JPH058577Y2 - - Google Patents
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- JPH058577Y2 JPH058577Y2 JP13559187U JP13559187U JPH058577Y2 JP H058577 Y2 JPH058577 Y2 JP H058577Y2 JP 13559187 U JP13559187 U JP 13559187U JP 13559187 U JP13559187 U JP 13559187U JP H058577 Y2 JPH058577 Y2 JP H058577Y2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 38
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 38
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、航空機エンジンその他の機器の検査
や簡単な修理等を行うために用いられる工業用内
視鏡に関するものである。
や簡単な修理等を行うために用いられる工業用内
視鏡に関するものである。
[従来の技術]
工業用内視鏡は、航空機エンジンや原子炉等の
機器の内部を検査したり、簡単な修理を行うため
に用いられるもので、かかる機器の内部に挿入さ
れる挿入部を操作部に連設し、該挿入部の先端に
は内部照明を行うための照明窓及びその観察を行
うための観察窓等が形成されている。
機器の内部を検査したり、簡単な修理を行うため
に用いられるもので、かかる機器の内部に挿入さ
れる挿入部を操作部に連設し、該挿入部の先端に
は内部照明を行うための照明窓及びその観察を行
うための観察窓等が形成されている。
そして、例えば前述した航空機エンジンにおけ
るタービン室の内奥にまで導くために、挿入部の
先端にフツクを装着することができるようにな
し、このフツクをタービンブレードに係着して、
タービンを回転させるように操作することによつ
て、該挿入部をタービン室内を奥部にまで入り込
ませることができるようにしたものもある。そし
て、このフツクは、挿入経路に沿つて挿入する際
には当該機器の内部構成部材に引掛けたりするこ
とがなく、しかも係着すべきタービンブレードの
位置となつたときに、それを該タービンブレード
に確実に係着させるようにするために、該フツク
は挿入部の先端の延長線上に位置する状態から所
定量回動させることができるようになつていなけ
ればならない。かかるフツクの回動操作を行うた
めに、操作ワイヤが用いられ、該操作ワイヤの一
端をフツクに連結すると共に、他端を操作部にま
で延在せしめ、この操作ワイヤの他端を把持して
前述のフツクの回動操作を行うことができるよう
にしたものが従来から用いられている。
るタービン室の内奥にまで導くために、挿入部の
先端にフツクを装着することができるようにな
し、このフツクをタービンブレードに係着して、
タービンを回転させるように操作することによつ
て、該挿入部をタービン室内を奥部にまで入り込
ませることができるようにしたものもある。そし
て、このフツクは、挿入経路に沿つて挿入する際
には当該機器の内部構成部材に引掛けたりするこ
とがなく、しかも係着すべきタービンブレードの
位置となつたときに、それを該タービンブレード
に確実に係着させるようにするために、該フツク
は挿入部の先端の延長線上に位置する状態から所
定量回動させることができるようになつていなけ
ればならない。かかるフツクの回動操作を行うた
めに、操作ワイヤが用いられ、該操作ワイヤの一
端をフツクに連結すると共に、他端を操作部にま
で延在せしめ、この操作ワイヤの他端を把持して
前述のフツクの回動操作を行うことができるよう
にしたものが従来から用いられている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、前述したように、フツクを挿入部の
先端において該先端面から突出した状態に装着す
ると、該フツクが観察視野に対する障害となるだ
けでなく、挿入部を挿入経路に沿つての挿脱する
時に、それが機器の内部構成部材に衝当したり、
引掛けたりして、その挿脱操作が困難となるとい
う欠点がある。また、該フツクはその不使用時に
おいては脱着することができるようになつていな
ければならず、このために操作ワイヤは挿入部内
に設けた挿通路に挿脱することができる構成とな
つているが、この挿通路は挿入部の細径化の見地
から小径に形成されており、従つて該挿通路に挿
通される操作ワイヤも細径に形成しなければなら
ず、このために操作ワイヤによつてフツクを回転
させる操作の操作性が悪いという欠点もある。
先端において該先端面から突出した状態に装着す
ると、該フツクが観察視野に対する障害となるだ
けでなく、挿入部を挿入経路に沿つての挿脱する
時に、それが機器の内部構成部材に衝当したり、
引掛けたりして、その挿脱操作が困難となるとい
う欠点がある。また、該フツクはその不使用時に
おいては脱着することができるようになつていな
ければならず、このために操作ワイヤは挿入部内
に設けた挿通路に挿脱することができる構成とな
つているが、この挿通路は挿入部の細径化の見地
から小径に形成されており、従つて該挿通路に挿
通される操作ワイヤも細径に形成しなければなら
ず、このために操作ワイヤによつてフツクを回転
させる操作の操作性が悪いという欠点もある。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところは、挿入部を観察対象
機器に挿脱する際には、その操作を円滑に行うこ
とができ、しかも該機器における所望の内部構成
部材に容易に係着することができるフツクを備え
た工業用内視鏡を提供することにある。
て、その目的とするところは、挿入部を観察対象
機器に挿脱する際には、その操作を円滑に行うこ
とができ、しかも該機器における所望の内部構成
部材に容易に係着することができるフツクを備え
た工業用内視鏡を提供することにある。
[問題手を解決するための手段]
前述した目的を達成するために、本考案は、操
作部に検査対象機器内に挿入する挿入部を連設
し、該挿入部の先端部に、収納位置においては該
先端部の表面から非突出状態となり、当該収納位
置から突出させたときには、前記機器の内部を構
成する所定の部材に係着可能なフツク部材を設
け、該フツク部材を前記収納位置と、該先端部か
ら突出させてその軸回りに回動した作動位置との
間に変位させるために、一端が該フツク部材に連
結した操作ワイヤの他端を前記操作部にまで延在
せしめて、その他端を該操作部に装着した作動部
材に連結し、該作動部材によつて前記操作ワイヤ
の押引及び回動操作を可能ならしめる構成とした
ことをその特徴とするものである。
作部に検査対象機器内に挿入する挿入部を連設
し、該挿入部の先端部に、収納位置においては該
先端部の表面から非突出状態となり、当該収納位
置から突出させたときには、前記機器の内部を構
成する所定の部材に係着可能なフツク部材を設
け、該フツク部材を前記収納位置と、該先端部か
ら突出させてその軸回りに回動した作動位置との
間に変位させるために、一端が該フツク部材に連
結した操作ワイヤの他端を前記操作部にまで延在
せしめて、その他端を該操作部に装着した作動部
材に連結し、該作動部材によつて前記操作ワイヤ
の押引及び回動操作を可能ならしめる構成とした
ことをその特徴とするものである。
[作用]
前述のように構成される本考案の工業用内視鏡
の挿入部を観察対象機器の内部に挿入する際に
は、フツク部材を収納位置となすことによつて、
挿入部の先端から該フツク部材を突出させないよ
うに保持する。これによつて、フツク部材が機器
の内部構成部材に衝当したり、引掛けたりするこ
とがなく、円滑に挿入することができるようにな
る。そして、挿入部の先端を所定の部位にまで導
いたときに、作動部材を操作して、フツク部材を
先端部から突出させると共に、それを回動させる
ことによつて、タービン室におけるタービンブレ
ード等所望の部材に係着することができるように
なる。そこで、タービンを回転させれば、挿入部
を機器の内奥にまで導くことができ、その観察が
可能となる。
の挿入部を観察対象機器の内部に挿入する際に
は、フツク部材を収納位置となすことによつて、
挿入部の先端から該フツク部材を突出させないよ
うに保持する。これによつて、フツク部材が機器
の内部構成部材に衝当したり、引掛けたりするこ
とがなく、円滑に挿入することができるようにな
る。そして、挿入部の先端を所定の部位にまで導
いたときに、作動部材を操作して、フツク部材を
先端部から突出させると共に、それを回動させる
ことによつて、タービン室におけるタービンブレ
ード等所望の部材に係着することができるように
なる。そこで、タービンを回転させれば、挿入部
を機器の内奥にまで導くことができ、その観察が
可能となる。
一方、機器の観察が終了した後においては、作
動部材によりフツク部材を収納位置に戻して、挿
入部を機器から抜き取るようになせば、このフツ
ク部材が非突出状態に保持されているので、この
抜き取り操作を円滑に行うことができるようにな
る。
動部材によりフツク部材を収納位置に戻して、挿
入部を機器から抜き取るようになせば、このフツ
ク部材が非突出状態に保持されているので、この
抜き取り操作を円滑に行うことができるようにな
る。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
まず、第1図に内視鏡の全体構成を示す。図中
において、1は操作部を示し、該操作部1には航
空機エンジン等の内部に挿入する挿入部2が連結
されると共に、光源装置(図示せず)に一端が接
続されるユニバーサルコード3の他端が接続され
ている。そして、挿入部2は、その操作部1への
連結部分から大半の部分は挿入経路に沿つて曲が
ることができる軟性部2aで、該軟性部2aには
アングル部2bが、また該アングル部2bには先
端部2cがそれぞれ連設されており、操作部1に
設けたアングルノブ4を回動操作することによつ
て、アングル部2bを湾曲させて、先端部2cを
所望の方向に向けることができるように構成され
ている。
において、1は操作部を示し、該操作部1には航
空機エンジン等の内部に挿入する挿入部2が連結
されると共に、光源装置(図示せず)に一端が接
続されるユニバーサルコード3の他端が接続され
ている。そして、挿入部2は、その操作部1への
連結部分から大半の部分は挿入経路に沿つて曲が
ることができる軟性部2aで、該軟性部2aには
アングル部2bが、また該アングル部2bには先
端部2cがそれぞれ連設されており、操作部1に
設けたアングルノブ4を回動操作することによつ
て、アングル部2bを湾曲させて、先端部2cを
所望の方向に向けることができるように構成され
ている。
而して、この内視鏡は、第2図に示したよう
に、航空機エンジンにおけるエンジン10の内部
に挿入されて、この内部の検査を行つたり、簡単
な修理を行つたりするために用いられるもので、
このために、エンジン10のケーシング10aに
形成した開口11を介して燃焼室12内に挿入さ
れて、該燃焼室12からタービン室13にまで導
かれるようになつている。そして、第3図に示し
たように、該タービン室13に装着したタービン
ブレード14に挿入部2の先端部2cを係着し
て、回転軸15を回転させることにより、タービ
ンブレード14を回転させて、該挿入部2をター
ビン室13の内奥にまで入り込ませることができ
るようになつている。
に、航空機エンジンにおけるエンジン10の内部
に挿入されて、この内部の検査を行つたり、簡単
な修理を行つたりするために用いられるもので、
このために、エンジン10のケーシング10aに
形成した開口11を介して燃焼室12内に挿入さ
れて、該燃焼室12からタービン室13にまで導
かれるようになつている。そして、第3図に示し
たように、該タービン室13に装着したタービン
ブレード14に挿入部2の先端部2cを係着し
て、回転軸15を回転させることにより、タービ
ンブレード14を回転させて、該挿入部2をター
ビン室13の内奥にまで入り込ませることができ
るようになつている。
そこで、前述したように、内視鏡2の先端部2
cをタービンブレード14に係着するために、第
4図及び第5図に示したように、該先端部2cに
は、フツク部材20が装着されている。このフツ
ク部材20は、第4図に示したように、先端が略
コ字状に曲折したフツク部20aを有し、該フツ
ク部20aは先端部2aに形設したフツク収納用
凹部21内に収納させたときには、該フツク部材
20は先端部2cに一体化されて、該先端部2c
から突出しないようになつている。また、フツク
部材20は前述の状態から、第5図に矢印Aで示
した方向に押し出すことにより、先端部2cから
突出させることができるようになつており、同図
に矢印Bで示した方向に回動させることによつ
て、そのフツク部20aをタービンブレード14
に係着させることができる状態に変位することが
できるようになつている。
cをタービンブレード14に係着するために、第
4図及び第5図に示したように、該先端部2cに
は、フツク部材20が装着されている。このフツ
ク部材20は、第4図に示したように、先端が略
コ字状に曲折したフツク部20aを有し、該フツ
ク部20aは先端部2aに形設したフツク収納用
凹部21内に収納させたときには、該フツク部材
20は先端部2cに一体化されて、該先端部2c
から突出しないようになつている。また、フツク
部材20は前述の状態から、第5図に矢印Aで示
した方向に押し出すことにより、先端部2cから
突出させることができるようになつており、同図
に矢印Bで示した方向に回動させることによつ
て、そのフツク部20aをタービンブレード14
に係着させることができる状態に変位することが
できるようになつている。
そして、このフツク部材20を前述した収納位
置と作動位置との間に変位させるために、該フツ
ク部材20には操作ワイヤ22が連結されてお
り、該操作ワイヤ22の他端は操作部1にまで導
かれて、該操作部1に設けた作動部材23に連結
されている。この作動部材23は、第6図に示し
たように、操作部1に形成した操作ワイヤ22の
ガイド筒24に摺動可能に設けられており、常時
にはばね25によつて突出する方向に付勢され
て、フツク部材20を収納位置に保持するように
引張している。そして、作動部材23を該ばね2
5に抗してガイド筒24内に押し込んだときに
は、操作ワイヤ22が押し出されて、フツク部材
20が先端部2cから突出せしめられるようにな
る。然る後に、作動部材23を回動させると、フ
ツク部材20が回動して、そのフツク部20aが
タービンブレード14に係着することができる状
態となるように構成されている。また、この状態
で作動部材23を固定するために、ガイド筒24
を貫通する状態にねじ杆26が装着されており、
また作動部材23には該ねじ杆26が嵌合する凹
部27が設けられて、作動部材23を操作して、
フツク部材20がタービンブレード14に係着す
ることができる状態となつたときに、ねじ杆26
を螺入させれば、該フツク部材20をこの状態で
固定することができるようになる。
置と作動位置との間に変位させるために、該フツ
ク部材20には操作ワイヤ22が連結されてお
り、該操作ワイヤ22の他端は操作部1にまで導
かれて、該操作部1に設けた作動部材23に連結
されている。この作動部材23は、第6図に示し
たように、操作部1に形成した操作ワイヤ22の
ガイド筒24に摺動可能に設けられており、常時
にはばね25によつて突出する方向に付勢され
て、フツク部材20を収納位置に保持するように
引張している。そして、作動部材23を該ばね2
5に抗してガイド筒24内に押し込んだときに
は、操作ワイヤ22が押し出されて、フツク部材
20が先端部2cから突出せしめられるようにな
る。然る後に、作動部材23を回動させると、フ
ツク部材20が回動して、そのフツク部20aが
タービンブレード14に係着することができる状
態となるように構成されている。また、この状態
で作動部材23を固定するために、ガイド筒24
を貫通する状態にねじ杆26が装着されており、
また作動部材23には該ねじ杆26が嵌合する凹
部27が設けられて、作動部材23を操作して、
フツク部材20がタービンブレード14に係着す
ることができる状態となつたときに、ねじ杆26
を螺入させれば、該フツク部材20をこの状態で
固定することができるようになる。
なお、第4図及び第5図中において、30は照
明窓、31は観察窓をそれぞれ示し、照明窓30
には一端が光源装置に接続したライトガイドの他
端が臨み、また観察窓31にはイメージガイドの
入射端が位置せしめられており、このイメージガ
イドの他方の端部は操作部1に連設した接眼部3
2にまで延在せしめられている。
明窓、31は観察窓をそれぞれ示し、照明窓30
には一端が光源装置に接続したライトガイドの他
端が臨み、また観察窓31にはイメージガイドの
入射端が位置せしめられており、このイメージガ
イドの他方の端部は操作部1に連設した接眼部3
2にまで延在せしめられている。
前述の構成を有する内視鏡を用いて、航空機エ
ンジンのタービン内部の検査等を行うには、ケー
シング11aに設けた開口11を閉鎖する栓部材
(図示せず)を取り外して、該開口11から内視
鏡の挿入部2を挿入する。そして、照明窓30か
ら照明光を照射し、観察窓を介して得られるター
ビン内部の映像を操作部1に連設した接眼部32
により目視しながら、挿入部2の先端部2aを燃
焼室12からタービン室14内に導き、該タービ
ン室14内に設けたタービンブレード14の配設
位置にまで押し込む。このときに、先端部2aに
装着したフツク部材20は、第4図に示したよう
に、収納位置に保持しておく。これによつて、先
端部2aが係着すべきタービンブレード14の位
置に至るまでの間は、該先端部2aにはこれ以外
の内部構成部材に引つ掛かることがなく、極めて
円滑かつ確実に所定の位置にまで導くことができ
るようになる。しかも、観察窓31の前方には障
害物がない状態に保たれているので、観察視野が
広くなつて、挿入部2の挿入操作の操作性が向上
する。
ンジンのタービン内部の検査等を行うには、ケー
シング11aに設けた開口11を閉鎖する栓部材
(図示せず)を取り外して、該開口11から内視
鏡の挿入部2を挿入する。そして、照明窓30か
ら照明光を照射し、観察窓を介して得られるター
ビン内部の映像を操作部1に連設した接眼部32
により目視しながら、挿入部2の先端部2aを燃
焼室12からタービン室14内に導き、該タービ
ン室14内に設けたタービンブレード14の配設
位置にまで押し込む。このときに、先端部2aに
装着したフツク部材20は、第4図に示したよう
に、収納位置に保持しておく。これによつて、先
端部2aが係着すべきタービンブレード14の位
置に至るまでの間は、該先端部2aにはこれ以外
の内部構成部材に引つ掛かることがなく、極めて
円滑かつ確実に所定の位置にまで導くことができ
るようになる。しかも、観察窓31の前方には障
害物がない状態に保たれているので、観察視野が
広くなつて、挿入部2の挿入操作の操作性が向上
する。
そこで、作動部材23をばね25の付勢力に抗
してガイド筒24内に押し込むことによつて、フ
ツク部材20を先端部2aから突出させる。然る
後に、作動部材23を回動させて、フツク部材2
0を先端部2aの軸回りに回動させることによ
り、該フツク部材20を作動状態となし、ねじ杆
26を螺入させることにより作動部材23をこの
状態に固定する。この状態で、アングル部2bを
アングル操作したり、また挿入部2自体を引き戻
す方向に移動させたりすることによつて、フツク
部材20のフツク部20aをタービンブレード1
4に係着する。この動作が完了したことを観察窓
31を介して確認した後に、回転軸15を回転さ
せることによつて、タービンブレード14と共に
挿入部2はタービン室13の内奥にまで入り込ま
せることができ、当該部位の観察・検査等を行う
ことができるようになる。
してガイド筒24内に押し込むことによつて、フ
ツク部材20を先端部2aから突出させる。然る
後に、作動部材23を回動させて、フツク部材2
0を先端部2aの軸回りに回動させることによ
り、該フツク部材20を作動状態となし、ねじ杆
26を螺入させることにより作動部材23をこの
状態に固定する。この状態で、アングル部2bを
アングル操作したり、また挿入部2自体を引き戻
す方向に移動させたりすることによつて、フツク
部材20のフツク部20aをタービンブレード1
4に係着する。この動作が完了したことを観察窓
31を介して確認した後に、回転軸15を回転さ
せることによつて、タービンブレード14と共に
挿入部2はタービン室13の内奥にまで入り込ま
せることができ、当該部位の観察・検査等を行う
ことができるようになる。
このようにして観察が終了すると、回転軸15
を逆転してタービンブレード14を元の位置にま
で復帰させて、ねじ杆26を緩め、その作動部材
23の凹部に対する係合を解除すると共に、該作
動部材23を回動させた後に、作動部材23への
押し付け力を解除すると、ばね25の作用によつ
て、作動部材23がガイド筒24から脱出する方
向に変位し、この結果フツク部材20は先端部2
cにおけるフツク収納部21内に収納される収納
位置に変位せしめられ、そのエンジン10からの
取り出しを容易に行うことができるようになる。
を逆転してタービンブレード14を元の位置にま
で復帰させて、ねじ杆26を緩め、その作動部材
23の凹部に対する係合を解除すると共に、該作
動部材23を回動させた後に、作動部材23への
押し付け力を解除すると、ばね25の作用によつ
て、作動部材23がガイド筒24から脱出する方
向に変位し、この結果フツク部材20は先端部2
cにおけるフツク収納部21内に収納される収納
位置に変位せしめられ、そのエンジン10からの
取り出しを容易に行うことができるようになる。
ここで、フツク部材としては、第4図及び第5
図に示したように、略コ字状に形成したものに限
らず、第7図及び第8図に示したように、両側垂
直部40,41間を半円状部43で連結したフツ
ク部材44を用いることもでき、また第9図及び
第10図に示したように、フツク部材50に突起
51を設け、また先端部2c′には該突起51をガ
イドするガイド部52とそれが収納される凹部5
3とを設けるようにすれば、該フツク部材50を
作動位置から収納位置への案内が良好となり、当
該収納位置への復帰操作を極めて容易に行うこと
ができるようになる。
図に示したように、略コ字状に形成したものに限
らず、第7図及び第8図に示したように、両側垂
直部40,41間を半円状部43で連結したフツ
ク部材44を用いることもでき、また第9図及び
第10図に示したように、フツク部材50に突起
51を設け、また先端部2c′には該突起51をガ
イドするガイド部52とそれが収納される凹部5
3とを設けるようにすれば、該フツク部材50を
作動位置から収納位置への案内が良好となり、当
該収納位置への復帰操作を極めて容易に行うこと
ができるようになる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案にあつては、フツ
ク部材を収納位置では先端部から非突出状態に保
持され、作動位置に変位したときに、該先端部か
ら突出させる構成としたので、挿入部の観察対象
部に向けての挿入及びそれからの取り出し操作が
極めて簡単になり、しかも作動部材を脱着する必
要がないので、該作動部材を操作し易い形状のも
のとすることができ、フツク部材の回動操作が容
易となるだけでなく、当該観察対象部に向けての
挿入操作時における観察視野を広く取ることがで
きる等、内視鏡としての操作性が著しく向上す
る。
ク部材を収納位置では先端部から非突出状態に保
持され、作動位置に変位したときに、該先端部か
ら突出させる構成としたので、挿入部の観察対象
部に向けての挿入及びそれからの取り出し操作が
極めて簡単になり、しかも作動部材を脱着する必
要がないので、該作動部材を操作し易い形状のも
のとすることができ、フツク部材の回動操作が容
易となるだけでなく、当該観察対象部に向けての
挿入操作時における観察視野を広く取ることがで
きる等、内視鏡としての操作性が著しく向上す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す内視鏡の全体
構成図、第2図及び第3図はその作動状態を示す
説明図、第4図及び第5図はそれぞれ異なる作動
状態を示すフツク部材の説明図、第6図は作動部
材の構成説明図、第7図及び第8図並びに第9図
及び第10図はそれぞれ異なる形状のフツク部材
を示す説明図である。 1……操作部、2……挿入部、2c,2c′……
先端部、10……エンジン、13……タービン
室、14……タービンブレード、20,44,5
0……フツク部材、20a……フツク部、21…
…フツク収納様凹部、22……操作ワイヤ、23
……作動部材、24……ガイド筒、25……ば
ね、26……ねじ杆、27……凹部、51……突
起、52……ガイド部、53……凹部。
構成図、第2図及び第3図はその作動状態を示す
説明図、第4図及び第5図はそれぞれ異なる作動
状態を示すフツク部材の説明図、第6図は作動部
材の構成説明図、第7図及び第8図並びに第9図
及び第10図はそれぞれ異なる形状のフツク部材
を示す説明図である。 1……操作部、2……挿入部、2c,2c′……
先端部、10……エンジン、13……タービン
室、14……タービンブレード、20,44,5
0……フツク部材、20a……フツク部、21…
…フツク収納様凹部、22……操作ワイヤ、23
……作動部材、24……ガイド筒、25……ば
ね、26……ねじ杆、27……凹部、51……突
起、52……ガイド部、53……凹部。
Claims (1)
- 操作部に検査対象機器内に挿入する挿入部を連
設し、該挿入部の先端部に、収納位置においては
該先端部から非突出状態となり、当該収納位置か
ら突出させたときには、前記機器の内部を構成す
る所定の部材に係着可能なフツク部材を設け、該
フツク部材を前記収納位置と、該先端部から突出
させてその軸回りに回動した作動位置との間に変
位させるために、一端が該フツク部材に連結した
操作ワイヤの他端を前記操作部にまで延在せしめ
て、その他端を該操作部に装着した作動部材に連
結し、該作動部材によつて前記操作ワイヤの押引
及び回動操作を可能ならしめる構成としたことを
特徴とする工業用内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13559187U JPH058577Y2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13559187U JPH058577Y2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6440816U JPS6440816U (ja) | 1989-03-10 |
| JPH058577Y2 true JPH058577Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=31395353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13559187U Expired - Lifetime JPH058577Y2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058577Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-07 JP JP13559187U patent/JPH058577Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6440816U (ja) | 1989-03-10 |
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