JPH0584169U - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPH0584169U
JPH0584169U JP3138692U JP3138692U JPH0584169U JP H0584169 U JPH0584169 U JP H0584169U JP 3138692 U JP3138692 U JP 3138692U JP 3138692 U JP3138692 U JP 3138692U JP H0584169 U JPH0584169 U JP H0584169U
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JP
Japan
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magnet
rotor case
frequency power
power generation
peripheral wall
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Pending
Application number
JP3138692U
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English (en)
Inventor
紀一 浅間
博男 芦部
徳幸 河原
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP3138692U priority Critical patent/JPH0584169U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】周波数発電用マグネットを配置することがモー
タの薄型化の障害要因とならず、周波数発電用マグネッ
トの磁束が周辺の部品に飛び込むことがなく、また、ロ
ータケースの外周部分に余裕空間を確保し、この余裕空
間に部品を配置することができるようにしたブラシレス
モータを提供する。 【構成】カップ状のロータケース34の内側に配設され
た駆動マグネット46と、駆動マグネット46に対向し
コイル27が巻回されたステータコア25とを有してな
るブラシレスモータにおいて、ロータケース34の周壁
40と駆動マグネット46との間に周波数発電用マグネ
ット44を配設した。ロータケース34の周壁を段状に
してスカート部を形成し、このスカート部に周波数発電
用マグネットを配設してもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ブラシレスモータに関するもので、特にその周波数発電用マグネッ トの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、フロッピーディスクドライブ用スピンドルモータ等として構成された ブラシレスモータにおいては、回転速度制御のために周波数発電機が組み込まれ る。周波数発電機は、ロータケースと一体回転する周波数発電用マグネットと、 このマグネットに対向させて基板等に形成された周波数発電用コイルからなる。 図4ないし図6は、従来のブラシレスモータにおける周波数発電用マグネットの 各種配置例を示す。
【0003】 図4に示す従来例は、扁平なカップ状ロータケース50の外周壁51の内周面 側にリング状の駆動マグネット52を固着し、図において駆動マグネット52の 下端面とロータケース50の外周壁51の下端面にまたがって、扁平なリング状 の周波数発電用マグネット53を重ねて固着したものである。ロータケースの内 側には駆動コイルが巻回されたステータコア(図示されず)が配置され、ステー タコアと周波数発電用マグネット53とが対向している。このような例として実 開平3−26276号公報記載のものがある。また、図5に示す例のように、周 波数発電用マグネット53を駆動マグネット52の下端面にのみ重ねて固着し、 周波数発電用マグネット53の外周をロータケース50の外周壁51で囲ったも のもある。
【0004】 図6に示す従来例は、円筒状ロータケース56の外周壁57の内周面側に円筒 状の駆動マグネット58を固着するとともに、図において駆動マグネット58の 下端に連続しかつロータケース56の外周壁57の下端部を包み込むようにして 周波数発電用マグネット59を固着したものである。ロータケース56には回転 軸55が固着されている。周波数発電用マグネット59の下端面は、基板61上 に形成された周波数発電コイルパターン60に対向している。このような例とし て実開平1−134977号公報記載のものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
以上説明した従来の周波数発電機付きブラシレスモータによれば、周波数発電 用マグネットを駆動マグネットに対し軸方向に重ねて固着しているため、ブラシ レスモータの軸方向寸法が周波数発電用マグネットの厚さ分だけ大きくなり、ブ ラシレスモータの薄型化に対する障害要因となっていた。また、図4、図6の例 のように周波数発電用マグネットがロータケースの外部に露呈していると、周波 数発電用マグネットから出た磁束が周辺の部品に飛込んで悪影響を及ぼす。例え ばフロッピーディスクドライブ用モータなどのように、ロータケースの近傍に磁 気ヘッドが配置されている場合には、周波数発電用マグネットから出た磁束が磁 気ヘッドに飛び込んで、記録再生時の信号対雑音比を悪化させるという問題があ る。
【0006】 本考案は、このような問題点を解消するためになされたもので、周波数発電用 マグネットを配置することがモータの薄型化の障害要因とならず、かつ、周波数 発電用マグネットの磁束が周辺の部品に飛び込むことがないようにしたブラシレ スモータを提供することを目的とする。 本考案はさらに、ロータケースの外周部分に余裕空間を確保し、この余裕空間 に部品を配置することができるようにしたブラシレスモータを提供することを目 的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案では、ほぼカップ状のロータ ケースの内側に配設された駆動マグネットと、駆動マグネットに対向しコイルが 巻回されたステータコアとを有してなるブラシレスモータにおいて、ロータケー スの周壁と駆動マグネットとの間に周波数発電用マグネットを配設した。 また、請求項2記載の考案では、ロータケースの周壁を段状にしてスカート部 を形成し、このスカート部に周波数発電用マグネットを配設した。
【0008】
【作用】
周波数発電用マグネットは駆動マグネットに対して半径方向に配設されること になり、駆動マグネットに対して軸方向に重なることはないから、その分モータ の薄型化を図ることができる。周波数発電用マグネットの外周はロータケースの 周壁で囲まれるため、周辺部への磁束の漏洩が少なくなる。 ロータケースの周壁を段状にしてスカート部を形成し、このスカート部に周波 数発電用マグネットを配設した場合、ロータケースの周壁を段状にした分だけロ ータケースの外周部に余裕空間が生じる。この余裕空間に部品を配置することが できる。
【0009】
【実施例】
以下、図1ないし図3を参照しながら本考案にかかるブラシレスモータの実施 例について説明する。 フロッピーディスクドライブ用モータとして構成された図1の実施例において 、基板11にはほぼ円筒状のハウジング12が嵌合固定されるとともに、基板1 1上にはハウジング12を囲むようにしてステータコア25が固定されている。 ステータコア25は複数の突極64を放射状に有し、各突極64には駆動コイル 27が巻回されている。基板11とステータコア25と駆動コイル27によって ステータ組1が構成され、このステータ組1にハウジング12が固定された形に なっている。
【0010】 上記ハウジング12内には1個のボールベアリング20の外輪が嵌められ、ボ ールベアリング20の内輪によってスピンドル30が回転自在に支承されている 。ハウジング12は、図において下端側に内向きのフランジ状に形成された延設 部13を有している。この延設部13を除いたハウジング12の内周面は上記ボ ールベアリング20の外輪の外周面を保持するための軸受当接面14となってい る。上記延設部13の内周面は上記スピンドル30の外周面に摺接する軸当接部 15となっている。ハウジング12の下端外周縁部がローリングかしめあるいは スピンかしめされることにより、ハウジング12が基板11に固定されている。
【0011】 図1において、ボールベアリング20から突出したスピンドル30の上端部に はハブ台32が圧入固着され、ハブ台32の下面側には扁平なカップ状のロータ ケース34が嵌合固着されている。ロータケース34の外周部は、下方に向かっ て絞り加工されることにより、スピンドル30の中心軸線を中心とした円筒面を なす周壁40が形成されている。図2にも示すように、ロータケース34の周壁 40の内周側にはリング状の周波数発電用マグネット44が固着され、周波数発 電用マグネット44の内周側にはリング状の駆動マグネット46が固着されてい る。従って、周波数発電用マグネット44は、ロータケース34の周壁40と駆 動マグネット46との間に配設されていることになる。ロータケース34は前記 ステータコア25を覆っており、ステータコア25の各突極64の外端面は上記 周波数発電用マグネットの内周面に対向している。
【0012】 上記ロータケース34には上記ハブ台32の下部において駆動ピン支持ばね3 6が取付けられている。駆動ピン支持ばね36には駆動ピン38が取付けられ、 駆動ピン38の上端部はハブ台32の外方からハブ台32の上面よりも上方に突 出している。ロータケース34上にはハブ台32を囲むようにしてチャッキング マグネット43が固着されている。
【0013】 ハブ台32上にはディスクハブが載せられて上記チャッキングマグネット43 で吸着され、上記ディスクハブの中心部に形成された窓孔にスピンドル30の先 端部が嵌まり、ディスクハブにその中心からずれた位置に形成された窓孔に駆動 ピン38が嵌まることにより、ディスクハブが所定位置にチャッキングされる。 各駆動コイル27へ通電しかつ通電を切り換えることにより駆動マグネット46 が回転駆動され、駆動マグネット46と一体のロータケース34、ハブ台32、 スピンドル30、駆動ピン38が回転し、これとともに上記ディスクハブ及びこ れと一体のディスクが回転駆動される。スピンドル30とともに一体回転する上 記駆動マグネット46、ロータケース34、ハブ台32を含む構成部分は、ロー タ部2を構成している。
【0014】 以上説明した実施例によれば、周波数発電用マグネット44を、ロータケース 34の周壁40と駆動マグネット46との間に配設したため、周波数発電用マグ ネット44が駆動マグネット46に対して軸方向に重なることがなく、その分モ ータの薄型化を図ることができるという利点がある。また、周波数発電用マグネ ット44の外周はロータケース34の周壁で囲まれるため、周辺部への磁束の漏 洩が少なくなり、周辺部に配置された部品に漏洩磁束による悪影響を及ぼすこと を防止することができる。
【0015】 次に、図3に示した本考案の変形実施例について説明する。図3において、ロ ータケース34の周壁40の下端縁部はさらに外方に向かい段状に形成されてス カート部42となっており、さらにこのスカート部42の端縁は小さな周壁49 となっている。上記周壁40の内周面に沿って駆動マグネット46が固着され、 上記スカート部42及び小さな周壁49の内面に沿って扁平なリング状の周波数 発電用マグネット48が固着されている。従って、周波数発電用マグネット48 は、ロータケース34の周壁49と駆動マグネット48との間に配設されている ことになる。
【0016】 図3に示す実施例のように、ロータケース34の周壁40を段状にしてスカー ト部42を形成すると、ロータケース34の外周の一部が段状に削り取られた形 になるため、その分だけ余裕空間41が生じる。この余裕空間には他の部品を配 置することができる。図3の例では、ロータケース34とともに回転駆動される フロッピーディスク50に情報信号を記録しかつこれを再生するための磁気ヘッ ド51,52が上記余裕空間41に進入することができるようになっている。
【0017】 このように、図3に示す実施例によれば、余裕空間41に磁気ヘッド51,5 2等の部品を配置することができるため、ブラシレスモータを使用したフロッピ ーディスクドライブ装置その他の機器の薄型化を図ることができるという利点が ある。また、ロータケース34の周壁40を段状にしてスカート部42と小さな 周壁49を形成したため、ロータケース34の剛性及び強度が大きくなるという 利点もある。さらに、周波数発電用マグネット48は、ロータケース34のスカ ート部42及び小さな周壁49で囲まれ、磁気ヘッド51,52から隔絶された 形になっているため、磁気ヘッド51,52に対して磁気の影響を及ぼすことも ない。
【0018】 以上説明した実施例は何れも、ブラシレスモータをフロッピーディスクドライ ブ装置に適用したものであったが、本考案にかかるブラシレスモータはこれに限 らずあらゆる回転駆動装置として適用可能である。
【0019】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、周波数発電用マグネットを、ロータケースの周 壁と駆動マグネットとの間に配設したため、周波数発電用マグネットが駆動マグ ネットに対して軸方向に重なることがなく、その分モータの薄型化を図ることが できるという効果を奏する。また、周波数発電用マグネットの外周はロータケー スの周壁で囲まれるため、周辺部への磁束の漏洩が少なくなり、周辺部に配置さ れた部品に漏洩磁束による悪影響を及ぼすことを防止することができる。
【0020】 請求項2記載の考案によれば、ロータケースの周壁を段状にしてスカート部を 形成して、ロータケースの外周の一部を段状に削り取った形にしたため、その分 だけ余裕空間が生じ、この余裕空間に他の部品を配置することができるという利 点がある。また、ロータケースの周壁を段状にしてスカート部を形成することに より、ロータケースの剛性及び強度が大きくなるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるブラシレスモータの実施例を示
す正面断面図。
【図2】同上実施例中のロータケースの底面図。
【図3】本考案にかかるブラシレスモータの別の実施例
の要部を示す正面断面図。
【図4】従来のブラシレスモータの一例の要部を示す正
面断面図。
【図5】従来のブラシレスモータの別の例の要部を示す
正面断面図。
【図6】従来のブラシレスモータのさらに別の例の要部
を示す正面断面図。
【符号の説明】
25 ステータコア 34 ロータケース 40 ロータケースの周壁 42 スカート部 44 周波数発電用マグネット 46駆動マグネット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼカップ状のロータケースと、このロ
    ータケースの内側に配設された駆動マグネットと、この
    駆動マグネットに対向しコイルが巻回されたステータコ
    アとを有してなり、上記コイルに通電することによって
    上記ロータケースを回転させるブラシレスモータであっ
    て、上記ロータケースの周壁と上記駆動マグネットとの
    間に周波数発電用マグネットが配設されてなるブラシレ
    スモータ。
  2. 【請求項2】 ロータケースの周壁は段状に形成されて
    スカート部を有し、このスカート部に周波数発電用マグ
    ネットが配設されてなる請求項1記載のブラシレスモー
    タ。
JP3138692U 1992-04-14 1992-04-14 ブラシレスモータ Pending JPH0584169U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0492117A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Canon Electron Inc 軸受機構
JPH0491652A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Canon Electron Inc ディスク駆動装置用モータ

Patent Citations (2)

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