JPH0582530A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Publication number
JPH0582530A
JPH0582530A JP3240812A JP24081291A JPH0582530A JP H0582530 A JPH0582530 A JP H0582530A JP 3240812 A JP3240812 A JP 3240812A JP 24081291 A JP24081291 A JP 24081291A JP H0582530 A JPH0582530 A JP H0582530A
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JP
Japan
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base
layer
base layer
semiconductor device
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP3240812A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Usuda
宏治 臼田
Hiroshi Iwai
洋 岩井
Yasuhiro Katsumata
康弘 勝又
Kazumi Inou
和美 井納
Chihiro Yoshino
千博 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0582530A publication Critical patent/JPH0582530A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ベ−ス抵抗の低抵抗化及びベ−ス層の薄層化に
よる高速化を同時に実現することができ、高性能の半導
体を得ることができる半導体装置の製造方法を提供する
こと。 【構成】エピタキシャル成長によりにベ−ス層5を形成
し、ベ−ス層5からのベ−ス引き出し電極7,8を形成
して半導体装置の製造する。この際に、ベ−ス層5を選
択成長により形成した後、ベ−ス5の少なくとも一部を
覆うようにエピタキシャル成長により連続したベ−ス引
き出し電極7,8を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高速バイポ−ラトラ
ンジスタ等の半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、半導体装置の製造においては、ベ−
ス層及びその引き出し電極を形成する際に、予め素子分
離を行った基板上にベ−ス層とベ−ス層の引き出し電極
とをエピタキシャル成長により形成する方法が広く用い
られている。図2を参照しながら従来のバイポ−ラトラ
ンジスタに用いられる半導体製造装置の製造工程を説明
する。
【0003】先ず、n型−シリコン基板21上に、p+
型−ポリシリコン層22を形成し、さらにその上に酸化
膜23を形成する。次に、ベ−ス層形成領域に対応する
+ 型−ポリシリコン層22及び酸化膜23の部分を除
去し、ベ−ス層となるp型−シリコン層24を基板21
のベ−ス層形成領域上にエピタキシャル成長させる。こ
の後、酸化膜23及びp型−シリコン層24の上、並び
にp+ 型−ポリシリコン層22及び酸化膜23の側壁
に、p+ 型−ポリシリコン層25を形成する。そして、
このp+ 型−ポリシリコン層25のうち、p+ 型−ポリ
シリコン層22の側壁以外の部分を除去した後、酸化膜
23及びp+ 型−ポリシリコン層25の側壁に窒化膜の
サイドウォ−ル26を形成する。最後に、酸化膜23、
p型−シリコン層24及びサイドウォ−ル26上にn型
−ポリシリコン層27を形成しエミッタ電極とする。
【0004】このような製造方法により、薄いベ−ス層
となるp型−シリコン層24と厚い引き出し電極となる
+ 型−ポリシリコン層22とを有する高速のバイポ−
ラトランジスタが製造される。
【0005】しかしながら、このような従来技術におい
ては、p+ 型−ポリシリコン層22形成後に作製される
ベ−ス層となるp型−シリコン層24の結晶成長の際
に、p+ 型−ポリシリコン層22の界面からポリシリコ
ン核が成長し、その結果、p+ 型−ポリシリコン層22
の形成後に形成されるp型−シリコン層24の結晶成長
においては、これらの層の界面近傍に多くの欠陥が存在
することが知られている。このため、p+ 型−ポリシリ
コン層22とp型−シリコン層24との界面が不連続と
なって、これらの層が連続には接続されず、従って、ベ
−ス引き出し電極が高抵抗化してしまう。
【0006】この結果、ベ−ス抵抗を低減することを目
的として、ベ−ス層となるp型−シリコン層24を厚く
形成して引き出し電極としてのp+ 型−ポリシリコン層
22との接続面積を大きくすると半導体装置の高速化が
阻害されてしまい、逆に高速化を目的としてベ−ス層を
薄くすると低いベ−ス抵抗を実現することができないと
いう問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明はかかる事情
に鑑みてなされたものであって、ベ−ス抵抗の低抵抗化
及びベ−ス層の薄層化による高速化を同時に実現するこ
とができ、高性能の半導体を得ることができる半導体装
置の製造方法を提供することを目的とする。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、エピタキシャル成長によりにベ−ス層
を形成する工程と、ベ−ス層からのベ−ス引き出し電極
を形成する工程とを有する半導体装置の製造方法であっ
て、前記ベ−ス層を選択成長により形成した後、前記ベ
−スの少なくとも一部を覆うようにエピタキシャル成長
により連続したベ−ス引き出し電極を形成することを特
徴とする半導体装置の製造方法を提供する。
【0009】
【作用】この発明においては、基板上に選択成長により
形成したベ−ス層の上に、ベ−スの少なくとも一部を覆
うようにエピタキシャル成長により連続したベ−ス引き
出し電極を形成するので、ベ−ス層とベ−ス引き出し電
極との界面の欠陥が低減されて両者間の接続が良好とな
り、ベ−ス抵抗の低抵抗化が実現される。また、ベ−ス
引き出し電極を厚く形成することが可能であり、かつベ
−ス層上の広い面積でベ−ス層と引き出し電極とを接触
させることができるため、一層ベ−ス抵抗の低抵抗化を
図ることができる。さらに、引き出し電極をベ−ス層上
に形成するので、ベ−ス層の厚みにかかわらず引き出し
電極とベ−ス層との接触面積を確保することができ、ベ
−ス層の薄層化が可能である。従って、半導体装置の高
速化を実現することができる。このように、ベ−ス抵抗
の低抵抗化と半導体装置の高速化とを同時に達成するこ
とができるので、より高性能な半導体を得ることができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について図1を参照
して説明する。
【0011】先ず、図1(a)に示すように、例えばn
型−Si基板1上に、n+ 型−埋め込み層2を設けた
後、その上に凸状部3aを有するn型−Siエピタキシ
ャル層3を形成する。そして、この層3の凸状部3aを
除いた領域に素子分離用の厚い酸化膜4を形成する。次
いで、選択エピタキシャル成長により、n型−Siエピ
タキシャル層3の凸状部3aの上に500A程度の厚み
のp+ 型−ベ−ス層5を形成する。その後、パタ−ニン
グにより酸化膜6をp+ 型−ベ−ス層5上の中央部分に
形成した後、2000A程度の厚みのp+ 型−シリコン
層7及びp+ 型−ポリシリコン層8をエピタキシャル成
長により夫々酸化膜4,6及びベ−ス層5上に同時に形
成する。これらp+ 型−シリコン層7及びp+ 型−ポリ
シリコン層8の界面は連続しており、ベ−ス層5の引き
出し電極として機能する。
【0012】次に、図1(b)に示すように、酸化膜6
をエッチングにより100A程度残存させて除去した
後、絶縁用の窒化膜9を、酸化膜6、p+ 型−シリコン
層7及びp+ 型−ポリシリコン層8の全体を覆うように
形成する。そして、ベ−ス層5の中央部のエミッタ開口
部分の窒化膜9及び酸化膜6を夫々RIE及びエッチン
グにより除去する。
【0013】最後に、ベ−ス層5のエミッタ開口部分に
エミッタ用のn+ 型−ポリシリコン層10を形成し、図
1(c)に示すようなバイポ−ラトランジスタが製造さ
れる。
【0014】このようなバイポ−ラトランジスタにおい
ては、引き出し電極の一部としてのp+ 型−シリコン層
7がベ−ス層5を覆うようにエピタキシャル成長により
形成されているので、これらの間の欠陥が極めて少な
く、これらの接続が良好となり、ベ−ス抵抗の低抵抗化
が実現される。また、ベ−ス引き出し電極としてのp+
型−シリコン層7及びp+ 型−ポリシリコン層8を厚く
形成することが可能であり、かつベ−ス層5上の広い面
積でベ−ス層5と引き出し電極としてのp+ 型−シリコ
ン層7とを接触させることができるため、一層ベ−ス抵
抗の低抵抗化を図ることができる。
【0015】さらに、ベ−ス引き出し電極としてのp+
型−シリコン層7をベ−ス層5上に形成するので、ベ−
ス層5の厚みにかかわらず引き出し電極としてのp+
−シリコン層7とベ−ス層5との接触面積を確保するこ
とができ、ベ−ス層5の薄層化が可能である。従って、
半導体装置の高速化を実現することができる。このよう
に、ベ−ス抵抗の低抵抗化と半導体装置の高速化とを同
時に達成することができるので、極めて高性能なバイポ
−ラトランジスタが実現できる。
【0016】なお、この発明は上記実施例に限定される
ことなく種々変形が可能である。例えば、バイポ−ラト
ランジスタを例にとって説明したが、これに限らずベ−
ス層をエピタキシャル成長により基板上に形成し、ベ−
ス層からのベ−ス引き出し電極を形成する半導体装置で
あれば適用可能である。また、各層の導電型も一例に過
ぎず、p型とn型とが逆であってもかまわない。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、ベ−ス抵抗の低抵抗
化及びベ−ス層の薄層化による高速化を同時に実現する
ことができ、高性能の半導体を得ることができる半導体
装置の製造方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体装置の製造方法の一実施例を
説明するための図。
【図2】従来の製造方法で製造された半導体装置を示す
断面図。
【符号の説明】
1;Si基板、2;埋め込み層、3;Siエピタキシャ
ル層,4,6;酸化膜、5;ベ−ス層、7;シリコン層
(引き出し電極)、8;ポリシリコン層(引き出し電
極)、9;窒化膜、10;ポリシリコン層(エミッタ電
極)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井納 和美 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 吉野 千博 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エピタキシャル成長によりベ−ス層を形
    成する工程と、ベ−ス層からのベ−ス引き出し電極を形
    成する工程とを有する半導体装置の製造方法において、
    前記ベ−ス層を選択成長により形成した後、前記ベ−ス
    の少なくとも一部を覆うようにエピタキシャル成長によ
    り連続したベ−ス引き出し電極を形成することを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
JP3240812A 1991-09-20 1991-09-20 半導体装置の製造方法 Pending JPH0582530A (ja)

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JP3240812A JPH0582530A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 半導体装置の製造方法

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JP3240812A JPH0582530A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 半導体装置の製造方法

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JPH0582530A true JPH0582530A (ja) 1993-04-02

Family

ID=17065056

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JP3240812A Pending JPH0582530A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 半導体装置の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180272608A1 (en) * 2017-03-24 2018-09-27 Korea Institute Of Machinery & Materials 3d printing device for multiple materials and 3d printing method for multiple materials

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180272608A1 (en) * 2017-03-24 2018-09-27 Korea Institute Of Machinery & Materials 3d printing device for multiple materials and 3d printing method for multiple materials

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