JPH0582127U - マイクロ波集積回路増幅器 - Google Patents

マイクロ波集積回路増幅器

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JPH0582127U
JPH0582127U JP2994692U JP2994692U JPH0582127U JP H0582127 U JPH0582127 U JP H0582127U JP 2994692 U JP2994692 U JP 2994692U JP 2994692 U JP2994692 U JP 2994692U JP H0582127 U JPH0582127 U JP H0582127U
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JP
Japan
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source
integrated circuit
metal rib
microwave
ground
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Application number
JP2994692U
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Inventor
恒平 藤井
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1電源で動作する周波数特性の良好なマイク
ロ波集積回路を提供する。 【構成】 増幅素子FET1のソースパッド2の一端を
ソースキャパシタ8を介して金属リブ10に接続する。
またソースパッド2の他端をグランド端子付ソースキャ
パシタ9を介して金属リブ10に接続すると共に、チッ
プ状のソースバイアス用抵抗11をグランド端子付ソー
スキャパシタ9のグランド端子とキャパシタ端子間に結
合して自己バイアス抵抗を形成する。金属リブ10はグ
ランド面4に結合してグランド電位とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マイクロ波集積回路で構成した自己バイアス型増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の装置は、図4のソース接地形増幅器に示すように、パッケージ 化されたGaAs−FET1をマイクロストリップ基板12上に実装し、ゲート バイアス5及びドレインバイアス14を供給し、これらの電流がソースパッド2 を通り、ソースパターン3からマイクロストリップ基板12のグランド面4に流 れるという2電源方式で設計するのが一般的であった。これを回路図に表現した 図が図5であり、ドレインバイアス用端子16、ゲートバイアス用端子15、ソ ース端子2に電流が流れる。
【0003】 このような構成のため、ゲートバイアス用電源とドレインバイアス用電源がそ れぞれ必要であり、またFET1がゲート電圧に依存してドレイン電流を変化す る素子であることから、増幅器の電源投入時にはゲート電圧をドレイン電圧より も先に印加するタイミング回路を必要とした。
【0004】 さらに、マイクロ波信号をマイクロストリップ線路で伝送するマイクロ波集積 回路では、増幅素子FET1のグランド面はソースパッド2にあるが、図4に示 すようにFET1のグランド端子をスルーホールを使ってマイクロストリップ線 路のグランド面4と接続させるため、ソースインダクタンスが増加した。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように構成されているので、増幅器の回路構成を複雑にし、電源部にタイ ミング回路を要し、さらにマイクロ波信号に対してはFETのソースのグランド とマイクロ波グランドとをスルーホールで接続するため、スルーホールインダク タンスに依存して回路特性の変動が大きく、増幅器の周波数特性が劣化するとい う欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、これらの欠点を解決するため、FETソースパッドをチップキャパ シタを介して基板グランド面と同電位の金属リブ上に結合し、かつソースバイア ス用抵抗をそれに並列に設けて構成したもので、以下実施例につき図面により詳 細に説明する。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の実施例で、1はFET、2はソースパッド、6はゲート端子、 7はドレイン端子、8はソースキャパシタ、9はグランド端子付ソースキャパシ タ、10は金属リブ、11はチップ状のソースバイアス用抵抗である。
【0008】 これを動作させるには、図1に示すように組み立てると、FETソースパッド 2はソースキャパシタ8とグランド端子付ソースキャパシタ9により金属リブ1 0に結合されマイクロ波的にはショート、また直流的にはオープンの状態になる 。一方直流電流は、ソースバイアス用抵抗11により金属リブ10に流れて、図 2に示す等価回路と同様の回路として動作する。
【0009】 図3はマイクロ波集積回路増幅器として構成した実施例である。ここでFET 1はマイクロ波的な動作としては、ソースキャパシタ8,9により金属リブ10 に短絡され、この金属リブ10はマイクロストリップ基板12のグランド面4と 結合して同電位とされているため、FET1のマイクロ波グランドとマイクロス トリップ線路のグランドは良好に接続される。一方ソース端子を直流的に見ると 、ソースバイアス用抵抗11により金属リブ10に接続され、図2の等価回路と なる。
【0010】 さらにマイクロ波増幅器としての動作では、ゲート端子6は入力側マッチング 回路に接続され、これのショートスタブ13を介して接地される。次にドレイン 端子7は出力側マッチング回路に接続され、ドレインバイアス14が印加されて マイクロ波集積回路増幅器が1電源動作で構成される。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、FETを1電源動作とさせる構成となるため、回路構成 が単純で電源部にタイミング回路が不要となる。さらにFETのソースグランド をチップコンデンサで金属リブへ直接接地するため、FETのマイクロ波的な接 地が良好で回路特性の劣化が少なく、周波数特性の良好なマイクロ波集積回路増 幅器が構成できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例で組立の細部を示す図である。
【図2】図1の実施例の等価回路図である。
【図3】マイクロ波集積回路増幅器として構成した実施
例を示す図である。
【図4】従来例のマイクロ波集積回路増幅器を示す図で
ある。
【図5】従来例の等価回路図である。
【符号の説明】
1 FET 2 ソースパッド 4 グランド面 8 チップキャパシタ 10 金属リブ 11 ソースバイアス用抵抗 12 マイクロストリップ基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路によるマイクロ波用増幅器にお
    いて、増幅素子FETのソースパッドを少なくとも1個
    のチップキャパシタを介して金属リブに接続すると共
    に、ソースバイアス用抵抗を前記チップキャパシタに並
    列に設け、かつ前記金属リブをマイクロストリッププリ
    ント基板のグランド面と同電位に結合することを特徴と
    するマイクロ波集積回路増幅器。
JP2994692U 1992-04-08 1992-04-08 マイクロ波集積回路増幅器 Pending JPH0582127U (ja)

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JPH0582127U true JPH0582127U (ja) 1993-11-05

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