JPH0585656U - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0585656U
JPH0585656U JP2566292U JP2566292U JPH0585656U JP H0585656 U JPH0585656 U JP H0585656U JP 2566292 U JP2566292 U JP 2566292U JP 2566292 U JP2566292 U JP 2566292U JP H0585656 U JPH0585656 U JP H0585656U
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JP
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carriage block
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recording head
front side
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浩二 遠山
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Toshiba Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 メインフレーム21の前側の下端部近傍に設け
た回動軸41にキャリッジブロック44の前側の下端部近傍
に設けた軸受部56を嵌合しキャリッジブロック44を前側
に回動自在に支持する。キャリッジブロック44の上端部
に記録ヘッドを設ける。メインフレーム21の下側の搬送
面25a とキャリッジブロック44の上側の搬送面25b との
間に第1の搬送路を設ける。キャリッジブロック44のロ
ック機構部フック58をメインフレーム21のロック機構部
ピン42に係脱する。 【効果】 ロック機構部ピン42をロック機構部フック58
から取外しキャリッジブロック44を前側に回動すること
により、紙詰りの生じやすいプラテン31と記録ヘッド51
との間を大きく離間して解放できるため用紙を容易に排
除できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、記録ヘッドにより用紙に印刷を行なうプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば記録ヘッドをキャリッジブロックに取付け、このキャリッジブロ ックをプリンタ本体に回動可能に支持して用紙あるいはインクリボンなどの着脱 操作性を容易にするものとして図3に示す構造のプリンタが知られている。この プリンタでは、水平状(あるいは垂直状でもよい)の搬送路1が設けられ、一端 部(図示右側)に設けられた用紙搬入口2から他端部(図示左側)に設けられた 用紙搬出口3へ用紙を水平状に搬送するようになっている。そして、この搬送路 1の略中央部には、用紙が通過する間隙部4を介して上下に対向する記録ヘッド 5およびプラテン6が設けられているとともに、搬送路1の上下に沿って、互い に密着して回転する複数個の搬送ローラ7が設けられている。
【0003】 また、記録ヘッド5および搬送路1の上側の搬送ローラ7は、キャリッジブロ ック8の両側のフレーム9間に支持されており、このキャリッジブロック8は、 搬送路1の用紙搬出口3の上方位置に設けられた回動軸10を中心として上方に回 動し得るようになっている。
【0004】 そして、搬送途中で搬送路1内に用紙が取り残された場合などには、記録ヘッ ド5および上側の搬送ローラ7を支持するキャリッジブロック8を回動軸10を中 心として上方に回動することにより、記録ヘッド5に対向した位置における搬送 路1を部分的に解放し、用紙を排除できるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のような構造では、キャリッジブロック8の回動軸10 と記録ヘッド5とが接近して設けられているため、キャリッジブロック8の回動 角度に対して、紙詰りなどが多く発生しやすい記録ヘッド5近傍の搬送路1の解 放寸法を大きくとれない問題を有している。
【0006】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、記録ヘッドを取付けたキャリ ッジブロックをプリンタ本体に回動可能に支持したものにおいて、記録ヘッド近 傍の搬送路の解放寸法を大きくとることができるプリンタを提供することを目的 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のプリンタは、記録ヘッドを取付けたキャリッジブロックをプリンタ本 体に一端側を支点として他端を開放するように回動可能に支持したプリンタにお いて、前記プリンタ本体と前記キャリッジブロックとの相対向した接合部に沿っ て形成され前記プリンタ本体の前側に設けられた用紙搬入口および前記プリンタ 本体の上部に設けられた用紙排出口に連通した用紙搬送路を設け、前記用紙搬入 口の近傍にこの用紙搬送路を開放する回動支持部を設けるとともに前記キャリッ ジブロックの上側に前記記録ヘッドを取付けたものである。
【0008】
【作用】
本考案のプリンタでは、用紙搬入口近傍に設けられた回動支持部を支点として 前側に回動可能に支持されたキャリッジブロックの上側に記録ヘッドを取付けた ので、回動支持部と記録ヘッドとの離間寸法が大きく、キャリッジブロックを回 動支持部を支点として前側に回動すると、このキャリッジブロックの回動角度に 対して記録ヘッド近傍の搬送路が大きく解放される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案のプリンタの一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0010】 図1および図2において、20はプリンタ本体で、このプリンタ本体20は、両側 に配置され一対のメインフレーム21を相対向した状態で連結して構成されている 。そして、このメインフレーム21間の操作者側である前面側(図示左側)の下端 部近傍には、用紙搬入口としてのカット紙搬入口22が設けられているとともに、 上部の略中央部には、用紙搬出口23が設けられており、これらカット紙搬入口22 と用紙搬出口23との間に前面側に回転中心をもつ円弧状となるように上方へ向か って湾曲した搬送路としての第1の搬送路25が形成されている。
【0011】 また、メインフレーム21間には、第1の搬送路25の下側の搬送面25a に沿って 、メインローラ26および複数の下部搬送ローラ27が正逆回動自在に支持されてい るとともに、用紙搬出口23の近傍には、第1の搬送路25に対向してプラテン31が 取付けられ、さらにこのプラテン31の上部には、対をなす搬送ローラ32a ,32b が設けられている。
【0012】 また、メインフレーム21の後面側には、トラクタ載せ台33が形成されており、 このトラクタ載せ台33に連続用紙を供給する両側一対のトラクタセット34が装着 されている。そして、このトラクタセット34の上面部に連続してプリンタ本体20 に連続用紙搬入口35が設けられており、この連続用紙搬入口35からメインローラ 26の周面の下側に沿ってプラテン31下部の第1の搬送路25に連通する状態で、第 2の搬送路36が設けられている。また、この第2の搬送路36の下面に沿って、ペ ーパーパン37および連続用紙搬送ローラ38が設けられている。
【0013】 そして、メインフレーム21の前側下部のカット紙搬入口22近傍には、回動支持 部を構成する回動軸41が固定されているとともに、プラテン31の近傍に位置して 、ロック機構部ピン42が固定されている。
【0014】 また、44はキャリッジブロックで、このキャリッジブロック44は両側に配置さ れ一対のキャリアフレーム45を相対向した状態で連結して構成されている。そし て、このキャリッジブロック44の後面側には、メインフレーム21の接合部となる 下側の搬送面25a に間隙を介して対向する湾曲した接合部となる上側の搬送面25 b が設けられており、この上側の搬送面25b に沿って、メインフレーム21のメイ ンローラ26および下部搬送ローラ27にそれぞれ密着して回動する複数個の上部搬 送ローラ47が支持されている。
【0015】 そして、このキャリッジブロック44の上部には、図示しないキャリアが設けら れ、このキャリア上に用紙の幅方向に往復移動自在に記録ヘッド51およびリボン カセット53が取付けられており、この記録ヘッド51は、ドットマトリックスプリ ンタを構成するように複数本のドットピンを並べて配置したドット素子を有し、 先端にプラテン31に対向した記録面部54はメインフレーム21に取付けられたプラ テン31にわずかな間隙部55を介して対向し位置決めされている。
【0016】 また、キャリアフレーム45の前側下端部には、略U字状に切り欠かれた回動支 持部を構成する軸受部56が設けられており、この軸受部56をメインフレーム21の 回動軸41に嵌合することにより、キャリッジブロック44がメインフレーム21に対 して前側に回動自在に取付けられている。
【0017】 さらに、このキャリッジブロック44の上端部近傍には、ロック機構部フック58 が回動可能に設けられており、キャリッジブロック44を後側に回動して第1の搬 送路25を形成した図2に示す状態で、このロック機構部フック58をメインフレー ム21のロック機構部ピン42に係止してロックすることにより、プラテン31と記録 ヘッド51とがわずかな間隙部55を介して対向し、かつ、上部搬送ローラ47と下部 搬送ローラ27となどが密着して回動する状態で、キャリッジブロック44が所定位 置に固定され保持されている。
【0018】 なお、図示しないが、メインフレーム21の回動軸41近傍にはストッパが設けら れており、キャリッジブロック44が前記固定された位置から図1に示す如く例え ば45度以上回動しないようになっている。
【0019】 次に、本実施例のプリンタの動作を説明する。
【0020】 まず、カット紙を用いて印刷を行う場合には、キャリッジブロック44を閉じた 図2に示す状態で、前側のカット紙搬入口22から第1の搬送路25にカット紙を挿 入する。この状態で紙送りスイッチをONにすることにより図示しないCPUが 制御する駆動制御部の指令信号に基づきモータが駆動されモータの回転軸および 伝達機構を介して上下の搬送ローラ27,47およびメインローラ26などを回動して カット紙を搬送し、このカット紙がプラテン31と記録ヘッド51との間の間隙部55 に搬送された状態で印字制御部からの印字指令信号に基づき記録ヘッド51がキャ リアにガイドされて往復動しつつ各ドット素子が出力され記録ヘッド51の記録面 部54により印刷を行う。このように印刷されたカット紙は、前記各ローラ26,27 ,47および搬送ローラ32a ,32b により搬送され、用紙搬出口23から垂直状に排 出される。
【0021】 また、連続用紙を用いて印刷を行う場合には、後側のトラクタセット34に連続 用紙をセットした状態で紙送りスイッチをONにすることにより駆動制御部の指 令信号に基づきトラクタセット34が作動して、連続用紙搬入口35から第2の搬送 路36に連続用紙を供給する。この連続用紙は、ペーパーパン37にガイドされつつ メインローラ26および連続用紙搬送ローラ38により搬送され、第1の搬送路25の 間隙部55に搬送される。そして、カット紙の場合と同様に、記録ヘッド51の記録 面部54により印刷され用紙搬出口23から排出される。
【0022】 そして、何らかの理由により、第1の搬送路25内にカット紙あるいは連続用紙 などの用紙が引っ掛かるなどして取り残された場合(ペーパージャム状態)には 、キャリッジブロック44のロック機構部フック58を回動してメインフレーム21の ロック機構部ピン42から取外した状態で、図1に示すようにキャリッジブロック 44を前側に回動することにより、プラテン31と記録ヘッド51との間および上側の 搬送面25b と下側の搬送面25a との間の第1の搬送路25を拡開して解放し、用紙 などを取り除く。
【0023】 そして、本実施例のプリンタによれば、用紙が第1の搬送路25の内部に取り残 された場合には、ロック機構部フック58を回動してロック機構部ピン42から取外 し、キャリッジブロック44を前側に回動するのみで、プラテン31と記録ヘッド51 との間および上側の搬送面25b と下側の搬送面25a との間の第1の搬送路25を大 きく解放でき、用紙を容易に排除することができる。
【0024】 とくに、キャリッジブロック44の回動の支点となる軸受部56をキャリッジブロ ック44の前端部かつ下端部近傍に設けるとともに、記録ヘッド51はこのキャリッ ジブロック44の上部に設けたため、キャリッジブロック44の回転角度に対して、 幅寸法が狭く紙詰りの生じやすいプラテン31と記録ヘッド51との間の間隙部55を 大きく離間させることができるため、用紙の排除をより容易にすることができる 。
【0025】 また、キャリッジブロック44は操作者側である前側に回動するため、操作者に よる用紙の排除を容易にすることができる。
【0026】 さらに、本実施例のプリンタでは、カット紙などは垂直状に排出されるため、 操作者が用紙の記録状態を容易に目視することができる。
【0027】 なお、ロック機構部ピン42あるいはロック機構部フック58の係合位置を2段階 に設け、通常の紙詰り時などにはキャリッジブロック44をわずかに回動し、メン テナンス時などに大きく回動するようにすることもできる。
【0028】 また、前記実施例におけるプリンタの記録ヘッド51は、ドットピンによるイン パクトプリンタで説明したが、インパクトプリンタに限られずサーマルヘッドを 採用したサーマルプリンタあるいは他のプリンタにも本考案を同様に採用できる ものである。
【0029】
【考案の効果】
本考案のプリンタによれば、用紙搬入口近傍に設けられた回動支持部を支点と して前側に回動可能に支持されたキャリッジブロックの上側に記録ヘッドを取付 けたので、キャリッジブロックを回動支持部を支点として前側に回動することに より、記録ヘッド近傍の搬送路を大きく解放できる。そこで、紙詰まりなどの生 じやすい記録ヘッド近傍における用紙の排除を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のプリンタの一実施例のキャリッジブロ
ックを回動した状態を示す断面図である。
【図2】同上プリンタの通常の状態を示す断面図であ
る。
【図3】従来のプリンタを示す断面図である。
【符号の説明】
20 プリンタ本体 22 用紙搬入口 23 用紙排出口 25 搬送路としての第1の搬送路 25a 接合部としての下側の搬送面 25b 接合部としての上側の搬送面 41 回動支持部を構成する回動軸 44 キャリッジブロック 51 記録ヘッド 56 回動支持部を構成する軸受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/54 Z 8804−2C

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドを取付けたキャリッジブロッ
    クをプリンタ本体に一端側を支点として他端を開放する
    ように回動可能に支持したプリンタにおいて、 前記プリンタ本体と前記キャリッジブロックとの相対向
    した接合部に沿って形成され前記プリンタ本体の前側に
    設けられた用紙搬入口および前記プリンタ本体の上部に
    設けられた用紙排出口に連通した用紙搬送路を設け、 前記用紙搬入口の近傍にこの用紙搬送路を開放する回動
    支持部を設けるとともに前記キャリッジブロックの上側
    に前記記録ヘッドを取付けたことを特徴とするプリン
    タ。
JP1992025662U 1992-04-21 1992-04-21 プリンタ Expired - Fee Related JP2576004Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01145176A (ja) * 1987-12-01 1989-06-07 Canon Inc 熱転写記録装置
JPH0269273A (ja) * 1988-09-02 1990-03-08 Showa Seiki Kk 印字装置
JPH03218872A (ja) * 1989-11-09 1991-09-26 Seiko Epson Corp プリンタ

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