JPH0585876U - パッケージのバンチ巻検査装置 - Google Patents
パッケージのバンチ巻検査装置Info
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- JPH0585876U JPH0585876U JP4692591U JP4692591U JPH0585876U JP H0585876 U JPH0585876 U JP H0585876U JP 4692591 U JP4692591 U JP 4692591U JP 4692591 U JP4692591 U JP 4692591U JP H0585876 U JPH0585876 U JP H0585876U
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- bunch winding
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Links
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Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紡糸巻取機で生産された大径で重いチーズ状
パッケージであってバルジ巻が生じるパッケージのボビ
ンに巻回されたバンチ巻の有無を、確実に検出できるバ
ンチ巻検査装置を提供する。 【構成】 横向きに突設されたペグ軸22を有するトレ
イ1と、ペグ軸22に挿入されたチーズ状パッケージP
のボビンBに巻回されたバンチ巻2を照射するようパッ
ケージ端面に対して30〜60°傾いた光軸4aを有す
る光源4と、該光源4によるバンチ巻2を撮像するよう
パッケージ端面PEから5〜15°傾いた光軸5aを有
するエリアセンサ5と、該エリアセンサ5の撮像の明暗
からバンチ巻2の有無を判断する処理回路13とを備え
てなるパッケージのバンチ巻検査装置である。
パッケージであってバルジ巻が生じるパッケージのボビ
ンに巻回されたバンチ巻の有無を、確実に検出できるバ
ンチ巻検査装置を提供する。 【構成】 横向きに突設されたペグ軸22を有するトレ
イ1と、ペグ軸22に挿入されたチーズ状パッケージP
のボビンBに巻回されたバンチ巻2を照射するようパッ
ケージ端面に対して30〜60°傾いた光軸4aを有す
る光源4と、該光源4によるバンチ巻2を撮像するよう
パッケージ端面PEから5〜15°傾いた光軸5aを有
するエリアセンサ5と、該エリアセンサ5の撮像の明暗
からバンチ巻2の有無を判断する処理回路13とを備え
てなるパッケージのバンチ巻検査装置である。
Description
【0001】
本考案は、紡糸巻取機で生産された大径で重いチーズ状パッケージのボビンに 巻回されたバンチ巻の有無を検出するための検査装置に関する。
【0002】
このチーズ状パッケージは原糸工場で紡糸工程・仕上げ工程・梱包工程を経て 出荷される。紡糸工程は紡出と巻き取りからなり、紡糸巻取機で長時間かけて直 径が300mm以上で重量が12kg以上の大きなチーズ状パッケージとなる。 特に、仕上げ工程は実施すべき項目が多岐にわたりその自動化が追求されている 。そこで、仕上げ工程用機器として、糸端処理装置、パッケージ検査装置及びラ ベリング装置等が開発されている。糸端処理装置は角型トレイに乗ったパッケー ジに表層処理及びバンチ巻を自動的に施すものである。特にバンチ巻は解舒され るパッケージ同士を糸継ぎする際の尻糸になるものであり、この種のパッケージ に必要不可欠なものである。パッケージ検査装置は少なくとも形状不良のチェッ ク、重量のチェック及びバンチ巻の有無のチェックを自動的に行うものが望まれ ている。
【0003】 従来、パッケージバンチ巻検査装置として、特開昭63−135532号公報 に開示されるように、自動ワインダで生産されるコーン状パッケージのバンチ巻 検査装置が知られている。この検査装置はパッケージを回転させつつバンチ巻に 照射された光の反射光をリニアセンサで撮像しモデルデータとの比較によりバン チ巻の有無を検査するものである。このコーン状パッケージのバンチ巻検査装置 を紡糸巻取機によるチーズ状パッケージに転用することが考えられる。
【0004】
しかしながら、自動ワインダのコーン状パッケージと紡糸巻取機のチーズ状パ ッケージの形状等の相違からコーン状パッケージのバンチ巻検査装置をそのまま 流用できないという問題点がある。まず、紡糸巻取機のチーズ状パッケージは重 量及び形状が大きくパッケージを回転させつつ検査することが実際上難しく、回 転させないで、バンチ巻の有無を検査する必要がある。また、チーズ状パッケー ジを巻取る紡糸巻取機において、接圧等の調整が不十分であると、パッケージ端 面がボビンの軸方向に膨出する所謂バルジ巻が発生する。ボビンに巻かれたバン チ巻を光学的手段で検出する際に、このバルジ巻が邪魔になるので、バルジ巻を 回避しつつ検査する必要がある。
【0005】 本考案は、従来の技術におけるバンチ巻検出装置を紡糸巻取機のチーズ状パッ ケージに適用する際のこのような要望に鑑みてなされたものであり、その目的と するところは、紡糸巻取機のチーズ状パッケージのバンチ巻を確実に検出できる バンチ巻検査装置を提供しようとするものである。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案のバンチ巻検査装置は、横向きに突設され たペグ軸を有するトレイと、ペグ軸に挿入されたチーズ状パッケージのボビンに 巻回されたバンチ巻を照射するようパッケージ端面に対して30〜60°傾いた 光軸を有する光源と、該光源によるバンチ巻を撮像するようパッケージ端面から 5〜15°傾いた光軸を有するエリアセンサと、該エリアセンサの撮像の明暗か らバンチ巻の有無を判断する処理回路とを備えてなることを特徴とするものであ る。
【0007】
パッケージ端面に対して30〜60°傾いた光軸を有する光源によりバンチ巻 の影を作り、この影による明暗の撮像をエリアセンサで読み取る際に、パッケー ジ端面に対して5〜15°傾いた光軸としバルジ巻との干渉を回避する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。図1は本考案の検査装置 の要部を示す図である。
【0009】 図1において、1は角型トレイであり、四角台20と、側壁21と、ペグ軸2 2とからなる。ペグ軸22にはフランジ22aが設けられており、ぺグ軸22に 挿入されたチーズ状パッケージPのトレイ1に対する位置が決まるようになって いる。2はコーン状パッケージPのバンチ巻、3はパッケージ端面PEにできる ことがあるバルジ巻きである。4はハロゲンランプ等の光源であり、ボビンBの バンチ巻2の部分を照射する。5はCCDカメラ等のエリアセンサであり、パッ ケージPの端部とボビンBに跨がるウインド6からの反射光を撮像として映し出 す。エリアセンサとしてCCDカメラを用いると、ウインド6は512×512 ビットの分解能を有し、明るい部分と暗い部分を平面的な位置情報として識別で き、バンチ巻2の反射光による明暗の撮像を得る。この撮像におけるバンチ巻の 影はエリアセンサ5では線となるので、部分的な異物とバンチ巻2を検出するの で混同することがない。また、エリアセンサ5の焦点はボビンBの表面になるよ うにその焦点距離が設定されており、ボビンBの表面は一般に無地である。そし て、10はエリアセンサ5の信号を処理する信号処理回路、11は空間フィルタ 回路、12は判断回路、13はこれらからなる処理回路、14は表示手段である 。
【0010】 光源4の光軸4aはパッケージ端面に対して30〜60°の角度αだけ傾いて いる。バンチ巻2の影による確実な明暗を作るためには、少なくとも30°傾け る必要がある。しかし、60°を越えるとエリアセンサ5に対する反射光が少な くなる。また、エリアセンサ5の光軸5aはパッケージ端面に対して5〜15° の角度βだけ傾いており、10°前後が好ましい。紡糸巻取機のチーズ状パッケ ージPにはバルジ巻3が発生することがあり、品質的には特に問題ないので、少 々のものは許容される。このバルジ巻3が邪魔になって本来のバンチ巻2が検出 されないということがないように、バルジ巻3の許容程度によって異なるが5〜 15°の角度βであれば、バルジ巻3の干渉により本来のバンチ巻2が隠れるこ とがない。
【0011】 このような、光源4とエリアセンサ5により、図示例の如き明暗を有するウン イド6が撮像され、信号処理回路10で平面的なデータとなる。そして、空間フ ィルタ回路11で低周波成分除去及び平滑化され、ノイズが除去される。この空 間フィルタ処理されたデータからウインド6を横切る線の存在を判断回路12が 検出し、バンチ巻2が確認される。そして、バンチ巻2が無いと、表示手段によ りその旨を知らせるようになっている。
【0012】 つぎに、図2及び図3により、バルジ巻検査装置の一部となるトレイを詳細に 説明する。トレイ1のペグ軸22にパッケージPが挿入され、ボビンBの端がフ ランジ22aに当接している。パッケージPが位置ずれしないように、ペグ軸2 2は上向きかげんの横向きで突設されている。このようなトレイ1はパッケージ Pを挿入した状態でコンベア23上を搬送され、その途中でバンチ巻24や糸端 処理25が行われる。そして、このコンベア23の途中に暗室26が設けられ、 暗室26の中に光源4とエリアセンサ5が設置されている。なお、図3において 、27は出没自在なストッパー、28は位置決め用のガイドである。このように 、自動検査のためのトレイ1をそのまま利用してバンチ巻の検査を行うので、効 率良く検査できる。なお、この暗室の中には、光源とエリアセンサを用いるバル ジ巻き検査装置を組み込むこともできる。
【0013】
本考案のバンチ巻検査装置は、パッケージ端面に対して30〜60°傾いた光 軸を有する光源によりバンチ巻の影を作り、この影による明暗の撮像をエリアセ ンサで読み取る際に、パッケージ端面に対して5〜15°傾いた光軸としバルジ 巻との干渉を回避し、バンチ巻の影を平面情報として検出するので、重たいチー ズ状パッケージを回転することなく、バルジ巻を有する場合がある特定のチーズ 状パッケージのバンチ巻を確実に検出することができる。
【図1】図1は本考案の検査装置の要部を示す図であ
る。
る。
【図2】図2はトレイの側面図である。
【図3】図3はトレイの上面図である。
1 トレイ 2 バンチ巻 4 光源 5 エリアセンサ 13 処理回路 22 ペグ軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (1)
- 【請求項1】 横向きに突設されたペグ軸を有するトレ
イと、ペグ軸に挿入されたチーズ状パッケージのボビン
に巻回されたバンチ巻を照射するようパッケージ端面に
対して30〜60°傾いた光軸を有する光源と、該光源
によるバンチ巻の撮像するようパッケージ端面から5〜
15°傾いた光軸を有するエリアセンサと、該エリアセ
ンサの撮像の明暗からバンチ巻の有無を判断する処理回
路とを備えてなるパッケージのバンチ巻検査装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692591U JPH0585876U (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | パッケージのバンチ巻検査装置 |
| DE4216729A DE4216729A1 (de) | 1991-05-23 | 1992-05-20 | Vorrichtung zum kontrollieren von fadenspulen |
| US07/888,045 US5359408A (en) | 1991-05-23 | 1992-05-21 | Package inspection apparatus |
| ITRM920380A IT1254586B (it) | 1991-05-23 | 1992-05-21 | Apparecchio d'ispezione di rocche di filo. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692591U JPH0585876U (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | パッケージのバンチ巻検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585876U true JPH0585876U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12760911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4692591U Pending JPH0585876U (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | パッケージのバンチ巻検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585876U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020090395A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | ザウラー スピニング ソリューションズ ゲー・エム・ベー・ハー ウント コー. カー・ゲーSaurer Spinning Solutions GmbH & Co. KG | 巻取り機、及び、糸屑を識別する装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59137557A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-07 | 帝人株式会社 | 糸条巻物のピグテ−ル検査方法 |
| JPS63135532A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-07 | Murata Mach Ltd | 巻糸パツケ−ジのバンチ巻検査方法 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP4692591U patent/JPH0585876U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59137557A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-07 | 帝人株式会社 | 糸条巻物のピグテ−ル検査方法 |
| JPS63135532A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-07 | Murata Mach Ltd | 巻糸パツケ−ジのバンチ巻検査方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020090395A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | ザウラー スピニング ソリューションズ ゲー・エム・ベー・ハー ウント コー. カー・ゲーSaurer Spinning Solutions GmbH & Co. KG | 巻取り機、及び、糸屑を識別する装置 |
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