JPH0582985U - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
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- JPH0582985U JPH0582985U JP3070592U JP3070592U JPH0582985U JP H0582985 U JPH0582985 U JP H0582985U JP 3070592 U JP3070592 U JP 3070592U JP 3070592 U JP3070592 U JP 3070592U JP H0582985 U JPH0582985 U JP H0582985U
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- JP
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- gripping
- vehicle
- aerial work
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Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 道路を塞ぐようなジャッキの張り出しを必要
とすることなく作業中における車体の安定を維持できる
高所作業車を提供する。 【構成】 高所作業車10は、車体11,12および昇
降装置13に、地面等に立設された柱状物Dを把持する
ことにより車体11,12を安定させる把持装置21,
22を備えている。
とすることなく作業中における車体の安定を維持できる
高所作業車を提供する。 【構成】 高所作業車10は、車体11,12および昇
降装置13に、地面等に立設された柱状物Dを把持する
ことにより車体11,12を安定させる把持装置21,
22を備えている。
Description
【0001】
本考案は、電柱上部における電設工事等を行うときに用いられる高所作業車に 関する。
【0002】
トラック等の車両をベースとして構成され、その車体の上部に起伏・伸縮が自 在なブーム(昇降装置)を備えるとともにそのブームの先端に作業者搭乗用の作 業台(作業用装置)を備えてなる高所作業車は、上記電設工事等の高所作業にお いて従来多く用いられている。このような高所作業車によれば、ブームの起伏作 動等により作業者の地上と電柱上部間の昇降が楽にかつ安全に行え、高所作業の 効率化にきわめて有効である。 ところで、このような高所作業車を用いて作業を行う場合は、地面に対して車 体を支持するジャッキをその車体の側方等に大きく張り出す。これにより、起伏 作動等したブームや作業台の重量により車体を安定に維持しながら作業を行うこ とができる。
【0003】
しかしながら、例えば、幅員の狭い道路上において上記のようにジャッキを張 り出すと、その道路の大部分を塞いで他の車両や歩行者の往来を妨げるおそれが あるという問題がある。
【0004】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、道路を塞ぐようなジ ャッキの張り出しを必要とすることなく作業中における車体の安定を維持できる ようにした高所作業車を提供することを目的としている。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案の高所作業車は、車体および昇降装置の いずれか一方又は双方に、地面等に立設された柱状物を把持することにより車体 を安定させる把持装置を備えている。
【0006】
このような高所作業車では、把持装置によって電柱等、地面等にしっかり立て られた柱状物を把持させることにより、ジャッキを車体の側方等に大きく張り出 さなくても車体を安定させることができ、安全に昇降装置を作動させることがで きる。
【0007】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 まず、図1および図2には、本考案に係る高所作業車10を示している。この 高所作業車10は、クローラタイプの走行体11をベースとして構成されており 、この走行体11の上部にフレーム12を備えている。フレーム12の上部後端 における左側寄りの部分には、テレスコープ状に伸縮自在に構成されたブーム( 昇降装置)13が起伏自在に枢着されている。さらに、このブーム13の先端に は、作業者搭乗用の作業台(作業用装置)14がブーム13の起伏角度にかかわ らず水平になるように、かつブーム13に対して水平旋回が自在に取り付けられ ている。
【0008】 このような高所作業車10では、図1に示すように、ブーム13を垂直に起立 作動させて作業者が搭乗した作業台14をフレーム12の上方に持ち上げること ができる。ただし、その際、走行体11およびフレーム12(以下、これらをま とめて車体という)を安定させる必要があり、このため、フレーム12の前後左 右の4箇所には、下方に伸長してその下端部を接地させ車体を安定に支持するジ ャッキ15がそれぞれ取り付けられている。なお、これら4つのジャッキ15の うち後部左側のジャッキ15は、後方に張り出し移動することができる。これに より、ブーム13を直立させるときの車体の後方への転倒を防止することができ る。
【0009】 しかし、その後方への張り出しが可能なジャッキ15を含め、いずれのジャッ キ15もフレーム12の側方への張り出しは行わない。そのような側方への張り 出しは、特に幅員の狭い道路において交通の妨げになるからであるが、これでは 、作業台14を上昇させるべくブーム13を伸長作動させたときに車体の安定を 維持できない。 そこで、フレーム12の右後方には、図2および図3に示すように、下部把持 装置21が取り付けられている。この下部把持装置21は、把持アーム21aと この把持アーム21aの先端に開閉自在に取り付けられた把持ツメ21bとから 構成されており、把持アーム21aの先端側と把持ツメ21b間において電柱等 、地面等に立設された柱状物を把持することができる。 なお、把持アーム21aの基端部は、フレーム12に対して水平揺動自在に枢 着されており、その揺動を通じて、下部把持装置21をフレーム12の右後方に 張り出させたりフレーム12に対して格納したりすることができる。そして、把 持アーム21aおよび把持ツメ21bは、張り出し側への揺動方向先方(前方) に向かって開口するようになっている。これにより、柱状物に対する車体の位置 決めを行った後、容易にその柱状物を把持できる。
【0010】 一方、ブーム13における基端ブーム13aの先端部右側面には上部把持装置 22が取り付けられている。この上部把持装置22は、基端ブーム13aの右方 に延びる張出アーム22aと、この張出アーム22aの先端に取り付けられた把 持アーム22bと、この把持アーム22bの先端に開閉自在に取り付けられた把 持ツメ22cとから構成されており、把持アーム22bの先端側と把持ツメ22 c間において上記柱状物を把持することができる。 なお、張出アーム22aは直立した状態の基端ブーム13aに対して車体の前 後方向に揺動が自在に取り付けられており、また、把持アーム22bおよび把持 ツメ22cはその状態で前方に向かって開口するようになっている。このため、 ブーム13を直立させた後、後方に位置させておいた張出アーム22aを前方に 揺動させることにより、柱状物を容易に把持することができる。 さらに、把持アーム22bは張出アーム22aに対して折り畳み自在に取り付 けられており、図1や図2に示すように、上部把持装置22を基端ブーム13a に対してほぼ平行となるように格納することができる。
【0011】 以上のように構成された高所作業車10により、例えば、図3に示すように、 電柱Dの上部において電設作業を行う場合には、まず、作業台14に搭乗した作 業者が作業台14に取り付けられた操作装置(図示せず)を操作して走行体11 を走行させ、電柱Dの側方に(電柱Dが走行体11の右後方に来るように)停止 させる。そして、各ジャッキ15を作動させるとともに、下部把持装置21によ り電柱Dの下部を把持させた後、ブーム13を起立作動させる。なお、ブーム1 3の起立作動よりも先に下部把持装置21に電柱Dを把持させるのは、作業台1 4を旋回作動させた場合等の安全を考慮するためである。 また、ブーム13の起伏作動中に、作業者の誤操作により走行体11が走行し ないように適当なインタロック装置を取り付けておくと良い。
【0012】 ブーム13が直立したら、上部把持装置22により電柱Dの中間部を把持させ 、基端ブーム13aを電柱Dに対して固定する。こうして、下部・上部把持装置 22により電柱Dを把持することにより、車体の安定を確保することができると ともに、ジャッキ15を車体の側方に張り出す必要がないため、幅員の狭い道路 Rでも他の車両R等の通行を妨げずに済む。 そして、ブーム13を伸長作動させることにより、作業台14を電柱Dの上部 に到達させることができる。 なお、ブーム13の伸縮作動中に、作業者の誤操作によってブーム13の起伏 作動および両把持装置21,22の開放作動が行われないようにインタロック装 置を取り付けておくことが望ましい。
【0013】 また、上記実施例では、上下2つの把持装置を設けたが、本考案に係る高所作 業車はこれに限られるものではなく、例えば、ブームの先端に取り付けられた作 業台が旋回作動せず、ブームの起立作動中には車体の安定が損なわれる心配のな いものについてはブームにのみ把持装置を設けるようにしても良い。さらに、上 記実施例では、昇降装置としてテレスコープ状に構成されたブームを有するもの について説明したが、いわゆる屈伸式のブームやシザース式の垂直昇降装置を有 するものにも応用することができる。
【0014】
以上のように、本考案の高所作業車では、地面等に立設された柱状物を把持す ることにより車体の安定を維持することができる。したがって、幅員の狭い道路 等において用いる場合でもその道路を塞ぐようにジャッキを張り出す必要がなく 、他の車両等のスムーズな往来を確保することができる。
【図1】本考案に係る高所作業車の側面図である。
【図2】上記高所作業車の平面図である。
【図3】上記高所作業車の正面図である。
11 走行体 13 ブーム(昇降装置) 14 作業台(作業用装置) 21 下部把持装置 22 上部把持装置 D 電柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石川 裕悦 宮城県仙台市青葉区1番町2丁目6番21号 株式会社ユアテック内 (72)考案者 宗像 徹 宮城県仙台市青葉区1番町2丁目6番21号 株式会社ユアテック内 (72)考案者 萩原 清二 宮城県仙台市宮城野区日の出町3丁目4番 8号 株式会社東北アイチ車輌内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行自在な車両の車体上部に、作業用装
置を昇降移動させる昇降装置を備えた高所作業車であっ
て、 前記車体および前記昇降装置のいずれか一方又は双方
に、地面等に立設された柱状物を把持することにより前
記車体を安定させる把持装置を備えたことを特徴とする
高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070592U JPH0582985U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070592U JPH0582985U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 高所作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582985U true JPH0582985U (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12311071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070592U Pending JPH0582985U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582985U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115095269A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-23 | 海南电网有限责任公司海南输变电检修分公司 | 一种新型绝缘作业平台 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261898B2 (ja) * | 1985-08-16 | 1990-12-21 | Idemitsu Petrochemical Co |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP3070592U patent/JPH0582985U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261898B2 (ja) * | 1985-08-16 | 1990-12-21 | Idemitsu Petrochemical Co |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115095269A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-23 | 海南电网有限责任公司海南输变电检修分公司 | 一种新型绝缘作业平台 |
| CN115095269B (zh) * | 2022-06-28 | 2023-11-07 | 海南电网有限责任公司海南输变电检修分公司 | 一种新型绝缘作业平台 |
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