JPH0585328B2 - - Google Patents
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- JPH0585328B2 JPH0585328B2 JP6995990A JP6995990A JPH0585328B2 JP H0585328 B2 JPH0585328 B2 JP H0585328B2 JP 6995990 A JP6995990 A JP 6995990A JP 6995990 A JP6995990 A JP 6995990A JP H0585328 B2 JPH0585328 B2 JP H0585328B2
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- extruded material
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Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、土練機等の押出成形機から排出され
た押出素材の曲りを防止する装置に関する。 (従来の技術) 一般に押出成形機から排出されたセラミツク生
素地からなるセラミツクチユーブやセラミツク棒
等は、その長手方向に自重により曲りを生じやす
い。 このような長尺状の押出素材の曲りを防止する
従来の手段として、本出願人による実開平1−
141007号公報に開示されるものは、円柱状の押出
素材を空気圧により浮上させ、この押出素材を回
転させながら搬送することにより、押出素材を直
進させ、曲がりの発生を防止する。 (発明が解決しようとする課題) このような長尺状の押出素材の曲りが生ずる原
因は、土練機から押出される押出素材の流速が各
部により異なることが1つの原因であるといわれ
ている。 例えば第3図に示すように、スクリユー1によ
り押出成形用口金2から押出される押出素材3
は、各時間における素材粒子の位置を点線で示す
ように、各部によつて流速が異なり、流速は外部
Aよにも内部Cが速く、内部Cよりも中間部Bが
速くなつている。 このため、第4図に示すように、押出成形用口
金2の近傍にて押出素材をピアノ線16で切断す
ると、押出素材3の不均一な排出により押出素材
が曲りやすいため、後工程の搬送時に引つ掛かり
を生じて押出素材3が回転しなかつたり搬送が阻
害されたりする。また第5図に示すように、押出
成形用口金2から一定距離離れた位置で押出素材
3をピアノ線16により切断すると、押出素材3
の不均一な排出の影響はほとんどなくなるが、し
かしピアノ線16の押付け力の影響により、第6
図に示すように押出素材3が曲りやすいという問
題がある。 本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、押出成形用口金から排出される押
出素材の曲りを確実に防止し、押出成形機の運転
を自動継続するようにした押出素材の曲り防止装
置を提供するものである。 (課題を解決するための手段) そのために、本発明の押出素材の曲り防止装置
は、押出成形用口金と、この口金から押出された
押出素材を挿通する案内孔を有する案内部材とを
備え、前記案内部材の案内孔上流内壁面は案内孔
出口を絞るように傾斜する傾斜面を有し、前記案
内孔下流内壁面は偏平面を有することを特徴とす
る。 さらに、前記押出素材の曲り防止装置におい
て、前記押出成形用口金の内径:A、前記案内孔
の偏平面により形成される案内孔の口径:B、前
記傾斜面と前記偏平面により形成される案内孔の
押出方向長さ:C、前記偏平面の押出方向長さ:
Dとしたとき、 A<B<1.1×A、 1/2A<C<2A、 0<D<2/3A、 の関係に設定したことを特徴とする。 (作用) 本発明の押出素材の曲り防止装置によると、押
出成形用口金から押出される押出素材は、案内部
材の傾斜面により案内されその傾斜面の下流側の
偏平面から真直ぐに排出される。このため、案内
部材から排出される押出素材は、案内部材の直後
で切断しても押出素材の流速変化の影響をほとん
ど受けることなくしかも切断時に偏平面により支
持されるので、切断された押出素材は曲がらず高
い真円度を保持する。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。 第1図は、土練機に取付けられる押出成形用口
金から押出される押出素材の曲り防止装置を示し
ている。土練機のドラム5の出口部分に単一の開
口部を有するフイルタ6が取付けられている。フ
イルタ6の下流側には押出素材を排出する環状の
押出成形用口金7が第1支持体8に固定して取付
けられている。第1支持体8の下流側に第2支持
体9が固定され、この第2支持体9の内側に案内
孔10を有する環状の案内部材11が取付けられ
ている。 押出成形用口金7は、丸穴状の口金射出口7a
を有している。案内部材11の案内孔10の案内
孔上流内壁面は、断面が円状で第1図で右側に行
くにしたがい次第に先細状になる傾斜面12を有
している。この傾斜面12の下流側は案内孔下流
内壁面は、環状内周壁を構成する偏平面13をも
つている。これらの押出成形用口金7と案内部材
11はいずれも部分安定化ジルコニア(PSZ)に
より構成されている。 この案内部材11の案内孔の形状を工夫し、
種々の試験を行つた結果、第1表に示す試験結果
を得た。ここに、押出成形用口金7の口径:A、
案内部材11の偏平面13により形成される案内
孔の口径:B案内孔10の傾斜面12および偏平
面13により形成される案内孔の押出方向長さ:
C、偏平面12により形成される案内孔の押出方
向長さ:Dとする。
た押出素材の曲りを防止する装置に関する。 (従来の技術) 一般に押出成形機から排出されたセラミツク生
素地からなるセラミツクチユーブやセラミツク棒
等は、その長手方向に自重により曲りを生じやす
い。 このような長尺状の押出素材の曲りを防止する
従来の手段として、本出願人による実開平1−
141007号公報に開示されるものは、円柱状の押出
素材を空気圧により浮上させ、この押出素材を回
転させながら搬送することにより、押出素材を直
進させ、曲がりの発生を防止する。 (発明が解決しようとする課題) このような長尺状の押出素材の曲りが生ずる原
因は、土練機から押出される押出素材の流速が各
部により異なることが1つの原因であるといわれ
ている。 例えば第3図に示すように、スクリユー1によ
り押出成形用口金2から押出される押出素材3
は、各時間における素材粒子の位置を点線で示す
ように、各部によつて流速が異なり、流速は外部
Aよにも内部Cが速く、内部Cよりも中間部Bが
速くなつている。 このため、第4図に示すように、押出成形用口
金2の近傍にて押出素材をピアノ線16で切断す
ると、押出素材3の不均一な排出により押出素材
が曲りやすいため、後工程の搬送時に引つ掛かり
を生じて押出素材3が回転しなかつたり搬送が阻
害されたりする。また第5図に示すように、押出
成形用口金2から一定距離離れた位置で押出素材
3をピアノ線16により切断すると、押出素材3
の不均一な排出の影響はほとんどなくなるが、し
かしピアノ線16の押付け力の影響により、第6
図に示すように押出素材3が曲りやすいという問
題がある。 本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、押出成形用口金から排出される押
出素材の曲りを確実に防止し、押出成形機の運転
を自動継続するようにした押出素材の曲り防止装
置を提供するものである。 (課題を解決するための手段) そのために、本発明の押出素材の曲り防止装置
は、押出成形用口金と、この口金から押出された
押出素材を挿通する案内孔を有する案内部材とを
備え、前記案内部材の案内孔上流内壁面は案内孔
出口を絞るように傾斜する傾斜面を有し、前記案
内孔下流内壁面は偏平面を有することを特徴とす
る。 さらに、前記押出素材の曲り防止装置におい
て、前記押出成形用口金の内径:A、前記案内孔
の偏平面により形成される案内孔の口径:B、前
記傾斜面と前記偏平面により形成される案内孔の
押出方向長さ:C、前記偏平面の押出方向長さ:
Dとしたとき、 A<B<1.1×A、 1/2A<C<2A、 0<D<2/3A、 の関係に設定したことを特徴とする。 (作用) 本発明の押出素材の曲り防止装置によると、押
出成形用口金から押出される押出素材は、案内部
材の傾斜面により案内されその傾斜面の下流側の
偏平面から真直ぐに排出される。このため、案内
部材から排出される押出素材は、案内部材の直後
で切断しても押出素材の流速変化の影響をほとん
ど受けることなくしかも切断時に偏平面により支
持されるので、切断された押出素材は曲がらず高
い真円度を保持する。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。 第1図は、土練機に取付けられる押出成形用口
金から押出される押出素材の曲り防止装置を示し
ている。土練機のドラム5の出口部分に単一の開
口部を有するフイルタ6が取付けられている。フ
イルタ6の下流側には押出素材を排出する環状の
押出成形用口金7が第1支持体8に固定して取付
けられている。第1支持体8の下流側に第2支持
体9が固定され、この第2支持体9の内側に案内
孔10を有する環状の案内部材11が取付けられ
ている。 押出成形用口金7は、丸穴状の口金射出口7a
を有している。案内部材11の案内孔10の案内
孔上流内壁面は、断面が円状で第1図で右側に行
くにしたがい次第に先細状になる傾斜面12を有
している。この傾斜面12の下流側は案内孔下流
内壁面は、環状内周壁を構成する偏平面13をも
つている。これらの押出成形用口金7と案内部材
11はいずれも部分安定化ジルコニア(PSZ)に
より構成されている。 この案内部材11の案内孔の形状を工夫し、
種々の試験を行つた結果、第1表に示す試験結果
を得た。ここに、押出成形用口金7の口径:A、
案内部材11の偏平面13により形成される案内
孔の口径:B案内孔10の傾斜面12および偏平
面13により形成される案内孔の押出方向長さ:
C、偏平面12により形成される案内孔の押出方
向長さ:Dとする。
【表】
第1表に示されるように、各部の寸法A,B,
C、およびDが一定の関係にあるとき、案内部材
から排出された直後の押出素材をピアノ線により
切断したところ、押出素材に曲りが発生しなかつ
た。 第2図は、本発明の第2の実施例を示してい
る。 押出成形用口金7と案内部材11の距離を所定
の距離だけ離間させたものである。この場合、案
内部材11の直後にピアノ線等により押出素材を
切断する。第2図において第1図と実質的に同一
の構成部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。 第2の実施例によれば、押出素材3が押出成形
用口金7から排出されると、押出素材3の先端が
案内部材11の案内孔上流内壁面12により案内
され、下流側の案内孔下流内周壁面13から排出
される。この案内孔10は押出素材3に圧力を積
極的に作用させるものではないので、押出素材の
真円度を損なうものではない。 前述した第1の実施例および第2の実施例にお
いては、押出素材を円柱状のものを例に挙げて説
明したが、押出成形用口金7から押出される押出
素材の形状は、中空円筒状、円柱状、多孔をもつ
円柱状などであつても良い。また、押出素材の材
質は前記実施例ではアルミナを用いたが、このほ
かどのような押出素地にも本発明を適用すること
が可能である。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明の押出素材の曲り
防止装置によれば、押出成形機の口金から押出さ
れる素材の流速に関わりなく高い真円度をもつ曲
りの生じにくい押出素材を排出することができ
る。したがつて、真円度の高い円筒状あるいは円
柱状等の長尺品が得られるので、その後の搬送工
程に支障を与えずスムーズに押出素材を搬送する
ことができるという効果がある。
C、およびDが一定の関係にあるとき、案内部材
から排出された直後の押出素材をピアノ線により
切断したところ、押出素材に曲りが発生しなかつ
た。 第2図は、本発明の第2の実施例を示してい
る。 押出成形用口金7と案内部材11の距離を所定
の距離だけ離間させたものである。この場合、案
内部材11の直後にピアノ線等により押出素材を
切断する。第2図において第1図と実質的に同一
の構成部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。 第2の実施例によれば、押出素材3が押出成形
用口金7から排出されると、押出素材3の先端が
案内部材11の案内孔上流内壁面12により案内
され、下流側の案内孔下流内周壁面13から排出
される。この案内孔10は押出素材3に圧力を積
極的に作用させるものではないので、押出素材の
真円度を損なうものではない。 前述した第1の実施例および第2の実施例にお
いては、押出素材を円柱状のものを例に挙げて説
明したが、押出成形用口金7から押出される押出
素材の形状は、中空円筒状、円柱状、多孔をもつ
円柱状などであつても良い。また、押出素材の材
質は前記実施例ではアルミナを用いたが、このほ
かどのような押出素地にも本発明を適用すること
が可能である。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明の押出素材の曲り
防止装置によれば、押出成形機の口金から押出さ
れる素材の流速に関わりなく高い真円度をもつ曲
りの生じにくい押出素材を排出することができ
る。したがつて、真円度の高い円筒状あるいは円
柱状等の長尺品が得られるので、その後の搬送工
程に支障を与えずスムーズに押出素材を搬送する
ことができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例による押出素材の曲り
防止装置を表す概略断面図、第2図は本発明の第
2の実施例による曲り防止装置を表す概略断面
図、第3図は押出成形用口金から排出される押出
素材の流れを説明するための表す説明図、第4
図、第5図および第6図は押出成形用口金から排
出される押出素材の切断時における押出素材の曲
り状態を説明するための説明図である。 7…押出成形用口金、10…案内孔、11…案
内部材、12…案内孔上流内壁面(傾斜面)、1
3…案内孔下流内壁面(偏平面)。
防止装置を表す概略断面図、第2図は本発明の第
2の実施例による曲り防止装置を表す概略断面
図、第3図は押出成形用口金から排出される押出
素材の流れを説明するための表す説明図、第4
図、第5図および第6図は押出成形用口金から排
出される押出素材の切断時における押出素材の曲
り状態を説明するための説明図である。 7…押出成形用口金、10…案内孔、11…案
内部材、12…案内孔上流内壁面(傾斜面)、1
3…案内孔下流内壁面(偏平面)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出成形用口金と、この口金から押出された
押出素材を挿通する案内孔を有する案内部材とを
備え、 前記案内部材の案内孔上流内壁面は案内孔出口
を絞るように傾斜する傾斜面を有し、前記案内孔
下流内壁面は偏平面を有することを特徴とする押
出素材の曲り防止装置。 2 前記押出成形用口金の内径:A、前記案内孔
の偏平面により形成される案内孔の口径:B、前
記傾斜面と前記偏平面により形成される案内孔の
押出方向長さ:C、前記偏平面により形成される
案内孔の押出方向長さ:Dとしたとき、 A<B<1.1×A、 1/2A<C<2A、 0<D<2/3A、 の関係に設定したことを特徴とする請求項1に記
載の押出素材の曲り防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6995990A JPH03270904A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 押出素材の曲り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6995990A JPH03270904A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 押出素材の曲り防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03270904A JPH03270904A (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0585328B2 true JPH0585328B2 (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=13417701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6995990A Granted JPH03270904A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 押出素材の曲り防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03270904A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4491756B2 (ja) * | 1999-08-09 | 2010-06-30 | 日立金属株式会社 | セラミックハニカム成形体の押出し成形方法及び押出し成形装置 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP6995990A patent/JPH03270904A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03270904A (ja) | 1991-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |