JPH0582182B2 - - Google Patents

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JPH0582182B2
JPH0582182B2 JP61097897A JP9789786A JPH0582182B2 JP H0582182 B2 JPH0582182 B2 JP H0582182B2 JP 61097897 A JP61097897 A JP 61097897A JP 9789786 A JP9789786 A JP 9789786A JP H0582182 B2 JPH0582182 B2 JP H0582182B2
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JP
Japan
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fatty acid
acid ester
added
retort
tofu
Prior art date
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JP61097897A
Other languages
English (en)
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JPS62257358A (ja
Inventor
Koji Sengoku
Yoshiaki Nagatome
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House Foods Corp
Original Assignee
House Food Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by House Food Industrial Co Ltd filed Critical House Food Industrial Co Ltd
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Publication of JPS62257358A publication Critical patent/JPS62257358A/ja
Priority to US07/333,814 priority patent/US4874630A/en
Publication of JPH0582182B2 publication Critical patent/JPH0582182B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L11/00Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
    • A23L11/40Pulse curds
    • A23L11/45Soy bean curds, e.g. tofu

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、レトルト豆腐の製造法に関し、さら
に詳細には、容器からの型離れのよいレトルト豆
腐の製造法に関する。 (従来の技術) 最近、常温でも長期間保存できるレトルト豆腐
が開発されている。本発明者らは、こうしたレト
ルト豆腐を開発すべく、食感、風味に優れたレ
トルト豆腐を得るために、凝固剤として硫酸カル
シウムや塩化マグネシウムに代表されるカルシウ
ム塩またはマグネシウム塩を使用すること、レ
トルト処理によつて殺菌と凝固とを同時に行なう
こと、を前提としてレトルト豆腐を試作した。そ
の結果、このようにして得られたレトルト豆腐は
型離れが悪く、容器からの取り出しが困難であ
り、また、取り出した豆腐は形が崩れて外観が著
しく損われるという問題に遭遇した。 (発明が解決しようとする問題点) こうした問題を解決するために、HLB−11以
上の界面活性剤を添加することによつて、凝固容
器からの型離れのよい豆腐を得る技術(特許第
891248号)を適用してみた。この技術を適用する
ことによつて、上記問題を解決することはできる
が、そのためにはHLB−11以上の界面活性剤を
多量に添加しなければならず、その結果、得られ
るレトルト豆腐の風味、食感等の品質が低下する
という問題が新たに発生した。 (問題点を解決するための手段) そこで、本発明者らは、鋭意研究した結果、
HLB−14以上のポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステルとHLB−11以上のシヨ糖脂肪酸
エステルとを特定量ずつ併用添加することによつ
て、上記問題を有効に解決して、型離れのよいレ
トルト豆腐を得ることができるという知見を得
た。 こうした知見を基に完成された本発明の要旨
は、豆乳または分離大豆蛋白質水溶液にカルシウ
ム塩またはマグネシウム塩を添加した後、耐熱性
合成樹脂製の成型容器に充填し、レトルト処理し
てレトルト豆腐を得るに当り、豆乳または分離大
豆蛋白質水溶液に対しHLB−14以上のポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステルを0.01〜
0.032重量%、HLB−11以上のシヨ糖脂肪酸エス
テルを0.01〜0.1重量%で、かつ、上記ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステルの添加量を
A、上記シヨ糖脂肪酸エステルの添加量をBとし
た時に双方の総和が式0.18≧A×2.5+B≧0.09を
満足するように併用添加することを特徴とするレ
トルト豆腐の製造法である。 以下に本発明の内容について詳しく述べる。 本発明の方法においては、豆乳または分離大豆
蛋白質の水溶液を使用する。豆乳は常法によつて
製造できる。例えば、丸大豆、脱皮大豆または脱
脂大豆を原料とし、これを水浸漬し、または水浸
漬せずに加水しながら麿砕して粗豆乳を得た後、
遠心分離を施し、遠心分離の前または後に約80℃
以上の温度、好ましくは約80〜100℃で、約30秒
〜10分間の条件で加熱処理を施すことによつて得
られる。また、このようにして得られた豆乳を、
噴霧乾燥等により粉末化したものを使用すること
も可能である。この場合、上記粉末豆乳を水や湯
水に分散溶解させた後、使用することになる。一
方、分離大豆蛋白の水溶液は、常法によつて得ら
れた豆乳に酸などを添加して、大豆蛋白質を沈澱
させ、該沈澱物を乾燥処理し、それを再度水に分
散、溶解させたものを使用する。この場合、分離
大豆蛋白質含量は通常の豆乳中の蛋白質含量と略
同程度にするのが一般的である。 この豆乳または分離大豆蛋白質水溶液(以下、
豆乳等という)を凝固させるための凝固剤として
は、硫酸カルシウムや塩化マグネシウムに代表さ
れるカルシウム塩またはマグネシウム塩を使用す
る。これは食感や風味に優れた豆腐を得るためで
ある。これら凝固剤の添加量は、豆乳等を凝固さ
せて豆腐とすることができる量であればよく、具
体的には豆乳等に対して0.1〜0.5重量%程度で充
分である。 豆腐の離型剤として使用する界面活性剤として
は、HLBが14以上のポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステルと、HLBが11以上のシヨ糖
脂肪酸エステルとに限定される。いずれかの界面
活性剤が上記HLBの値が満足していない場合に
は、以下に示す本発明の添加量を満足しても、本
発明の目的を達成することができなくなつてく
る。その使用に当つては、これらを特定量ずつ併
用添加することが重要である。これら界面活性剤
を単独で使用する場合には、比較的多くの量を添
加しなければならず、その結果、得られるレトル
ト豆腐の品質が著しく低下することになる。な
お、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ルのHLB値は14以上であれば、高いほど好まし
いのであるが、現在得られている最高のHLB値
は17程度であり、また、シヨ糖脂肪酸エステルの
HLB値も11以上であれば、高いほど好ましいの
であるが、現在得られている最高のHLB値は19
程度である。 上記ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テルとシヨ糖脂肪酸エステルとの添加量は、前者
が豆乳等に対し0.01〜0.032重量%、後者が豆乳
等に対し0.01〜0.1重量%で、かつ、前者の添加
量をA、後者の添加量をBとした時に式0.18≧A
×2.5+B≧0.09を満足するように併用添加する
ことが、本発明の目的を達成する上で重要であ
る。 上記シヨ糖脂肪酸エステルの添加量が豆乳等に
対して0.01重量%以下になつてくると、ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステルの添加量を
多くしなければならず、その結果、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステルの添加量が豆乳
等に対して0.032重量%を越えてくると、苦味が
顕著に現われてくる。反対に、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステルの添加量が豆乳等に
対し0.01重量%以下になつてくると、シヨ糖脂肪
酸エステルの添加量を多くしなければならず、そ
の結果、シヨ糖脂肪酸エステルの添加量が豆乳等
に対して0.1重量%以上になつてくると、レトル
ト処理によつて得られる豆腐の表面がかさついた
乾燥感のあるものになり、食感の低下をきたすこ
とになる。一方、シヨ糖脂肪酸エステルとポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステルとの添加
量が共に上記添加量の範囲内にある場合でも、こ
れら界面活性剤の添加量の総和が式0.18≧A×
2.5+B≧0.09を満足しない場合には、容器から
の型離れ面において満足なものが得られない。 上記各条件を満足するように豆乳等にHLB−
14以上のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステル、HLB−11以上のシヨ糖脂肪酸エステル、
さらには凝固剤としてカルシウム塩またはマグネ
シウム塩を添加した後、耐熱性合成樹脂製の成型
容器に充填・密封する。耐熱性合成樹脂製の成型
容器としては、レトルト処理に耐え得る合成樹脂
(ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、塩化ビニリデンなど)で成型された
容器であれば特に限定されないが、レトルト処理
時における熱伝達の効率の点から、該成型容器の
側面の高さは4cm以下にするのが好ましい。 レトルト処理に当つては、常法に則つて実施す
ればよく、例えば、熱水式や蒸気式などが例示で
きる。レトルト処理条件についても、豆腐を常温
で長期間保存することができる殺菌状態を達成す
ることができる条件であればよく、具体的には
105〜130℃、20〜100分間程度の条件で充分であ
る。 このようにして型離れのよいレトルト豆腐を得
る。 (実施例) 実施例 1 丸大豆5Kgを1晩水浸漬して約11.2Kgの浸漬大
豆を得た後、加水しながら麿砕して粗豆乳を得
た。よつて得られた粗豆乳を3〜4分間煮沸した
後、遠心分離によつて約20の豆乳(大豆固形分
11重量%)を得、これを10℃に冷却する。このよ
うにして得られた豆乳を285mlずつ4サンプルに
分け、それぞれに第1表に記載のHLB値を有す
るポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
の5重量%水溶液を1.92mlと、シヨ糖脂肪酸エス
テルの2重量%水溶液を1.5mlとを添加し、さら
に硫酸カルシウムの10重量%水溶液を7.5ml添加
した後、豆乳の容量が300mlになるように加水し
た。このようにして得られた豆乳中における上記
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの
添加量は、豆乳に対し0.032重量%で、シヨ糖脂
肪酸エステルの添加量は、豆乳に対し0.01重量%
であつた。そして、式A×2.5+Bの値は0.09で
あつた。その後、300mlのポリプロピレンの成型
容器に充填・密封した後、121℃で35分間レトル
ト処理を施した。 このようにして得られた各レトルト豆腐につい
て、型離れと食感、風味の官能評価とを行なつ
た。結果を第1表に示す。なお、型離れの評価に
ついては、ポリプロピレンの容器を開封した後、
2〜3回横に振り、該容器を反転させた時に容器
内の豆腐が容易に排出されるか否かを基準に実施
し、以降も同様とする。 第1表から明らかなように、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステルのHLB値が14以上
であつても、シヨ糖脂肪酸エステルのHLB値が
14以上であつても、シヨ糖脂肪酸エステルの
HLB値が11以下になつてくると、型離れが悪く
なつてくる(サンプルNo.1)。一方、上記におい
て、シヨ糖脂肪酸エステルのHLB値が11以上に
なつてくると、型離れがよくなり、さらに、双方
のHLB値が高くなれば、それだけ型離れもより
向上してくる(サンプルNo.2〜4)。
【表】 実施例 2 実施例1と同様の方法で得られた豆乳(大豆固
形分11.5重量%)を270mlずつ12サンプルに分け、
それぞれにHLB−15のポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステルの5重量%水溶液と、
HLB−15のシヨ糖脂肪酸エステルの2重量%水
溶液とを、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステルとシヨ糖脂肪酸エステルとの添加量が豆
乳300mlに対し第2表に示す割合で含有されるよ
うに添加し、さらに、硫酸カルシウムの10重量%
水溶液7.5gを添加した後、豆乳の容量が300mlに
なるように加水した。その後、300mlのポリプロ
ピレンの成型容器に充填・密封した後、121℃で
35分間レトルト処理を施した。 このようにして得られた各レトルト豆腐につい
て、型離れと食感、風味の官能評価とを行なつ
た。結果を第2表に示す。 第2表の結果から明らかなように、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステルとシヨ糖脂肪
酸エステルとを単独で使用した場合は、本発明で
規定するそれぞれの界面活性剤の添加量の上限以
上を添加しても、本発明の目的を達成することが
できなかつた(サンプルNo.5,6)。また、上記
界面活性剤を併用添加する場合でも、それぞれの
添加量が本発明で規定する範囲内でない場合も、
同様に本発明の目的を達成することができない
(サンプルNo.7〜11)。一方、本発明で規定する範
囲内で上記界面活性剤を併用添加した場合に始め
て、型離れおよび食感、風味の官能評価において
満足するものが得られ、本発明の目的を有効に達
成することができた(サンプルNo.12〜16)。
【表】
【表】 実施例 3 実施例1と同様の方法で得られた豆乳(大豆固
形分11重量%)285mlに、HLB−15のポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステルの5重量%水
溶液1.8mlと、HLB−11のシヨ糖脂肪酸エステル
の2重量%水溶液3.9mlとを添加し、さらに、塩
化マグネシウムの10重量%水溶液9mlを添加した
後、豆乳の容量が300mlになるように加水した。
このようにして得られた豆乳中における上記ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの添加
量は、豆乳に対し0.03重量%で、シヨ糖脂肪酸エ
ステルの添加量は、豆乳に対し0.026重量%であ
つた。そして、式A×2.5+Bの値は0.101であつ
た。その後、300mlのポリプロピレンの成型容器
に充填・密封した後、121℃で35分間レトルト処
理を施した。このようにして得られたレトルト豆
腐は、成型容器からの型離れがよく、風味や食感
においても満足できるものであつた。 (発明の効果) 本発明の方法によつて得られる豆腐は、レトル
ト処理されているので、長期間の保存に耐え、ま
た、喫食時における容器からの型離れがよく、食
感や風味の点でも充分に満足できるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 豆乳または分離大豆蛋白質水溶液にカルシウ
    ム塩またはマグネシウム塩を添加した後、耐熱性
    合成樹脂製の成型容器に充填し、レトルト処理し
    てレトルト豆腐を得るに当り、豆乳または分離大
    豆蛋白質水溶液に対しHLB−14以上のポリオキ
    シエチレンソルビタン脂肪酸エステルを0.01〜
    0.032重量%、HLB−11以上のシヨ糖脂肪酸エス
    テルを0.01〜0.1重量%で、かつ、上記ポリオキ
    シエチレンソルビタン脂肪酸エステルの添加量を
    A、上記シヨ糖脂肪酸エステルの添加量をBとし
    た時に双方の総和が式0.18≧A×2.5+B≧0.09を
    満足するように併用添加することを特徴とするレ
    トルト豆腐の製造法。 2 カルシウム塩が硫酸カルシウムである特許請
    求の範囲第1項記載のレトルト豆腐の製造法。 3 マグネシウム塩が塩化マグネシウムである特
    許請求の範囲第1項記載のレトルト豆腐の製造
    法。 4 耐熱性合成樹脂製の成型容器が、4cm以下の
    側面を有するものである特許請求の範囲第1項記
    載のレトルト豆腐の製造法。
JP61097897A 1986-04-30 1986-04-30 レトルト豆腐の製造法 Granted JPS62257358A (ja)

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US07/333,814 US4874630A (en) 1986-04-30 1989-04-06 Process for producing retort bean curds

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Publication Number Publication Date
JPS62257358A JPS62257358A (ja) 1987-11-09
JPH0582182B2 true JPH0582182B2 (ja) 1993-11-17

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