JPH0585103B2 - - Google Patents
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- JPH0585103B2 JPH0585103B2 JP62144949A JP14494987A JPH0585103B2 JP H0585103 B2 JPH0585103 B2 JP H0585103B2 JP 62144949 A JP62144949 A JP 62144949A JP 14494987 A JP14494987 A JP 14494987A JP H0585103 B2 JPH0585103 B2 JP H0585103B2
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- circuit
- coil
- fuse
- side coil
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジヨン受像機の偏向装置に関
し、特に、フライバツクトランスに生じるレアシ
ヨートの検出手段を備えてなる偏向装置に関する
ものである。
し、特に、フライバツクトランスに生じるレアシ
ヨートの検出手段を備えてなる偏向装置に関する
ものである。
周知のように、テレビジヨン受像機の偏向装置
にはCRTブラウン管に高電圧を加えるためのフ
ライバツクトランスが備えられている。ところ
で、このフライバツクトランスの高圧出力コイル
にレアシヨート等の異常が発生すると、受像機の
焼損や火災等の危険がある。そこで、このような
危険を回避するため、近年の偏向装置には、かか
るフライバツクトランスの異常を検出して偏向装
置の電源を切る等、何らかの安全保護手段が備え
られている。
にはCRTブラウン管に高電圧を加えるためのフ
ライバツクトランスが備えられている。ところ
で、このフライバツクトランスの高圧出力コイル
にレアシヨート等の異常が発生すると、受像機の
焼損や火災等の危険がある。そこで、このような
危険を回避するため、近年の偏向装置には、かか
るフライバツクトランスの異常を検出して偏向装
置の電源を切る等、何らかの安全保護手段が備え
られている。
この種の安全保護手段として、特開昭61−
24210号公報に開示されているレアシヨート検出
装置が知られている。この装置は、第5図および
第6図に示すように、フライバツクトランス1の
高圧側コイル(二次コイル)2と低圧側コイル
(一次コイル)3とを同軸上に巻装するとともに、
該低圧側コイル3の両端に分巻した一対の検出コ
イル4,5を配置している。そして、この各検出
コイル4,5の検出信号を論理和出力(制御電
圧)VCNTとして水平発振回路6に加え、別途こ
の水平発振回路6に加えられている一定の基準電
圧VREFよりも論理和出力が大きくなつたときに、
装置は自動的に高圧側コイル2のレアシヨート状
態と判断し、水平発振回路6の発振動作を停止し
ようとするものである。
24210号公報に開示されているレアシヨート検出
装置が知られている。この装置は、第5図および
第6図に示すように、フライバツクトランス1の
高圧側コイル(二次コイル)2と低圧側コイル
(一次コイル)3とを同軸上に巻装するとともに、
該低圧側コイル3の両端に分巻した一対の検出コ
イル4,5を配置している。そして、この各検出
コイル4,5の検出信号を論理和出力(制御電
圧)VCNTとして水平発振回路6に加え、別途こ
の水平発振回路6に加えられている一定の基準電
圧VREFよりも論理和出力が大きくなつたときに、
装置は自動的に高圧側コイル2のレアシヨート状
態と判断し、水平発振回路6の発振動作を停止し
ようとするものである。
一般に、フライバツクトランスにあつては、高
圧側コイル2と低圧側コイル3との間隔は磁気的
結合度を上げるうえで、できるだけ近接した方が
望ましい。その反面、両コイル2,3間の絶縁を
図る観点から、該コイル2,3間に必要最小限の
絶縁距離を確保することが必要となる。
圧側コイル2と低圧側コイル3との間隔は磁気的
結合度を上げるうえで、できるだけ近接した方が
望ましい。その反面、両コイル2,3間の絶縁を
図る観点から、該コイル2,3間に必要最小限の
絶縁距離を確保することが必要となる。
しかしながら、従来の偏向装置においては、高
圧側コイル2と低圧側コイル3との間に検出コイ
ル4,5が介設されるものであるため、前記両コ
イル2,3の間隔が広くなりすぎて磁気的結合が
悪化する上に前記両コイル間に必要最小限の微小
な絶縁距離を確保することができないという問題
があつた。
圧側コイル2と低圧側コイル3との間に検出コイ
ル4,5が介設されるものであるため、前記両コ
イル2,3の間隔が広くなりすぎて磁気的結合が
悪化する上に前記両コイル間に必要最小限の微小
な絶縁距離を確保することができないという問題
があつた。
本発明は上記従来の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的はフライバツクトラ
ンスの磁気的結合の悪化を防止するとともに、高
圧側コイルと低圧側コイルとの間に必要最小限の
絶縁距離を確保し、しかも高圧側コイルはもちろ
んのこと低圧側コイルのレアシヨートをも確実に
検出することができる偏向装置を提供することに
ある。
されたものであり、その目的はフライバツクトラ
ンスの磁気的結合の悪化を防止するとともに、高
圧側コイルと低圧側コイルとの間に必要最小限の
絶縁距離を確保し、しかも高圧側コイルはもちろ
んのこと低圧側コイルのレアシヨートをも確実に
検出することができる偏向装置を提供することに
ある。
本発明は上記目的を達成するために、次のよう
に構成されている。すなわち、本発明は、ブラウ
ン管の水平走査駆動を行う水平ドライブ回路と;
この水平ドライブ回路の出力を昇圧しその出力電
圧をブラウン管のアノードに加えるフライバツク
トランスと;を含む偏向装置において、前記フラ
イバツクトランスの低圧側コイルに直接的又は間
接的に接続されるヒユーズと;このヒユーズに溶
断電流を供給するヒユーズ溶断電源と;前記フラ
イバツクトランスの低圧側コイルに流れる交流電
流成分を検出しその電流値の大きさに対応する直
流電圧を出力するレアシヨート検出回路と;この
レアシヨート検出回路の出力電圧が基準値を越え
たときにゲートを開いて前記ヒユーズ溶断電源か
ら直接溶断電流を流し前記ヒユーズを溶断して前
記フライバツクトランスの低圧側コイルへの電圧
印加を阻止するゲート回路と;を有していること
を特徴として構成されている。
に構成されている。すなわち、本発明は、ブラウ
ン管の水平走査駆動を行う水平ドライブ回路と;
この水平ドライブ回路の出力を昇圧しその出力電
圧をブラウン管のアノードに加えるフライバツク
トランスと;を含む偏向装置において、前記フラ
イバツクトランスの低圧側コイルに直接的又は間
接的に接続されるヒユーズと;このヒユーズに溶
断電流を供給するヒユーズ溶断電源と;前記フラ
イバツクトランスの低圧側コイルに流れる交流電
流成分を検出しその電流値の大きさに対応する直
流電圧を出力するレアシヨート検出回路と;この
レアシヨート検出回路の出力電圧が基準値を越え
たときにゲートを開いて前記ヒユーズ溶断電源か
ら直接溶断電流を流し前記ヒユーズを溶断して前
記フライバツクトランスの低圧側コイルへの電圧
印加を阻止するゲート回路と;を有していること
を特徴として構成されている。
上記のように構成されている本発明において、
フライバツクトランスの低圧側コイルや高圧側コ
イルにレアシヨートが発生すると低圧側コイルに
流れる交流電流が増加する。したがつて、この電
流増加に対応してレアシヨート検出回路から出力
される直流電圧も増加し、この直流電圧値は予め
ゲート回路に与えられている電圧の基準値を越え
る結果、ゲート回路のゲートが開かれる。そし
て、低圧側コイルに直接的又は間接的に接続され
ているヒユーズにヒユーズ溶断電源から溶断電流
が流れ、該ヒユーズが溶断される。このヒユーズ
の溶断によつて低圧側コイルへの駆動電圧の入力
が断たれることとなり、これによりレアシヨート
による危険防止が達成されるのである。
フライバツクトランスの低圧側コイルや高圧側コ
イルにレアシヨートが発生すると低圧側コイルに
流れる交流電流が増加する。したがつて、この電
流増加に対応してレアシヨート検出回路から出力
される直流電圧も増加し、この直流電圧値は予め
ゲート回路に与えられている電圧の基準値を越え
る結果、ゲート回路のゲートが開かれる。そし
て、低圧側コイルに直接的又は間接的に接続され
ているヒユーズにヒユーズ溶断電源から溶断電流
が流れ、該ヒユーズが溶断される。このヒユーズ
の溶断によつて低圧側コイルへの駆動電圧の入力
が断たれることとなり、これによりレアシヨート
による危険防止が達成されるのである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
説明の順序として、まず、具体例を述べる前に
本発明の背景を述べると、本発明は、フライバツ
クトランスの低圧側コイルや高圧側コイルにレア
シヨートが発生したとき、フライバツクトランス
の低圧側コイルを流れる交流電流成分が次のよう
に増加することに着目してレアシヨートの検出を
行い、その危険防止を図るものである。
本発明の背景を述べると、本発明は、フライバツ
クトランスの低圧側コイルや高圧側コイルにレア
シヨートが発生したとき、フライバツクトランス
の低圧側コイルを流れる交流電流成分が次のよう
に増加することに着目してレアシヨートの検出を
行い、その危険防止を図るものである。
すなわち、製造時のミス等によりフライバツク
トランスの例えば高圧側コイルに例えば1ターン
当たりのレアシヨートが発生した場合、偏向回路
の等価回路は第4図のように表すことができる。
ただし、高圧側コイル25のリーケージインダク
タンス、分布容量および各素子内の抵抗分は無視
する。
トランスの例えば高圧側コイルに例えば1ターン
当たりのレアシヨートが発生した場合、偏向回路
の等価回路は第4図のように表すことができる。
ただし、高圧側コイル25のリーケージインダク
タンス、分布容量および各素子内の抵抗分は無視
する。
図中、COはレアシヨートの発生により影響を
与える共振容量を低圧側コイル側(一次コイル
側)に換算した全共振容量であり、またL1はフ
ライバツクトランスの低圧側コイル23の正常時
のインダクタンスである。
与える共振容量を低圧側コイル側(一次コイル
側)に換算した全共振容量であり、またL1はフ
ライバツクトランスの低圧側コイル23の正常時
のインダクタンスである。
このとき、
L1=A×(N1)2 ……(1)
ただし、Aは定数、N1は低圧側コイル23の
巻数である。
巻数である。
したがつて、フライバツクトランスの1ターン
当たりのインダクタンスLX′は LX′=A×N2 ……(2) となり、 ただし、Nはレアシヨートのターン数 (1)、(2)両式により、 LX′=L1×N2/(N1)2 ……(3) このLX′が低圧側コイル23の1ターン巻線の
端に負荷されたことに相当し、従つてこれを低圧
側コイル23のN1ターンに換算したものがLXで
ある。
当たりのインダクタンスLX′は LX′=A×N2 ……(2) となり、 ただし、Nはレアシヨートのターン数 (1)、(2)両式により、 LX′=L1×N2/(N1)2 ……(3) このLX′が低圧側コイル23の1ターン巻線の
端に負荷されたことに相当し、従つてこれを低圧
側コイル23のN1ターンに換算したものがLXで
ある。
∵LX=(N1)2×LX′=L1×N2 ……(4)
また、低圧側コイル23を流れる交流電流成分
iBは、 iB=t×EB/L1′ ……(5) (ただしtは時間、EBは入力電源24の電圧、
L1′はレアシヨート発生時の一次側インダクタン
スである。)そして、 L1′=(L1×LX)/(L1+LX) ……(6) となる。
iBは、 iB=t×EB/L1′ ……(5) (ただしtは時間、EBは入力電源24の電圧、
L1′はレアシヨート発生時の一次側インダクタン
スである。)そして、 L1′=(L1×LX)/(L1+LX) ……(6) となる。
さらに、THを偏向周期、TRを帰線期間、TSを
走査期間とすれば、 TR=〓(LO×CO)1/2 ……(7) ただし、LOはフライバツクトランスの低圧側
コイルと偏向コイルを並列に接続した場合の低圧
側の総合インダクタンス TH=TR+TS ……(8) そして、前記交流電流成分iBのピーク間の電流
値IBM(第3図参照)は、 IBM=TS×EB/L1′ =(TH−TR)×EB ×(L1+LX)/(L1×LX) ……(9) ここで、TRはレアシヨートのターン数により
小さくなるが、もともとTRはTHに対し約15%程
度なので、TH−TR=TS′=一定 と仮定すると、
(9)式は IBM=TS′×EB(L1+LX)/(L1×LX) =(TS′×EB)/L1×(1+L1/LX) ……(10) となる。
走査期間とすれば、 TR=〓(LO×CO)1/2 ……(7) ただし、LOはフライバツクトランスの低圧側
コイルと偏向コイルを並列に接続した場合の低圧
側の総合インダクタンス TH=TR+TS ……(8) そして、前記交流電流成分iBのピーク間の電流
値IBM(第3図参照)は、 IBM=TS×EB/L1′ =(TH−TR)×EB ×(L1+LX)/(L1×LX) ……(9) ここで、TRはレアシヨートのターン数により
小さくなるが、もともとTRはTHに対し約15%程
度なので、TH−TR=TS′=一定 と仮定すると、
(9)式は IBM=TS′×EB(L1+LX)/(L1×LX) =(TS′×EB)/L1×(1+L1/LX) ……(10) となる。
(10)式に(4)式の関係を入れると、
IBM=(TS′×EB)/L1×2となり、IBMは定常時
の約2倍の大きさになる。しかし、実際にはレア
シヨートコイル部の抵抗分があるため、2倍には
ならないが、レアシヨートの発生によりIBMが増
加することは上式で証明した通りであり、この
IBMの増加は低圧側コイルがレアシヨートしたと
きにも生じ、この低圧側コイルがレアシヨートし
たときも受像機の焼損や火災に結びつくため、こ
のIBMの増加に着目してレアシヨートの検出とそ
の安全対策を施そうとするものである。
の約2倍の大きさになる。しかし、実際にはレア
シヨートコイル部の抵抗分があるため、2倍には
ならないが、レアシヨートの発生によりIBMが増
加することは上式で証明した通りであり、この
IBMの増加は低圧側コイルがレアシヨートしたと
きにも生じ、この低圧側コイルがレアシヨートし
たときも受像機の焼損や火災に結びつくため、こ
のIBMの増加に着目してレアシヨートの検出とそ
の安全対策を施そうとするものである。
第1図には本発明の一実施例を示す偏向装置の
回路構成(図示せず)と、水平ドライブ回路7
と、水平偏向出力回路8と、高圧回路10と、レ
アシヨート検出・安全回路11とからなる。この
うち、レアシヨート検出・安全回路11以外の回
路は公知であるので、それらの公知回路の説明は
簡単化する。
回路構成(図示せず)と、水平ドライブ回路7
と、水平偏向出力回路8と、高圧回路10と、レ
アシヨート検出・安全回路11とからなる。この
うち、レアシヨート検出・安全回路11以外の回
路は公知であるので、それらの公知回路の説明は
簡単化する。
前記水平ドライブ回路7は、ドライブトランジ
スタ12とドライブトランス13とを有してお
り、水平発振回路から送り込まれてくる水平パル
スを増幅し、かつ波型整形を行つた電圧パルスを
水平偏向出力回路8に加えるものである。
スタ12とドライブトランス13とを有してお
り、水平発振回路から送り込まれてくる水平パル
スを増幅し、かつ波型整形を行つた電圧パルスを
水平偏向出力回路8に加えるものである。
水平偏向出力回路8は、水平出力トランジスタ
14と、ダンパーダイオード15と、共振コンデ
ンサ16と水平偏向コイル17と、S字補正コン
デンサ18とからなる。水平出力トランジスタ1
4は水平ドライブ回路7から送られてくる電圧パ
ルスを受けてスイツチング作用を行い、ダンパー
ダイオード15との協同によつて水平偏向コイル
17に鋸歯状波電流を加える。その一方におい
て、共振コンデンサ16と水平偏向コイル17は
その共振作用によつてフライバツクパルスを発生
させ、これを高圧回路10に加える。
14と、ダンパーダイオード15と、共振コンデ
ンサ16と水平偏向コイル17と、S字補正コン
デンサ18とからなる。水平出力トランジスタ1
4は水平ドライブ回路7から送られてくる電圧パ
ルスを受けてスイツチング作用を行い、ダンパー
ダイオード15との協同によつて水平偏向コイル
17に鋸歯状波電流を加える。その一方におい
て、共振コンデンサ16と水平偏向コイル17は
その共振作用によつてフライバツクパルスを発生
させ、これを高圧回路10に加える。
高圧回路10はフライバツクトランス20と、
高圧整流ダイオード21と、コンデンサ22と、
入力電源24とからなる。前記フライバツクトラ
ンス20の低圧側コイル(一次コイル)23の高
圧側端子は水平偏向コイル17および共振コンデ
ンサ16の共通端子に接続されており、また、低
圧側コイル23の低圧側端子は入力電源24に接
続されている。一方、フライバツクトランス20
の高圧側コイル(二次コイル)25の高圧側端子
は前記高圧整流ダイオード21を介してCRTブ
ラウン管26のアノード27に接続されている。
かかる構成において、高圧回路10は前記水平偏
向出力回路8から加えられるフライバツクパルス
をフライバツクトランス20によつて昇圧し、さ
らに高圧整流ダイオード21によつて信号整流を
行い、その整流出力をアノード27に加えるので
ある。
高圧整流ダイオード21と、コンデンサ22と、
入力電源24とからなる。前記フライバツクトラ
ンス20の低圧側コイル(一次コイル)23の高
圧側端子は水平偏向コイル17および共振コンデ
ンサ16の共通端子に接続されており、また、低
圧側コイル23の低圧側端子は入力電源24に接
続されている。一方、フライバツクトランス20
の高圧側コイル(二次コイル)25の高圧側端子
は前記高圧整流ダイオード21を介してCRTブ
ラウン管26のアノード27に接続されている。
かかる構成において、高圧回路10は前記水平偏
向出力回路8から加えられるフライバツクパルス
をフライバツクトランス20によつて昇圧し、さ
らに高圧整流ダイオード21によつて信号整流を
行い、その整流出力をアノード27に加えるので
ある。
レアシヨート検出・安全回路11は前記フライ
バツクトランス20の高圧側コイル25に発生す
るレアシヨートを確実に検出するもので、本実施
例の特徴的な回路である。このレアシヨート検
出・安全回路11は、レアシヨート検出回路28
と、ゲート回路30と、ヒユーズ回路31とから
なる。
バツクトランス20の高圧側コイル25に発生す
るレアシヨートを確実に検出するもので、本実施
例の特徴的な回路である。このレアシヨート検
出・安全回路11は、レアシヨート検出回路28
と、ゲート回路30と、ヒユーズ回路31とから
なる。
前記レアシヨート検出回路28は抵抗器38
と、検出トランス32と、整流回路とてのダイオ
ード33と、平滑回路としてのコンデンサ34
と、分圧用の分配抵抗器35,36とからなり、
前記検出トランス32の一次側コイル37の一端
側は入力電源24に接続され、また同コイル37
の他端側は基準電位(本実施例ではアース電位)
に接続されている。そして、この一次側コイル3
7には抵抗器38が並列に接続されている。一
方、検出トランス32の二次側コイル40の一端
側は基準電位(本実施例ではアース電位)に接続
されており、また同コイル40の他端側はダイオ
ード33のアノードに接続されている。このダイ
オード33のカソードはコンデンサ34と分配抵
抗器35の一端側に接続され、さらに分配抵抗器
35の他端側は分配抵抗器36の一端側とゲート
回路としてのサイリスタ43のゲート側にそれぞ
れ接続されている。そして、サイリスタ43のカ
ソード側と前記コンデンサ34および抵抗器36
のそれぞれ他端側は基準電位側(本実施例ではア
ース電位)に接続されている。前記分配抵抗器3
5,36はコンデンサ34に生ずる直流電圧を分
圧してサイリスタ43のゲートに加えるものであ
る。
と、検出トランス32と、整流回路とてのダイオ
ード33と、平滑回路としてのコンデンサ34
と、分圧用の分配抵抗器35,36とからなり、
前記検出トランス32の一次側コイル37の一端
側は入力電源24に接続され、また同コイル37
の他端側は基準電位(本実施例ではアース電位)
に接続されている。そして、この一次側コイル3
7には抵抗器38が並列に接続されている。一
方、検出トランス32の二次側コイル40の一端
側は基準電位(本実施例ではアース電位)に接続
されており、また同コイル40の他端側はダイオ
ード33のアノードに接続されている。このダイ
オード33のカソードはコンデンサ34と分配抵
抗器35の一端側に接続され、さらに分配抵抗器
35の他端側は分配抵抗器36の一端側とゲート
回路としてのサイリスタ43のゲート側にそれぞ
れ接続されている。そして、サイリスタ43のカ
ソード側と前記コンデンサ34および抵抗器36
のそれぞれ他端側は基準電位側(本実施例ではア
ース電位)に接続されている。前記分配抵抗器3
5,36はコンデンサ34に生ずる直流電圧を分
圧してサイリスタ43のゲートに加えるものであ
る。
一方、サイリスタ43のアノードはヒユーズ回
路31に接続されている。このヒユーズ回路31
はヒユーズ溶断電源として機能する直流電源44
と、ヒユーズ45と、抵抗器46とからなり、サ
イリスタ43のアノードはヒユーズ45を介して
直流電源44に接続されるとともに、さらに該ア
ノードは抵抗器46を介して既述したドライブト
ランス13の一次側コイル端子Aに接続されてい
る。
路31に接続されている。このヒユーズ回路31
はヒユーズ溶断電源として機能する直流電源44
と、ヒユーズ45と、抵抗器46とからなり、サ
イリスタ43のアノードはヒユーズ45を介して
直流電源44に接続されるとともに、さらに該ア
ノードは抵抗器46を介して既述したドライブト
ランス13の一次側コイル端子Aに接続されてい
る。
上記のように構成されている本実施例におい
て、回路稼動中にあつては、フライバツクトラン
ス20の低圧側コイル23には第3図に示すよう
に、直流成分の電流IBDCと、偏向周期THを一周期
とする交流成分の電流iBが流れている。この電流
iBはフライバツクトランス20の低圧側コイル2
3や高圧側コイル25にレアシヨートが発生する
と増加するが、レアシヨートが生じていない正常
時には増減のない一定の交流電流となる。これ
ら、直流成分と交流成分の電流が流れることによ
り、一次側コイル37の両端にはe1=(IBDC+iB)
R1の電圧が発生する。ただし、R1は抵抗器38
の抵抗値である。つまり、e1は直流成分の電圧
R1×IBDCと交流成分の電圧R1×iBとを合成したも
のであるが、そのうち、交流成分の電圧のみが検
出トランス32によつて分離され、昇圧状態で二
次側コイル40に電圧e2として取り出される。つ
まり、e2=R1×iB×nの電圧として表される。た
だし、nは二次側コイル40と一次側コイル37
との巻数比である。
て、回路稼動中にあつては、フライバツクトラン
ス20の低圧側コイル23には第3図に示すよう
に、直流成分の電流IBDCと、偏向周期THを一周期
とする交流成分の電流iBが流れている。この電流
iBはフライバツクトランス20の低圧側コイル2
3や高圧側コイル25にレアシヨートが発生する
と増加するが、レアシヨートが生じていない正常
時には増減のない一定の交流電流となる。これ
ら、直流成分と交流成分の電流が流れることによ
り、一次側コイル37の両端にはe1=(IBDC+iB)
R1の電圧が発生する。ただし、R1は抵抗器38
の抵抗値である。つまり、e1は直流成分の電圧
R1×IBDCと交流成分の電圧R1×iBとを合成したも
のであるが、そのうち、交流成分の電圧のみが検
出トランス32によつて分離され、昇圧状態で二
次側コイル40に電圧e2として取り出される。つ
まり、e2=R1×iB×nの電圧として表される。た
だし、nは二次側コイル40と一次側コイル37
との巻数比である。
そして、この電圧e2はダイオード33によつて
半波整流され、さらにコンデンサ34によつて平
滑される。この結果コンデンサ34の両端にはe2
に比例した交流電圧、換言すれば、一次側コイル
37を流れる交流電流iBのピーク間の電流値IBMに
比例した直流電圧e3が発生する。この直流電圧e3
は分配抵抗器35,36によつて分圧され、抵抗
器35の抵抗値をR2、抵抗器36の抵抗値をR3
とすれば、e4=e2×R3/(R2+R3)の電圧がサ
イリスタ43のゲートに加えられることになる。
半波整流され、さらにコンデンサ34によつて平
滑される。この結果コンデンサ34の両端にはe2
に比例した交流電圧、換言すれば、一次側コイル
37を流れる交流電流iBのピーク間の電流値IBMに
比例した直流電圧e3が発生する。この直流電圧e3
は分配抵抗器35,36によつて分圧され、抵抗
器35の抵抗値をR2、抵抗器36の抵抗値をR3
とすれば、e4=e2×R3/(R2+R3)の電圧がサ
イリスタ43のゲートに加えられることになる。
サイリスタ43は予め与えられている電圧の基
準値よりもゲート側の電圧が大きくなつたときに
ゲートを開く。したがつて、フライバツクトラン
ス20にレアシヨートが発生すると既述の如く
IBMが増加し、それに対応してゲートに加えられ
る直流電圧e4も大きくなり、このe4はサイリスタ
43の電圧基準値を越える。この結果、サイリス
タ43のゲートが開かれ、直流電源44からヒユ
ーズ45に直接大容量の溶断電流が流れるため、
ヒユーズ45が溶断され、直流電源44から抵抗
器46をを通つてドライブトランス13の一次コ
イル端Aに加えられる電圧が断たれる。つまり、
フライバツクトランス20の低圧側コイル23に
印加される駆動電圧が断たれる結果、前記レアシ
ヨートに起因する火災等の危険を防止することが
できるのである。
準値よりもゲート側の電圧が大きくなつたときに
ゲートを開く。したがつて、フライバツクトラン
ス20にレアシヨートが発生すると既述の如く
IBMが増加し、それに対応してゲートに加えられ
る直流電圧e4も大きくなり、このe4はサイリスタ
43の電圧基準値を越える。この結果、サイリス
タ43のゲートが開かれ、直流電源44からヒユ
ーズ45に直接大容量の溶断電流が流れるため、
ヒユーズ45が溶断され、直流電源44から抵抗
器46をを通つてドライブトランス13の一次コ
イル端Aに加えられる電圧が断たれる。つまり、
フライバツクトランス20の低圧側コイル23に
印加される駆動電圧が断たれる結果、前記レアシ
ヨートに起因する火災等の危険を防止することが
できるのである。
なお、抵抗値R2,R3を種々変えることにより
電圧でe3の分配率が変化できるので、レアシヨー
トの判断時点、つまり1ターン当たりのレアシヨ
ートで異常状態と判断するかあるいは2ターン当
たりのレアシヨートで異常状態と判断するかの如
く、その判断時点を任意に設定できる。
電圧でe3の分配率が変化できるので、レアシヨー
トの判断時点、つまり1ターン当たりのレアシヨ
ートで異常状態と判断するかあるいは2ターン当
たりのレアシヨートで異常状態と判断するかの如
く、その判断時点を任意に設定できる。
上述のように、本実施例によれば、フライバツ
クトランス20の低圧側コイル23と高圧側コイ
ル25との間に従来例のような検出コイル5を介
設することがないから、フライバツクトランスの
磁気結合が悪化することがなく、また、両コイル
23,25間に必要最小限の適切な絶縁距離を確
保でき、そのうえ、レアシヨートによる危険防止
を確実に図ることができるのである。
クトランス20の低圧側コイル23と高圧側コイ
ル25との間に従来例のような検出コイル5を介
設することがないから、フライバツクトランスの
磁気結合が悪化することがなく、また、両コイル
23,25間に必要最小限の適切な絶縁距離を確
保でき、そのうえ、レアシヨートによる危険防止
を確実に図ることができるのである。
なお、上記実施例では、高圧出力と水平偏向出
力とを分離しない回路構成を示したが、これを分
離する場合は水平偏向コイル17とS字補正コン
デンサ18は不要となる。しかしこの場合におい
ても水平偏向コイル17だけをダミーインダクタ
ンスに変更することもできる。
力とを分離しない回路構成を示したが、これを分
離する場合は水平偏向コイル17とS字補正コン
デンサ18は不要となる。しかしこの場合におい
ても水平偏向コイル17だけをダミーインダクタ
ンスに変更することもできる。
また、本発明は第1図に示す回路構成に限定さ
れることがなく、各種の回路変更が可能であり、
例えば、上記実施例では検出トランス32の一次
側コイル37に抵抗器38を設けているがこれを
省略してもよい。この場合は、一次側コイル37
にe1′=L×diB/dtの電圧が発生し(Lはコイル
37のインダクタンス)、iBの交流変化成分を検
出できる。
れることがなく、各種の回路変更が可能であり、
例えば、上記実施例では検出トランス32の一次
側コイル37に抵抗器38を設けているがこれを
省略してもよい。この場合は、一次側コイル37
にe1′=L×diB/dtの電圧が発生し(Lはコイル
37のインダクタンス)、iBの交流変化成分を検
出できる。
また、本実施例では、二次側コイル40に取り
出された交流電圧e2をダイオード33により半波
整流しているが、これを全波整流としてもよい。
さらに、第1図に示す回路にあつては、ヒユーズ
45を水平ドライブ回路7と水平偏向出力回路8
を介して間接的に低圧側コイル23に接続してい
るが、もちろんヒユーズ45を低圧側コイル23
に直接的に接続してもよい。さらに第1図の回路
では、低圧側コイル23の交流成分を検出トラン
ス32を用いて取り出しているが、このように、
検出トランス32を用いることにより、回路全体
を該検出トランス32とフライバツクトランス2
0によつていわゆるトランス20,32の一次側
であるコールド側とトランス二次側のホツト側に
AC絶縁ができるという利益が得られる。
出された交流電圧e2をダイオード33により半波
整流しているが、これを全波整流としてもよい。
さらに、第1図に示す回路にあつては、ヒユーズ
45を水平ドライブ回路7と水平偏向出力回路8
を介して間接的に低圧側コイル23に接続してい
るが、もちろんヒユーズ45を低圧側コイル23
に直接的に接続してもよい。さらに第1図の回路
では、低圧側コイル23の交流成分を検出トラン
ス32を用いて取り出しているが、このように、
検出トランス32を用いることにより、回路全体
を該検出トランス32とフライバツクトランス2
0によつていわゆるトランス20,32の一次側
であるコールド側とトランス二次側のホツト側に
AC絶縁ができるという利益が得られる。
もちろん、低圧側コイル23の交流成分を検出
トランス32を用いずに取り出すとも可能であ
り、この場合は、例えば第2図に示すように抵抗
器41,42とコンデンサ50を用いて回路を形
成すればよい。さらに、本実施例では、ゲート回
路としてサイリスタ43を用いているが、これ
を、トランジスタ等、他の回路素子により構成し
てもよいことはもとよりのことである。
トランス32を用いずに取り出すとも可能であ
り、この場合は、例えば第2図に示すように抵抗
器41,42とコンデンサ50を用いて回路を形
成すればよい。さらに、本実施例では、ゲート回
路としてサイリスタ43を用いているが、これ
を、トランジスタ等、他の回路素子により構成し
てもよいことはもとよりのことである。
本発明は以上説明したようにフライバツクトラ
ンスの低圧側コイルと高圧側コイル間にコイル等
の回路素子を介設することなく構成できるもので
あるから、両コイル間の電磁結合が悪化すること
がなく、また、両コイル間に必要最小限の適切な
絶縁距離を確保できる。また、本発明はフライバ
ツクトランスの低圧側コイルに流れる電流を検出
してレアシヨートを検出するものであるから、フ
ライバツクトランスの高圧側コイルにレアシヨー
トが発生した場合はもちろんのこと、低圧側コイ
ルにレアシヨートが発生した場合も確実にその検
出ができ、レアシヨート発生に対する安全は万全
なものとなる。
ンスの低圧側コイルと高圧側コイル間にコイル等
の回路素子を介設することなく構成できるもので
あるから、両コイル間の電磁結合が悪化すること
がなく、また、両コイル間に必要最小限の適切な
絶縁距離を確保できる。また、本発明はフライバ
ツクトランスの低圧側コイルに流れる電流を検出
してレアシヨートを検出するものであるから、フ
ライバツクトランスの高圧側コイルにレアシヨー
トが発生した場合はもちろんのこと、低圧側コイ
ルにレアシヨートが発生した場合も確実にその検
出ができ、レアシヨート発生に対する安全は万全
なものとなる。
さらに、レアシヨートの発生がレアシヨート検
出回路で検出されたときにはゲート回路のゲート
が開けられてヒユーズ溶断電源から直接溶断電流
が流れるので、ヒユーズの溶断が瞬時のうちに行
われることとなり、安全動作の信頼性は格段に高
いものとなる。
出回路で検出されたときにはゲート回路のゲート
が開けられてヒユーズ溶断電源から直接溶断電流
が流れるので、ヒユーズの溶断が瞬時のうちに行
われることとなり、安全動作の信頼性は格段に高
いものとなる。
さらに、レアシヨートの検出はフライバツクト
ランスの低圧側コイルの電流を検出して行う構成
としたので、フライバツクトランスからレアシヨ
ート検出用の配線を別途引き出す必要がなく、こ
れにより、配線の複雑化を避け、配線作業の容易
化と装置コストの低減化を図ることができる。ま
た、フライバツクトランスの低圧側コイルの電流
を検出してレアシヨートを検出する構成としたの
で、高圧側コイルの出力側回路仕様に左右されず
にレアシヨート検出が可能となり、その実用的価
値も頗る大である。
ランスの低圧側コイルの電流を検出して行う構成
としたので、フライバツクトランスからレアシヨ
ート検出用の配線を別途引き出す必要がなく、こ
れにより、配線の複雑化を避け、配線作業の容易
化と装置コストの低減化を図ることができる。ま
た、フライバツクトランスの低圧側コイルの電流
を検出してレアシヨートを検出する構成としたの
で、高圧側コイルの出力側回路仕様に左右されず
にレアシヨート検出が可能となり、その実用的価
値も頗る大である。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、
第2図は本発明の他の実施例の要部回路図、第3
図はフライバツクトランスの低圧側コイルを流れ
る交流成分の電圧と電流の偏向周期における波形
図、第4図はレアシヨート発生時における偏向回
路の等価回路、第6図は従来例のレアシヨート検
出手段を示す高圧発生回路の回路図、第6図は第
5図のフライバツクトランスの巻線部分における
詳細構造を示す断面図である。 1…フライバツクトランス、2…高圧側コイ
ル、3…低圧側コイル、4,5…検出コイル、6
…水平発振回路、7…水平ドライブ回路、8…水
平偏向回路、10…高圧回路、11…レアシヨー
ト検出・安全回路、12…ドライブトランジス
タ、13…ドライブトランス、14…水平出力ト
ランジスタ、15…ダンパーダイオード、16…
共振コンデンサ、17…水平偏向コイル、18…
S字補正コンデンサ、20…フライバツクトラン
ス、21…高圧整流ダイオード、22…コンデン
サ、23…低圧側コイル、24…入力電源、25
…高圧側コイル、26…CRTブラウン管、27
…アノード、28…レアシヨート検出回路、30
…ゲート回路、31…ヒユーズ回路、32…検出
トランス、33…ダイオード、34…コンデン
サ、35,36…分配抵抗器、38,41,4
2,46…抵抗器、37…一次側コイル、40…
二次側コイル、43…サイリスタ、44…直流電
源、45…ヒユーズ、、50…コンデンサ。
第2図は本発明の他の実施例の要部回路図、第3
図はフライバツクトランスの低圧側コイルを流れ
る交流成分の電圧と電流の偏向周期における波形
図、第4図はレアシヨート発生時における偏向回
路の等価回路、第6図は従来例のレアシヨート検
出手段を示す高圧発生回路の回路図、第6図は第
5図のフライバツクトランスの巻線部分における
詳細構造を示す断面図である。 1…フライバツクトランス、2…高圧側コイ
ル、3…低圧側コイル、4,5…検出コイル、6
…水平発振回路、7…水平ドライブ回路、8…水
平偏向回路、10…高圧回路、11…レアシヨー
ト検出・安全回路、12…ドライブトランジス
タ、13…ドライブトランス、14…水平出力ト
ランジスタ、15…ダンパーダイオード、16…
共振コンデンサ、17…水平偏向コイル、18…
S字補正コンデンサ、20…フライバツクトラン
ス、21…高圧整流ダイオード、22…コンデン
サ、23…低圧側コイル、24…入力電源、25
…高圧側コイル、26…CRTブラウン管、27
…アノード、28…レアシヨート検出回路、30
…ゲート回路、31…ヒユーズ回路、32…検出
トランス、33…ダイオード、34…コンデン
サ、35,36…分配抵抗器、38,41,4
2,46…抵抗器、37…一次側コイル、40…
二次側コイル、43…サイリスタ、44…直流電
源、45…ヒユーズ、、50…コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブラウン管の水平走査駆動を行う水平ドライ
ブ回路と;この水平ドライブ回路の出力を昇圧し
その出力電力をブラウン管のアノードに加えるフ
ライバツクトランスと;を含む偏向装置におい
て、前記フライバツクトランスの低圧側コイルに
直接的又は間接的に接続されるヒユーズと;この
ヒユーズに溶断電流を供給するヒユーズ溶断電源
と;前記フライバツクトランスの低圧側コイルに
流れる交流電流成分を検出し、その電流値の大き
さに対応する直流電圧を出力するレアシヨート検
出回路と;このレアシヨート検出回路の出力電圧
が基準値を越えたときにゲートを開いて前記ヒユ
ーズ溶断電源から直接溶断電流を流し前記ヒユー
ズを溶断して前記フライバツクトランスの低圧側
コイルへの電圧印加を阻止するゲート回路と;を
有していることを特徴とする偏向装置。 2 レアシヨート検出回路は、フライバツクトラ
ンスの低圧側コイルの一端側に一次コイルが接続
される検出トランスと、この検出トランスの二次
コイルの一端に接続される整流回路と、この整流
回路の出力電圧を平滑する平滑回路と、この平滑
回路の直流出力電圧を分圧する分配抵抗器とを有
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の偏向装置。 3 ゲート回路はサイリスタからなり、このサイ
リスタのカソードは基準電位側に、アノードはヒ
ユーズ側に、そしてゲートはレアシヨート検出回
路の出力側にそれぞれ接続されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の偏
向装置。 4 整流回路はダイオードによつて構成され、ま
た、平滑回路はコンデンサによつて構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
偏向装置。 5 検出トランスの一次コイルには抵抗器が並列
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の偏向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14494987A JPS63309068A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14494987A JPS63309068A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 偏向装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309068A JPS63309068A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0585103B2 true JPH0585103B2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=15373934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14494987A Granted JPS63309068A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 偏向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309068A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744645B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1995-05-15 | 株式会社村田製作所 | 高圧発生回路 |
| JPH0744646B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1995-05-15 | 株式会社村田製作所 | 高圧発生回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50109624A (ja) * | 1974-02-04 | 1975-08-28 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14494987A patent/JPS63309068A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63309068A (ja) | 1988-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |