JPH0584373A - 縫製工場の生産管理方式及びその装置 - Google Patents
縫製工場の生産管理方式及びその装置Info
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- JPH0584373A JPH0584373A JP3252415A JP25241591A JPH0584373A JP H0584373 A JPH0584373 A JP H0584373A JP 3252415 A JP3252415 A JP 3252415A JP 25241591 A JP25241591 A JP 25241591A JP H0584373 A JPH0584373 A JP H0584373A
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- Japan
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- department
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縫製工場における各部門別及び品種別の実績
データを蓄積し、実際の生産能力に合った生産計画デー
タを自動的に作成できるようにする。 【構成】 縫製工場における裁断,縫製,まとめ,仕
上,出荷等の各部門1〜5にそれぞ端末装置6を設置
し、その各部門での品種別作業完了枚数及びその所要作
業時間のデータを主管理装置7へ送信し、主管理装置7
ではそれを実績データとして蓄積して、当該品番の完了
時にその蓄積データに基づいて各部門別・品種別の1枚
当りの作業時間を算出し、工数データに変換して記憶す
る。そして、次回の同一品種の生産計画データをこの工
数データに基づいて自動的に作成して、各部門の端末装
置に送信する。
データを蓄積し、実際の生産能力に合った生産計画デー
タを自動的に作成できるようにする。 【構成】 縫製工場における裁断,縫製,まとめ,仕
上,出荷等の各部門1〜5にそれぞ端末装置6を設置
し、その各部門での品種別作業完了枚数及びその所要作
業時間のデータを主管理装置7へ送信し、主管理装置7
ではそれを実績データとして蓄積して、当該品番の完了
時にその蓄積データに基づいて各部門別・品種別の1枚
当りの作業時間を算出し、工数データに変換して記憶す
る。そして、次回の同一品種の生産計画データをこの工
数データに基づいて自動的に作成して、各部門の端末装
置に送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、縫製工場における裁
断,縫製,まとめ,仕上,出荷等の複数の部門からなる
縫製品生産ラインの生産管理方式及びそれを実現するた
めの生産管理装置に関する。
断,縫製,まとめ,仕上,出荷等の複数の部門からなる
縫製品生産ラインの生産管理方式及びそれを実現するた
めの生産管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】縫製品の生産は人間集約型の産業であ
り、縫製工場では生産計画を立てても、作業者の欠勤や
遅刻,早退,あるいはその日の体調等によって、その計
画通りに進まないことが多い。また、多品種少量生産化
のために、作業に習熟した頃には次の品種の生産に移る
ことになるため、目標を立てにくい面を持っている。
り、縫製工場では生産計画を立てても、作業者の欠勤や
遅刻,早退,あるいはその日の体調等によって、その計
画通りに進まないことが多い。また、多品種少量生産化
のために、作業に習熟した頃には次の品種の生産に移る
ことになるため、目標を立てにくい面を持っている。
【0003】そこで、実際の生産能力に合った生産計画
を立てるために、各部門(主として、多数のミシンを使
用し最も作業者の人数が多い縫製部門)内の各工程別や
作業者別に実績枚数とその作業時間を測定したり、各作
業者に対して端末装置を設置して、その各工程時間をホ
ストコンピュータによって把握して生産状況を管理する
と共に、そのデータを次回以降の生産計画の作成に利用
することも考えられている。このように従来の縫製工場
における生産管理は、主として縫製過程の作業単位ある
いは作業者単位で行われていた。
を立てるために、各部門(主として、多数のミシンを使
用し最も作業者の人数が多い縫製部門)内の各工程別や
作業者別に実績枚数とその作業時間を測定したり、各作
業者に対して端末装置を設置して、その各工程時間をホ
ストコンピュータによって把握して生産状況を管理する
と共に、そのデータを次回以降の生産計画の作成に利用
することも考えられている。このように従来の縫製工場
における生産管理は、主として縫製過程の作業単位ある
いは作業者単位で行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな工程別や作業者別の実績データをとる場合、作業者
が習熟する前後でデータにかなりの差があるため、習熟
前後のある時点を設定してデータを採集する必要がある
が、実際にはそのような適当な時期にデータを採集する
のは難しい。また、作業者自身、計測されている時とそ
れ以外の時とでは作業時間に差異が生じてしまうという
問題がある。
うな工程別や作業者別の実績データをとる場合、作業者
が習熟する前後でデータにかなりの差があるため、習熟
前後のある時点を設定してデータを採集する必要がある
が、実際にはそのような適当な時期にデータを採集する
のは難しい。また、作業者自身、計測されている時とそ
れ以外の時とでは作業時間に差異が生じてしまうという
問題がある。
【0005】さらに、実際の縫製工場での縫製品の生産
は、裁断,縫製,まとめ,仕上,出荷等の各作業部門
(単に「部門」とも称す)を経てなされる。そして、生
産目標に対する、実際の生産の進歩度や達成率は作業者
個人の能率よりも各部門における全体としての作業の進
み具合によるところが大きいのである。また、生産する
品種によってもそれぞれ異なる。この発明は上記のよう
な問題に鑑みてなされたものであり、縫製工場における
各部門別及び品種別の実績データを蓄積し、そのデータ
を利用して実際の生産能力にあった生産計画データを自
動的に作成できるようにすることを目的とする。
は、裁断,縫製,まとめ,仕上,出荷等の各作業部門
(単に「部門」とも称す)を経てなされる。そして、生
産目標に対する、実際の生産の進歩度や達成率は作業者
個人の能率よりも各部門における全体としての作業の進
み具合によるところが大きいのである。また、生産する
品種によってもそれぞれ異なる。この発明は上記のよう
な問題に鑑みてなされたものであり、縫製工場における
各部門別及び品種別の実績データを蓄積し、そのデータ
を利用して実際の生産能力にあった生産計画データを自
動的に作成できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、縫製工場における裁断,縫製,まとめ,
仕上,出荷等の各部門別に、且つ生産する品種別に作業
完了枚数及びその作業に要した時間を実績データとして
蓄積し、その蓄積データに基づいて各部門別及び品種別
の1枚当りの作業時間を算出して記憶し、その記憶した
データに基づいて次回以降の同一品種の生産計画データ
を作成する縫製工場の生産管理方式を提供する。
達成するため、縫製工場における裁断,縫製,まとめ,
仕上,出荷等の各部門別に、且つ生産する品種別に作業
完了枚数及びその作業に要した時間を実績データとして
蓄積し、その蓄積データに基づいて各部門別及び品種別
の1枚当りの作業時間を算出して記憶し、その記憶した
データに基づいて次回以降の同一品種の生産計画データ
を作成する縫製工場の生産管理方式を提供する。
【0007】また、上記生産管理方式を実現するため
に、縫製工場における上記各部門毎に設置される端末装
置と、その各端末装置と接続されてデータを送受信する
主管理装置とからなる生産管理装置も提供する。そして
各端末装置は、主管理装置から送信される生産計画デー
タを受信して記憶する手段と、その生産計画データを表
示する手段と、その生産計画データを受信した時点から
の時間を計測する時計と、表示された生産計画データに
対応する作業が完了した時に作業完了枚数を入力する手
段と、該手段によって入力された枚数とその入力時点ま
での時計による計測時間を実績データとして記憶する手
段と、その実績データを主管理装置へ送信する手段とを
備えている。
に、縫製工場における上記各部門毎に設置される端末装
置と、その各端末装置と接続されてデータを送受信する
主管理装置とからなる生産管理装置も提供する。そして
各端末装置は、主管理装置から送信される生産計画デー
タを受信して記憶する手段と、その生産計画データを表
示する手段と、その生産計画データを受信した時点から
の時間を計測する時計と、表示された生産計画データに
対応する作業が完了した時に作業完了枚数を入力する手
段と、該手段によって入力された枚数とその入力時点ま
での時計による計測時間を実績データとして記憶する手
段と、その実績データを主管理装置へ送信する手段とを
備えている。
【0008】一方、主管理装置は、各端末装置からの実
績データを受信して各部門別に記憶する手段と、当日分
の作業が完了した時に各部紋別に記憶した実績データを
集計して実績蓄積データとして記憶する手段と、同一品
種の作業が完了した時に各部門別に1枚当りの作業所要
時間を算出する手段と、その算出結果を部門別・品種別
工数データに変換して記憶する手段と、当日の作業指示
データを入力する手段と、該手段によって品種及び生産
枚数の入力と生産計画データ作成の指示がなされると、
記憶している部門別・品種別工数データを用いて生産計
画デ−タを自動作成する手段と、その作成した生産計画
データを各部門別に各部門に設置された端末装置へ送信
する手段とを備えている。
績データを受信して各部門別に記憶する手段と、当日分
の作業が完了した時に各部紋別に記憶した実績データを
集計して実績蓄積データとして記憶する手段と、同一品
種の作業が完了した時に各部門別に1枚当りの作業所要
時間を算出する手段と、その算出結果を部門別・品種別
工数データに変換して記憶する手段と、当日の作業指示
データを入力する手段と、該手段によって品種及び生産
枚数の入力と生産計画データ作成の指示がなされると、
記憶している部門別・品種別工数データを用いて生産計
画デ−タを自動作成する手段と、その作成した生産計画
データを各部門別に各部門に設置された端末装置へ送信
する手段とを備えている。
【0009】主管理装置にはさらに、作業開始及び終了
時刻と休憩時間等の時刻データを予め記憶する手段と、
時計とを備え、該時計による時刻データと予め記憶して
いる時刻データとによって、当日分の作業完了を判断
し、実績データ集計時にその作業時間データから休憩時
間分を除くと共に、生産計画を自動作成する際には1日
の実作業時間のデータを得るようにするとよい。さらに
また、この主管理装置に自動作成した生産計画データを
表示する手段と、その表示された生産計画データを修正
する手段とを設けるとよい。
時刻と休憩時間等の時刻データを予め記憶する手段と、
時計とを備え、該時計による時刻データと予め記憶して
いる時刻データとによって、当日分の作業完了を判断
し、実績データ集計時にその作業時間データから休憩時
間分を除くと共に、生産計画を自動作成する際には1日
の実作業時間のデータを得るようにするとよい。さらに
また、この主管理装置に自動作成した生産計画データを
表示する手段と、その表示された生産計画データを修正
する手段とを設けるとよい。
【0010】
【作用】この発明による縫製工場の生産管理方式は、縫
製工場の各部門別に且つ生産する品種別に実績データと
して蓄積し、その蓄積データに基づいて算出される各部
門別及び品種別の1枚当りの作業時間のデータに基づい
て次回以降の同一品種の生産計画データを自動的に作成
するので、作業者個々の習熟度のバラツキや体調等にあ
まり影響されずに部門単位の平均的な実績データを品種
別に得ることができ、それに基づいて実際の生産能力に
合った生産計画データを自動的に作成することができ
る。
製工場の各部門別に且つ生産する品種別に実績データと
して蓄積し、その蓄積データに基づいて算出される各部
門別及び品種別の1枚当りの作業時間のデータに基づい
て次回以降の同一品種の生産計画データを自動的に作成
するので、作業者個々の習熟度のバラツキや体調等にあ
まり影響されずに部門単位の平均的な実績データを品種
別に得ることができ、それに基づいて実際の生産能力に
合った生産計画データを自動的に作成することができ
る。
【0011】また、この発明による縫製工場の生産管理
装置は、各部門毎に設置された各端末装置において、主
管理装置から送信される生産計画データを受信して記憶
し、その生産計画データを表示する。そして、表示され
た生産計画データに対応する作業が完了した時に作業完
了枚数が入力されると、その入力された枚数とその入力
時点までの時計による計測時間を実績データとして記憶
して、その実績データを主管理装置へ送信する。
装置は、各部門毎に設置された各端末装置において、主
管理装置から送信される生産計画データを受信して記憶
し、その生産計画データを表示する。そして、表示され
た生産計画データに対応する作業が完了した時に作業完
了枚数が入力されると、その入力された枚数とその入力
時点までの時計による計測時間を実績データとして記憶
して、その実績データを主管理装置へ送信する。
【0012】一方、主管理装置においては、各端末装置
からの実績データを受信して各部門別に記憶し、当日分
の作業が完了した時に各部門別に記憶した実績データを
集計して実績蓄積データとして記憶する。さらに、同一
品種の作業が完了した時に各部門別に1枚当りの作業所
要時間を算出し、その算出結果を部門別・品種別工数デ
ータに変換して記憶する。その後、当日の作業指示デー
タとして品種及び生産枚数の入力と生産計画データ作成
の指示がなされると、記憶している部門別・品種別工数
データを用いて生産計画データを自動作成し、それを各
部門別に各端末装置へ送信する。
からの実績データを受信して各部門別に記憶し、当日分
の作業が完了した時に各部門別に記憶した実績データを
集計して実績蓄積データとして記憶する。さらに、同一
品種の作業が完了した時に各部門別に1枚当りの作業所
要時間を算出し、その算出結果を部門別・品種別工数デ
ータに変換して記憶する。その後、当日の作業指示デー
タとして品種及び生産枚数の入力と生産計画データ作成
の指示がなされると、記憶している部門別・品種別工数
データを用いて生産計画データを自動作成し、それを各
部門別に各端末装置へ送信する。
【0013】さらに、作業開始及び終了時刻と休憩時間
等の時刻データを予め記憶させておけば、時計による時
刻データと予め記憶している時刻データとによって、当
日分の作業完了を判断したり、実績データ集計時にその
作業時間データから休憩時間分を除くことが容易にで
き、生産計画を自動作成する際にも1日の実作業時間の
データを入力しなくても済む。また、自動作成した生産
計画データを表示して、それを修正できるようにすれ
ば、自動作成された生産計画データを管理者が見て、当
日の作業者の増減や変更等の実情に応じた修正を行うこ
とができるので便利である。
等の時刻データを予め記憶させておけば、時計による時
刻データと予め記憶している時刻データとによって、当
日分の作業完了を判断したり、実績データ集計時にその
作業時間データから休憩時間分を除くことが容易にで
き、生産計画を自動作成する際にも1日の実作業時間の
データを入力しなくても済む。また、自動作成した生産
計画データを表示して、それを修正できるようにすれ
ば、自動作成された生産計画データを管理者が見て、当
日の作業者の増減や変更等の実情に応じた修正を行うこ
とができるので便利である。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明による生産管理方式を
採用した縫製工場における各作業部門と生産管理装置の
配置例を示すシステム構成図である。この縫製工場にお
ける生産工程は、裁断部門1,縫製部門2,まとめ部門
3,仕上部門4,出荷部門5の5つの作業部門からなっ
ている。
体的に説明する。図1はこの発明による生産管理方式を
採用した縫製工場における各作業部門と生産管理装置の
配置例を示すシステム構成図である。この縫製工場にお
ける生産工程は、裁断部門1,縫製部門2,まとめ部門
3,仕上部門4,出荷部門5の5つの作業部門からなっ
ている。
【0015】裁断部門1は、原反の生地から生産目標と
する各縫製品に必要なパ−ツを人手により、あるいは裁
断機によって裁断する部門である。その際、同一品種の
同じサイズのパーツは色が違っていても重ねて一度に裁
断する。そして、一度に裁断したパーツのうち、互いに
重なっている同色,同原反のパーツには同じ番号(移動
ロット番号)を付けて束ねる。なお、この実施例には示
していないが、裁断された各パーツがほつれないよう
に、縁縫い(サージング)等を自動機によって行う自動
機部門を設ける場合もある。
する各縫製品に必要なパ−ツを人手により、あるいは裁
断機によって裁断する部門である。その際、同一品種の
同じサイズのパーツは色が違っていても重ねて一度に裁
断する。そして、一度に裁断したパーツのうち、互いに
重なっている同色,同原反のパーツには同じ番号(移動
ロット番号)を付けて束ねる。なお、この実施例には示
していないが、裁断された各パーツがほつれないよう
に、縁縫い(サージング)等を自動機によって行う自動
機部門を設ける場合もある。
【0016】縫製部門2は、最も作業者が多い最大部門
であり、各縫製する品種毎に複数のラインを設けている
場合が多い。その各ラインにはそれぞれ複数台のミシン
が配備されており、裁断部門1で裁断されたパーツが供
給されてそれらを縫い合わせるが、複数人の作業者によ
って目的とする縫製品の一連の縫製工程の各作業を分担
して行い、その間の仕掛り品の移動はハンガコンベア等
によってなされる。
であり、各縫製する品種毎に複数のラインを設けている
場合が多い。その各ラインにはそれぞれ複数台のミシン
が配備されており、裁断部門1で裁断されたパーツが供
給されてそれらを縫い合わせるが、複数人の作業者によ
って目的とする縫製品の一連の縫製工程の各作業を分担
して行い、その間の仕掛り品の移動はハンガコンベア等
によってなされる。
【0017】なお、各縫製ラインでそれぞれ1着の縫製
品を完成させる場合と、各縫製ラインで1着の縫製品の
縫製工程を分担して、最終ラインで完成品ができるよう
にする場合とがある。また、縫製作業は糸の交換を少な
くするため、同一色のものをまとめて縫うようにする。
まとめ部門3は、縫製部門2で縫製を完了したものにボ
タンやジッパなどを縫い付けて完成させる作業や、縫製
品の糸くず取り作業等を行なう。
品を完成させる場合と、各縫製ラインで1着の縫製品の
縫製工程を分担して、最終ラインで完成品ができるよう
にする場合とがある。また、縫製作業は糸の交換を少な
くするため、同一色のものをまとめて縫うようにする。
まとめ部門3は、縫製部門2で縫製を完了したものにボ
タンやジッパなどを縫い付けて完成させる作業や、縫製
品の糸くず取り作業等を行なう。
【0018】仕上部門4は、完成した縫製品にアイロン
をかけて折り畳む等の仕上げ作業を行う部門である。出
荷部門5は、完成した各縫製物に色,サイズ,素材,商
標等を示すラベルなどを付けたり、包装及び梱包して出
荷する部門である。なお、品種とはブラウス,スカー
ト,ズボンなどの縫製品の種類であり、同一品種で一度
に注文されたものには同一の品番を付ける。
をかけて折り畳む等の仕上げ作業を行う部門である。出
荷部門5は、完成した各縫製物に色,サイズ,素材,商
標等を示すラベルなどを付けたり、包装及び梱包して出
荷する部門である。なお、品種とはブラウス,スカー
ト,ズボンなどの縫製品の種類であり、同一品種で一度
に注文されたものには同一の品番を付ける。
【0019】この各部門1〜5の各出口(最終工程位
置)付近にそれぞれ端末装置6を設置し、その各端末装
置6を通信回線であるローカルエリア・ネットワーク
(LAN)8を介して主管理装置(ホストコンピュー
タ)7と接続して、相互にデータを送受信できるように
した生産管理装置を構成している。
置)付近にそれぞれ端末装置6を設置し、その各端末装
置6を通信回線であるローカルエリア・ネットワーク
(LAN)8を介して主管理装置(ホストコンピュー
タ)7と接続して、相互にデータを送受信できるように
した生産管理装置を構成している。
【0020】この実施例によれば、始業時に主管理装置
7から各部門別1〜5に設置された端末装置6にその日
の生産計画データが送信され、各端末装置6はその生産
計画データを受信するとディスプレイに表示し、各作業
者に知らせて作業を開始させる。その際、縫製部門2の
ように多数の作業者がおり、その各工程によって作業内
容も異なるような部門では、各作業者あるいは工程毎に
作業内容を指示するディスプレイを配置し、それを端末
装置6と接続して、作業内容と共にその作業に関する生
産計画データも表示するようにするとよい。
7から各部門別1〜5に設置された端末装置6にその日
の生産計画データが送信され、各端末装置6はその生産
計画データを受信するとディスプレイに表示し、各作業
者に知らせて作業を開始させる。その際、縫製部門2の
ように多数の作業者がおり、その各工程によって作業内
容も異なるような部門では、各作業者あるいは工程毎に
作業内容を指示するディスプレイを配置し、それを端末
装置6と接続して、作業内容と共にその作業に関する生
産計画データも表示するようにするとよい。
【0021】その後、各部門においてそれぞれ指示され
た生産計画データ(ロット単位,日単位等)に対応する
作業が終了する毎に、そこに設置された端末装置6にそ
の品番と作業完了枚数を入力すると、端末装置6はその
データをその作業に要した時間と共に実績データとして
主管理装置へ送信する。
た生産計画データ(ロット単位,日単位等)に対応する
作業が終了する毎に、そこに設置された端末装置6にそ
の品番と作業完了枚数を入力すると、端末装置6はその
データをその作業に要した時間と共に実績データとして
主管理装置へ送信する。
【0022】主管理装置7ではその実績データを蓄積
し、同一品番の作業が完了する毎にその蓄積したデータ
を集計し、部門別・品種別の工数データ(1枚当りの作
業時間に対応する)を算出して記憶する。そして、その
後同じ品種の縫製品を生産する場合には、記憶している
部門別・品種別の工数データに基づいて生産計画データ
を自動的に作成し、それを各端末装置6に送ることがで
きる。
し、同一品番の作業が完了する毎にその蓄積したデータ
を集計し、部門別・品種別の工数データ(1枚当りの作
業時間に対応する)を算出して記憶する。そして、その
後同じ品種の縫製品を生産する場合には、記憶している
部門別・品種別の工数データに基づいて生産計画データ
を自動的に作成し、それを各端末装置6に送ることがで
きる。
【0023】図2は、この生産管理装置の端末装置6と
主管理装置7の構成例を示す機能ブロック図である。端
末装置6は、制御部10,時計11、表示部12,目標
データメモリ13,実績データメモリ14,及び実績入
力部15を備えている。
主管理装置7の構成例を示す機能ブロック図である。端
末装置6は、制御部10,時計11、表示部12,目標
データメモリ13,実績データメモリ14,及び実績入
力部15を備えている。
【0024】制御部10は、CPU,ROM,RAM等
からなるマイクロコンピュータと、主管理装置7との通
信を行なう通信インタフェース等からなり、端末装置6
を統括制御する。なお、主管理装置7との通信は図1に
示したようにLAN8を介して行うが、ここでは説明を
判り易くするためにLAN8は図示を省略し、端末装置
6と主管理装置7とを直接接続している。
からなるマイクロコンピュータと、主管理装置7との通
信を行なう通信インタフェース等からなり、端末装置6
を統括制御する。なお、主管理装置7との通信は図1に
示したようにLAN8を介して行うが、ここでは説明を
判り易くするためにLAN8は図示を省略し、端末装置
6と主管理装置7とを直接接続している。
【0025】主管理装置7から生産計画データが送信さ
れると、それを制御部10で受信し、目標データメモり
13に格納して記憶すると共に、LCDディスプレイ等
の表示部12に表示させる。さらに、この生産計画デー
タの受信時に時計11による時間計測をスタートさせ
る。そして、この端末装置6が設置されている部門の作
業が開始され、表示部12に表示されている生産計画デ
ータ(ロット単位,日単位等)に対応する作業が完了し
た時に、その部門の管理者あるいは端末装置6に付近に
位置する担当者が作業完了枚数を、ロット番号及び色,
サイズ等のデータを参照しながら入力する。
れると、それを制御部10で受信し、目標データメモり
13に格納して記憶すると共に、LCDディスプレイ等
の表示部12に表示させる。さらに、この生産計画デー
タの受信時に時計11による時間計測をスタートさせ
る。そして、この端末装置6が設置されている部門の作
業が開始され、表示部12に表示されている生産計画デ
ータ(ロット単位,日単位等)に対応する作業が完了し
た時に、その部門の管理者あるいは端末装置6に付近に
位置する担当者が作業完了枚数を、ロット番号及び色,
サイズ等のデータを参照しながら入力する。
【0026】これは、複数の操作キーを有する実績入力
部15から行なうが、その入力すべき実績データが表示
部12に表示されている目標データと同じ場合には、そ
れを確認して作業完了キーを押すだけでよい。それによ
って、制御部10は目標データメモリに記憶されている
ロット番号及び色,サイズ毎の目標枚数等のデータと、
その時点までの時計11による計測時間を、実績データ
として実績データメモリ14に格納して記憶させる。
部15から行なうが、その入力すべき実績データが表示
部12に表示されている目標データと同じ場合には、そ
れを確認して作業完了キーを押すだけでよい。それによ
って、制御部10は目標データメモリに記憶されている
ロット番号及び色,サイズ毎の目標枚数等のデータと、
その時点までの時計11による計測時間を、実績データ
として実績データメモリ14に格納して記憶させる。
【0027】表示部12に表示されている目標データ
と、実際に完了した枚数やロット番号が相違する場合に
は、実績入力部15からキー操作によってその表示を修
正した後、作業完了キーを押せば、制御部10は修正さ
れた作業完了枚数等のデータと時計11による計測時間
を実績データとして実績データメモリ14に格納する。
そして、制御部10はこの実績データメモリ14に格納
した実績データを主管理装置7へ送信する。
と、実際に完了した枚数やロット番号が相違する場合に
は、実績入力部15からキー操作によってその表示を修
正した後、作業完了キーを押せば、制御部10は修正さ
れた作業完了枚数等のデータと時計11による計測時間
を実績データとして実績データメモリ14に格納する。
そして、制御部10はこの実績データメモリ14に格納
した実績データを主管理装置7へ送信する。
【0028】なお、目標データメモリ13及び実績デー
タメモリ14にはRAMを使用するが、それぞれ独立に
設けずに1個のRAM内にそれぞれのエリアを確保する
ようにしてもよく、制御部10のRAMを兼用するよう
にしてもよい。
タメモリ14にはRAMを使用するが、それぞれ独立に
設けずに1個のRAM内にそれぞれのエリアを確保する
ようにしてもよく、制御部10のRAMを兼用するよう
にしてもよい。
【0029】主管理装置7は、制御部20,時計21,
時刻データメモリ22,作業指示データ入力部23,実
績データメモリ24,実績蓄積データメモリ25,部門
別・品種別工数データメモリ26,計画データメモリ2
7,表示部28,及び修正計画データ入力部29を備え
ている。制御部20は、CPU,ROM,RAM等から
なるコンピュータシステムと、各端末装置6との通信を
行なう通信インタフェース等からなり、主管理装置7を
統括制御する。
時刻データメモリ22,作業指示データ入力部23,実
績データメモリ24,実績蓄積データメモリ25,部門
別・品種別工数データメモリ26,計画データメモリ2
7,表示部28,及び修正計画データ入力部29を備え
ている。制御部20は、CPU,ROM,RAM等から
なるコンピュータシステムと、各端末装置6との通信を
行なう通信インタフェース等からなり、主管理装置7を
統括制御する。
【0030】時計21は時間を計測し、時刻データメモ
リ22には予めこの縫製工場の作業開始時刻と作業終了
時刻、及び昼休み等の各休憩時間の開始時刻と終了時刻
等の時刻データを格納させておく。作業指示データ入力
部23は、当日の作業開始に先立って、生産すべき品種
の品番とその生産枚数等のデータと生産計画データを自
動作成する場合にはそれを指示する複数の操作キー等を
有する操作部である。
リ22には予めこの縫製工場の作業開始時刻と作業終了
時刻、及び昼休み等の各休憩時間の開始時刻と終了時刻
等の時刻データを格納させておく。作業指示データ入力
部23は、当日の作業開始に先立って、生産すべき品種
の品番とその生産枚数等のデータと生産計画データを自
動作成する場合にはそれを指示する複数の操作キー等を
有する操作部である。
【0031】実績データメモリ24,実績蓄積データメ
モリ25,部門別・品種別工数データメモリ26,計画
データメモリ27は、それぞれ実績データ,実績蓄積デ
ータ,部門別・品種別工数データ,及び作成した生産計
画データを格納するメモリであり、時刻データメモリ2
2と共にRAMを使用するが、これらもそれぞれ独立に
設けずに1個のRAM内にそれぞれのエリアを確保する
ようにしてもよく、制御部20のRAMを兼用するよう
にしてもよい。
モリ25,部門別・品種別工数データメモリ26,計画
データメモリ27は、それぞれ実績データ,実績蓄積デ
ータ,部門別・品種別工数データ,及び作成した生産計
画データを格納するメモリであり、時刻データメモリ2
2と共にRAMを使用するが、これらもそれぞれ独立に
設けずに1個のRAM内にそれぞれのエリアを確保する
ようにしてもよく、制御部20のRAMを兼用するよう
にしてもよい。
【0032】表示部28は、計画データメモリ27に格
納された生産計画データを表示するLCDディスプレイ
等の表示器である。修正計画データ入力部29は、その
表示された生産計画データを修正するための複数の操作
キー及び送信指示キー等を有する操作部であり、作業指
示データ入力部23と兼用あるいは一体的に形成しても
よい。
納された生産計画データを表示するLCDディスプレイ
等の表示器である。修正計画データ入力部29は、その
表示された生産計画データを修正するための複数の操作
キー及び送信指示キー等を有する操作部であり、作業指
示データ入力部23と兼用あるいは一体的に形成しても
よい。
【0033】次に、この主管理装置の作用を図3に示す
フローチャートに従って説明する。この主管理装置が動
作を開始し、作業指示データ入力部23から当日の作業
指示(生産計画データ作成指示を含む)データが入力さ
れると、それが生産計画データ作成の指示か否かを判断
し、YESであれば、部門別・品種別工数データメモリ
26から部門別・品種別工数データを読出し、そのデー
タと入力された品番及び生産枚数に基づいて、部門別の
生産計画データを作成し、それを計画データメモリ27
に格納すると共に表示部28に表示させる。
フローチャートに従って説明する。この主管理装置が動
作を開始し、作業指示データ入力部23から当日の作業
指示(生産計画データ作成指示を含む)データが入力さ
れると、それが生産計画データ作成の指示か否かを判断
し、YESであれば、部門別・品種別工数データメモリ
26から部門別・品種別工数データを読出し、そのデー
タと入力された品番及び生産枚数に基づいて、部門別の
生産計画データを作成し、それを計画データメモリ27
に格納すると共に表示部28に表示させる。
【0034】そして、修正計画データ入力部29からの
計画データの変更があるか否かを判断し、あれば作成し
た生産計画データを修正計画データ入力部29からの入
力に応じて修正し、変更がなければそのまま送信指示キ
ーガ押されるのを待ち、送信指示があると、計画データ
メモリ27に格納されている生産計画データを作業指示
データとして各端末装置へ送信し、その後は実績データ
の受信を待つ。
計画データの変更があるか否かを判断し、あれば作成し
た生産計画データを修正計画データ入力部29からの入
力に応じて修正し、変更がなければそのまま送信指示キ
ーガ押されるのを待ち、送信指示があると、計画データ
メモリ27に格納されている生産計画データを作業指示
データとして各端末装置へ送信し、その後は実績データ
の受信を待つ。
【0035】一方、生産計画データ作成の指示でなかっ
た場合には、各端末装置から実績データが送信されて来
るのを待ち、実績データが送信されて来るとそれを受信
して、その実績枚数及び実績時間を実績データメモリ2
4に各部門別に格納する。その際、時刻データメモリ2
2の休憩時間データと時計21の時刻データとを参照し
て、実績時間に休憩時間が含まれていると判断した場合
には、その休憩時間分を減じて実績時間とする。
た場合には、各端末装置から実績データが送信されて来
るのを待ち、実績データが送信されて来るとそれを受信
して、その実績枚数及び実績時間を実績データメモリ2
4に各部門別に格納する。その際、時刻データメモリ2
2の休憩時間データと時計21の時刻データとを参照し
て、実績時間に休憩時間が含まれていると判断した場合
には、その休憩時間分を減じて実績時間とする。
【0036】そして、時刻データメモリ22の作業終了
時刻のデータと時計21の時刻データとを参照して、当
日の作業完了か否かを判断し、完了でなければ、当日の
作業指示に追加・変更があるか否かを判断し、なければ
実績データが送信されて来るのを待つ。もし、当日の作
業指示に追加・変更があれば(作業指示データ入力部2
3から指示)、再び作業指示データ入力部23からデー
タ等を入力して生産計画データの自動作成処理等を行な
う。
時刻のデータと時計21の時刻データとを参照して、当
日の作業完了か否かを判断し、完了でなければ、当日の
作業指示に追加・変更があるか否かを判断し、なければ
実績データが送信されて来るのを待つ。もし、当日の作
業指示に追加・変更があれば(作業指示データ入力部2
3から指示)、再び作業指示データ入力部23からデー
タ等を入力して生産計画データの自動作成処理等を行な
う。
【0037】当日の作業が完了したと判断した場合は、
実績データメモリ24に格納されている当日分の実績デ
ータを部門別及び品種別に集計して実績蓄積データメモ
リ25に格納し、処理を終了する。ただし、当該品番の
作業が完了した場合には、実績蓄積データメモリ25に
格納された実績蓄積データに基づいて、部門別・品種別
に縫製品1枚当りの作業所要時間を算出し、それを部門
別・品種別工数データに変換して部門別・品種別工数デ
ータメモリ26に格納して処理を終了する。
実績データメモリ24に格納されている当日分の実績デ
ータを部門別及び品種別に集計して実績蓄積データメモ
リ25に格納し、処理を終了する。ただし、当該品番の
作業が完了した場合には、実績蓄積データメモリ25に
格納された実績蓄積データに基づいて、部門別・品種別
に縫製品1枚当りの作業所要時間を算出し、それを部門
別・品種別工数データに変換して部門別・品種別工数デ
ータメモリ26に格納して処理を終了する。
【0038】上述の実施例では、当日の始業前に生産計
画データを作成する場合について説明したが、前日の作
業終了後、部門別・品種別工数データメモリ26に格納
されたデータを利用して翌日の生産計画データを自動作
成し、必要があればそれを修正して計画データメモリ2
7に記憶させておき、当日の朝はその生産計画データを
直ちに各部門の端末装置6へ送信できるようにしてもよ
い。
画データを作成する場合について説明したが、前日の作
業終了後、部門別・品種別工数データメモリ26に格納
されたデータを利用して翌日の生産計画データを自動作
成し、必要があればそれを修正して計画データメモリ2
7に記憶させておき、当日の朝はその生産計画データを
直ちに各部門の端末装置6へ送信できるようにしてもよ
い。
【0039】この実施例によれば、実績データを作業者
個人や細かい工程別でなく、部門全体として捉えている
ので、すなわち、部門毎に何人が何日(時間)で何枚の
作業を完了したかを品種別に集計して、1枚当りの所要
時間を算出しているので、作業者個々の習熟度のバラツ
キや体調等にあまり影響されずに各部門単位の平均的実
時間の実績データを得ることができ、それに基づいて実
際の生産能力に合った生産計画を自動的に作成すること
ができる。
個人や細かい工程別でなく、部門全体として捉えている
ので、すなわち、部門毎に何人が何日(時間)で何枚の
作業を完了したかを品種別に集計して、1枚当りの所要
時間を算出しているので、作業者個々の習熟度のバラツ
キや体調等にあまり影響されずに各部門単位の平均的実
時間の実績データを得ることができ、それに基づいて実
際の生産能力に合った生産計画を自動的に作成すること
ができる。
【0040】なお、初期段階では条件設定の目安になる
程度で、自動作成された生産計画データをかなり修正し
なければならない場合もあるが、実績データが蓄積され
るに従って計画精度が向上し、条件設定を省略して完全
な自動化への移行が可能になる。
程度で、自動作成された生産計画データをかなり修正し
なければならない場合もあるが、実績データが蓄積され
るに従って計画精度が向上し、条件設定を省略して完全
な自動化への移行が可能になる。
【0041】さらに、日毎の集計と同一品番の生産開始
後の累積集計とを行ない、作業完了時に日毎の集計結果
から習熟傾向を算出し、平均的実時間の補正を行なった
後それを蓄積するようにすれば、習熟度を考慮した実績
データが得られる。また、実績時間データの他に、各部
門の人員構成や使用機種,アタッチメント等のデータも
記憶させてフィードバックの対象にすると、今後の生産
業務に対する設備計画資料としても利用できる。
後の累積集計とを行ない、作業完了時に日毎の集計結果
から習熟傾向を算出し、平均的実時間の補正を行なった
後それを蓄積するようにすれば、習熟度を考慮した実績
データが得られる。また、実績時間データの他に、各部
門の人員構成や使用機種,アタッチメント等のデータも
記憶させてフィードバックの対象にすると、今後の生産
業務に対する設備計画資料としても利用できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、縫製工場における各作業部門別及び品種別の実績
データを蓄積し、そのデータを利用して実際の生産能力
に合った生産計画データを自動的に作成することが可能
になる。
れば、縫製工場における各作業部門別及び品種別の実績
データを蓄積し、そのデータを利用して実際の生産能力
に合った生産計画データを自動的に作成することが可能
になる。
【図1】この発明の一実施例である縫製工場における各
作業部門と生産管理装置の配置例を示すシステム構成図
である。
作業部門と生産管理装置の配置例を示すシステム構成図
である。
【図2】図1における生産管理装置を構成する端末装置
と主管理装置の構成例を示す機能ブロック図である。
と主管理装置の構成例を示す機能ブロック図である。
【図3】図2の主管理装置7による処理のフローチャー
トである。
トである。
【符号の説明】 1 裁断部門 2 縫製部門 3 まとめ部門
4 仕上部門 5 出荷部門 10 制御部 11 時計
12 表示部 13 目標データメモリ 14 実績データメ
モリ 15 実績入力部 20 制御部 21
時計 22 時刻データメモリ 23 作業指示データ入力
部 24 実績データメモリ 25 実績蓄積データメモ
リ 26 部門別・品種別工数データメモリ 27 計
画データメモリ 28 表示部 29 修正計画データ入力
部
4 仕上部門 5 出荷部門 10 制御部 11 時計
12 表示部 13 目標データメモリ 14 実績データメ
モリ 15 実績入力部 20 制御部 21
時計 22 時刻データメモリ 23 作業指示データ入力
部 24 実績データメモリ 25 実績蓄積データメモ
リ 26 部門別・品種別工数データメモリ 27 計
画データメモリ 28 表示部 29 修正計画データ入力
部
フロントページの続き (72)発明者 向原 千恵子 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ユーキ株式会社内 (72)発明者 鈴木 知 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ユーキ株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 縫製工場における裁断,縫製,まとめ,
仕上,出荷等の各部門別に、且つ生産する品種別に作業
完了枚数及びその作業に要した時間を実績データとして
蓄積し、その蓄積データに基づいて前記各部門別及び品
種別の1枚当りの作業時間を算出して記憶し、その記憶
したデータに基づいて次回以降の同一品種の生産計画デ
ータを作成することを特徴とする縫製工場の生産管理方
式。 - 【請求項2】 縫製工場における裁断,縫製,まとめ,
仕上,出荷等の各部門毎に設置される端末装置と、その
各端末装置と接続されてデータを送受信する主管理装置
とからなる生産管理装置であって、 前記各端末装置は、前記主管理装置から送信される生産
計画データを受信して記憶する手段と、その生産計画デ
ータを表示する手段と、その生産計画データを受信した
時点からの時間を計測する時計と、表示された生産計画
デ−タに対応する作業が完了した時に作業完了枚数を入
力する手段と、該手段によって入力された枚数とその入
力時点までの前記時計による計測時間を実績データとし
て記憶する手段と、その実績データを前記主管理装置へ
送信する手段とを備え、 前記主管理装置は、前記各端末装置からの実績データを
受信して各部門別に記憶する手段と、当日分の作業が完
了した時に前記各部門別に記憶した実績データを集計し
て実績蓄積データとして記憶する手段と、同一品種の作
業が完了した時に前記各部門別に1枚当りの作業所要時
間を算出する手段と、その算出結果を部門別・品種別工
数データに変換して記憶する手段と、当日の作業指示デ
ータを入力する手段と、該手段によって品種及び生産枚
数の入力と生産計画データ作成の指示がなされると、前
記部門別・品種別工数データを用いて生産計画データを
自動作成する手段と、その作成した生産計画データを各
部門別に前記各部門に設置された端末装置へ送信する手
段とを備えていることを特徴とする縫製工場の生産管理
装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の縫製工場の生産管理装置
において、前記主管理装置に、作業開始及び終了時刻と
休憩時間等の時刻データを予め記憶する手段と、時計と
を備え、該時計による時刻データと前記記憶している時
刻データとによって、前記当日分の作業完了を判断し、
実績データ集計時にその作業時間データから休憩時間分
を除くと共に、生産計画を自動作成する際には1日の実
作業時間のデータを得るようにしたことを特徴とする縫
製工場の生産管理装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の縫製工場の生産管
理装置において、前記主管理装置に、自動作成した生産
計画データを表示する手段と、その表示された生産計画
データを修正する手段とを設けたことを特徴とする縫製
工場の生産管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252415A JPH0584373A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 縫製工場の生産管理方式及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252415A JPH0584373A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 縫製工場の生産管理方式及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584373A true JPH0584373A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17237037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3252415A Pending JPH0584373A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 縫製工場の生産管理方式及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584373A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004036326A1 (ja) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | 工場の生産工程管理システムにおける工程処理構成の構築・管理装置 |
| JP2006318365A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Juki Corp | 縫製賃金管理システム及びミシン |
| JP2009009189A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 製造指図作成プログラム及び製造指図作成装置 |
| JP2010061519A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Juki Corp | 作業分析装置 |
| WO2013165220A1 (ko) * | 2012-05-04 | 2013-11-07 | 주식회사 썬스타 | 봉제 생산 공정 컨설팅 장치와 방법 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 |
| CN115525029A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-12-27 | 深圳市广德教育科技股份有限公司 | 一种服装生产过程的服装智能分类控制系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60234687A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程管理システム |
| JPS60234685A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程の出来高管理システム |
| JPS645756A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-10 | Wacoal Corp | Production control method and production control device used therefor in manufacture line comprising plurality of processes |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3252415A patent/JPH0584373A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60234687A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程管理システム |
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Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2004036326A1 (ja) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | 工場の生産工程管理システムにおける工程処理構成の構築・管理装置 |
| JPWO2004036326A1 (ja) * | 2002-10-16 | 2006-02-16 | 本田技研工業株式会社 | 工場の生産工程管理システムにおける工程処理構成の構築・管理装置 |
| US7127307B2 (en) | 2002-10-16 | 2006-10-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Generation/management apparatus of production processing structure in factory production management system |
| JP4639082B2 (ja) * | 2002-10-16 | 2011-02-23 | 本田技研工業株式会社 | 工場の生産工程管理システムにおける工程処理構成の構築・管理装置 |
| JP2006318365A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Juki Corp | 縫製賃金管理システム及びミシン |
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| CN115525029A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-12-27 | 深圳市广德教育科技股份有限公司 | 一种服装生产过程的服装智能分类控制系统 |
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