |
| CN118880562A (zh) * | 2024-08-06 | 2024-11-01 | 瑞珂玛科技(深圳)有限公司 | 一种刺绣机自动配线rfid的控制系统 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP16668593A patent/JPH0724161A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5836259A (en) * | 1996-11-19 | 1998-11-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery sewing machine |
| US6304793B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-10-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery data editing device |
| JP2006239231A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Brother Ind Ltd | ミシン制御装置及び多針ミシン |
| CN118880562A (zh) * | 2024-08-06 | 2024-11-01 | 瑞珂玛科技(深圳)有限公司 | 一种刺绣机自动配线rfid的控制系统 |
| CN118880562B (zh) * | 2024-08-06 | 2025-07-22 | 瑞珂玛科技(深圳)有限公司 | 一种刺绣机自动配线rfid的控制系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |