JPH0583845A - ソレノイド異常検出回路 - Google Patents
ソレノイド異常検出回路Info
- Publication number
- JPH0583845A JPH0583845A JP17999591A JP17999591A JPH0583845A JP H0583845 A JPH0583845 A JP H0583845A JP 17999591 A JP17999591 A JP 17999591A JP 17999591 A JP17999591 A JP 17999591A JP H0583845 A JPH0583845 A JP H0583845A
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- Japan
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- solenoid
- abnormality
- signal
- pulse width
- width modulation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数の削減、小型化、集積化を可能に
し、検出精度が部品の精度に左右されず、安全に異常を
検出する。 【構成】 パルス幅変調信号により通電されるソレノイ
ド4の通電電流を検出し、その連続通電時間を計測し、
この連続通電時間があらかじめ設定された所定時間を越
えた場合にキャリ信号を出力するプリセットカウンタ2
0を設ける。
し、検出精度が部品の精度に左右されず、安全に異常を
検出する。 【構成】 パルス幅変調信号により通電されるソレノイ
ド4の通電電流を検出し、その連続通電時間を計測し、
この連続通電時間があらかじめ設定された所定時間を越
えた場合にキャリ信号を出力するプリセットカウンタ2
0を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパルス幅変調により通
電されるソレノイドの異常を検出するソレノイド異常検
出回路に関する。
電されるソレノイドの異常を検出するソレノイド異常検
出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のソレノイド異常検出回路の
構成例を示す回路図であり、この図において、1はパル
ス幅変調信号が入力される入力端子、2は入力抵抗、3
はパルス幅変調信号によってオン/オフされるスイッチ
ングトランジスタ、4はソレノイド、5はソレノイド4
を保護するためのダイオードである。
構成例を示す回路図であり、この図において、1はパル
ス幅変調信号が入力される入力端子、2は入力抵抗、3
はパルス幅変調信号によってオン/オフされるスイッチ
ングトランジスタ、4はソレノイド、5はソレノイド4
を保護するためのダイオードである。
【0003】また、6〜8はダイオード、9はプルアッ
プ抵抗、10および11は分圧抵抗、12は抵抗、13
はダイオード、14はコンデンサであり、これらの回路
要素12〜14は、約数秒の時定数を有するアナログ積
分回路を構成している。15はコンパレータ、16はプ
ルアップ抵抗、17は異常検出信号が出力される出力端
子である。
プ抵抗、10および11は分圧抵抗、12は抵抗、13
はダイオード、14はコンデンサであり、これらの回路
要素12〜14は、約数秒の時定数を有するアナログ積
分回路を構成している。15はコンパレータ、16はプ
ルアップ抵抗、17は異常検出信号が出力される出力端
子である。
【0004】このような構成において、入力端子1から
図3に示すパルス幅変調信号が入力されると、トランジ
スタ3は、この信号によりオン/オフされ、ソレノイド
4は、パルス幅変調信号が”H”レベルの間通電され
る。この時、トランジスタ3のコレクタ電圧は、図4に
示す波形となるので、ダイオード6および8は、コレク
タ電圧が5[V]以下に低下する間、導通する。そし
て、ダイオード8のアノードと抵抗9との接続点aに出
現した電圧は、抵抗10および11によって分圧された
後、抵抗12、ダイオード13およびコンデンサ14か
らなるアナログ積分回路によって積分され、コンパレー
タ15において基準電圧Vrefと比較される。これによ
り、トランジスタ3のコレクタ電圧が5[V]以下とな
る全電力通電状態に相当する、コンパレータ15の+入
力端子に出現した電圧が基準電圧Vrefより低い場合に
は、出力端子17から異常であることを示す”L”レベ
ルの異常検出信号が出力される。
図3に示すパルス幅変調信号が入力されると、トランジ
スタ3は、この信号によりオン/オフされ、ソレノイド
4は、パルス幅変調信号が”H”レベルの間通電され
る。この時、トランジスタ3のコレクタ電圧は、図4に
示す波形となるので、ダイオード6および8は、コレク
タ電圧が5[V]以下に低下する間、導通する。そし
て、ダイオード8のアノードと抵抗9との接続点aに出
現した電圧は、抵抗10および11によって分圧された
後、抵抗12、ダイオード13およびコンデンサ14か
らなるアナログ積分回路によって積分され、コンパレー
タ15において基準電圧Vrefと比較される。これによ
り、トランジスタ3のコレクタ電圧が5[V]以下とな
る全電力通電状態に相当する、コンパレータ15の+入
力端子に出現した電圧が基準電圧Vrefより低い場合に
は、出力端子17から異常であることを示す”L”レベ
ルの異常検出信号が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のソレノイド異常検出回路は、アナログのディスクリ
ート部品によって構成されているため、部品点数も多
く、小型化が困難であった。また、アナログ積分回路の
時定数の精度により、その検出精度が左右されてしまう
という欠点があった。
来のソレノイド異常検出回路は、アナログのディスクリ
ート部品によって構成されているため、部品点数も多
く、小型化が困難であった。また、アナログ積分回路の
時定数の精度により、その検出精度が左右されてしまう
という欠点があった。
【0006】さらに、上述した従来のソレノイド異常検
出回路は、たとえソレノイド4が通電されていても、ト
ランジスタ3のコレクタ電圧が5[V]以下に低下しな
いと、アナログ積分回路の動作により異常であることが
検出されないため、異常が検出された際には、ソレノイ
ド4への連続通電により既にトランジスタ3が破損した
り、ソレノイド4が焼失してしまっている場合があると
いう問題があった。この発明は、このような背景の下に
なされたもので、部品点数を削減でき、小型化、集積化
が可能で、その検出精度が部品の精度に左右されること
なく、しかも、安全に異常を検出することができるソレ
ノイド異常検出回路を提供することを目的とする。
出回路は、たとえソレノイド4が通電されていても、ト
ランジスタ3のコレクタ電圧が5[V]以下に低下しな
いと、アナログ積分回路の動作により異常であることが
検出されないため、異常が検出された際には、ソレノイ
ド4への連続通電により既にトランジスタ3が破損した
り、ソレノイド4が焼失してしまっている場合があると
いう問題があった。この発明は、このような背景の下に
なされたもので、部品点数を削減でき、小型化、集積化
が可能で、その検出精度が部品の精度に左右されること
なく、しかも、安全に異常を検出することができるソレ
ノイド異常検出回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によるソレノイ
ド異常検出回路は、パルス幅変調信号により通電される
ソレノイドの通電電流を検出し、その連続通電時間を計
測する計測手段と、前記連続通電時間があらかじめ設定
された所定時間を越えた場合に通電異常と判定する判定
手段とを具備することを特徴としている。
ド異常検出回路は、パルス幅変調信号により通電される
ソレノイドの通電電流を検出し、その連続通電時間を計
測する計測手段と、前記連続通電時間があらかじめ設定
された所定時間を越えた場合に通電異常と判定する判定
手段とを具備することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、計測手段は、パルス幅変調
信号により通電されるソレノイドの通電電流を検出し、
その連続通電時間を計測する。そして、判定手段は、ソ
レノイドの連続通電時間があらかじめ設定された所定時
間を越えた場合には、通電異常と判定する。
信号により通電されるソレノイドの通電電流を検出し、
その連続通電時間を計測する。そして、判定手段は、ソ
レノイドの連続通電時間があらかじめ設定された所定時
間を越えた場合には、通電異常と判定する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例によるソ
レノイド異常検出回路の構成を示す回路図であり、この
図において、図2の各部に対応する部分には同一の符号
を付け、その説明を省略する。この図において、18は
ソレノイド4の通電に応じたパルス信号を出力するフォ
トカプラ、19はフォトカプラ18を保護するための抵
抗、20はフォトカプラ18から出力されるパルス信号
がクリア入力端子に入力され、このパルス信号の”H”
レベルの期間を図示せぬクロック発生回路から出力され
る所定周期のクロックφによりカウントするプリセット
カウンタであり、そのプリセット値は、約数秒の値であ
る。ちなみに、パルス幅変調信号のパルス幅は、64
[μsec]程度である。21はプリセットカウンタ2
0のキャリ信号が異常検出信号として出力される出力端
子である。
について説明する。図1はこの発明の一実施例によるソ
レノイド異常検出回路の構成を示す回路図であり、この
図において、図2の各部に対応する部分には同一の符号
を付け、その説明を省略する。この図において、18は
ソレノイド4の通電に応じたパルス信号を出力するフォ
トカプラ、19はフォトカプラ18を保護するための抵
抗、20はフォトカプラ18から出力されるパルス信号
がクリア入力端子に入力され、このパルス信号の”H”
レベルの期間を図示せぬクロック発生回路から出力され
る所定周期のクロックφによりカウントするプリセット
カウンタであり、そのプリセット値は、約数秒の値であ
る。ちなみに、パルス幅変調信号のパルス幅は、64
[μsec]程度である。21はプリセットカウンタ2
0のキャリ信号が異常検出信号として出力される出力端
子である。
【0010】このような構成において、まず、入力端子
1から図3に示すパルス幅変調信号が入力されると、ト
ランジスタ3は、この信号によりオン/オフされ、ソレ
ノイド4は、パルス幅変調信号が”H”レベルの間通電
される。この時、フォトカプラ18内部のフォトダイオ
ードは、ソレノイド4の通電に応じて導通して光を放出
する。これにより、フォトカプラ18からソレノイド4
の通電に応じたパルス信号が出力される。
1から図3に示すパルス幅変調信号が入力されると、ト
ランジスタ3は、この信号によりオン/オフされ、ソレ
ノイド4は、パルス幅変調信号が”H”レベルの間通電
される。この時、フォトカプラ18内部のフォトダイオ
ードは、ソレノイド4の通電に応じて導通して光を放出
する。これにより、フォトカプラ18からソレノイド4
の通電に応じたパルス信号が出力される。
【0011】いっぽう、プリセットカウンタ20は、フ
ォトカプラ18の出力パルス信号が”H”レベルの期間
だけカウント動作を実行しており、フォトカプラ18の
出力パルス信号が”L”レベルになると、そのカウント
動作を停止し、それまでのカウント値をクリアする。す
なわち、プリセットカウンタ20は、フォトカプラ18
の出力パルス信号の”H”レベルの期間をカウントして
いる。このプリセットカウンタ20のカウント値は、ソ
レノイド4の連続通電時間に相当している。
ォトカプラ18の出力パルス信号が”H”レベルの期間
だけカウント動作を実行しており、フォトカプラ18の
出力パルス信号が”L”レベルになると、そのカウント
動作を停止し、それまでのカウント値をクリアする。す
なわち、プリセットカウンタ20は、フォトカプラ18
の出力パルス信号の”H”レベルの期間をカウントして
いる。このプリセットカウンタ20のカウント値は、ソ
レノイド4の連続通電時間に相当している。
【0012】そして、何らかの原因により、ソレノイド
4がパルス幅変調信号の周期より長い時間通電される
と、それに応じてフォトカプラ18の出力パルス信号
の”H”レベルの期間が長くなるので、プリセットカウ
ンタ20は、出力パルス信号の”H”レベルの期間をカ
ウントし、設定値(プリセット値)までカウントする
と、キャリ信号をCARRY端子から出力する。したが
って、このキャリ信号が異常検出信号として出力端子2
1から出力される。これにより、図示せぬ制御回路は、
異常検出信号を入力し、ソレノイド4の通電を停止し、
ソレノイド4の焼失を保護する。
4がパルス幅変調信号の周期より長い時間通電される
と、それに応じてフォトカプラ18の出力パルス信号
の”H”レベルの期間が長くなるので、プリセットカウ
ンタ20は、出力パルス信号の”H”レベルの期間をカ
ウントし、設定値(プリセット値)までカウントする
と、キャリ信号をCARRY端子から出力する。したが
って、このキャリ信号が異常検出信号として出力端子2
1から出力される。これにより、図示せぬ制御回路は、
異常検出信号を入力し、ソレノイド4の通電を停止し、
ソレノイド4の焼失を保護する。
【0013】以上説明したように、回路をすべてディジ
タル回路によって実現することができるので、部品点数
を削減でき、回路の小型化および集積化が可能である。
また、ソレノイド4の通電の有無をトランジスタ3のコ
レクタ電圧ではなく、ソレノイド4に流れる電流を検出
することにより行っているので、トランジスタ3が完全
に短絡状態にならなくても、ソレノイド4が連続通電さ
れていれば、異常を検出することが可能であり、トラン
ジスタ3の破損やソレノイド4の焼失を未然に防ぐこと
ができ、異常検出の信頼性が向上する。
タル回路によって実現することができるので、部品点数
を削減でき、回路の小型化および集積化が可能である。
また、ソレノイド4の通電の有無をトランジスタ3のコ
レクタ電圧ではなく、ソレノイド4に流れる電流を検出
することにより行っているので、トランジスタ3が完全
に短絡状態にならなくても、ソレノイド4が連続通電さ
れていれば、異常を検出することが可能であり、トラン
ジスタ3の破損やソレノイド4の焼失を未然に防ぐこと
ができ、異常検出の信頼性が向上する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、部品点数を削減でき、小型化、集積化ができるとい
う効果がある。また、ソレノイド通電電流を検出して連
続通電時間を計測するので、ソレノイド連続通電状態を
正確に検出でき、その検出精度が部品の精度に左右され
ることがないという効果がある。しかも、ソレノイド通
電電流に基づいてその連続通電時間を定量的に計測判定
するので、安全に異常を検出することができるという効
果がある。
ば、部品点数を削減でき、小型化、集積化ができるとい
う効果がある。また、ソレノイド通電電流を検出して連
続通電時間を計測するので、ソレノイド連続通電状態を
正確に検出でき、その検出精度が部品の精度に左右され
ることがないという効果がある。しかも、ソレノイド通
電電流に基づいてその連続通電時間を定量的に計測判定
するので、安全に異常を検出することができるという効
果がある。
【図1】 この発明の一実施例によるソレノイド異常検
出回路の構成を示す回路図である。
出回路の構成を示す回路図である。
【図2】 従来のソレノイド異常検出回路の構成例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図3】 パルス幅変調信号の波形の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】 図2のトランジスタ3のコレクタ電圧の波形
の一例を示図すである。
の一例を示図すである。
1 ……入力端子、2,9〜12,16,19……抵
抗、3……トランジスタ、4……ソレノイド、5〜8,
13……ダイオード、14……コンデンサ、15……コ
ンパレータ、17,21……出力端子、18……フォト
カプラ、20……プリセットカウンタ。
抗、3……トランジスタ、4……ソレノイド、5〜8,
13……ダイオード、14……コンデンサ、15……コ
ンパレータ、17,21……出力端子、18……フォト
カプラ、20……プリセットカウンタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 パルス幅変調信号により通電されるソレ
ノイドの通電電流を検出し、その連続通電時間を計測す
る計測手段と、 前記連続通電時間があらかじめ設定された所定時間を越
えた場合に通電異常と判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とするソレノイド異常検出回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17999591A JPH0583845A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ソレノイド異常検出回路 |
| US07/914,785 US5345181A (en) | 1991-07-19 | 1992-07-16 | Circuit for a detecting state of conduction of current through a solenoid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17999591A JPH0583845A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ソレノイド異常検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583845A true JPH0583845A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=16075618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17999591A Withdrawn JPH0583845A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ソレノイド異常検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005236101A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Hitachi Ltd | ソレノイド異常検出装置 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP17999591A patent/JPH0583845A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005236101A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Hitachi Ltd | ソレノイド異常検出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |